JP2009108958A - Screw, connecting/fixing method, and repair method - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、例えば連結固定したい対象物を連結固定できるようなねじ、該ねじを用いた連結固定方法、および、該連結固定方法を用いた修理方法に関する。 The present invention relates to, for example, a screw capable of connecting and fixing an object to be connected and fixed, a connecting and fixing method using the screw, and a repair method using the connecting and fixing method.
従来、様々な形のねじが提案されている(特許文献1、2参照)。これらのねじは、板状の対象物を重ね合わせ、この重ね合わせ部分に貫通して螺入することで、対象物同士を連結固定する。しかし、この方法では、2つの対象物を重ね合わせることなく並べた状態で連結固定することができない。
Conventionally, various types of screws have been proposed (see
一方、重ね合わせず並べた対象物を連結固定するものとして、ねじの一種であるボルトを用いる方法が提案されている(特許文献3、4参照)。これらの方法は、いずれもボルトとナットで連結部位を挟み込むことで、連結対象を連結するものである。
On the other hand, a method using a bolt which is a kind of screw has been proposed as a method for connecting and fixing objects arranged without being overlapped (see
ここで、例えば船底や潜水艦にひび割れが生じた場合、このひび割れ部分に充填材を充填等して修理するときに、ひび割れ部分の左右を連結固定することが求められる。これは、修理作業の際にひび割れが拡大することを防止するために必要な作業である。 Here, for example, when a crack occurs in the bottom of a ship or a submarine, it is required to connect and fix the left and right sides of the cracked part when the cracked part is filled with a filler. This is necessary for preventing cracks from expanding during repair work.
しかし、上述したボルトとナットを用いる方法では、表裏両面から作業する必要が生じ、表側からの作業だけで連結固定することは不可能であった。このため、船底や潜水艦に生じたひび割れ部分を連結することができなかった。 However, in the above-described method using bolts and nuts, it is necessary to work from both the front and back sides, and it has been impossible to connect and fix only from the front side. For this reason, it was not possible to connect cracks that occurred on the bottom of the ship or submarine.
この発明は、上述の問題に鑑み、表側からの作業だけで横並びの連結対象物を連結固定することができるねじ、該ねじを用いた連結固定方法、および該連結固定方法を用いた修理方法を提供し、利用者の利便性を向上することを目的とする。 In view of the above-described problems, the present invention provides a screw capable of connecting and fixing side-by-side connection objects only from the front side, a connection fixing method using the screw, and a repair method using the connection fixing method. It is intended to improve the convenience for users.
この発明は、外周にねじ山を有する軸の一端にねじ頭が設けられたねじであって、前記ねじ頭と軸の連結部位である首部分を前記軸より半径大に形成し、該首部分の軸がわ面を、内周より外周が軸先端へ向かって突出するテーパ状に形成したねじであることを特徴とする。 The present invention is a screw in which a screw head is provided at one end of a shaft having a screw thread on the outer periphery, and a neck portion that is a connecting portion of the screw head and the shaft is formed to be larger in radius than the shaft. The shaft is a screw having a tapered surface in which the outer periphery protrudes from the inner periphery toward the tip of the shaft.
この発明により、表側からの作業だけで横並びの連結対象物を連結固定することができる。 According to this invention, it is possible to connect and fix the objects to be connected side by side only by work from the front side.
この発明の一実施形態を以下図面と共に説明する。
図1は、ねじ1の正面図を示し、図2は、図1におけるA−A部分の拡大縦断端面図を示す。
ねじ1は、ねじ頭2と、首3と、軸4とがこの順で縦並びに配置されて構成されている。
An embodiment of the present invention will be described below with reference to the drawings.
FIG. 1 shows a front view of the
The
ねじ頭2は、横断面六角形の六角柱形状に形成されている。このねじ頭2は、軸心Cから外周までの半径が、他の首3や軸4と比べて最も大きく形成されている。このねじ頭2に、六角レンチなどが嵌め込まれてネジ止め作業がなされる。
The
首3は、横断面円形の円柱形状に形成されている。この首3は、軸心Cから外周31(図2参照)までの半径が、ねじ頭2より小さく軸4より大きいサイズに形成されている。この首3の軸心方向中央より少しねじ頭2側の外周は、凹状に加工されたくびれ部32が形成されている。
The
首3における軸4がわの面(下面)には、連結固定面33が形成されている。この連結固定面33は、軸心Cと直角よりも角度θ2だけ内周がねじ頭2がわへ後退している。つまり、首3の連結固定面33は、外周31が内周よりも軸4がわへ突出して形成されている。この突出部分35および連結固定面33は、首3の全周に渡って連続形成されている。また、この突出部分35の軸心C方向の高さは、全周に渡って同一である。つまり、軸心Cが鉛直のとき、突出部分35は全周に渡って水平になる。この実施例では、角度θ2が、0度より大きく45度以下の角度に形成されている。
A connecting and
軸4は、首3がわに横断面円形の円筒形状に形成された基部41が設けられ、該基部41より先端5がわにねじ山40が形成されている。
基部41は、軸心Cから外周までの半径が首3よりも小さく、ねじ山40の山より小さく、ねじ山40の谷より大きく形成されている。基部41は、軸心Cに対して平行な外周を有しているため、この外周と連結固定面33のなす角度θ1は鋭角に形成されている。
The
The
ねじ山40は、頂点部分に軸心Cと平行な外周面44が設けられた台形形状に形成されている。ねじ山40の首側斜面43は、内周が外周よりも先端5へ向かって傾斜するように形成されている。このため、外周面44の上端は、ねじ山40の谷部よりも首3へ向かってわずかに突出している。したがって、首側斜面43と外周面44のなす角度θ3は、鋭角に形成されている。なお、鉛直な軸心Cに対して首側斜面43を水平に形成し、角度θ3を0度に形成してもよい。
ねじ山40の先端5がわの先端側斜面45は、外周より内周が先端5へ向かって傾斜するように形成されている。
このねじ山40は、基部41から先端5まで螺旋状に連続形成されている。
The
The
The
次に、図3および図4の説明図と共に、上述したねじ1を用いて第1連結対象物60Aと第2連結対象物60Bを、表面67A,67Bが同一平面上に並ぶ横並び状態のまま連結固定する方法について説明する。
Next, together with the explanatory views of FIG. 3 and FIG. 4, the
図3の一部縦断拡大説明図に示すように、第1連結対象物60Aおよび第2連結対象物60Bには、並設されて近接している隙間部分に、雌ねじ孔61A,61Bが形成されている。この雌ねじ孔61A,61Bには、開口部に近い位置に、外周よりも内周が表面(図示上方)へ向かって傾斜している傾斜表面62A,62Bがそれぞれ形成され、各傾斜表面62A,62Bの頂点部分に凸部63A,63Bが形成されている。そして、この凸部63A,63Bより奥には、雌ねじ部64A,64Bが形成されている。この雌ねじ部64A,64Bに設けられているねじ山の奥側面は、外周より内周が奥(図示下方)へ向かって傾斜する傾斜面65A,65Bに形成されている。
As shown in the partially longitudinally enlarged explanatory view of FIG. 3, female screw holes 61 </ b> A and 61 </ b> B are formed in the first connection object 60 </ b> A and the second connection object 60 </ b> B in the gap portions that are arranged side by side. ing. In the
この雌ねじ孔61A,61Bに、ねじ1が螺入されると、図4(A)の縦断拡大説明図に示すように、雌ねじ部64A,64Bにねじ山40が噛み合いながらねじ1が奥へ進む。
When the
螺入が最大限進行すると、図4(B)の縦断拡大説明図に示すように、ねじ1の首3に設けられた連結固定面33が第1連結対象物60Aおよび第2連結対象物60Bに設けられた傾斜表面62A,62Bに当接する。
When the screwing proceeds to the maximum extent, the
従って、ねじ1の首3に設けられた突出部分35が、第1連結対象物60Aおよび第2連結対象物60Bに形成された凸部63A,63Bよりも奥(図示下方)に食い込んだ状態になる。
Accordingly, the protruding
また、このとき、ねじ1のねじ山40に設けられた首側斜面43と、第1連結対象物60Aおよび第2連結対象物60Bに設けられた傾斜面65A,65Bが当接する。従って、ねじ山40の外周面44の上端部分が、第1連結対象物60Aおよび第2連結対象物60Bに形成された雌ねじ部64A,64Bの先端部分よりも表面がわ(図示上方)に位置して食い込んだ状態となる。
At this time, the neck side
この状態まで進むと、第1連結対象物60Aと第2連結対象物60Bを離間させようとしても、突出部分35と凸部63A,63Bの係合、およびねじ山40と雌ねじ部64A,64Bの係合により、離間させることができない。従って、第1連結対象物60Aと第2連結対象物60Bは、並設された状態でねじ1により連結固定される。
If it progresses to this state, even if it is going to space | separate 1st
以上に説明したように、ボルトとナットといった構成ではなく、ねじ1のみを用いて第1連結対象物60Aと第2連結対象物60Bを横並び状態で連結固定することができる。
As described above, the
従って、第1連結対象物60Aおよび第2連結対象物60Bの表面側からの作業だけで連結固定を行うことができ、裏側での作業が不可能な状況であっても連結固定できる。
Accordingly, the connection and fixing can be performed only from the surface side of the
特に、ねじ1の首3に形成された連結固定面33および突出部分35は、全周に渡って連続形成されているため、耐久性が強く、第1連結対象物60Aおよび第2連結対象物60Bを強固に連結固定できる。
In particular, since the
また、連結固定面33の高さ(基部41から外周31までの半径方向長さ)は、ねじ山40の高さ(ねじ山40の谷から山までの半径方向長さ)よりも高いため、1周だけの固定でも第1連結対象物60Aおよび第2連結対象物60Bをしっかりと連結固定できる。またねじ山40は、螺旋状に多重に第1連結対象物60Aおよび第2連結対象物60Bと係合するため、潰れることなくしっかりと係合できる。
Moreover, since the height (radial length from the base 41 to the outer periphery 31) of the
また、ねじ頭2が六角形であるため、十字穴にプラスドライバーを当てて回す場合のように操作部がつぶれることもなく、しっかりと強固に螺入することができ、首3の連結固定面33で第1連結対象物60Aおよび第2連結対象物60Bの傾斜表面62A,62Bを強力に押圧することができる。
In addition, since the
また、例えば潜水艦や船底にひび割れが生じた場合、このひび割れ部分にねじ1を螺入してひび割れ左右の連結対象物を連結固定することができる。これにより、ひび割れの拡大を防止できる。したがって、充填材を充填する等によってひび割れを修復する際に、修復中にひび割れが拡大して修復作業に支障をきたすといったことを防止でき、安定した状態で的確に修復作業を行うことができる。
For example, when a crack occurs in a submarine or the bottom of a ship, the
なお、ねじ1は、図5(A)に示す実施例2のねじ1aのように、先端部5aを先鋭に形成し、先端部5aからねじ頭2に貫通する貫通孔50を設けても良い。この場合、貫通孔50は、先端部5aの斜面部分から、軸心Cを通ってねじ頭2の登頂部まで貫通する孔で形成するとよい。また、貫通孔50は、少なくともねじ頭2部分に雌ねじ部52を形成しておくと良い。
The
このように先端部5aを先鋭に形成することで、実施例1のように事前に雌ねじ孔61A,61Bを形成しておかなくても、穿孔しながらねじ1aを螺入することが可能となる。そして、ねじ1aを強い力で螺入すれば、各連結対象物の表面に突出部分35が食い込み、これによって各連結対象物の表面が変形して突出部分35に嵌合し、連結固定を実現することができる。これにより、事前に雌ねじ孔61A,61Bを形成する作業を省略でき、利便性を向上させることができる。
By forming the
また、貫通孔50が形成されていることにより、液体が貫通孔50を通過することができる。従って、運行中の潜水艦や船底のひび割れに対して、ひび割れ拡大を防止しようとねじ1aを螺入する際に、強い水圧がかかって螺入できないということを防止できる。つまり、図5(A)の矢印に示すように、貫通孔50に水を通過させて水圧を軽減あるいは回避して、ねじ1aを螺入することができる。
Further, since the through
そして、ねじ1aにより連結対象物を連結固定した後に、図5(B)に示すように、貫通孔50の雌ねじ部52に別途の小ねじ90を螺入すればよい。この小ねじ90を螺入することにより、貫通孔50を塞ぐことができ、以降の水の通過を防止することができる。
この実施例2のねじ1aも、実施例1のねじ1と同一の作用効果を得ることができる。
Then, after the connection object is connected and fixed with the
The
この発明の構成と、上述の実施形態との対応において、
この発明の首部分は、実施形態の首3に対応し、
以下同様に、
軸先端は、先端5に対応し、
首部分の軸がわ面は、連結固定面33に対応し、
雌ねじは、雌ねじ部52に対応し、
第1対象は、第1連結対象物60Aに対応し、
第2対象は、第2連結対象物60Bに対応し、
表面は、傾斜表面62A,62Bに対応し、
別途のネジは、小ねじ90に対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
In correspondence between the configuration of the present invention and the above-described embodiment,
The neck portion of the present invention corresponds to the
Similarly,
The shaft tip corresponds to the
The neck surface of the neck corresponds to the connecting and fixing
The female screw corresponds to the
The first object corresponds to the first
The second object corresponds to the second
The surface corresponds to the
A separate screw corresponds to the
The present invention is not limited only to the configuration of the above-described embodiment, and many embodiments can be obtained.
1,1a…ねじ、2…ねじ頭、3…首、4…軸、5…先端、33…連結固定面、40…ねじ山、50…貫通孔、52…雌ねじ部、60A…第1連結対象物、60B…第2連結対象物、62A,62B…傾斜表面、90…小ねじ
DESCRIPTION OF
Claims (7)
前記ねじ頭と軸の連結部位である首部分を前記軸より半径大に形成し、
該首部分の軸がわ面を、内周より外周が軸先端へ向かって突出する逆テーパ状に形成した
ねじ。 A screw provided with a screw head at one end of a shaft having a thread on the outer periphery;
Forming a neck portion which is a connecting portion of the screw head and the shaft with a radius larger than that of the shaft;
A screw in which the shaft surface of the neck portion is formed in a reverse taper shape with the outer periphery protruding from the inner periphery toward the shaft tip.
請求項1記載のねじ。 The screw head flange surface of the screw thread provided on the shaft is formed at a right angle to the shaft, or is formed in a reverse taper shape with the outer periphery protruding from the inner periphery toward the screw head. Screw.
請求項1または2記載のねじ。 The screw according to claim 1 or 2, wherein the shaft tip is sharply formed.
請求項1、2、または3記載のねじ。 The screw according to claim 1, 2, or 3, wherein a through-hole penetrating from the tip portion of the shaft to the screw head is provided in the shaft.
請求項4記載のねじ。 The screw according to claim 4, wherein a female screw for allowing a separate screw to be screwed is formed on an inner peripheral surface of the through hole.
請求項1から5のいずれか1つに記載のねじを螺入し、
前記首部分の軸がわ面を前記第1対象と第2対象の表面に食い込ませて、
前記第1対象と第2対象を離間しないように連結固定する
連結固定方法。 In the part where the first object and the second object to be connected and fixed are in contact or in proximity
Screwing the screw according to any one of claims 1 to 5,
The neck portion shaft bite into the surface of the first object and the second object,
A connection fixing method for connecting and fixing the first object and the second object so as not to be separated.
請求項6記載の連結固定方法により前記第1対象と第2対象を連結固定した後、
前記ひび割れ部分に充填材を充填して修理する
修理方法。
One of the cracked parts of the object is the first object, the other is the second object,
After connecting and fixing the first object and the second object by the connection and fixing method according to claim 6,
A repair method for filling the cracked portion with a filler and repairing.
Priority Applications (1)
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JP2007283150A JP2009108958A (en) | 2007-10-31 | 2007-10-31 | Screw, connecting/fixing method, and repair method |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2007
- 2007-10-31 JP JP2007283150A patent/JP2009108958A/en not_active Withdrawn
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