JP2009302186A - 発光装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】発光モジュールの熱をより一層効率よく放熱部材に伝達させる。
【解決手段】基板10と、基板10の第一の面11に設けられ、複数の開口部13が形成されたリフレクタ12と、リフレクタ12の開口部13のそれぞれに配置されたLED14と、基板10の第一の面11と反対側の第二の面16に接しているヒートシンク2と、基板10を貫通し、一端がリフレクタ12に達し、他の一端がヒートシンク2に達しているネジ31とを有する。
【選択図】図1
【解決手段】基板10と、基板10の第一の面11に設けられ、複数の開口部13が形成されたリフレクタ12と、リフレクタ12の開口部13のそれぞれに配置されたLED14と、基板10の第一の面11と反対側の第二の面16に接しているヒートシンク2と、基板10を貫通し、一端がリフレクタ12に達し、他の一端がヒートシンク2に達しているネジ31とを有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、発光装置に関するものであり、特に放熱手段を備えた発光装置に関するものである。
近年、発光ダイオード(以下「LED」と呼ぶ場合もある。)などの発光素子を光源とする発光装置が多数開発されている。それら発光装置の中には、発光素子の温度を所定温度以下に維持するために、ヒートシンクなどの放熱手段を備えたものもある。
例えば特許文献1には、複数の発光素子が二次元的に配置された基板の裏面とヒートシンクの表面とを接触させるとともに、基板の裏面に形成された凸状部をヒートシンクの表面に形成された凹状部に挿入された発光装置が記載されている。そして特許文献1には、ヒートシンクよりも格段に熱抵抗の高い空気層や絶縁体などが基板裏面とヒートシンク表面との間に介在されていないので、基板からヒートシンクへ熱が直接伝わり、より効率的に放熱を行うことができる旨が記載されている。さらに、凸状部が凹状部に挿入されていることにより、凸状部側壁と凹状部側壁とが互いに接する部分からもより多くの熱をヒートシンクに逃がすことができる旨が記載されている。そして、特許文献1には、上記凸状部が発光素子を覆っている被覆樹脂層と同一材料で形成されていることが好ましい旨が記載されている。
特開2002−33011号公報([0023][0027][0030]図1)
確かに、基板裏面とヒートシンク表面とを接触させるだけでなく、基板裏面に形成された凸状部をヒートシンク表面に形成された凹状部に挿入すれば、ヒートシンクへの伝熱効率は向上する。しかし、特許文献1に開示されている発光装置では、基板裏面に形成された凸状部が樹脂製であり、必ずしも熱伝導率は高くない。
本発明は、発光素子の周囲にリフレクタが設けられていることを前提として、発光モジュールの熱を一層効率的に放熱部材へ伝熱可能な構造を有する発光装置を実現することを目的とする。
本発明の発光装置は、基板と、基板の第一の面に設けられ、複数の開口部が形成されたリフレクタと、リフレクタの開口部のそれぞれに配置された発光素子と、基板の第一の面と反対側の第二の面に接している放熱部材と、基板を貫通し、一端がリフレクタに達し、他の一端が放熱部材に達している伝熱部材とを有することを特徴とする。
本発明によれば、発光モジュールの熱が伝熱部材を介して効率よく放熱部材に伝熱される。
(実施形態1)
以下、本発明の発光装置の実施形態の一例について図1を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る発光装置の構造を示す模式的断面図である。
以下、本発明の発光装置の実施形態の一例について図1を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る発光装置の構造を示す模式的断面図である。
本実施形態に係る発光装置は、発光モジュール1と、発光モジュール1の熱を放熱する放熱部材としてのヒートシンク2とを有する。
発光モジュール1は、基板10と、基板10の第一の面11の上に設けられたリフレクタ12と、リフレクタ12に形成されている開口部13内に配置されたLED14とを有する。基板10は、発光モジュール1を構成する基本的部材の一つである。また、基板10は、LED14から発せられる熱をヒートシンク2に伝える伝熱手段としての役割を果たすと共に、LED14から発せられる熱を空気中に放熱する放熱手段としての役割も果たす。かかる伝熱性や放熱性の観点からは、基板10の材料は熱伝導率の高い金属材料であることが好ましく、例えば、アルミニウム(239W/mk)、銅(392W/mk)またはこれらの合金などが適している。
基板10の第一の面11には、図示は省略されているが、絶縁層と配線層と保護層とがこの順で積層されている。絶縁層は、エポキシ樹脂中にガラス繊維を分散させてなるガラスエポキシ樹脂などの絶縁材料により形成されている。配線層は、絶縁層の上に描かれた配線パターンからなる層である。配線パターンは、導電性材料(例えば銅)によって描かれている。保護層は耐熱性樹脂などの絶縁材料によって形成されている。さらに、保護層は所定パターンでエッチングされており、下層の配線層が部分的に露出している。
基板10の第一の面11の上(より具体的には、上記保護層の表面)には、リフレクタ12が設けられている。リフレクタ12は、アルミニウム、銅またはこれらの合金などからなる金属製の部材である。リフレクタ12には、複数(本例では2つ)の開口部13が隣接して形成されており、各開口部13内にLED14がそれぞれ配置されている。さらに、リフレクタ12の各開口部13の内周面は、基板10から離れるに従って外広がりとなるように傾斜したテーパ面となっている。換言すれば、LED14が配置されている各開口部13は、基板10から離れるに従って(上方に向けて)拡径するすり鉢状の形状を有している。
さらに、各開口部13には、LED14から発せられる光によって励起され、LED14から発せられる光とは異なる波長の光を発する蛍光物質(不図示)を含有する透明樹脂15が充填されている。よって、LED14から発せられ、蛍光物質によって波長変換された光は、そのまま開口部13の外に出射する他、開口部13の内周面によって反射面されて開口部13の外に出射する。すなわち、開口部13の内周面は、反射面としての役割を有する。よって、開口部13の内周面に白色塗料を塗布するなどして光反射率を高めてもよい。
ヒートシンク2は、発光モジュール1が搭載される平坦な搭載面21を有し、搭載面21とは反対側の面には複数のフィン22が突設されている。ヒートシンク2は、アルミニウム、マグネシウム、銅、鉄またはこれらの合金などによって作られている。発光モジュール1は、ヒートシンク2の搭載面21に搭載され、ヒートシンク2と一体化されている。具体的には、発光モジュール1は、基板10の第二の面16(第一の面11と反対側の面)がヒートシンク2の搭載面21と密着するようにヒートシンク2に搭載されている。
さらに、リフレクタ12、基板10およびヒートシンク2には、これらを貫通する貫通孔30が形成されており、発光モジュール1とヒートシンク2とは、貫通孔30に螺合された金属製のネジ31によって固定されている。より具体的には、貫通孔30の内周面には雌ネジが形成されており、ネジ31の軸部に形成されている雄ネジが貫通孔内周面の雌ネジに螺合されている。この結果、発光モジュール1の熱は、リフレクタ12→ネジ31→ヒートシンク2という経路で伝達される。換言すれば、発光モジュール1の熱が基板10を経由することなくヒートシンク2に伝達される。もちろん、発光モジュール1の熱は、リフレクタ12→基板10→ヒートシンク2といった経路によっても伝達される。しかし、リフレクタ12と基板10との間や基板10とヒートシンク2との間には接触熱抵抗が存在する。したがって、基板10を経由することなくヒートシンク2に伝熱可能な本例の発光装置では、発光モジュール1の熱をより効率的にヒートシンク2に伝達させて放熱させることができる。
さらに、発光モジュール1の主要な熱源はLED14である。そこで、本例の発光装置では、LED14が配置されている2つの開口部13の間にネジ31を貫通させてある。より具体的には、それぞれのLED14から等距離の位置にネジ31を貫通させてある。これにより、各LED14から発せられた熱がネジ31を介してより一層効率的にヒートシンク2に伝えられる。加えて、ネジ31が貫通している上記位置は、基板10の中心であると共に、基板10の第二の面16とヒートシンク2の搭載面21とは固定されていない。換言すれば、基板10は、その中心を貫通する1本のネジ31によってヒートシンク2に固定されている。したがって、熱によって基板10が膨張する場合、基板10はネジ31の貫通位置を中心に外側に向かって膨張する。つまり、基板10とヒートシンク2との熱膨張率が異なったとしても基板10の膨張が妨げられることがなく、基板10の反りやヒートシンク2との密着性の低下といった不具合が生じない。
これまでの説明から、ネジ31は、発光モジュール1とヒートシンク2とを一体化させる固定部材としての役割と、発光モジュール1の熱をヒートシンク2へ伝える伝熱部材としての役割との少なくとも2つの役割を果たすことが理解できるはずである。
なお、本実施形態に係る発光装置では、ネジ31が発光モジュール1側からヒートシンク2側に向けて貫通孔30に螺合されているが、ヒートシンク2側から発光モジュール1側に向けて螺合してもよい。また、ネジ31をタッピングネジとしてもよい。この場合、貫通孔30の内周面に予め雌ネジを形成しておく必要はない。
また、基板10の第二の面16とヒートシンク2の搭載面21との間に放熱グリスなどを塗布してもよい。基板10とヒートシンク2の熱膨張率が略同一の場合や、基板10とヒートシンク2との固定強度を重視する場合には、基板10の第二の面16とヒートシンク2の搭載面21とを接着剤などによって固定してもよい。本実施形態に係る発光装置では、熱伝導率を可及的に高めるべく、リフレクタ12、基板10、ネジ31の全てを金属製としたが、全てを金属製とすることは必須ではない。
(実施形態2)
以下、本発明の発光装置の実施形態の他例について図2を参照しながら詳細に説明する。図2は、本実施形態に係る発光装置の構造を示す模式的断面図である。なお、本実施形態に係る発光装置の基本的な構造は、実施形態1に係る発光装置と同一である。そこで、実施形態1に係る発光装置と同一の構成には、図2中に同一の符号を付すことで説明に代える。
以下、本発明の発光装置の実施形態の他例について図2を参照しながら詳細に説明する。図2は、本実施形態に係る発光装置の構造を示す模式的断面図である。なお、本実施形態に係る発光装置の基本的な構造は、実施形態1に係る発光装置と同一である。そこで、実施形態1に係る発光装置と同一の構成には、図2中に同一の符号を付すことで説明に代える。
本実施形態に係る発光装置を構成している発光モジュール1には、基板10およびリフレクタ12を貫く貫通穴40が形成されており、この貫通穴40にヒートシンク2の搭載面21から突出している凸部41が挿入されている。凸部41はヒートシンク2の一部として一体成形されたものである。したがって、発光モジュール1の熱は、リフレクタ12から凸部41を介してヒートシンク2の全体に伝達されて放熱される。すなわち、本実施形態にかかる発光装置においても、発光モジュール1の熱が基板10を経由することなくヒートシンク2に伝熱される。
また、凸部41は、図1に示すネジ31と同じように、LED14が配置されている2つの開口部13の間を貫通している。より具体的には、それぞれのLED14から等距離の位置において凸部41が基板10およびリフレクタ12を貫通しており、その位置は基板10の中心と一致している。
本実施形態にかかる発光装置では、基板10とヒートシンク2の周縁部同士が固定ネジ42によって固定されている。固定ネジ42による固定と共に、または固定ネジ42による固定に代えて、基板10の第二の面16とヒートシンク2の搭載面21とを接着剤などで固定してもよい。また、基板10の第二の面16とヒートシンク2の搭載面21との間に放熱グリスなどを塗布してもよい。
一方、ネジや接着剤などによって基板10とヒートシンク2とを固定しないことも可能である。この場合、基板10とヒートシンク2は、基板10の中心を貫通する凸部41によってのみ連結されることになる。すなわち、基板10とヒートシンク2との熱膨張率が異なったとしても基板10の膨張が妨げられることがない。
(実施形態3)
以下、本発明の発光装置の実施形態の他例について図3を参照しながら詳細に説明する。図3は、本実施形態に係る発光装置の構造を示す模式的断面図である。なお、本実施形態に係る発光装置の基本的な構造は、実施形態1に係る発光装置と同一である。そこで、実施形態1に係る発光装置と同一の構成には、図3中に同一の符号を付すことで説明に代える。
以下、本発明の発光装置の実施形態の他例について図3を参照しながら詳細に説明する。図3は、本実施形態に係る発光装置の構造を示す模式的断面図である。なお、本実施形態に係る発光装置の基本的な構造は、実施形態1に係る発光装置と同一である。そこで、実施形態1に係る発光装置と同一の構成には、図3中に同一の符号を付すことで説明に代える。
本実施形態に係る発光装置を構成している発光モジュール1には、基板10およびヒートシンク2を貫く貫通穴50が形成されており、この貫通穴50にリフレクタ2の底面から突出している凸部51が挿入されている。凸部51はリフレクタ2の一部として一体成形されたものである。したがって、発光モジュール1の熱は、凸部51を介してヒートシンク2に伝達されて放熱される。すなわち、本実施形態にかかる発光装置においても、発光モジュール1の熱が基板10を経由することなくヒートシンク2に伝熱される。
また、凸部52は、図1に示すネジ31と同じように、LED14が配置されている2つの開口部13の間に配置されている。より具体的には、それぞれのLED14から等距離の位置において凸部52が基板10を貫通してヒートシンク2に達しており、その位置は基板10の中心と一致している。
本実施形態にかかる発光装置では、基板10とヒートシンク2の周縁部同士が固定ネジ42によって固定されている。固定ネジ42による固定と共に、または固定ネジ42による固定に代えて、基板10の第二の面16とヒートシンク2の搭載面21とを接着剤などで固定してもよい。また、基板10の第二の面16とヒートシンク2の搭載面21との間に放熱グリスなどを塗布してもよい。
一方、ネジや接着剤などによって基板10とヒートシンク2とを固定しないことも可能である。この場合、基板10とヒートシンク2は、基板10の中心を貫通する凸部51によってのみ連結されることになる。すなわち、基板10とヒートシンク2との熱膨張率が異なったとしても基板10の膨張が妨げられることがない。
1 発光モジュール
2 ヒートシンク
10 基板
11 第一の面
12 リフレクタ
13 開口部
14 LED
31 ネジ
41、51 凸部
2 ヒートシンク
10 基板
11 第一の面
12 リフレクタ
13 開口部
14 LED
31 ネジ
41、51 凸部
Claims (7)
- 基板と、
前記基板の第一の面に設けられ、複数の開口部が形成されたリフレクタと、
前記リフレクタの前記開口部のそれぞれに配置された発光素子と、
前記基板の前記第一の面と反対側の第二の面に接している放熱部材と、
前記基板を貫通し、一端が前記リフレクタに達し、他の一端が前記放熱部材に達している伝熱部材とを有することを特徴とする発光装置。 - 前記リフレクタが金属製であることを特徴とする請求項1記載の発光装置。
- 前記伝熱部材が前記基板と前記放熱部材とを固定するための金属製のネジであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の発光装置。
- 前記伝熱部材が前記放熱部材の一部として該放熱部材と一体成形された凸部であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の発光装置。
- 前記伝熱部材が前記リフレクタの一部として該リフレクタと一体成形された凸部であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の発光装置。
- 前記リフレクタに達している前記伝熱部材の前記一端が隣接する前記開口部の間に配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の発光装置。
- 前記伝熱部材が前記基板の中央を貫通していることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の発光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008152963A JP2009302186A (ja) | 2008-06-11 | 2008-06-11 | 発光装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=41548806
Family Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2008
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