JP2009541919A - 電気コネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電気コネクタは、コネクタハウジング(1)と一体に接続されたヒンジ型のカバー(5)を具備する。少なくとも1個の案内スロット(7)が、カバーのカバー部(6)に形成されると共に、カバー部の自由端に向かって外方に開口する。カバーを閉じる際にケーブル(3)が案内スロットに配置され、カバーが閉じられる際に案内スロットが狭窄されるので、ケーブルが案内スロットの内部で固定される。この結果、部品及び組立の観点から低コストでケーブルをしっかりと固定する。
Description
本発明は、特に相手コネクタと共に自動車内で電気的接続を構築する電気コネクタ、すなわちソケット又はプラグに関する。本発明はまた、コネクタハウジングに関する。
分離可能な機械的接続のため又は導電接続をロックするための電気コネクタは、多くの実施形態で知られている。コネクタの場合、ケーブルは、コネクタハウジング内に配置されたコンタクトキャビティ内部にロックされるコンタクトに、多くの場合、圧着で接続される。
例えば自動車内の過酷な環境条件では典型的ではないケーブルの移動又は振動のようなケーブルのストレスがケーブル及びコンタクト間の接続部に伝わってはならないという要求事項が、電気コネクタに課せられている。もちろんプラグの背後に配置された別体のケーブル固定デバイスにより、これらのストレスをコンタクトから離隔することができる。しかし、部品及び組立の観点から、コスト高という結果となる不利がある。
ケーブル用に多くの種類の保持デバイスが、コネクタとの関連で知られている。例えば、従来のケーブル配置具やケーブル結合具は、コネクタと一体化することができる。水が浸透しないよう保護される電気コネクタは、独国特許第4015793号明細書で公知である。この文献において、シール部材が設けられたケーブルを位置決めするためにケーブル挿入スロットが設けられたケーブル配置具が、外側から配置具に固定されキャップとして構成された別のシール部材と共に提供される。この別のシール部材は、ヒンジ型コネクタを介して一体品で配置具に接続することができる。しかし、リード線は、ケーブル配置具の内側で十分には固定されていない。
上述のものとは別に、コネクタの内部でコンタクトをロックするよう機能する多数の保持デバイスが公知である。例えば、コネクタハウジングと一体に接続されたほぼL形状のヒンジ型カバーを有する保持デバイスが、米国特許第4200350号明細書で公知である。自由端には切欠きが設けられており、各切欠きは、カバーが閉じる際にハウジングの対応する切欠きと共にフィードスルー部を形成する。切欠きを分離するカバーの中間部は、コンタクトを固定する。ケーブルは、カバーが閉じる際に形成されるフィードスルー部内に固定されていない。
本発明は、ケーブルのストレスをコンタクトから離隔するために、部品及び組立の観点から低コストでコネクタの内部でケーブルを十分な強度で固定することを目的とする。
上述の目的は、独立請求項の1及び9に従った主題の事柄により達成される。利点のある本発明の発展形の特徴は、従属請求項に記載されている。
本発明に従った電気コネクタは、プラグ側及びケーブル供給側を有するコネクタハウジングを具備する。また、電気コネクタは、ヒンジ型のカバーを具備する。カバーはコネクタハウジングと一体に接続され、プラグ側及びケーブル供給側の間に配置されるので、カバーを閉じる際に、カバーのカバー部がケーブル供給側でコネクタハウジングの部分を形成する。同時に、カバー部には、カバー部の自由端に向かって外方に開口する少なくとも1個の案内スロットが形成される。案内スロットには、カバーを閉じる際に少なくとも1本の関連するケーブルを配置することができる一方、カバーを閉じる際にこの案内スロットが狭窄され、その結果、ケーブルが案内スロットの内部で固定される。
本発明に従ったコネクタは、このコネクタの製造用の工具を用いて簡単に組み立てられ、全高が低く、小型の設計形状であることを特徴とする。また、ケーブル結合具や巻付けテープ等の追加部品を要しないという特別な利点もある。さらに、コンタクトの取付け中に自由にアクセスできることのほか、組立の作業者にとっては簡単に作業ができるという利点がある。最後に、ケーブルの固定は、付加的なストレインリリーフの効果をも有する。本発明による手段は、コネクタのソケット及びプラグの双方においても容易に実施することができるので、コネクタの両側におけるケーブルを固定できる利点がある。
本発明に一実施形態によれば、案内スロットの狭窄によりケーブル固定を簡単に実施することには、指部として形成されたカバー部の部品により案内スロットがその縦方向の両側に境を接すること、及び案内スロットの狭窄は、カバーを閉じる際に指部の強制案内によりもたらされることが含まれる。
加えて、外方に開口する案内スロットは、ケーブルを強固に固定するために閉じることができるように構成されるという利点がある。これは、案内スロットの挿入領域に各指部の側に取り付けられた少なくとも1個のカム部が設けられることで達成される。このカム部は、カバーが閉じられ案内スロットが狭窄される際に、閉鎖部材として作用する。
特に好適な一実施形態によれば、コネクタハウジングは、ケーブル供給側から垂直方向に延びる壁を有することができ、壁の自由端には、カバーの各指部用に1個の開口を有する突起が設けられ、カバーが閉じられる際に指部の自由端が開口内に案内され、その結果、突起が案内スロットを封鎖する。同時に、この構造は、カバーが閉じられる際に突起と境を接する各開口に指部の各自由端を強制的に案内することを可能にするので、案内スロットは狭窄される。
全ての実施形態で、少なくとも1個の案内スロットが、1個の狭い領域で挿入開口に当接する幅を有することが推奨される。この幅は、カバーが閉じられる際にケーブルを位置決めするのに十分である。一方では、指部の基部を広げるように構成することで指部の機械的安定性が増大するという利点がある。他方では、最初は案内スロットの内部でケーブルの移動可能な範囲が減少するので、ケーブルがより良好に固定される。加えて、案内スロットは、ケーブルを挿入できる領域より長いので、結果として、指部の弾性がより大きくなる。
また、カバー部の外部に横方向に配置され、カバーが閉じられる際にコネクタハウジングとロックする少なくとも1個のロックピンがあれば有利である。
以下、添付図面を参照して、本発明に従ったコネクタの実施形態を詳細に説明する。
図1は、ケーブル供給側2及び下方を向く図示されていないプラグ側を有する、一例としてソケットの形態であるコネクタハウジング1を示す。3本のケーブル3がケーブル供給側2から突出しており、ケーブル3の端部は、圧着部(心線圧着部及び絶縁圧着部)によりコンタクト(図示せず)に接続されている。コンタクトは、図4に示されるようにコンタクトキャビティ16の内部にロックされている。コンタクトキャビティ16は、コネクタハウジング1の内部に固定可能に配置されている。
ほぼL形状のカバー5が、薄いヒンジを使用してコネクタハウジング1の逆側に形成されているので、図1に示される開状態と図3に示される閉状態との間を回転可能である。(コネクタハウジング1に結合された辺より短くても長くてもよい)ほぼL形状のカバー5の自由端側のカバー部6は、細く開口した凹部すなわち案内スロット7により分離された4本の指部8,9,12,13を有する。2本の外側の指部8,9は、それぞれその基部にロックピン10を有する。各ロックピン10は横方向外側を指し、このロックピン10により、カバー5をコネクタハウジング1に設けられたロック孔11と閉状態にロックすることができる。2本の中央指部12,13は、外側の指部8,9と比較して長さがより長い。この長さは、単に外側のケーブル3と比較してオフセットして配置された中央ケーブル3の所定配置の結果である。中央指部12,13のより長い長さを考慮すると、例えば図1に見られる翼14等の支持デバイスが指部の下面に設けられると有利である。
図2は、組立体を組み立てる作業者が第1停止部までカバー5を部分的に閉じたコネクタの状態を示す。特に中央指部12,13の最上端が丸みを帯びているので、ケーブル3は、カバー5を単に下方へ押圧することにより、案内スロット7の挿入開口に隣接して配置されたこの状態から、案内スロット7に容易に「ねじ込む」ことができ、案内スロット7に配置される。しかし、他の実施形態で、カバー5を閉じる際に、若干の不整合があるか、一方が起きると、作業者がケーブル3を若干引っ張ることにより、ケーブル3を案内スロット7内に手作業で挿入することができる。各指部8,9,12,13の一側には少なくとも1個のカム部15が設けられているのが見える。カム部15の機能については、図3との関連で以下に詳細に説明する。
図3において、図1及び図2に従ったコネクタが示されるが、カバー5は閉状態である。コネクタハウジング1の側壁に属する外側の指部8,9を直接強制的に案内することにより、遅くともカバー5が閉状態にロックされる際には外側の案内スロット7の狭窄が生ずる。この狭窄は、ケーブル3を介して間接的に内部の案内スロット7に伝わる。狭窄の結果生ずるケーブル3の固定は、カム部15によってより確保される。カム部15による狭窄は、カバー5を閉じて案内スロット7が狭窄される際に、各案内スロット7用のロック部材として作用する。
図4ないし図6に示される実施形態の場合、案内スロット7は、カム部15によるのではなく、コネクタハウジング1のケーブル供給側2から垂直方向に延びる壁17における突起19及び突起19間の開口18と、カバー5の指部8,9,12,13との結合効果により、ロックされる。カバー5が閉じられると、指部8,9,12,13の自由端20は開口18内に案内されるので、突起19は案内スロット7を閉鎖する。図示の本実施形態は、案内スロット7のうちの少なくとも1個が、図5に示されるように狭い領域21の幅を有する点で、図1ないし図3に図示された実施形態とさらに差別化される。この狭い領域の幅は、カバー5を閉じる際にケーブル3を位置決めするのに十分な挿入開口に当接する案内スロット7の残余部分より広い。しかし、この構成は、図1ないし図3に従った実施形態にも使用することができる。突起19及び中間の開口18は、カバー5を閉じる際に対応する開口18内に挿入される各指部8,9,12,13用の強制的案内という更なる効果を有し、案内スロット7の狭窄をもたらす。
1 コネクタハウジング
2 ケーブル供給側
3 ケーブル
5 カバー
6 カバー部
7 案内スロット
8 指部
9 指部
10 ロックピン
12 指部
13 指部
15 カム部
17 壁
18 開口
19 突起
20 自由端
2 ケーブル供給側
3 ケーブル
5 カバー
6 カバー部
7 案内スロット
8 指部
9 指部
10 ロックピン
12 指部
13 指部
15 カム部
17 壁
18 開口
19 突起
20 自由端
Claims (9)
- 特に自動車内で電気的接続を構築する電気コネクタであって、
プラグ側及びケーブル供給側(2)を有するコネクタハウジング(1)と、
該コネクタハウジング(1)と一体に接続されると共に、前記プラグ側及び前記ケーブル供給側(2)の間に配置されるヒンジ型のカバー(5)であって、該カバー(5)を閉じる際に、該カバーのカバー部が前記ケーブル供給側(2)で前記コネクタハウジング(1)の部分を形成する前記カバー(5)と、
前記カバー部(6)に形成され、該カバー部(6)の自由端に向かって外方に開口する少なくとも1個の案内スロット(7)であって、該案内スロット(7)には、前記カバー(5)を閉じる際に少なくとも1本の関連するケーブル(3)を配置することができる一方、前記案内スロット(7)が狭窄され、その結果、前記ケーブル(3)が前記案内スロット(7)の内部で固定される前記案内スロット(7)と
を具備することを特徴とする電気コネクタ。 - 前記案内スロット(7)は、指部(8,9,12,13)として形成された前記カバー部(6)の部品により前記案内スロット(7)の縦方向の両側に境を接し、
前記案内スロット(7)の狭窄は、前記カバー(5)を閉じる際に前記指部(8,9)の強制案内によりもたらされることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。 - 外方に開口する前記案内スロット(7)は、前記ケーブルを強固に固定するために閉じることができるように構成されることを特徴とする請求項1記載の電気コネクタ。
- 前記案内スロット(7)の挿入領域に前記指部の各々の側に取り付けられた少なくとも1個のカム部(15)が設けられ、
該カム部は、前記カバー(5)が閉じられ前記案内スロット(7)が狭窄される際に、閉鎖部材として作用することを特徴とする請求項3記載の電気コネクタ。 - 前記コネクタハウジング(1)は、前記ケーブル供給側(2)から垂直方向に延びる壁(17)を有し、
該壁の自由端(20)には、前記カバー(5)の前記指部(8,9,12,13)の各々用に1個の開口(18)を有する突起(19)が設けられ、
前記カバーが閉じられる際に前記指部(8,9,12,13)の前記自由端(20)が前記開口(18)内に案内され、その結果、前記突起(19)が前記案内スロット(7)を封鎖することを特徴とする請求項3記載の電気コネクタ。 - 前記カバー(5)が閉じられる際に、前記突起(19)と境を接する前記開口(18)にそれぞれ前記指部(8,9,12,13)の前記自由端(20)を強制的に案内し、この結果、前記案内スロット(7)が狭窄されることを特徴とする請求項5記載の電気コネクタ。
- 少なくとも1個の前記案内スロット(7)は、1個の狭い領域(21)で挿入開口に当接する幅を有し、
該幅は、前記カバー(5)が閉じられる際に前記ケーブル(3)を位置決めするのに十分であることを特徴とする請求項1ないし6のうちいずれか1項記載の電気コネクタ。 - 前記カバー(5)が閉じられる際に前記コネクタハウジング(1)とロックする少なくとも1個のロックピン(10)が、前記カバー部(6)の外部に横方向に配置されていることを特徴とする請求項1ないし7のうちいずれか1項記載の電気コネクタ。
- プラグ側及びケーブル供給側(2)を有するコネクタハウジング(1)であって、
該コネクタハウジング(1)と一体に接続されると共に、前記プラグ側及び前記ケーブル供給側の間に配置されるヒンジ型のカバー(5)であって、該カバーを閉じる際に、該カバーのカバー部(6)が前記ケーブル供給側(2)で前記コネクタハウジング(1)の部分を形成する前記カバー(5)と、
前記カバー部(6)に形成され、該カバー部(6)の自由端に向かって外方に開口する少なくとも1個の案内スロット(7)であって、該案内スロット(7)には、前記カバー(5)を閉じる際に少なくとも1本の関連するケーブル(3)を配置することができる一方、前記カバー(5)を閉じる際に前記案内スロット(7)が狭窄され、その結果、前記ケーブル(3)が前記案内スロット(7)の内部で固定される前記案内スロット(7)と
を具備することを特徴とするコネクタハウジング。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100527 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20110323 |