JP2009174233A - 角柱状コンクリート構造物用の型枠装置およびそれを用いた角柱状コンクリート構造物の構築方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】角柱状のコンクリート構造物を構築するための型枠装置であって、角柱状のコンクリート構造物の外周面に対応した内周面を有する角柱状の型枠を備え、型枠は各面に対応する4片の木製合板を角柱状に組立て、型枠の外周部の上下方向に沿って所定間隔で複数の木製支持材を固着し、該木製支持材の外周部に型枠の上下方向に間隔をおいて保持部材を複数固着し、保持部材を隣接する2辺の形鋼が溶接されれた2組のL字状型枠分割体を構成し、前記2つのL字状部材の対向する接合角部のそれぞれに、直交する2つの形鋼のx方向およびy方向に跨って2組の緊締部材を設け、該緊締部材を弛緩した際、2つのL字状部材をx方向およびy方向に離間させる拡張手段を備える。
【選択図】図1
Description
このような鉄筋コンクリート製の構造物を多数作る場合、特に移動足場や脚立を用いた型枠分割体の組み付け作業、分解作業は手間がかかり面倒で、このような一連の作業を多数回繰り返すのでは、作業効率が悪く、そのため工期が長くなり、また、施工コストも上昇する。
ところで、面板を現場において、先に取り付けた後、これに端太材を取り付ける従来のやりかたでは、型枠技術者や熟練工を多数必要とする上、セパレータの取付等もあって工程が複雑になり好ましくない。
また、予め一体化した面型枠を使用する場合には、面毎の面型枠を床面の柱位置に搬入して、組立てる際には、面型枠同士を接続させたり、レベルや建入の調整をして位置決めを行なう必要があるが、面型枠が大型で重量が大きいため、これらの作業には多大な時間と労力を必要とする。
また、特許文献3記載のものは、円柱状の柱を立設するための型枠としては適用可能であるが、角柱状の構造物には適用できないものであった。角柱状の構造物は4面から形成されるため、4面からなる型枠を締付けおよび緩める構造が上記特許文献3のようにバンドを用いた単純な構成では不可能であった。
本発明者は、角柱状の構造物に適した型枠について試行錯誤を繰り返し、検討を重ねた結果、本発明を得るに至ったものである。
また、本発明の角柱状コンクリート構造物用の型枠装置は、前記木製支持材を木製トラス材から形成し、前記形鋼をH型鋼とし、前記緊締部材がボルト・ナットからなることを特徴としている。
また、本発明の角柱状コンクリート構造物用の型枠装置は、前記拡張手段が、2組のジャッキおよび棒状部材の先端に当接片を溶接した押し金物からなることを特徴としている。
また、本発明は、構築現場において型枠にセパレータを取付けることが不要であり、打設されたコンクリート構造物のセパレータ部の補修の必要もない。
さらに、本発明は、特に、構築する構造物の数が多いほどその効果が倍増される。
さらにまた、本発明は、円柱状のコンクリート構造物ではなく、角柱状のコンクリート構造物を、大幅な工期の短縮、作業人員の削減およびコストダウンを担保しつつ可能にする点に大きな特徴を有する。
型枠1の上下方向について、例えば、既成の1800mmの長さの木製合板をつなぎ合わせて必要な長さに形成する。
このようにして、型枠1、木製支持材2およびL字状部材5−1、5−2からなる2組のL字状型枠分割体が構成される。
図1および2において、左右の木製支持材2のトラス材4の空間を貫通するように1対の吊り金具34、34が設けられている。この吊り金具34はパイプで形成されており、後記する2組のL字状型枠分割体からなる型枠装置の吊上げ時において吊り上げ装置30のワイヤ32が巻架けられるものであり、比較的上方に設けられる。また、右側の木製支持材2のトラス材4の空間を貫通するように1つの吊り金具35が型枠装置の上端近傍に設けられている。この吊り金具35は、地上で横たわるように組立てられた型枠装置をクレーン等で引き起こす際に、ワイヤを巻架けるためのものであり、これにより型枠装置の一部に過大な力が集中することが防止される。
一方の緊締部材8は、x方向(図1の横方向)に、他方の緊締部材9は、y方向(図1の縦方向)に配置され、2つのH形鋼をx方向およびy方向にそれぞれ緊締、あるいは、弛緩する。
接合角部bにおいては、一方のL字状部材5−1を形成する2つのH型鋼10、11のうちy方向に配置されたH型鋼11端部内側面に他方のL字状部材5−2を形成する2つのH型鋼12、13のうちx方向に配置されたH型鋼13の端部が当接するようになっている。
なお、接合角部aにおいても接合角部bと対称的ではあるが同様の構成となっているので説明を省略する。
接合角部bにおいて、x方向に配置された緊締部材8は、ボルト8−1及びナット8−2からなり、フック状に曲げられたボルト8−1の先端側がH形鋼13のウエブ14の孔15に嵌入され、ボルト8−1の基端側がH型鋼13のウエブ14に沿うようにして延び、H形鋼11のフランジ16の孔17を貫通してその突出基部のネジ部にナット8−2が螺合されている。
また、y方向に配置された緊締部材9は、ボルト9−1及びナット9−2からなり、フック状に曲げられたボルト9−1の先端側がH形鋼11の内側のフランジ18の孔19に嵌入され、ボルト9−1の基端側がH型鋼11の内側フランジ18に沿うようにして延び、H形鋼13のフランジ20の孔21を貫通してその突出基部のネジ部にナット9−2が螺合されている。
なお、この例ではボルト8−1はH形鋼11、13のウエブの手前側に配置され、ボルト9−1はH形鋼11、13のウエブの裏側に配置されているため、これらのボルト8−1、9−1が干渉することはない。
型枠装置の上下方向に複数設置された保持部材5の少なくとも最上段および最下段の保持部材5のL字状部材5−1、5−2にそれぞれ拡張手段22、23をx方向およびy方向に向けて設置する。
拡張手段22、23は同一構造を有しており、ジャッキ24と棒状部材25の先端に当接片26を溶接した押し金物から構成されている。
図5は、図4のA−A断面図であり、当接片26は、図5に示すように棒状部材25の上側に接するようにして平行に設けられた板状部材の側端に角材を固着したもので、板状部材がH型鋼の内側のフランジ乗り越えて延びており、かつ、角材がフランジの上端より下側に位置するように形成されている。
保持部材5のL字状部材5−1、5−2の2つの直交するH形鋼の溶接部6、6にジャッキ24、24をその底部がH型鋼の外側フランジに当接するように設置し、当接片26、26が接合角部aにおけるH型鋼のフランジに当接するように押し金物を配置する。
その際、y方向に配置された拡張手段23の当接片26がL字状部材5−2のH型鋼の内側フランジを乗り越えて他方のL字状部材5−1のH型鋼の内側フランジに当接するように配置される。x方向に配置された拡張手段22の方は、当接片26の端面がL字状部材5−2のH型鋼の内側フランジに当接するように配置すればよい。
その際、型枠装置が鉛直方向に正しく立設されるように、図1および図2に示すように、ベースプレート27と型枠装置との間に、型枠装置を押すためのパイプサポート28および型枠装置を引くためのチエーン29が直交する2面にそれぞれ2組装着されている。作業者は、水準器を見ながらパイプサポート28およびチエーン29を操作して型枠装置が鉛直方向に正しく立設する。
2 木製支持材
3 木製角材
4 トラス材
5 保持部材
5−1 L字状部材
5−2 L字状部材
6 溶接
8 緊締部材
8−1 ボルト
8−2 ナット
9 緊締部材
9−1 ボルト
9−2 ナット
10 H形鋼
11 H形鋼
12 H形鋼
13 H形鋼
14 ウエブ
15 孔
16 フランジ
17 孔
18 フランジ
19 孔
20 フランジ
21 孔
22 拡張手段
23 拡張手段
24 ジャッキ
25 棒状部材
26 当接片
27 ベースプレート
28 パイプサポート
29 チエーン
30 吊り上げ装置
31 クレーン
32 ワイヤ
33 コンクリート構造物
34 吊り金具
35 吊り金具
Claims (4)
- 角柱状のコンクリート構造物を構築するための型枠装置であって、前記角柱状のコンクリート構造物の外周面に対応した内周面を有する角柱状の型枠を備え、該型枠は各面に対応する4片の木製合板を角柱状に組立て形成されてなり、前記型枠の外周部の上下方向に沿って所定間隔で複数の木製支持材を固着し、該木製支持材の外周部に型枠の上下方向に間隔をおいて保持部材を複数固着し、該保持部材を隣接する2辺の形鋼が溶接されれた2つのL字状部材から形成して前記型枠、木製支持材およびL字状部材からなる2組のL字状型枠分割体を構成し、前記2つのL字状部材の対向する接合角部のそれぞれに、直交する2つの形鋼のx方向およびy方向に跨って2組の緊締部材を設け、該緊締部材を弛緩した際、2つのL字状部材をx方向およびy方向に離間させる拡張手段を備えることを特徴とする角柱状コンクリート構造物用の型枠装置。
- 前記木製支持材を木製トラス材から形成し、前記形鋼をH型鋼とし、前記緊締部材がボルト・ナットからなることを特徴とする請求項1記載の角柱状コンクリート構造物用の型枠装置。
- 前記拡張手段が、2組のジャッキおよび棒状部材の先端に当接片を溶接した押し金物からなることを特徴とする請求項1または請求項2記載の角柱状コンクリート構造物用の型枠装置。
- 角柱状のコンクリート構造物を構築するに際して、型枠、木製支持材および保持部材からなる2組のL字状型枠分割体をの対向する接合角部をx方向およびy方向に配設された緊締部材により緊締し、角柱状のコンクリート構造物の外周面に対応した内周面を形成し、前記型枠内にコンクリートを打設し、コンクリートが硬化したのち前記緊締部材を弛緩させ、拡張手段により2組のL字状型枠分割体をx方向およびy方向にわずかに離間させ、その状態で上方から吊り上げ、離脱後、前記緊締部材を緊締し、次の角柱状のコンクリート構造物の周囲に吊り下げ、型枠内にコンクリートを打設することを特徴とする角柱状コンクリート構造物の構築方法。
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