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JP2009093251A - プログラム管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の装置に組み込まれるプログラムに不整合が生じること、及び、複数の装置に組み込まれるプログラムの整合の管理が複雑となること、を解決する。
【解決手段】稼動用プログラムが組み込まれることによって動作する稼動装置と、管理用プログラムが組み込まれることによって動作する管理装置と、を備え、稼動装置及び管理装置は、組み合わせた場合に正常に作動することが予め確認された稼動用プログラム及び管理用プログラムのプログラムセットを記憶するプログラムセット記憶手段をそれぞれ備えると共に、管理装置が、自装置に記憶されたプログラムセットと稼動装置に記憶されたプログラムセットとが一致するか否かを比較するプログラムセット比較手段と、この比較結果に応じて稼動装置あるいは自装置に記憶されたプログラムセットを自装置あるいは稼動装置に複製記憶するプログラムセット複製記憶手段と、を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、プログラム管理システムにかかり、特に、ソフトウェアがそれぞれ組み込まれた複数の装置を備えたプログラム管理システムに関する。
複数の装置が、各自でファームウェアを持つ場合、ファームフェアのバージョンが整合しないと機能に制限が生じたり、動作しないなどの不具合が発生したりする場合がある。このため、ファームウェアのバージョンが正しく整合するよう人手で管理する必要がある。ところが、管理する装置の台数が増えたり、長期間運用することで、複数のファームフェアのバージョンが存在したりするようになると、管理が複雑になるという問題がある。
そして、例えば、下記特許文献1では、ネットーク上に設置される同一の新規装置と既存装置とのプログラムを、これらに接続され管理装置にて管理している。具体的には、新規装置にプログラムをアップデートし、また、既存装置のプログラムもバージョンを一致させるべく、同一のプログラムにアップデートする、という処理を管理装置にて行っている。
特開2003−288211号公報
しかしながら、上記特許文献1では、同一の装置間のバージョンの整合を取っているだけであって、異なるプログラムが組み込まれる異なる装置間におけるプログラム同士の整合については、開示されていない。従って、異なるプログラムが適用される装置間におけるプログラムの整合の管理は、依然として人手によって行う必要があり、管理が複雑になる、という問題が生じる。
このため、本発明の目的は、上述した課題である、複数の装置に組み込まれるプログラムに不整合が生じること、及び、複数の装置に組み込まれるプログラムの整合の管理が複雑となること、を解決することにある。
そこで、本発明では、
稼動用プログラムが組み込まれることによって動作する稼動装置と、
管理用プログラムが組み込まれることによって動作し、自装置及び稼動装置に組み込まれるプログラムを管理する管理装置と、を備え、
稼動装置及び管理装置は、組み合わせた場合に正常に作動することが予め確認された稼動用プログラム及び管理用プログラムのプログラムセットを記憶するプログラムセット記憶手段をそれぞれ備えると共に、
管理装置が、自装置に記憶されたプログラムセットと稼動装置に記憶されたプログラムセットとが一致するか否かを比較するプログラムセット比較手段と、この比較結果に応じて稼動装置あるいは自装置に記憶されたプログラムセットを自装置あるいは稼動装置に複製記憶するプログラムセット複製記憶手段と、を備えた、
という構成を採っている。
本発明は、以上のように構成されているため、これによると、プログラム間の整合を容易に取ることができ、システムの管理が容易となり、装置の信頼性の向上を図ることができる、という従来にない優れた効果を有する。
本発明の一形態であるプログラム管理システムは、
稼動用プログラムが組み込まれることによって動作する稼動装置と、
管理用プログラムが組み込まれることによって動作し、自装置及び稼動装置に組み込まれるプログラムを管理する管理装置と、を備え、
稼動装置及び管理装置は、組み合わせた場合に正常に作動することが予め確認された稼動用プログラム及び管理用プログラムのプログラムセットを記憶するプログラムセット記憶手段をそれぞれ備えると共に、
管理装置が、自装置に記憶されたプログラムセットと稼動装置に記憶されたプログラムセットとが一致するか否かを比較するプログラムセット比較手段と、この比較結果に応じて稼動装置あるいは自装置に記憶されたプログラムセットを自装置あるいは稼動装置に複製記憶するプログラムセット複製記憶手段と、を備えた、
という構成を採る。
また、本発明では、上記管理装置が、プログラムセット比較手段による比較結果に応じて、自装置あるいは稼動装置に対して前記プログラムセット複製記憶手段にて複製記憶したプログラムセットの組み込み動作を制御するプログラム組込制御手段を備えた、という構成を採る。さらに、本発明では、管理装置が有するプログラムセット比較手段及びプログラムセット複製記憶手段は、管理装置に新たに接続された稼動装置に対して作動する、という構成を採る。
また、本発明では、管理装置が有するプログラムセット複製記憶手段は、プログラムセット比較手段による比較の結果、管理装置に記憶されたプログラムセットが新しいと判断した場合に、当該管理装置に記憶されたプログラムセットを稼動装置に記憶する、という構成を採る。また、本発明では、管理装置が有するプログラムセット複製記憶手段は、プログラムセット比較手段による比較の結果、稼動装置に記憶されたプログラムセットが新しいと判断した場合に、当該稼動装置に記憶されたプログラムセットを管理装置に記憶する、という構成を採る。また、本発明では、稼動用プログラムが組み込まれることによって動作する他の稼動装置を備え、管理装置が有するプログラムセット複製記憶手段は、プログラムセット比較手段による比較の結果、稼動装置に記憶されたプログラムセットが新しいと判断した場合に、当該稼動装置に記憶されたプログラムセットを管理装置に記憶すると共に、他の稼動装置に記憶する、という構成を採る。
また、本発明では、管理装置のプログラムセット比較手段及びプログラムセット複製記憶手段は、それぞれ異なる稼動用プログラムが組み込まれることによって動作する複数の稼動装置に対して作動する、という構成を採る。そして、本発明では、さらに、稼動用プログラム及び管理用プログラムが、組み合わせた場合に正常に作動するか否かを表す整合情報を記憶する整合情報記憶手段を備え、管理装置が有するプログラムセット複製記憶手段及びプログラム組込制御手段は、整合情報に基づいて作動する、という構成を採る。また、上記稼動用プログラムと管理用プログラムとは、例えば、稼動装置と管理装置とのファームウェアである。
上記発明によると、まず、管理装置と稼動装置とは、それぞれに組み込まれるプログラムを組み合わせた場合に正常に作動することが予め確認されたプログラムセットを記憶している。そして、管理装置は、新たな稼動装置が接続されたことを検知すると、当該稼動装置が記憶しているプログラムセットと管理装置が記憶しているプログラムセットとの比較を行う。例えば、プログラムセットに記憶している各プログラムのバージョンなどが一致するか否かを比較する。そして、一致すればそのままであるが、一致しない場合には、例えば、新しいバージョンのプログラムを含むプログラムセットを、管理装置に、あるいは、稼動装置に複製記憶する。そして、管理装置は、新たに複製記憶されたプログラムセットのプログラムを、自装置や稼動装置に対して組み込むよう制御する。これにより、予め整合することが確認されているプログラムを用いることで、プログラム間の整合を容易に取ることができ、システムの管理が容易となり、また、各装置に新しいプログラムを容易に適用することができる。その結果、システムの信頼性の向上を図ることができる。
また、本発明の他の形態である管理装置は、
稼動用プログラムが組み込まれることによって動作する稼動装置に接続され、管理用プログラムが組み込まれることによって動作し、自装置及び稼動装置に組み込まれるプログラムを管理する管理装置であって、
組み合わせた場合に正常に作動することが予め確認された稼動用プログラム及び管理用プログラムのプログラムセットを記憶するプログラムセット記憶手段を備えると共に、
自装置に記憶されたプログラムセットと稼動装置に記憶されたプログラムセットとが一致するか否かを比較するプログラムセット比較手段と、この比較結果に応じて稼動装置あるいは自装置に記憶されたプログラムセットを自装置あるいは稼動装置に複製記憶するプログラムセット複製記憶手段と、を備えた、
という構成を採っている。
そして、上記管理装置は、さらに、プログラムセット比較手段による比較結果に応じて、自装置あるいは稼動装置に対してプログラムセット複製記憶手段にて複製記憶したプログラムセットの組み込み動作を制御するプログラム組込制御手段を備えた、という構成を採る。
また、本発明の他の形態であるプログラムは、
稼動用プログラムが組み込まれることによって動作する稼動装置に接続され、管理用プログラムが組み込まれることによって動作し、自装置及び前記稼動装置に組み込まれるプログラムを管理する管理装置に、
自装置及び稼動装置にそれぞれ記憶された、組み合わせた場合に正常に作動することが予め確認された稼動用プログラム及び管理用プログラムのプログラムセットが一致するか否かを比較するプログラムセット比較手段と、
この比較結果に応じて稼動装置あるいは自装置に記憶されたプログラムセットを自装置あるいは稼動装置に複製記憶するプログラムセット複製記憶手段と、
を実現させる、という構成を採る。
そして、上記プログラムは、さらに、管理装置に、プログラムセット比較手段による比較結果に応じて、自装置あるいは稼動装置に対して前記プログラムセット複製記憶手段にて複製記憶したプログラムセットの組み込み動作を制御するプログラム組込制御手段、を実現させる、という構成を採る。
また、本発明の他の形態であるプログラム管理方法は、稼動用プログラムが組み込まれることによって動作する稼動装置に接続され、管理用プログラムが組み込まれることによって動作する管理装置にて、自装置及び稼動装置に組み込まれるプログラムを管理する方法であって、
自装置及び稼動装置にそれぞれ記憶された、組み合わせた場合に正常に作動することが予め確認された稼動用プログラム及び管理用プログラムのプログラムセットが一致するか否かを比較するプログラムセット比較工程と、
この比較結果に応じて稼動装置あるいは自装置に記憶されたプログラムセットを自装置あるいは稼動装置に複製記憶するプログラムセット複製記憶工程と、
を有する、という構成を採っている。
そして、上記プログラム管理方法は、さらに、プログラムセット複製記憶工程に続いて、プログラムセット比較工程による比較結果に応じて、自装置あるいは稼動装置に対してプログラムセット複製記憶工程にて複製記憶したプログラムセットの組み込み動作を制御するプログラム組込制御工程を有する、という構成を採る。
上述した構成の装置、プログラム、方法の発明にであっても、上記プログラム管理システムと同様に作用するため、上述した本発明の目的を達成することができる。以下、本発明の具体的な構成及び動作を、各実施形態にて説明する。
<実施形態1>
本発明の第1の実施形態を、図1乃至図8を参照して説明する。図1は、プログラム管理システムの構成を示すブロック図である。図2は、管理装置の構成を示すブロック図である。図3乃至図7は、プログラム管理システムの動作を示す説明図であり、図8は、フローチャートである。
[構成]
図1に示すように、本実施形態におけるプログラム管理システムは、稼動装置A(2)及び稼動装置B(3)と、これら稼動装置A,Bに接続され当該稼動装置A,Bを管理する管理装置1と、を備えている。
稼動装置A,Bは、例えば、ネットワーク装置であり、ハードウェアの構成はほぼ同一である。また、稼動装置A,Bは、稼動用プログラムである稼動用ファームウェア72が組み込まれることによって動作する。そして、稼動装置A,Bは、それぞれ稼動用ファームウェア72を動作させるための運用領域21,31をそれぞれ備えている。さらに、稼動装置A,Bは、上記稼動用ファームウェア72と、後述する管理装置1を運用するプログラムである管理用ファームウェア71と、のプログラムセットを記憶するバックアップ領域22,32をそれぞれ備えている。このバックアップ領域22,32に記憶されるプログラムセットの各ファームウェアは、稼動装置A,B及び管理装置1のファームウェアのバックアップである。
なお、バックアップ領域22,32に記憶されるプログラムセット、つまり、管理用ファームウェア71と稼動用ファームウェア72との組み合わせは、これらファームウェア71,72が組み込まれた装置1,2,3を組み合わせて使用する場合に、機能に制限が生じたり、動作しないなどの不具合が発生するといったことがなく、正常に作動することが予め確認された組み合わせのものである。例えば、ファームウェアの開発者にて、各ファームウェア71,72のバージョンの相性が合い、整合することが確認されたものの組み合わせであって、事前に作成されたものである。
また、管理装置1は、上記稼動装置A,Bのファームウェアの組込状況を管理するコンピュータであり、管理用プログラムである管理用ファームウェア71が組み込まれることによって動作する。そして、管理装置1は、管理用ファームウェア71を動作させるための運用領域11を備えている。また、管理装置1は、上記管理用ファームウェア71と、上述した稼動装置2,3を運用するプログラムである稼動用ファームウェア72と、のプログラムセットを記憶するバックアップ領域11を備えている。このバックアップ領域11に記憶されるプログラムセットの各ファームウェアは、管理装置1及び稼動装置A,Bのファームウェア71,72のバックアップである。
なお、上記バックアップ領域11に記憶されるプログラムセット、つまり、管理用ファームウェア71と稼動用ファームウェア72との組み合わせは、上述した稼動装置A,Bに記憶されたものと同様に、これらファームウェア71,72が組み込まれた装置1,2,3を組み合わせて使用する場合に、機能に制限が生じたり、動作しないなどの不具合が発生するといったことがなく、正常に作動することが予め確認された組み合わせのものである。
また、管理装置1は、自装置1及び稼動装置2,3のファームウェア71,72を管理する制御部10を備えている。そして、この制御部10は、本発明であるプログラムが組み込まれることによって、図2に示すように、ファームウェアセット比較部10aと、ファームウェアセットコピー部10bと、ファームウェア組込部10cと、を備えている。
上記ファームウェアセット比較部10a(プログラムセット比較手段)は、システム内に新たに追加されるなどした稼動装置A(ここでは、符号2の稼動装置Aが新たに追加されたとする)を検出し、この稼動装置Aのバックアップ領域22に記憶されているファームウェアセットと、管理装置1のバックアップ領域12に記憶されているファームウェアセットと、が一致するか否かを判断する。例えば、同一種類のファームウェア相互間でバージョンをそれぞれ比較することで、ファームウェアセットが一致するか否かを判断する。
また、上記ファームウェアセットコピー部10b(プログラムセット複製記憶手段)は、上記ファームウェアセット比較部10aによる比較結果に応じて、管理装置1あるいは稼動装置Aのバックアップ領域12,22に記憶されているファームウェアセットを取り出して、他方のバックアップ領域12,22に複製記憶する。具体的には、稼動装置Aに記憶されているファームセットが、管理装置1に記憶されているファームウェアセットよりも古い場合には、管理装置1に記憶されている新しいファームウェアセットを、稼動装置Aのバックアップ領域22に複製記憶する。一方、稼動装置Aに記憶されているファームセットが、管理装置1に記憶されているファームウェアセットよりも新しい場合には、稼動装置Aに記憶されている新しいファームウェアセットを、管理装置1のバックアップ領域12に複製記憶する。このとき、さらに、稼動装置Aから管理装置1に記憶した新しいファームウェアセットを、さらに、稼動装置Bのバックアップ領域32に複製記憶する。
また、上記ファームウェア組込部10c(プログラム組込制御手段)は、上記ファームウェアセットコピー部10bにて新たに複製記憶したファームウェアセットを、各運用領域11,21,31に組み込むよう制御する。例えば、稼動装置Aのバックアップ領域22に新たなファームウェアをコピーし、稼動用ファームウェア72が新しい場合には、稼動装置Aが稼動用ファームウェア72を運用領域11に反映するよう、そのタイミングや設定処理を制御する。また、管理装置1のバックアップ領域12に新たなファームウェアをコピーし、さらに稼動装置Bのバックアップ領域32にコピーした場合であって、稼動用ファームウェア72が新しい場合には、稼動装置Bが稼動用ファームウェア72を運用領域31に反映するよう、そのタイミングや設定処理を制御する。なお、管理用ファームウェア71が新しい場合には、当該管理用ファームウェア71を管理装置1の運用領域11に反映するよう制御する。このように、ファームウェア組込部10cは、直接的に、あるいは、間接的に、各装置1,2,3におけるファームウェアの組込動作を制御している。
[動作]
次に、上記構成のプログラム管理システムの動作を、図3乃至図8を参照して説明する。なお、ここでは、管理装置1に既に稼動装置B(3)が接続されており、それぞれの各バックアップ装置12,32に記憶されているバックアップセットは一致しているものとする。そして、このような構成のシステムに、さらに、稼動装置Bとハードウェア構成が同一の稼動装置Aが追加される場合を説明する。
まず、システムに新しい稼動装置A(2)が追加されると、これを管理装置1が検出する(ステップS1)。そして、追加された稼動装置Aのバックアップ領域22に記憶されているファームウェアセットと、管理装置1のバックアップ領域12に記憶されているファームウェアセットと、が同一か否かを管理装置1が調べる(ステップS2,S3、プログラムセット比較工程)。このとき、稼動装置Aのバックアップ領域22に記憶されたファームウェアセットと、管理装置1のバックアップ領域12に記憶されたファームウェアセットと、が同一のものであると判断された場合には(ステップS3でイエス)、管理装置1は追加された稼動装置Aに対して稼動許可を与える。これにより、システム内に稼動装置Aが組み込まれて起動し(ステップS4)、稼動装置Bと共に稼動する。
ここで、図3に示すように、追加された稼動装置Aの運用領域21では、管理装置1や稼動装置Bに記憶された稼動用ファームウェア72よりも古いバージョンの稼動用ファームウェア72’が運用されており、そのバックアップ領域22には、バージョンの古い稼動用ファームウェア72’が記憶されている場合を説明する。この場合には、稼動装置Aのバックアップ領域22に記憶されたファームウェアセットが、管理装置1のバックアップ領域12に記憶されたファームウェアセットよりも古いと判断する(ステップS3でノー、ステップS5でイエス)。そして、古いと判断された稼動装置Aのファームウェアセットを新しいものにすべく、図4の矢印Y1に示すように、管理装置1のバックアップ領域12に記憶されているファームウェアセットを、追加された稼動装置2のバックアップ領域22にコピーする(ステップS6、プログラムセット複製記憶工程)。
その後、稼動装置Aは、バックアップ領域22にコピーされたファームウェアセットのうち、新しい稼動用ファームウェア72を取り出して自己の運用領域21に適用するが、その適用タイミングを管理装置1が制御する(ステップS7、プログラム組込制御工程)。つまり、稼動装置Aは、管理装置1からの制御指令に応じて、新しい稼動用ファームウェア72を運用領域に適用する。これにより、システム内に稼動装置Aが組み込まれて起動し(ステップS4)、稼動装置Bと共に稼動する。
次に、図5に示すように、追加された稼動装置Aの運用領域21では、管理装置1や稼動装置Bに記憶された稼動用ファームウェア5よりも新しいバージョンの稼動用ファームウェア72”が運用されており、そのバックアップ領域22には、バージョンの新しい稼動用ファームウェア72”が記憶されている場合を説明する。この場合には、稼動装置Aのバックアップ領域22に記憶されたファームウェアセットが、管理装置1のバックアップ領域12に記憶されたファームウェアセットよりも新しいと判断する(ステップS3でノー、ステップS5でノー)。すると、管理装置1に記憶されたファームウェアセットを新しいものにすべく、図6の矢印Y2に示すように、追加された稼動装置5のバックアップ領域22に記憶されているファームウェアセットを、管理装置1のバックアップ領域12にコピーする(ステップS8、プログラムセット複製記憶工程)。さらに、管理装置1は、図7の矢印Y3に示すように、新たにコピーされたバックアップ領域12のファームウェアセットを、既存の稼動装置Bのバックアップ領域32にコピーする(ステップS9、プログラムセット複製記憶工程)。
その後、稼動装置Bは、バックアップ領域32にコピーされたファームウェアセットのうち、新しい稼動用ファームウェア72”を取り出して自己の運用領域31に適用するが、その適用タイミングを管理装置1が制御する(ステップS10、プログラム組込制御工程)。つまり、稼動装置Aは、管理装置1からの制御指令に応じて、新しい稼動用ファームウェア72”を運用領域31に適用する。これにより、システム内に、追加された稼動装置A、及び、ファームウェアが更新された稼動装置Bが組み込まれて起動し、稼動する(ステップS11)。
なお、管理用ファームウェア4が新しいバックアップセットに記録された稼動装置Aが追加された場合には、上述したように、管理装置1のバックアップ領域12にバックアップセットを記憶し、当該管理装置1の運用領域11に新しい管理用ファームウェア71を適用する処理を行う。
以上のように、本実施形態によると、予め整合することが確認されたファームウェアセットを各装置に記憶しているため、装置間のファームウェアの整合性を確保でき、安定したシステム運用を実現できる。また、常に最新のファームウェアが自動的に全ての装置に適用されるため、ファームウェアの更新が容易である。
<実施形態2>
次に、本発明の第2の実施形態を、図9乃至図10を参照して説明する。図9は、本実施形態における管理装置1の構成を示すブロック図である。図10は、管理装置に記憶されている情報の一例を示す図である。
上述した実施形態1では、無条件に他の稼動装置に最新のファームウェアセットが適用される場合を例示したが、実際には稼動装置のハードウェア仕様が微妙に異なるなどの理由により、最新のファームウェアセットを適用できない装置が存在する場合も考えられる。また、整合するファームウェア組み合わせは必ずしも1パターンとは限らない。このため、本実施形態における管理装置1は、図9に示すように、上述した実施形態1における管理装置の構成に加えて、ファームウェアセット情報記憶部13(整合情報記憶手段)を備えている。このファームウェアセット情報記憶部13は、上述した稼動用ファームウェアと管理用ファームウェアの整合の取れた組み合わせである整合情報を記憶している。具体的には、図10に示すように、稼働用ファームウェアの各バージョンと、管理用ファームウェアの各バージョンと、の組み合わせによって、両ファームウェアが正常に作動するか否かを表す整合情報を記憶している。例えば、ファームウェアの開発者にて、各ファームウェアのバージョンの相性が合い、整合することが確認されたものの組み合わせが事前に作成され、これが記憶されている。また、この整合情報には、管理装置や稼動装置のハードウェアの仕様に応じた、各バージョンのファームウェアの適用の可否を表す情報を含んでいる。例えば、稼動用ファームウェアのバージョン2.0以降は、「Rev.B」の仕様以降の稼働装置でないと適用できない旨が記憶されている。そして、これに伴い、管理装置1や稼動装置2,3は、ハードウェアの仕様つまり自装置を識別する情報(装置識別情報)をそれぞれ保持している(符号14,24,34参照)。
そして、本実施形態におけるファームウェアセットコピー部10bやファームウェア組込部10cは、上記ファームウェアセット情報記憶部13に記憶された整合情報と、各装置の装置識別情報14,24,34とに基づいて、どの装置にどのファームウェアセットを適用する必要があるか、を判断する。具体的には、図10に示すように、仕様に応じて適用が可能であり、かつ、○が付いているバージョンの組み合わせからなるファームウェアのうちより最新のファームウェアを選択する。そして、選択したファームウェアセットを、上述同様に、追加した稼動装置あるいは管理装置から、管理装置あるいは稼動装置のバックアップ領域にコピーする。そして、コピー先となった装置の運用領域に、コピーしたファームウェアを組み込む。
<実施形態3>
次に、本発明の第3の実施形態を、図11乃至図13を参照して説明する。図11乃至図13は、システム全体の構成を示すブロック図である。本実施形態では、管理装置1に、複数の稼働装置2,3,4,5が接続されている場合を説明する。
まず、図11に示すシステムでは、管理装置1に、同一種類の複数の稼働装置2〜5が接続されている。そして、稼働装置C(4)、稼働装置D(5)は、上述同様に、自装置の稼動用ファームウェア72を運用する運用領域41,51と、稼働用ファームウェア72及び管理用ファームウェア71のファームウェアセットを記憶するバックアップ領域42,52と、を備えている。そして、管理装置1は、全ての稼働装置2〜5に対して、上述同様に作動する。つまり、まず、新たに追加された稼動装置を検出し、ファームウェアセットの比較を行う。そして、新しいファームウェアセットあるいは整合情報に基づいて適切なファームウェアセットを、管理装置や他の稼動装置に記憶し、適用可能なファームウェアを運用領域に組み込む。
また、図12に示すシステムでは、管理装置1に、種類の異なる稼働装置2〜5が接続されている。例えば、稼働装置A(2),B(3)は同一種類であり、稼働装置C(40)、D(50)は、また別の種類である。従って、各稼働装置で運用されるファームウェアは異なり、稼働装置A,Bではファームウェア72を用い、稼働装置C,Dではファームウェア73を用いる。これに伴い、各装置に設けられたバックアップ領域12,22,32,42,52には、管理用ファームウェア71と、2種類の稼働用ファームウェア72,73の3つの組み合わせからなるファームウェアセットが記憶されている。そして、管理装置1は、全ての稼働装置2〜5に対して、上述同様に作動する。つまり、まず、新たに追加された稼働装置を検出し、これに記憶されているファームウェアセットと管理装置に記憶しているファームウェアとの比較を行う。そして、新しいファームウェアセットあるいは整合情報に基づいて適切なファームウェアセットを、管理装置や他の稼働装置に記憶し、適用可能なファームウェアを運用領域に組み込む。
また、図13では、一部の稼働装置がバックアップ領域を備えていない場合を示している。この場合には、少なくとも新たに追加される稼働装置A(2)がファームウェアセットを記憶したバックアップ領域22を備えていればよい。かかる構成にすることで、上述同様に、管理装置のファームウェアと比較することができ、その結果に応じて、各バックアップ装置12,22内のファームウェアを更新することができる。そして、稼働装置のファームウェアが新しい場合には、管理装置1が他の稼働装置3,4,5に対して、運用領域に適用することができる。このように、メモリ容量を低減することで、装置のコスト削減を図ることができる。
なお、上述した各実施形態において、稼動装置のファームウェアを管理するシステムを説明したが、当該システムにて管理するプログラムはファームウェアであることに限定されず、いかなるプログラムであってもよい。また、稼働装置は、コンピュータであることに限定されず、所定のプログラムを実行可能ないかなる装置であってもよい。
本発明は、ブレードサーバーやネットワーク装置など、多数のコンピュータを管理装置が統合管理するシステムに利用することができ、産業上利用可能性を有する。
実施形態1におけるプログラム管理システムの構成を示すブロック図である。 実施形態1における管理装置の構成を示すブロック図である。 実施形態1におけるプログラム管理システムの動作を示す説明図である。 実施形態1におけるプログラム管理システムの動作を示す説明図である。 実施形態1におけるプログラム管理システムの動作を示す説明図である。 実施形態1におけるプログラム管理システムの動作を示す説明図である。 実施形態1におけるプログラム管理システムの動作を示す説明図である。 実施形態1におけるプログラム管理システムの動作を示すフローチャートである。 実施形態2における管理装置の構成を示すブロック図である。 管理装置に記憶される整合情報の一例を示す図である。 実施形態3におけるプログラム管理システムの構成を示すブロック図である。 実施形態3におけるプログラム管理システムの構成の他の例を示すブロック図である。 実施形態3におけるプログラム管理システムの構成の他の例を示すブロック図である。
符号の説明
1 管理装置
2 稼動装置A
3 稼動装置B
4 稼動装置C
5 稼動装置D
10 制御部
10a ファームウェアセット比較部
10b ファームウェアセットコピー部
10c ファームウェア組込部
11,21,31,41,51 運用領域
12,22,32,42,52 バックアップ領域
13 ファームウェアセット情報記憶部
71 管理用ファームウェア
72,72’,72” 稼働用ファームウェア

Claims (15)

  1. 稼動用プログラムが組み込まれることによって動作する稼動装置と、
    管理用プログラムが組み込まれることによって動作し、自装置及び前記稼動装置に組み込まれるプログラムを管理する管理装置と、を備え、
    前記稼動装置及び前記管理装置は、組み合わせた場合に正常に作動することが予め確認された前記稼動用プログラム及び前記管理用プログラムのプログラムセットを記憶するプログラムセット記憶手段をそれぞれ備えると共に、
    前記管理装置が、自装置に記憶されたプログラムセットと前記稼動装置に記憶されたプログラムセットとが一致するか否かを比較するプログラムセット比較手段と、この比較結果に応じて前記稼動装置あるいは自装置に記憶された前記プログラムセットを自装置あるいは前記稼動装置に複製記憶するプログラムセット複製記憶手段と、を備えた、
    ことを特徴とするプログラム管理システム。
  2. 前記管理装置が、前記プログラムセット比較手段による比較結果に応じて、自装置あるいは前記稼動装置に対して前記プログラムセット複製記憶手段にて複製記憶したプログラムセットの組み込み動作を制御するプログラム組込制御手段を備えた、
    ことを特徴とする請求項1記載のプログラム管理システム。
  3. 前記管理装置が有する前記プログラムセット比較手段及び前記プログラムセット複製記憶手段は、前記管理装置に新たに接続された前記稼動装置に対して作動する、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のプログラム管理システム。
  4. 前記管理装置が有する前記プログラムセット複製記憶手段は、前記プログラムセット比較手段による比較の結果、前記管理装置に記憶されたプログラムセットが新しいと判断した場合に、当該管理装置に記憶されたプログラムセットを前記稼動装置に記憶する、
    ことを特徴とする請求項1,2又は3記載のプログラム管理システム。
  5. 前記管理装置が有する前記プログラムセット複製記憶手段は、前記プログラムセット比較手段による比較の結果、前記稼動装置に記憶されたプログラムセットが新しいと判断した場合に、当該稼動装置に記憶されたプログラムセットを前記管理装置に記憶する、
    ことを特徴とする請求項1,2又は3記載のプログラム管理システム。
  6. 前記稼動用プログラムが組み込まれることによって動作する他の稼動装置を備え、
    前記管理装置が有する前記プログラムセット複製記憶手段は、前記プログラムセット比較手段による比較の結果、前記稼動装置に記憶されたプログラムセットが新しいと判断した場合に、当該稼動装置に記憶されたプログラムセットを前記管理装置に記憶すると共に、前記他の稼動装置に記憶する、
    ことを特徴とする請求項5記載のプログラム管理システム。
  7. 前記管理装置の前記プログラムセット比較手段及び前記プログラムセット複製記憶手段は、それぞれ異なる前記稼動用プログラムが組み込まれることによって動作する複数の前記稼動装置に対して作動する、
    ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5又は6記載のプログラム管理システム。
  8. 前記稼動用プログラム及び前記管理用プログラムが、組み合わせた場合に正常に作動するか否かを表す整合情報を記憶する整合情報記憶手段を備え、
    前記管理装置が有する前記プログラムセット複製記憶手段及び前記プログラム組込制御手段は、前記整合情報に基づいて作動する、
    ことを特徴とする請求項2,3,4,5,6又は7記載のプログラム管理システム。
  9. 前記稼動用プログラムと前記管理用プログラムとは、前記稼動装置と前記管理装置とのファームウェアである、
    ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7又は8記載のプログラム管理システム。
  10. 稼動用プログラムが組み込まれることによって動作する稼動装置に接続され、管理用プログラムが組み込まれることによって動作し、自装置及び前記稼動装置に組み込まれるプログラムを管理する管理装置であって、
    組み合わせた場合に正常に作動することが予め確認された前記稼動用プログラム及び前記管理用プログラムのプログラムセットを記憶するプログラムセット記憶手段を備えると共に、
    自装置に記憶されたプログラムセットと前記稼動装置に記憶された前記プログラムセットとが一致するか否かを比較するプログラムセット比較手段と、この比較結果に応じて前記稼動装置あるいは自装置に記憶された前記プログラムセットを自装置あるいは前記稼動装置に複製記憶するプログラムセット複製記憶手段と、を備えた、
    ことを特徴とする管理装置。
  11. 前記プログラムセット比較手段による比較結果に応じて、自装置あるいは前記稼動装置に対して前記プログラムセット複製記憶手段にて複製記憶したプログラムセットの組み込み動作を制御するプログラム組込制御手段を備えた、
    ことを特徴とする請求項10記載の管理装置。
  12. 稼動用プログラムが組み込まれることによって動作する稼動装置に接続され、管理用プログラムが組み込まれることによって動作し、自装置及び前記稼動装置に組み込まれるプログラムを管理する管理装置に、
    自装置及び前記稼動装置にそれぞれ記憶された、組み合わせた場合に正常に作動することが予め確認された前記稼動用プログラム及び前記管理用プログラムのプログラムセットが一致するか否かを比較するプログラムセット比較手段と、
    この比較結果に応じて前記稼動装置あるいは自装置に記憶された前記プログラムセットを自装置あるいは前記稼動装置に複製記憶するプログラムセット複製記憶手段と、
    を実現させるためのプログラム。
  13. 前記管理装置に、さらに、前記プログラムセット比較手段による比較結果に応じて、自装置あるいは前記稼動装置に対して前記プログラムセット複製記憶手段にて複製記憶したプログラムセットの組み込み動作を制御するプログラム組込制御手段、
    を実現させるための請求項12記載のプログラム。
  14. 稼動用プログラムが組み込まれることによって動作する稼動装置に接続され、管理用プログラムが組み込まれることによって動作する管理装置にて、自装置及び前記稼動装置に組み込まれるプログラムを管理する方法であって、
    自装置及び前記稼動装置にそれぞれ記憶された、組み合わせた場合に正常に作動することが予め確認された前記稼動用プログラム及び前記管理用プログラムのプログラムセットが一致するか否かを比較するプログラムセット比較工程と、
    この比較結果に応じて前記稼動装置あるいは自装置に記憶された前記プログラムセットを自装置あるいは前記稼動装置に複製記憶するプログラムセット複製記憶工程と、
    を有することを特徴とするプログラム管理方法。
  15. 前記プログラムセット複製記憶工程に続いて、前記プログラムセット比較工程による比較結果に応じて、自装置あるいは前記稼動装置に対して前記プログラムセット複製記憶工程にて複製記憶したプログラムセットの組み込み動作を制御するプログラム組込制御工程を有する、
    ことを特徴とする請求項14記載のプログラム管理方法。
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