JP2009166701A - 車両前照灯の光軸調整装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 自動車の車体前部に上下方向に揺動可能に支持された車両前照灯11と、上記車両用灯具を上下方向に揺動させる駆動手段12と、上記自動車の車体の車高を検出する車高センサ13と、上記車高センサからの検出信号に基づいて自動車の車体の傾きを演算して、この傾きを相殺するように駆動手段を駆動制御する制御部14と、を含む車両前照灯の光軸調整装置10であって、上記制御部が、上記車高センサからの検出信号に基づいて車両ピッチを演算して、制御応答可能な車両ピッチに対して車両ピッチを相殺するように照射角度を補正制御すると共に、制御応答不可の車両ピッチに関して所定時間だけ照射角度を制限するように、車両前照灯の光軸調整装置10を構成する。
【選択図】 図1
Description
このため、自動車の車体の傾斜角度に対応して、車両前照灯の光照射方向を常に一定に保持するように、車両前照灯の光軸を上下方向に調整するようにした、所謂オートレベリング装置が知られている。
さらに、このようなオートレベリング装置においては、より制御効果を高めるために、良路/悪路の判定を行なって、良路/悪路で制御方法を切り替えることも知られている。
この悪路検出方法によれば、車体の上下加速度を検出し、この上下加速度が所定領域から外れる度に悪路判定カウンタの値をカウントアップする。また、上下加速度が所定領域内であった場合に、カウントを時間経過とともに基準値までカウントダウンさせる。これにより、悪路判定カウンタが悪路判別閾値以上のときに悪路走行中と判別し、良路復帰閾値より小さくなったときに、良路走行中と判別する。
また、良路判定に関しても同様に時間が係ってしまう。このため、この時間中に、応答できる車両ピッチに対して的確な照射方向制御が行なわれなくなってしまう。
これにより、例えば自動車が悪路を走行中に、車両ピッチを相殺するように応答して制御を行なうことができないときには、所定時間の間だけ、車両前照灯の照射角度が制限され、悪路等による制御対応不可の車両ピッチに対応した光軸調整の制御ずれによる実際の車体の傾斜と逆方向の制御が抑制されることになる。
さらに、所定時間の光軸調整の制御処理を行なう必要がなく、制御処理がより高速で行なわれ得、制御遅れが低減されることになる。
従って、路面の凹凸状況によって、制御対応不可の車両ピッチが発生したとしても、このような車両ピッチを相殺するような補正制御が行なわれず、車両前照灯の照射角度が制限される。これにより、制御ずれにより、車両前照灯の照射角度が車両ピッチと逆方向に調整されて、車両前照灯の光軸が上向きになって、対向車や先行車に幻惑光を与えるようなことがなく、また車両前照灯の光軸が下向きになって、前方視認性が損なわれるようなことがない。
尚、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1及び図2において、車両前照灯の光軸調整装置10は、自動車の車体Bの前部に上下方向に揺動可能に取り付けられた左右一対の車両前照灯11と、各車両前照灯11をそれぞれ上下方向に揺動させる一対のアクチュエータ12と、上記車体Bの前輪及び後輪のサスペンション付近に設けられた一対の車高センサ13と、これらの車高センサ13からの検出信号及び自動車の車両情報に基づいてアクチュエータ12を駆動制御する制御部14と、から構成されている。
上記車両前照灯11は、その全体または少なくとも一部が上下方向に揺動することにより、上記配光パターンが上下方向に調整されるようになっている。
上記車高センサ13は、サスペンションのストロークに基づいて、自動車の車体Bの高さを検出するようになっている。
これにより、上記制御部14の演算部14aは、車両ピッチ検出部14dにより、車高センサ13から入力される検出信号、そして自動車のイグニッション信号,ヘッドランプ信号及び車両情報を演算処理して、自動車の車体Bの傾き(車両ピッチ)を算出し、算出した車体ピッチの変化が制御対応可能か否かを判定部14eにより判定し、この判定結果に基づいて、制御角算出部14fにより車両前照灯11を揺動させるための制御信号(制御角)を生成し、アクチュエータ12に送出するようになっている。
上記自動車の車両信号は、例えば車速信号,走行加速度,スロットル信号,ブレーキ信号等であって、走行検知部14bを介して演算部14aに入力されるようになっている。
また、システムの照射方向最大駆動角速度をVsysとしたとき、ストローク変化検出からアクチュエータ出力に要する時間即ち制御遅れΔTを考慮して、Vng<Vsysとする。
従って、制御ずれΔTが大きくなるほど、またVsysが小さくなるほど、制御応答が悪くなることが分かる。
同様に、周期が同じであっても、振幅が大きくなると、ピッチ速度(絶対値)が大きくなり、制御が車両ピッチの変化に追従しきれなくなることが分かる。
従って、ピッチ速度(絶対値)がある閾値を越えたとき、制御応答不可と判定すればよいことが分かる。
新たにFng:0→1が発生しない限り、カウンタCは、図4に示すルーチン処理毎にカウントダウン量Sだけ減算される(C=C−S)。この減算結果C=C−SがC<0になった場合には、C=0とする。
上記カウントダウン量Sは、S=Tc/Tsにより与えられる。ここで、Tsは、ルーチン周期である。
これにより、上記判定部14eは、制御Aフラグを制御角算出部14fに送出し、制御角算出部14fは、この制御Aフラグが1のとき、制御Aを選択し、制御Aフラグが0のとき、制御Bを選択する。
制御Aにおいては、上記制御部14は、車高センサ13から入力される検出信号を、車両ピッチ検出部14dにより演算処理して車体の傾きを算出し、この傾きに対応して、制御各算出部14fによりこの傾きを相殺する方向に車両前照灯11を揺動させるための制御信号を生成し、この制御信号をアクチュエータ13に送出するようになっている。
即ち、ピッチ速度が大きくなるにつれて、応答不可時間が長くなると考えられる。従って、所定時間Tcは、ピッチ速度(絶対値)Vabsと相関させて、Tc=a×Vabs(a:相関係数)により設定される。
この場合、所定時間Tcは、例えば実験により一つの車両ピッチに対して応答できない最大の期間bを測定して、Tc=bとすればよい。
また、実験から車両ピッチの最大周期cを測定して、Tc=cとしてもよい。 尚、参考までに、実験においては、±0.2度を越える最大周期は、1.48秒であった。
即ち、所定時間Tcは、応答不可時間に対応できれば、任意に設定され得る。
図4のフローチャートに示すように、上記制御部14は、まずステップST1にて、車両ピッチに基づいて、ピッチ速度(絶対値)Vabsが閾値Vngを越えているか否かを判定する。
ステップST1でY(イエス)の場合には、制御応答不可と判定して、ステップST2にて、Fng=1として、ステップST4に進む。
また、ステップST1でN(ノー)の場合には、制御応答可能と判定して、ステップST3にて、Fng=0として、ステップST4に進む。
また、ステップST4にて、Fng:0→1でない場合には、上記制御部14は、ステップST6にて、C=C−Sとし、続いてステップST7にて、C<0か否かを判定する。
また、ステップST7にて、C<0でない場合には、上記制御部14は、ステップST9にて、C=0か否かを判定する。
また、ステップST9にて、C=0でない場合には、上記制御部14は、ステップST11にて、Fctr=0として、制御Bを選択する。
これにより、アクチュエータ13は、制御Aでは、従来の所謂ダイナミック制御により、車両ピッチに対応して車両前照灯11の照射角度を調整し、制御Bでは、車両前照灯11の照射角度を所定角度θに固定する。
従って、上記制御部14が上述したステップST1からST10を繰返し行ない、制御Aまたは制御Bにより、車両前照灯11の照射角度の調整が行なわれることになる。
図5において、車両ピッチのピッチ速度(絶対値)Vabsが閾値Vngを越えたときにのみ、応答不可フラグFngが1に設定され、カウンタCの減算により、所定時間Tcの間だけ、制御Bに従って、車両前照灯11の照射角度が固定される。
これにより、制御Aでは時間的に補正しきれない車両前照灯11の路面凹凸等による車両ピッチの変化による光軸の上向き状態を排除して、車両前照灯11は、ほぼ所定角度θの照射角度で光を照射することになり、対向車や先行車に幻惑光を与えることが防止され、または光軸の下向き状態を排除して、車両前照灯11は、ほぼ所定角度θの照射角度で光を照射することになり、前方視認性が確保され得る。
この場合、車両ピッチの変動にかかわらず、制御位置は一定である。
これに対して、図7は、制御Aによる車両前照灯の照射方向(制御位置)と車両ピッチとの関係を示している。
この場合、図6の車両ピッチと同じ車両ピッチの変動に従って、制御位置は、一定の制御遅れΔTと、アクチュエータの応答性能によって変動している。
制御Aに関して、車両ピッチが急減に変動する領域Yにおいては、制御効果が有効ではなく、制御ずれが大きくなり、逆方向の制御も目立っているが、車両ピッチが緩やかに変動する領域Zにおいては、制御効果が有効であって、制御ずれが低く抑えられていることが分かる。
これに対して、制御Bに関して、車両ピッチが急減に変動する領域Yにおいては、制御効果が有効で、制御ずれが制御Aの場合よりも低減されているが、車両ピッチが緩やかに変動する領域Zにおいては、制御ずれが制御Aに比べて大きくなってしまう。
この場合、制御Aの制御効果が有効でない領域Yでは、ピッチ速度(絶対値)Vabsが大きく、閾値Vngを越えているが、制御Aの制御効果が有効である領域Zでは、ピッチ速度(絶対値)Vabsが小さく、閾値Vngを下回っていることが分かる。
その結果、図10に示すように、ピッチ速度(絶対値)Vabsが閾値Vngを越えている部分を、制御対応不可として、制御Bに切り替えることによって、所定時間Tcだけ、制御Aによる車両前照灯11の照射角度の調整を行なわず、逆方向の制御が抑制されることになる。
このような場合に、上述した制御Aによる車両前照灯11の照射角度の調整を行なうと、過剰制御となってしまう。
このような場合でも、車両ピッチの変動が大きく、ピッチ速度(絶対値)が閾値を越えたときには、制御Bに従って車両前照灯11の照射角度が固定され、過剰制御が有効に阻止され得ることになる。
本事象の対策としては下記2方法が考えられ、必要であれば、両者,または、どちらか一方の方法により対策しても良い。
制御A→制御B移行については、
|θa−θb|<ε(ε:ピッチ角差の閾値 例えば、ε=0.1deg)
の条件を付加。
制御B→制御A移行については、移行条件が成立後、
|θa−θb|<ε(ε:ピッチ角差の閾値 例えば、ε=0.1deg)
の条件成立時に移行。
また、上述した実施形態においては、車両ピッチを検出するために車高センサとしてストロークセンサを使用しているが、これに限らず、車両ピッチを検出できるものであれば、例えば角速度センサ,加速度センサ,超音波センサ等を利用することも可能である。
また、本発明による車両前照灯の光軸調整装置10は、サスペンション制御システムに組み込むことも可能である。
11 車両前照灯
12 アクチュエータ(駆動手段)
13 車高センサ
14 制御部
Claims (6)
- 自動車の車体前部に上下方向に揺動可能に支持された車両前照灯と、
上記車両用灯具を上下方向に揺動させる駆動手段と、
上記自動車の車体の車高を検出する車高センサと、
上記車高センサからの検出信号に基づいて自動車の車体の傾きを演算して、この傾きを相殺するように駆動手段を駆動制御する制御部と、
を含んでいる、車両前照灯の光軸調整装置であって、
上記制御部が、上記車高センサまたは他のセンサからの検出信号に基づいて、自動車の車体の傾き(車両ピッチ)を演算し、
上記制御部が、演算した車両ピッチに基づいて、制御応答可能な車両ピッチが検出されたとき、車両ピッチを相殺するように車両前照灯の照射角度を補正制御すると共に、制御応答不可の車両ピッチが検出されたとき、所定時間の間だけ車両前照灯の照射角度を制限することを特徴とする、車両前照灯の光軸調整装置。 - 上記制御部が、演算した車両ピッチからピッチ速度を演算し、ピッチ速度の絶対値が閾値を越えたとき、制御応答不可と判定することを特徴とする、請求項1に記載の車両前照灯の光軸調整装置。
- 上記制御部が、演算した車両ピッチからピッチ加速度を演算し、ピッチ加速度の絶対値が閾値を越えたとき、制御応答不可と判定することを特徴とする、請求項1に記載の車両前照灯の光軸調整装置。
- 上記制御部が、制御応答不可の車両ピッチが検出されたとき、車両前照灯の照射角度を所定角度に固定することを特徴とする、請求項1から3の何れかに記載の車両前照灯の光軸調整装置。
- 上記制御部が、制御応答不可の車両ピッチが検出されたとき、車両前照灯の照射角度を所定角度範囲に限定することを特徴とする、請求項1から3の何れかに記載の車両前照灯の光軸調整装置。
- 上記制御部が、制御応答不可の車両ピッチが検出されたとき、駆動手段を駆動制御する応答速度を低く抑制することを特徴とする、請求項1から3の何れかに記載の車両前照灯の光軸調整装置。
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