JP2010005385A - 単切開式外科手術のための絞り開閉式シール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外科用ポータル装置であって、ハウジング102と;ハウジングから延びるポータル部材であって、組織内に位置決めするための寸法であり、そして、外科手術用物体の通過を可能にするための長手方向の開口部を備える、ポータル部材と;ハウジング内に配置され、かつ、内部を通る開口部を画定し、そして、開口部内に導入される外科手術用物体と実質的に密閉された関係を確立するように適合された絞り開閉式シール104であって、外科手術用物体の導入に応じて開口部の寸法を制御するような動きのために適合された複数のリーフ部材を備える、絞り開閉式シールとを備える、外科用ポータル装置。
【選択図】図2
Description
本願は、2008年6月25日に出願された米国仮出願第61/075,515号の利益およびこの仮出願に対する優先権を主張し、そして、この仮出願の全内容は本明細書中に参考として援用される。
本開示は、外科処置の間に患者の内腔へのアクセスを容易にするためのデバイスおよびその使用方法に関する。より具体的には、本開示は、組織内の切開に挿入するため、そして、1以上の外科手術用物体を密閉状態で受け取るために、組織および外科手術用物体の両方と実質的に流体密なシールを形成するように適合された外科装置に関する。
最小侵襲性の腹腔鏡処置は、一般に、身体内に挿入されるあらゆる器具類が密閉状態であることを必要とする、すなわち、例えば、外科手術領域が通気される外科処置などにおいて、気体および/または流体が内視鏡切開を通して身体を出入りしないことを確実にするための用意がなされなければならない。このような処置にとって、腹腔のような解剖学的腔内への管の導入は、通常、トロカールおよびカニューレアセンブリを組み込んだシステムを用いて達成される。カニューレは、腹腔の内部と直接連絡するので、内部の腹腔に達する患者身体の開口部内へのカニューレの挿入は、腹腔と外部の雰囲気との間に流体密な界面を維持するように適合されるべきである。腔の内部領域の雰囲気の完全性を維持することの必要性をかんがみて、広範囲の外科用器具類の導入を可能にし、そして、腔の内部領域の雰囲気の完全性を維持する、カニューレのためのシールアセンブリが所望される。この点に関して、従来技術には、このような密閉の要件を達成するための多数の試みが存在する。しかし、従来のシールアセンブリが遭遇した難点は、広範囲の器具類のサイズに適応することができないということである。さらに、カニューレ内での器具類の関節運動および/または操作が、しばしば、シールの完全性の維持に対して難点を呈する。
本開示は、最小侵襲性の処置の間に使用するための外科用ポータル装置に関する。一局面では、装置は、ハウジングと、ハウジングから遠位に延びるポータル部材とを備え、長手方向軸を画定している。装置はまた、ハウジング内に配置された、複数のリーフ部材(leaf member)を備える絞り開閉式シール(iris seal)を有する。リーフ部材は、外科手術用物体の挿入に応じて、通路の寸法を制御するために、ハウジングに関して旋回するために適合される。リーフ部材は、外科手術用物体の軸をずらした動きを提供するために、互いに直接的には連結されない。この装置はさらに、リーフ部材に作動可能に接続され、そして、外科手術用物体の導入の際の動きに適合された、モーターおよびセンサを備える作動機構を備える。
したがって、本開示は、シールアセンブリを備える外科用ポータル装置を提供し、この装置は、外科医が、外科処置において多様な直径の機器を効率的に利用することを可能にする。このシールアセンブリは、調節可能な開口部を持つシールを提供することによって、多様な直径の機器に対応するための複数のアダプターの必要性をなくす。一実施形態は、外科用アクセスデバイスと共に使用するための、絞り開閉式シールを備える外科用ポータル装置に関する。本開示の一局面によれば、外科用ポータル装置は、ハウジングと、ハウジングから延びるポータル部材と、ポータル装置を通る気体の流れを制限するためのハウジング内に配置された絞り開閉式シールとを備える。ポータル部材は、組織内に位置決めするための寸法である。ポータル装置は、ポータル装置を通る外科手術用物体の通過を可能にするための長手方向の開口部を備える。絞り開閉式シールは、中心開口部を画定し、そして、開口部の直径を制御するような動きのために適合された複数のリーフ部材を含む。
(項目1) 外科用ポータル装置であって、以下:
ハウジング;
該ハウジングから延びるポータル部材であって、該ポータル部材は、組織内に位置決めするための寸法であり、そして、外科手術用物体の通過を可能にするための長手方向の開口部を備える、ポータル部材;および
該ハウジング内に配置され、かつ、内部を通る開口部を画定し、そして、該開口部内に導入される該外科手術用物体と実質的に密閉された関係を確立するように適合された絞り開閉式シールであって、該絞り開閉式シールは、該外科手術用物体の導入に応じて該開口部の寸法を制御するような動きのために適合された複数のリーフ部材を備える、絞り開閉式シール
を備える、外科用ポータル装置。
(項目2) 項目1に記載の外科用ポータル装置であって、前記絞り開閉式シールの前記リーフ部材が、前記ハウジングに関して旋回式に設置され、そして、第1の相対位置と第2の相対位置との間で旋回運動するように適合される、外科用ポータル装置。
(項目3) 項目1または2に記載の外科用ポータル装置であって、前記リーフ部材と関連付けられた作動機構を備え、該作動機構は、前記外科手術用物体の導入に応じて、該リーフ部材を前記第1の相対位置と前記第2の相対位置との間で動かすように作動可能である、外科用ポータル装置。
(項目4) 前記作動機構がモーターを備える、項目1〜3のいずれかに記載の外科用ポータル装置。
(項目5) 項目1〜4のいずれかに記載の外科用ポータル装置であって、さらに、前記モーターと関連付けられ、かつ、該モーターに対する負荷の増加を検出し、それにより、前記リーフ部材を前記第2の相対位置に解放可能に固定するように適合された抵抗回路を備える、外科用ポータル装置。
(項目6) 項目1〜5のいずれかに記載の外科用ポータル装置であって、さらに、前記ハウジング内に位置決めされたスイッチを備え、該スイッチは、前記モーターを作動させ、それにより、前記絞り開閉式シールの前記リーフ部材の、前記第1の相対位置から前記第2の相対位置への動きを生じさせるように、該ハウジング内で、前記外科手術用物体の導入の間に該外科手術用物体によって係合されるように適合される、外科用ポータル装置。
(項目7) 前記スイッチが前記シールの近位に配置される、項目1〜6のいずれかに記載の外科用ポータル装置。
(項目8) 項目1〜7のいずれかに記載の外科用ポータル装置であって、前記スイッチと関連付けられた遅延回路を備え、該遅延回路は、前記外科手術用物体が前記絞り開閉式シールを通過することを可能にするために、前記リーフ部材が前記第2の相対位置へと動く前に所定の期間を提供する、外科用ポータル装置。
(項目9) 前記スイッチが前記絞り開閉式シールの遠位に位置付けられる、項目1〜8のいずれかに記載の外科用ポータル装置。
(項目10) 項目1〜9のいずれかに記載の外科用ポータル装置であって、さらに、前記ハウジングに設置され、かつ、前記絞り開閉式シールの前記リーフ部材に作動可能に接続された手動スイッチを備え、該手動スイッチは、医師による係合のための寸法であり、かつ、該リーフ部材を前記第1の相対位置と前記第2の相対位置との間で動かすように操作される、外科用ポータル装置。
(項目11) 外科用ポータル装置であって、以下:
ハウジング;
該ハウジングから延びるポータル部材であって、該ポータル部材は、組織内に位置決めするための寸法であり、そして、外科手術用物体の通過を可能にするための長手方向の開口部を備える、ポータル部材;および
該ハウジング内に配置される絞り開閉式シールであって、該絞り開閉式シールは複数のリーフ部材を備え、該リーフ部材は、該リーフ部材を通って延びる通路の寸法を制御するような動きのために適合される、絞り開閉式シール
を備える、外科用ポータル装置。
(項目12) 項目11に記載の外科用ポータル装置であって、前記リーフ部材は、前記通路が開いている第1の位置と、該通路が実質的に閉じている第2の位置との間を可動である、外科用ポータル装置。
(項目13) 項目11または12に記載の外科用ポータル装置であって、前記リーフ部材は、前記外科用対象物の導入に応じて動くように適合され、該リーフ部材は、該外科用対象物と実質的に密閉された関係を確立するような寸法および構成である、外科用ポータル装置。
(項目14) 項目11〜13のいずれかに記載の外科用ポータル装置であって、前記リーフ部材に作動可能に接続された手動アクチュエーターを備え、該手動アクチュエーターは、該リーフ部材を前記第1の相対位置と前記第2の相対位置との間で動かすように使用者により操作可能である、外科用ポータル装置。
本開示のシールアセンブリは、トロカールアセンブリを通して機器を挿入する前後に患者の体腔と外部の雰囲気との間に実質的なシールを提供する。さらに、本発明のシールアセンブリは、多様な直径(例えば、5mm〜15mm)の機器と気密シールを形成し得る。本発明のシールアセンブリの柔軟性は、しばしば、一回の外科処置の間に多様な直径を持つ種々の機器が必要とされる内視鏡外科手術を大いに容易にする。
102:シールハウジング
104:絞り開閉式シール
106:第1のハウジング構成要素
108:第2のハウジング構成要素
128:抵抗回路
130:リーフ部材
134:モーター
136:スイッチ
200:トロカールアセンブリ
202:トロカールスリーブ
204:トロカールハウジング
206:トロカールの長手方向通路
212:アパーチャ
214:ポート開口部
Claims (14)
- 外科用ポータル装置であって、以下:
ハウジング;
該ハウジングから延びるポータル部材であって、該ポータル部材は、組織内に位置決めするための寸法であり、そして、外科手術用物体の通過を可能にするための長手方向の開口部を備える、ポータル部材;および
該ハウジング内に配置され、かつ、内部を通る開口部を画定し、そして、該開口部内に導入される該外科手術用物体と実質的に密閉された関係を確立するように適合された絞り開閉式シールであって、該絞り開閉式シールは、該外科手術用物体の導入に応じて該開口部の寸法を制御するような動きのために適合された複数のリーフ部材を備える、絞り開閉式シール
を備える、外科用ポータル装置。 - 請求項1に記載の外科用ポータル装置であって、前記絞り開閉式シールの前記リーフ部材が、前記ハウジングに関して旋回式に設置され、そして、第1の相対位置と第2の相対位置との間で旋回運動するように適合される、外科用ポータル装置。
- 請求項2に記載の外科用ポータル装置であって、前記リーフ部材と関連付けられた作動機構を備え、該作動機構は、前記外科手術用物体の導入に応じて、該リーフ部材を前記第1の相対位置と前記第2の相対位置との間で動かすように作動可能である、外科用ポータル装置。
- 前記作動機構がモーターを備える、請求項3に記載の外科用ポータル装置。
- 請求項4に記載の外科用ポータル装置であって、さらに、前記モーターと関連付けられ、かつ、該モーターに対する負荷の増加を検出し、それにより、前記リーフ部材を前記第2の相対位置に解放可能に固定するように適合された抵抗回路を備える、外科用ポータル装置。
- 請求項5に記載の外科用ポータル装置であって、さらに、前記ハウジング内に位置決めされたスイッチを備え、該スイッチは、前記モーターを作動させ、それにより、前記絞り開閉式シールの前記リーフ部材の、前記第1の相対位置から前記第2の相対位置への動きを生じさせるように、該ハウジング内で、前記外科手術用物体の導入の間に該外科手術用物体によって係合されるように適合される、外科用ポータル装置。
- 前記スイッチが前記シールの近位に配置される、請求項6に記載の外科用ポータル装置。
- 請求項7に記載の外科用ポータル装置であって、前記スイッチと関連付けられた遅延回路を備え、該遅延回路は、前記外科手術用物体が前記絞り開閉式シールを通過することを可能にするために、前記リーフ部材が前記第2の相対位置へと動く前に所定の期間を提供する、外科用ポータル装置。
- 前記スイッチが前記絞り開閉式シールの遠位に位置付けられる、請求項6に記載の外科用ポータル装置。
- 請求項3に記載の外科用ポータル装置であって、さらに、前記ハウジングに設置され、かつ、前記絞り開閉式シールの前記リーフ部材に作動可能に接続された手動スイッチを備え、該手動スイッチは、医師による係合のための寸法であり、かつ、該リーフ部材を前記第1の相対位置と前記第2の相対位置との間で動かすように操作される、外科用ポータル装置。
- 外科用ポータル装置であって、以下:
ハウジング;
該ハウジングから延びるポータル部材であって、該ポータル部材は、組織内に位置決めするための寸法であり、そして、外科手術用物体の通過を可能にするための長手方向の開口部を備える、ポータル部材;および
該ハウジング内に配置される絞り開閉式シールであって、該絞り開閉式シールは複数のリーフ部材を備え、該リーフ部材は、該リーフ部材を通って延びる通路の寸法を制御するような動きのために適合される、絞り開閉式シール
を備える、外科用ポータル装置。 - 請求項11に記載の外科用ポータル装置であって、前記リーフ部材は、前記通路が開いている第1の位置と、該通路が実質的に閉じている第2の位置との間を可動である、外科用ポータル装置。
- 請求項11に記載の外科用ポータル装置であって、前記リーフ部材は、前記外科用対象物の導入に応じて動くように適合され、該リーフ部材は、該外科用対象物と実質的に密閉された関係を確立するような寸法および構成である、外科用ポータル装置。
- 請求項11に記載の外科用ポータル装置であって、前記リーフ部材に作動可能に接続された手動アクチュエーターを備え、該手動アクチュエーターは、該リーフ部材を前記第1の相対位置と前記第2の相対位置との間で動かすように使用者により操作可能である、外科用ポータル装置。
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