JP2009273347A - 多芯ケーブル結線管理方法とタグ製作方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】多芯ケーブルの芯線に端子台への結線に必要な芯線番号を2次元コードで印字したタグ又はマークチューブを取付ける。この芯線番号と一緒に芯線表面の被覆色又は印字された算用数字を被写体として撮影し、画像処理し、電子データ化する。設計データとの突合せを行い、各芯線へのタグ又はマークチューブの取り付けの正誤が判断できる。又、バーコードスキャナで芯線や、端子台に配置した2次元コードを読み取り、設計データとの突合せ、判断することも出来る。更に、2次元コードの代わりに、RFIDを取り付ける事も出来る。
【選択図】図13
Description
しかしながら、芯線を結線すべき端子部に配置された発光ダイオードを点灯させる為に、配電盤内に、新たな制御回路が必要となる。又、芯線の端部に取付けるICタグは、配線図に指示された通りに正しく取付けられている前提で述べられている。
請求項1に係わる発明は、配線盤内に配置された端子台と1本のケーブルに複数の芯線を有する多芯ケーブルにより行う結線作業に於いて、前記多芯ケーブル、前記多芯ケーブルを構成する前記芯線、及び前記芯線の端部に取り付けられたタグ又はチューブの表面に電子データ化可能な識別手段を配置し、3つの前記識別手段を電子データに変換することを特徴とする多芯ケーブル結線管理方法を提供するものである。
一般的に、2次元コードは情報密度が高いので、同じ情報量でも1次元バーコードに比較し、面積的には10%程度の面積で表現することが可能である。芯線7は端子台6に密集して結線されるので、小型化が可能な2次元コードの利用が適当である。しかし、ケーブルタグ13を外径の太い芯線7に取り付ける場合は、1次元バーコードでも良い。
図24に示す様に、2次元コード2を印字するプリンター20に幅30mmから50mmの帯状の印字可能な表面性状を有し、コイル状に巻かれたタグ用シート25から巻き出し、平坦なシート状態で印字を行う。タグ用シート25は、印字性の良い、熱可塑性樹脂を素材として用い、タグ用シート25表面に2次元コード2を熱転写方式で印字する。紙の性状に近い、熱可塑性樹脂シートは一般的には合成紙や白PETフィルムと呼ばれる素材である。チューブマーカー1と同様に、芯線番号や2次元コードに関する情報を持つ、パソコン等からの印字データを読み込み、プリンター20を制御する。
バーコードスキャナ3をタグ5に近づけ、2次元コード2を読み取る。しかし、図31の様に芯線7は端子台6に結線すると、隣り合う芯線7との間隔が10mmかそれ以下に接近する。タグ5も夫々の芯線7に取り付けているので、隣り合うタグ5と接近した状態で2次元コード2を読み取る必要がある。その為、バーコードスキャナ3をタグ5に近づけ、読み取りを行なう時、読み取りを行いたいタグ5ではなく、隣り合うタグ5上の2次元コード2を間違って読み取る恐れがある。
つまり、撮像素子はデジタルカメラのように、被写体から一定の距離(最小距離で30から60mm)で正しくピントが合い、被写体を認識するようになっている。正しく被写体を認識する距離に、タグ5からバーコードスキャナ3を離して、2次元コード2の読み取りを行う場合、芯線7間の間隔が短いので撮像素子の認識範囲に1個以上の2次元コード2を同時に認識する恐れがある。その為、バーコードスキャナ3を使用している作業者にはどの芯線7に取付けられたタグ5の2次元コード2を読み取ったのか判断できない恐れが有る。
その際、更に好ましくは、バーコードスキャナ3の読み取りスイッチ3−4を中間まで押し込んだ状態で、液晶表示画面3−1上に撮像データを表示させ、更に押し込むと2次元コード2をデータとして読み込む機能を持たせる。撮像素子が認識した画像データを液晶表示画面3−1上に表示する機能は、図20で説明したバーコードスキャナ3で画像処理装置12に代わってタグ5上の2次元コード2と芯線7の識別表示を撮影し、判断する時にも使用可能である。
バーコードスキャナ3を結線検査モードに設定し、端子台6に取り付けた端子台ラベル6−1上に印字された、端子台番号を表す2次元コード2をバーコードスキャナ3に読み込む。端子台ラベル6−1は端子台6に取り付けを限定するものではなく、端子台6を特定出来れば、端子台6の近傍に取り付けられても良い。又、2次元コード2に限定せず、RFID16を組み込んだ端子台ラベル6−1でも良い。バーコードスキャナ3に読み込まれた、端子台ラベル6−1の2次元コード2から、該当する端子台6の設計時点で決められた図9の様な布線表の接続データをバーコードスキャナ3の演算部に読み出す。
2・・2次元コード
3・・バーコードスキャナ
3−1・・液晶表示画面
3−2・・円管
3−3・・テンキー
3−4・・スイッチ
3−5・・セレクター
4・・結線端子
5・・タグ
6・・端子台
6−1・・端子台ラベル
6−2・・結線位置タグ
6−3・・結線位置表示板
7・・芯線
8・・携帯型パソコン
8−1・・液晶表示画面
9・・通電テスター
10・・・マークチューブ
11・・ケーブル
12・・画像処理装置
12−1・・カメラ
12−2・・パソコン
12−3・・リーダー/ライター
12−4・・記憶媒体
13・・ケーブルタグ
14・・RFID付きタグ
15・・ヘッドフォン
16・・・ RFID
17・・制御盤
18・・電気機器
18−1・・電気機器用端子台
18−2・・器具ラベル
19・・操作盤
20・・プリンター
21・・プラグ
23・・超音波熱溶着機
24・・スプリングロック式端子台
25・・タグ用シート
Claims (21)
- 配線盤内に配置された端子台と1本のケーブルに複数の芯線を有する多芯ケーブルにより行う結線作業に於いて、前記多芯ケーブル、前記多芯ケーブルを構成する前記芯線、及び前記芯線の端部に取り付けられたタグ又はチューブの表面に電子データ化可能な識別手段を配置し、3つの前記識別手段を電子データに変換することを特徴とする多芯ケーブル結線管理方法。
- 請求項1記載の多芯ケーブル結線管理方法に於いて、前記多芯ケーブル、前記芯線、前記タグ又はチューブの各々の表面に電子データ化可能な識別手段を配置し、3つの前記識別手段を電子データに変換して、記憶装置内に格納された識別データと一致か不一致を、電子処理にて判断することを特徴とする多芯ケーブル結線管理方法。
- 請求項1記載の多芯ケーブル結線管理方法に於いて、前記多芯ケーブル表面に配置されたラベル上にケーブル番号を2次元コードで印字し、前記芯線表面に取り付けらタグ又は、チューブ表面に芯線番号を2次元コードで印字し、更に前記芯線の表面は異なった被覆色を有し、3個の識別手段を画像処理にて電子データ化し、3個の電子データが、記憶装置内に格納された識別データと一致か不一致を電子処理にて判断し、判断結果を表示することを特徴とする多芯ケーブル結線管理方法。
- 請求項1記載の多芯ケーブル結線管理方法に於いて、前記多芯ケーブル表面に配置されたラベル上にケーブル番号を2次元コードで印字し、前記芯線表面に取り付けらタグ又は、チューブ表面に芯線番号を2次元コードで印字し、更に前記芯線の表面に算用数字が印字され、3個の識別手段を画像処理にて電子データ化し、3個の電子データが、記憶装置内に格納された識別データと一致か不一致を電子処理にて判断し、判断結果を表示することを特徴とする多芯ケーブル結線管理方法。
- 請求項1記載の多芯ケーブル結線管理方法に於いて、前記多芯ケーブルと前記芯線に配置されたタグ又は、チューブ表面にRFIDを組み込み、組み込まれた前記RFIDの情報を電子データ化し、更に、前記芯線の表面の被覆色又は算用数字を画像処理にて電子データ化し、3個のデータが、記憶装置内に格納された識別データと一致か不一致を電子処理にて判断し、判断結果を表示することを特徴とする多芯ケーブル結線管理方法。
- 1本のケーブルに複数の芯線を有する多芯ケーブルと前記芯線と、前記芯線端部に取り付けられたRFIDタグと端子台を用いて行う多芯ケーブル結線作業に於いて、前記多芯ケーブルにケーブル番号と前記芯線の識別情報を記憶したRFIDを組み込み、初めに前記多芯ケーブルの前記RFIDから前記芯線の識別情報を電子データとして引き出し、次に前記芯線の表面の被覆色又は算用数字を画像処理にて電子データ化し、前記芯線に取付けられた前記RFIDタグに、2つの前記電子データから求めた芯線番号を持たせることを特徴とする多芯ケーブル結線管理方法。
- 1本のケーブルに複数の芯線を有する多芯ケーブルに於いて、ケーブル番号を表す2次元コードが印字されたラベルが前記多芯ケーブルに取り付けられ、前記芯線表面に異なる被覆色、又は算用数字が印刷され、更に芯線番号を表す2次元コードが印字されタグ又はチューブを前記芯線に取り付け、画像処理にて電子データ化可能な機能を持つ3個の識別子を多芯ケーブル両端に配置したことを特徴とする多芯ケーブル結線管理用補助装置。
- 請求項1記載の多芯ケーブル結線管理方法に於いて、前記芯線の表面の被覆色、算用数字、帯線の少なくも1つを識別手段として用い、画像処理にて前記識別手段を電子データとして抽出可能な機能とタグ又は、チューブ表面の2次元コードを読み取る機能を併せ持つバーコードスキャナを配置したことを特徴とする多芯ケーブル結線管理用芯線識別装置。
- 配電盤内に配置された端子台と1本のケーブルに複数の芯線を有する多芯ケーブルにより行う結線作業に於いて、前記端子台の固有番号を表示するラベル上に前記固有番号を2次元コードで印字し、芯線に取り付けられた前記タグ又はチューブに芯線番号を2次元コードで印字し、バーコードスキャナにて2つの前記2次元コードを電子データ化し、更に前記端子台に結線位置を表示する算用数字をバーコードスキャナに入力して、3つの電子データを記憶装置内に格納された識別データと照合し、一致か不一致を電子的情報処理にて判断し、判断結果を表示することを特徴とする多芯ケーブル結線管理方法。
- 請求項1記載の多芯ケーブル結線管理方法に於いて、前記端子台の固有番号を表示するラベルを配置し、前記ラベル上に前記固有番号を2次元コードで印字し、更に前記芯線両端に2次元コードが印字されたタグ又はチューブを取り付けたことを特徴とする多芯ケーブル結線管理用補助装置。
- 請求項1記載の多芯ケーブル結線管理方法に於いて、前記芯線の表面に芯線外周を一周する帯線を印刷し、幅の異なる3種類の前記帯線をローマ数字の3種類の記号の組み合わせと同じに組み合わせ、芯線の識別表示に用いることを特徴とする多芯ケーブル結線管理用補助装置。
- 多芯ケーブルを端子台に結線する多芯ケーブル結線管理方法に於いて、芯線端部に配置されたタグ又はチューブ上の芯線番号を表す英数字と2次元コードを、同一の前記タグ又はチューブ表面に併記して印字することを特徴とする多芯ケーブル結線管理用印字装置。
- 請求項1記載の多芯ケーブル結線管理用方法に於いて、前記芯線に設計の指示に従った芯線番号が取付けられているのを確認後、請求項9の記載の多芯ケーブル結線確認作業を行うことを特徴とする多芯ケーブル結線管理方法。
- 2本の多芯ケーブル内に配置された芯線を端子台を使用せず、直接両方の前記芯線を結線する作業に於いて、前記芯線の端部に2次元コードが印字されたタグ又はチューブを取り付け、結線された前記芯線の2個のデータの組み合わせが、記憶装置内に格納された結線データと一致か不一致を電子的情報処理にて判断し、判断結果を表示することを特徴とする多芯ケーブル結線管理方法。
- 請求項9記載の多芯ケーブル結線管理用方法に於いて、結線位置を表示す算用数字をバーコードスキャナに設けられたテンキーを用いて、データ入力可能としたことを特徴とする多芯ケーブル結線管理用補助装置。
- 多芯ケーブルが結線される端子が設けられた配線盤にあって、前記配線盤内に配置された端子台に結線された芯線に取り付けられたタグに於いて、前記タグは熱可塑性樹脂素材を用いた帯状のシートの状態で表面に芯線番号を意味する、前記2次元コードが印字され、前記2次元コードが表面に来るよう折り曲げられ、接合され、前記芯線が挿入できる構造に成形することを特徴とするケーブル芯線用タグ製作方法。
- 請求項16記載の、ケーブル用タグ製作方法に於いて、プリンターで芯線番号と芯線番号を意味する2次元コードが同時に印字され、超音波エネルギーを用いて、加熱して接合し、前記タグの一部は芯線を挿入可能な形状に成形することを特徴とするケーブル芯線用タグ製作装置。
- 請求項9記載の多芯ケーブル結線管理用方法に於いて、前記バーコードスキャナにより前記芯線に取り付けられたタグに印字された2次元コードを読み取る際、前記バーコードスキャナの読み取り先端部に、透明性のある材質で製作された中空管を配置したことを特徴とする多芯ケーブル結線管理用補助装置。
- 請求項9記載の多芯ケーブル結線管理用方法に於いて、前記芯線に取り付けられたタグに印字された2次元コードを読み取るバーコードスキャナは液晶表示画面を有し、前記バーコードスキャナ内に組み込まれた撮像素子からの情報を前記液晶表示画面上に表示可能とすることを特徴とする多芯ケーブル結線管理用補助装置。
- 請求項9記載の多芯ケーブル結線管理用方法に於いて、前記端子台に前記芯線の結線の正誤の確認を行うときのみ、前記端子台の芯線結線位置の順番を表示す算用数字を2次元コード化して表示する専用プレートを前記端子台に配置することを特徴とする多芯ケーブル結線管理用補助装置。
- 請求項9記載の多芯ケーブル結線管理用方法に於いて、前記専用プレート上の芯線結線位置の順番を表示す2次元コードをバーコードスキャナを用いて読み取り、次に、前記芯線に取り付けられたタグに印字された2次元コードを読み取り、2個のデータをペアで電子データ化することを特徴とする多芯ケーブル結線管理方法。
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