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JP2009076268A - パック電池とパック電池のリード板の剥離検査方法 - Google Patents

パック電池とパック電池のリード板の剥離検査方法 Download PDF

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Abstract

【課題】簡単かつ容易に、しかも速やかに溶接の良否を直接に、しかも確実に判別する。
【解決手段】パック電池は、電池1と、この電池1にリード板3を介して接続してなる回路基板2とを備える。パック電池は、リード板3の外周縁の局部に、リード板3を溶接してなるベース金属11との間に隙間13を設けるように折曲してなる剥離検査用の強制剥離部12を設けている。
【選択図】図1

Description

本発明は、電池にリード板を介して回路基板を接続しているパック電池とそのリード板の剥離検査方法に関する。
パック電池は、保護回路などを実装する回路基板をリード板を介して電池に接続している。リード板は、一端を電池に、他端を回路基板に接続して、回路基板を電池に接続する。リード板は、スポット溶接等の方法で電池や回路基板のベース金属に接続される。電池に接続されるリード板は、金属製の封口板をベース金属としてこれに直接にスポット溶接等の方法で溶接され、あるいは、封口板の表面にクラッド材などのベース金属を接続して、この表面にスポット溶接して接続される。また、回路基板は、表面にニッケルブロック等の金属板を固定してこれをベース金属として、ここにスポット溶接してリード板を接続している。
電池や回路基板に溶接されたリード板は、剥離していないかどうかを検査して信頼性を著しく向上できる。リード板の溶接を検査する方法は開発されている。(特許文献1参照)
この公報に記載される方法は、リード板のレーザー溶接部に形成されるナゲットの画像を読み取り、その読み取った画像に基づいてナゲットの形成状態を検査する。
特開2000-221016号公報
以上の公報に記載される検査方法は、レーザー溶接されたリード板の溶接状態を検査できるが、スポット溶接等の抵抗溶接されたリード板を溶接の良否を確実に判別できない。また、画像処理して溶接の良否を判別するので判別装置が複雑で高価になり、また、正確な判別処理に時間がかかる欠点もある。さらに、溶接状態を直接に検査しないで画像から良否を判定するので、溶接状態の正確な判定が極めて難しい欠点もある。
本発明は、さらにこの欠点を解決することを目的に開発されたものである。本発明の重要な目的は、簡単かつ容易に、しかも速やかに溶接の良否を直接に、しかも確実に判別できるパック電池とパック電池のリード板の溶接剥離検査方法を提供することにある。
本発明の請求項1のパック電池は、電池1と、この電池1にリード板3を介して接続してなる回路基板2とを備える。パック電池は、リード板3の外周縁の局部に、リード板3を溶接してなるベース金属11との間に隙間13を設けるように折曲してなる剥離検査用の強制剥離部12を設けている。
本発明の請求項2のパック電池は、強制剥離部12をリード板3の隅部に設けている。さらに、本発明の請求項3のパック電池は、強制剥離部12を、回路基板2に固定しているベース金属11に溶接しているリード板3に設けている。さらにまた、本発明の請求項4のパック電池は、強制剥離部12を、電池1に溶接しているリード板3に設けている。
本発明の請求項5のパック電池のリード板の剥離検査方法は、電池1にリード板3を溶接し、このリード板3で電池1に回路基板2を接続しているパック電池のリード板3の剥離を検査する方法である。この剥離検査方法は、溶接されるリード板3の外周縁に、溶接されるベース金属11との間に隙間13ができるように剥離検査用の強制剥離部12を設けて、この強制剥離部12を設けているリード板3を溶接し、その後、リード板3の強制剥離部12に検査棒20の先端を挿入してリード板3の剥離検査をする。
本発明の請求項6の剥離検査方法は、強制剥離部12をリード板3の隅部に設ける。さらに、本発明の請求項7の剥離検査方法は、強制剥離部12を、回路基板2に固定してなるベース金属11に溶接するリード板3に設ける。さらにまた、本発明の請求項8の剥離検査方法は、強制剥離部12を、電池1に溶接されるリード板3に設ける。
本発明は、簡単かつ容易に、しかも速やかにリード板の溶接の良否を直接に、しかも確実に判別できる特徴がある。それは、本発明が、リード板のベース金属との溶接部に強制剥離部を設けて、強制剥離部でもってベース金属との間に、検査棒の先端をスムーズに挿入するための隙間を設けているからである。強制剥離検査においては、検査棒の先端を強制剥離部の隙間に挿入することで、溶接部の剥離検査を簡単にできる。
とくに、本発明の請求項2のパック電池と請求項6の剥離検査方法は、強制剥離部をリード板の隅部に設けているので、リード板の強制剥離検査を簡単にしながら、リード板をしっかりとベース金属に溶接して固定できる。
また、本発明の請求項3のパック電池と請求項7の剥離検査方法は、強制剥離部を、回路基板に固定しているベース金属に溶接しているリード板に設けているので、回路基板に溶接されるリード板の強制剥離検査を簡単に確実にできる。また、本発明の請求項4のパック電池と請求項8の剥離検査方法は、強制剥離部を、電池に溶接しているリード板に設けているので、電池との溶接部の強制剥離検査を検査棒で簡単にできる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するためのパック電池とそのリード板の剥離検査方法を例示するものであって、本発明はパック電池とリード板の剥離検査方法を以下のものに特定しない。
さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲」および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
図1に示すパック電池は、電池1と、この電池1にリード板3を介して接続してなる回路基板2とを備える。さらに、図のパック電池は、回路基板2を定位置に配置するホルダー4と、リード板3と電池1の外装缶1Aとの間を絶縁する絶縁シート5と、保護素子6であるPTC6Aと、電池1に回路基板2を連結している電池組立10を収納する外装ケースである枠ケース7と、この枠ケース7の表面に付着している絶縁性のラベル8を備える。
図のパック電池は、電池1を薄型の電池であるひとつの角形電池としている。このパック電池は、電池1を角形電池とするので全体を薄くできる。ただ、パック電池は、電池を角形電池には特定せず、円筒形電池とすることができ、また、複数の電池を内蔵することもできる。電池1は、リチウムイオン二次電池である。ただ、電池には、リチウムイオン二次電池に代わって、ニッケル水素電池やニッケルカドミウム電池なども使用できる。
電池1は、正負の電極をリード板3を介して回路基板2に接続している。リチウムイオン二次電池である角形電池は、凸部電極1Bを負極、外装缶1Aを正極とするので、凸部電極1Bと外装缶1Aを、第1のリード板3Aと第2のリード板3Bを介して回路基板2に接続している。図のパック電池は、回路基板2の裏面側の表面にリード板3を溶接して接続している。リード板3は、スポット溶接して回路基板2に接続される。ただ、リード板は、レーザー溶接して回路基板に接続することもできる。また、リード板3は、スポット溶接して電池1に接続されるが、レーザー溶接して電池に接続することもできる。
第1のリード板3Aは、PTC6Aからなる保護素子6を介して凸部電極1Bに溶接して接続している。保護素子6は、PTC6Aの両面に所定の幅の金属板からなる接続端子6Bを設けている。一方の接続端子6Bは、封口板の凸部電極1Bに、他端の接続端子6Cは第1のリード板3Aに溶接して接続される。図の保護素子6は、第1のリード板3Aに接続する接続端子6Cを、角形電池1の端面から側面に沿うように直角に折曲している。第1のリード板3Aは、角形電池1の側面から底面に沿って配置されるようにL字状に折曲されて、一端を回路基板2に他端を保護素子6の接続端子6Cに溶接して接続している。第1のリード板3Aを電池1の外装缶1Aから絶縁するために、第1のリード板3Aと電池1の外装缶1Aとの間には絶縁シート5を配置している。第2のリード板3Bは、一端を電池1の外装缶1Aに、他端を回路基板2に溶接して接続している。第2のリード板3Bは、一端をU曲して回路基板2の裏面側の表面に接続している。
回路基板2は、リード板3を溶接する表面、図において回路基板2の裏面側の表面にニッケルブロック11Aからなるベース金属11を固定して、このベース金属11にリード板3を溶接している。ベース金属11は、リード板3を安定して溶接できる金属板が使用される。リード板3をニッケル板とするパック電池は、回路基板2のベース金属11をニッケルブロック11Aとする。ニッケルブロック11Aは、回路基板2の導電層にハンダ付けして固定される。
図2は、回路基板2のベース金属11であるニッケルブロック11Aにリード板3を接続する部分の拡大側面図である。この図に示すように、回路基板2は、保護回路などを実現する電子部品15を固定している。ベース金属11には、接近して電子部品15が固定される。回路基板2のベース金属11に接続されるリード板3は、図2に示すように、外周縁の局部、図においてリード板3の隅部に、ベース金属11との間に隙間13を設けるように折曲している剥離検査用の強制剥離部12を設けている。強制剥離部12は、図3の鎖線位置から実線位置に折曲加工して設けられる。すなわち、強制剥離部12は、この斜視図に示すように、先端に向かってベース金属11から次第に離れるように折曲される。このように、先端に向かってベース金属11から離れるように傾斜する強制剥離部12は、剥離検査に使用する検査棒20の先端を隙間13にスムーズに挿入して、能率よく強制剥離検査をできる。ただ、本発明は、強制剥離部12の形状を先端に向かって傾斜する姿勢には特定しない。たとえば、図4に示すように、ベース金属11から離れるように段差を設ける形状に折曲加工して強制剥離部12とすることもできる。検査棒20は、強制剥離部12とベース金属11との隙間13にスムーズに挿入できるように、先端に向かって薄くなる刃形に加工している。強制剥離部12は、ベース金属11との隙間13を、たとえば0.2mmよりも広く、2mmよりも狭くして、検査棒20の先端を簡単に挿入して強制剥離検査できる。
強制剥離部12のあるリード板3は図2に示すように、ベース金属11との隙間13に検査棒20の先端が挿入される。この構造は、ベース金属11であるニッケルブロック11Aと電子部品15との間隔(d1)を狭くして、リード板3の強制剥離検査をできる。それは、リード板3に設けた強制剥離部12とベース金属11との隙間13に検査棒20を挿入して強制剥離検査をできるからである。このような間隔(d1)と比較して、図5に示す従来の構造においては、リード板30は、図5の側面図に示すように、ベース金属11であるニッケルブロック11Aから突出するようにリード板30を溶接して、回路基板2とリード板30との間に、検査棒20を挿入する隙間33を設けることができる。ただ、この構造は、検査棒20を挿入するために、ニッケルブロック11Aと電子部品15との間隔(d2)を広くする、すなわち回路基板2に実装される電子部品15をニッケルブロック11Aから離して配置して、回路基板2のスペース効率を悪くする。
リード板3は、一端を回路基板2に、他端を電池1に接続するが、必ずしも両端に強制剥離部12を設ける必要はない。図1のパック電池は、リード板3の回路基板2に溶接される端部にのみ強制剥離部12を設けて、電池1に接続される端部には強制剥離部12を設けていない。このパック電池は、回路基板2に接続するリード板3の端部においては、強制剥離部12に検査棒20を挿入して強制剥離検査するが、電池1との接続部はリード板3を引っ張って強制剥離検査をできる。
ただ、図6に示すように、リード板3は、電池1に接続される端部にも強制剥離部12を設けて、検査棒20を使用して、電池1との溶接部を簡単に強制剥離検査することもできる。この図のリード板3は、電池1の表面に固定されるクラッド材11Bからなるベース金属11に溶接して接続している。クラッド材11Bは、リード板3と電池1との接続を確実にするもので、たとえば、電池1の表面をアルミニウム、リード板3をニッケル板とする場合、アルミニウムとニッケルを積層したクラッド材が使用され、アルミニウム側を電池1に、ニッケル側をリード板3に接続する。電池の表面に直接にリード板を溶接できるパック電池は、クラッド材を使用することなく、電池の表面をベース金属として、これに直接にリード板を溶接して接続する。なお、図6に示す折曲してなる剥離検査用の強制剥離部12を、検査後、リード板3として平らになるように力を加えて、折曲している部分を平らにすることもできる。
一端を回路基板2に、他端を電池1や保護素子6の接続端子6Cに溶接されるリード板3は、強制剥離部12の隙間13に検査棒20の先端を挿入して強制剥離検査する。強制剥離検査は、検査棒20を挿入してリード板3を強制的に所定の力で剥離し、剥離されない状態を良品と判定する。また、強制剥離部のないリード板3の端部は、所定の力で引っ張って溶接強度を検査する。
一対のリード板3を介して回路基板2を接続している図1のパック電池は、回路基板2を定位置に配置するために、回路基板2と電池1との間にホルダー4を配置している。ホルダー4は、プラスチック等の絶縁材を成形して制作される。図のホルダー4は、回路基板2の両側を挟む位置に一対の凸条4Aを設け、この凸条4Aの間に回路基板2を配置して、定位置に配置している。さらに、図のホルダー4は、両端にリード板3を案内する凹部4Bを設けている。この凹部4Bにリード板3を案内し、凸条4Aの間に回路基板2を案内して、回路基板2を電池1の端面、図において外装缶1Aの底面に対向して定位置に配置している。
さらに、図のパック電池は、回路基板2とホルダー4と電池1とを連結してなる電池組立10を枠ケース7の内側に入れて、電池組立10を枠ケース7に固定する。枠ケース7は、両面を開口しており、回路基板2に固定している出力端子9を外部に表出する電極窓14を開口している。電池1を内側に嵌め込んでいる枠ケース7は、表面にラベル8が付着される。ラベル8は、電池1と枠ケース7とを定位置に固定し、さらに電池1の表面を絶縁する。
本発明の一実施例にかかるパック電池の分解斜視図である。 回路基板とリード板の接続部分を示す拡大側面図である。 リード板の強制剥離部を示す拡大斜視図である。 リード板の強制剥離部の他の一例を示す拡大斜視図である。 従来のパック電池の回路基板とリード板の接続部分を示す拡大側面図である。 電池とリード板の接続部分の他の一例を示す拡大斜視図である。
符号の説明
1…電池 1A…外装缶
1B…凸部電極
2…回路基板
3…リード板 3A…第1のリード板
3B…第2のリード板
4…ホルダー 4A…凸条
4B…凹部
5…絶縁シート
6…保護素子 6A…PTC
6B…接続端子
6C…接続端子
7…枠ケース
8…ラベル
9…出力端子
10…電池組立
11…ベース金属 11A…ニッケルブロック
11B…クラッド材
12…強制剥離部
13…隙間
14…電極窓
15…電子部品
20…検査棒
30…リード板
33…隙間

Claims (8)

  1. 電池(1)と、この電池(1)にリード板(3)を介して接続してなる回路基板(2)とを備えるパック電池であって、
    リード板(3)の外周縁の局部に、リード板(3)を溶接してなるベース金属(11)との間に隙間(13)を設けるように折曲してなる剥離検査用の強制剥離部(12)を設けてなることを特徴とするパック電池。
  2. 前記強制剥離部(12)をリード板(3)の隅部に設けている請求項1に記載されるパック電池。
  3. 前記強制剥離部(12)を、回路基板(2)に固定しているベース金属(11)に溶接しているリード板(3)に設けている請求項1または2に記載されるパック電池。
  4. 前記強制剥離部(12)を、電池(1)に溶接しているリード板(3)に設けている請求項1または2に記載されるパック電池。
  5. 電池(1)にリード板(3)を溶接し、このリード板(3)で電池(1)に回路基板(2)を接続しているパック電池のリード板の剥離検査方法であって、
    溶接されるリード板(3)の外周縁に、溶接されるベース金属(11)との間に隙間(13)ができるように剥離検査用の強制剥離部(12)を設けて、この強制剥離部(12)を設けているリード板(3)を溶接し、その後、リード板(3)の強制剥離部(12)に検査棒(20)の先端を挿入して、リード板(3)の剥離検査をするパック電池のリード板の剥離検査方法。
  6. 前記強制剥離部(12)をリード板(3)の隅部に設ける請求項5に記載されるパック電池のリード板の剥離検査方法。
  7. 前記強制剥離部(12)を、回路基板(2)に固定してなるベース金属(11)に溶接するリード板(3)に設ける請求項5または6に記載されるパック電池のリード板の剥離検査方法。
  8. 前記強制剥離部(12)を、電池(1)に溶接されるリード板(3)に設ける請求項5または6に記載されるパック電池のリード板の剥離検査方法。
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