JP2009173926A - ポリマーの耐コールドフロー性を向上させる方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリマー組成物を製造する方法であって、該方法は、ポリマーと溶媒を含むポリマーセメントを準備する工程と、アルジトールのアセタール又はケタールをポリマーセメントに導入する工程と、溶媒からポリマー及びアルジトールのアセタール又はケタールの少なくとも一部を分離して、ポリマー及びアルジトールのアセタール又はケタールを含むポリマー組成物を得る工程とを含む。
【選択図】なし
Description
本願は、2007年12月31日出願の米国特許仮出願第61/017,913号の利益を主張するものであり、該出願を参照によって本願に組み込む。
思いがけなく、アルジトールのアセタール又ケタールを用いて、エラストマーの特性又は使用に悪影響を与えることなく、エラストマーのコールドフロー特性を改善することができることを発見した。特定の実施態様において、これらのアルジトールのアセタール又はケタールが、官能化エラストマーのコールドフロー特性を改善するのに有用であることが好都合なことに分かった。1又は複数の実施態様において、アルジトールのアセタール又ケタールが、意外にも、ポリマーを混合するか、又は加工する能力に悪影響を与えることなくポリマーの耐コールドフロー性の向上を達成した。すなわち、アルジトールのアセタール又ケタール、あるいはポリマー中のそれらの反応又は相互作用の生成物が、温度依存性及び/又は剪断依存性であり、コールドフローへの低い耐性を示す特定のポリマーの輸送、貯蔵及び配合に非常に有利であることが意外にも分かった。また、本発明の1又は複数の実施態様のエラストマー組成物から製造されたポリマー組成物は、同様に製造したが、アルジトールのアセタール又ケタールを含まない組成物と同様の加硫特性、同様のムーニー粘度、及び類似の動力学的特性を示す。
1又は複数の実施態様において、アルジトールのアセタール又ケタールとしては、アルジトールのモノ、ジ−、トリ−のアセタール又はケタールが挙げられる。これらの又は他の実施態様において、アルジトールのアセタール又ケタールとしては、アルジトールとアルデヒド、ケトン又はアルデヒド及びケトンの両方との反応生成物が挙げられる。これらの反応は本技術分野において既知である。例えば、アルジトールとアルデヒドを、米国特許第4,429,140号及び第5,106,999号、米国特許公開番号第2007/0299256号及び第2007/0249850号、並びに国際公開第1992/000301号に記載されている酸触媒の存在下で反応させることができ、これらの文献のすべての内容を参照によって本明細書に組み込むものとする。例えば、アルジトールのケタールは、Smith, Michael B.; March, Jerry; March’s Advanced Organic Chemistry, 5th Ed.; John Wiley & Sons, Inc: New York, 2001に教示されているように、アルジトールとジメトキシアルカンとを反応させることによって製造することができる。
(R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びR8は、それぞれ独立して水素原子または1価の有機基であり、nは0、1又は2である)
によって定義される化合物が挙げられる。
(式中、R21、R23、R24、R25、R26、R27、R28、R29、R30、R31、R40、R41、R42、R43、R44、R45、R46、R47、R48及びR49は、それぞれ独立して水素原子又は1価の有機基であるか、又はR40、R41、R42、R43、R44、R45、R46、R47、R48及びR49のうち2つ又は3つ以上が結合して2価の有機基を形成しており、nは、0、1又は2である)によって定義することができる。
1又は複数の実施態様において、本発明に従ってアルジトールのアセタール又はケタールを導入するポリマーとしては、コールドフローに対して低い耐性を示し、それ故に貯蔵及び輸送中の技術的な問題を示すポリマーがある。
A.溶媒
1又は複数の実施態様において、アルジトールのアセタール又ケタールを、ポリマーセメント中の処理されるポリマーに導入する。1又は複数の実施態様において、ポリマーのセメントは、溶媒及びポリマーを含む。ポリマーセメントを製造するに当たって、溶媒としては、極性溶媒、非極性溶媒、又はそれらの混合物が挙げられる。1又は複数の実施態様において、極性有機溶媒は非プロトン性である。有用な非プロトン性極性有機溶媒の例として、テトラヒドロフラン(THF)がある。適したタイプの非極性有機溶媒としては、特に限定されないが、脂肪族炭化水素、脂環式炭化水素及び芳香族炭化水素が挙げられる。これらの溶媒のいくつかの代表的な例として、n−ペンタン、n−ヘキサン、n−ヘプタン、n−オクタン、n−ノナン、n−デカン、イソペンタン、イソヘキサン、イソヘプタン、イソオクタン、2,2−ジメチルブタン、石油エーテル、ケロシン、軽油、及びそれらの異性体が挙げられる。適した脂環式溶媒のいくつかの代表的な例として、シクロペンタン、シクロヘキサン、メチルシクロペンタン、メチルシクロヘキサンなどが挙げられる。適した芳香族溶媒のいくつかの代表的な例として、ベンゼン、ピリジン、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、ジエチルベンゼン、メシチレン、並びに脂肪族化合物、脂環式化合物及び芳香族化合物の混合物が挙げられる。ヘキサンなどの上記炭化水素の市販の混合物も用いることができる。
ポリマーセメントをいくつかの技術を用いて調製してもよい。1実施態様において、セメントを、有機溶媒中でエラストマーを合成することによって調製する。別の実施態様において、セメントを、エラストマーを有機溶媒中に溶解させるか、又は懸濁させることによって調製する。1又は複数の実施態様において、エラストマーを非極性溶媒中で調製し、続いて非極性溶媒中のエラストマーの溶液に極性溶媒を添加する。
いずれにしても、アルジトールのアセタール又ケタールを添加するポリマーセメントは、ポリマー濃度において幅があってもよい。1又は複数の実施態様において、ポリマーセメントは、セメントの全質量に対して少なくとも10質量%、他の実施態様では少なくとも15質量%、他の実施態様では少なくとも20質量%、他の実施態様では少なくとも25質量%のポリマーを含んでもよい。これらの又は他の実施態様において、ポリマーセメントは、セメントの全質量に対して60質量%以下、他の実施態様では55質量%以下、他の実施態様では50質量%以下、他の実施態様では45質量%以下、他の実施態様では40質量%以下のポリマーを含んでもよい。
A.概要
1又は複数の実施態様において、アルジトールのアセタール又ケタールを直接ポリマーセメントに添加する。他の実施態様において、アルジトールのアセタール又ケタールを他の化合物又は溶媒と予め混合し、マスターバッチとも称すことができるプレミックスとしてポリマーセメントに添加する。
1又は複数の実施態様において、アルジトールのアセタール又ケタールを、ポリマーセメントを混合しながら又は攪拌しながらポリマーセメントに添加してもよく、この混合又は攪拌をアルジトールのアセタール又ケタールの導入後に継続してもよい。
1又は複数の実施態様において、ポリマーセメントに添加するアルジトールのアセタール又ケタールの量は、ポリマー100質量部に対して(phr)少なくとも0.5質量部(pbw)、他の実施態様では少なくとも1.0pbw、他の実施態様では少なくとも1.5pbw、他の実施態様では少なくとも2.0pbwであってもよい。これらの又は他の実施態様において、ポリマーセメントに添加するアルジトールのアセタール又ケタールの量は、phrで5.0pbw以下、他の実施態様では4.5pbw以下、他の実施態様では4.0pbw以下であってもよい。
1又は複数の実施態様において、セメントへのアルジトールのアセタール又ケタールの導入後、ポリマー及び少なくとも一部のアルジトールのアセタール又ケタールを溶媒から分離するか、又は実質的に分離する。特定の実施態様において、分離した生成物をさらに乾燥する。脱溶媒及び乾燥のための慣用の手段を用いることができる。一実施態様において、ポリマー及びアルジトールのアセタール又ケタールを、蒸気脱溶媒によって溶媒から分離してもよい。残留の水をオーブン乾燥によって除去してもよい。別の方法として、溶媒を、ドラム乾燥機などの慣用の乾燥技術を用いて除去してもよい。別の方法として、溶媒を蒸発によって除去することができる。
本発明の1又は複数の実施態様によって製造されたポリマー生成物は、好都合な耐コールドフロー性によって特徴付けられる。この好都合な耐コールドフロー性は、アルジトールのアセタール又ケタールを含まない同様のポリマー組成物と比較して、重力によるコールドフローにおける少なくとも10%の増加、他の実施態様では少なくとも20%の増加、他の実施態様では少なくとも30%の増加、他の実施態様では少なくとも40%の増加、他の実施態様では少なくとも80%の増加、他の実施態様では少なくとも100%の増加、他の実施態様では少なくとも500%の増加、他の実施態様では少なくとも1000%の増加で示してもよく、ここで、耐コールドフロー性は、上記の重力による分析を用いて決定されたものである。
1又は複数の実施態様において、本発明に従って製造されたポリマー組成物を用いて、加硫可能な組成物を調製してもよい。該当の加硫可能な組成物を調製するに当たって、ポリマーを、ゴム配合の技術分野において周知である充填剤などの他の成分と混合してもよい。
別の実施態様において、有機ゲル化剤として既知の化合物を用いて、エラストマーの性質及び使用に悪影響を与えることなく、エラストマーのコールドフロー特性を向上させることができる。これらのポリマー組成物は、同様に製造されているが、有機ゲル化剤を含まないポリマー組成物と同様の加硫特性、同様のムーニー粘度、及び類似の動力学的特性を好都合に示す。本技術分野において知られているように、有機ゲル化剤としては、有機溶媒の液体の性質を変化させ、互いとの及び/又は有機溶媒とのいずれかの種々の化学的相互作用及び物理的相互作用によってゼラチンを形成する化合物が挙げられる。特定の実施態様において、ある有機ゲル化剤が相互作用して、有機ゲル化剤で処理されるエラストマー内にネットワーク又はドメインを形成すると考えられる。これらのネットワークは、自己組織化ネットワークであってもよく、別々のもの、連続したもの又は半連続的なものであってもよい。特定の実施態様において、これらのネットワークは、水素結合によって又は化合物上の特定の置換基のπスタッキングによって形成されると考えられる。
18質量%のスチレン−ブタジエン共重合体ゴム(SBR)をTHF中に含むポリマーセメントを調製した。SBRを、n−ブチルリチウム開始剤及び停止剤としてイソプロパノール(IPA)を用い、それによって非官能化SBRを生じるアニオン重合技術によって製造した。SBRのGPC分析は、88kg/molのMn及び1.1以下のMn/Mwを示した。
10種の更なるポリマーセメントを、サンプル1−3で用いたのと同様の手順で調製した。ポリマーを、開始剤としてn−ブチルリチウムを用いてアニオン重合し、表2に示す種々の停止剤を用いて停止した。詳細には、3つのポリマーをIPAで停止し、3つのサンプルを2−(メチルチオ)−2−チアゾリン(チアゾリン)で停止し、3つのサンプルを、N,N−ジメチルイミダゾリジノン(DMI)で停止した。サンプル1−3と同様に、18%のTHF中のポリマー溶液を調製し、DBSを表2に示す量で添加した。
サンプル4−13において調製し、任意選択的にDBSで処理したポリマーを用いて、タイヤトレッドを製造するのに従来用いられているものと同様のカーボンブラック充填ゴム処方物を製造した。ゴム処方物の配合処方を表4に示す。
Claims (5)
- ポリマー組成物を製造する方法であって、
i)ポリマーと溶媒とを含むポリマーセメントを準備する工程と、
ii)アルジトールのアセタール又はケタールをポリマーセメントに導入する工程と、
iii)溶媒からポリマー及びアルジトールのアセタール又はケタールの少なくとも一部を分離して、ポリマー及びアルジトールのアセタール又はケタールを含むポリマー組成物を得る工程
とを含むポリマー組成物を製造する方法。 - ポリマーがポリジエン又はポリジエンコポリマーを含む請求項1記載の方法。
- 前記導入する工程が、アルジトールのアセタールをポリマーセメントに導入するものである請求項2記載の方法。
- ポリマー組成物を製造する方法であって、
i)ポリマーセメントを準備する工程と、
ii)ポリマーセメントにジベンジリデンソルビトールを導入する工程
とを含むポリマー組成物を製造する方法。 - i)エラストマーと
ii)アルジトールのアセタール又はケタール
とを含むポリマー組成物。
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