JP2009066614A - Punching die and punching method - Google Patents
Punching die and punching method Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009066614A JP2009066614A JP2007235890A JP2007235890A JP2009066614A JP 2009066614 A JP2009066614 A JP 2009066614A JP 2007235890 A JP2007235890 A JP 2007235890A JP 2007235890 A JP2007235890 A JP 2007235890A JP 2009066614 A JP2009066614 A JP 2009066614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- punching
- width direction
- hole
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
Description
本発明は、複数のダイ穴が形成されたダイプレート上に矩形状の被加工材料を載置し、その上からストリッパプレートを通して複数のパンチを同時に下降させて被加工材料を打抜く打抜き金型に関するものである。 The present invention provides a punching die in which a rectangular work material is placed on a die plate in which a plurality of die holes are formed, and a plurality of punches are simultaneously lowered through the stripper plate to punch the work material. It is about.
従来から、打抜き加工は、極めて小さな部品からパンチングメタル等の大きなものまで、あらゆる産業分野における金属加工の一般的手法として広く用いられてきた。これらの打抜き加工時には打抜き金型が用いられる。 Conventionally, punching has been widely used as a general method of metal processing in all industrial fields, from extremely small parts to large ones such as punching metal. A punching die is used during these punching processes.
打抜き金型は、ダイ穴が形成されたダイプレートと、そのダイ穴に対応する貫通孔が形成されたストリッパプレートと、その貫通孔内に配置されたパンチとを具備しており、ダイプレートとストリッパプレートとの間に被加工材料を配置し、パンチをダイ穴に向けて下降させて被加工材料を打抜くことによって打抜き加工を行うことができるようになっている。 The punching die includes a die plate in which a die hole is formed, a stripper plate in which a through hole corresponding to the die hole is formed, and a punch disposed in the through hole. The workpiece can be punched by disposing the workpiece material between the stripper plate and lowering the punch toward the die hole to punch the workpiece material.
このような打抜き金型の1つとして、ストリッパプレートを通して複数のパンチを同時に下降させて被加工材料を打抜く際に、被加工材料を押圧固定するストリッパプレートの上部に油圧シリンダを複数設け、それらの油圧シリンダでストリッパプレートを押圧することによって、ストリッパプレートで被加工材料を均一に押圧して、ダレを小さく抑制すると共にカエリの大きさを抑制することができるものなどが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。 As one of such punching dies, when a plurality of punches are simultaneously lowered through the stripper plate to punch the workpiece, a plurality of hydraulic cylinders are provided on the upper portion of the stripper plate for pressing and fixing the workpiece. It has been proposed that the material to be processed can be uniformly pressed by the stripper plate by pressing the stripper plate with a hydraulic cylinder to suppress dripping and the size of the burrs (for example, , See Patent Document 1).
しかしながら、図5(a)に示すように、ストリッパプレート510の貫通穴511を貫通して配置されたパンチ530の中心軸と、ダイ穴521の中心軸とが一致する従来の打抜き金型500を用いて、矩形状の被加工材料600の所定の領域に微細な複数の打抜き穴601を同時に形成すると、複数のパンチ530を同時に下降させて被加工材料600を打抜く際に、それらのパンチ530によって被加工材料600が押圧されて伸展してしまい、この打抜き金型500の形状が被加工材料600に正確に(被加工材料600の下面に形成された打抜き穴601の中心軸とダイ穴521の中心軸とが一致するように)転写されず、打抜き穴601の形成位置がずれてしまう(被加工材料600の下面に形成された打抜き穴601の中心軸とダイ穴521の中心軸とが一致しない)という問題や、打抜き穴601が形成される際の打抜き穴601の下端部周縁の破断量が不均一になってしまうという問題があった。
However, as shown in FIG. 5A, a
すなわち、矩形状の被加工材料600の幅方向端部に、その長手方向に沿って列状に配置されるように複数の打抜き穴601を同時に形成すると、図5(b)に示すように、複数のパンチ530を同時に下降させて被加工材料600を打抜く際に、それらのパンチ530によって被加工材料600が押圧されてその幅方向端部側に伸展する。そして、その被加工材料600の伸展に伴ってパンチ530の先端部が、被加工材料600の幅方向端部側に向かって屈曲することになる。その結果、図6に示すように、屈曲したパンチ530によって形成される打抜き穴601は、ダイプレート520側に向かうにつれて被加工材料600の幅方向端部側に傾斜し、ダイ穴521に対してずれて(被加工材料600の下面に形成された打抜き穴601の中心軸とダイ穴521の中心軸とが一致しない)形成されることになる。また、このように屈曲して傾斜した状態(被加工材料600の下面においてパンチ530の中心軸とダイ穴521の中心軸とが一致しない状態)のパンチ530とそれに対応するダイ穴521とによって打抜き穴601が打抜かれることになるので、パンチ530とダイ穴521との間のクリアランスの偏りによって打抜き穴601が形成される際の打抜き穴601の下端部周縁の破断量が不均一、すなわち、打抜き穴601の下端部周縁の破断量が方向依存性を有することになる。なお、図7に示すように、図6に示すX部分の打抜き穴601では、その打抜き穴601の下端部の幅方向端部側の破断量Woよりも幅方向中央側の破断量Wcの方が大きくなっている。図7は、図6に示すX部分の拡大概略図である。
That is, when a plurality of punched
なお、上述したようなストリッパプレートの上部に油圧シリンダを複数設けた打抜き金型を用いても、このような問題を解決することはできない。 Even if a punching die having a plurality of hydraulic cylinders provided above the stripper plate as described above is used, such a problem cannot be solved.
本発明は、上述した事情に鑑み、正確な位置に打抜き穴を形成することができると共に、パンチとそれに対応するダイ穴とのクリアランスの偏りを防止することができる量産可能な打抜き金型を提供することを目的とする。 In view of the circumstances described above, the present invention provides a mass-produced punching die capable of forming a punching hole at an accurate position and preventing a deviation in the clearance between the punch and the die hole corresponding to the punching hole. The purpose is to do.
本発明の態様は、複数のダイ穴が形成されたダイプレート上に矩形状の被加工材料を載置し、その上からストリッパプレートを通して複数のパンチを同時に下降させて前記被加工材料を打抜く打抜き金型において、前記ダイ穴は、前記被加工材料の幅方向中央に対応する位置から所定の距離を隔てて前記被加工材料の長手方向に沿って列状に設けられ、前記パンチは、対応する前記ダイ穴に対して前記加工材料の幅方向中央側に所定の距離をずらして設けられていることを特徴とする打抜き金型にある。
かかる態様では、正確な位置に打抜き穴を形成することができると共に、パンチとそれに対応するダイ穴とのクリアランスの偏りを防止することができる。
According to an aspect of the present invention, a rectangular workpiece material is placed on a die plate in which a plurality of die holes are formed, and a plurality of punches are simultaneously lowered through the stripper plate to punch the workpiece material. In the punching die, the die holes are provided in a row along the longitudinal direction of the work material at a predetermined distance from a position corresponding to the center in the width direction of the work material, and the punch The punching die is characterized in that it is provided at a predetermined distance from the die hole on the center side in the width direction of the work material.
In this aspect, it is possible to form the punched hole at an accurate position, and to prevent the deviation of the clearance between the punch and the die hole corresponding thereto.
また、前記パンチは、前記被加工材料の幅方向中央に対応する位置からの距離に応じて、対応する前記ダイ穴に対して前記加工材料の幅方向中央側に所定の距離をずらして設けられていることが好ましい。これによれば、より正確な位置に打抜き穴を形成することができると共に、パンチとそれに対応するダイ穴とのクリアランスの偏りを確実に防止することができる。 The punch is provided at a predetermined distance on the center side in the width direction of the work material with respect to the corresponding die hole according to a distance from a position corresponding to the center in the width direction of the work material. It is preferable. According to this, the punching hole can be formed at a more accurate position, and the deviation of the clearance between the punch and the corresponding die hole can be surely prevented.
本発明の他の態様は、複数のダイ穴が形成されたダイプレート上に矩形状の被加工材料を載置し、その上からストリッパプレートを通して複数のパンチを同時に下降させて前記被加工材料に複数の打抜き穴を同時に形成する打抜き加工方法において、前記被加工材料の幅方向中央に対応する位置から所定の距離を隔ててその長手方向に沿って列状に配置される複数のダイ穴に対して、前記加工材料の幅方向中央側に所定の距離をずらして配置された前記パンチをそれぞれ下降させて、前記被加工材料にその幅方向中央に対応する位置から所定の距離を隔ててその長手方向に沿って列状に配置される複数の打抜き穴を同時に形成する打抜き加工方法にある。
かかる態様では、正確な位置に打抜き穴を形成することができると共に、パンチとそれに対応するダイ穴とのクリアランスの偏りを防止することができる。
In another aspect of the present invention, a rectangular work material is placed on a die plate having a plurality of die holes, and a plurality of punches are simultaneously lowered from the top through the stripper plate to form the work material. In a punching method for simultaneously forming a plurality of punched holes, with respect to a plurality of die holes arranged in a row along the longitudinal direction at a predetermined distance from a position corresponding to the center in the width direction of the workpiece material Then, the punches arranged at a predetermined distance in the center in the width direction of the work material are respectively lowered, and the longitudinal direction of the work material is separated from the position corresponding to the center in the width direction by a predetermined distance. A punching method for simultaneously forming a plurality of punched holes arranged in a line along a direction.
In this aspect, it is possible to form the punched hole at an accurate position, and to prevent the deviation of the clearance between the punch and the die hole corresponding thereto.
以下に本発明を実施形態に基づいて詳細に説明する。
(実施形態1)
図1(a)は打抜き加工前の被加工材料の概略図であり、図1(b)は打抜き加工後の被加工材料の概略図である。これらの図に示すように、本実施形態に係る打抜き金型は、矩形状の被加工材料100の幅方向中央から所定の距離を隔てて長手方向に沿って列状(本実施形態では4列)に微細な打抜き穴101を同時に複数形成するためのものである。なお、被加工材料はSUSなどのように打抜き加工することができるものであれば特に限定されず、予め打抜き加工が施されたものであってもよい。
Hereinafter, the present invention will be described in detail based on embodiments.
(Embodiment 1)
FIG. 1A is a schematic view of a material to be processed before punching, and FIG. 1B is a schematic view of the material to be processed after punching. As shown in these drawings, the punching dies according to the present embodiment are arranged in rows along the longitudinal direction at a predetermined distance from the center in the width direction of the rectangular workpiece 100 (in this embodiment, four rows). ) For forming a plurality of fine punched
以下に、このような打抜き穴101を同時に形成するための打抜き金型を説明する。図2は本実施形態に係る打抜き金型を示す概略断面図であり、図3は本実施形態に係る打抜き金型を用いて打抜き加工をする際の概略断面図であり、図4は本実施形態に係る打抜き金型を用いて打抜き加工をした際の概略断面図である。図2に示すように、本実施形態に係る打抜き金型1は、スペーサ(図示しない)などを介して被加工材料100を挟んで、対向するように配置されたストリッパプレート10とダイプレート20とを具備する。
Hereinafter, a punching die for forming
ダイプレート20には、載置される被加工材料100の幅方向中央に対応する位置Cから所定の距離を隔てた位置に、その被加工材料100の長手方向に沿って列状に配置されたダイ穴21が複数設けられている。本実施形態では、被加工材料100の幅方向中央に対応する位置Cを中心として左右対称の4列を形成するようにダイ穴21が設けられている。
The
一方、ストリッパプレート10には、上述した各ダイ穴21に対応した貫通穴11が複数形成され、各貫通穴11内にパンチ30a,30bがそれぞれ配置されている。すなわち、各ダイ穴21上には、それらに対応するパンチ30a,30bが、ストリッパプレート10に形成された貫通穴11を通してそれぞれ設けられている。
On the other hand, a plurality of through
ここで、本発明は、各パンチ30a,30bとそれらに対応するダイ穴21との相対位置に特徴がある。本実施形態では、各パンチ30a,30bは、被加工材料100の幅方向中央に対応する位置Cからの距離に応じて、対応するダイ穴21に対して被加工材料100の幅方向中央側に所定の距離をずらして設けられている。すなわち、各パンチ30a,30bは、その中心軸が対応するダイ穴21の中心軸に対して被加工材料100の幅方向中央側にずれるように設けられている。そして、各パンチ30a,30bの中心軸と対応するダイ穴21の中心軸とのずれ幅は、位置Cから各パンチ30a,30bまでの距離に比例して大きくなるようになっている。本実施形態では、外側(被加工材料100の幅方向端部側)に位置するパンチ30bとそれに対応するダイ穴21の中心軸とのずれ幅の方が、内側(被加工材料100の幅方向中央側)に位置するパンチ30aの中心軸とそれに対応するダイ穴21の中心軸とのずれ幅よりも大きくなっている。そして、これらのずれ幅は、複数のパンチ30a,30bを同時に下降させて被加工材料100を打抜く際に、被加工材料100が伸展する長さを考慮し、パンチ30a,30bによって被加工材料100の下面に形成された打抜き穴101の中心軸とダイ穴21の中心軸が一致するように予め設定されている。なお、これらのずれ幅は、実際に従来の打抜き金型などを用いた実験を行って求めてもよいし、数値シミュレーションなどを行って求めてもよい。
Here, the present invention is characterized by the relative positions of the
このように、打抜き金型1を構成することにより、図3に示すように、複数のパンチ30a,30bを同時に下降させて被加工材料100を打抜く際に、それらのパンチ30a,30bによって被加工材料100が押圧されてその幅方向端部側に伸展し、その伸展に伴ってパンチ30a,30bの先端部が被加工材料100の幅方向端部側に向かって屈曲しても、各パンチ30a,30bは、その伸展の長さを考慮したずれ幅だけ、各対応するダイ穴21に対して被加工材料100の幅方向中央側にそれぞれずらして設けられているので、被加工材料100の下面に形成された打抜き穴101の中心軸とダイ穴21の中心軸とが一致するように打抜き穴101を形成することができる。その結果、この打抜き金型1の形状を被加工材料100に正確に転写することができるので、図4に示すように、対応するダイ穴21に対して正確な位置に(被加工材料100の下面に形成された打抜き穴101の中心軸とダイ穴21の中心軸とが一致するように)打抜き穴101を形成することができる。
Thus, by forming the punching die 1, as shown in FIG. 3, when the
また、上述したように打抜き金型1を構成することにより、被加工材料100の下面において各パンチ30a,30bの中心軸とダイ穴21の中心軸とが一致した状態のパンチ30a,30bとそれに対応するダイ穴21とによって打抜き穴101を打抜くことができるので、各パンチ30a,30bとダイ穴21との間のクリアランスの偏りを防止して、それらのクリアランスを均一化することができる。その結果、打抜き穴101を形成する際に発生するカエリの発生要因を抑制することができるので、打抜き穴101が形成された被加工材料を安定的に量産することができる。
Further, by configuring the punching die 1 as described above, the
さらに、この打抜き金型1は従来の打抜き金型に新たな構成要素を付加するものではないので、金型を作製する際の難易度が上がることはない。したがって、上述したように打抜き金型1を構成することにより、この打抜き金型1自体を安定的に量産することができる。 Furthermore, since this punching die 1 does not add a new component to the conventional punching die, the difficulty in producing the die does not increase. Therefore, by configuring the punching die 1 as described above, the punching die 1 itself can be stably mass-produced.
(他の実施形態)
上述した実施形態では、被加工材料100の幅方向中央に対応する位置Cからの距離に応じて(位置Cからの距離に比例して)、対応するダイ穴21に対して被加工材料100の幅方向中央側にずらして各パンチ30a,30bを設けたが、被加工材料100に要求される加工精度によっては、これらのずれ幅が位置Cからの距離に比例していなくてもよい。
(Other embodiments)
In the embodiment described above, according to the distance from the position C corresponding to the center of the
また、上述した実施形態では、矩形状の被加工材料100の幅方向中央から所定の距離を隔てて長手方向に沿って列状(実施形態1では4列)に打抜き穴101を同時に複数形成するための打抜き金型1を例示して説明したが、本発明はこれに限定されない。たとえば、矩形状の被加工材料100の幅方向中央から所定の距離を隔てて長手方向に沿って列状に打抜き穴101を同時に複数形成するものであれば、1列や5列をなす打抜き穴101を同時に複数成形するための打抜き金型であってもよい。
In the embodiment described above, a plurality of punched
さらに、上述した実施形態では被加工材料100を特に限定していないが、パンチ30a,30bを同時に下降させた際に伸展する長さが大きくなる材料、すなわち比較的硬度が低く、破断した際の伸びの大きい金属材料を打抜き加工する際に、本発明に係る打抜き金型及び打抜き加工方法を好適に使用することができる。このような材料は、パンチ30a,30bを同時に下降させた際に伸展する長さが大きいので、上述したような問題が顕著に現れるからである。
Further, in the embodiment described above, the
1 打抜き金型、 10 ストリッパプレート、 11 貫通穴、 20 ダイプレート、 21 ダイ穴、 30a,30b パンチ 1 punching die, 10 stripper plate, 11 through hole, 20 die plate, 21 die hole, 30a, 30b punch
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007235890A JP2009066614A (en) | 2007-09-11 | 2007-09-11 | Punching die and punching method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007235890A JP2009066614A (en) | 2007-09-11 | 2007-09-11 | Punching die and punching method |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009066614A true JP2009066614A (en) | 2009-04-02 |
Family
ID=40603431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007235890A Pending JP2009066614A (en) | 2007-09-11 | 2007-09-11 | Punching die and punching method |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009066614A (en) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104148487A (en) * | 2014-07-24 | 2014-11-19 | 昆山三景科技股份有限公司 | Punching die for punching of automobile parts, aluminum strips |
CN109513825A (en) * | 2018-12-29 | 2019-03-26 | 佛山市勤健五金制品有限公司 | Terminal punching die |
CN110640016A (en) * | 2019-09-25 | 2020-01-03 | 浙江物产中大电机铁芯制造有限公司 | One-die double-punching device and double-punching process for fan-shaped sheet |
-
2007
- 2007-09-11 JP JP2007235890A patent/JP2009066614A/en active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104148487A (en) * | 2014-07-24 | 2014-11-19 | 昆山三景科技股份有限公司 | Punching die for punching of automobile parts, aluminum strips |
CN104148487B (en) * | 2014-07-24 | 2016-07-13 | 昆山三景科技股份有限公司 | A kind of auto parts machinery aluminium flake bar punched hole punching compression mould |
CN109513825A (en) * | 2018-12-29 | 2019-03-26 | 佛山市勤健五金制品有限公司 | Terminal punching die |
CN109513825B (en) * | 2018-12-29 | 2024-05-07 | 佛山市勤健五金制品有限公司 | Terminal stamping die |
CN110640016A (en) * | 2019-09-25 | 2020-01-03 | 浙江物产中大电机铁芯制造有限公司 | One-die double-punching device and double-punching process for fan-shaped sheet |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4990756B2 (en) | Drilling device for through hole in work peripheral wall | |
JP2008119703A (en) | Punching device and punching method | |
JP2009078304A (en) | Punching method and punching device | |
JP2010075931A (en) | Method of press-forming cylindrical metallic part having flange | |
JP2009066614A (en) | Punching die and punching method | |
JP2007250737A (en) | Mother board processing die, method of manufacturing process board, and method of manufacturing product board | |
JP2008132509A (en) | Blanking die and method for manufacturing blanked product using the same | |
JP2009107009A (en) | Side surface punching apparatus | |
JP7136821B2 (en) | Progressive press working method | |
JP2008302392A (en) | Die unit for progressive working | |
KR101901777B1 (en) | Method for manufacturing metal component for switch by forging and metal component for switch manufactured using the same | |
KR102067706B1 (en) | Method for manufacturing bearing shield for motors | |
JP2006159232A (en) | Method for forming cross section of sheet metal in press-working method | |
JP7004950B2 (en) | How to make fine holes or slits in a thin metal plate by pressing | |
JP5120839B2 (en) | Fine hole machining method | |
JP2009166149A (en) | Belt-shaped punching blade | |
JP2006289399A (en) | Working method, die, and die structure | |
JP2005349427A (en) | Method for forming flange | |
KR102067700B1 (en) | Apparatus for manufacturing bearing shield for motors | |
JP3172404U (en) | Button die to prevent waste | |
JP5564339B2 (en) | Metal mask for engraving by sandblasting | |
JP2006224143A (en) | Method for manufacturing gear | |
CN210614994U (en) | Cold deformation die for large forging | |
JP2006116589A (en) | Method for manufacturing disk blank for brake disk | |
WO2019189299A1 (en) | Method for preventing scrap rising of scraps |