JP2010006902A - クロロプレンラテックス及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 クロロプレン100重量部に対して2,3−ジクロロブタジエン9〜130重量部である、クロロプレンと2,3−ジクロロブタジエンの共重合体を含有し、該共重合体のDSC測定曲線において、37〜45℃の間の吸熱ピークの他に50〜100℃の間に一本以上の吸熱ピークが存在することを特徴とするクロロプレンラテックス、及びその製造方法。
【選択図】 なし
Description
(式中、Xは追加する2,3−ジクロロブタジエン単量体の重量部を表し、Cは重合転化率を表す。)
これらの条件を外れると、50〜100℃の間には吸熱ピークが存在しない。
ラテックスをドライアイス/メタノール冷媒にて凍結後真空乾燥してゴムを取り出し、そのゴムを5℃以下で48時間以上保管して結晶化させた後に、DSC(SEIKO I&E製 示差操査熱量計DSC200)の測定を行った。測定は−100℃から200℃まで、5℃/分の昇温速度で行った。
9号帆布2枚(約150mm×60mm)それぞれの片面に刷毛で接着剤組成物を約250g/m2塗布した後に室温で30分乾燥し、ハンドローラーを用いて圧着した。150mm×25mmのサイズに切り出したものを測定用の試験片とした。貼り合わせ直後にテンシロン型引っ張り試験機を用いて室温雰囲気下にて100mm/minの剥離速度で180°方向の引っ張りを行い、接着強度の測定を行なうことでコンタクト性を評価した。
9号帆布2枚(約150mm×60mm)それぞれの片面に刷毛で接着剤組成物を約250g/m2塗布した後に70℃で3.5分乾燥し、ハンドローラーを用いて圧着した。150mm×25mmのサイズに切り出したものを測定用の試験片とした。耐熱接着強度の測定は試験片を貼り合わせ直後に60℃および80℃の雰囲気下にて5分間状態調整を実施した後に、テンシロン型引っ張り試験機を用いて80℃の雰囲気下にて100mm/minの剥離速度で180°方向の引っ張りにて行った。
表1で示した割合のクロロプレン単量体、2,3−ジクロロブタジエン単量体、n−ドデシルメルカプタン、ロジン酸カリウム(商品名:ロンヂスK−25、荒川化学工業(株))、ナフタレンスルホン酸ナトリウムとホルムアルデヒドの縮合物(商品名:デモールN、花王(株))、ハイドロサルファイトナトリウム、及び純水を攪拌機付き10Lオートクレーブ中15℃で重合を行った。重合は窒素雰囲気下で0.35重量%の過硫酸カリウム水溶液を連続的に滴下して行い、重合転化率が約90%となった時点で重合停止剤として2,6−ターシャリーブチル−4−メチルフェノール0.05重量部を添加し重合を停止した。その後、減圧下で未反応単量体の除去及び濃縮によりラテックスの固形分を55%に調整し、ラテックスAを得た。
使用するクロロプレン単量体および2,3−ジクロロブタジエン単量体の量を表1に示す量に変更した以外は、実施例1に従って重合を実施してラテックスBを得て、DSC測定および接着強度の測定を行った。結果を表3に示す。表3の結果より、接着強度は良好な値であった。
表1で示した割合のクロロプレン単量体、n−ドデシルメルカプタン単量体、ロジン酸カリウム(商品名:ロンヂスK−25、荒川化学工業(株))、ナフタレンスルホン酸ナトリウムとホルムアルデヒドの縮合物(商品名:デモールN、花王(株))、ハイドロサルファイトナトリウム、及び純水を攪拌機付き10Lオートクレーブ中15℃で重合を行った。重合は窒素雰囲気下で0.35重量%の過硫酸カリウム水溶液を連続的に滴下して行い、重合転化率が70%となった時点で2,3−ジクロロブタジエン単量体をクロロプレン単量体100重量部に対し20重量部追加し、追加した2,3−ジクロロブタジエンも含めた全体の重合転化率が約90%となった時点で重合停止剤として2,6−ターシャリーブチル−4−メチルフェノール0.05重量部を添加し重合を停止した。その後、減圧下で未反応単量体の除去及び濃縮によりラテックスの固形分を55%に調整しラテックスCを得て、DSC測定および接着強度の測定を行った。結果を表3に示す。表3の結果より、接着強度は良好な値であった。
2,3−ジクロロブタジエン単量体を追加する重合転化率を80%に変更した以外は実施例3に従って重合を実施してラテックスDを得て、DSC測定および接着強度の測定を行った。結果を表3に示す。表3の結果より、接着強度は良好な値であった。
2,3−ジクロロブタジエン単量体を追加する重合転化率を85%に変更した以外は実施例3に従って重合を実施してラテックスEを得て、DSC測定および接着強度の測定を行った。結果を表3に示す。表3の結果より、接着強度は良好な値であった。
2,3−ジクロロブタジエン単量体を追加する重合転化率を85%に、追加する量をクロロプレン単量体100重量部に対し10重量部に変更した以外は実施例3に従って重合を実施してラテックスFを得て、DSC測定および接着強度の測定を行った。結果を表3に示す。表3の結果より、接着強度は良好な値であった。
2,3−ジクロロブタジエン単量体を追加する重合転化率を80%に、追加する量をクロロプレン単量体100重量部に対し15重量部に変更した以外は実施例3に従って重合を実施してラテックスGを得て、DSC測定および接着強度の測定を行った。結果を表3に示す。表3の結果より、接着強度は良好な値であった。
2,3−ジクロロブタジエン単量体を追加する重合転化率を65%に、追加する量をクロロプレン単量体100重量部に対し35重量部に変更した以外は実施例3に従って重合を実施してラテックスHを得て、DSC測定および接着強度の測定を行った。結果を表3に示す。表3の結果より、接着強度は良好な値であった。
ラテックスCとラテックスEを50:50の比でブレンドしてラテックスを調製し、DSC測定および接着強度の測定を行った。結果を表3に示す。表3の結果より、接着強度は良好な値であった。
表1に示すように、2,3−ジクロロブタジエン単量体を追加しない以外は、実施例1に従い重合を行いラテックスIを得て、ラテックスAとラテックスIを30:70の比でブレンドしてラテックスを調製し、DSC測定および接着強度の測定を実施した。結果を表3に示す。表3の結果より、接着強度は良好な値であった。
ラテックスCとラテックスIを30:70の比でブレンドしてラテックスを調製し、DSC測定および接着強度の測定を実施した。結果を表3に示す。表3の結果より、接着強度は良好な値であった。
ラテックスI単独についてDSC測定および接着強度の測定を実施した。結果を表4に示す。DSC測定の結果、50〜100℃の間にピークは無く、耐熱接着強度も低かった。
表1に示すように、クロロプレン単量体の代わりに2,3−ジクロロブタジエン単量体を用いて重合を行いラテックスJを得て、DSC測定および接着強度の測定を行った。結果を表4に示す。DSC測定の結果、50〜100℃の間にピークは無く、接着強度も低かった。
表1で示した割合のクロロプレン単量体、2,3−ジクロロブタジエン単量体、n−ドデシルメルカプタン、ロジン酸カリウム(商品名:ロンヂスK−25、荒川化学工業(株))、ナフタレンスルホン酸ナトリウムとホルムアルデヒドの縮合物(商品名:デモールN、花王(株))、ハイドロサルファイトナトリウム、及び純水を攪拌機付き10Lオートクレーブ中15℃で重合を行った。重合は窒素雰囲気下で0.35重量%の過硫酸カリウム水溶液を連続的に滴下して行い、重合転化率が約90%となった時点で重合停止剤として2,6−ターシャリーブチル−4−メチルフェノール0.05重量部を添加し重合を停止した。その後、減圧下で未反応単量体の除去及び濃縮によりラテックスの固形分を55%に調整し、ラテックスKを得て、DSC測定および接着強度の測定を行った。結果を表4に示す。DSC測定の結果、50〜100℃の間にピークは無く、耐熱接着強度も低かった。
表1で示した割合に2,3−ジクロロブタジエン単量体を変更した以外は、実施例1に従って重合を行いラテックスLを得て、DSC測定および接着強度の測定を行った。結果を表4に示す。DSC測定の結果、50〜100℃の間にピークは無く、室温接着強度が低くコンタクト性が悪かった。
2,3−ジクロロブタジエン単量体を追加する重合転化率を88%に変更した以外は実施例3に従って重合を実施してラテックスMを得て、DSC測定および接着強度の測定を行った。結果を表4に示す。DSC測定の結果、50〜100℃の間にピークは無く、室温接着強度が低くコンタクト性が悪かった。
2,3−ジクロロブタジエン単量体を追加する量をクロロプレン100重量部に対して5重量部に変更した以外は実施例3に従って重合を実施してラテックスNを得て、DSC測定および接着強度の測定を行った。結果を表4に示す。DSC測定の結果、50〜100℃の間にピークは無く、耐熱接着強度が低かった。
2,3−ジクロロブタジエン単量体を追加する量をクロロプレン100重量部に対して60重量部に変更した以外は実施例3に従って重合を実施してラテックスOを得て、DSC測定および接着強度の測定を行った。結果を表4に示す。DSC測定の結果、50〜100℃の間にピークは無く、接着強度が低かった。
2,3−ジクロロブタジエン単量体を追加する重合転化率を50%に、追加する量をクロロプレン100重量部に対して15重量部に変更した以外は実施例3に従って重合を実施してラテックスPを得て、DSC測定および接着強度の測定を行った。結果を表4に示す。DSC測定の結果、50〜100℃の間にピークは無く、耐熱接着強度が低かった。
Claims (8)
- クロロプレン100重量部に対して2,3−ジクロロブタジエン9〜130重量部である、クロロプレンと2,3−ジクロロブタジエンの共重合体を含有し、該共重合体のDSC測定曲線において、37〜45℃の間の吸熱ピークの他に50〜100℃の間に一本以上の吸熱ピークが存在することを特徴とするクロロプレンラテックス。
- 固形分が50%以上であることを特徴とする請求項1に記載のクロロプレンラテックス。
- アニオン系乳化剤を含有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のクロロプレンラテックス。
- アニオン系乳化剤が、ロジン酸のアルカリ金属塩であることを特徴とする請求項3に記載のクロロプレンラテックス。
- クロロプレン単量体100重量部と2,3−ジクロロブタジエン単量体60〜130重量部を用いて共重合を開始することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかの項に記載のクロロプレンラテックスの製造方法。
- クロロプレン単量体100重量部を用いて重合を開始し、その後重合転化率が60〜86%において2,3−ジクロロブタジエン単量体9〜50重量部を下式を満たすように追加することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかの項に記載のクロロプレンラテックスの製造方法。
(100−C)×0.6≦X≦(100−C)×1.35
(式中、Xは追加する2,3−ジクロロブタジエン単量体の重量部を表し、Cは重合転化率を表す。) - 請求項1〜請求項4のいずれかの項に記載のクロロプレンラテックスを含有することを特徴とするクロロプレンラテックス組成物。
- 請求項1〜請求項4のいずれかの項に記載のクロロプレンラテックスを含有することを特徴とする接着剤組成物。
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