JP2009173373A - 昇降機能を備えたコンベア装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基体1に対して昇降可能に支持された荷受体2、基体1に外部から推進力を付与する走行駆動装置、基体1及び荷受体2間に介在し、入力軸4Eの回転運動を上下方向の直線運動に変える変換機構4、搬送経路側方の所定箇所に設置され、入力軸4Eに対して係合可能であるとともに該係合を解除可能な昇降駆動装置6と、荷受体2に下側を鏡面とするように取り付けられた水平反射鏡、該水平反射鏡の直下に位置する基体1に取り付けられた傾斜反射鏡24及び傾斜反射鏡24に向かってレーザ光Lを照射すると該レーザ光Lが傾斜反射鏡24及び水平反射鏡を経由して往復するように地上側に設置されたレーザ距離センサ22を備えた。
【選択図】図1
Description
このような昇降機能を備えたコンベア装置は、例えば艤装工場の自動車組立ラインにおける内装品等を組み付けるトリム工程又は外装品等を組み付けるファイナル工程等において、部品組み付け作業に適した高さに被搬送物である車体を昇降させるために使用されるため、高い生産性を備える必要がある。
よって、走行駆動装置が搬送経路に沿って移動する可動体に対し外部から推進力を付与するフリクションローラ式駆動装置であるにもかかわらず、可動体上に前記電動シリンダ及び制御盤があることから、これらへ地上側から給電しているとともに、可動体上の制御盤と地上側との通信をバスバー、光通信装置又は無線装置等により行っている。
このような電動モータの回転軸に取り付けたロータリーエンコーダによる荷受体の高さ検出では、原点出しを行うためのセンサを別途設ける必要があることから構成が比較的複雑になるとともに、原点出し作業が必要であることからコンベア起動時の作業が煩雑になる。その上、荷受体の高さを直接測定する構成ではないため精度のよい高さ検出を行うことができない。
しかし、このような構成を特許文献1のようなコンベア装置に適用した場合には、荷受体の高さをレーザ測距計により直接測定する構成であるため高さ測定精度を向上することができるが、レーザ測距計を荷受体上へ搭載する必要があるとともに、このレーザ測距計への給電も前記昇降駆動装置と同様に地上側から行う必要がある。
その上、地上側に設置したレーザ距離センサと基体及び荷受体側の傾斜反射鏡及び水平反射鏡とを利用した高さ検出装置により、レーザ距離センサから傾斜反射鏡までの距離と傾斜反射鏡から水平反射鏡(荷受体)までの距離の和を直接測定し、その測定値を用いて荷受体の高さを求め、この荷受体の測定高さを用いて荷受体の昇降高さを目標高さに位置決めするように昇降駆動装置を制御する構成であるため、被搬送物を作業に適した高さに位置決めするために荷受体を精度よく昇降させることができる。
なお、本明細書においては、基体1の搬送方向(図中矢印F参照。)側を前とし、左右は前方に向かっていうものとし、左方から見た図を正面図とする。
また、基体1の搬送経路の側方(本実施の形態では基体1の搬送経路の左側方)の所定箇所には、変換機構4の入力軸4Aを回転させて荷受体2を昇降させる昇降駆動装置6が設置され、昇降駆動装置6は、変換機構4の入力軸4Aに連結された後述する入力軸4Eに対して回転力を伝達するように係合可能であるとともに該係合を解除可能なものである。
昇降支持手段3がこのような上下方向に伸縮するX字状対称リンク(例えば、特開2005−230960号公報参照。)又はリニアガイド等により構成されることから、この昇降支持手段3により支持された荷受体2は、基体1に対して、図3(a)及び図3(b)に示すように上下方向に平行移動する。
ここで、図1及び図2に示すように、変換機構4の左下後部から左方へ突出し、左右方向軸まわりに回転可能な入力軸4Aには、カップリング4B、略左方に延びる連結軸4C及びカップリング4Dを介して、後述する駆動体でもあるハウジング17により左右方向軸まわりに回転可能に支持された、基体1の側端部(左端部)に位置する入力軸4Eが連結され、入力軸4Eの先端(左端)には、左右方向の回転中心軸B(図5参照。)まわりに回転可能な被駆動回転盤12が固定される。
したがって、被駆動回転盤12(入力軸4E)の回転運動は、変換機構4により上下方向の直線運動となる。
また、図5に示すように、ベース板26の上側には、基体1の左端から左方に離間した位置にある搬送方向軸Cまわりに揺動可能な揺動台15Aが取り付けられ、揺動台15A上には、支持部材13B及び13Cが固定されるとともに、前後のリニアガイド25,25(図4も参照。)により略左右方向に移動可能に支持されたスライド板15B上に支持部材13Aが固定される。
図4及び図5に示すように、例えばギヤドモータである回転駆動装置31の略垂直方向の出力軸31Aがリンク32の一端に固定され、リンク32の他端が圧縮コイルばね33の左端に連結された連結体34に略垂直の支軸34Aまわりに揺動可能に連結され、圧縮コイルばね33の右端に連結された連結体35が略垂直の支軸35Aまわりに揺動可能に支持部材13Aに連結される。
また、図6に示すように、支持部材13Aと軸体10とは軸体10の軸芯方向への移動が規制されている。
したがって、回転駆動装置31を正転又は逆転することにより、リンク32、連結体34、圧縮コイルばね33及び連結体35を介して支持部材13Aが略左右方向に駆動されるため、支持部材13Aとともに軸体10が同方向に、すなわち軸芯方向に進退する。
図6に示すように、左右の支持部材13B及び13C間には、軸体10に外嵌され、スプライン10A(図5も参照。)と係合するスリーブ40が軸体10の軸芯まわりに回転可能に支持されており、スリーブ40にはプーリ38が外嵌固定される。
また、図4に示すように、例えばキヤドモータである回転駆動装置36の略左右方向の出力軸36Aにプーリ37が固定され、プーリ37及びプーリ38間にはベルト39が張架される。
したがって、回転駆動装置36を回転することにより、プーリ37、ベルト39、プーリ38、スリーブ40及びスプライン10Aを介して、軸体10が回転中心軸Aまわりに回転する。
図5において、揺動台15Aは、軸体10並びにその支持部材13A,13B及び13C等とともに、前記のとおり搬送方向軸Cまわりに揺動可能であり、その右端部の下面とベース板26との間に弾性体である圧縮コイルばね18が配設されるため、駆動回転盤11は上下方向に移動可能なように弾性支持される。
また、揺動台15Aの右端部には回転中心軸方向Aと略平行な軸まわりに回転するカムフォロワ19が取り付けられる。
したがって、図5に示す基体1の駆動体(ハウジング)17の下面17Cにカムフォロワ19を追従させて圧縮コイルばね18を弾性変形させることにより、被駆動回転盤12に対して駆動回転盤11を上下方向に、容易かつ確実に位置決めすることができる。
図4〜図6に示すように、移動台14上には、軸体10の進退とともに同方向へ移動する被駆動体16が設けられ、基体1には、進退アクチュエータ7により前進した被駆動体16に当接する駆動体17が、これら被駆動体16の後面16A(図4参照。)及び駆動体17の前面17A(図5参照。)が当接した状態で回転盤11,12同士の搬送方向の位置決めがされるように設けられる。
なお、前記後退端の位置検出は、センサ支持板46に取り付けた近接センサ41により、スライド板15Bに取り付けた図示しない検出片を検出することにより行われ、被駆動体16と駆動体17との当接は、図5及び図6に示す被駆動体16の爪部材Dに取り付けた近接センサ45により検出される。
この状態から軸体10及び駆動回転盤11を進退アクチュエータ7により前進させた(右方へ移動させた)中間位置から、さらに軸体10及び駆動回転盤11を回転アクチュエータ8により回転させながら進退アクチュエータ7により前進させると、前記のとおり駆動回転盤11の係合ピン20A,20Aが被駆動回転盤12の係合孔20B,20Bに係合した前進端となる。
図7に示すように、高さ検出装置21は、荷受体2に基体1側(下側)を鏡面とするように取り付けられた水平反射鏡23と、水平反射鏡23に対し鉛直線の方向(真下)に位置し、水平面から鏡面が左上に向くように搬送方向軸(前後方向軸)まわりに例えば45°傾斜した状態で基体1に取り付けられた傾斜反射鏡24と、傾斜反射鏡24に向かってレーザ光Lを照射すると、該レーザ光Lが傾斜反射鏡24及び水平反射鏡23を経由して往復するように、移動台14上に取り付けられたレーザ距離センサ22とからなる。
レーザ距離センサ22により、レーザ距離センサ22から傾斜反射鏡24までの距離と傾斜反射鏡24から水平反射鏡23(荷受体2)までの距離の和が直接測定され、レーザ距離センサ22から傾斜反射鏡24までの距離は一定である。
したがって、例えば図7の実線に示す荷受体2が最下高さである場合のレーザ距離センサ22による測定値(前記距離の和)を基準値として、図7の2点鎖線に示す荷受体2の高さは、レーザ距離センサ22による測定値から前記基準値を引くことにより容易に求めることができる。
さらに、昇降駆動装置6の移動台14は、基体1とともに、図1の位置から前方へ移動しているため、図1及び図4に示すフリクションローラ式駆動装置9のフリクションローラ9Aを移動台14の左側に敷設されたフリクションローラ圧接レール30に圧接することにより、移動台14を後方へ移動させて図1の位置まで容易に戻すことができる。
よって、基体1を停止させずに荷受体2及び被搬送物Wの昇降を行うことができるため、生産性を向上することができる。
また、以上の説明においては、昇降機能を備えたコンベア装置が、走行車輪1A,…により搬送経路に沿って移動可能な非自走式の基体1及び荷受体2等からなる台車を所定搬送経路に沿って搬送する構成である場合について説明したが、下端に走行車輪が取り付けられ、前後左右に立設された脚体の上端に連結固定された天井枠体の左右に設けられた昇降支持手段によりハンガー(荷受体)の上端部を支持し、入力軸の回転運動を上下方向の直線運動に変える変換機構(昇降駆動機構)を備えた昇降機能付き吊下げ搬送車(特願2007−178597号参照。)を所定搬送経路に沿って搬送するもの等であってもよい。
すなわちこの場合の高さ検出装置21は、ハンガー(荷受体)の下端部又は上端部に上側又は下側(基体である天井枠体側)を鏡面とするように取り付けられた水平反射鏡23と、水平反射鏡23に対し鉛直線の方向(真上又は真下)に位置し、水平面から搬送方向軸まわりに傾斜する、天井枠体(基体)に取り付けられた傾斜反射鏡24と、該傾斜反射鏡24に向かってレーザ光Lを照射すると、該レーザ光Lが傾斜反射鏡24及び水平反射鏡23を経由して往復するように、昇降機能付き吊下げ搬送車の搬送経路の側方の所定箇所に設置されたレーザ距離センサ22とからなる。
1A 走行車輪
2 荷受体
3 昇降支持手段
4 変換機構
4A,4E 入力軸
5 フリクションローラ式駆動装置(走行駆動装置)
5A フリクションローラ
6 昇降駆動装置
7 進退アクチュエータ
8 回転アクチュエータ
10 軸体
11 駆動回転盤
12 被駆動回転盤
14 移動台
16 被駆動体
17 駆動体(ハウジング)
20A 係合ピン
20B 係合孔
21 高さ検出装置
22 レーザ距離センサ
23 水平反射鏡
24 傾斜反射鏡
31,36 回転駆動装置
F 搬送方向
FL 床面
L レーザ光
R レール
W 被搬送物
Claims (2)
- 走行車輪により搬送経路に沿って移動可能な基体と、該基体に対して昇降可能に支持された、被搬送物を支持する荷受体と、前記基体に対し外部から推進力を付与する走行駆動装置と、前記基体及び荷受体間に介在し、入力軸の回転運動を上下方向の直線運動に変える変換機構と、前記入力軸を駆動する昇降駆動装置とを有する昇降機能を備えたコンベア装置であって、
前記昇降駆動装置が、前記搬送経路の側方の所定箇所に設置され、前記入力軸に対して回転力を伝達するように係合可能であるとともに該係合を解除可能なものであり、
前記荷受体に前記基体側を鏡面とするように取り付けられた水平反射鏡と、該水平反射鏡に対し鉛直線の方向に位置し、水平面から搬送方向軸まわりに傾斜する、前記基体に取り付けられた傾斜反射鏡と、該傾斜反射鏡に向かってレーザ光を照射すると、該レーザ光が前記傾斜反射鏡及び水平反射鏡を経由して往復するように、前記搬送経路の側方の所定箇所に設置されたレーザ距離センサとからなる高さ検出装置を備え、
前記昇降駆動装置を前記入力軸に係合させた状態で、前記レーザ距離センサにより、該レーザ距離センサから前記傾斜反射鏡までの距離と該傾斜反射鏡から前記水平反射鏡までの距離の和を測定し、この測定値を用いて前記荷受体の高さを求め、この荷受体の測定高さを用いて、前記荷受体の昇降高さを目標高さに位置決めするように前記昇降駆動装置を制御することを特徴とする昇降機能を備えたコンベア装置。 - 前記昇降駆動装置が、前記搬送経路の側方に位置し、前記搬送経路と平行な前後方向に移動可能に支持された移動台上に設けられ、該移動台が前記基体に押送されて該基体に追従して移動する際に前記入力軸に対して回転力を伝達するように係合するものであり、前記高さ検出装置のレーザ距離センサを前記移動台に取り付けてなる請求項1記載の昇降機能を備えたコンベア装置。
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