JP2009501660A - コンバーチブルのソフトトップコンパートメントカバー用の支持装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、コンバーチブルのソフトトップコンパートメントカバー用の支持装置に関する。前記支持装置は、車体に可動式に装着され、かつそれにロック機構により固定される。支持装置の機能性を向上するために、ロック機構は、支持装置に配置されかつ共に作動するように相互に接続される2つのロックユニット(30、43)を備える。第1のユニット(30)を使用して支持装置(3)を車体に締結する一方で、第2のロックユニット(43)を使用して、支持装置(3)に可動式に装着されているソフトトップコンパートメントカバー(1)を支持装置(3)に取り付ける。
Description
本発明は、車体に可動に装着され、かつロックユニットによって車体に固定することができる、コンバーチブルのコンバーチブルトップコンパートメントカバー用の支持装置に関する。
特許文献1には、後部領域に支持装置を有するコンバーチブルであって、この支持装置の前側にコンバーチブルトップコンパートメントカバーが固定して取り付けられ、かつ支持装置の後側にテールゲートがベアリング装置によって可動に装着されている、コンバーチブルが開示されている。支持装置を、車体上の四節機構によって閉鎖位置と後方に旋回した開放位置との間で調節でき、その閉鎖位置では、ロック装置によって車体にロックできる。ロック装置はその両側それぞれにおいて2つのロックを含み、それらのロックは、長手方向において互いに離隔され、支持装置に配置され、かつ支持装置に配置された共通の駆動機構に接続されている。代替的な形態によれば、前側ロックは車体に配置され、後側ロックは支持装置に配置され、各ロックはそれ自体の駆動機構に割り当てられる。テールゲートを、テールゲートのベアリング装置の領域に配置されるテールゲートロックによってロックできる。
独国特許出願公開第10107079A1号明細書
本発明は、冒頭に述べた支持装置を、ロック装置に関するその機能性を改良するように、ロック装置と併せて発展させるという目的に基づく。
本発明によれば、この目的は、冒頭に述べた支持装置であって、ロック装置が共に作動するように互いに接続されかつ支持装置に配置される2つのロックユニットを有し、第1のロックユニットは支持装置を車体に固定するために設けられ、第2のロックユニットは、支持装置に可動式に装着されているコンバーチブルトップコンパートメントカバーを支持装置に固定するために設けられる支持装置によって達成される。それゆえ、支持装置およびコンバーチブルトップコンパートメントカバーのための、2つの相互に接続されたロックユニットの作動は、共通の駆動機構によって、コスト効率が高く操作上信頼性のある態様で行われ得て、駆動機構がたとえば支持装置に配置されることまたは支持装置の駆動装置から生じることが可能となる。
支持装置または枠は、コンバーチブルハードトップまたはソフトトップルーフを有するコンバーチブルのコンバーチブルトップコンパートメントカバーに設けられるが、他の車両に使用されてもよい。
本発明の有利な改良形態は、従属請求項に示される。
好ましい動作モードが、支持装置の閉鎖位置において、第1のロックユニットが支持装置を車体にロックし、第2のロックユニットがコンバーチブルトップコンパートメントカバーのロックを解除する場合に、もたらされる。この構成では、コンバーチブルトップコンパートメントカバーは、固定された支持装置に対するその前部軸受中心軸の周りで旋回し開放されて、トランクフラップとして機能することができる。
支持装置の前側を上方へ旋回するために、第1のロックユニットを車体から解除し、かつ第2のロックユニットはコンバーチブルトップコンパートメントカバーを支持装置にロックした状態を保つことが好都合である。この場合、コンバーチブルトップコンパートメントカバーは、支持装置に対して上方に開くことが阻まれる。上方への開きは、特に、トランクフラップとして使用されるコンバーチブルトップコンパートメントカバーの開放を支援するために設けられ、かつコンバーチブルトップコンパートメントカバーの前側が上方へ旋回される場合にコンバーチブルトップコンパートメントカバーの減少する関連重量成分に打ち勝つガス充填圧縮バネによって発生し得る。
好ましくは、特に連結リンクが設けられている結合装置が2つのロックユニットを互いに結合させるが、引張り−圧縮ケーブルなどを使用することも可能である。
本発明に特有の利点は、結合装置または連結リンクが支持装置に配置される場合に生じる。これにより、2つのロックユニットを接続する接続構成部品が、たとえば収納されるルーフ部などの他の構成部品に衝突できないようにする。それゆえ、前側ロックユニットと車体の作動ユニットとの間にあるはずの接続手段を省略できる。
2つのロックユニットの結合のために、2つのロックユニットのうちの1つが作動装置によってその移動が制御されることで十分である。この場合、2つのロックユニットのうちの1つは、支持装置の駆動装置に結合される運動学的機構によってその移動が制御される。しかしながら、それ自体の制御された駆動機構が設けられてもよい。
ロック運動を行うために、またはそのような運動を支援するために、2つのロックユニットの少なくとも1つに作用して、たとえば、前部閉鎖部を開放位置へおよび後側ロックフックを閉鎖位置へプレストレスするプレストレス装置を設けることができる。ロックユニットのそれぞれの端位置をプレストレス装置によって単純な態様で維持する。
プレストレス装置の力は、好ましくは前部閉鎖部の閉鎖位置においてニュートラルであるので、2つの組み合わされたロックユニットに反作用の力が導かれない。
プレストレス装置は、閉鎖部が閉鎖しているときに力の作用線が閉鎖部に対して死点にあるように、前側ロックユニットの閉鎖部を支持装置に接続するバネ、特に引張バネを含むことが好都合である。
支持装置を車体へロックするためにさらなるロックユニットを設け、このようにして強固なロックを得、支持装置がコンバーチブルトップ格納空間の領域において車体を強化することができることが好都合である。いずれの場合もさらなるロックユニットを、たとえば支持装置の側方後部端領域に配置し、たとえば、駆動ユニットとロックユニットとを接続する伝達レバーまたはロックユニットのさらなる構成部品、特に接続ロッドに作用するバネによって、閉鎖方向にプレストレスすることができる。
特に好ましい構成は、ロックユニットが、ロックユニットの作動装置またはその一部を形成することを提供する。ロックユニットは、支持装置の駆動装置によって作動されるのが好都合であるので、ロックユニットには追加的な駆動機構は必要ない。
ロックユニット用の作動装置は、ロックユニットと結合および分離できることが好都合である。それゆえこの結合を、その動作順序における支持装置の所定の位置に制限する。特に、この結合は、車体において支持装置がその閉鎖位置から上方または後方へ移動または旋回されると直ぐに解除される。これにより、支持装置の運動に追随しなければならず、他の構成部品を妨害し得るかまたはそれらと衝突し得る複雑な結合手段を必要としない、本発明による利点を実現できる。結合および分離は、たとえば、2つの旋回可能な結合部によって起こり、ここでは一方の結合部がストッパまたは凹部によって、他方の結合部のストッパまたはボルトと係合することが可能となっている。
動作順序のために、第2の開放端位置の方向へ移動するときに、支持装置の駆動装置が戻らないようにするブロッキング装置が設けられると好都合である。ブロッキング装置は、支持装置のベアリング装置と相互作用でき、特に、それによって始動される。単純な構成によって、さらなるロックユニット、特に、ロックユニットのロックフックに配置されて、支持装置のベアリング装置に配置されたブロッキング部とのロック係合を生成可能なロック要素をブロッキング装置が有することが提供される。
支持装置のベアリング装置は、好ましくは、特に車両の支持装置を支持する四節構成部に主リンクを含む。
支持装置は、好ましくは枠状の支持構造体、または枠であり、それは、関節装置、特に四節または多節機構を介して車体に可動に支持され、コンバーチブルトップコンパートメントカバーがその先端の周りで旋回可能に装着される。
支持装置の駆動ユニットは好ましくは線形の調整ユニットであり、特に、液圧ピストン/シリンダーユニットである。
支持装置を以下、例示された実施形態を使用し図面を参照して詳細に説明する。
コンバーチブル車(図示せず)のコンバーチブルトップコンパートメントカバー1が、それぞれの関節装置2(詳細には図示せず)によって、たとえば枠3として形成される支持装置の両側の側方前部の前側に装着されている。この枠3は、折り重ねまたは折畳式ルーフが後部のコンバーチブル格納空間に収納される前に、後部に旋回されて、前記枠に固定されたコンバーチブルトップコンパートメントカバー1が、その先端4において上昇されて、特にハードトップルーフやソフトトップルーフであることができる折り畳み可能なまたは折り畳み式のルーフ用の通路開口部を開くようにする。コンバーチブルトップコンパートメントカバー1は、枠3が車体に固定されている場合には、その後部端5において枠3または車体に対してその閉鎖位置から上方に旋回し、それゆえトランクの搭載口を開くことによって、トランクカバーとしても機能してもよい。独国特許発明第44 45 944 C1号明細書には、車体構造に固定されたピボットアスクルの周りを旋回可能であるように、車両後部に装着された補助枠を介して支持される、この種のコンバーチブルトップコンパートメントカバーが基本的に開示されている。
コンバーチブルトップコンパートメントカバー1の枠3は、枠3のジョイント部8および9、および車体に固定されたベアリングプレート12のジョイント部10および11と共に四節機構を形成する、主リンク6および補助リンク7それぞれによって、車体の両側に旋回可能に装着される。枠3は、たとえばU字形の設計であり、独国特許発明第44 45 944 C1号明細書に開示された補助枠によれば前部で開口するようになっている。
主リンク6は、ピボット軸または軸受中心軸を形成するジョイント部10を超えて延在する湾曲した延長部13を有し、たとえば液圧ピストン/シリンダーユニット15の形態の駆動ユニットが、ジョイント部14において延長部の端部に結合される。ピストン/シリンダーユニット15は他端において、ベアリングプレート12の伝達レバー16の枢着部18と、接続ロッド20がジョイント部19において結合されるその対向端部との間に配置されたジョイント部または関節点17において伝達レバー16に支持される。連結ロッド20は、車体構造または車体構造に固定されたベアリングプレート12におけるフレーム3の終端位置または閉鎖位置でフレームを固定するロック装置のロックフック21に向かって上方に延びる。ロックフック21は、ピボット軸22の周りを旋回可能に車体に装着され、枠3から下方に突出する支持部24に締結されたボルト23の後ろ側で係合する。
引張バネ25が、まず接続ロッド20のジョイント部19の近傍において伝達レバー16に、次にベアリングプレート12に締結され、そして伝達レバー16にプレストレスを加え、したがって、後側ロックユニットを閉鎖位置にプレストレスする。車体に固定され、たとえばベアリングプレート12に形成されるストッパ26が、引張バネ25の力の向きに反した開放方向において伝達レバー16の旋回距離を制限する。
コンバーチブルトップコンパートメントカバー1および枠3の閉鎖位置では(図1を参照)、ピストンロッド27が引込んでいる場合にはピストン/シリンダーユニット15は加圧されない。引張バネ25は接続ロッド20を使用してロックフック21をそのロック位置にクランプし、その状態において、ロックフックは、スリーブで取り囲むことができるボルト23を、車体に固定されるようにロックされた状態に保つ。枠3の、下方に先細になる案内部28が、車体の対応する容器29の中心に収容されるので、枠3の(x−y−z座標系における)y−z支持を形成する一方で、ロックフック21はx支持を行う。
枠3は、そのそれぞれの側方前部に、閉鎖部32を有する前側ロックユニット30をさらに含む。閉鎖部32は、ジョイント部31に旋回可能に取り付けられ、かつ枠3がその閉鎖位置に配置されている場合に、車体に固定されているロック部35のロックガイド溝34にロック係合するためのロックボルト33を有する。引張バネ36が、まずロックボルト33の領域において閉鎖部32に取り付けられている保持ペグ37に、次に、前側ロックユニット30の上方の領域において枠3に取り付けられているピン38に配置されて、閉鎖部32が閉鎖されている場合には、そのバネの作用線(締結具37と38を通る直線)が、ジョイント部31によって規定される閉鎖部32のピボット軸を通るようになり(図1、3および4)、それゆえ閉鎖部32にいかなる調整力もかからない死点となる。
一端がジョイント部39において閉鎖部32に結合される連結リンク40の他端が、ジョイント部41においてクロージャユニット43のロックフック42に結合される。クロージャユニット43のロックフック42は、枠3の後側ロックユニットのロックフック21の領域に配置され、かつコンバーチブルトップコンパートメントカバー1のロックを提供する。このようにするために、コンバーチブルトップコンパートメントカバー1は、ピボット軸46の周りを旋回可能であるロックフック42にロック係合を生成可能なロックボルト45を有する、下方に突出しているロック留め具44を含む。
ロックフック42の運動、およびそれゆえ前側ロックユニット30および後部クロージャユニット43によって形成されたコンビネーションロックの制御は凹部47(たとえば、図5および6)によって起こる。凹部47は、ロックフック21に形成され、回転式ラッチを形成し、かつ、開放しているロックフック21がその閉鎖位置に旋回する場合には、ロックフック42のボルト48を収容して強制的に案内し、その結果ロックフック42が旋回する。
図1および2に図示する枠3およびコンバーチブルトップコンパートメントカバー1の閉鎖位置では、回転式ラッチすなわちロックフック21は、クロージャフック42およびそれに結合された閉鎖部32を、車体に固定されているロック部35において前側ロックユニット30がその閉鎖位置に配置される位置に保つので(図3および4も参照)、枠3も車体の前部においてしっかりと保持される。死点に配置される引張バネ36の力は、閉鎖部32に対してニュートラルであるので、ピストン/シリンダーユニット15のシリンダーハウジングを加圧されない状態に保つ引張バネ25に逆らうこともない。
後側ロックフック42は、その後方へ旋回された開放位置に配置され、コンバーチブルトップコンパートメントカバー1のロック留め具44を開放する。リヤカバーまたはトランクカバーとしてのその機能において、コンバーチブルトップコンパートメントカバー1はその後部端5によって、間に接続される少なくとも1つのガス充填圧縮バネ(図示せず)が上方旋回操作を支援することが可能となることによって、上方へ旋回する。
コンバーチブルトップコンパートメントカバー1を枠3と共に後方へ旋回するため、かつコンバーチブルトップの格納空間への引込みまたはそこからの伸張のための通路を開くために、ピストン/シリンダーユニット15は、そのピストンロッド27の伸張によってピストン/シリンダーユニットが伸張するように圧力にさらされる。まずピストンまたは膨張力によって、伝達レバー16が引張バネ25の力に反してストッパ26まで下方に旋回する。なぜなら、枠3およびコンバーチブルトップコンパートメントカバー1の重量のために、主リンク6がピストン/シリンダーユニット15に対して、伝達レバー16およびそれに結合されたロック装置を旋回させるのに必要な調整力よりも大きい反力をかけるためである。
ピストン/シリンダーユニット15の関節点17は、接続ロッド20のジョイント部19よりも伝達レバー16の枢着部18に実質的に接近して結合されるので、行われている設計に従って、たとえば接続ロッド20に対するピストン/シリンダーユニット15の移動距離の伝達比が4倍に増大する。接続ロッド20の所定の長さの調整距離、たとえば20mmのためには、わずか5mmのピストン/シリンダーユニット15の移動距離が必要となる。移動距離の伝達比の増大によって、同時に、同程度の接続ロッド20へのピストン/シリンダーユニット15の作動力の減少が対応してもたらされ、その結果、構成部品を小さい寸法にでき、それゆえ軽量に構成できる。さらに、主リンク6またはロックユニット21の移動を遮る場合には、ロックユニットにおける伝達比の程度によって、液圧ピストン/シリンダーユニット15の高い調整力が低減されるので、より深刻な損傷を回避することができる。
接続ロッド20をロックフック21に接続するジョイント部49が、前記ロックフックに配置され、接続ロッド20の移動距離によって、ロックフック21が開放位置と閉鎖位置との間の必要な旋回移動を行うことができるようになる。
ロックフック21がロックされていない場合には(図5参照)、ジョイント部14を介したピストンロッド27のさらなる伸張が主リンク6を開放方向に調整するように(図2の位置から図8の位置への移動)、伝達レバー16あるいはロック運動する別の構成部品はストッパ26に影響を及ぼす。
開放位置へ旋回するロックフック21が、その凹部47、ボルト48及びロックフック42を介してその閉鎖位置の方向へ初めに旋回してから、連結リンク14の結合を介して、前側ロックユニット30の閉鎖部32をその開放位置へ旋回させる。閉鎖部32がその開放位置へ旋回する場合には、保持ペグ37が引張バネ36をその死点から動作位置へ旋回させる。この動作位置では、引張バネの引張力(図5参照)が、閉鎖部32の開放運動と同時に、連結リンク40の結合を介して、ロックフック42のそれらの端位置への閉鎖運動ももたらす。それゆえ枠3は、上昇するためにその先端において解放される一方で、コンバーチブルトップコンパートメントカバー1は枠3にしっかりと固定されている。
軸受中心軸10に対して同心である環状部分50が、主リンク6に固定して取り付けられている支持プレート51によってその軸受中心軸10の領域において主リンク6に締結されて、図5の位置において環状部分50は、その内側支持通路52によって、ロックフック21からベアリングプレート12の方へ側方向へ突出する支持ボルト53の後ろで係合し始める。ブロックガイド溝を形成する環状部分50によって、ロックフック21は閉鎖方向への旋回を妨害され、その結果、望ましくない負荷または反力が、開放しているコンバーチブルトップコンパートメントカバー1および/または枠3に作用する場合にも、伝達レバー16に装着されているピストン/シリンダーユニット15の端部が伝達レバーにより位置を固定して保持される。
ピストンロッド27のさらなる伸張が主リンク6を、図8に示す中間位置を介してその開放端位置に旋回させる。開放端位置においては、枠3がコンバーチブルトップコンパートメントカバー1と共に後方に旋回し、それゆえコンバーチブルトップの引込みまたは伸張のための開口部が開く。伝達レバー16は、ストッパ26を支持し、かつロックフック21は、環状部分50へのその係合を介して対向側の支持を提供する。それゆえピストン/シリンダーユニット15の下部関節点17は定位置に保たれる。開放位置において、コンバーチブルトップコンパートメントカバー1と共に枠3が、その装着位置に対して死点を超えた位置を取る場合には、すなわち、枠3とコンバーチブルトップコンパートメントカバー1とを含むユニットの重心が軸受中心軸を超えて後方へ移動して、ユニットが、たとえば支持部を支持する場合には、ピストン/シリンダーユニット15が加圧されないように切り換えることもできる。
ピストン/シリンダーユニット15の非加圧切換は、図1による閉鎖位置においても起こり得る。引張バネ25によって、次に後側ロックユニットおよびロックフック21は、閉鎖位置へプレストレスされて、ピストン/シリンダーユニット15のシリンダーハウジングの重量のために、運転中に振動する場合にもロックフック21が開放できないようになる。
後方に旋回する枠3がコンバーチブルトップコンパートメントカバー1の関節装置2を上昇させ、かつガス充填圧縮バネによってかけられた開放力への反力としての、この場合斜めに位置決めされているコンバーチブルトップコンパートメントカバー1の有効重量が減少しても、枠3におけるロックフック42によるコンバーチブルトップコンパートメントカバー1のロックは、コンバーチブルトップコンパートメントカバー1がその後部端5において旋回して開放しないようにする。
コンバーチブルトップコンパートメントカバー1および/または枠3の閉鎖は、ピストン/シリンダーユニット15のピストンロッド27の引込みによる、反対の動作順序で起こる。この場合、図5による位置からピストンロッド27がさらに引込むことにより、支持ボルト53がブロックガイド溝または環状部分50から解放されると直ぐに伝達レバー16が上方に旋回し(図5による反時計方向)、ボルト23と係合するロックフック21が、案内部28が収容部29の中心に保持された状態で枠3をその端位置へ引き寄せる。
同時に、ロックフック21は、その凹部47によって、ロックフック42のボルト48を挟持し、ロックフックをその開放位置へ旋回させる(図1)。この開放位置において、コンバーチブルトップコンパートメントカバー1のロックのロックボルト45を開放する。ロックフック42は連結リンク40を使用して、引張バネ36の力に反して閉鎖部32を、引張バネ36がその死点に配置されるその閉鎖位置へ旋回させる。
1‥コンバーチブルトップコンパートメントカバー、2‥関節装置、3‥枠、4‥先端
、5‥後部端、6‥主リンク、7‥補助リンク、8‥ジョイント部、9‥ジョイント部、10‥ジョイント部、11‥ジョイント部、12‥ベアリングプレート、13‥延長部、14‥ジョイント部、15‥ピストン/シリンダーユニット、16‥伝達レバー、17‥関節点、18‥枢着部、19‥ジョイント部、20‥接続ロッド、21‥ロックフック、22‥ピボット軸、23‥ボルト、24‥支持部、25‥引張バネ、26‥ストッパ、27‥ピストンロッド、28‥案内部、29‥容器、30‥前側ロックユニット、31‥ジョイント部、32‥閉鎖部、33‥ロックボルト、34‥ロックガイド溝、35‥ロック部、36‥引張バネ、37‥保持ペグ、38‥ピン、39‥ジョイント部、40‥連結リンク、41‥ジョイント部、42‥ロックフック、43‥クロージャユニット、44‥ロック留め具、45‥ロックボルト、46‥ピボット軸、47‥凹部、48‥ボルト、49‥ジョイント部、50‥ 環状部分、51‥支持プレート、52‥支持通路、53‥支持ボルト
、5‥後部端、6‥主リンク、7‥補助リンク、8‥ジョイント部、9‥ジョイント部、10‥ジョイント部、11‥ジョイント部、12‥ベアリングプレート、13‥延長部、14‥ジョイント部、15‥ピストン/シリンダーユニット、16‥伝達レバー、17‥関節点、18‥枢着部、19‥ジョイント部、20‥接続ロッド、21‥ロックフック、22‥ピボット軸、23‥ボルト、24‥支持部、25‥引張バネ、26‥ストッパ、27‥ピストンロッド、28‥案内部、29‥容器、30‥前側ロックユニット、31‥ジョイント部、32‥閉鎖部、33‥ロックボルト、34‥ロックガイド溝、35‥ロック部、36‥引張バネ、37‥保持ペグ、38‥ピン、39‥ジョイント部、40‥連結リンク、41‥ジョイント部、42‥ロックフック、43‥クロージャユニット、44‥ロック留め具、45‥ロックボルト、46‥ピボット軸、47‥凹部、48‥ボルト、49‥ジョイント部、50‥ 環状部分、51‥支持プレート、52‥支持通路、53‥支持ボルト
Claims (23)
- 車体に可動式に装着されかつ前記車体にロック装置によって固定することができる、コンバーチブルのコンバーチブルトップコンパートメントカバー用の支持装置において、前記ロック装置が、共に作動するように互いに接続されかつ前記支持装置に配置される2つのロックユニット(30、43)を有し、第1のロックユニット(30)が前記支持装置(3)を前記車体に固定するために設けられ、第2のロックユニット(43)が、前記支持装置(3)に可動式に装着されている前記コンバーチブルトップコンパートメントカバー(1)を前記支持装置(3)に固定するために設けられることを特徴とする支持装置。
- 前記支持装置(3)の閉鎖位置では、前記第1のロックユニット(30)が前記支持装置(3)を前記車体にロックし、かつ前記第2のロックユニット(43)が前記コンバーチブルトップコンパートメントカバー(1)のロックを解除することを特徴とする請求項1に記載の支持装置。
- 結合装置、特に連結リンク(40)が、前記2つのロックユニット(30、43)を互いに結合させることを特徴とする請求項1または2に記載の支持装置。
- 前記結合装置または前記連結リンク(40)が前記支持装置(3)に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の支持装置。
- 前記2つのロックユニット(30、43)のうちの1つが、作動装置(21)によってその移動が制御されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の支持装置。
- 前記作動装置(21)が、前記車体に可動式にまたは旋回可能に装着される駆動部分(21)と、前記支持装置(3)に可動式にまたは旋回可能に装着されかつ前記駆動部分(21)が結合または分離可能な被駆動部分(42)とを有することを特徴とする請求項5に記載の支持装置。
- 前記2つのロックユニット(30、43)のうちの1つが、前記支持装置(3)の駆動装置(15)に結合される運動学的機構(16、20、21)によってその移動が制御されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の支持装置。
- プレストレス装置(36)が、前記2つのロックユニット(30、43)の少なくとも1つに作用し、前部閉鎖部(32)を開放位置へおよび後側ロックフック(42)を閉鎖位置へプレストレスすることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の支持装置。
- 前記プレストレス装置(36)の力が、前記前部閉鎖部(32)の閉鎖位置においてニュートラルであることを特徴とする請求項8に記載の支持装置。
- 前記プレストレス装置が、閉鎖部が閉鎖している場合に引張バネの力の作用線が前記閉鎖部(32)に対して死点にあるように、前記閉鎖部(32)を前記支持装置(3)に接続する引張バネ(36)を含むことを特徴とする請求項8または9に記載の支持装置。
- 前記支持装置(3)を前記車体にロックするために、さらなるロックユニット(21)が設けられていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の支持装置。
- 前記ロックユニット(21)が閉鎖方向にプレストレスされることを特徴とする請求項11に記載の支持装置。
- 前記ロックユニット(21)が、前記伝達レバー(16)または前記ロックユニットのさらなる構成部品、特に接続ロッド(20)に作用するバネ(25)によって、プレストレスされることを特徴とする請求項11または12に記載の支持装置。
- 前記ロックユニット(30、43)の前記作動装置が、前記ロックユニット(21)を含むか、または後者によって形成されることを特徴とする請求項11〜13のいずれか一項に記載の支持装置。
- 前記ロックユニット(30、43)の前記作動装置が、前記ロックユニット(30、43)と結合および分離可能であることを特徴とする請求項14に記載の支持装置。
- ロック側において、前記車両に固定される少なくとも1つのストッパ(26)が、前記支持装置(3)の駆動装置(15)の一方の移動方向に設けられていることを特徴とする請求項1〜15のいずれか一項に記載の支持装置。
- 前記支持装置(3)の前記駆動装置(15)が、その第2の端位置の方向へ移動される場合に、戻らないようにするブロッキング装置(50、53)が設けられていることを特徴とする請求項1〜16のいずれか一項に記載の支持装置。
- 前記ブロッキング装置(50、53)が、前記支持装置(3)のベアリング装置(6)と相互作用し、とりわけ、前記ベアリング装置によって始動されることを特徴とする請求項17に記載の支持装置。
- 前記ブロッキング装置が、前記ロックユニット(21)、特に、前記ロックユニットのロックフックに配置されかつ前記支持装置(3)の前記ベアリング装置(6)に配置されたブロッキング部(50)とのブロック係合を生成可能なブロッキング要素(53)を有していることを特徴とする請求項17または18に記載の支持装置。
- 前記支持装置(3)が、主リンク(6)によって、特に四節構成部によって前記車両に支持されることを特徴とする請求項1〜19のいずれか一項に記載の支持装置。
- 前記ロックユニットのロックフック(21)が、前記閉鎖位置にある前記支持装置(3)を、前記車両に固定されたy−z支持(28、29)に引き寄せることを特徴とする請求項1〜20のいずれか一項に記載の支持装置。
- 前記支持装置が、関節装置、特に四節、または多節機構(8、9、10、11)を介して前記車体に可動式に支持されかつコンバーチブルトップコンパートメントカバー(1)が旋回可能に装着される枠(3)であることを特徴とする請求項1〜21のいずれか一項に記載の支持装置。
- 前記駆動ユニットが、線形の調整ユニット、特に、液圧ピストン/シリンダーユニット(15)であることを特徴とする請求項1〜22のいずれか一項に記載の支持装置。
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