JP2010097564A - 情報処理装置及びレイアウト処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】文書を構成する要素である文書構成要素と、文書構成要素のレイアウトに係るレイアウトテンプレートと、に基づいて、レイアウト結果を例示する簡易レイアウトを生成する簡易レイアウト生成手段と、簡易レイアウト生成手段で生成された簡易レイアウトを提示する提示手段と、提示手段で提示された簡易レイアウトからユーザ操作に基づいて簡易レイアウトを選択する選択手段と、選択手段で選択された簡易レイアウトに基づき、レイアウトを実行し、レイアウト結果を生成するレイアウト結果生成手段と、を有することによって課題を解決する。
【選択図】図1
Description
ROM(Read Only Memory)202は、読み出し専用の固定メモリであり、CPU201によって実行される処理プログラム等の制御プログラムコードを記憶する。
RAM(Random Access Memory)203は、各構成要素からの各種データの一時記憶に用いられる。
表示装置205は、陰極線管CRT(Cathod−Ray Tube)や液晶パネル等であり、表示装置206におけるドット構成の表示パターン及びカーソルの表示を表示装置コントローラ206が制御する。
外部記憶装置207は、種々の情報が格納される。また、これらのデータ及びプログラムを格納する記憶媒体としては、ROM、フロッピーディスク(登録商標)、CD−ROM、DVD−ROM、メモリカード、光磁気ディスク等を用いることができる。
通信装置208は、情報処理装置101をEthernet(登録商標)等のネットワークに接続し、ネットワークシステムにおいて複数の情報処理装置同士を接続する役割を担う。
係る各構成要素からなる情報処理装置101においては、入力装置204からの各種の入力及び通信装置208から提供されるネットワーク経由の各種入力に応じて作動するものである。入力装置204からの入力及び通信装置208からの入力が供給されると、まず、インタラプト信号がCPU201に送られ、CPU201が外部記憶装置207内に記憶してある各種の制御信号(又はプログラム)を読み出し、それらの制御信号に従って、各種の制御が行われる。
本実施形態では、図3から図14を用いて情報処理装置101が、第一のレイアウト処理で大まかなレイアウトを決定(レイアウト結果を例示する簡易レイアウトを生成)する。そして、その後、情報処理装置101が、第二のレイアウト処理で精密なレイアウト処理を行う(簡易レイアウトに基づき、レイアウトを実行し、レイアウト結果を生成する)処理の一例について説明を行う。
図3は、本実施形態の概要を示す図である。本実施形態では、情報処理装置101は、紙媒体の文書をスキャンし、スキャンした文書のレイアウトを変更するために、第一のレイアウト処理により変更可能なレイアウトを示す。そして、情報処理装置101は、変更可能なレイアウトから選択されたレイアウトに対して第二のレイアウト処理を行うことで出力する。なお、本実施形態では、情報処理装置101が紙媒体の文書をスキャンするものとして説明を行う。しかしながら、スキャナ又はスキャン機能を有するMFP等からスキャンデータ(文書)を取得したPC等が、第一のレイアウト処理及び第二のレイアウト処理を実行するようにしてもよい。
入力部401は、操作者による入力及び文書画像を受け付ける。
文書画像解析部402は、入力部401から入力された文書画像を解析し、文書構成要素(文字列や画像等)を抽出する。抽出した文書構成要素情報は文書構成要素格納部403を介してRAM203又は外部記憶装置207等に格納する。文書構成要素情報に関しては後述する図8を用いて説明する。
第一レイアウト部404は、文書構成要素格納部403を介してRAM203又は外部記憶装置207等に格納されている文書構成要素と、テンプレート格納部407を介してRAM203又は外部記憶装置207等に格納されているレイアウトテンプレートと、に基づきレイアウト処理を行う。レイアウトテンプレートはテンプレート格納部407によって、文書構成要素数に関連付けられて保持されている。第一レイアウト部404は、文書構成要素格納部403によって管理されている処理対象の文書の文書構成要素の数(文書構成要素数)と関連付けられるレイアウトテンプレート全てに対してレイアウト処理を行う。第一レイアウト部404における処理の詳細は、後述する図9を用いて説明を行う。
出力部406は、第一レイアウト部404及び第二レイアウト部405によるレイアウト結果を出力(又は提示)する(レイアウト結果提示)。
ステップS5000において、文書画像解析部402は、文書画像解析処理を行う。文書解析処理は、文書画像を解析し、文書構成要素の抽出を行う。文書画像解析処理の詳細に関しては、後述する。
ステップS5010において、第一レイアウト部404は、第一レイアウト処理を行う。第一レイアウト部404は、ステップS5000で抽出された文書構成要素に基づき、複数のレイアウトテンプレートを取得し、取得したテンプレートを用いて複数のレイアウトを作成する(簡易レイアウト生成)。第一レイアウト処理の詳細は、後述する図9を用いて説明する。
ステップS5030において、入力部410又は第二レイアウト部405は、ユーザの選択操作等に基づいて、ステップS5020で表示された複数のレイアウト(簡易レイアウト)からレイアウト(簡易レイアウト)を選択する。
ステップS5040において、第二レイアウト部405は、ステップS5030で選択された簡易レイアウトに基づいて、第二レイアウト処理を行う。第二レイアウト部405は、ステップS5030で選択された簡易レイアウトに対して、再度レイアウト処理を行う(レイアウト結果生成)。第二レイアウト処理の詳細は、後述する図13を用いて説明する。出力部406は、第二レイアウト処理の結果(レイアウト結果)を表示装置205等に表示し、ユーザに提示する。
文書画像解析部402は、入力画像を受け取ると、白黒画像に二値化する。そして、文書画像解析部402は、輪郭線追跡を行い黒画素輪郭で囲まれる画素のかたまりを抽出する。文書画像解析部402は、一定面積以上の黒画素の場合、内部にある白画素に対しても輪郭線追跡を行い白画素のかたまりを抽出する。文書画像解析部402は、抽出した白画素のかたまりが一定面積以上であれば、更に黒画素のかたまりを抽出する。文書画像解析部402は、この抽出処理を、抽出されたかたまりが一定面積以上であれば、再帰的に実行する。
文書画像解析部402は、分類したブロックの位置情報や属性等を文書構成要素情報としてRAM203若しくは外部記憶装置207に記憶する。
図8に示すように文書構成要素情報は、各構成要素を一意に決定するためのID801、構成要素の属性802(1:文字列、2:図面、3:写真)、構成要素の位置座標803、804(X、Y)、構成要素の外接矩形の幅W805及び高さH806を含む。
構成要素の位置座標803は、原稿画像の左上を原点(0、0)とした場合の位置座標である。構成要素の幅W804及び高さH805は、画素数で表現される。
ステップS9000において、第一レイアウト部404は、レイアウト対象となる文書構成要素数を取得する。文書構成要素は既述したように、文書構成要素格納部403により管理されており、図8に示すような形式で保持、管理されている。
ステップS9010において、第一レイアウト部404は、テンプレート取得を行う。テンプレート取得処理では、第一レイアウト部404は、文書構成要素数からレイアウト可能なテンプレートを特定するテンプレートIDを決定し、テンプレートIDから実際のテンプレートデータへアクセスする。より具体的に説明すると、第一レイアウト部404は、図10に示すテンプレートテーブルを参照し、ステップS9000において取得した文書構成要素の数と対応づけられているテンプレートIDを特定する。例えば、文書構成要素数が5の場合、第一レイアウト部404は、テンプレートIDを050、051、・・・と特定する。そして、第一レイアウト部404は、テンプレートIDを特定した後、図11に示すXMLで記述されたテンプレートデータから該当するテンプレートIDの要素へアクセスすることによりテンプレートデータを取得する。文書構成要素数が5の場合の例では、図11に示すデータ中のID=050、ID=051、・・・である要素が実際のテンプレートデータになる。
ステップS9020において、第一レイアウト部404は、文書構成要素の配置処理を行う。より具体的に説明すると、第一レイアウト部404は、ステップS9010において取得したテンプレートデータに基づき、ステップS9000で取得した文書構成要素を配置する。文書構成要素配置処理の詳細は、後述する図12を用いて説明する。
図10は、テンプレートデータと文書構成要素数を関連付けるテンプレートテーブルであり、文書構成要素数1001とテンプレートID1002とから構成される。
文書構成要素数1001は、関連付けられているテンプレートが許容する文書構成要素の数を示している。例えば、文書構成要素数が3に関連付けられているテンプレート(ID=020、021、・・・)は、文書構成要素を3つ配置できることを示している。
テンプレートID1002は、テンプレートデータを一意に特定するための番号であり、テンプレートデータ毎に異なる番号がふられている。例えば、文書構成要素数が3の場合、図10より、テンプレートIDは020、021であることがわかる。
ルート要素1101は、複数のテンプレート要素をまとめるためのルート要素であり、XMLデータのルートとなる要素である。言い換えると、テンプレートデータを記載したXMLデータ中にただ一つだけ存在する要素である。ルート要素は、テンプレートデータの実体の総数を示す属性(templates_number)1105を持っている。
ページ要素1103は、テンプレートのページ情報として、レイアウトする領域の幅1108及び高さ1109を持っている。例えば、テンプレートIDが036で示されるテンプレートにおけるページの大きさは高さwww、幅hhhとなる。
ステップS13000において、第一レイアウト部404は、配置位置取得処理を行う。より具体的に説明すると、第一レイアウト部404は、テンプレートデータ中のコンテナ要素から文書構成要素を配置可能な領域の位置を取得する。領域が複数ある場合(文書構成要素が複数ある場合)は、第一レイアウト部404は、全ての領域に対して取得処理を行う。
組合せ算出処理について一例を用いて説明する。文書構成要素数が3の場合、並び順を考慮した組合せの数は6通りある。文書構成要素がそれぞれ要素1、要素2、要素3である場合を考えると、並び順を考慮した組合せ(6通り)は次のようになる。
(1)要素1、要素2、要素3。(2)要素1、要素3、要素2。(3)要素2、要素1、要素3。(4)要素2、要素3、要素1。(5)要素3、要素1、要素2。(6)要素3、要素2、要素1。
ここでは、各文書構成要素間に並び順の制約がないこととして組合せを算出したが、並び順に制約を設けてもよい。例えば、文書構成要素Aは必ず文書構成要素Bの後に来なければいけないという関係があれば、第一レイアウト部404は、この制約を守る組合せのみを算出してもよい。文書画像解析処理において、文書構成要素間の関係まで抽出できる場合は、このような制約を設けるのが効果的である。このようにすることにより、文字列として抽出された文書構成要素の順番や図とその説明文等の関係を保持したレイアウトのみを作成することができる。
ステップS13030において、第一レイアウト部404は、組合せが残っているか否かを判定する。第一レイアウト部404は、組合せテーブルを参照して、配置処理の終了していない組合せが存在するか否かを判定する。判定の結果、未配置の組合せが存在する場合、第一レイアウト部404は、ステップS13020へ戻る。未配置の組合せが存在しない場合、第一レイアウト部404は、図12に示す処理を終了する。
以上、第一レイアウト処理及び第一レイアウト処理に関連する処理について詳細に説明した。次に、図5のステップS5040の第二レイアウト処理について詳細に説明する。
ステップS12000において、第二レイアウト部405は、テンプレート取得を行う。より具体的に説明すると、第二レイアウト部405は、第一レイアウト処理の結果のうち、ユーザ等によって選択されたレイアウトデータ(簡易レイアウト)に基づき、テンプレートデータを取得する。テンプレートデータは、図11を用いて説明したXML形式のデータである。
ステップS12010において、第二レイアウト部405は、文書構成要素のサイズを取得する。より具体的に説明すると、第二レイアウト部405は、選択された第一のレイアウト処理の結果(簡易レイアウト)にレイアウトされている文書構成要素全てに対してサイズ取得を行う。各文書構成要素のサイズは、図8で示すテーブルに保持されており、このテーブルを参照することにより第二レイアウト部405は、各文書構成要素のサイズを取得する。例えば、各文書構成要素のサイズ図8におけるデータID001のサイズとして、幅W1、高さH1を取得することができる。
ステップS12030において、第二レイアウト部405は、文書構成要素の配置処理を行う。より具体的に説明すると、第二レイアウト部405は、ステップS12020で算出された領域に対して文書構成要素を配置する。文書構成要素配置処理の詳細は、以下、図14を用いて説明する。
ステップS14000において、第二レイアウト部405は、文書構成要素の種別判定を行う。より具体的に説明すると、第二レイアウト部405は、文書構成要素が文字列であるか否かの判定を行う。図8の説明において先に述べたように、文書構成要素は属性を持っている。第二レイアウト部405は、この属性に基づき文字列か否かの判定処理を行う。判定の結果、文字列である場合、第二レイアウト部405は、ステップS14010へ移行する。文字列でない場合、第二レイアウト部405は、ステップS14030へ移行する。
ステップS14020において、第二レイアウト部405は、文字画像のレイアウトを行う。より具体的に説明すると、第二レイアウト部405は、ステップS14010において分割された文字画像を配置領域にレイアウトする。例えば、第二レイアウト部405は、文字画像を領域に対して順番に配置していくことによりレイアウトを実現することができる。領域内に収まらない場合、第二レイアウト部405は、全ての文字画像を同じ割合で縮小し、領域に収まるようにすればよい。また、領域が余る場合、第二レイアウト部405は、全ての文字画像を同じ割合で拡大し、領域の余白を最小化することもできる。
また、第二レイアウト部405は、文字画像を画像のままレイアウトせず、OCRによる文字認識の結果に基づき、コンピュータで管理されるフォントデータを用いてレイアウト処理を行うようにしてもよい。本実施形態において文字認識処理を用いなかったのは、一般に文字認識処理では誤認識があるためである。本実施形態では、誤認識の影響を最小限にするために文字画像のままレイアウト処理を行っている。
判定の結果、アスペクト比の変更が不要な場合、第二レイアウト部405は、ステップS14040へ移行する。変更が必要な場合、第二レイアウト部405は、ステップS14050へ移行する。
ステップS14050において、第二レイアウト部405は、文書構成要素からオブジェクト検出を行う。オブジェクト検出処理によってもオブジェクトが検出されなかった場合、第二レイアウト部405は、文書構成要素の中心をオブジェクトとして設定する。
なお、第二レイアウト部405は、既存の技術を用いてオブジェクトを検出する。既存の技術としては、例えば、人物が写った写真から顔領域を検出する技術等がある。複数のオブジェクト検出技術を用いる場合、例えば、第二レイアウト部405は、個々のオブジェクト検出技術(オブジェクト検出方法)に優先度を設けておく。そして、第二レイアウト部405は、優先度の高い方法順でオブジェクト検出処理を行い、オブジェクトが検出された場合は処理を終了するようにしてもよい。
このようにオブジェクト検出に基づくクリッピングを行うことで、ある程度意味を持つクリッピングが可能となる。例えば、画像を領域へ配置する場合、画像と領域の形状及びサイズが異なれば、画像に対して拡縮若しくはクリッピングを行う必要がある。アスペクト比の変更を伴う拡縮は、画像の印象を大きく変えてしまうため好ましくない。そこで、クリッピングを行うことになるが、クリッピングする位置を単純に決めておく場合、画像中のオブジェクトを分断する形でクリッピングされてしまう。画像の中心をクリッピングの中心として単純な処理を行った場合、人物の顔部分が半分に分断されてしまう等の現象が生じてしまう。第二レイアウト部405が、オブジェクトを検出し、検出結果に基づきクリッピングすることで、オブジェクトの分断等を防ぐことができる。
また、オブジェクト検出を用いたクリッピングにより、クリッピングの必要性が生じた場合もオブジェクトを中心としてクリッピングを行うことが可能である。クリッピングにおいてオブジェクトの分断を削減する効果がある。
本実施形態では、2つのレイアウト処理を用いて、全体の処理負荷を削減したが、任意数のレイアウト処理を用いても処理負荷を削減することができる。
また、本発明の目的は、以下のようにすることによって達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(又は記録媒体)を、システム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置の中央演算処理手段(CPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記憶媒体は本発明を構成することになる。
Claims (8)
- 文書を構成する要素である文書構成要素と、文書構成要素のレイアウトに係るレイアウトテンプレートと、に基づいて、レイアウト結果を例示する簡易レイアウトを生成する簡易レイアウト生成手段と、
前記簡易レイアウト生成手段で生成された簡易レイアウトを提示する提示手段と、
前記提示手段で提示された簡易レイアウトからユーザ操作に基づいて簡易レイアウトを選択する選択手段と、
前記選択手段で選択された簡易レイアウトに基づき、レイアウトを実行し、レイアウト結果を生成するレイアウト結果生成手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記簡易レイアウト生成手段は、文書を構成する要素である文書構成要素と、文書構成要素のレイアウトに係るレイアウトテンプレートと、に基づいて、レイアウト結果を例示する複数の簡易レイアウトを生成することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記提示手段は、更に、前記レイアウト結果生成手段で生成されたレイアウト結果を提示することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
- 情報処理装置におけるレイアウト処理方法であって、
文書を構成する要素である文書構成要素と、文書構成要素のレイアウトに係るレイアウトテンプレートと、に基づいて、レイアウト結果を例示する簡易レイアウトを生成する簡易レイアウト生成ステップと、
前記簡易レイアウト生成ステップで生成された簡易レイアウトを提示する提示ステップと、
前記提示ステップで提示された簡易レイアウトからユーザ操作に基づいて簡易レイアウトを選択する選択ステップと、
前記選択ステップで選択された簡易レイアウトに基づき、レイアウトを実行し、レイアウト結果を生成するレイアウト結果生成ステップと、
を有することを特徴とするレイアウト処理方法。 - 前記簡易レイアウト生成ステップでは、文書を構成する要素である文書構成要素と、文書構成要素のレイアウトに係るレイアウトテンプレートと、に基づいて、レイアウト結果を例示する複数の簡易レイアウトを生成することを特徴とする請求項4に記載のレイアウト処理方法。
- 前記レイアウト結果生成ステップで生成されたレイアウト結果を提示するレイアウト結果提示ステップを更に有することを特徴とする請求項4又は5に記載のレイアウト処理方法。
- コンピュータを、
文書を構成する要素である文書構成要素と、文書構成要素のレイアウトに係るレイアウトテンプレートと、に基づいて、レイアウト結果を例示する簡易レイアウトを生成する簡易レイアウト生成手段と、
前記簡易レイアウト生成手段で生成された簡易レイアウトを提示する提示手段と、
前記提示手段で提示された簡易レイアウトからユーザ操作に基づいて簡易レイアウトを選択する選択手段と、
前記選択手段で選択された簡易レイアウトに基づき、レイアウトを実行し、レイアウト結果を生成するレイアウト結果生成手段と、
して機能させることを特徴とするプログラム。 - 請求項7に記載のプログラムを記憶したコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体。
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