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JP2010041220A - データ処理装置、データ処理方法、及びプログラム - Google Patents

データ処理装置、データ処理方法、及びプログラム Download PDF

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JP2010041220A JP2008199876A JP2008199876A JP2010041220A JP 2010041220 A JP2010041220 A JP 2010041220A JP 2008199876 A JP2008199876 A JP 2008199876A JP 2008199876 A JP2008199876 A JP 2008199876A JP 2010041220 A JP2010041220 A JP 2010041220A
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Abstract

【課題】放送データに係る画像等を第1の装置から第2の装置に転送する場合に、転送に係るネットワーク帯域の負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】複数のエレメンタリストリームを含む放送トランスポートストリームを再生中に、再生モードの変更が要求された場合には、その変更に関連するエレメンタリストリームを放送トランスポートストリームから選択し、選択したエレメンタリストリームを用いて他の装置に転送するストリームを生成し、変更後の再生モードに係る設定情報とともに転送するようにして、転送に係るネットワーク帯域の負荷を軽減することができるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、データ処理装置、データ処理方法、及びプログラムに関し、特に装置間でのデータ転送に係るストリーム制御技術に関する。
放送や通信の発達に伴い、動画像、静止画、音声情報、文字情報等の多くの情報が家庭に送信されてくるようになった。これに伴って、それらの情報を受信する受信機側も開発が進み、例えばテレビジョン受像機のような機器で画像だけではなく文字情報も表示できたり、パーソナルコンピュータのような端末でテレビ放送の動画等も表示できたりするようになってきた。
一方、ネットワーク上に存在する番組表を取得し、取得したTV番組表をカスタマイズ可能とするとともに、番組選択を行うための自動チャネル切替えやTV番組表の印刷を可能とし、ユーザの手元でこれらの操作を可能とする技術がある(例えば、特許文献1)。また、ユーザの居る場所から比較的離れた位置に据え置かれて使用され、外部の通信ネットワークや記録装置等から取り込んだ情報に基づいて、画像又は文字等の関連情報についてはユーザの近傍又は手元で閲覧を可能とする技術がある(例えば、特許文献2)。
特開2001−285741号公報 特開2006−101561号公報
ここで、送られて来た放送データを放送受信装置等の第1の装置で受信し、受信した放送データを第1の装置から第2の装置に転送する技術があった。しかしながら、例えば放送データに係る画像を第1の装置から第2の装置に転送する場合、レンダリング後の画像を転送しているため、装置間で転送されるデータのサイズが大きく、ネットワーク帯域の負荷が大きいという問題があった。
また、再生表示された放送データが第1の装置でどのように見えるかを第2の装置側では確認できないため、画面設定等を変更する場合には、第1の装置側のディスプレイで確認しながら変更しなければならない。このように第2の装置では確認できず第1の装置で確認しながら変更する必要があったため、再生表示された放送を複数人で閲覧中に、アスペクト比等の画面設定変更を行う場合には他の人の視聴を妨げてしまうという問題があった。
本発明は、放送データに係る画像等を第1の装置から第2の装置に転送する場合に、転送に係るネットワーク帯域の負荷を軽減できるようにすることを目的とする。
本発明のデータ処理装置は、複数の要素データを含む第1のデータストリームを第1の再生モードで再生中に、前記第1の再生モードから第2の再生モードへの変更が要求された場合に、当該変更に関連する要素データを前記第1のデータストリームに含まれる要素データから選択する選択手段と、前記選択手段により選択された要素データを用いて第2のデータストリームを生成する生成手段と、前記生成手段により生成された前記第2のデータストリームを前記第2の再生モードに係る設定情報とともに他の装置に転送する転送手段とを備えることを特徴とする。
本発明のデータ処理方法は、複数の要素データを含む第1のデータストリームを第1の再生モードで再生中に、前記第1の再生モードから第2の再生モードへの変更が要求された場合に、当該変更に関連する要素データを前記第1のデータストリームに含まれる要素データから選択する選択工程と、前記選択工程にて選択された要素データを用いて第2のデータストリームを生成する生成工程と、前記生成工程にて生成された前記第2のデータストリームを前記第2の再生モードに係る設定情報とともに他の装置に転送する転送工程とを有することを特徴とする。
本発明のプログラムは、複数の要素データを含む第1のデータストリームを第1の再生モードで再生中に、前記第1の再生モードから第2の再生モードへの変更が要求された場合に、当該変更に関連する要素データを前記第1のデータストリームに含まれる要素データから選択する選択ステップと、前記選択ステップにて選択された要素データを用いて第2のデータストリームを生成する生成ステップと、前記生成ステップにて生成された前記第2のデータストリームを前記第2の再生モードに係る設定情報とともに他の装置に転送する転送ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、再生モードの変更時に、変更に関連する要素データだけを選択してデータストリームを生成し転送することにより、転送に係るネットワーク帯域の負荷を軽減することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るデータ処理装置を適用した放送受信装置及び情報処理装置の構成例を示すブロック図である。
図1において、第1のデータ処理装置としての放送受信装置10は、例えば、テレビジョン受像機である。また、第2のデータ処理装置としての情報処理装置11は、例えば、パーソナルコンピュータや携帯情報端末、リモコン等の端末である。図1に示すように、放送受信装置10と情報処理装置11とはネットワーク12を介して通信可能に接続されている。ネットワーク12は、有線又は無線の何れかのネットワークである。
放送受信装置10は、チューナ101と、デマルチプレクサ(DEMUX)102と、映像の再生に関連するビデオデコーダ103、ビデオ提示処理部104、及び第1のディスプレイ105と、ネットワークコントローラ106とを有する。また、放送受信装置10は、音声の再生に関連するオーディオデコーダ107、オーディオ提示処理部108、及び第1のスピーカ109と、字幕表示に関連する字幕処理部1010及び合成処理部1011と、制御部1012とを有する。
チューナ101は、送られてくる複数のエレメンタリストリーム(ES:Elementary Stream)を含む放送トランスポートストリーム(TS:Transport Stream)を受信する。ここで、エレメンタリストリームは要素データであり、放送トランスポートストリームはデータストリームである。本実施形態では、放送トランスポートストリームは、映像に係る要素データ(映像エレメンタリストリーム:映像ES)及び音声に係る要素データ(音声エレメンタリストリーム:音声ES)を含む。
DEMUX102は、チューナ101が受信した放送TSを映像ES、音声ES、プライベートESに分離しパケット化する。また、DEMUX102は、再生モードの変更時に第1のデータストリームとしての放送TSに含まれる複数のESから当該変更に関連するESを選択する選択手段として機能する。また、DEMUX102は、選択した変更に関連するESを用いて情報処理装置11に転送する第2のデータストリームとしてのTSを生成する生成手段として機能する。DEMUX102は、第2の実施形態では再生モードの変更に関連するESと再生されるコンテンツが同じであると判断されるESを第1のデータストリームとしての放送TSとは異なる第3のデータストリームとしてのTSから検出する検出手段としても機能する。
ビデオデコーダ103は、DEMUX102での処理によって得られた映像PES(Packetized Elementary Stream)をデコードする。ビデオ提示処理部104は、ビデオデコーダ103でのデコード結果に基づいてビデオ提示処理を行う。第1のディスプレイ105は、ビデオ提示処理部104の制御に従って映像を再生表示する。
オーディオデコーダ107は、DEMUX102での処理によって得られた音声PESをデコードする。オーディオ提示処理部108は、オーディオデコーダ107でのデコード結果に基づいてオーディオ提示処理を行い、第1のスピーカ109は、オーディオ提示処理部108の制御に従って音声を再生出力する。
字幕処理部1010は、第1のディスプレイ105で再生表示される映像について字幕データの設定がされていれば字幕処理を行う。合成処理部1011は、ビデオ提示処理部104での処理結果と字幕処理部108での処理結果とを合成し出力する。合成処理部1011の出力に基づく映像が、第1のディスプレイ105にて再生表示される。
転送手段としてのネットワークコントローラ106は、ネットワーク12を介した放送受信装置10と他の装置との通信を可能とするものである。制御部1012は、放送受信装置10が有する各機能部を統括的に制御するものであり、例えば後述する再生処理やデータ転送処理を実行するために各機能部を適宜制御する。
情報処理装置11は、ネットワークコントローラ111と、再生手段として映像の再生に関連するビデオデコーダ112、ビデオ提示処理部113、及び第2のディスプレイ114とを有する。また、情報処理装置11は、音声の再生に関連するオーディオデコーダ115、オーディオ提示処理部116、及び第2のスピーカ117と、字幕表示に関連する字幕処理部118及び合成処理部119と、制御部120とを有する。
受信手段及び送信手段としてのネットワークコントローラ111は、ネットワーク12を介した情報処理装置11と他の装置との通信を可能とするものである。
ビデオデコーダ112は、放送受信装置10からネットワーク12を介して転送された映像PESをデコードする。ビデオ提示処理部113は、ビデオデコーダ112でのデコード結果に基づいてビデオ提示処理を行い、第2のディスプレイ114は、ビデオ提示処理部113の制御に従って映像を再生表示する。
オーディオデコーダ115は、放送受信装置10からネットワーク12を介して転送された音声PESをデコードする。オーディオ提示処理部116は、オーディオデコーダ115でのデコード結果に基づいてオーディオ提示処理を行い、第2のスピーカ117は、オーディオ提示処理部116の制御に従って音声を再生出力する。
字幕処理部118は、第2のディスプレイ114で再生表示される映像について字幕データの設定がされていれば字幕処理を行う。合成処理部119は、ビデオ提示処理部113での処理結果と字幕処理部118での処理結果とを合成し出力する。合成処理部119の出力に基づく映像が、第2のディスプレイ114にて再生表示される。
制御部120は、情報処理装置11が有する各機能部を統括的に制御する。
図1に示したDEMUX102の処理について、図2を用いて説明する。図2は、DEMUX102の処理を説明するための図である。
DEMUX102は、チューナ101で受信した放送TSを分離してパケット化し、得られたPESを映像PES201、音声PES202、及びプライベートPES203としてメモリ20に格納する。なお、このメモリ20は、DEMUX102内部に備えられていても良いし、DEMUX102の外部に備えるようにしても良い。
メモリ20に格納された各PESは、ビデオデコーダ103及びオーディオデコーダ107によって読み取られて処理される。具体的には、ビデオデコーダ103は映像PES201を読み取り処理をし、オーディオデコーダ107は音声PES202を読み取り処理をする。また、例えばメモリ20に格納されているPESを情報処理装置11へ転送する場合には、ネットワークコントローラ106を通じて情報処理装置11へ転送する。
図3は、放送受信装置10における映像及び音声の再生処理手順を示す図である。
チューナ101が、複数のエレメンタリストリーム(ES)(要素データ)を含む放送トランスポートストリーム(TS)(第1のデータストリーム)を受信する(301)。チューナ101が受信した放送TSをDEMUX102が映像ES、音声ES、及びプライベートESに分離する(302)。
ステップ302での処理により得られた映像PES201は、ビデオデコーダ103によりデコードされる(303)。そして、デコード結果を基に再生したい情報の特徴に応じたビデオ提示処理がビデオ提示処理部104で行われ(304)、第1のディスプレイ105により映像が再生表示される(305)。このとき、字幕データの設定がされていれば、字幕処理部1010が、再生したい情報の特徴に応じて字幕処理を行い、第1のディスプレイ105に合成して再生する。
また、ステップ302での処理により得られた音声PES202は、オーディオデコーダ107によりデコードされる(303)。そして、デコード結果を基に再生したい情報の特徴に応じた音声提示処理がオーディオ提示処理部108で行われ(304)、第1のスピーカ109により音声が再生出力される(305)。
図4は、第1の実施形態における放送受信装置10のデータ転送処理手順の一例を示す図である。図4には、受信したストリームの再生モードに変更がある場合に、当該変更の対象となるストリームだけを選択して情報処理装置11へ転送する処理手順を示している。
放送受信装置10のチューナ101が複数のES(要素データ)を含む放送TS(第1のデータストリーム)を受信し(401)、受信した放送TSをDEMUX102が映像ES、音声ES、及びプライベートESに分離する(402)。そして、ステップ402での処理により得られた映像ESや音声ESをある再生モード(第1の再生モード)で再生出力する。
次に、第1の再生モードでの再生中に、第2の再生モードへの変更の要求があるか否かを判別する(403)。すなわち、再生画像のアスペクト比や色情報等の画面設定変更や出力音質や音量の変更、さらに字幕の種類や表示位置設定などの放送受信装置10で再生するストリームの再生モードに変更があったか否かを判別する。
その結果、再生モードの変更が要求された場合には(Y)、DEMUX102は、受信された放送TSに含まれる複数のESの中から、設定に応じたストリーム(変更に関連するストリーム)を選択する(404)。さらに、DEMUX102は、選択したストリームを用いて情報処理装置11に転送するTS(第2のデータストリーム)を生成する。生成されたTSストリームは、ネットワークコントローラ106によりネットワーク12を介して情報処理装置11へ転送される(405)。
一方、ステップ403において、再生モードに変更がない場合には(N)、処理を終了する。
図5は、第1の実施形態におけるデータ転送処理手順の具体例を示す図である。図5には、例えばアスペクト比や色情報の変更等の第1のディスプレイ105に映像を表示するモードに変更がある場合、すなわち第1の再生モードから第2の再生モードへの変更が映像に係る場合の処理手順を示している。この場合には、放送受信装置10が受信する放送TSに複数のESの中から、変更に関連する映像データに係るストリームのみが選択され、情報処理装置11へ転送される。
放送受信装置10のチューナ101が複数のESを含む放送TSを受信し(501)、受信した放送TSをDEMUX102が映像ES、音声ES、及びプライベートESに分離する(502)。そして、得られた映像ESや音声ESを第1の再生モードで第1のディスプレイ105や第1のスピーカ109により再生出力する。
このとき、映像に関するモードの変更が要求された場合には(503のY)、DEMUX102がモードの変更に応じて当該変更に関連する映像PES201を選択する(504)。さらに、DEMUX102が、選択したストリームを用いて情報処理装置11に転送するTSを生成し、生成したTSストリームをネットワークコントローラ106によりネットワーク12を介して情報処理装置11に転送する(505)。
放送受信装置10から転送された映像PES201を受け取った情報処理装置11のビデオデコーダ112が、受け取った映像PES201をデコードし、ビデオ提示処理部113が再生したい情報の特徴に応じたビデオ提示処理を行う。そして、受け取った映像PESに応じた映像が第2のディスプレイ114により再生表示される(506)。
なお、ステップ503において、映像に関するモードの変更がない場合には(N)、処理を終了する。
第1の実施形態によれば、放送受信装置10は、第1の再生モードでの再生中に、第2の再生モードへの変更が要求された場合には、受信した放送TSから、設定に応じたストリーム(変更に関連するストリーム)を選択して、情報処理装置11に転送する。これにより、従来と比較して放送受信装置10から情報処理装置11へ転送するデータが削減され、転送に係るネットワーク帯域の負荷を軽減することができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
第2の実施形態における放送受信装置及び情報処理装置の構成は、図1に示した第1の実施形態と同様であるので、その説明は省略する。また、第2の実施形態における放送受信装置10の映像及び音声に係る再生処理は、第1の実施形態と同様であるので説明は省略する。
第2の実施形態は、放送受信装置10のチューナ101が受信する放送TSにおいて、HD(High Definition)のストリームとSD(Standard Definition)のストリームが同時に受信される場合に好適なものである。受信したHDのストリーム及びSDのストリームによって再生されるコンテンツが同じ内容の番組であると判断された場合には、SDのストリームのみを情報処理装置11へ転送することにより、ネットワーク帯域の負荷を軽減する。
図6は、第2の実施形態におけるデータ転送処理手順の一例を示す図である。図6には、再生モードの変更に応じて映像ESを情報処理装置11へ転送する際、HDのストリーム及びSDのストリームがあり、かつそのコンテンツが同じ内容であると判断された場合に、SDのストリームのみを転送する処理手順を示している。
放送受信装置10のチューナ101が複数のES(要素データ)を含む放送TS(第1のデータストリーム)を受信し(601)、受信した放送TSをDEMUX102が映像ES、音声ES、及びプライベートESに分離しパケット化する(602)。そして、得られた映像ESや音声ESを第1の再生モードで第1のディスプレイ105や第1のスピーカ109により再生出力する。
このとき、DEMUX102は、映像に関するモードの変更が要求されたか否か、さらには変更が要求された場合には同じコンテンツのHDに係るストリームとSDに係るストリームがあるか否かを識別する(603)。
ここで、HDに係るストリームとSDに係るストリームが存在し、そのコンテンツが同じであるかどうかの識別方法は、EIT(Event Information Table)によって識別することが可能である。EITには、番組名、放送日時、番組内容やHD・SD等の映像コンポーネントの種類等が記述されている。
そこで、例えば、第1のデータストリームとしての放送TS及び第3のデータストリームとしての放送TSとして、番組のコンテンツが同じで同時間にHDのストリームとSDのストリームを受信するケースを記録しておく。そして、その番組の受信時には(Y)、DEMUX102がSDに係る映像PESのみを選択し、情報処理装置11に転送するTSを生成する。そして、生成したTSをネットワークコントローラ106によりネットワーク12を介して情報処理装置11へ転送する(604)。
放送受信装置10から転送されたSDに係る映像PES201を受け取った情報処理装置11のビデオデコーダ112が受け取った映像PES201をデコードし、ビデオ提示処理部113が再生したい情報の特徴に応じたビデオ提示処理を行う。そして、受け取ったSDに係る映像PESに応じた映像が第2のディスプレイ114により再生表示される(605)。
なお、ステップ603において、同じコンテンツのHDに係るストリームとSDに係るストリームがないと識別された場合には、例えばDEMUX102は、ステップ602での処理により得られている映像PESを転送すれば良い。
第2の実施形態によれば、情報処理装置11へ転送するストリームが映像に関するものであり、かつHDのストリーム及びSDのストリームがある場合に、SDのストリームのみを転送するので、さらにネットワーク帯域の負荷を軽減することができる。なお、本実施形態では、HDのストリーム及びSDのストリームがある場合を一例として説明したが、HD及びSDのストリームに限らず、再生されるコンテンツが同じであると判断されるストリームが複数ある場合に適用可能である。再生されるコンテンツが同じであると判断されるストリームが複数ある場合には、その中から転送レートが最小のストリームを選択して情報処理装置11に転送することにより、ネットワーク帯域の負荷の軽減を図ることができる。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
第3の実施形態における放送受信装置及び情報処理装置の構成は、図1に示した第1の実施形態と同様であるので、その説明は省略する。以下では、第1の実施形態及び第2の実施形態と相違する点について説明する。
第3の実施形態では、第1のデータ処理装置としての放送受信装置10側での再生に関する(再生モードに係る)設定情報を再生するストリームとともに第2のデータ処理装置としての情報処理装置11に転送し、それに基づいて情報処理装置11にて再生する。これにより、放送受信装置10が再生する設定情報に基づく再生内容を情報処理装置11で確認できるようにする。
図7は、第3の実施形態における放送受信装置10のデータ転送処理手順の一例を示す図である。図7には、放送受信装置10の再生に関する設定情報を情報処理装置11に転送する処理手順を示している。
放送受信装置10は、複数のESを含む放送TSを受信し、受信した放送TSを映像ES、音声ES、及びプライベートESに分離して、映像及び音声に係る再生処理を実行し放送TSに係るコンテンツを再生中であるものとする。放送受信装置10において、再生する再生画像のアスペクト比や色情報等の画面設定変更や出力音質や音量の変更、さらに字幕の種類や表示位置設定などの放送受信装置10で再生するストリームの再生モードに変更があったか否かを判別する(701)。
その結果、再生モードに変更がない場合には(N)、放送受信装置10は再生処理を継続する。一方、再生モードに変更があった場合には(Y)、放送受信装置10は再生処理を継続しながら、設定に応じたストリーム(変更対象に係るストリーム)を選択する(703)。そして、放送受信装置10は、選択したストリームとともに、放送受信装置10の再生に関する設定情報を、ネットワーク12を介して情報処理装置11へ転送する(704)。
図8は、第3の実施形態におけるデータ転送処理手順の具体例を示す図である。図8には、次のような処理手順を示している。例えばアスペクト比や色情報の変更等の第1のディスプレイ105に映像を表示するモードに変更がある場合に、映像データに係るストリームとともに放送受信装置10での再生に関する設定情報を情報処理装置11へ転送する。そして、転送された再生に関する設定情報に基づいて情報処理装置11が有する第2のディスプレイ114で再生表示し、ユーザはその再生画像を確認しながら情報処理装置11側で設定を変更し、変更が確定するとその設定情報を放送受信装置10へ反映させる。
放送受信装置10は、複数のESを含む放送TSを受信し、受信した放送TSを映像ES、音声ES、及びプライベートESに分離して、映像及び音声に係る再生処理を実行し、放送TSに係るコンテンツを再生中であるものとする。放送受信装置10でのストリームの再生中に、アスペクト比や色情報等の映像再生に係る再生モードに変更があるか否かを判別する(801)。
その結果、再生モードに変更がない場合には(N)、放送受信装置10は再生を継続する。一方、再生モードに変更があった場合には(Y)、放送受信装置10は再生を継続しながら、ネットワーク12を介して映像PESを情報処理装置11へ転送するとともに、放送受信装置10での再生に関する設定情報を情報処理装置11へ転送する(802)。ここでは、放送受信装置10での再生に関する設定情報として、第1のディスプレイ105で再生する画面設定及びディスプレイサイズを転送するものとする。
次に、情報処理装置11は、第2のディスプレイ114において、放送受信装置10から受け取ったディスプレイサイズ、すなわち第1のディスプレイ105のディスプレイサイズと同じ比率(アスペクト比)の描画スペースを作成する(803)。これは第2のディスプレイ114内に収まれば、第1のディスプレイ105のサイズを上回っても、下回っても、同じでも良い。
情報処理装置11は、放送受信装置10から受け取った再生に関する設定情報に基づく画面設定で、ビデオ提示処理部113が映像PESに係るビデオ提示処理を行い第2のディスプレイ114で映像を再生表示する(804)。ユーザは、第2のディスプレイ114での再生画像を確認しながら情報処理装置11側で画面設定を変更する。そして、ユーザによる情報処理装置11側での画面設定の変更が確定すると、情報処理装置11は、その画面設定に係る情報を含む変更後の再生に係る設定情報を放送受信装置10へネットワーク12を介して転送する(805)。
放送受信装置10は、情報処理装置11より転送された設定情報に基づいてビデオ提示処理部104が映像PESに係るビデオ提示処理を行い、第1のディスプレイ105で映像を再生表示する(806)。
第3の実施形態によれば、ディスプレイ105、114の各々で表示される内容の画面設定が同じになるため、第1のディスプレイ105の画面設定変更時に第2のディスプレイ114で再生する画像を確認することが可能となる。これにより、複数人で第1のディスプレイ105を視聴中に画面設定の変更を行う場合に、他の視聴者の視聴を妨げることなく、第2のディスプレイ114で表示を確認し、第1のディスプレイ105に対して画面設定の変更を反映することができる。
(本発明の他の実施形態)
上述した実施形態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバイスと接続された装置又はシステム内のコンピュータ(CPU又はMPU)に対し、前記実施形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムを供給する。そして、そのシステム又は装置のコンピュータに格納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
また、この場合、前記ソフトウェアのプログラム自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラム自体は本発明を構成する。また、そのプログラムをコンピュータに供給するための手段、例えばかかるプログラムを格納した記録媒体は本発明を構成する。かかるプログラムを記憶する記録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、供給されたプログラムがコンピュータにて稼働しているオペレーティングシステム又は他のアプリケーションソフト等と共同して上述の実施形態の機能が実現される場合にもかかるプログラムは本発明の実施形態に含まれることは言うまでもない。
さらに、供給されたプログラムがコンピュータに係る機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そのプログラムの指示に基づいてその機能拡張ボード等に備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行う。その処理によって上述した実施形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれることは言うまでもない。
例えば、第1〜第3の各実施形態に示したデータ処理装置(放送受信装置10や情報処理装置11)は、図9に示すようなコンピュータ機能900を有し、そのCPU901により第1〜第3の各実施形態での動作が実施される。
コンピュータ機能900は、図9に示すように、CPU901と、ROM902と、RAM903とを備える。また、操作部(CONS)909のコントローラ(CONSC)905と、CRTやLCD等の表示部としてのディスプレイ(DISP)910のディスプレイコントローラ(DISPC)906とを備える。さらに、ハードディスク(HD)911、及びフレキシブルディスク等の記憶デバイス(STD)912のコントローラ(DCONT)907と、ネットワークインタフェースカード(NIC)908とを備える。それら機能部901、902、903、905、906、907、908は、システムバス904を介して互いに通信可能に接続された構成としている。
CPU901は、ROM902又はHD911に記憶されたソフトウェア、又はSTD912より供給されるソフトウェアを実行することで、システムバス904に接続された各構成部を総括的に制御する。すなわち、CPU901は、上述したような動作を行うための処理プログラムを、ROM902、HD911、又はSTD912から読み出して実行することで、第1〜第3の各実施形態での動作を実現するための制御を行う。RAM903は、CPU901の主メモリ又はワークエリア等として機能する。
CONSC905は、CONS909からの指示入力を制御する。DISPC906は、DISP910の表示を制御する。DCONT907は、ブートプログラム、種々のアプリケーション、ユーザファイル、ネットワーク管理プログラム、及び第1〜第3の各実施形態における前記処理プログラム等を記憶するHD911及びSTD912とのアクセスを制御する。NIC908はネットワーク913上の他の装置と双方向にデータをやりとりする。
なお、前記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明の一実施形態に係るデータ処理装置を適用した放送受信装置及び情報処理装置の構成例を示す図である。 図1に示したDEMUXの処理を説明するための図である。 第1の実施形態における放送受信装置の映像及び音声の再生処理手順を示す図である。 第1の実施形態におけるデータ転送処理手順の一例を示す図である。 第1の実施形態におけるデータ転送処理手順の具体例を示す図である。 第2の実施形態におけるデータ転送処理手順の一例を示す図である。 第3の実施形態におけるデータ転送処理手順の一例を示す図である。 第3の実施形態におけるデータ転送処理手順の具体例を示す図である。 本実施例におけるデータ処理装置を実現可能なコンピュータ機能を示す図である。
符号の説明
10 放送受信装置
11 情報処理装置
101 チューナ
102 デマルチプレクサ
103、112 ビデオデコーダ
104、113 ビデオ提示処理部
105、114 ディスプレイ
106、111 ネットワークコントローラ
107、115 オーディオデコーダ
108、116 オーディオ提示処理部
109、117 スピーカ
120、1012 制御部

Claims (8)

  1. 複数の要素データを含む第1のデータストリームを第1の再生モードで再生中に、前記第1の再生モードから第2の再生モードへの変更が要求された場合に、当該変更に関連する要素データを前記第1のデータストリームに含まれる要素データから選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された要素データを用いて第2のデータストリームを生成する生成手段と、
    前記生成手段により生成された前記第2のデータストリームを前記第2の再生モードに係る設定情報とともに他の装置に転送する転送手段とを備えることを特徴とするデータ処理装置。
  2. 前記選択手段は、前記第1の再生モードから前記第2の再生モードへの変更に関連する要素データと再生されるコンテンツが同じであると判断される要素データを第3のデータストリームから検出する検出手段を有し、
    前記選択手段は、前記変更に関連する要素データ及び前記検出手段により検出した要素データのうち、転送レートが最小の要素データを選択することを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
  3. 前記選択手段は、前記第1の再生モードから前記第2の再生モードへの変更が映像に係る場合には、複数の要素データの中から当該変更に関連する映像に係る要素データだけを選択することを特徴とする請求項1又は2記載のデータ処理装置。
  4. 前記第1のデータストリームは、映像に係る要素データ及び音声に係る要素データを含むことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のデータ処理装置。
  5. 前記データストリームはトランスポートストリームであり、前記要素データはエレメンタリストリームであることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のデータ処理装置。
  6. 請求項1〜5の何れか1項に記載のデータ処理装置である第1のデータ処理装置と通信可能に接続される第2のデータ処理装置であって、
    前記第1のデータ処理装置から送信されたデータストリーム及び再生モードに係る設定情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信したデータストリームを受信した再生モードに係る設定情報に従って再生する再生手段と、
    前記再生手段による再生出力に対するユーザからの要求に応じて変更した再生モードに係る設定情報を前記第1のデータ処理装置に送信する送信手段とを備えることを特徴とするデータ処理装置。
  7. 複数の要素データを含む第1のデータストリームを第1の再生モードで再生中に、前記第1の再生モードから第2の再生モードへの変更が要求された場合に、当該変更に関連する要素データを前記第1のデータストリームに含まれる要素データから選択する選択工程と、
    前記選択工程にて選択された要素データを用いて第2のデータストリームを生成する生成工程と、
    前記生成工程にて生成された前記第2のデータストリームを前記第2の再生モードに係る設定情報とともに他の装置に転送する転送工程とを有することを特徴とするデータ処理方法。
  8. 複数の要素データを含む第1のデータストリームを第1の再生モードで再生中に、前記第1の再生モードから第2の再生モードへの変更が要求された場合に、当該変更に関連する要素データを前記第1のデータストリームに含まれる要素データから選択する選択ステップと、
    前記選択ステップにて選択された要素データを用いて第2のデータストリームを生成する生成ステップと、
    前記生成ステップにて生成された前記第2のデータストリームを前記第2の再生モードに係る設定情報とともに他の装置に転送する転送ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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