JP2009206012A - Structure for connecting pin header and cable connector - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ピンポストが植設されたピンヘッダおよびピンポストに対するケーブルコネクタの接続構造に関し、特にケーブルコネクタに接続されるピンポストの本数が1ないし数本である場合のピンポストとケーブルコネクタとの接続構造に関するものである。
BACKGROUND OF THE
情報処理装置などの電子機器において、配線基板間や機器間などの接続をケーブルコネクタを用いて行なうことがある。図8は、従来のピンヘッダとケーブルコネクタとの接続構造を示す斜視図である。ケーブルコネクタ4は、絶縁性材料からなるハウジング内にケーブル3に接続されたコンタクト部材を収容したものである。ピンヘッダ5は、板状で絶縁性材料からなる基材5bにピンポスト5aを植設したものである。基材5bに植設されるピンポスト5aは数10本のものが多く用いられる。ピンポスト5aは、1列若しくは2列に配列されるのが一般的である。ケーブルコネクタ4では、ケーブル3に接続されたコンタクト部材がピンポスト5aと接触して電気的導通が図られている。図示された例では、ケーブルコネクタ4は、1本のピンポストと接触を取る単極のコネクタであるが、同一ハウジング内に収容されるコンタクト部材の数は多様であって、数個の場合もあれば数10個の場合もある。
In an electronic device such as an information processing apparatus, connection between wiring boards or devices may be performed using a cable connector. FIG. 8 is a perspective view showing a connection structure between a conventional pin header and a cable connector. The
従来のケーブルコネクタの接続方式では、ケーブルコネクタの抜去抵抗力は、ピンポスト5aとコンタクト部材との接触圧にのみ依存していた。そのため、極数が10を越える場合には抜去に対してかなりの抵抗力があるものの、単極の場合や極数が少ない場合には、ケーブルコネクタの抜去抵抗力は低くなり、振動や衝撃により容易に脱落してしまうことになる。
本発明の課題は、上述した従来技術の問題点を解決することであって、その目的は、極数が少ない場合であっても容易に脱落することのないケーブルコネクタの接続構造を提供することにある。
In the conventional cable connector connection method, the resistance to pulling out the cable connector depends only on the contact pressure between the
An object of the present invention is to solve the above-described problems of the prior art, and an object thereof is to provide a cable connector connection structure that does not easily fall off even when the number of poles is small. It is in.
上記の目的を達成するため、本発明によれば、平板状の絶縁性基体と、前記絶縁性基体に該絶縁性基体を貫通して植設されたピンポストとを備えた、ケーブルコネクタに接続されるピンヘッダであって、前記ピンポストのケーブルコネクタに挿入される側の根元には、筒型形状の、頂部外周部に外側方向に延びる突起を有するロッキング部材が嵌め込まれていることを特徴とするピンヘッダ、が提供される。 In order to achieve the above-described object, according to the present invention, a flat connector is provided and connected to a cable connector including a flat post and a pin post planted through the insulating substrate. A pin header, wherein a pin-shaped locking member having a projection extending outwardly on the outer periphery of the top portion is fitted at the base of the pin post that is inserted into the cable connector. Is provided.
また、上記の目的を達成するため、本発明によれば、ピンヘッダに設置されたピンポストと、ハウジング内にコンタクト導体を収容してなるケーブルコネクタとの接続構造であって、前記ピンポストのケーブルコネクタに挿入される側の根元には、筒型形状の、頂部外周部に外側方向に延びる突起を有するロッキング部材が嵌め込まれており、前記ハウジングの下部内側には内側に向かって延びる、前記ケーブルコネクタの装着時に前記ロッキング部材の前記突起が係合するか若しくは前記突起が食込む隆起部が形成されていることを特徴とするケーブルコネクタの接続構造、が提供される。 In order to achieve the above object, according to the present invention, there is provided a connection structure between a pin post installed on a pin header and a cable connector containing a contact conductor in a housing, the cable connector of the pin post A locking member having a cylindrical shape and having a protrusion extending outward is fitted on the outer periphery of the top at the base of the insertion side, and the cable connector of the cable connector extends inward on the lower inner side of the housing. A cable connector connection structure is provided, in which a protrusion is formed in which the protrusion of the locking member engages or the protrusion protrudes when mounted.
本発明によれば、ピンポストに装着されたロッキング部材の突起が、ケーブルコネクタのハウジングに係合するかあるいは食込むかするため、ケーブルコネクタがピンヘッダに装着された際に、ハウジングがピンポストに固定されることになる。従って、本発明によれば、極数の少ないケーブルコネクタであっても、振動や衝撃によってピンポストから抜け落ちる事故は防止される。そして、この効果は、従来のピンヘッダとケーブルコネクタの仕様を変更することなく、得られるものである。 According to the present invention, since the protrusion of the locking member attached to the pin post engages or bites into the housing of the cable connector, the housing is fixed to the pin post when the cable connector is attached to the pin header. Will be. Therefore, according to the present invention, even if the cable connector has a small number of poles, an accident of falling off the pin post due to vibration or impact is prevented. This effect can be obtained without changing the specifications of the conventional pin header and cable connector.
次に、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
〔第1の実施の形態〕
図1は、本発明の第1の実施の形態のケーブルコネクタ4の挿入前の状態を示す側面図である。但し、ケーブルコネクタ4の内部構造を開示するためにハウジングを切り開いて示してある。図1に示すように、ケーブルコネクタ4のハウジング2内にはケーブル3に接続されたコンタクト部材1が設置されている。ケーブルコネクタ4下には、絶縁性の基材5aにピンポスト5bが植設されてなるピンヘッダ5が用意されている。ピンポスト5bのケーブルコネクタ4に挿入される側の根元には弾性材金属製のロッキングクリップ6が装着されている。
Next, preferred embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
[First Embodiment]
FIG. 1 is a side view showing a state before insertion of the
図2は、コンタクト部材1のケーブルが取着される前の状態をを示す斜視図である。コンタクト部材1は、図2に示すように、コンタクト部1aと、ケーブル把持部1bと、ケーブル接続部1cとを有する。コンタクト部1aは、弾性力をもってピンポスト5bと接触する部分である。ケーブル把持部1bにおいて被覆されたケーブルを把持し、そしてケーブル接続部1cにおいてケーブルの心線と“かしめ”により接続される。コンタクト部材1は、銅合金などの導電性の高い材料によって形成されており、少なくともコンタクト部1aの内側表面には金メッキ等の接点メッキが施されている。
FIG. 2 is a perspective view showing a state before the cable of the
図3は、ハウジング2を示す斜視図である。本実施の形態のケーブルコネクタは2ピン用のものとなっている(ハウジング内に収容されるコンタクト部材が2個)。ハウジング2は、プラスチック製のモールド品であって、ケーブルの接続されたコンタクト部材は、このプラスチック製ハウジング内に図3の右上側の側面から挿入され、ハウジング内に保持される。ハウジング2の左下側には、ピンポストが挿入されるピン挿入口2bが開けられており、また図の上側の面にはコンタクト部材をハウジング内に固定するための窓2cが開けられている。ハウジング2には、ハウジング2を貫通してコンタクト部材1を収容するための開口が形成されているが、ハウジング2のピン挿入口2bの近傍では、ハウジング2の内側に延びる先端隆起部2aが形成されており、そしてこの先端隆起部2aの部分では開口の横断面形状は円形となっている。
FIG. 3 is a perspective view showing the housing 2. The cable connector of the present embodiment is for two pins (two contact members accommodated in the housing). The housing 2 is a plastic molded product, and the contact member to which the cable is connected is inserted into the plastic housing from the upper right side surface in FIG. 3 and held in the housing. A pin insertion slot 2b into which a pin post is inserted is opened on the lower left side of the housing 2, and a window 2c for fixing the contact member in the housing is opened on the upper surface of the figure. The housing 2 is formed with an opening for receiving the
図4(a)は、ピンポスト5bに装着されるロッキングクリップ6を示す斜視図であり、図4(b)は、図4(a)のA−A線での断面図である。図4(a)、(b)に示されるように、ロッキングクリップ6には縦方向にスリット6aが入っている。ロッキングクリップ6の下側部分は、ピンポスト5bに容易に挿入できるように円錐台形状のガイド部6bとなっており、その上側部分は、ピンポスト5bを挟持する円筒形状の加圧接触部6cとなっている。そして、加圧接触部6cの頂部には外側に突出する突起部6dが形成されている。この突起部6dは、プレス打ち抜きの際にプレスバリとして形成されたものである。ロッキングクリップ6は、弾性力をもってピンポスト5bを挟持できるように、ベリリウム銅、ベリリウム青銅、リン青銅などの弾性限界が鉄より大きい材料を用いて形成されている。本実施の形態のケーブルコネクタは2ピン用のものとなっている。
4A is a perspective view showing the
図5は、ピンヘッダ5にケーブルコネクタ4を装着した状態を示す側面図である。但し、ケーブルコネクタ4の内部を見やすくするためにハウジングを切り開いて示してある。ロッキングクリップ6をピンポスト5bに装着した状態でのロッキングクリップ6の加圧接触部6cの外径は、ケーブルコネクタ4のハウジング2の先端隆起部2aの内径と概略一致している。従って、ピンヘッダ5にケーブルコネクタ4を装着した際には、ロッキングクリップ6の突起6dがハウジング2の先端隆起部2a内に食い込むことになる。その結果、ケーブルコネクタ4は一旦ピンヘッダ5のピンポスト5bに挿入されると、例え振動や衝撃が加えられても容易には脱落しないようになる。このように突起6dを有するロッキングクリップ6を装着するのは、5ピン用以下のケーブルコネクタ4を用いる場合のように極数が少ない場合に特に有効である。逆に、10ピン用以上のケーブルコネクタを用いる場合のように極数が多い場合には本発明を適用することのメリットは少ない。
FIG. 5 is a side view showing a state in which the
〔第2の実施の形態〕
図6は、本発明の第2の実施の形態用いられるロッキングクリップの斜視図である。第2の実施の形態用いられるロッキングクリップの断面図は図4(b)と同じである。図6において、図4に示される第1の実施の形態用いられるそれと同等の部位には同一の参照符号を付し重複する説明は省略する。図6には明示されていないが、加圧接触部6cの頂部外周部には、図4(b)に示されるように、突起6dが形成されている。本実施の形態用いられるロッキングクリップ6は、角が丸められた角柱形状のピンポストが用いられる場合に用いられるものであって、その角柱状のピンポストの外形に合わせて角筒に近い形状をなしている。
[Second Embodiment]
FIG. 6 is a perspective view of a locking clip used in the second embodiment of the present invention. The sectional view of the locking clip used in the second embodiment is the same as FIG. In FIG. 6, the same parts as those used in the first embodiment shown in FIG. Although not clearly shown in FIG. 6, a
〔第3の実施の形態〕
図7(a)、(b)は、本発明の第3の実施の形態用いられるロッキングクリップの斜視図と部分断面図である。図6において、図4に示される第1の実施の形態に用いられるロッキングクリップと同等の部位には同一の参照符号を付し重複する説明は省略する。本実施の形態に用いられるロッキングクリップ6は、第1、第2の実施の形態に用いられるそれとは異なり、スリットが形成されていない。第1、第2の実施の形態に用いられるロッキングクリップは、プレス打ち抜きされた金属板を加工したものであるが、本実施の形態に用いられるロッキングクリップは、円筒状の金属部材をプレス機を用いて加工したものである。本実施の形態に用いられるロッキングクリップ6の加圧接触部6cでの内径は、ピンポスト5bの径より若干狭くなされている。
[Third Embodiment]
FIGS. 7A and 7B are a perspective view and a partial sectional view of a locking clip used in the third embodiment of the present invention. In FIG. 6, the same parts as those of the locking clip used in the first embodiment shown in FIG. Unlike the
以上、本発明の好ましい実施の形態について説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲内において適宜の変更が可能なものである。例えば、ケーブル心線とコンタクト部材との接続方法は、はんだ付けやろう付けであってもよい。また、ロッキング部材とケーブルコネクタのハウジングとの係止方法は、ロッキング部材の突起部がハウジング隆起部に食い込む方式に代え、ハウジング隆起部の縦方向の高さがロッキングクリップの高さと略等しくなるようにして、ロッキング部材の突起部がハウジング隆起部のなす段差部に係合するようにしてもよい。 As mentioned above, although preferable embodiment of this invention was described, this invention is not limited to these embodiment, In the range which does not deviate from the summary of invention, it can change suitably. For example, the connection method between the cable core and the contact member may be soldering or brazing. Further, the locking method of the locking member and the housing of the cable connector is replaced with a method in which the protruding portion of the locking member bites into the housing bulge, so that the vertical height of the housing bulge is substantially equal to the height of the locking clip. Then, the protrusion of the locking member may be engaged with the step formed by the housing bulge.
1 コンタクト部材
1a コンタクト部
1b ケーブル把持部
1c ケーブル接続部
2 ハウジング
2a 先端隆起部
2b ピン挿入口
2c 窓
3 ケーブル
4 ケーブルコネクタ
5 ピンヘッダ
5a 基材
5b ピンポスト
6 ロッキングクリップ
6a スリット
6b ガイド部
6c 加圧接触部
6d 突起
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