JP2009012564A - Steering column support structure - Google Patents
Steering column support structure Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009012564A JP2009012564A JP2007175107A JP2007175107A JP2009012564A JP 2009012564 A JP2009012564 A JP 2009012564A JP 2007175107 A JP2007175107 A JP 2007175107A JP 2007175107 A JP2007175107 A JP 2007175107A JP 2009012564 A JP2009012564 A JP 2009012564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering column
- steering
- support structure
- stay
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
Description
本発明は、自動車において、ステアリングコラムを支持するために車体左右方向に延在するステアリングハンガと、その前方のダッシュボードパネルとを連結するステアリングコラムステイを有するステアリングコラム支持構造に関するものである。 The present invention relates to a steering column support structure having a steering column stay that connects a steering hanger extending in the left-right direction of a vehicle body to support a steering column and a dashboard panel in front of the steering hanger in an automobile.
車体の左右のフロントピラーに両端を連結されて車体左右方向に延在するステアリングハンガにステアリングコラムを支持させたステアリングコラム支持構造が広く採用されているが、その支持剛性が低いとステアリングホイールに振動が発生して操作性が損なわれることから、高い支持剛性を確保するため、ステアリングハンガをステアリングコラムステイを介してダッシュボードパネルと連結した技術が知られている(特許文献1・2参照)。
しかるに、前記従来の構造では、ステアリングコラムステイの上下方向の剛性を高めることで、エンジンのアイドリング時にステアリングハンガに生じる上下方向の振動を低減することができるが、その反面、走行時にダッシュボードパネルに発生する前後方向の振動がステアリングコラムステイを介してステアリングハンガに伝達されるために、ステアリングホイールの振動を低減する要望を十分に満足することができない不都合があった。 However, in the conventional structure, the vertical vibration generated in the steering hanger at the time of engine idling can be reduced by increasing the vertical rigidity of the steering column stay. Since the generated longitudinal vibration is transmitted to the steering hanger via the steering column stay, there is a disadvantage that the demand for reducing the vibration of the steering wheel cannot be sufficiently satisfied.
本発明は、このような従来技術の問題点を解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、アイドリング時に発生する上下方向の振動と共に走行時に発生する前後方向の振動も低減することができるように構成されたステアリングコラム支持構造を提供することにある。 The present invention has been devised to solve such problems of the prior art, and its main purpose is to reduce the vibration in the front-rear direction generated during running as well as the vibration in the vertical direction generated during idling. It is an object of the present invention to provide a steering column support structure configured so as to be able to do this.
このような課題を解決するために、本発明においては、請求項1に示すとおり、ステアリングコラム(1)を支持するために車体左右方向に延在するステアリングハンガ(2)と、その前方のダッシュボードパネル(4)とを連結するステアリングコラムステイ(5)を有するステアリングコラム支持構造において、前記ステアリングコラムステイの本体部(31)の前端に、横断面が略L字形状をなす屈曲板部(27)を介して、前記ダッシュボードパネルに対する取付部(22)が形成され、前記屈曲板部の板厚方向の変形により、前記ダッシュボードパネルの前後方向の振動に伴う前記取付部と前記本体部との相対回転が許容されるようにしたものとした。 In order to solve such a problem, according to the present invention, as shown in claim 1, a steering hanger (2) extending in the left-right direction of the vehicle body to support the steering column (1), and a dash ahead thereof In a steering column support structure having a steering column stay (5) for connecting to a board panel (4), a bent plate portion having a substantially L-shaped cross section at the front end of the main body portion (31) of the steering column stay ( 27), an attachment portion (22) for the dashboard panel is formed, and the attachment portion and the main body portion due to vibration in the front-rear direction of the dashboard panel due to deformation in the thickness direction of the bent plate portion. The relative rotation with respect to was allowed.
これによると、走行時に発生するダッシュボードパネルの前後方向の振動が、ステアリングコラムステイにおける本体部と取付部との相対回転で吸収されて、ステアリングハンガ側に伝達されることが阻止されるため、ステアリングホイールの振動を低減して操作性を向上させることができる。 According to this, because the vibration in the front-rear direction of the dashboard panel that occurs during traveling is absorbed by the relative rotation of the main body portion and the mounting portion in the steering column stay, it is prevented from being transmitted to the steering hanger side. The operability can be improved by reducing the vibration of the steering wheel.
さらに、ステアリングコラムステイの屈曲板部は横断面(略水平方向の断面)が略L字形状をなすため、上下方向の剛性を低下させずに済み、本体部を上下方向の剛性の高い構造とすることで、アイドリング時に発生するステアリングハンガの上下方向の振動を低減することができる。 Further, since the bending plate portion of the steering column stay has a substantially L-shaped cross section (substantially horizontal cross section), it is not necessary to lower the vertical rigidity, and the main body portion has a structure with high vertical rigidity. By doing so, it is possible to reduce the vertical vibration of the steering hanger that occurs during idling.
前記ステアリングコラム支持構造においては、請求項2に示すとおり、前記ステアリングコラムステイが、鋼板の折り曲げ加工により形成されたものであり、車体前後方向に延在する縦壁(24)とその側方に突出したフランジ(25・26)とを備え、前記屈曲板部が、前記フランジを切除した態様で形成された構成とすることができる。
In the steering column support structure, as shown in
これによると、所要の剛性を確保すると共に製造コストを低く抑えることができ、さらに屈曲板部での鋼板材の弾性変形により、取付部と本体部との相対回転を円滑に行わせることができる。 According to this, the required rigidity can be ensured and the manufacturing cost can be kept low, and the relative rotation between the mounting portion and the main body portion can be smoothly performed by elastic deformation of the steel plate material at the bent plate portion. .
なお、ステアリングコラムステイは、前記のように、剛性や製造コストの面から、鋼板の折り曲げ加工により縦壁とフランジとを備えた略L字形状あるいは略コ字形状の断面をなすものとすると良いが、本発明におけるステアリングコラムステイはこれに限定されるものではなく、例えばパイプ状など、種々の形態が可能である。 In addition, as described above, the steering column stay may have a substantially L-shaped or substantially U-shaped cross section including a vertical wall and a flange by bending a steel plate in terms of rigidity and manufacturing cost. However, the steering column stay in the present invention is not limited to this, and various forms such as a pipe shape are possible.
このように本発明によれば、走行時に発生するダッシュボードパネルの前後方向の振動が、ステアリングコラムステイにおける本体部と取付部との相対回転で吸収されて、ステアリングハンガ側に伝達されることが阻止され、さらに屈曲板部が略L字形状の横断面をなすため、上下方向の剛性を低下させずに済むため、アイドリング時に発生するステアリングハンガの上下方向の振動を低減することができ、ステアリングホイールの振動を低減して操作性を向上させる上で大きな効果が得られる。 As described above, according to the present invention, the vibration in the front-rear direction of the dashboard panel that occurs during traveling can be absorbed by the relative rotation between the main body portion and the mounting portion in the steering column stay and transmitted to the steering hanger side. In addition, since the bent plate portion has a substantially L-shaped cross section, it is not necessary to lower the vertical rigidity, so that it is possible to reduce the vertical vibration of the steering hanger that occurs during idling. A great effect is obtained in improving the operability by reducing the vibration of the wheel.
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1は、本発明によるステアリングコラム支持構造を示す側面図である。図2は、図1に示したステアリングコラム支持構造の上面図である。図3は、図1に示したステアリングコラム支持構造の要部斜視図である。 FIG. 1 is a side view showing a steering column support structure according to the present invention. FIG. 2 is a top view of the steering column support structure shown in FIG. 3 is a perspective view of a main part of the steering column support structure shown in FIG.
このステアリングコラム支持構造は、ステアリングコラム1を支持するために車体左右方向に延在するステアリングハンガ2と、このステアリングハンガ2に連結されてステアリングコラム1を保持するステアリングコラムブラケット3と、このステアリングコラムブラケット3及びその前方のダッシュボードロアパネル4を連結するステアリングコラムステイ5とを有している。
The steering column support structure includes a
ステアリングコラム1は、ステアリングホイール11が連結されたステアリングシャフト12を回転自在に支持している。ステアリングシャフト12の前端は、自在継ぎ手13を介して中間シャフト14に接続され、中間シャフト14は、ダッシュボードロアパネル4に開設された挿通孔15に挿通されて、その前端は、図示しない自在継ぎ手及びピニオンシャフトなどを介して、ラック・ピニオン式のステアリングギヤボックス内のラックに歯合するピニオンに接続されている。
The steering column 1 rotatably supports a
ステアリングハンガ2は、両端部を、図示しない左右のフロントピラーに結合支持されている。ダッシュボードロアパネル4は、車体フロア17の前端部から立ち上がり、車体前部のエンジンルーム18と車室19とを仕切るように設けられている。ステアリングコラムブラケット3には、図3に示すように、円筒状のステアリングハンガ2の外形に対応する円弧状に形成された受け部20が形成され、この受け部20とステアリングハンガ2とがMIG溶接などにて固定される。
Both ends of the
ステアリングコラムステイ5は、車体前後方向に延在し、その前端にダッシュボードロアパネル4に対する取付部22が設けられている。この取付部22は、ボルト23の頭部とダッシュボードロアパネル4の取付面との間に挟み込まれるようにしてダッシュボードロアパネル4に対して固定される。ステアリングコラムステイ5の後端は、ステアリングコラムブラケット3に対して、MIG溶接などにて固定される。
The steering column stay 5 extends in the longitudinal direction of the vehicle body, and a
このステアリングコラムステイ5は、鋼板の折り曲げ加工により形成され、その全長に渡って延在する縦壁24と、この縦壁24の上下の側縁から側方に突出されたフランジ25・26とを備えており、取付部22の直近には、上側のフランジ25から縦壁24に至る部分を切り欠いた状態で、横断面が略L字形状をなす屈曲板部27が形成されている。縦壁24には、ワイヤー類の取付孔28が設けられている。
The
縦壁24の上下にフランジ25・26を備えた本体部31では、フランジ25・26により縦壁24の変形が拘束されて、上下方向の変形に対して高い剛性を確保することができる。一方、フランジ25が切除されて縦壁24のみの屈曲板部27では、その板厚方向の変形がフランジで拘束されることがなく、鋼板材の弾性変形により円滑に屈曲変形し、この屈曲板部27の板厚方向の変形により、屈曲板部27の稜線部分を中心にした取付部22と本体部31との相対回転が許容されるようになっている。
In the
本体部31は、長手方向の略中心位置で折曲した形状に形成されている(図2参照)。この折曲部32の前側の前半部31aは、本体部31の略全長に延在する上側のフランジ25と縦壁24とにより略L字形状の断面をなし、折曲部32の後側の後半部31bは、折曲部32より後側に延在する下側のフランジ26と上側のフランジ25及び縦壁24とにより略コ字形状の断面をなしている。
The
上側のフランジ25には、折曲部32に対応する位置に切り欠き33が形成されており、また縦壁24の下部にも、折曲部32に対応する位置に切り欠き34が形成されている。これにより、車両の前面衝突時に、後方へ変位するダッシュボードロアパネル4によりステアリングコラムステイ5が押された際に、ステアリングコラムステイ5が折曲部32の位置で円滑に折曲変形して、ダッシュボードロアパネル4と共にステアリングコラムブラケット3が後方に変位することを避けることができる。
A
図4は、ステアリングコラム支持構造の振動状態を示す模式図であり、(A)に従来の構造による振動状態を、(B)に図3などに示した本発明に基づく構造による振動状態をそれぞれ示している。 4A and 4B are schematic views showing the vibration state of the steering column support structure. FIG. 4A shows the vibration state of the conventional structure, and FIG. 4B shows the vibration state of the structure based on the present invention shown in FIG. Show.
図4(A)に示すように、ステアリングコラムステイ41の本体部42と取付部43との相対回転が、本体部42の縦壁44から側方に突出するフランジ45により拘束される場合には、ダッシュボードロアパネル4の前後方向の振動が、ステアリングコラムステイ41の本体部42に伝達されて、本体部42に撓み振動が発生し、さらにこのステアリングコラムステイ5の振動がステアリングコラムブラケット3を介してステアリングハンガ2に伝達されて、ステアリングハンガ2に前後方向の振動が発生する。
As shown in FIG. 4A, when the relative rotation between the
これに対して、図4(B)に示すように、ステアリングコラムステイ5の本体部31と取付部22との間に屈曲板部27を設けて、本体部31と取付部22との相対回転が許容されるようにすると、ダッシュボードロアパネル4の前後方向振動に応じて、取付部22はダッシュボードロアパネル4と共に振動するが、ステアリングコラムステイ5の屈曲板部27が適宜に変形して振動を吸収するため、本体部31への振動の伝達が阻止され、ステアリングハンガ2の振動を抑制することができる。
On the other hand, as shown in FIG. 4B, a
1 ステアリングコラム
2 ステアリングハンガ
3 ステアリングコラムブラケット
4 ダッシュボードロアパネル
5 ステアリングコラムステイ
22 取付部
24 縦壁
25・26 フランジ
27 屈曲板部
31 本体部
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (2)
前記ステアリングコラムステイの本体部の前端に、横断面が略L字形状をなす屈曲板部を介して、前記ダッシュボードパネルに対する取付部が形成され、前記屈曲板部の板厚方向の変形により、前記ダッシュボードパネルの前後方向の振動に伴う前記取付部と前記本体部との相対回転が許容されるようにしたことを特徴とするステアリングコラム支持構造。 A steering column support structure having a steering column stay that connects a steering hanger extending in the left-right direction of the vehicle body to support the steering column and a dashboard panel in front of the steering hanger.
At the front end of the main body portion of the steering column stay, a mounting portion for the dashboard panel is formed via a bent plate portion having a substantially L-shaped cross section, and by deformation of the bent plate portion in the thickness direction, A steering column support structure, wherein relative rotation between the mounting portion and the main body portion due to vibration in the front-rear direction of the dashboard panel is allowed.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007175107A JP4897592B2 (en) | 2007-07-03 | 2007-07-03 | Steering column support structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007175107A JP4897592B2 (en) | 2007-07-03 | 2007-07-03 | Steering column support structure |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009012564A true JP2009012564A (en) | 2009-01-22 |
JP4897592B2 JP4897592B2 (en) | 2012-03-14 |
Family
ID=40353999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007175107A Expired - Fee Related JP4897592B2 (en) | 2007-07-03 | 2007-07-03 | Steering column support structure |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4897592B2 (en) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013014161A (en) * | 2011-06-30 | 2013-01-24 | Honda Motor Co Ltd | Vibration-proof structure |
CN104139801A (en) * | 2013-05-07 | 2014-11-12 | 铃木株式会社 | Steering support member arrangement |
JP2016193680A (en) * | 2015-04-01 | 2016-11-17 | 日本プラスト株式会社 | Support member for steering |
CN107433970A (en) * | 2016-05-27 | 2017-12-05 | 长城汽车股份有限公司 | steering column mounting structure |
JP2019217982A (en) * | 2018-06-22 | 2019-12-26 | マレリ株式会社 | Steering member structure |
WO2022229426A1 (en) | 2021-04-30 | 2022-11-03 | Kirchhoff Automotive Deutschland Gmbh | Instrument panel carrier for a motor vehicle |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6095369A (en) * | 1983-10-31 | 1985-05-28 | Hitachi Ltd | Test pattern generating system |
JPS63108865A (en) * | 1986-10-27 | 1988-05-13 | Canon Inc | Color image processor and its manufacture |
JPH03157265A (en) * | 1989-11-13 | 1991-07-05 | Nissan Motor Co Ltd | Steering shaft support structure |
JPH05185957A (en) * | 1992-01-09 | 1993-07-27 | Nissan Motor Co Ltd | Vehicle body structure and mounting method therefor |
JPH0628373Y2 (en) * | 1988-02-19 | 1994-08-03 | 日産車体株式会社 | Steering mount structure |
JPH0717409A (en) * | 1993-06-30 | 1995-01-20 | Suzuki Motor Corp | Steering wheel supporting device |
JP2539071Y2 (en) * | 1991-12-28 | 1997-06-18 | ダイハツ工業株式会社 | Steering column support structure for vehicles |
JPH10264830A (en) * | 1997-03-26 | 1998-10-06 | Mitsubishi Motors Corp | Supporting structure for steering column |
JP2001213356A (en) * | 2000-02-04 | 2001-08-07 | Unipres Corp | Steering support bracket and steering support structure |
-
2007
- 2007-07-03 JP JP2007175107A patent/JP4897592B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6095369A (en) * | 1983-10-31 | 1985-05-28 | Hitachi Ltd | Test pattern generating system |
JPS63108865A (en) * | 1986-10-27 | 1988-05-13 | Canon Inc | Color image processor and its manufacture |
JPH0628373Y2 (en) * | 1988-02-19 | 1994-08-03 | 日産車体株式会社 | Steering mount structure |
JPH03157265A (en) * | 1989-11-13 | 1991-07-05 | Nissan Motor Co Ltd | Steering shaft support structure |
JP2539071Y2 (en) * | 1991-12-28 | 1997-06-18 | ダイハツ工業株式会社 | Steering column support structure for vehicles |
JPH05185957A (en) * | 1992-01-09 | 1993-07-27 | Nissan Motor Co Ltd | Vehicle body structure and mounting method therefor |
JPH0717409A (en) * | 1993-06-30 | 1995-01-20 | Suzuki Motor Corp | Steering wheel supporting device |
JPH10264830A (en) * | 1997-03-26 | 1998-10-06 | Mitsubishi Motors Corp | Supporting structure for steering column |
JP2001213356A (en) * | 2000-02-04 | 2001-08-07 | Unipres Corp | Steering support bracket and steering support structure |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013014161A (en) * | 2011-06-30 | 2013-01-24 | Honda Motor Co Ltd | Vibration-proof structure |
CN104139801A (en) * | 2013-05-07 | 2014-11-12 | 铃木株式会社 | Steering support member arrangement |
CN104139801B (en) * | 2013-05-07 | 2016-05-11 | 铃木株式会社 | Turn to the structure of supporting member |
JP2016193680A (en) * | 2015-04-01 | 2016-11-17 | 日本プラスト株式会社 | Support member for steering |
CN107433970A (en) * | 2016-05-27 | 2017-12-05 | 长城汽车股份有限公司 | steering column mounting structure |
JP2019217982A (en) * | 2018-06-22 | 2019-12-26 | マレリ株式会社 | Steering member structure |
WO2022229426A1 (en) | 2021-04-30 | 2022-11-03 | Kirchhoff Automotive Deutschland Gmbh | Instrument panel carrier for a motor vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4897592B2 (en) | 2012-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5776627B2 (en) | Steering column support device for electric power steering device and manufacturing method of support bracket | |
JP4897592B2 (en) | Steering column support structure | |
JP2010105585A (en) | Steering support structure for automobile | |
JPWO2014119363A1 (en) | Body front structure | |
JP6596354B2 (en) | Auto body structure | |
JP5539523B2 (en) | Engine mount support structure | |
JP2017030541A (en) | Vehicle lower part structure | |
JP2006193086A (en) | Dash panel reinforcement structure | |
JP2004001690A (en) | Vehicle front body structure of automobile | |
JP2009190620A (en) | Cowl top panel and front part vehicle body structure of motor vehicle | |
JP2017001621A (en) | Vehicle front structure | |
JP2012140093A (en) | Support structure of instrument panel | |
WO2013164956A1 (en) | Steering member structure | |
JP6264349B2 (en) | Vehicle front structure | |
JP6428818B2 (en) | Front subframe structure | |
JP2007186055A (en) | Trailing arm support structure | |
JP2005112175A (en) | Front vehicle body structure for automobile | |
JP2008114645A (en) | Instrument panel module assembling structure | |
JP2019127181A (en) | Steering member | |
JP2011207337A (en) | Upper body structure of vehicle | |
JP5617657B2 (en) | Sub-frame | |
JP2014065496A (en) | Sub frame | |
JP2006327398A (en) | Mounting part structure of steering hanger beam | |
JP4992464B2 (en) | Liquid tank mounting structure | |
JP2008207751A (en) | Supporting structure of steering hanger |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110315 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110511 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110911 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111206 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4897592 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |