JP2009078190A - 電磁誘導加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本体1と、本体1内に着脱自在に収納され、食品を加熱調理する鍋状容器5と、本体1の下部に配置され、鍋状容器5に渦電流を誘起して鍋状容器5を加熱する加熱コイル3とを備える電磁誘導加熱式調理器において、鍋状容器5は、炭素95%〜100%の焼結体を基材とし、前記鍋状容器の鍋外底部で前記加熱コイルと対向した位置に、溝部を形成して構成したことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る電磁誘導加熱調理器の構造を示す断面図である。また、図2は、実施の形態1に係る電磁誘導加熱調理器の駆動回路を示す図である。
f:周波数、 μ:比透磁率、 I:コイル電流
抵抗率は、非磁性である18−8ステンレスの抵抗率(7.2×10-7)以上を設定することにより炭素でも電磁誘導加熱が可能となる。
次に、実施の形態2に係る電磁誘導加熱調理器を説明する。図4は炭素焼結鍋5の断面図、図5は炭素焼結鍋5の要部を示す部分断面図、図6は炭素焼結鍋5の斜視図である。この実施の形態2が図1に示す実施の形態1と異なるのは、炭素焼結鍋5内に一体となった突起物を備えている点である。その他の構成については実施の形態1と同一または同等であり、実施の形態1と同一又は同等な構成部分については同一の符号を付し説明を省略する。
次に、実施の形態3に係る電磁誘導加熱調理器を説明する。図7は、炭素焼結鍋5の構造を示す断面図である。また、図8は、蓋状プレート15の構造を示す断面図である。この実施の形態3が図1に示す実施の形態1と異なるのは、炭素焼結鍋5内に気泡プレート14または蓋状プレート15を備えている点である。その他の構成については実施の形態1と同一または同等であり、実施の形態1と同一又は同等な構成部分については同一の符号を付し説明を省略する。
次に、実施の形態4に係る電磁誘導加熱調理器を説明する。図9は、炭素焼結鍋5の構造を示す断面図である。この実施の形態4が図1に示す実施の形態1と異なるのは、炭素焼結鍋5の鍋外底部にリング状の凹部溝(連続凹部)16を備えている点である。その他の構成については実施の形態1と同一または同等であり、実施の形態1と同一又は同等な構成部分については同一の符号を付し説明を省略する。
なお、本実施の形態では、連続的な凹部溝16を例に述べたが、リング状に独立した複数の独立凹部を設けても良いし、また、凹部溝16を多重に構成しても同様の効果が得られる。
次に、実施の形態5に係る電磁誘導加熱調理器を説明する。図10は、炭素焼結鍋5を載置した場合の電磁誘導加熱調理器の構造を示す断面図、図11は、磁性金属鍋(鍋状容器)5aを載置した場合の電磁誘導加熱調理器の構造を示す断面図である。この実施の形態5が図1に示す実施の形態1と異なるのは、電磁誘導加熱調理器に用いられる厚さ1mm〜2mm程度の一般的な磁性金属鍋と、前記4mm〜10mmの炭素焼結鍋とが、同一本体に各々着脱自在に収納可能な内蓋支持構造を有している点である。その他の構成については、実施の形態1と同一または同等であり、実施の形態1と同一又は同等な構成部分については同一の符号を付し説明を省略する。
次に、実施の形態6に係る電磁誘導加熱調理器を説明する。図12は炭素焼結鍋5と磁性金属鍋5aの形状高さを示す断面図、図13は磁性金属鍋5aの外観を示す斜視図である。この実施の形態6が図1に示す実施の形態1と異なるのは、炭素焼結鍋5のフランジ部に切り欠き部18が形成されている点である。その他の構成については実施の形態1と同一または同等であり、実施の形態1と同一又は同等な構成部分については同一の符号を付し説明を省略する。
また、炭素焼結鍋5のフランジ部の一部を切り欠いて、内蓋7との間隔を調整しているので、内蓋7を上下可動可能にしなくても、鍋内の密閉性が十分に確保される。
次に、実施の形態7に係る電磁誘導加熱調理器を説明する。図14は、操作/表示部12の細部を示す図である。この実施の形態7が図1に示す実施の形態1と異なるのは、炭素焼結鍋5に対応した炭釜炊飯スイッチ(第1の炊飯スイッチ)12aと、磁性金属鍋5aに対応した普通炊飯スイッチ(第2の炊飯スイッチ)12bとを備えている点である。その他の構成については実施の形態1と同一または同等であり、実施の形態1と同一又は同等な構成部分については同一の符号を付し説明を省略する。
次に、実施の形態8に係る電磁誘導加熱調理器を説明する。図15は、操作/表示部12の細部を示す図であり、図16は、駆動回路を示す図である。この実施の形態8が図14に示す実施の形態7と異なるのは、炭釜炊飯スイッチ12aと普通炊飯スイッチ12bとの代わりに、炭素焼結鍋5と磁性金属鍋5aのいずれが本体1に収納されたか判定する鍋判定部(鍋判定手段)22と、炊飯スイッチ12cとを備えている点である。その他の構成については実施の形態7と同一または同等であり、実施の形態7と同一又は同等な構成部分については同一の符号を付し説明を省略する。
次に、実施の形態9に係る電磁誘導加熱調理器を説明する。図17は鍋状容器の構造を示す断面図である。この実施の形態9が図1に示す実施の形態1と異なるのは、鍋状容器としてクラッド鍋(鍋状容器)19を用いている点である。その他の構成については実施の形態1と同一または同等であり、実施の形態1と同一又は同等な構成部分については同一の符号を付し説明を省略する。
また、磁性金属の外層19aと炭素焼結材の内層19bとを組み合わせたクラッド材は、鍋の底部だけに用い、側部は磁性金属のみで構成してもよい。上面への対流の発生に寄与するのは、主に底部で発生した気泡なので、底部のみに炭素焼結材を用いた構成であっても、十分な対流が得られ、炊きムラの無い美味しいご飯に仕上げることができる。
さらに、鍋の底部は炭素焼結材のみで構成し、鍋の側部は磁性金属のみで構成してもよい。この場合にも、底部で発生する気泡によって十分な対流が得られるので、炊きムラの無い美味しいご飯に仕上げることができる。また、鍋全体を炭素焼結材のみで構成するのに比べて、高い強度が得られる。
次に、実施の形態10に係る電磁誘導加熱調理器を説明する。図18は、鍋状容器の構造を示す断面図であり、図19は、駆動回路を示す図である。この実施の形態10が図1に示す実施の形態1と異なるのは、安全弁30と調圧部(調圧手段)31とが内蓋7に設けられている点と、調圧部31が制御手段21によって制御されている点である。その他の構成については実施の形態1と同一または同等であり、実施の形態1と同一又は同等な構成部分については同一の符号を付し説明を省略する。
また、調圧部31は、内蓋7を貫通する通気孔31aと、この通気孔31aを開閉する調圧ボール(調圧弁)31bと、調圧ボール31bを横方向に摺動させるソレノイド31cとを備えている。そして、ソレノイド31cの駆動により、調圧ボール31bが左右に摺動し、通気孔31aを開閉制御することができる。この開閉制御によって、炭素焼結鍋5内部の圧力を調整できる。
なお、減圧制御による攪拌処理(S101からS104までの処理)は、複数回行ってもよい。また、調圧ボール31bおよびソレノイド31cの代わりに小型のポンプを設けて、炭素焼結鍋5内部の空気をポンプで抜き出して、炭素焼結鍋5内部を減圧してもよい。この場合にも、多数の気孔から気泡が鍋内に出現させることができ、感度分布が均一化および温度分布も均一化が図れ、均一な炊飯が実現される。
次に、実施の形態11に係る電磁誘導加熱調理器を説明する。図22は、容器カバー2の外観を示す斜視図である。この実施の形態11が図12に示す実施の形態6と異なるのは、容器カバー2上端の縁部に複数のストッパー32が設けられている点である。その他の構成については実施の形態6と同一または同等であり、実施の形態6と同一又は同等な構成部分については同一の符号を付し説明を省略する。
なお、ストッパー32は、3個に限定されることはなく、炭素焼結鍋5(又は磁性金属鍋5a)を支持するのに適した所定の個数(4個,5個等)であればよい。また、各ストッパー32を上方に付勢する手段としては、バネ材33に限定されることはなく、ゴム材その他のいずれかの弾性部材であればよい。
Claims (10)
- 本体と、前記本体内に着脱自在に収納され、食品を加熱調理する鍋状容器と、前記本体の下部に配置され、前記鍋状容器に渦電流を誘起して前記鍋状容器を加熱する加熱コイルとを備える電磁誘導加熱式調理器において、
前記鍋状容器は、炭素95%〜100%の焼結体を基材として構成すると共に、抵抗率を7.2×10−7以上とし、前記鍋状容器の鍋外底部で前記加熱コイルと対向した位置に、溝部を形成したことを特徴とする電磁誘導加熱調理器。 - 前記溝部は、前記鍋状容器の鍋底形状と略相似形を有することを特徴とする請求項1記載の電磁誘導加熱調理器。
- 前記溝部は、リング状に形成された連続凹部もしくはリング状に配置された複数の独立凹部であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電磁誘導加熱調理器。
- 本体と、前記本体内に着脱自在に収納され、食品を加熱調理する鍋状容器と、前記本体の下部に配置され、前記鍋状容器に渦電流を誘起して前記鍋状容器を加熱する加熱コイルとを備える電磁誘導加熱式調理器において、
前記鍋状容器の鍋内底部に着脱自在に配設されたプレートを備え、
前記プレートおよび前記鍋状容器は、炭素を包含した焼結体を基材として構成し、
沸騰時に前記鍋状容器の前記プレートに覆われた面からの気泡が前記プレートの下面を伝わり周縁部から放出されることを特徴とする電磁誘導加熱調理器。 - 前記プレートは、前記鍋状容器の鍋底形状と略相似形を有し、プレート周縁が前記加熱コイルと対向した位置に配設したことを特徴とする請求項4記載の電磁誘導加熱調理器。
- 前記プレートは、下面が開放した有底筒形状で形成され、且つ周壁部には、複数の連通孔が形成され、
沸騰時に前記鍋状容器の前記プレートに覆われた面からの気泡が有底筒形状の前記プレート内に一旦溜り、前記連通孔から大きな気泡となって放出されることを特徴とする請求項4又は請求項5記載の電磁誘導加熱調理器。 - 本体と、前記本体内に着脱自在に収納され、食品を加熱調理する鍋状容器と、前記本体の下部に配置され、前記鍋状容器に渦電流を誘起して前記鍋状容器を加熱する加熱コイルとを備える電磁誘導加熱式調理器において、
前記鍋状容器は、炭素を包含した焼結体を基材として構成し、
前記鍋状容器内の圧力を調整する調圧手段と、
前記調圧手段を調整して、前記鍋状容器内を減圧させる制御手段とを備えることを特徴とする電磁誘導加熱調理器。 - 前記調圧手段は、前記鍋状容器内外の圧力を調整する調圧弁を有し、 前記制御手段は、前記鍋状容器内が所定温度に上昇した場合に、前記調圧弁を閉じ、前記鍋状容器内の温度を降下させるよう加熱量を制御することを特徴とする請求項7記載の電磁誘導加熱調理器。
- 本体と、前記本体内に支持体を介して着脱自在に収納され、食品を加熱調理する鍋状容器と、前記本体の下部に配置され、前記鍋状容器に渦電流を誘起して前記鍋状容器を加熱する加熱コイルとを備える電磁誘導加熱式調理器において、
前記鍋状容器は、炭素を包含した焼結体を基材として構成し、
前記鍋状容器は、上縁にフランジ部が設けられた、厚さの異なる複数の鍋を有すると共に、これらの鍋を前記本体に選択的に収納可能であり、
前記支持体の上端部には、前記フランジ部を下方から押圧して、前記鍋状容器の回動を抑止するストッパーが設けられていることを特徴とする電磁誘導加加熱調理器。 - 前記ストッパーの上部には、前記フランジ部を押圧する滑り止め部材が設けられていることを特徴とする請求項9記載の電磁誘導加加熱調理器。
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