JP2009199992A - コネクタ支持構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ハウジング本体5の中心軸位置Gを挟んでねじ止め部9aとは反対側に位置するリアホルダ9の自由端側領域S2と、該自由端側領域S2を臨む収容ケース16の内壁部19とを係合させて、リアホルダ9の自由端側領域S2の背面側への変位を規制することで、相手コネクタとの嵌合接続時等に、ねじ止め部9aから離れた側が収容ケース16内に落ち込むように大きく変位したり無理な変形が加わることを防止することができる。
【選択図】図4
Description
(1) 端子収容孔を有したハウジング本体と、該ハウジング本体の後部に係合して前記端子収容孔に収容されている接続端子を押さえるリアホルダと、前記ハウジング本体の中心軸位置に対して片側に偏心するように前記リアホルダに形成されたねじ止め部と、を有するコネクタと、
前面対向壁を有する収容ケースと、
を備え、
前記ねじ止め部が、その前面側に対向する位置に前記前面対向壁が配置された状態で、該前面対向壁にねじ止めされており、これにより前記ハウジング本体が前記収容ケースに固定されるコネクタ支持構造であって、
前記ハウジング本体の中心軸位置を挟んで前記ねじ止め部とは反対側に位置する前記リアホルダの自由端側領域の部分と、該自由端側領域の部分に臨む前記収容ケースの内壁部とが係合することで、前記自由端側領域の部分の背面側への変位が規制されることを特徴とするコネクタ支持構造。
前面対向壁と、前記リアホルダの背面側を覆うように配置された背面対向壁と、を有する収容ケースと、
を備え、
前記ねじ止め部が、その前面側に対向する位置に前記前面対向壁が配置された状態で、該前面対向壁にねじ止めされており、これにより前記ハウジング本体が前記収容ケースに固定されるコネクタ支持構造であって、
前記背面対向壁に、前記ハウジング本体の中心軸位置を挟んで前記ねじ止め部とは反対側に位置する前記リアホルダの自由端側領域の部分に当接することで前記自由端側領域の部分の前記背面対向壁側への変位を規制するスペーサを突設したことを特徴とするコネクタ支持構造。
前記リアホルダの背面側に配置された回路基板と、
前面対向壁と、前記回路基板の背面側を覆うように配置された背面対向壁と、を有する収容ケースと、
を備え、
前記ねじ止め部が、その前面側に対向する位置に前記前面対向壁が配置された状態で、該前面対向壁にねじ止めされており、これにより前記ハウジング本体が前記収容ケースに固定され、そして
前記リアホルダを貫通した前記接続端子が、前記回路基板上に搭載されている回路接点に導通接続するコネクタ支持構造であって、
前記回路基板の背面上の、前記リアホルダのねじ止め部とは逆側に位置する基板周縁領域の部分に、前記背面対向壁に当接することで、前記基板周縁領域の部分の前記背面対向壁側への変位を規制するスペーサを突設したことを特徴とするコネクタ支持構造。
図1は本発明に係るコネクタ支持構造の第1実施形態のハウジング本体と該ハウジング本体の後部に係合したリアホルダの斜視図、図2は図1に示したハウジング本体及びリアホルダの組み立て状態の縦断面図、図3は図2に示したリアホルダの背面図、図4は図2に示したリアホルダ及びハウジング本体が収容ケースに取り付けられた状態のコネクタ縦断面図、図5は図4に示した収容ケースに装備された張り出し部の形状を示す斜視図である。
図6は、本発明に係るコネクタ支持構造の第2実施形態の縦断面図で、リアホルダ9の自由端側領域S2の背面側への変位を規制する手段として、背面ケースの背面対向壁にスペーサを突設した構成の説明図である。
図7は、本発明に係るコネクタ支持構造の第3実施形態の要部の縦断面図で、リアホルダ9の自由端側領域S2の背面側への変位を規制する手段として、当該リアホルダ9の背面に取り付けられた回路基板11に、スペーサ43を突設した構成を示している。
3 端子収容孔
5 ハウジング本体
7 接続端子
7b 基板接続端子部
9 リアホルダ
9a ねじ止め部
11 回路基板
14 前面対向壁
16 収容ケース
18 ねじ部材
19 内壁部
21 張り出し部
31 コネクタ
33 背面ケース
33a 背面対向壁
35 スペーサ
43 スペーサ
G 中心軸位置
S2 自由端側領域
Claims (6)
- 端子収容孔を有したハウジング本体と、該ハウジング本体の後部に係合して前記端子収容孔に収容されている接続端子を押さえるリアホルダと、前記ハウジング本体の中心軸位置に対して片側に偏心するように前記リアホルダに形成されたねじ止め部と、を有するコネクタと、
前面対向壁を有する収容ケースと、
を備え、
前記ねじ止め部が、その前面側に対向する位置に前記前面対向壁が配置された状態で、該前面対向壁にねじ止めされており、これにより前記ハウジング本体が前記収容ケースに固定されるコネクタ支持構造であって、
前記ハウジング本体の中心軸位置を挟んで前記ねじ止め部とは反対側に位置する前記リアホルダの自由端側領域の部分と、該自由端側領域の部分に臨む前記収容ケースの内壁部とが係合することで、前記自由端側領域の部分の背面側への変位が規制されることを特徴とするコネクタ支持構造。 - 前記リアホルダの前記自由端側領域の部分の背面側への変位を規制する手段として、前記内壁部に、前記リアホルダの背面に当接する張り出し部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ支持構造。
- 前記リアホルダの前記自由端側領域の部分の背面側への変位を規制する手段として、前記内壁部に係止穴を設け且つ、前記リアホルダの自由端側領域には前記係止穴に係合する係合突起を設けたことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ支持構造。
- 前記リアホルダの前記自由端側領域の部分の背面側への変位を規制する手段として、前記内壁部に係合突起を設け且つ、前記リアホルダの自由端側領域の部分には前記係合突起が係合する係止穴を設けたことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ支持構造。
- 端子収容孔を有したハウジング本体と、該ハウジング本体の後部に係合して前記端子収容孔に収容されている接続端子を押さえるリアホルダと、前記ハウジング本体の中心軸位置に対して片側に偏心するように前記リアホルダに形成されたねじ止め部と、を有するコネクタと、
前面対向壁と、前記リアホルダの背面側を覆うように配置された背面対向壁と、を有する収容ケースと、
を備え、
前記ねじ止め部が、その前面側に対向する位置に前記前面対向壁が配置された状態で、該前面対向壁にねじ止めされており、これにより前記ハウジング本体が前記収容ケースに固定されるコネクタ支持構造であって、
前記背面対向壁に、前記ハウジング本体の中心軸位置を挟んで前記ねじ止め部とは反対側に位置する前記リアホルダの自由端側領域の部分に当接することで前記自由端側領域の部分の前記背面対向壁側への変位を規制するスペーサを突設したことを特徴とするコネクタ支持構造。 - 端子収容孔を有したハウジング本体と、該ハウジング本体の後部に係合して前記端子収容孔に収容されている接続端子を押さえるリアホルダと、前記ハウジング本体の中心軸位置に対して片側に偏心するように前記リアホルダに形成されたねじ止め部と、を有するコネクタと、
前記リアホルダの背面側に配置された回路基板と、
前面対向壁と、前記回路基板の背面側を覆うように配置された背面対向壁と、を有する収容ケースと、
を備え、
前記ねじ止め部が、その前面側に対向する位置に前記前面対向壁が配置された状態で、該前面対向壁にねじ止めされており、これにより前記ハウジング本体が前記収容ケースに固定され、そして
前記リアホルダを貫通した前記接続端子が、前記回路基板上に搭載されている回路接点に導通接続するコネクタ支持構造であって、
前記回路基板の背面上の、前記リアホルダのねじ止め部とは逆側に位置する基板周縁領域の部分に、前記背面対向壁に当接することで、前記基板周縁領域の部分の前記背面対向壁側への変位を規制するスペーサを突設したことを特徴とするコネクタ支持構造。
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JP2022000373A (ja) * | 2014-09-30 | 2022-01-04 | Case特許株式会社 | 自動運転制御装置及び車両 |
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