JP2009036952A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 トナー搬送手段に設けた供給口の下にトナー収容体に設けた取込口を連通させて、トナー搬送手段からトナーをトナー収容体内に収容させる画像形成装置において、トナー収容体を取り外す際に、供給口や取込口の内壁面に付着したトナー等が飛散して汚れるのを適切に防止する。
【解決手段】 装置本体1内に着脱時際に装着されるトナー収容体30に設けられた取込口32を、トナー搬送手段20に設けられた供給口23の下に連通させて、トナー搬送手段によって搬送されたトナーtをトナー搬送手段からトナー収容体内に収容させる画像形成装置において、連通された供給口と取込口との内壁面に密接するように延出される連通管34を、トナー収容体又はトナー搬送手段の内部に設けた。
【選択図】 図8
【解決手段】 装置本体1内に着脱時際に装着されるトナー収容体30に設けられた取込口32を、トナー搬送手段20に設けられた供給口23の下に連通させて、トナー搬送手段によって搬送されたトナーtをトナー搬送手段からトナー収容体内に収容させる画像形成装置において、連通された供給口と取込口との内壁面に密接するように延出される連通管34を、トナー収容体又はトナー搬送手段の内部に設けた。
【選択図】 図8
Description
本発明は、複写機やプリンタ等の画像形成装置に係り、特に、装置本体内においてトナーを搬送させるトナー搬送手段に設けられた供給口の下にトナー収容体に設けられた取込口が位置するようにしてトナー収容体を装着させ、上記のトナー搬送手段により搬送されてきたトナーを、上記の供給口と取込口とを通して上記のトナー収容体内に収容させるようにした画像形成装置において、上記のトナー収容体を装置本体内から取り外す際に、上記の供給口や取込口の内壁面に付着したトナー等が飛散して汚れたりするのを適切に防止できるようにした点に特徴を有するものである。
従来から、複写機やプリンタ等の画像形成装置においては、感光体や中間転写ベルト等の像保持部材に形成されたトナー像を転写させた後、この像保持部材に残留するトナーを除去し、このように除去したトナーをトナー搬送手段によって搬送させ、このトナー搬送手段によって搬送されてきたトナーを、装置本体内に着脱自在に装着させたトナー収容体内に回収させることが行われている。
ここで、従来においては、図1(A),(B)に示すように、内部に搬送スクリュウ21が設けられたトナー搬送手段20の底面に第1シャッタ部材22によって開閉される供給口23を設ける一方、トナー収容体30の上面に第2シャッタ部材31によって開閉される取込口32を設け、上記のトナー収容体30をトナー搬送手段20の下に導き、上記の第1シャッタ部材22と第2シャッタ部材31とをスライドされて、トナー搬送手段20の底面に設けられた供給口23とトナー収容体30の上面に設けられた取込口32とを連通させ、上記のトナー搬送手段20の内部に設けられた搬送スクリュウ21によって搬送されてきたトナーtを、上記の供給口23と取込口32とを通してトナー収容体30内に回収させることが広く行われている。
しかし、このようにしてトナーtをトナー収容体30内に回収させる場合、トナーtが上記の供給口23や取込口32の内壁面に付着したり、トナー収容体30とトナー搬送手段20との隙間に入り込んだりし、このトナー収容体30をトナー搬送手段20から取り外して交換する場合に、上記のトナーtによってトナー収容体30やトナー搬送手段20が汚れたり、上記のトナーtが飛散したりするという問題があった。
また、従来においては、特許文献1,2に示すように、トナー排出口が設けられたトナー搬送手段の端部を、トナー収容体の側壁に設けられた挿入口からトナー収容体内に挿入させ、この状態で、このトナー搬送手段によって搬送されてきたトナーを上記のトナー排出口からトナー収容体内に回収させる一方、このトナー収容体をトナー搬送手段から取り外す際に、トナー搬送手段に設けられたトナー排出口をシャッタ部材によって閉塞させるようにしたものが提案されている。
しかし、上記の特許文献1,2のものにおいては、上記のトナー搬送手段を挿入させる部分よりもトナー収容体の上部側にトナーが収容されない無駄な空間が存在し、多くのトナーを収容させることが困難になり、トナー収容体が大型化するという問題があった。
特開平5−319539号公報
特開2006−259175号公報
本発明は、トナー搬送手段によって搬送されてきたトナーをトナー収容体内に収容させるようにした画像形成装置における上記のような様々な問題を解決することを課題とするものである。
そして、本発明においては、装置本体内においてトナーを搬送させるトナー搬送手段に設けられた供給口の下にトナー収容体に設けられた取込口が位置するようにしてトナー収容体を装置本体内に装着させ、トナー搬送手段により搬送されてきたトナーを上記の供給口と取込口とを通してトナー収容体内に収容させるようにした画像形成装置において、上記のトナー収容体を取り外す際に、上記の供給口や取込口の内壁面に付着したトナー等が飛散して汚れたりするのを適切に防止できるようにすることを課題とするものである。
本発明においては、上記のような課題を解決するため、装置本体内に着脱自在に装着させるトナー収容体と、装置本体内においてトナーを搬送させて上記のトナー収容体に導くトナー搬送手段とが設けられ、このトナー搬送手段に設けられた供給口の下にトナー収容体に設けられた取込口が位置するようにしてトナー収容体を装着させ、上記のトナー搬送手段により搬送されてきたトナーを、上記の供給口と取込口とを通して上記のトナー収容体内に収容させる画像形成装置において、上記の供給口と取込口との内壁面に密接するように延出される連通管を上記のトナー収容体又はトナー搬送手段の内部に設けるようにした。
そして、本発明の画像形成装置において、上記の連通管を上記のトナー収容体内に設けた場合、上記のトナー搬送手段に設けられた供給口を開閉する第1シャッタ部材をトナー搬送手段の内面側に設けると共に、上記のトナー収容体に設けられた取込口を開閉する第2シャッタ部材をトナー収容体の外面側に設け、第2シャッタ部材を移動させて上記の取込口を開口させた後、上記の連通管を上記の取込口から上記の供給口に延出させ、次いで上記の第1シャッタ部材を移動させて上記の供給口を開口させるようにすることが好ましい。
また、上記のように連通管をトナー収容体内に設けた場合、トナー搬送手段に設けられた上記の供給口の上縁に沿って連通管側に突出する突出部を設けるようにすることが好ましい。
また、連通管をトナー収容体内に設けた場合において、この連通管を上記のように取込口と供給口との内壁面に密接するようにして、取込口から供給口に延出させるにあたっては、トナー収容体内に収容された上記の連通管を上下動させる作用レバーを、トナー収容体の内部から外部に延出するように設けることができる。
また、このようにトナー収容体内に収容された連通管を上下動させる作用レバーをトナー収容体の内部から外部に延出するように設けた場合において、トナー収容体内に収容されたトナーの量が所定量以上になった状態で、上記の作用レバーの動作を抑止する抑止部材をトナー収容体内に設けることが好ましい。
そして、本発明の画像形成装置において、上記のようにトナー搬送手段により搬送されてきたトナーをトナー収容体内に収容させるにあたっては、トナー像を転写した後の像保持部材の表面から除去したトナーを上記のトナー搬送手段によって搬送させて、このトナーをトナー収容体内に収容させるようにすることができる。
本発明の画像形成装置においては、装置本体内においてトナーを搬送させるトナー搬送手段に設けられた供給口の下にトナー収容体に設けられた取込口が位置するようにしてトナー収容体を装着させ、トナー搬送手段により搬送されてきたトナーを、上記の供給口と取込口とを通してトナー収容体内に収容させるにあたり、上記のトナー収容体又はトナー搬送手段の内部に設けられた連通管を上記のように供給口と取込口との内壁面に密接するように延出させたため、トナー搬送手段により搬送されてきたトナーが、この連通管内を通してトナー収容体内に収容されるようになる。
この結果、本発明の画像形成装置においては、トナー搬送手段により搬送されてきたトナーが上記の供給口や取込口の内壁面に付着したり、トナー収容体とトナー搬送手段との隙間に入り込んだりするのが防止され、上記のトナー収容体をトナー搬送手段から取り外して交換する場合に、トナー収容体やトナー搬送手段が上記のトナーによって汚れたり、上記のトナーが飛散したりするということがなくなる。
また、本発明の画像形成装置において、上記の連通管をトナー収容体内に設けた場合に、上記のトナー搬送手段に設けられた供給口を開閉する第1シャッタ部材をトナー搬送手段の内面側に設けると共に、トナー収容体に設けられた取込口を開閉する第2シャッタ部材をトナー収容体の外面側に設け、第2シャッタ部材を移動させて上記の取込口を開口させた後、上記の連通管を上記の取込口から上記の供給口に延出させ、次いで上記の第1シャッタ部材を移動させて上記の供給口を開口させるようにすると、供給口の近傍に残っているトナーが上記の連通管を通してトナー収容体内に導かれようになり、上記のトナーが供給口から外部にこぼれるのが防止されるようになる。
また、トナー搬送手段に設けられた上記の供給口の上縁に沿って連通管側に突出する突出部を設けると、トナー搬送手段により搬送されてきたトナーがこの突出部から連通管の内部に適切に導かれるようになり、連通管の上端にトナーが残るのが防止されるようになる。
また、トナー収容体内に収容された上記の連通管を上下動させる作用レバーをトナー収容体の内部から外部に延出させると、外部に延出された作用レバーによって連通管を上記のように取込口から供給口に延出させることが簡単に行えるようになる。
さらに、上記のトナー収容体内に収容されたトナーの量が所定量以上になった状態で、上記の作用レバーの動作を抑止する抑止部材をトナー収容体内に設けると、トナーが一杯になったトナー収容体が誤って再度装着されるのが防止されるようになる。
次に、本発明の実施形態に係る画像形成装置を添付図面に基づいて具体的に説明する。なお、本発明に係る画像形成装置は、下記の実施形態に示したものに限定されず、その要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施できるものである。
この実施形態の画像形成装置においては、図2に示すように、その装置本体1内に4つのイメージングカートリッジ10A〜10Dを装着させるようにしている。
ここで、上記の各イメージングカートリッジ10A〜10Dには、感光体11と、この感光体11の表面を帯電させる帯電装置12と、帯電された感光体11の表面に画像情報に応じた露光を行って感光体11の表面に静電潜像を形成する露光装置13と、感光体11の表面に形成された静電潜像にトナーを供給してトナー像を形成する現像装置14と、感光体11の表面に形成されたトナー像を中間転写ベルト2に転写させた後に残留するトナーを感光体11の表面から除去する第1クリーニング装置15とが設けられている。
そして、この実施形態に係る画像形成装置において、フルカラーの画像形成を行うにあたっては、上記の各イメージングカートリッジ10A〜10Dにおける各現像装置14に、黒色,黄色,マゼンダ色,シアン色の異なった色彩のトナーを収容させ、各イメージングカートリッジ10A〜10Dにおいて、各感光体11の表面にそれぞれの色彩のトナー像を形成する。
次いで、このように各イメージングカートリッジ10A〜10Dにおける感光体11の表面に形成された各色彩のトナー像を中間転写ベルト2に順々に転写させて、この中間転写ベルト2の上にフルカラーのトナー像を形成する一方、中間転写ベルト2に転写されずに各感光体11の表面に残留するトナーを上記の各第1クリーニング装置15によって感光体11の表面から除去する。
そして、上記のように中間転写ベルト2上に形成されたフルカラーのトナー像を転写ローラ5の位置に導くようにする一方、給紙ローラ3により記録媒体Sを給紙し、タイミングローラ4によってこの記録媒体Sを適当なタイミングで上記の中間転写ベルト2と転写ローラ5との間に導き、中間転写ベルト2上に形成されたフルカラーのトナー像をこの記録媒体Sに転写させる。
次いで、このようにフルカラーのトナー像が転写された記録媒体Sを定着装置6に導き、上記のフルカラーのトナー像を記録媒体Sに定着させた後、この記録媒体Sを排紙ローラ7により排紙させる一方、この記録媒体Sに転写されずに中間転写ベルト2上に残ったトナーを第2クリーニング装置8によって中間転写ベルト2の表面から除去させる。
そして、この実施形態の画像形成装置においては、上記の各イメージングカートリッジ10A〜10Dに設けられた各第1クリーニング装置15によって各感光体11の表面から除去されたトナー及び上記の第2クリーニング装置8によって中間転写ベルト2の表面から除去されたトナーをトナー搬送手段20によって搬送し、このトナーをトナー搬送手段20から装置本体1内に着脱自在に装着されたトナー収容体30内に収容させるようにしている。
ここで、この実施形態においては、図3に示すように、上記のトナー搬送手段20の内部にトナーtを搬送する搬送スクリュウ21を設け、この搬送スクリュウ21によってトナーtが搬送されるトナー搬送手段20の端部の底面にトナーtをトナー収容体30に供給する供給口23を設けると共に、このトナー搬送手段20の内面側に上記の供給口23を開閉する第1シャッタ部材22を設けている。また、この実施形態においては、上記の供給口23の上縁に沿って内周側に突出した突出部24を設けている。
一方、上記のように搬送されてきたトナーtを収容させるトナー収容体30においては、図4に示すように、その端部の上面に取込口32を開閉させる第2シャッタ部材31を設けると共に、この取込口32の口縁から筒状になった案内部33をトナー収容体30の内部に延出させ、この案内部33の内周側に連通管34を上記の取込口32から上方に突出するように上下方向に移動可能に設けている。
また、この実施形態においては、上記の連通管34を上下動させる作用レバー35の一端部を連通管34に係合させ、この作用レバー35の他端部を上記の取込口32と反対側の端部からトナー収容体30の外部に延出させるようにしてスライド可能に設けると共に、上記のトナー収容体30内の下部側に、上記の取込口32を通してトナー収容体30内に導かれたトナーtを上記の取込口32と反対側の端部側に搬送させる搬送スクリュウ36を設けている。
ここで、この実施形態においては、上記のように作用レバー35の一端部を連通管34に係合させ、この作用レバー35により連通管34を案内部33に沿って上下動させて取込口32から上方に突出させるにあたり、上記の連通管34の下部の外周に歯車状の歯部34aを設けると共に、この歯車状の歯部34aよりも上部側の外周にネジ部34bを設けている。
一方、上記の作用レバー35においては、トナー収容体30内に挿入された端部に、上記の連通管34の歯部34aと噛み合う歯部35aを所定の範囲で設けるようにし、また上記の案内部33においては、その内周側に連通管34のネジ部34bと噛み合うネジ溝(図示せず)を設けている。
そして、図5に示すように、上記の第2シャッタ部材31を移動させて取込口32を開口させた状態で、トナー収容体30の外部に延出された上記の作用レバー35の端部を押して、この作用レバー35をトナー収容体30内に押し込む方向にスライドさせると、この作用レバー35の一端部に設けた歯部35aと上記の連通管34に設けた歯部34aとが噛み合って連通管34が回転すると共に、この連通管34に設けられたネジ部34bが案内部33の内周側に設けたネジ溝に噛み合って、この連通管34が回転しながら上方に移動し、上記の取込口32から所定の高さまで上方に突出されるようになる。一方、上記の状態から、作用レバー35をトナー収容体30から引き出す方向にスライドさせると、上記の連通管34が逆方向に回転して下方に移動するようになる。
ここで、この実施形態において、上記のトナー収容体30を装置本体1内に装着させるにあたっては、図6に示すように、装置本体1に設けられた扉9を開け、トナー収容体30を装置本体1内に設けられたトナー搬送手段20の下に導き、このトナー収容体30の上面に設けられた上記の第2シャッタ部材31をトナー搬送手段20の端部に当止めさせた状態で、トナー収容体30をトナー搬送手段20側にスライドさせて取込口32を開口させ、この取込口32をトナー搬送手段20に設けられた供給口23の下に導いて供給口23と連通させるようにする。
次いで、上記の装置本体1の扉9を閉じるように回動させて、図7に示すように、この扉9によりトナー収容体30から延出された作用レバー35をトナー収容体30内に押し込む方向にスライドさせ、この作用レバー35により上記のように連通管34を上方に移動させ、この連通管34を取込口32から突出させて上記の供給口23の内壁面に密接するように挿入させると共に、この連通管34の上端を供給口23の上縁に設けられた突出部24に当接させるようにする。
そして、図8に示すように、上記の扉9をさらに回動させて閉じるようにし、上記の作用レバー35をトナー収容体30内に押し込む方向にさらにスライドさせ、この作用レバー35の押し込みに伴って上記のトナー搬送手段20の内面側に設けられた第1シャッタ部材22を移動させ、上記の供給口23を開口させるようにする。なお、この実施形態においては、装置本体1に設けた扉9によって作用レバー35をトナー収容体30内に押し込む方向にスライドさせるようにしたが、人が手で作用レバー35をトナー収容体30内に押し込む方向にスライドさせることも可能である。
そして、上記のように連通管34を供給口23の内壁面に密接するように挿入させた後、第1シャッタ部材22を移動させて供給口23を開口させるようにすると、トナー搬送手段20の供給口23の近傍に残っていたトナーtが供給口23に導かれたとしても、このトナーtが上記の連通管34を通してトナー収容体30内に導かれるようになる。
また、上記のように作用レバー35の押し込みに伴ってトナー搬送手段20の内面側に設けられた第1シャッタ部材22を移動させるにあたっては、例えば、上記の作用レバー35の先端部からトナー収容体30の外部に延出させた部材(図示せず)と、第1シャッタ部材22からトナー搬送手段20の外部に延出させた部材(図示せず)とを係合させるようにすることができる。
そして、上記のようにトナー収容体30に設けられた取込口32とトナー搬送手段20に設けられた供給口23とを連通管34によって連通させ、トナー搬送手段20に設けられた供給口23を開口させた状態で、トナー搬送手段20の内部に設けられた上記の搬送スクリュウ21を回転させて、このトナー搬送手段20内におけるトナーtを供給口23に搬送し、このトナーtを上記の連通管34の内部を通してトナー収容体30内に導き、このようにトナー収容体30内に導かれたトナーtを、トナー収容体30内に設けられた上記の搬送スクリュウ36により取込口32と反対側の端部側に順次搬送させて詰め込むようにする。
このようにすると、トナー搬送手段20により搬送されてきたトナーtが連通管34の内部を通してトナー収容体30内に導かれるため、トナーtがトナー搬送手段20の供給口23やトナー収容体30の取込口32の内壁面に付着したり、トナー収容体30とトナー搬送手段20との隙間に入り込んだりするということがなくなる。
一方、上記のようにしてトナーtが詰め込まれたトナー収容体30を装置本体1内から取り外す場合には、装置本体1の扉9を開けて、上記のようにトナー収容体30の内部側に押し込まれた作用レバー35をトナー収容体30内から引き出す方向にスライドさせる。
このように作用レバー35をトナー収容体30内から引き出す方向にスライドさせると、トナー搬送手段20に設けられた上記の第1シャッタ部材22が元の位置に移動して供給口23が閉塞された後、上記の連通管34が逆方向に回転して下方に移動し、取込口32から突出して供給口23内に挿入されていた連通管34がトナー収容体30内に収容されるようになる。
そして、この状態で、トナー収容体30をトナー搬送手段20の下から引き出すと、トナー収容体30の取込口32が上記の第2シャッタ部材31によって閉塞され、この状態でトナー収容体30が装置本体1内から取り出されるようになる。
この場合、上記のようにトナーtがトナー搬送手段20の供給口23やトナー収容体30の取込口32の内壁面に付着したり、トナー収容体30とトナー搬送手段20との隙間に入り込んだりしていないため、トナー収容体30やトナー搬送手段20がトナーtによって汚れたり、トナーtが飛散したりするということがなくなる。
なお、トナー収容体30の内部から外部に延出された作用レバー35によってトナー収容体30内に設けられた連通管34を上下動させる方法は、特に上記の実施形態に示した方法に限定されるものではない。
例えば、図9(A),(B)に示すように、トナー収容体30の内部から外部に延出される上記の作用レバー35において、トナー収容体30内に挿入された作用レバー35の端部に、その先端側から後方に向けて上方に傾斜した案内溝35bを設けるようにする一方、上記の連通管34に、この案内溝35b内に係合させる係合突起34cを設けるようにすることができる。
この場合、図10に示すように、上記の作用レバー35をトナー収容体30内に押し込む方向にスライドさせる前の状態では、上記の連通管34に設けた係合突起34cが作用レバー35に設けた案内溝35bの先端の下段側に位置し、この連通管34がトナー収容体30に設けられた取込口32を閉塞している第2シャッタ部材31の下に位置するようになる。
そして、このトナー収容体30内にトナーtを収容させるにあたり、図11に示すように、上記の第2シャッタ部材31を移動させて取込口32を開口させた後、上記のトナー収容体30の外部に延出された上記の作用レバー35の端部を押して、この作用レバー35をトナー収容体30内に押し込む方向にスライドさせると、連通管34に設けられた上記の係合突起34cが、この作用レバー35に設けられた上記の案内溝35bに沿ってその先端の下段側から後端の上段側に移動して、連通管34が上記の案内部33に沿って上方に移動し、上記の取込口32から所定の高さまで上方に突出されるようになる。
また、上記の実施形態において、図12に示すように、上記のトナー収容体30内に挿入された作用レバー35の先端側におけるトナー収容体30の内部に、上下方向に回動可能な三角形状の抑止部材37を作用レバー35の下部側に位置するように設けると共に、この抑止部材37から作用レバー35の下面に向けてポリエステルフィルム等で構成された可撓性フィルム37aを延出させるようにすることができる。
このようにした場合、上記のようにトナー搬送手段20により搬送されてきたトナーtが連通管34の内部を通してトナー収容体30内に収容され、このトナー収容体30内にトナーtが蓄積されると、図13に示すように、蓄積されたトナーtによって上記の抑止部材37が次第に上方に回動し、トナー収容体30内におけるトナーtが一杯になった状態では、この抑止部材37の上端部が上記の作用レバー35の下面に当接されるようになる。
そして、このようにトナーtが一杯になったトナー収容体30を上記のようにしてトナー搬送手段20の下から取り出した後、このようにトナーtが一杯になったトナー収容体30を誤って再度装着させるようにした場合、上記の作用レバー35をトナー収容体30内に押し込む方向にスライドさせた際に、抑止部材37から作用レバー35に向けて延出された可撓性フィルム37aが作用レバー35に押されて、図14に示すように、抑止部材37が上方に回動し、この抑止部材37の上端部が作用レバー35の下面よりも上方に位置するようになり、この抑止部材37が上記の作用レバー35とトナー収容体30の内壁面との間に挟まって、作用レバー35がトナー収容体30内に押し込まれるのが防止され、トナー収容体30が適切に装着されなくなる。
この結果、トナーtが一杯になったトナー収容体30が誤って装着されるのが防止され、トナー収容体30にトナーtが過剰に詰め込まれるのが防止されるようになる。
1 装置本体
2 中間転写ベルト(像保持部材)
3 給紙ローラ
4 タイミングローラ
5 転写ローラ
6 定着装置
7 排紙ローラ
8 第2クリーニング装置
9 扉
10A〜10D イメージングカートリッジ
11 感光体(像保持部材)
12 帯電装置
13 露光装置
14 現像装置
15 第1クリーニング装置
20 装置本体
21 搬送スクリュウ
22 第1シャッタ部材
23 供給口
24 突出部
30 トナー収容体
31 第2シャッタ部材
32 取込口
33 案内部
34 連通管
34a 歯部
34b ネジ部
34c 係合突起
35 作用レバー
35a 歯部
35b 案内溝
36 搬送スクリュウ
37 抑止部材
37a 可撓性フィルム
t トナー
S 記録媒体
2 中間転写ベルト(像保持部材)
3 給紙ローラ
4 タイミングローラ
5 転写ローラ
6 定着装置
7 排紙ローラ
8 第2クリーニング装置
9 扉
10A〜10D イメージングカートリッジ
11 感光体(像保持部材)
12 帯電装置
13 露光装置
14 現像装置
15 第1クリーニング装置
20 装置本体
21 搬送スクリュウ
22 第1シャッタ部材
23 供給口
24 突出部
30 トナー収容体
31 第2シャッタ部材
32 取込口
33 案内部
34 連通管
34a 歯部
34b ネジ部
34c 係合突起
35 作用レバー
35a 歯部
35b 案内溝
36 搬送スクリュウ
37 抑止部材
37a 可撓性フィルム
t トナー
S 記録媒体
Claims (7)
- 装置本体内に着脱自在に装着させるトナー収容体と、装置本体内においてトナーを搬送させて上記のトナー収容体に導くトナー搬送手段とが設けられ、このトナー搬送手段に設けられた供給口の下にトナー収容体に設けられた取込口が位置するようにしてトナー収容体を装着させ、上記のトナー搬送手段により搬送されてきたトナーを、上記の供給口と取込口とを通して上記のトナー収容体内に収容させる画像形成装置において、上記の供給口と取込口との内壁面に密接するように延出される連通管が上記のトナー収容体又はトナー搬送手段の内部に設けられていることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1に記載の画像形成装置において、上記の連通管を上記のトナー収容体内に設けたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項2に記載の画像形成装置において、上記のトナー搬送手段に設けられた供給口を開閉する第1シャッタ部材をトナー搬送手段の内面側に設けると共に、上記のトナー収容体に設けられた取込口を開閉する第2シャッタ部材をトナー収容体の外面側に設け、第2シャッタ部材を移動させて上記の取込口を開口させた後、トナー収容体内に設けた上記の連通管を、上記の取込口から上記の供給口に延出させ、次いで上記の第1シャッタ部材を移動させて上記の供給口を開口させることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項2又は請求項3に記載の画像形成装置において、上記のトナー搬送手段に設けられた供給口の上縁に沿って連通管側に突出した突出部が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項2〜請求項4の何れか1項に記載の画像形成装置において、上記のトナー収容体内に収容された上記の連通管を上下動させる作用レバーが、トナー収容体の内部から外部に延出して設けられていることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項5に記載の画像形成装置において、上記のトナー収容体内に収容されたトナーの量が所定量以上になった場合に、上記の作用レバーの動作を抑止する抑止部材がトナー収容体内に設けられていることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の画像形成装置において、上記のトナー搬送手段によって搬送されるトナーが、トナー像を転写した後の像保持部材の表面から除去したトナーであることを特徴とする画像形成装置。
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