JP2009175108A - 分析用マイクロ流路デバイス - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被検液が流れる第1の流路(1)と、第1の流路に続く、第1の流路と交差内角30〜90°で交差する第2の流路(2)と、被検液に含まれる検出目的物質と特異的に反応する反応物質が保持された反応部(5)と、を備え、反応部(5)の一部が、第1の流路(1)と第2の流路(2)とが接続される接続領域(40)内であって第1の流路(1)の交差内壁に沿って延長された延長仮想線(点線)が突き当たる第2の流路(2)の壁面に設けられ、反応部(5)の他の部分が、接続領域(40)を超えて第2の流路壁面に延設され、前記他の部分における反応部表面からの流路高さ(H2)が、第1の流路(1)の交差内壁を底面とする高さ(H1)よりも小さいことを特徴とする分析用マイクロ流路デバイス。
【選択図】図1
Description
[実施の形態1-1]
図1は、本実施の形態1-1にかかるマイクロ流路デバイスの断面図である。本実施の形態1-1にかかるマイクロ流路デバイスは、第1の流路1と、第1の流路と交差内角θ1で交差する第2の流路2を有しており、θ1は、30°≦θ1≦90°に設定されている。また、交差内角θ1に対抗する交差外角θ2は90〜150°に設定されている。
が形成されている。
図3は、本実施の形態にかかるマイクロ流路デバイスの断面図である。本実施の形態1-2にかかるマイクロ流路デバイスは、第1の流路1と、第1の流路と交差内角θ1(90°≦θ1≦150°)で交差する第2の流路2を有している。交差内角θ1に対抗する交差外角θ2は、30〜90°に設定されている。なお、交差外角θ2の角度は、好ましくは交差内角θ1の補角とする。
図4は、本実施の形態にかかるマイクロ流路デバイスの断面図である。本実施の形態1-3にかかるマイクロ流路デバイスは、第1の流路1と、第1の流路と交差内角θ1(30°≦θ1≦150°)で交差する第2の流路2を有している。また、第1の流路1と第2の流路2とが接続される接続領域40であって、第1の流路1の交差内壁に沿う延長仮想線が突き当たる位置およびこれより内側に、表面凸凹形状の反応部5が設けられている。これ以外の要素については、上記実施の形態1-1と同様である。
第2の実施の形態群では、流路内の所定の箇所にそれぞれ配置した反応部と電気化学検出用電極の両者に被検液が直接当る構造のマイクロ流路デバイス群について説明する。
図7は、本実施の形態2-1にかかるマイクロ流路デバイスの断面図である。本実施の形態2-1にかかるマイクロ流路デバイスは、第1の流路1と、第1の流路と交差内角θ1(30°≦θ1≦90°)で交差する第2の流路2と、第3の流路3と、第3の流路と交差内角θ3(30°≦θ3≦90°)で交差する第4の流路4と、を有している。また、被検液やバッファー液をデバイス外に送り出す排出路12が第4の流路の下流に設けられている。
また、この基板302の第4の流路用空隙4を蓋する部分の内側面には予め電気化学的検出用電極が設けられている。
図8は、本実施の形態2-2にかかるマイクロ流路デバイスの断面図である。本実施の形態2-2にかかるマイクロ流路デバイスは、第1の流路1と、第1の流路と交差内角θ1で交差する第2の流路2と、を有している。交差内角θ1は、90°≦θ1≦150°に設定されている。また、被検液やバッファー液をデバイス外に送り出す排出路12が、第2の流路の下流側端部に形成されている。
図9は、実施の形態2-3にかかるマイクロ流路デバイスの断面図である。実施の形態2-3にかかるマイクロ流路デバイスは、第1の流路1と、第1の流路1と交差内角θ1で交差する第2の流路2と、第3の流路3と、第3の流路と交差内角θ3で交差する第4の流路4と、を有しており、交差内角θ1が、30°≦θ1≦90°に設定され、交差内角θ3が、90°≦θ3≦150°に設定されている。
図10は、実施の形態2-4にかかるマイクロ流路デバイスの断面図である。実施の形態2-4にかかるマイクロ流路デバイスは、第1の流路1と、第1の流路と交差内角θ1で交差する第2の流路2と、第3の流路3と、第3の流路と交差内角θ3で交差する第4の流路4と、を有しており、交差内角θ1が、90°≦θ1≦150°に設定され、交差内角θ3が、30°≦θ3≦90°に設定されている。
図11は、実施の形態2-5にかかるマイクロ流路デバイスの断面図である。本実施の形態2-5にかかるマイクロ流路デバイスは、第1の流路1と、第1の流路と交差内角θ1(30°≦θ1≦150°)で交差する第2の流路2と、第3の流路3と、第3の流路と交差内角θ3(30°≦θ3≦90°)で交差する第4の流路4とを有している。
図12は、実施の形態2-6にかかるマイクロ流路デバイスの断面図である。実施の形態2-6にかかるマイクロ流路デバイスは、第1の流路1と、第1の流路と交差内角θ1(90°≦θ1≦150°)で交差する第2の流路2と、第3の流路3と、第3の流路と交差内角θ3(90°≦θ3≦150°)で交差する第4の流路4とを有している。そして、第1の流路1の交差内壁の延長仮想線上に位置する第2の流路底面に、表面凹凸形状の反応部22が配置されている。表面凹凸形状の反応部22の構成は上記実施の形態2-5と同様である。
第3の実施の形態群では、第1の流路を流れて来た被検液が電気化学検出用電極に直接当たる構造のマイクロ流路デバイス群について説明する。
実施の形態3-1にかかるマイクロ流路デバイスの断面図を図13に示す。実施の形態3-1のマイクロ流路デバイスは、反応部5に代えて当該部分に電気化学検出用電極6を配置したこと、及び第1の流路と第2の流路との交差外角を交差内角(図13におけるθ4とθ3)と同一にした点を除き、前記実施の形態1-1にかかるマイクロ流路デバイス構造(図1)と同様である。なお、この実施の形態の交差外角θ3は30°≦θ3≦90°に設定されている。
図14は、実施の形態3-2にかかるマイクロ流路デバイスの断面図である。この実施の形態3-2のマイクロ流路デバイスは、反応部5に代えて当該部分に電気化学検出用電極6を配置したことを除き、前記実施の形態1-2にかかるマイクロ流路デバイス構造(図3)と同様である。なお、この実施の形態の交差外角θ3は90°≦θ3≦150°であり、第2の流路には被検液以外の流体を注入する注入路15が形成されている。
第4の実施の形態群では、電気化学的検出用電極表面に反応部を設けてなる電極一体型反応部を用いたマイクロ流路デバイス群について説明する。
図15は、実施の形態4-1にかかるマイクロ流路デバイスの断面図である。実施の形態4-1にかかるマイクロ流路デバイス構造は、電気化学検出用電極6に代えて、当該電気化学検出用電極6の位置に電極一体型反応部7を配置したこと以外は上記実施の形態3-1(図13)と同様である。ただし、上記実施の形態3-1(図13)は電気化学検出用電極のみしか備えていないので、それ自体は、電気的活性を有する検出目的物質を含む被検液でないと分析の用をなさないが、実施の形態4−1にかかるマイクロ流路デバイスは、反応部と検出部を兼ねる電極一体型反応部7を備えるので、多様な物質についての定性・定量分析が可能である。
図16は、実施の形態4-2にかかるマイクロ流路デバイスの断面図である。実施の形態4-2にかかるマイクロ流路デバイス構造は、電気化学検出用電極6に代えて、当該電気化学検出用電極6の位置に電極一体型反応部7を配置したこと以外は上記実施の形態3-2(図14)と同様である。
2 第2の流路
3 第3の流路
4 第4の流路
5 反応部
6 電気化学検出用電極
7 電極一体型反応部
9 熱レンズ
11 注入孔
12 排出路
15 注入路
16 注入路
21 凹凸部
30 検出装置
40 接続領域
41 接続領域
100 第1の基板
200 第2の基板
300、301、302 第3の基板
400、401 第4の基板
Claims (15)
- 被検液が流れる第1の流路と、
前記第1の流路に続く、第1の流路と交差内角30〜90°で交差する第2の流路と、
前記被検液に含まれる検出目的物質と特異的に反応する反応物質が保持された反応部と、
を備え、
前記反応部の一部が、前記第1の流路と前記第2の流路とが接続される接続領域内であって前記第1の流路の交差内壁に沿って延長された延長仮想線が突き当たる第2の流路の壁面に設けられ、
前記反応部の他の部分が、前記接続領域を超えて第2の流路壁面に延設され、
前記他の部分における反応部表面からの流路高さが、前記第1の流路の前記交差内壁を底面とする高さよりも小さい、
ことを特徴とする分析用マイクロ流路デバイス。 - 請求項1に記載の分析用マイクロ流路デバイスにおいて、
前記他の部分における反応部表面に対向する第2の流路の壁面に、凹凸部が設けられている、
ことを特徴とする分析用マイクロ流路デバイス。 - 被検液が流れる第1の流路と、
前記第1の流路に続く、第1の流路と交差内角90〜150°で交差する第2の流路と、
前記被検液に含まれる検出目的物質と特異的に反応する反応物質が保持された反応部と、
前記第2の流路に被検液以外の流体を注入する注入路と、
を備え、
前記反応部の一部が、前記第1の流路と前記第2の流路とが接続される接続領域内であって前記第1の流路の交差内壁に沿って延長された延長仮想線が突き当たる第2の流路の壁面に設けられ、
前記反応部の他の部分が、前記接続領域を超えて第2の流路壁面に延設され、
前記注入路の注入口は、前記反応部の他の部分が設けられた第2の流路の壁面に対向する壁面に設けられている、
ことを特徴とする分析用マイクロ流路デバイス。 - 請求項3に記載の分析用マイクロ流路デバイスにおいて、
前記他の部分における反応部表面からの流路高さが、前記第1の流路の前記交差内壁を底面とする高さよりも小さい、
ことを特徴とする分析用マイクロ流路デバイス。 - 請求項3に記載の分析用マイクロ流路デバイスにおいて、
前記第2の流路内であって前記反応部の下流側に、電気化学検出用電極が設けられている、
ことを特徴とする分析用マイクロ流路デバイス。 - 被検液が流れる第1の流路と、
前記第1の流路に続く、第1の流路と交差内角30〜150°で交差する第2の流路と、
前記被検液に含まれる検出目的物質と特異的に反応する反応物質が保持された、表面凸凹形状の反応部と、
を備える分析用マイクロ流路デバイスであって、
前記表面凹凸形状の反応部は、前記第1の流路と前記第2の流路とが接続される接続領域内であって前記第1の流路の交差内壁に沿って延長された延長仮想線が突き当たる第2の流路の壁面に設けられている、
ことを特徴とする分析用マイクロ流路デバイス。 - 請求項6に記載の分析用マイクロ流路デバイスにおいて、
前記表面凸凹形状の反応部は、複数の棒状突起物を流れ方向に角度を持たせて配列した形状である、
ことを特徴とする分析用マイクロ流路デバイス。 - 請求項6に記載の分析用マイクロ流路デバイスにおいて、
前記表面凹凸形状の反応部が、前記接続領域を超えて第2の流路壁面に延設され、
延設された前記表面凹凸形状の反応部の凹部からの流路高さが、前記第1の流路の前記交差内壁を底面とする高さよりも小さい、
ことを特徴とする分析用マイクロ流路デバイス。 - 請求項1、3、または6のいずれかに記載の分析用マイクロ流路デバイスにおいて、
前記分析用マイクロ流路デバイスは、更に
前記第2の流路に続く第3の流路と、
前記第3の流路に続く流路であって前記第3の流路との交差内角が30〜90°である第4の流路と、を備え、
前記第3の流路と前記第4の流路とが接続される接続領域内であって前記第3の流路の交差内壁に沿って延長された延長仮想線が突き当たる第4の流路の壁面に、電気化学検出用電極の一部が設けられ、前記電気化学検出用電極の他の部分が前記接続領域を超えて第4の流路壁面に延設され、
前記他の部分における電気化学検出用電極表面からの流路高さが、前記第3の流路の前記交差内壁を底面とする高さよりも小さい、
ことを特徴とする分析用マイクロ流路デバイス。 - 請求項1または6に記載の分析用マイクロ流路デバイスにおいて、
前記分析用マイクロ流路デバイスは、更に
前記第2の流路に続く第3の流路と、
前記第3の流路に続く流路であって前記第3の流路との交差内角が90〜150°である第4の流路と、
を備え、
前記第3の流路と前記第4の流路とが接続される接続領域内であって前記第3の流路の交差内壁に沿って延長された延長仮想線が突き当たる第4の流路の壁面に、電気化学検出用電極の一部が設けられ、前記電気化学検出用電極の他の部分が前記接続領域を超えて第4の流路壁面に延設され、
前記電気化学検出用電極に対向する第4の流路の壁面には、前記第4の流路に被検液以外の流体を注入する第2の注入路が設けられている、
ことを特徴とする分析用マイクロ流路デバイス。 - 被検液が流れる第1の流路と、
前記第1の流路に続く、第1の流路と交差内角30〜90°で交差する第2の流路と、
前記被検液に含まれる目的物質を電気化学的に検出する電気化学検出用電極と、
を備え、
前記反応部の一部が、前記第1の流路と前記第2の流路とが接続される接続領域内であって前記第1の流路の交差内壁に沿って延長された延長仮想線が突き当たる第2の流路の壁面に設けられ、
前記反応部の他の部分が、前記接続領域を超えて第2の流路壁面に延設され、
前記他の部分における電気化学検出用電極表面からの流路高さが、前記第1の流路の前記交差内壁を底面とする高さよりも小さい、
ことを特徴とする分析用マイクロ流路デバイス。 - 被検液が流れる第1の流路と、
前記第1の流路に続く、第1の流路と交差内角90〜150°で交差する第2の流路と、
前記第2の流路に被検液以外の流体を注入する注入路と、
前記被検液に含まれる目的物質を電気化学的に検出する電気化学検出用電極と、
を備え、
前記電気化学検出用電極の一部が、前記第1の流路と前記第2の流路とが接続される接続領域内であって前記第1の流路の交差内壁に沿って延長された延長仮想線が突き当たる第2の流路の壁面に設けられ、
前記電気化学検出用電極の他の部分が、前記接続領域を超えて第2の流路壁面に延設され、
前記注入路の注入口は、前記電気化学検出用電極の他の部分が設けられた第2の流路の壁面に対向する壁面に設けられている、
ことを特徴とする分析用マイクロ流路デバイス。 - 請求項11に記載の分析用マイクロ流路デバイスにおいて、
前記他の部分における電気化学検出用電極に対向する流路壁面に、凹凸部が設けられている、
ことを特徴とする分析用マイクロ流路デバイス。 - 請求項12に記載の分析用マイクロ流路デバイスにおいて、
前記他の部分における電気化学検出用電極表面からの流路高さが、前記第1の流路の前記交差内壁を底面とする高さよりも小さい、
ことを特徴とする分析用マイクロ流路デバイス。 - 請求項11又は12に記載の分析用マイクロ流路デバイスにおいて、
前記電気化学的検出用電極の表面に、前記被検液に含まれる検出目的物質と特異的に反応する反応物質が設けられている、
ことを特徴とする分析用マイクロ流路デバイス。
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