JP2009205028A - シート状部材搬送装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】無端状ベルト1を張架する支持ローラ2と無端状ベルトを挟んで対向する対向ローラ6とを圧接させて形成されたニップにシート状部材7を挟持して搬送するシート状部材搬送装置において、ニップよりシート状部材搬送方向上流側の無端状ベルトの張架された所定位置に、シート状部材が接触することにより発生する無端状ベルト表面に対して垂線方向の変位を検知する変位情報検知手段13を備える。
【選択図】図1
Description
また、請求項2の発明は、請求項1のシート状部材搬送装置において、複数の変位情報検知手段を備え、該複数の変位情報検知手段を上記ニップに対して略平行に配置することを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2のシート状部材搬送装置において、上記無端状ベルト表面に対して垂線方向の変位に追従して変位する可動部材を有し、上記変位情報検知手段は該可動部材の変位を検知することにより該無端状ベルトの垂線方向の変位を検知することを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1、2または3の何れかのシート状部材搬送装置において、上記変位情報検知手段により検知した検知結果から接触したシート状部材の有無を算出する演算部を有することを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1、2、3または4の何れかのシート状部材搬送装置において、上記変位情報検知手段により検知した検知結果から接触したシート状部材の厚さを算出する演算部を有することを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1、2、3、4または5の何れかのシート状部材搬送装置において、変位情報検知手段により検知した検知結果から上記シート状部材の搬送速度を算出する演算部を有することを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項2、3、4、5または6の何れかのシート状部材搬送装置において、上記複数の変位情報検知手段の中で最初に上記無端状ベルトの変位を検知した変位情報検知手段の検知結果から上記シート状部材の有無を検出することを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項2、3、4、5、6または7のシート状部材搬送装置において、上記複数の変位情報検知手段により検知した複数の検知結果から、上記シート状部材の搬送方向に対する傾き量を算出する演算部を有することを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、像担持体上にトナー像を形成するトナー像形成部と、該トナー像を転写されるシート部材を搬送するシート状部材搬送装置とを備えた画像形成装置において、上記シート状部材搬送装置として請求項1、2、3、4、5、6、7または8の何れかのシート状部材搬送装置を採用し、上記変位情報検知手段の検知結果より上記シート部材が上記ニップに突入するタイミングを予測して、該タイミングに基づき該シート状部材搬送装置の駆動部によるベルト駆動条件を変更するフィードフォワード制御を行うフィードフォワード制御部を備えたことを特徴とするものである。
また、請求項10の発明は、請求項9の画像形成装置において、上記フィードフォワード制御部は搬送されるシート状部材の厚さに応じてフィードフォワード制御を行うことを特徴とするものである。
また、請求項11の発明は、請求項9または10の画像形成装置において、上記フィードフォワード制御部は搬送されるシート状部材の搬送速度に応じてフィードフォワード制御を行うことを特徴とするものである。
また、請求項12の発明は、請求項9、10または11の何れかの画像形成装置において、上記フィードフォワード制御部は、搬送されるシート状部材の搬送方向に対する傾き量に応じてフィードフォワード制御を行うことを特徴とするものである。
また、請求項13の発明は、請求項9、10、11または12の何れかの画像形成装置において、上記フィードフォワード制御部は、上記変位情報検知手段により所定の厚さ以上のシート状部材が検知された場合に上記フィードフォワード制御を行うことを特徴とするものである。
また、請求項14の発明は、請求項9、10、11、12または13の何れかの画像形成装置において、上記シート状部材搬送装置を中間転写装置または定着装置の少なくとも一方に適用したことを特徴とするものである。
また、請求項15の発明は、請求項9、10、11、12または13の何れかの画像形成装置において、上記シート状部材搬送装置を転写定着装置に適用したことを特徴とするものである。
図1は、本実施形態に係るシート状部材搬送装置の全体の概略構成図である。図1において、シート状部材搬送装置は、支持ローラ2、3、4、5によって張架された無端状ベルト1を備えている。支持ローラ2は、大径ギア8と小径ギア9からなる駆動伝達部によって駆動源10に連結されており、駆動源10は駆動制御部11により駆動制御される。この大径ギア8、小径ギア9、駆動源10、駆動制御部11が無端状ベルト1のベルト駆動部を構成しており、無端状ベルト1はベルト駆動部により支持ローラ2が回転駆動されることにより図中矢印方向に表面移動する。以下、支持ローラ2を駆動ローラ2という。また、支持ローラ5は、無端状ベルト1の張力を一定に保つように、バネなどの弾性部材(不図示)によって外側へ向かって付勢させるように支持されている。
これら二つの方法のいずれかでシート状部材7の有無を検知することが可能である。
これら二つの方法のいずれかでシート状部材7の搬送速度を算出することが可能である。
図14は、フィードフォワード制御の概念図である。フィードフォワード制御は、シート状部材7の突入によって生じる無端状ベルト1の速度変動に対して、その速度変動を打ち消すように、駆動源10を制御する。このとき、シート状部材7の突入タイミングとフィードフォワード制御のタイミングを一致させる必要がある。上述のように、シート状部材の突入タイミングを正確かつ確実に予測すれば、精度の良いフィードフォワード制御を繰り返し行うことが可能である。
また、変位情報検知手段13を複数設置することにより、シート状部材7がニップ部Aに対して斜めに突入した場合や、幅の異なるシート状部材7を使用する場合にも、対応可能である。
また、無端状ベルト1の変位に対応して変位する可動部材14を設置し、その可動部材14の変位を変位情報検知手段13によって計測し、間接的に無端状ベルト1の変位情報を検知しても良い。可動部材14の設置方法によって、無端状ベルト1の変位量を増幅することが可能であるため、低感度、低分解能の安価な変位情報検知手段13を使用することが可能となり、コストダウンを実現可能である。
また、変位情報検知手段13により検知した検知結果から接触したシート状部材7の有無を算出する演算部を有する。シート状部材搬送装置のニップ部Aに、シート状部材7が突入する際、急激な負荷変動によって、無端状ベルトの駆動速度が瞬間的に低下するため、シート状部材の有無を事前に検出しておく必要がある。ここで、搬送するシート状部材の有無によって、無端状ベルトの変位量が変化するので、変位情報検知手段13により検知される変位量に応じて、シート状部材の有無を正確に検出することが可能である。
また、変位情報検知手段13により検知した検知結果からシート状部材7の厚さを算出する演算部を有する。シート状部材搬送装置のニップ部Aに、シート状部材7が突入する際、急激な負荷変動によって、無端状ベルトの駆動速度が瞬間的に低下するが、この駆動速度の低下量は搬送するシート状部材の厚さによって変化するため、シート状部材の厚さを事前に検出する必要がある。シート状部材7の厚さ検知手段を別途設置するにはコストが増加してしまう。ここで、搬送するシート状部材の厚さによって、無端状ベルトの変位量が変化するので、変位情報検知手段13により検知される変位量に応じて、シート状部材の厚さを検出することが可能である。よって、変位情報検知手段により得られる変位量からシート状部材の厚さを算出することにより、別途厚さ検知手段を設置することなく、シート状部材の有無の検出に加えて、シート状部材の厚さも検出することが可能であり、コストの増加を抑制できる。
また、変位情報検知手段13により検知した検知結果からシート状部材7の搬送速度を算出する演算部を有する。シート状部材搬送装置のニップ部Aに、シート状部材7が突入する際、急激な負荷変動によって、無端状ベルトの駆動速度が瞬間的に低下するが、この駆動速度の低下量、および、シート状部材7の突入タイミングは、シート状部材7の搬送速度によって異なるため、シート状部材の搬送速度を事前に検出しておく必要がある。シート状部材の搬送速度を検出する場合、設定されている搬送速度データを使用する方法もあるが、この方法では設定速度と実際の搬送速度に差がある場合があり、正確な速度情報が必要な場合は精度が不十分である。また、シート状部材7の搬送速度検知手段を別途設置するにはコストが増加してしまう。ここで、シート状部材の搬送速度によって、突入時に無端状ベルトが押し込まれ始めてから、最も押し込まれるまでの時間が変化する。よって、変位情報検知手段13によって検知される変位量の時間変化から、シート状部材7の搬送速度を算出することが可能である。よって、変位情報検知13により得られる変位量の時間変化からシート状部材の搬送速度を算出することにより、別途速度検知手段を設置することなく、シート状部材の有無や厚さの検出に加えて、シート状部材の搬送速度を検出することが可能であり、コストの増加を抑制することができる。
また、複数の変位情報検知手段13の中で最初に無端状ベルトの変位を検知した変位情報検知手段の検知結果により、シート状部材の有無を検出する。これにより、シート状部材が斜めに搬送されてきた場合においても、左右のうち先に圧接部に突入する側を検知して、シート状部材を検出してから、実際にシート状部材が圧接部に突入するまでの時間のばらつきを抑制することが可能である。
また、複数の変位情報検知手段13により検知した複数の検知結果から、シート状部材の搬送方向に対する傾き量を算出する演算部を有する。シート状部材7の搬送方向に対する傾き度合いによって、シート状部材7がニップ部Aに突入するときの無端状ベルト1の速度低下量が変化するため、シート状部材の傾き量を事前に検出する必要がある。ニップ部Aに対して略平行に設置された各変位情報検知手段13でシート状部材7が検知された時間差と、シート状部材7の搬送速度からシート状部材の搬送方向に対する傾き量を算出することが可能である。
また、上記シート状部材搬送装置を採用し、変位情報検知手段13の検知結果よりシート部材が上記ニップ部に突入するタイミングを予測し、タイミングに基づきシート状部材搬送装置の駆動部によるベルト駆動条件を変更するというフィードフォワード制御を行うフィードフォワード制御部を備える。これにより、算出された正確なシート状部材の突入タイミングに基づき、最適なフィードフォワード制御を実行することが可能である。
また、フィードフォワード制御部は搬送されるシート状部材の厚さに応じてフィードフォワード制御を行うよう構成することにより、シート状部材の厚さに対応した最適なフィードフォワード制御を実行することが可能である。
また、フィードフォワード制御部は搬送されるシート状部材の搬送速度に応じてフィードフォワード制御を行うよう構成することにより、シート状部材の搬送速度に対応した最適なフィードフォワード制御を実行することが可能である。
また、フィードフォワード制御部は搬送されるシート状部材の傾き量に応じてフィードフォワード制御を行うよう構成することにより、シート状部材の傾き量に対応した最適なフィードフォワード制御を実行することが可能である。
また、フィードフォワード制御部は、変位情報検知手段13により所定の厚さ以上のシート状部材が検知された場合に、フィードフォワード制御を行う。ここで、全ての厚さのシート状部材に対応してフィードフォワード制御を行うには、各厚さに対してフードフォワード目標値を準備する必要があり、大きな記憶部の容量が必要になる。また、薄いシート状部材の場合は、無端状ベルトで生じる速度変動が小さいため、フィードフォワード制御を行わなくても良い場合がある。そこで、ある厚さ以上のシート状部材の場合にのみフィードフォワード制御を行うことで、記憶部の容量を節約し、コストダウンすることが可能である。
また、上記シート状部材搬送装置を中間転写装置または定着装置の少なくとも一方に適用する。これにより、低コストで、印刷媒体としてのシート状部材の有無、厚さ、搬送速度、搬送方向に対する傾き量などを検出することができ、これに応じて、最適なフィードフォワード制御等の制御を行うことができる。よって、厚い印刷媒体を使用する際にも、形成される画像の乱れを抑制し、高画質な画像形成を行うことが可能である。
また、上記シート状部材搬送装置を転写定着装置に適用する。これにより、低コストで、印刷媒体としてのシート状部材の有無、厚さ、搬送速度、搬送方向に対する傾き量などを検出することができ、これに応じて、最適なフィードフォワード制御等の制御を行うことができる。よって、厚い印刷媒体を使用する際にも、形成される画像の乱れを抑制し、高画質な画像形成を行うことが可能である。
2 駆動ローラ(支持ローラ)
3、4、5 支持ローラ
6 対向ローラ
7 シート状部材
8 大径ギア
9 小径ギア
10 駆動源
11 駆動制御部
12 ロータリーエンコーダ
13 変位情報検知手段
14 可動部材
15 支点
16 中間転写ベルト
17 中間転写ベルトクリーニング装置
18 画像形成手段
19a、19b、19c 支持ローラ
20 タンデム画像形成部
21 一次転写ローラ
22 二次転写装置
23 二次転写ローラ
24 定着装置
25 定着ベルト
26 加熱ローラ
27 定着ローラ
28 加圧ローラ
30 フィードバックコントローラ
31 位相補償器
32 フィードフォワードコントローラ
33 タイミングコントローラ
34 演算部
35 記憶部
40 感光体ドラム
41 露光装置
42 給紙ローラ
44 給紙カセット
66 転写定着装置
67 用紙加熱装置
68 加圧ローラ
69a、69b、69c 支持ローラ
Claims (15)
- 無端状ベルトを張架する複数の支持ローラと、該複数の支持ローラのうちの少なくとも一つを回動駆動させる駆動部と、該複数の支持ローラのうちの一つと該無端状ベルトを挟んで対向する対向ローラとを備え、該支持ローラと該対向ローラとを圧接させて形成されたニップにシート状部材を挟持して搬送するシート状部材搬送装置において、
上記ニップより上記シート状部材搬送方向上流側の上記無端状ベルトの張架された所定位置に、該シート状部材が接触することにより発生する該無端状ベルト表面に対して垂線方向の変位を検知する変位情報検知手段を備えたことを特徴とするシート状部材搬送装置。 - 請求項1のシート状部材搬送装置において、複数の変位情報検知手段を備え、該複数の変位情報検知手段を上記ニップに対して略平行に配置することを特徴とするシート状部材搬送装置。
- 請求項1または2のシート状部材搬送装置において、上記無端状ベルト表面に対して垂線方向の変位に追従して変位する可動部材を有し、上記変位情報検知手段は該可動部材の変位を検知することにより該無端状ベルトの垂線方向の変位を検知することを特徴とするシート状部材搬送装置。
- 請求項1、2または3の何れかのシート状部材搬送装置において、上記変位情報検知手段により検知した上記無端状ベルトの検知結果から接触したシート状部材の有無を算出する演算部を有することを特徴とするシート状部材搬送装置。
- 請求項1、2、3または4の何れかのシート状部材搬送装置において、上記変位情報検知手段により検知した検知結果から接触したシート状部材の厚さを算出する演算部を有することを特徴とするシート状部材搬送装置。
- 請求項1、2、3、4または5の何れかのシート状部材搬送装置において、変位情報検知手段により検知した検知結果から上記シート状部材の搬送速度を算出する演算部を有することを特徴とするシート状部材搬送装置。
- 請求項2、3、4、5または6の何れかのシート状部材搬送装置において、上記複数の変位情報検知手段の中で最初に上記無端状ベルトの変位を検知した変位情報検知手段の検知結果から上記シート状部材の有無を検出することを特徴とするシート状部材搬送装置。
- 請求項2、3、4、5、6または7のシート状部材搬送装置において、上記複数の変位情報検知手段により検知した複数の検知結果から、上記シート状部材の搬送方向に対する傾き量を算出する演算部を有することを特徴とするシート状部材搬送装置。
- 像担持体上にトナー像を形成するトナー像形成部と、該トナー像を転写されるシート部材を搬送するシート状部材搬送装置とを備えた画像形成装置において、
上記シート状部材搬送装置として請求項1、2、3、4、5、6、7または8の何れかのシート状部材搬送装置を採用し、上記変位情報検知手段の検知結果より上記シート部材が上記ニップに突入するタイミングを予測して、該タイミングに基づき該シート状部材搬送装置の駆動部によるベルト駆動条件を変更するフィードフォワード制御を行うフィードフォワード制御部を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項9の画像形成装置において、上記フィードフォワード制御部は搬送されるシート状部材の厚さに応じてフィードフォワード制御を行うことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項9または10の画像形成装置において、上記フィードフォワード制御部は搬送されるシート状部材の搬送速度に応じてフィードフォワード制御を行うことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項9、10または11の何れかの画像形成装置において、上記フィードフォワード制御部は、搬送されるシート状部材の搬送方向に対する傾き量に応じてフィードフォワード制御を行うことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項9、10、11または12の何れかの画像形成装置において、上記フィードフォワード制御部は、上記変位情報検知手段により所定の厚さ以上のシート状部材が検知された場合に上記フィードフォワード制御を行うことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項9、10、11、12または13の何れかの画像形成装置において、上記シート状部材搬送装置を中間転写装置または定着装置の少なくとも一方に適用したことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項9、10、11、12または13の何れかの画像形成装置において、上記シート状部材搬送装置を転写定着装置に適用したことを特徴とする画像形成装置。
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