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JP2009168320A - ヒートポンプ式給湯システム - Google Patents

ヒートポンプ式給湯システム Download PDF

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JP2009168320A
JP2009168320A JP2008006179A JP2008006179A JP2009168320A JP 2009168320 A JP2009168320 A JP 2009168320A JP 2008006179 A JP2008006179 A JP 2008006179A JP 2008006179 A JP2008006179 A JP 2008006179A JP 2009168320 A JP2009168320 A JP 2009168320A
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JP
Japan
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hot water
heat pump
water supply
water storage
supply system
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Application number
JP2008006179A
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English (en)
Inventor
Yuji Teranishi
雄二 寺西
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Chugoku Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Chugoku Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】 給湯負荷に応じたヒートポンプ式給湯システムを安価で迅速に提供する。
【解決手段】 高温水を生成するヒートポンプ10a〜10fと、ヒートポンプ10a〜10fにより生成された高温水を貯留する貯湯部100とを備えるヒートポンプ式給湯システム1であって、複数のヒートポンプ10a〜10fが、貯湯部100に対して並列に接続されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数のヒートポンプを備える給湯システムに関する。
ヒートポンプ式給湯機は、熱源に冷媒の状態変化を利用しているので電気ヒータで水を加熱する給湯機よりも一般にエネルギー効率が良く、またガス等を燃焼しないので空気中に二酸化炭素などを排出せず地球環境にやさしい給湯機といえる。このため、ヒートポンプ式給湯機は急速に普及しつつあり、また運転効率を一層向上させるため、様々なヒートポンプ式給湯機が開発されている(例えば、特許文献1)。
ヒートポンプの運転効率を向上させるためには、要求される給湯負荷に応じた適切な容量のヒートポンプを導入することが重要である。しかし、給湯機が設置される建物等によって給湯負荷は異なるのに対し、対象となる建物等に適切な容量のヒートポンプが量産されているとは限らず、そのような適切な容量のヒートポンプを入手するためにコストが増大し、また、時間もかかるという問題がある。
特開2001−208434号公報
本発明は、このような課題に対して、給湯負荷に応じたヒートポンプ式給湯システムを安価で迅速に提供することを目的とする。
第1の発明は、高温水を生成するヒートポンプと、前記ヒートポンプにより生成された高温水を貯留する貯湯部とを備えるヒートポンプ式給湯システムであって、
複数の前記ヒートポンプが、前記貯湯部に対して並列に接続されていることを特徴とするヒートポンプ式給湯システムである。
第2の発明は、第1の発明に記載のヒートポンプ式給湯システムであって、
前記各ヒートポンプにより生成された高温水を、前記各ヒートポンプの高温水出口に接続された出湯配管を介して合流させ、その合流させた高温水を前記貯湯部に供給する貯湯合流器と、
前記貯湯部から供給された常温水を前記各ヒートポンプの常温水入口に接続された給水配管に分配する給水分配器と、
を備えることを特徴とするヒートポンプ式給湯システムである。
本発明によれば、給湯負荷に応じたヒートポンプ式給湯システムを安価で迅速に提供することができる。
図1は、本発明の一実施形態であるヒートポンプ式給湯システム1の構成を示す図である。同図に示す通り、ヒートポンプ式給湯システム1は、複数(同図の例では6つ)のヒートポンプ10(10a〜10f)と、複数(同図の例では6つ)の貯湯部100(100a〜100f)とを備えている。貯湯部100は、それぞれ、複数の貯湯タンク(同図の例では貯湯タンク100a〜100f)が、タンク接続管102a〜102eを介して直列に接続されて構成されている。
ヒートポンプ10は、例えば冷媒にCOガスを用いたものであって、常温水(例えば、5〜24℃程度)を加熱して高温水(例えば、90℃程度)を生成する。図1に示すように、6台のヒートポンプ10a〜10fの高温水出口は、それぞれ出湯配管20a〜20fを介して貯湯合流器28に接続され、また、ヒートポンプ10a〜10fの常温水入口は、それぞれ入水配管30a〜30fを介して給水分配器38に接続されている。すなわち、ヒートポンプ10a〜10fは、貯湯合流器28及び給水分配器38に対して並列に接続されている。なお、本実施形態においては、6台のヒートポンプ10a〜10fが並列に接続されるものとしているが、本発明は、6台に限るものではなく、2台以上のヒートポンプが並列に接続されていればよい。
貯湯合流器28は、ヒートポンプ10a〜10fで生成されて出湯配管20a〜20fを介して供給された高温水を合流させる。
貯湯合流器28は、貯湯配管24を介して貯湯タンク100aの上部に接続されている。
また、給水分配器38は、給水配管34を介して、貯湯部100の最下流側の貯湯タンク100fの底部に接続されている。
貯湯部100の最下流側の貯湯タンク100fの常温水は給水分配器38に供給される。そして、その常温水は給水分配器38で入水配管30a〜30fに分配され、それぞれ、ヒートポンプ10a〜10fの常温水入口に供給される。
なお、出湯配管20a〜20fには、それぞれ、保守弁22a〜22fが設けられ、また、入水配管30a〜30fには、それぞれ、保守弁32a〜32fが設けられている。保守弁22a〜22f及び保守弁32a〜32fは何れも開閉弁であって、通常は開状態とされ、ヒートポンプ10a〜10fのうち何れかが故障や保守等により運転を停止した場合に、その停止したヒートポンプ10に対応する保守弁22a〜22f及び保守弁32a〜32fが閉状態とされる。
また、ヒートポンプ式給湯システム1は、取水配管40を備えている。取水配管40には、水道等の外部の給水源である取水部42から常温水が供給される。この取水配管40は、貯湯部100の最下流側の貯湯タンク100fの底部に接続されている。
貯湯部100の最上流側の貯湯タンク100aの上部には、給湯配管50が接続され、貯湯タンク100aの高温水は、給湯配管50を介して給湯部52へ供給される。
貯湯部100の最上流側の貯湯タンク100aの上部には、逃し弁70が設けられている。逃し弁70は、貯湯タンク100a内の圧力が所定以上となった場合に、貯留されている高温水若しくは常温水又は水蒸気を排出する。
また、貯湯部100の最上流側の貯湯タンク100a以外のタンク100b〜100fの上部には、それぞれ、空気抜弁72b〜72fが設けられている。これら空気抜弁72b〜72fは、各貯湯タンクへ混入した空気を排出する。
また、各貯湯タンク100a〜100fには、それぞれの底部に、排水配管60a〜60fが接続されている。排水配管60a〜60fには、それぞれ、排水弁66a〜66fが設けられている。排水弁66a〜66fは通常は閉状態とされ、点検や修理等のためにタンク内を空にする必要がある場合には、排水弁66a〜66fを開いて排水配管60を介して高温水若しくは常温水を排水する。
以上、説明したヒートポンプ式給湯システム1において、例えば、安価な夜間電力を電源としてヒートポンプ10a〜10fを動作させるべく夜間に貯湯運転が行なわれ、昼間に給湯運転が行なわれる。
貯湯運転時には、貯湯部100の最下流側の貯湯タンク100fの底部の常温水が、給水配管34及び給水分配器38を介して各ヒートポンプ10a〜10fへ供給され、これらヒートポンプ10a〜10fで加熱されることにより高温水が生成される。そして、各ヒートポンプ10a〜10fで生成された高温水は、貯湯合流器28で合流した後、貯湯部100の貯湯タンク100aへその上部から供給されて、貯湯部100を構成する各貯湯タンクへ、タンク接続管102a〜102eを介して、上流側から順次貯留される。
なお、各貯湯タンクには、複数の高さ位置における湯温を検出する湯温センサ104が設けられており、それら湯温センサ104の検出温度により各貯湯タンクの残湯量(つまり、貯湯部100の残湯量)を検知できるようになっている。そして、不図示の制御手段により、湯温センサ104で検知された残湯量に基づいて、貯湯部100が高温水で満杯になったと判定されると、ヒートポンプ10a〜10fの運転が停止される。
以上の貯湯運転により貯湯部100に貯留された高温水により昼間等に給湯運転を行なう。
給湯運転時には、貯湯部100の貯湯タンク100aに貯留された高温水が、給湯配管50を介して給湯部52へ供給されることで給湯が行なわれ、給湯量に応じた量の常温水が、取水配管40を介して、貯湯タンク100fへその底部から供給される。具体的には、給湯部52の給湯栓が開かれると、貯湯タンク100aの高温水が給湯配管50へ排出されると共に、排出された高温水と等量の常温水が、取水配管40から貯湯タンク100fの底部へ供給される。給湯配管50へ排出された高温水は、給湯部52へ給湯される。
以上説明したように、本実施形態によれば、複数のヒートポンプ10a〜10fを貯湯部100に対して並列に接続する構成としているので、汎用のヒートポンプを利用して、並列接続するヒートポンプの個数を給湯施設の給湯負荷に応じて設定することにより、当該給湯負荷に応じた容量のヒートポンプ式給湯システム1を実現できる。すなわち、給湯負荷に応じたヒートポンプを用意する必要がなくなり、ヒートポンプとして汎用製品を用いることができるので、ヒートポンプ式給湯システム1を迅速かつ安価に実現することができる。
また、ヒートポンプ式給湯システム1は、複数のヒートポンプ10a〜10fを備えているので、そのうちの1台が故障あるいは保守のために停止する場合にも、故障したヒートポンプ10に対応する保守弁22a〜22f及び保守弁32a〜32fを閉状態とし、その他の保守弁22a〜22f及び保守弁32a〜32fを開状態とすることにより、他のヒートポンプ10により運転を継続することができる。
なお、以上の実施形態の説明は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
例えば、上記実施形態においては、貯湯部100は、直列接続された6つの貯湯タンクが直列に接続されて構成されるものとしたが、これに限らず、2つ以上の貯湯タンクを接続して構成されてもよく、また、単一の貯湯タンクから構成されてもよい。
本発明の一実施形態であるヒートポンプ式給湯システム1の構成を示す図である。
符号の説明
1 ヒートポンプ式給湯システム 10 ヒートポンプ
20 出湯配管 22 保守弁
24 貯湯配管 28 貯湯合流器
30 入水配管 32 保守弁
34 給水配管 38 給水分配器
40 取水配管 42 取水部
50 給湯配管 52 給湯部
60 排水配管 66 排水弁
70 逃し弁 72 空気抜弁
100 貯湯部 100a〜100f 貯湯タンク
102 タンク接続管 104 湯温センサ

Claims (2)

  1. 高温水を生成するヒートポンプと、前記ヒートポンプにより生成された高温水を貯留する貯湯部とを備えるヒートポンプ式給湯システムであって、
    複数の前記ヒートポンプが、前記貯湯部に対して並列に接続されていることを特徴とするヒートポンプ式給湯システム。
  2. 請求項1に記載のヒートポンプ式給湯システムであって、
    前記各ヒートポンプにより生成された高温水を、前記各ヒートポンプの高温水出口に接続された出湯配管を介して合流させ、その合流させた高温水を前記貯湯部に供給する貯湯合流器と、
    前記貯湯部から供給された常温水を前記各ヒートポンプの常温水入口に接続された給水配管に分配する給水分配器と、
    を備えることを特徴とするヒートポンプ式給湯システム。
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