JP2009296272A - 画像符号化装置及び画像符号化方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】1つの撮像部1によって撮影され生成されたデジタル画像データ202に、測距センサ3が測定した被写体までの距離を基に生成した距離データ203を多重化し、多重化データ204を生成する。画像変換部7は、多重化データ204を基に、1枚の2次元画像データから3次元画像データ205として2枚の視差画像データ、右目画像データ206及び左目画像データ207を自動的に生成する。
【選択図】図2
Description
動画像データに臨場感を与えるための手段の1つとして、3次元画像の再生が挙げられる。
3次元画像は、例えば、同一の被写体を左右それぞれの眼の視点から2つの画像データを撮影することにより生成される。そして、再生時には、左目用の画像データを左目に、右目用の画像データを右目によって視聴可能であるように構成されている。左右それぞれの眼の視点から撮影された画像データを視差画像と称する。
従来、1枚の2次元画像から2枚の視差画像を生成する3次元画像生成システムでは、2次元の画像データ内の各被写体までの距離を示す距離情報が必要となる。
距離情報は、例えば、人間が画像を見て画像データ生成時の視点(カメラの位置)から被写体までの距離を推測することにより得られる。しかし、この場合は人間が距離情報を推測する必要があるため、自動化することができない、という不利益があった。
特許文献1には、1枚の2次元画像データを生成する際、自動的に被写体までの距離を計測して距離情報を画像データに付与する技術が開示されている。
しかし、特許文献1に開示された技術では、距離情報が画素ごとに関連付けられて埋め込まれた2次元画像データを生成して埋め込むため、距離情報の情報量が大きくなり、ひいては2次元画像データ自体のデータ容量が大きくなってしまう、という不利益があった。また、画素単位で距離測定を行うため、距離測定処理の負担が大きく、動画像の撮影には使用しにくい、という不利益があった。
図1は、本実施形態の3次元画像生成システム100の構成の一例を示したブロック図である。
図1に示したように、本実施形態の3次元画像生成システム100は、撮像部1(本発明の撮像部に対応)、画像圧縮部2(本発明の画像圧縮部に対応)、測距センサ3(本発明の測距部に対応)、距離情報処理部4、多重化部5(本発明の多重化部に対応)、記憶部6、画像変換部7(本発明の画像変換部に対応)、3次元画像再生部8を有する。
画像圧縮部2は、撮像部1が撮像した画像データ201を圧縮してデジタル画像データ202に変換する。画像圧縮部2が使用する画像圧縮技術は、例えばMPEG1、MPEG2、MPEG4、DivX(Divx,Inc.の登録商標)、Xvid、WMV9等を使用すればよい。
なお、例えばMPEG1やMPEG2におけるマクロブロック(16×16画素)やブロック(8×8画素)を上述した一定画素ブロックに対応させてもよい。すなわち、例えばマクロブロックごとに測距する場合には、16画素ごとに測距センサ3が被写体までの距離を計測するように、撮像部1の16画素ごとに1つの測距センサ3が配設されればよい。
すなわち、例えば撮像部1が撮像し画像圧縮部2が圧縮するデジタル画像データ202のマクロブロックと同数の測距センサ3を用意し、各マクロブロックに対応するように複数の測距センサ3をマトリクス状に配置すればよい。
このようにすることにより、例えば、周りのブロックの距離データとの相関を取ることにより、特定のブロックの距離データを補正するようにすることもできるようになる。
多重化部5は、画像圧縮部2が生成したデジタル画像データ202と、距離情報処理部4が生成した距離データ203とを多重化させ、多重化データ204を生成する。多重化データ204は、例えばデジタル画像データ202の一定画素ブロックに、当該ブロックに対応する距離データ203を埋め込んだデータである。
画像変換部7は、記憶部6に記憶された多重化データ204を読み出し、一定画素ブロックごとに埋め込まれた距離データ203を基に、3次元画像データ205を生成する。
そして、画像変換部7によって生成された3次元画像データ205は、3次元画像再生部8により再生される。再生された3次元画像データ205は、例えば図示しないモニタ装置(液晶ディスプレイ等のモニタ装置)等に表示される。
図2は、本実施形態の3次元画像生成システム100において、3次元画像を生成する場合の動作例について説明するためのフローチャートである。
ステップST1:
撮像部1が被写体の撮影を行い画像データを生成する。同時に、測距センサ3が被写体までの距離を計測する。
ステップST2:
画像圧縮部2は、ステップST1において撮像部1が生成した画像データを圧縮し、デジタル画像データ202を生成する。
距離情報処理部4は、ステップST1において測距センサ3が計測した距離を距離データ203に変換する。
ステップST4:
多重化部5は、ステップST2において生成されたデジタル画像データ202と、ステップST3において変換された距離データ203とを、デジタル画像データ202の一定画素ブロック及びフレームごとに多重化し、多重化データ204を生成する。多重化の方法は、例えばデジタル画像データ202のヘッダ部分等に距離データ203を埋め込むようにすればよい。
記憶部6は、ステップST4において生成された多重化データ204を記憶する。
ステップST6:
画像変換部7は、ステップST5において記憶部6に記憶された多重化データ204を3次元画像データ205に変換する。この変換方法については、詳細は後述する。
3次元画像再生部8は、例えばユーザの操作に応じてステップST6において変換された3次元画像データ205を再生する。
図3は、画像変換部7が多重化データ204を2枚の視差画像データ(3次元画像データ205)に変換する様子を示した図である。
図3(a)は変換前の多重化データ204を、図3(b)は変換後の2枚の視差画像のうち右目から見た画像(右目画像データ206)、図3(c)は変換後の2枚の視差画像のうち左目から見た画像(左目画像データ207)を示した図である。なお、図3(a)に示す多重化データ204は距離データ203を埋め込まれたデジタル画像データ202であるが、距離データは眼には見えないため図3(a)には画像データのみが示されている。
図3(a)〜(c)に示すように、各画像データは所定の画素ブロックごとに分割される。この画素ブロックは、上述した一定画素ブロックに対応している。すなわち、多重化データ204を構成するデジタル画像データ202がMPEG1等で圧縮されている場合には、画素ブロックはマクロブロックやブロックに対応する。
被写体を水平移動させる移動量について、図3に示した画像データを基に具体的に説明する。
図3(a)に示す変換前の多重化データ204には、被写体が2つ存在する。人301と、木302である。ここで、例えば、距離データ203を参照した場合、人301までの距離が距離A、木302間での距離が距離Bであったとする。
なお、ここで被写体までの距離は、被写体内において一定距離ブロックごとに存在する全ての距離データ203を例えば平均することにより得られる。
また、変換前の多重化データ204の背景303までの距離を距離Cとする。背景までの距離Cは、例えば、画面内の最も遠い被写体までの距離(すなわち多重化データ204内で最も大きい距離データ203)と、所定の固定値とのうちの小さい方の値を採用する。
なお、上述した例では、A<B<Cであるとする。
図4に示すように、多重化データ204を生成した際の実際の視点(撮像部1の位置)を視点401、この視点における右目の位置を右目視点402、左目の位置を左目視点403とする。
右目視点402或いは左目視点403から見た被写体は、視点からの距離に応じた移動量だけ右或いは左にずれて見えると考えられる。したがって、右目画像データ206は、右目視点402から被写体までの距離に応じた移動量だけ被写体を右に移動させることにより生成することができる。反対に、左目画像データ207は、左目視点403から被写体までの距離に応じた移動量だけ被写体を左に移動させることにより生成することができる。
なお、所定の画素単位とは、上述した一定画素ブロックに対応した値である。すなわち、例えば、画素ブロックがマクロブロック(16×16画素)である場合は、所定の画素単位を16画素とする。すなわち、画素ブロックの1辺の画素を所定の画素単位とすればよい。
このようにして、画像変換部7は、図3(a)に示す多重化データ204から、各被写体を上述したような方法で算出した移動量だけ右に移動することにより、図3(b)に示すような右目画像データ206を得ることができる。また、同様に、画像変換部7は、図3(a)に示す多重化データ204から、各被写体を上述したような方法で算出した移動量だけ左に移動することにより、図3(c)に示すような左目画像データ207を得ることができる。
図5は、被写体移動後の隙間を埋める場合について説明するための図である。
図5(a)は、移動前の被写体を構成するブロックの1つαとその隣に位置するブロック(被写体を構成しないブロック)βとを示している。
図5(b)は、被写体を構成するブロックαが移動量cだけ移動したときにできた隙間γについて示した図である。図5(b)に示すように、被写体が移動量cだけ移動した場合、移動された被写体を構成するブロックは、所定の画素単位の端部から移動量cだけずれており、この間に隙間γが生じている。
画像変換部7は、被写体を移動量cだけ移動させた後、図5(c)に示すように、移動させた被写体全体を構成する画素(ブロックαを含む全ての画素)を移動量cの分だけ拡大することにより、被写体の移動により生じる隙間をなくすことができる。
或いは、画像変換部7は、図5(d)に示すように、移動させた被写体の一部を構成する画素を移動量cの分だけ拡大することにより、被写体の移動により生じる隙間γをなくす。すなわち、例えば被写体を攻勢するブロックα中の移動元方向の移動量cに対応する範囲をコピーし、上述した隙間に貼り付けることで、隙間γを生めて表示することができるようになる。
図6は、所定の画素ブロック内の小ブロック501〜516の距離データを周辺の画素ブロック601〜609までの距離データ203を基に算出する様子を説明するための図である。
なお、小ブロックとは、一定画素ブロックを構成する所定のブロックであり、例えば図6において、一定画素ブロック601〜609はマクロブロック(16×16画素)であり、小ブロックはマクロブロックを16画素に分割したブロック(4×4画素)となる。
なお、一定画素ブロックを何個に分割して小ブロックを形成するか、については本発明では限定しない。所望の3次元画像データ205の精度に応じて、自由に設定すればよい。
以下では、ブロックn(nはいずれかのブロックに対応する、すなわち501〜516或いは601〜609のいずれかの数)の距離データをDnと表記する。
D501=(D601×2+D602+D604+D605×2)/6
小ブロック502の距離データD502は、以下のように算出する。
D502=(D602×2+D601+D603+D605×2)/6
小ブロック503の距離データD503は、以下のように算出する。
D503=(D602×2+D601+D603+D605×2)/6
小ブロック504の距離データD504は、以下のように算出する。
D504=(D603×2+D602+D606+D605×2)/6
小ブロック505の距離データD505は、以下のように算出する。
D505=(D604×2+D601+D607+D605×2)/6
小ブロック506の距離データD506は、以下のように算出する。
D506=D605
小ブロック507の距離データD507は、以下のように算出する。
D507=D605
小ブロック508の距離データD508は、以下のように算出する。
D508=(D606×2+D603+D609+D605×2)/6
小ブロック509の距離データD509は、以下のように算出する。
D509=(D604×2+D601+D607+D605×2)/6
小ブロック510の距離データD510は、以下のように算出する。
D510=D605
小ブロック511の距離データD511は、以下のように算出する。
D511=D605
小ブロック512の距離データD512は、以下のように算出する。
D512=(D606×2+D603+D609+D605×2)/6
小ブロック513の距離データD513は、以下のように算出する。
D513=(D613×2+D604+D608+D605×2)/6
小ブロック514の距離データD514は、以下のように算出する。
D514=(D608×2+D607+D609+D605×2)/6
小ブロック515の距離データD515は、以下のように算出する。
D515=(D608×2+D607+D609+D605×2)/6
小ブロック516の距離データD516は、以下のように算出する。
D516=(D609×2+D606+D608+D605×2)/6
また、本実施形態の3次元画像生成システム100によれば、撮像部1が撮影した画像データ201を画像圧縮部202が圧縮して生成したデジタル画像データ202の一定画素ブロック(例えばマクロブロック)ごとに距離の測定を行う。また、画像変換部7の3次元画像生成も一定画素ブロック単位で行う。このため、距離測定の際の処理負担が小さくなり、また、距離データ203の管理や、3次元画像の生成が容易になる。また、一定画素ブロックをさらに小ブロックに分割し、小ブロックごとの距離データ203を算出し、これを基に小ブロック単位で3次元画像生成を行うことも可能であるため、より精度の高い3次元画像データ205を生成することもできる。
すなわち、本発明の実施に際しては、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し様々な変更並びに代替を行ってもよい。
Claims (4)
- 被写体を撮影し画像データを生成する1つの撮像部と、
前記撮像部が生成した画像データを符号化してデジタル画像データを生成する画像圧縮部と、
前記撮像部が撮影を実行する時、被写体までの距離を計測する測距部と、
前記画像圧縮部が符号化して生成した前記デジタル画像データと、前記測距部が計測した距離とを基に、前記デジタル画像データの一定画素ブロックごとに、当該ブロックの被写体までの距離を示す距離データを前記デジタル画像データに多重化した多重化データを生成する多重化部と、
を有する画像符号化装置。 - 前記多重化部が生成した多重化データを使用して、前記一定画素ブロックごとの前記距離データを基に、前記デジタル画像データの各被写体を左右に水平移動し、前記撮像部の撮影時の視点における視差を考慮した右目画像データ及び左目画像データを生成する画像変換部
を有する請求項1に記載の画像符号化装置。 - 前記画像変換部は、前記デジタル画像データの背景までの距離データと被写体までの距離データを基に、各被写体を左右に移動させる移動量を算出する
請求項2に記載の画像符号化装置。 - 1つの撮像部を用いて被写体を撮影し画像データを生成する第1の工程と、
前記第1の工程において生成された画像データを符号化してデジタル画像データを生成する第2の工程と、
前記第1の工程において、前記撮像部により撮影を実行する時、被写体までの距離を計測する第3の工程と、
前記第2の工程において符号化され生成された前記デジタル画像データと、前記第3の工程において計測された距離とを基に、前記デジタル画像データの一定画素ブロックごとに、当該ブロックの被写体までの距離を示す距離データを前記デジタル画像データに多重化する第4の工程と、
を有する画像符号化方法。
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