JP2009278062A - 真空容器およびプラズマ処理装置 - Google Patents
真空容器およびプラズマ処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009278062A JP2009278062A JP2008303717A JP2008303717A JP2009278062A JP 2009278062 A JP2009278062 A JP 2009278062A JP 2008303717 A JP2008303717 A JP 2008303717A JP 2008303717 A JP2008303717 A JP 2008303717A JP 2009278062 A JP2009278062 A JP 2009278062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- beam structure
- vacuum
- base plate
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 12
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 12
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 6
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 21
- 238000001020 plasma etching Methods 0.000 description 46
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 description 21
- 230000008569 process Effects 0.000 description 15
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 12
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 9
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007743 anodising Methods 0.000 description 1
- 238000004380 ashing Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000007795 chemical reaction product Substances 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/32—Gas-filled discharge tubes
- H01J37/32431—Constructional details of the reactor
- H01J37/32458—Vessel
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/32—Gas-filled discharge tubes
- H01J37/32431—Constructional details of the reactor
- H01J37/3244—Gas supply means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Plasma Technology (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
【解決手段】 プラズマ処理容器100aは、角筒形状に成形された下部容器1と、この下部容器1に組み合わされる上部容器10とを有している。上部容器10は、枠体21と、この枠体21に絶縁部材23を介して連結されたシャワーヘッド25と、これら枠体21およびシャワーヘッド25の上方に配設された梁構造体27とを備え、シャワーヘッド25を構成するベース板31は大気圧の外部空間に露出している。
【選択図】図2
Description
前記上部容器は、前記下部容器の開口端に当接させられる第1の枠体と、該第1の枠体に固定された梁構造体と、前記梁構造体に外側から連結されて支持された状態で前記処理空間に処理ガスを導入するシャワーヘッドと、を有し、
前記シャワーヘッドの上部を大気圧空間に露出させた状態で前記梁構造体によって大気圧に対する耐圧強度を持たせている。
上部が開口した箱型をなし、内部に被処理体を載置する載置台が配置される下部容器と、
前記下部容器に対して開閉可能に構成され、閉状態で前記下部容器と気密に接合される上部容器と、
を備え、
前記上部容器は、前記下部容器の開口端に当接させられる第1の枠体と、該第1の枠体に固定された梁構造体と、下部電極としての前記載置台に対向して配置されると共に、前記梁構造体に外側から連結されて支持された上部電極と、を有し、
前記上部電極の上部を大気圧空間に露出させた状態で前記梁構造体によって大気圧に対する耐圧強度を持たせている。
内部に被処理体を載置する載置台が配置される下部容器と、
前記下部容器に対して開閉可能に構成され、閉状態で前記下部容器と気密に接合される上部容器と、
を備え、
前記下部容器は、前記上部容器に当接させられるとともに前記載置台を支持する支持部を有する第2の枠体と、該第2の枠体に固定された梁構造体と、を有しており、
前記第2の枠体の前記支持部で前記載置台を支持しつつ、前記載置台の底部を大気圧空間に露出させた状態で前記梁構造体によって大気圧に対する耐圧強度を持たせている。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1〜図5を参照しながら、本実施の形態に係る真空容器を備えたプラズマエッチング装置100について説明を行う。図1は、プラズマエッチング装置100の外観を示す斜視図であり、図2は、プラズマエッチング装置100の概略構成を示す断面図である。また、図3および図4は図2の要部を拡大した断面図である。プラズマエッチング装置100は、例えばFPD用のガラス基板(以下、単に「基板」と記す)Sに対してプラズマエッチング処理を行なうための装置として構成されている。なお、FPDとしては、液晶ディスプレイ(LCD)、エレクトロルミネセンス(Electro Luminescence;EL)ディスプレイ、プラズマディスプレイパネル(PDP)等が例示される。
次に、図6および図7を参照しながら本発明の第2の実施の形態について説明する。図6は、図2に示した第1の実施の形態のプラズマエッチング装置100とほぼ同様の構成のプラズマエッチング装置の要部を示す断面図である。以下では、第1の実施の形態(図1から図5)との相違点を中心に説明し、同じ構成には同一の符号を付して説明を省略する。また、本実施の形態のプラズマエッチング装置の全体の構成は、第1の実施の形態のプラズマエッチング装置100を参照することにより把握できるので、図示を省略する。
次に、図8を参照しながら本発明の第3の実施の形態について説明する。以下では、第1の実施の形態(図1から図5)との相違点を中心に説明し、同じ構成には同一の符号を付して説明を省略する。図8は、本発明の第3の実施の形態に係るプラズマエッチング装置200の外観構成を示す斜視図である。このプラズマエッチング装置200は、例えば内面がアルマイト処理(陽極酸化処理)されたアルミニウムからなる角筒形状に成形された下部容器1と、この下部容器1に開閉可能に組み合わされる上部容器210とを有している。下部容器1と上部容器210とによって、真空容器であるプラズマ処理容器200aが構成されている。
次に、図9を参照しながら本発明の第4の実施の形態について説明する。以下では、第1の実施の形態(図1から図5)との相違点を中心に説明し、同じ構成には同一の符号を付して説明を省略する。図9は、本発明の第4の実施の形態に係るプラズマエッチング装置300の外観構成を示す斜視図である。このプラズマエッチング装置300は、例えば内面がアルマイト処理(陽極酸化処理)されたアルミニウムからなる角筒形状に成形された下部容器1と、この下部容器1に開閉可能に組み合わされる上部容器310とを有している。下部容器1と上部容器310とによって、真空容器であるプラズマ処理容器300aが構成されている。
次に、図10を参照しながら本発明の第5の実施の形態について説明する。以下では、第1の実施の形態(図1から図5)との相違点を中心に説明し、同じ構成には同一の符号を付して説明を省略する。図10は、本発明の第5の実施の形態に係るプラズマエッチング装置400の外観構成を示す斜視図である。このプラズマエッチング装置400は、例えば内面がアルマイト処理(陽極酸化処理)されたアルミニウムからなる角筒形状に成形された下部容器1と、この下部容器1に開閉可能に組み合わされる上部容器410とを有している。下部容器1と上部容器410とによって、真空容器であるプラズマ処理容器400aが構成されている。
次に、図11を参照しながら本発明の第6の実施の形態について説明する。以下では、第1の実施の形態(図1から図5)との相違点を中心に説明し、同じ構成には同一の符号を付して説明を省略する。図11は、本発明の第6の実施の形態に係るプラズマエッチング装置500の外観構成を示す斜視図である。このプラズマエッチング装置500は、例えば表面がアルマイト処理(陽極酸化処理)されたアルミニウムからなる角筒形状に成形された下部容器1と、この下部容器1に開閉可能に組み合わされる上部容器510とを有している。下部容器1と上部容器510とによって、真空容器であるプラズマ処理容器500aが構成されている。
次に、図12を参照しながら本発明の第7の実施の形態について説明する。以下では、第1の実施の形態(図1から図5)との相違点を中心に説明し、同じ構成には同一の符号を付して説明を省略する。本実施の形態では、梁構造体を下部容器にも配備した。図12に、本実施の形態に係るプラズマエッチング装置600の概略構成を示した。このプラズマエッチング装置600は、基板Sに対し真空状態でエッチング処理を行なうように構成されており、内部に基板Sを載置するサセプタ5が配置される下部容器1と、下部容器1に対して開閉可能に構成され、閉状態で下部容器1と気密に接合される上部容器10と、を備えている。下部容器1は、上部容器10に当接させられる第2の枠体としての下部枠体1cと、この下部枠体1cに固定された梁構造体611と、を有している。梁構造体611は、上部に配備された梁構造体27と同様の構成を有している。
Claims (14)
- 被処理体に対し真空状態で所定の処理を行なう処理空間を形成する真空容器であって、
上部が開口した箱型をなし、内部に被処理体を載置する載置台が配置される下部容器と、
前記下部容器に対して開閉可能に構成され、閉状態で前記下部容器と気密に接合される上部容器と、
を備え、
前記上部容器は、前記下部容器の開口端に当接させられる第1の枠体と、該第1の枠体に固定された梁構造体と、前記梁構造体に外側から連結されて支持された状態で前記処理空間に処理ガスを導入するシャワーヘッドと、を有し、
前記シャワーヘッドの上部を大気圧空間に露出させた状態で前記梁構造体によって大気圧に対する耐圧強度を持たせたことを特徴とする、真空容器。 - 前記シャワーヘッドは、多数のガス吐出孔を有して前記載置台に対向配備されたガス噴射板と、該ガス噴射板を支持するベース板と、前記ガス噴射板と前記ベース板とによって区画される内部のガス拡散空間と、を有しており、大気圧の外部空間に露出した前記ベース板を前記梁構造体によって支持したことを特徴とする請求項1に記載の真空容器。
- 前記ベース板は、前記処理空間を真空にした状態で単体では大気圧に対する必要な耐圧強度を有さない厚みで形成されていることを特徴とする請求項2に記載の真空容器。
- 前記シャワーヘッドを上部電極とし、前記載置台を下部電極として、前記処理空間内にプラズマを発生させるための一対の対向電極を形成していることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の真空容器。
- 前記ベース板と前記第1の枠体との間に、絶縁性材料からなるスペーサー部材を配備したことを特徴とする請求項4に記載の真空容器。
- 前記ベース板と前記梁構造体との間に、導電性プレート部材を備えており、前記ベース板から前記導電性プレート部材を介して前記第1の枠体へ向けて電流の経路が形成されるようにしたことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の真空容器。
- 前記ベース板と前記導電性プレート部材が、前記ベース板の中央部において電気的に接続されていることを特徴とする請求項6に記載の真空容器。
- 前記梁構造体と前記シャワーヘッドを、前記シャワーヘッドの高さ位置を可変に調整可能な複数の連結手段によって連結したことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の真空容器。
- 前記梁構造体がアーチ形状の梁部材を有していることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の真空容器。
- 被処理体に対し真空状態で所定の処理を行なう処理空間を形成する真空容器であって、
上部が開口した箱型をなし、内部に被処理体を載置する載置台が配置される下部容器と、
前記下部容器に対して開閉可能に構成され、閉状態で前記下部容器と気密に接合される上部容器と、
を備え、
前記上部容器は、前記下部容器の開口端に当接させられる第1の枠体と、該第1の枠体に固定された梁構造体と、下部電極としての前記載置台に対向して配置されると共に、前記梁構造体に外側から連結されて支持された上部電極と、を有し、
前記上部電極の上部を大気圧空間に露出させた状態で前記梁構造体によって大気圧に対する耐圧強度を持たせたことを特徴とする、真空容器。 - 前記上部電極と前記梁構造体との間に導電性プレート部材を備えており、前記上部電極から前記導電性プレート部材を介して前記第1の枠体へ向けて電流の経路が形成されるようにしたことを特徴とする請求項10に記載の真空容器。
- 前記上部電極と前記導電性プレート部材が、前記上部電極の中央部において電気的に接続されていることを特徴とする請求項11に記載の真空容器。
- 被処理体に対し真空状態で所定の処理を行なう処理空間を形成する真空容器であって、
内部に被処理体を載置する載置台が配置される下部容器と、
前記下部容器に対して開閉可能に構成され、閉状態で前記下部容器と気密に接合される上部容器と、
を備え、
前記下部容器は、前記上部容器に当接させられるとともに前記載置台を支持する支持部を有する第2の枠体と、該第2の枠体に固定された梁構造体と、を有しており、
前記第2の枠体の前記支持部で前記載置台を支持しつつ、前記載置台の底部を大気圧空間に露出させた状態で前記梁構造体によって大気圧に対する耐圧強度を持たせたことを特徴とする、真空容器。 - 請求項1から請求項13のいずれか1項に記載の真空容器を備えたことを特徴とするプラズマ処理装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008303717A JP5285403B2 (ja) | 2008-04-15 | 2008-11-28 | 真空容器およびプラズマ処理装置 |
TW098112328A TWI508207B (zh) | 2008-04-15 | 2009-04-14 | Vacuum containers and plasma processing devices |
CN2009101308447A CN101562126B (zh) | 2008-04-15 | 2009-04-15 | 真空容器和等离子体处理装置 |
KR1020110025704A KR101429800B1 (ko) | 2008-04-15 | 2011-03-23 | 진공 용기 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008105223 | 2008-04-15 | ||
JP2008105223 | 2008-04-15 | ||
JP2008303717A JP5285403B2 (ja) | 2008-04-15 | 2008-11-28 | 真空容器およびプラズマ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009278062A true JP2009278062A (ja) | 2009-11-26 |
JP5285403B2 JP5285403B2 (ja) | 2013-09-11 |
Family
ID=41220862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008303717A Active JP5285403B2 (ja) | 2008-04-15 | 2008-11-28 | 真空容器およびプラズマ処理装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5285403B2 (ja) |
KR (1) | KR101429800B1 (ja) |
CN (1) | CN101562126B (ja) |
TW (1) | TWI508207B (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20110090777A (ko) * | 2010-02-04 | 2011-08-10 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 가스 샤워용의 구조체 및 기판 처리 장치 |
WO2016079232A1 (de) * | 2014-11-20 | 2016-05-26 | Aixtron Se | Vorrichtung zum beschichten eines grossflächigen substrats |
JP2017228633A (ja) * | 2016-06-22 | 2017-12-28 | 東京エレクトロン株式会社 | 補強構造体、真空チャンバー、およびプラズマ処理装置 |
KR20200027568A (ko) * | 2017-08-02 | 2020-03-12 | 램 리써치 코포레이션 | 순환적 패시베이션 및 에칭을 사용한 고 종횡비 선택적 측방향 에칭 |
JP2020077759A (ja) * | 2018-11-08 | 2020-05-21 | 株式会社日立ハイテク | プラズマ処理装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6228400B2 (ja) * | 2013-07-16 | 2017-11-08 | 東京エレクトロン株式会社 | 誘導結合プラズマ処理装置 |
JP6593004B2 (ja) * | 2015-07-22 | 2019-10-23 | 東京エレクトロン株式会社 | プラズマ処理装置 |
CN106206385A (zh) * | 2016-09-27 | 2016-12-07 | 上海华力微电子有限公司 | 一种降低腔体内金属污染含量的多晶硅刻蚀腔及方法 |
CN109767968B (zh) * | 2018-12-17 | 2021-06-08 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 下电极结构及反应腔室 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001028299A (ja) * | 1999-05-13 | 2001-01-30 | Tokyo Electron Ltd | 誘導結合プラズマ処理装置 |
WO2006031956A2 (en) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Genus, Inc. | Multi-single wafer processing apparatus |
JP2009065121A (ja) * | 2007-06-22 | 2009-03-26 | Applied Materials Inc | 拡散装置支持体 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4017274B2 (ja) | 1999-01-07 | 2007-12-05 | 松下電器産業株式会社 | プラズマ処理方法及び装置 |
JP2004063662A (ja) * | 2002-07-26 | 2004-02-26 | Hitachi Kokusai Electric Inc | プラズマ処理装置 |
KR100965758B1 (ko) * | 2003-05-22 | 2010-06-24 | 주성엔지니어링(주) | 액정표시장치용 플라즈마 강화 화학기상증착 장치의샤워헤드 어셈블리 |
KR100564044B1 (ko) | 2004-10-06 | 2006-03-29 | 주식회사 에이디피엔지니어링 | 진공처리장치 |
JP4673173B2 (ja) * | 2005-09-15 | 2011-04-20 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | プラズマエッチング方法 |
KR100738874B1 (ko) | 2006-02-07 | 2007-07-12 | 주식회사 에스에프에이 | 평면디스플레이용 화학 기상 증착장치 |
-
2008
- 2008-11-28 JP JP2008303717A patent/JP5285403B2/ja active Active
-
2009
- 2009-04-14 TW TW098112328A patent/TWI508207B/zh active
- 2009-04-15 CN CN2009101308447A patent/CN101562126B/zh active Active
-
2011
- 2011-03-23 KR KR1020110025704A patent/KR101429800B1/ko active IP Right Grant
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001028299A (ja) * | 1999-05-13 | 2001-01-30 | Tokyo Electron Ltd | 誘導結合プラズマ処理装置 |
WO2006031956A2 (en) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Genus, Inc. | Multi-single wafer processing apparatus |
JP2009065121A (ja) * | 2007-06-22 | 2009-03-26 | Applied Materials Inc | 拡散装置支持体 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20110090777A (ko) * | 2010-02-04 | 2011-08-10 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 가스 샤워용의 구조체 및 기판 처리 장치 |
JP2011165718A (ja) * | 2010-02-04 | 2011-08-25 | Tokyo Electron Ltd | ガスシャワー用の構造体及び基板処理装置 |
KR101684997B1 (ko) | 2010-02-04 | 2016-12-09 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 가스 샤워용의 구조체 및 기판 처리 장치 |
US9550194B2 (en) | 2010-02-04 | 2017-01-24 | Tokyo Electron Limited | Gas shower structure and substrate processing apparatus |
WO2016079232A1 (de) * | 2014-11-20 | 2016-05-26 | Aixtron Se | Vorrichtung zum beschichten eines grossflächigen substrats |
KR101918850B1 (ko) * | 2016-06-22 | 2018-11-14 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 보강 구조체, 진공 챔버 및 플라스마 처리 장치 |
JP2017228633A (ja) * | 2016-06-22 | 2017-12-28 | 東京エレクトロン株式会社 | 補強構造体、真空チャンバー、およびプラズマ処理装置 |
KR20200027568A (ko) * | 2017-08-02 | 2020-03-12 | 램 리써치 코포레이션 | 순환적 패시베이션 및 에칭을 사용한 고 종횡비 선택적 측방향 에칭 |
JP2020529732A (ja) * | 2017-08-02 | 2020-10-08 | ラム リサーチ コーポレーションLam Research Corporation | 周期的な不動態化およびエッチングを使用する高アスペクト比の選択的横方向エッチング |
JP7210538B2 (ja) | 2017-08-02 | 2023-01-23 | ラム リサーチ コーポレーション | 周期的な不動態化およびエッチングを使用する高アスペクト比の選択的横方向エッチング |
KR102574582B1 (ko) | 2017-08-02 | 2023-09-04 | 램 리써치 코포레이션 | 순환적 패시베이션 및 에칭을 사용한 고 종횡비 선택적 측방향 에칭 |
JP2020077759A (ja) * | 2018-11-08 | 2020-05-21 | 株式会社日立ハイテク | プラズマ処理装置 |
JP7201398B2 (ja) | 2018-11-08 | 2023-01-10 | 株式会社日立ハイテク | プラズマ処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW201003818A (en) | 2010-01-16 |
CN101562126A (zh) | 2009-10-21 |
CN101562126B (zh) | 2011-02-09 |
KR101429800B1 (ko) | 2014-08-12 |
JP5285403B2 (ja) | 2013-09-11 |
TWI508207B (zh) | 2015-11-11 |
KR20110040807A (ko) | 2011-04-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5285403B2 (ja) | 真空容器およびプラズマ処理装置 | |
KR101867147B1 (ko) | 플라즈마 처리 장치 | |
JP5217569B2 (ja) | プラズマ処理装置 | |
JP5215055B2 (ja) | 拡散装置支持体 | |
KR100908506B1 (ko) | 플라즈마 처리 장치, 플라즈마 처리 방법 및 기억 매체 | |
US8864936B2 (en) | Apparatus and method for processing substrate | |
KR101850193B1 (ko) | 탑재대 및 플라즈마 처리 장치 | |
KR20170092135A (ko) | 플라즈마 처리 용기 및 플라즈마 처리 장치 | |
JP2010225296A (ja) | 誘導結合型アンテナユニット及びプラズマ処理装置 | |
JP6719290B2 (ja) | 補強構造体、真空チャンバー、およびプラズマ処理装置 | |
US20080236754A1 (en) | Plasma processing apparatus | |
KR101089877B1 (ko) | 진공 용기 및 플라즈마 처리 장치 | |
JP2010161316A (ja) | プラズマ処理装置 | |
WO2018173892A1 (ja) | プラズマ処理装置 | |
JP4190949B2 (ja) | プラズマ処理装置 | |
KR100627785B1 (ko) | 유도 결합 플라즈마 처리 장치 | |
TW201534182A (zh) | 電漿處理裝置 | |
KR102638030B1 (ko) | 플라즈마 처리 장치와 그 제조 방법, 및 플라즈마 처리 방법 | |
WO2021250981A1 (ja) | プラズマ処理装置およびプラズマ処理方法 | |
KR100683255B1 (ko) | 플라즈마 처리 장치 및 배기 장치 | |
KR101798376B1 (ko) | 유도결합 플라즈마 처리장치의 유전체창 | |
CN118248513A (zh) | 基板处理装置 | |
KR20110072281A (ko) | 플라즈마 발생장치 | |
KR20090106258A (ko) | 플라즈마 처리 장치 및 플라즈마 처리 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20111020 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111020 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120810 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120814 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121004 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20121225 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130306 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20130313 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130507 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130531 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5285403 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |