JP2009071789A - 車両周辺監視システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】近赤外線光源の発光状態、可視光カメラの撮影タイミングおよび近赤外線カメラの撮影タイミングを制御することで、近赤外線光源から近赤外線を被写体へ照射しない状態で被写体から反射された可視光を可視光カメラによって第一画像を撮影させた後に近赤外線光源から近赤外線を被写体へ照射する状態で被写体から反射された近赤外線を近赤外線カメラによって第二画像を撮影させる処理を所定間隔で繰り返し実行する。さらに、第一画像から被写体の輪郭を抽出し、その抽出した輪郭および輪郭に囲まれた部分からなる特定領域を第二画像に合成し、その合成後の画像における特定領域に特定の色彩を付与する。なお、色を付けると、照明や信号機などの判別が可能となる。
【選択図】図10
Description
[第一実施形態]
図1は、第一実施形態の車両周辺監視システム1の概略構成を示す説明図である。また、図2は、近赤外線カメラ10の撮影タイミング、可視光カメラ20の撮影タイミング、およびマルチ光源30の発光タイミングを示す説明図である。
車両周辺監視システム1は、近赤外線カメラ10と、可視光カメラ20と、マルチ光源30と、照度計40と、光源強度制御部50と、同期制御部60と、画像処理部70と、画像表示装置80と、を備える。
光源強度制御部50は、照度計40からの出力信号に基づき、マルチ光源30の発光強度を制御する。
次に、車両周辺監視システム1によって実行される車両周辺監視処理を図3のフローチャートおよび図4〜図7を参照して説明する。
まず、初期状態として車両のランプや照明がオフであることを確認する(S105)。具体的には、同期制御部60が、外部から取得したライト点灯信号に基づき、車両のランプや照明がオフであるか否かを判断する。肯定判断である場合には(S105:YES)、車両が昼間に走行していると判定され、光源強度制御部50が補助光源としてのマルチ光源30の可視光光源の発光状態をオフとし(S110、図4(a)参照)、S115に移行する。一方、否定判断である場合には(S105:NO)、光源強度制御部50が補助光源の発光状態をオンとする(S115、図4(b)参照)。なお、本実施形態では、図4(b)に参照する画像に対して、車両から所定距離まで可視光が到達するように補助光源の光量を調整することにより、近傍に対して光が届かない遠方では撮影した画像の濃さが強くなり、ある閾値以上の濃さの領域を識別することで画像中の遠方にある余分な物体を排除する処理を行っている(図4(c)参照)。そして、S120に移行する。
続いて、時間を計測し(S150)、所定時間が経過したら次の画像を撮影する。具体的には、同期制御部60が、マルチ光源30の近赤外線光源の発光状態をオンとする旨の信号をマルチ光源30へ送信する。すると、マルチ光源30ではその信号を受信することで近赤外線光源の発光状態をオンとし、近赤外線を照射する(S155)。そして、同期制御部60が、撮影を指示する信号を近赤外線カメラ10へ送信する。すると、近赤外線カメラ10ではその信号を受信することで被写体から反射された近赤外線を撮影する(S160、図5(b)および図6(a)参照)。そして、近赤外線カメラ10は、撮影した画像を画像処理部70に出力する。画像処理部70では、近赤外線カメラ10から入力された画像をフレーム2として画像メモリ72に一時保存する。なお、図5(b)はフレーム2の画像例である。このフレーム2は、フレーム1と同様にモノクロまたはカラーの全波長画像であり、近赤外線光源からの近赤外線が照射されるために画像中の近くの部分が明るくなる。また、図6(a)は、夜など周囲の照度が不十分なときに、マルチ光源30の近赤外線光源から照射される近赤外線のみによって近赤外線カメラ10によって撮影された画像例である。このように近赤外線カメラ10で撮影された画像は、近赤外線の強度が弱いため、通常のモノクロ写真よりも暗くなるが、人間や車のランプ、照明灯、排気口などの近赤外線を放射することで光源となるものは明るく撮影される。なお、太陽光には赤外線が含まれるため、通常の撮影ではもっと遠くまでの画像が撮影される。特に、道路や黒っぽい建物のように暖まりやすいところが明るく撮影される。
続いて、距離制限暗視カメラ画像が問題ないか否かを判断する(S180)。具体的には、ユーザによる距離設定変更があるか否かを判断する。肯定判断である場合には(S180:YES)、S120に移行する。一方、否定判断である場合には(S180:NO)、ユーザが設定変更した距離設定値を読み取り(S185)、その設定値に応じた光源強度設定を行う(S190)。具体的には、車速連携のための光源強度パラメータを設定する。そして、S120に移行する。
次に、車両周辺監視システム1によって実行される色情報取得処理を図8のフローチャート、図9および図10を参照して説明する。
まず、環境光がある状態で画像を撮影する(S210、図9(a)参照)。続いて、上述のように環境光がある状態で撮影した画像を複数のエリアに分割する(S215)。一例を挙げると、図9(b)に例示するように、上述のように撮影した画像を、右側の路側エリアや左側の路側エリア、道路エリアに分割するといった具合である。なおこの場合、各エリアに含まれる範囲については、車両から前方への所定距離までに制限する。そして、各エリアに含まれる特徴的な物体の輪郭を抽出する(S220、図10(a)参照)。続いて、輪郭が抽出された物体の同定番号を付し(S230)、同定番号が付された物体が安全運転関連物体であるか否かを判断する(S240)。なお、その物体が人間であれば安全運転関連物体であると判断し、自動車などの移動物体であれば安全運転関連物体ではないと判断する。続いて、輪郭内部の描画色のサンプリング色の確定処理を実行する(S250)。具体的には、その輪郭の内部の色を設定数個サンプリングし、その複数の抽出ポイントの色の平均値(RGBそれぞれの値)を取り、予め用意された32色からその平均値に最も近い色を選択して移動体の輪郭内に指定する(図10(b)および図10(c)参照)。なお、色を付けると、照明や信号機などの判別が可能となる。
[色情報抽出処理の説明]
次に、車両周辺監視システム1によって実行される色情報抽出処理を図11のフローチャートおよび図12〜図14を参照して説明する。
まず、環境光がある状態で画像を撮影する(S305、図12(a)および図13(a)参照)。この際、照度計40からの信号から、昼や夕方、夜、夜明けなどの時間帯を認識することで、周囲の照度から撮影条件を判定する。
ここで、物体検知制御は、移動体の接近のサンプリングの方法であり、過去フレームの現在フレームの比較をして物体の移動を検知する(図14参照)。なお、この物体検知制御の背景は次の通りである。すなわち、車両が走行しようと、停止であろうと、画像のサンプリングが高速のため、問題なく画像情報を取得できる。移動体の検出は、通常、数フレームごとの物体の移動を検出する。但し、高速で移動する物体がある場合、1フレームごとにサンプリングする。数フレームごとのサンプリングでは、車両の速度に応じて、正面の画像から切り取るエリアを変更する。過去の画像の一部(車両が前方へ走行すると過去に撮影したイメージの一部が現在撮影したイメージになる。一例を挙げると、過去画像の一部の拡大イメージが現在のイメージになったり、道路の消失点は前(上)方に延びたりするといった具合である。また、道路を同じ様に見えるようにすると、移動物体の移動が明確にわかる。また、物地に近づけば、物体が拡大する。そして、自車経路が移動体経路とクロスしないかをシミュレーションする。
続いて、輪郭が抽出された物体に同定番号を付す(S330)。そして、同定番号を付された物体については、安全運転関連物体であるか否かを判定する。一例を挙げると、その物体が人間である場合には安全運転関連物体であると判定し、その物体が自動車などの移動物体である場合には安全運転関連物体ではないと判定するといった具合である。
[第一実施形態の効果]
(1)このように第一実施形態の車両周辺監視システム1によれば、次のような作用効果を奏する。すなわち、近赤外線光源の発光状態、可視光カメラの撮影タイミングおよび近赤外線カメラの撮影タイミングを制御することで、近赤外線光源から近赤外線を被写体へ照射しない状態で被写体から反射された可視光を可視光カメラによって第一画像を撮影させた後に近赤外線光源から近赤外線を被写体へ照射する状態で被写体から反射された近赤外線を近赤外線カメラによって第二画像を撮影させる処理を所定間隔で繰り返し実行する。さらに、第一画像から被写体の輪郭を抽出し、その抽出した輪郭および輪郭に囲まれた部分からなる特定領域を第二画像に合成し、その合成後の画像における特定領域に特定の色彩を付与する。なお、色を付けると、照明や信号機などの判別が可能となる。したがって、夜間など車両周囲の照度が低いときでも、合成後の画像における特定領域に特定の色彩を付与するので、その撮影した近赤外線映像の細部の認識度を向上させることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、以下のように様々な態様にて実施することが可能である。
Claims (8)
- 車両周囲に存在する被写体から反射される可視光をその撮影タイミングに撮影する可視光カメラと、
前記被写体に近赤外線を照射可能な近赤外線光源と、
前記近赤外線光源から照射されたのちに前記被写体から反射された近赤外線をその撮影タイミングに撮影する近赤外線カメラと、
前記近赤外線光源の発光状態、前記可視光カメラの撮影タイミングおよび前記近赤外線カメラの撮影タイミングを制御することで、前記近赤外線光源から近赤外線を前記被写体へ照射しない状態で前記被写体から反射された可視光を前記可視光カメラによって撮影させた後に前記近赤外線光源から近赤外線を前記被写体へ照射する状態で前記被写体から反射された近赤外線を前記近赤外線カメラによって撮影させる処理を所定間隔で繰り返し実行する撮影制御手段と、
前記近赤外線光源から近赤外線を前記被写体へ照射しない状態で前記可視光カメラが前記被写体から反射された可視光を撮影した第一画像から前記被写体の輪郭を抽出し、その抽出した輪郭および輪郭に囲まれた部分からなる特定領域を、前記近赤外線光源から近赤外線を前記被写体へ照射する状態で前記近赤外線カメラが前記被写体から反射された近赤外線を撮影した第二画像に合成し、その合成後の画像における前記特定領域に特定の色彩を付与する画像合成手段と、
ユーザに対して種々の情報を表示する表示手段と、
前記画像合成手段によって生成された合成画像を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする車両周辺監視システム。 - 請求項1に記載の車両周辺監視システムにおいて、
前記車両周囲の照度を計測する照度計測手段と、
前記被写体に可視光を照射可能な可視光光源と、
前記照度計測手段からの出力信号に基づき、前記車両周囲の照度が閾値よりも小さいか否かを判断する照度判断手段と、を備え、
前記撮影制御手段は、前記照度判断手段によって前記車両周囲の照度が閾値よりも小さいと判断される場合には、前記被写体から反射された可視光を前記可視光カメラによって撮影させる際に、前記可視光光源の発光状態を制御して、前記可視光光源から可視光を前記被写体へ照射する状態とすること
を特徴とする車両周辺監視システム。 - 請求項2に記載の車両周辺監視システムにおいて、
前記車両の速度を計測する車速計測手段を備え、
前記撮影制御手段は、前記被写体から反射された可視光を前記可視光カメラによって撮影させる際に、前記車速計測手段からの出力信号に基づき、前記可視光光源の発光状態を制御して、前記可視光光源が発光する可視光の光量を調整することを特徴とする車両周辺監視システム。 - 請求項2または請求項3に記載の車両周辺監視システムにおいて、
前記撮影制御手段は、前記可視光光源が発光状態である場合には、前記近赤外線カメラを撮影状態とはしないことを特徴とする車両周辺監視システム。 - 請求項1〜請求項4の何れかに記載の車両周辺監視システムにおいて、
前記特徴領域に対応する被写体が安全運転の実行に関連する安全運転関連物体であるか否かを判断する安全運転関連物体判断手段を備え、
前記画像合成手段は、前記安全運転関連物体判断手段によって安全運転関連物体であると判断された被写体に対応する特徴領域に対して前記特定色彩を付与すること
を特徴とする車両周辺監視システム。 - 請求項1〜請求項5の何れかに記載の車両周辺監視システムにおいて、
前記画像合成手段は、前記特定領域を前記第二画像に合成する際に、画像中のオフセット成分を調整することを特徴とする車両周辺監視システム。 - 請求項1〜請求項6の何れかに記載の車両周辺監視システムにおいて、
前記撮影制御手段は、前記近赤外線光源から近赤外線を前記被写体へ照射しない状態で前記被写体から反射された可視光を前記可視光カメラによって撮影させた後に前記近赤外線光源から近赤外線を前記被写体へ照射する状態で前記被写体から反射された近赤外線を前記近赤外線カメラによって撮影させるまでの所要時間が閾値以下となるように、前記近赤外線光源の発光状態、前記可視光カメラの撮影タイミングおよび前記近赤外線カメラの撮影タイミングを制御することを特徴とする車両周辺監視システム。 - 請求項1〜請求項7の何れかに記載の車両周辺監視システムにおいて、
前記画像合成手段は、前記合成後の画像における前記特定領域に特定の色彩を付与する際には、前記抽出した輪郭に囲まれた部分の画像をサンプリングし、予め用意した複数の色彩からそのサンプリングした色彩に最も近い色彩を選択して前記特定領域に割り付けることを特徴とする車両周辺監視システム。
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