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JP2008519541A - 広帯域無線接続通信システムにおける隣接基地局情報の長さ可変的構成方法及びシステム - Google Patents

広帯域無線接続通信システムにおける隣接基地局情報の長さ可変的構成方法及びシステム Download PDF

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JP2008519541A JP2007540255A JP2007540255A JP2008519541A JP 2008519541 A JP2008519541 A JP 2008519541A JP 2007540255 A JP2007540255 A JP 2007540255A JP 2007540255 A JP2007540255 A JP 2007540255A JP 2008519541 A JP2008519541 A JP 2008519541A
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Abstract

本発明は、移動加入者端末機に隣接基地局の情報を周期的に放送するサービング基地局が存在する広帯域無線接続通信システムに関するものである。隣接基地局の情報放送メッセージを構成する方法において、隣接基地局の情報放送メッセージに特定フィールドを追加する過程と、メッセージを構成することができる複数の情報フィールドの包含の可否を決定する過程と、上記の決定によって特定フィールドのビット値を決定する過程とを含むことを特徴とする。

Description

本発明は、広帯域無線接続通信システムに関し、特に隣接基地局情報を含んでいる隣接基地局放送(NeighBoR base station ADVertisement;以下、‘MOB_NBR−ADV’と称する)メッセージの構成方法及びシステムに関する。
次世代の通信システムである4世代(4th Generation;以下、‘4G’と称する)の通信システムでは、約100Mbpsの伝送速度を持つ多様なサービス品質(Quality of Service;以下、‘QoS’と称する)を持つサービスを使用者に提供するための活発な研究が進行されている。特に、現在の4G通信システムでは、無線近距離通信ネットワーク(Local Area Network;以下、‘LAN’と称する)システム及び無線都市地域ネットワーク(Metropolitan Area Network;以下、‘MAN’と称する)システムのような広帯域無線接続(BWA:Broadband Wireless Access)通信システムに移動性(mobility)とサービス品質(QoS:Quality of Service)を保証する形態で高速サービスを支援するようにする研究が活発に進行しており、その代表的な通信システムがIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.16通信システムである。
IEEE 802.16通信システムは、無線MANシステムの物理チャネル(physical channel)に広帯域(broadband)伝送ネットワークを支援するために、直交周波数分割多重(Orthogonal Frequency Division Multiplexing;以下、‘OFDM’と称する)/直交周波数分割多重接続(Orthogonal Frequency Division Multiple Access;以下、‘OFDMA’と称する)方式を適用した通信システムである。
次に、図1を参照してIEEE 802.16e通信システムの構造を説明する。
図1は、一般的なIEEE 802.16e通信システムの構造を概略的に示す図である。
図1を参照すれば、IEEE 802.16e通信システムは、多重セル構造を有し、例えばセル100とセル150を有し、セル100を管掌する基地局(BS:Base Station)110と、セル150を管掌する基地局140と、複数の移動局(Mobile Station;以下、‘MS’と称する)111、113、130、151、153から構成される。そして、基地局110、140とMS111、113、130、151、153との間の信号の送受信は、OFDM/OFDMA方式を使用してなされる。ところが、MS111、113、130、151、153のうち、MS130は、セル100とセル150の境界地域、すなわちハンドオーバー領域に存在する。したがって、基地局110または基地局140はMS130に対してハンドオーバーが支援できなければならない。
例えば、MS130がセル100に位置して基地局110と通信していた途中にセル150領域へ移動する場合、すなわち基地局140へハンドオーバーする場合、MS130は基地局140とネットワーク再進入(network re-entry)手順を遂行しなければならない。これは、基地局110と基地局140との間に相異する物理階層及びMAC(Medium Access Control;以下、‘MAC’と称する)階層構造を有するためである。
前述したように、MSが現在の位置しているサービング基地局(serving base station)から隣接基地局へハンドオーバーする場合、ネットワーク再進入手順を遂行することになれば、送受信中のデータサービスを断絶し、隣接基地局にハンドオーバーを完了した後、初めからデータサービスを始めなければならない。このように、MSが隣接基地局にハンドオーバーするために、隣接基地局の情報を認知できなければならない。隣接基地局の情報は各基地局が周期的に放送(broadcasting)するMOB_NBR−ADVメッセージを受信することにより認知することができる。
次に、図2A及び2Bを参照して一般的なMOB_NBR−ADVメッセージの構造について説明する。
図2A及び2Bは、一般的なMOB_NBR−ADVメッセージの構造を示す図である。
図2A及び2Bを参照すれば、MOB_NBR−ADVメッセージは、複数の情報要素(Information Element;以下、‘IE’と称する)から構成される。上記のIEを見れば、送信されるメッセージのタイプを表すManagement Message Typeと、運営者(operator)に割り当てられた固有(unique)識別子を表す運営者識別子(Operator ID)と、構成(configuration)が変更される度に1ずつ増加して該当するメッセージの変更の可否を表示するConfiguration Change Countと、MOB_NBR−ADVメッセージを分割して数回に分けて伝送する場合、何番目に伝送されるメッセージであるかを表すFragementation Indexと、分割されたメッセージの数が全て幾つかを表すTotal Fragmentationと、メッセージ内のBS−IDが省略された場合、これを表示するSkip-Optional-Field Flagと、現在のメッセージ内に幾つの隣接基地局情報を含んでいるか隣接基地局の個数を表すN_NEIGHBORSと、各基地局識別子別に情報フィールドの長さを表示するLengthと、該当する基地局に使われる無線チャネルの情報識別子を表すPHY Profile IDと、該当する基地局の割当周波数を表す固有識別子を表示したFA Indexと、該当する隣接基地局の送信電力の強さを表すBS EIRPと、隣接基地局の識別子を表すNeighbor BS-IDと、該基地局の該当するセクターで使用するプリアンブルの識別子を表すPreamble Indexと、該当する基地局へのハンドオーバー時に必らず遂行するべき手順と省略可能な手順とを区分して情報を表示したHO Process Optimizationと、基地局の間に予め定義した種々のサービス品質(Quality of Service;以下、‘QoS’と称する)クラスに対し、該当する基地局が支援可能なQoS種類を表示するためのScheduling Service Supportedと、該当する基地局の無線チャネル資源の可用度を表示するAvailable Radio Resourceと、サービング基地局がMSSをして該当する隣接基地局へハンドオーバーするように制御する場合、論理的
(logical)選好度を定義するHandoff Neighbor Preferenceと、該当する隣接基地局のDCD(Downlink Channel Descriptor)情報の一連番号を知らせるDCD Configuration Change Count、該当する隣接基地局のUCD(Uplink Channel Descriptor)情報の一連番号を知らせるUCD Configuration Change Countと、上記の情報以外に隣接基地局と関連したその他の情報を表す他の隣接情報(TLV(Type/Length/Value)Encoded Neighbor Information;以下、‘TLV Encoded Neighbor Informationと称する)を含む。
次に、MOB_NBR−ADVメッセージと関連してより詳細に説明する。
サービング基地局から周期的に放送されるMOB_NBR−ADVメッセージを受信したMSは、隣接基地局の信号の強さの測定のためのスキャニング(scanning)情報を獲得することができる。言い換えると、MSはMOB_NBR−ADVメッセージに含まれたNeighbor BS-ID情報を利用して隣接基地局を識別することができる。これによって、MSは隣接基地局を物理周波数(Physical Frequency)フィールドを通じてスキャニングに必要とする物理周波数帯域探索情報を認知することになる。上記のように、サービング基地局は、MOB_NBR−ADVメッセージを周期的に放送してMSのハンドオーバー時に必要とする情報を提供する。
したがって、従来のMOB_NBR−ADVメッセージは、多くの情報を含んでいるので、メッセージのサイズが大きいという問題点がある。
ここで、MOB_NBR−ADVメッセージにはMSが状況によって必要とすることができる情報でもよく、あまり必要としない情報も含まれることができる。また、MOB_NBR−ADVメッセージは特定のMSに伝送されるメッセージでなく、極めて短い周期で反復的に不特定多数のMSに伝送される放送メッセージである。これによって、無線チャネル区間での帯域幅の消費が非常に大きくなるという問題点がある。つまり、網を運営する運営者は、含まなくてもよい情報を含むことにより、無線チャネル資源を浪費することになる問題点が存在する。
本発明の目的は、広帯域無線接続通信システムにおいて、隣接基地局情報放送(MOB_NBR−ADV)メッセージのサイズを縮めるための構成方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、広帯域無線接続通信システムにおいて、無線チャネル資源を效率よく使用するための方法を提供することにある。
前述の目的を達成するための本発明の方法は、移動加入者端末機に隣接基地局の情報を周期的に放送するサービング基地局が存在する広帯域無線接続通信システムにおいて、隣接基地局の情報放送メッセージを構成する方法であって、隣接基地局の情報放送メッセージに特定フィールドを追加する過程と、メッセージを構成することができる複数の情報フィールドの包含の可否を決定する過程と、上記の決定によって特定フィールドのビット値を決定する過程とを含むことを特徴とする。
前述した目的を達成するための本発明のシステムは、移動加入者端末機に隣接基地局の情報を周期的に放送するサービング基地局が存在する広帯域無線接続通信システムにおいて、隣接基地局の情報放送メッセージを構成するシステムであって、隣接基地局の情報放送メッセージに特定フィールドを追加し、メッセージを構成することができる複数の情報フィールドの包含の可否を決定し、上記の決定によって特定フィールドのビット値を決定するサービング基地局とを含むことを特徴とする。
前述したように、本発明は、隣接基地局情報放送メッセージ、すなわちOB_NBR−ADVメッセージに特定フィールドの包含の可否を知らせるフィールドを新しく追加し、省略可能なフィールドを基地局状況によって省略してMOB_NBR−ADVメッセージサイズを可変的に構成することができる。これによって、既存のMOB_NBR−ADVメッセージよりもサイズが減って無線チャネル資源を效率よく活用できる利点がある。
以下、本発明に係る好ましい実施形態を添付した図面を参照しつつ詳細に説明する。下記の説明では本発明に係る動作の理解に必要な部分のみ説明され、その以外の部分の説明は本発明の要旨を逸脱しない範囲で省かれることを留意しなければならない。
本発明は広帯域無線接続(Broadband Wireless Access)通信システムにおいて、隣接基地局情報を含んでいる隣接基地局放送(NeighBoR basestation ADVertisement;以下、‘MOB_NBR−ADV’と称する)メッセージを新しく構成するための方案を提案する。
より詳しくは、基地局(base station)は、MOB_NBR−ADVメッセージを周期的に放送する度に含める情報フィールドを決定し、その決定されたところによって情報フィールドに対する存在有無の情報を、新たなフィールドを追加して明示することができる。
説明の前に、従来のMOB_NBR−ADVメッセージ(図2A及び2B)において、Operator IDフィールドの場合、メッセージを伝送する基地局の固有識別子を表示するフィールドである。しかしながら、Operator IDは、移動局(mobile station;以下、‘MS’と称する)が現在位置しているサービング基地局と以前に遂行したネットワーク進入手順を通じて既に認知している情報である。したがって、サービング基地局がMSSに周期的に伝送しなければならない情報ではない。
また、従来のMOB_NBR−ADVメッセージにおいて、Neighbor BS-IDフィールドは網の物理階層方式が直交周波数分割多重接続(Orthogonal Frequency Division Multiple Access;以下、‘OFDMA’と称する)方式の場合のみにSkip-Optional-Field Flag値を‘0’に設定し、Neighbor BS-IDを含む。したがって、直交周波数分割多重(OFDM:Orthogonal Frequency Division Multiplexing)や単一キャリヤ(Single Carrier)方式を使用する広帯域無線接続通信システムは、Skip-Optional-Field Flagビット値を‘1’と表示し、Neighbor BS-IDフィールドを含まない。
また、従来のMOB_NBR−ADVメッセージにおいて、HO Process Optimizationフィールドは、サービング基地局が一部の隣接基地局に対してハンドオーバーの支援が不能な場合もあるため、HO Process Optimizationフィールドを必ず含む必要はない。
また、従来のMOB_NBR−ADVメッセージにおいて、サービス品質(Quality of Service;以下、‘QoS’と称する)と関連したフィールド(すなわち、Scheduling Service Supported、Available Radio Resource、Handoff Neighbor Preferenceフィールド)は全ての基地局で支援可能ではない。また、支援可能な基地局でも基地局の状態によって隣接基地局情報をリアルタイムに収集できない場合もあるので、常に提供可能な情報ではない。
結論として、前述したフィールドは、MOB_NBR−ADVメッセージで省略することができ、本発明では省略可能なフィールドを各基地局、すなわち網運営者によりMOB_NBR−ADVメッセージ内に適切に挿入または省略することによって、MOB_NBR−ADVメッセージの長さを縮めることができる。
次に、図3A乃至3Cを参照して本発明で新しく提案するMOB_NBR−ADVメッセージ構造について説明する。
図3A乃至3Cは、本発明の実施形態に係る新たなMOB_NBR−ADVメッセージ構造を示す図である。
図3A乃至3Cを参照すれば、まず、新たなMOB_NBR−ADVメッセージは、従来のMOB_NBR−ADVメッセージにNBR_FLAGフィールドを新しく追加した。本発明ではNBR_FLAGフィールドのサイズを8ビットと規定しているが、網運営者がシステム状況によって適切なサイズに変更可能であることを明らかにする。以後、NBR_FLAGフィールドが8ビットであることを前提として説明する。
追加された8ビットのNBR_FLAGフィールドのうち、4ビットは特定フィールドの存在の有無を明示することに使用し、残りの4ビットは今後の機能拡張のために使用できるように予約された(reserved)ビットとして活用する。
NBR_FLAGフィールドにおいて、特定フィールドの存在の有無を明示することに使われる4ビットは次の通り構成することができる。
[0]ビット:NBR_FLAGフィールドの8ビットうち、1番目に位置した[0]ビットは、MOB_NBR−ADVメッセージ内にOperator IDフィールドが含まれたかどうかを知らせてくれる。例えば、[0]ビットの値が‘0’であれば、MOB_NBR−ADVメッセージ内にOperator IDフィールドが含まれていることを意味する。また、[0]ビットの値が‘1’であれば、MOB_NBR−ADVメッセージ内にOperator IDフィールドが含まれていないことを意味する。
[1]ビット:NBR_FLAGフィールドの8ビットうち、2番目に位置した[1]ビットは、MOB_NBR−ADVメッセージ内にNBR_BS_IDフィールドが含まれたかどうかを知らせてくれる。例えば、[1]ビットの値が‘0’であれば、MOB_NBR−ADVメッセージ内にNBR_BS_IDフィールドが含まれていることを意味する。また、[1]ビットの値が‘1’であれば、MOB_NBR−ADVメッセージ内にNBR_BS_IDフィールドが含まれていないことを意味する。
[2]ビット:NBR_FLAGフィールドの8ビットうち、3番目に位置した[2]ビットは、MOB_NBR−ADVメッセージ内にHO process optimizationフィールドが含まれたかどうかを知らせてくれる。例えば、[2]ビットの値が‘0’であれば、MOB_NBR−ADVメッセージ内にHO process optimizationフィールドが含まれていることを意味する。また、[2]ビットの値が‘1’であれば、MOB_NBR−ADVメッセージ内にHO process optimizationフィールドが含まれていないことを意味する。
[3]ビット:NBR_FLAGフィールドの8ビットうち、4番目に位置した[3]ビットは、MOB_NBR−ADVメッセージ内にサービス品質(Quality of Service;以下、‘QoS’と称する)関連フィールドが含まれたかどうかを知らせてくれる。例えば、[3]ビットの値が‘0’であれば、MOB_NBR−ADVメッセージ内にQoS関連フィールドが含まれていることを意味する。また、[3]ビットの値が‘1’であれば、MOB_NBR−ADVメッセージ内にQoS関連フィールドが含まれていないことを意味する。
ここで、MOB_NBR−ADVメッセージ内に存在するQoS関連フィールドとは、Scheduling Service Supportedフィールド、Available Radio Resourceフィールド及びHandoff Neighbor Preferenceフィールドを指し示す。
また、[4]ビット乃至[7]ビットは予約されたビットである。
例えば、NBR_FLAGフィールドが1001 0000値を有すれば、MOB_NBR−ADVメッセージ内にOperator IDフィールドは存在しなくて、NBR_BS_IDフィールドとHO process optimizationフィールドは存在し、QoS関連フィールドは存在しないことを意味する。
前述したとおり、MOB_NBR−ADVメッセージ内に不要なフィールドを除去し、上記フィールドに対する存在の可否をNBR_FLAGフィールドに明示することにより、MOB_NBR−ADVメッセージのサイズを縮めることができる。すなわち、可変的(flexibility)なMOB_NBR−ADVメッセージを構成することができる。一方、サービング基地局は、本発明に係る新たなMOB_NBR−ADVメッセージを1周期毎に構成して伝送することもでき、複数回の周期毎に構成して伝送することもできる。すなわち、現在の周期で伝送するべきMOB_NBR−ADVメッセージを構成する情報フィールドが以前の周期で伝送した情報フィールドと相異するように構成されるべき場合、サービング基地局は本発明の実施形態によってMOB_NBR−ADVメッセージを新しく構成することができる。
次に、図4を参照してMOB_NBR−ADVメッセージのNBR_FLAGフィールドを設定する過程を説明する。
図4は、本発明の実施形態に係るMOB_NBR−ADVメッセージ構成の際、NBR_FLAGフィールドを設定する過程を示すフローチャートである。
図4を参照すれば、まずサービング基地局は、周期的にMOB_NBR−ADVメッセージを伝送するために、本発明の実施形態によってMOB_NBR−ADVメッセージを構成しなければならない。したがって、ステップ402において、サービング基地局はMOB_NBR−ADVメッセージ内のNBR_FLAGフィールドの設定(setting)を始めて、ステップ404に進行する。ステップ404において、サービング基地局はOperator IDフィールドをMOB_NBR−ADVメッセージ内に挿入するかどうかを決定する。上記決定された結果によってOperator IDフィールドを挿入する場合、ステップ406に進行し、挿入しない場合、ステップ408に進行する。
ステップ406において、サービング基地局は、Operator IDフィールドがMOB_NBR−ADVメッセージ内に含まれていることを意味するNBR_FLAG[0]=0に設定し、ステップ410に進行する。一方、ステップ408において、サービング基地局はOperator IDフィールドがMOB_NBR−ADVメッセージ内に含まれていないことを意味するNBR_FLAG[0]=1に設定し、ステップ410に進行する。
ステップ410において、サービング基地局はNBR BS−IDフィールドをMOB_NBR−ADVメッセージ内に挿入するかどうかを決定する。上記決定された結果によって、NBR BS−IDフィールドを挿入する場合、ステップ412に進行し、挿入しない場合、ステップ414に進行する。
ステップ412において、サービング基地局は、NBR BS−IDフィールドがMOB_NBR−ADVメッセージ内に含まれていることを意味するNBR_FLAG[1]=0に設定し、ステップ416に進行する。一方、ステップ414において、サービング基地局はNBR BS−IDフィールドがMOB_NBR−ADVメッセージ内に含まれていないことを意味するNBR_FLAG[1]=1に設定し、ステップ416に進行する。
ステップ416において、サービング基地局はHO process optimizationフィールドをMOB_NBR−ADVメッセージ内に挿入するかどうかを決定する。上記決定された結果によってHO process optimizationフィールドを挿入する場合、ステップ418に進行し、挿入しない場合、ステップ420に進行する。
ステップ418において、サービング基地局は、HO process optimizationフィールドがMOB_NBR−ADVメッセージ内に含まれていることを意味するNBR_FLAG[2]=0に設定し、ステップ422に進行する。一方、ステップ420において、サービング基地局はHO process optimizationフィールドがMOB_NBR−ADVメッセージ内に含まれていないことを意味するNBR_FLAG[2]=1に設定し、ステップ422に進行する。
ステップ422において、サービング基地局は、QoS関連フィールドをMOB_NBR−ADVメッセージ内に挿入するかどうかを決定する。上記決定された結果によってQoS関連フィールドを挿入する場合、ステップ424に進行し、挿入しない場合、ステップ426に進行する。
ステップ424において、サービング基地局は、QoS関連フィールドがMOB_NBR−ADVメッセージ内に含まれていることを意味するNBR_FLAG[3]=0に設定したり、ステップ426において、QoS関連フィールドがMOB_NBR−ADVメッセージ内に含まれていないことを意味するNBR_FLAG[3]=1に設定し、MOB_NBR−ADVメッセージ内のNBR_FLAGフィールドの設定を完了する。
図4の説明では、MOB_NBR−ADVメッセージに含まなくてもよい情報フィールドをOperator IDフィールド、NBR BS−IDフィールド、HO process optimizationフィールド及びQoS関連フィールドと規定しているが、これは1つの実施形態として説明したことに過ぎない。すなわち、網運営者により他の情報フィールドを前述のフィールドと組合せてMOB_NBR−ADVメッセージを構成できることを明らかにする。また、今後、MOB_NBR−ADVメッセージを構成する情報フィールドが新しく追加されて拡張できるので、これもまた念頭に置くところである。
以上、本発明の詳細な説明の欄においては具体的な実施形態について詳述したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱しない限り、各種の実施形態が提供可能である。よって、本発明の真の技術的な範囲は上述の実施形態によって定まるものではなく、特許請求の範囲とその等価物によって定まるべきである。
一般的なIEEE 802.16e通信システムの構造を概略的に示す図である。 一般的なMOB_NBR−ADVメッセージ構造を示す図である。 一般的なMOB_NBR−ADVメッセージ構造を示す図である。 一般的なMOB_NBR−ADVメッセージ構造を示す図である。 一般的なMOB_NBR−ADVメッセージ構造を示す図である。 本発明の実施形態による新たなMOB_NBR−ADVメッセージ構造を示す図である。 本発明の実施形態による新たなMOB_NBR−ADVメッセージ構造を示す図である。 本発明の実施形態による新たなMOB_NBR−ADVメッセージ構造を示す図である。 本発明の実施形態による新たなMOB_NBR−ADVメッセージ構造を示す図である。 本発明の実施形態によるMOB_NBR−ADVメッセージ構成の際、NBR_FLAGフィールドを設定する過程を示すフローチャートである。
符号の説明
S402 NBR_FLAGフィールドの設定を開始
S404 Operator IDフィールドを挿入するか?
S410 NBR BS−IDフィールドを挿入するか
S416 HO process optimizationフィールドを挿入するか?
S422 QoSフィールドを挿入するか?

Claims (14)

  1. 移動局に隣接基地局の情報を放送するサービング基地局が存在する広帯域無線接続通信システムにおいて、前記隣接基地局の情報放送メッセージを構成する方法であって、
    前記隣接基地局の情報放送メッセージに前記メッセージを構成する少なくとも1つの情報フィールドの存在の有無を表す特定フィールドを追加する過程と、
    前記少なくとも1つの情報フィールドの包含の可否を決定する過程と、
    前記包含の可否によって前記特定フィールドのビット値を決定する過程と
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記複数の情報フィールドのうち、含まれる情報フィールドに対し、前記特定フィールドのビット値を0または1に設定できることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 前記複数の情報フィールドのうち、含まれない情報フィールドに対し、前記特定フィールドのビット値を0または1に設定できることを特徴とする請求項1記載の方法。
  4. 前記複数の情報フィールドの包含の可否の決定によって、含むことに決定した情報フィールドで前記隣接基地局情報放送メッセージを構成する過程を更に含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  5. 前記情報フィールドは、基地局の固有識別子を表す運営者識別子(Operator ID)フィールドであることを特徴とする請求項1記載の方法。
  6. 前記情報フィールドは、隣接基地局識別子フィールドであることを特徴とする請求項1記載の方法。
  7. 前記情報フィールドは、隣接基地局へハンドオーバーする間、必須的に遂行するべき手順及び省略可能な手順を表す情報であるハンドオーバー手順最適化(handover process optimization)フィールドであることを特徴とする請求項1記載の方法。
  8. 前記情報フィールドは、隣接基地局の支援するサービス品質(QoS:Quality of Service)等級(classes)を表すQoSフィールドと関連したフィールドであることを特徴とする請求項1記載の方法。
  9. 移動局に隣接基地局の情報を放送するサービング基地局が存在する広帯域無線接続通信システムにおいて、前記隣接基地局の情報放送メッセージを構成するシステムであって、
    前記隣接基地局の情報放送メッセージに前記メッセージを構成する少なくとも1つの情報フィールドの存在の有無を表す特定フィールドを追加し、前記少なくとも1つの情報フィールドの包含の可否を決定し、前記包含の可否によって前記特定フィールドのビット値を決定するサービング基地局を含むことを特徴とするシステム。
  10. 前記複数の情報フィールドのうち、含まれる情報フィールドに対し、前記特定フィールドのビット値を0または1に設定できることを特徴とする請求項9記載のシステム。
  11. 前記複数の情報フィールドのうち、含まれない情報フィールドに対し、前記特定フィールドのビット値を0または1に設定できることを特徴とする請求項9記載のシステム。
  12. 前記サービング基地局は、前記複数の情報フィールドの包含の可否の決定によって含むことに決定した情報フィールドで前記隣接基地局情報放送メッセージを構成して移動局に伝送することを特徴とする請求項9記載のシステム。
  13. 移動局に隣接基地局情報を放送するサービング基地局を含む広帯域無線接続通信システムにおいて、隣接基地局広告(MOB_NBR−ADV)メッセージを生成する方法であって、
    前記MOB_NBR−ADVメッセージに少なくとも1つの情報フィールドが含まれているかどうかを決定する過程と、
    前記MOB_NBR−ADVメッセージに前記MOB_NBR−ADVメッセージを構成する1つの情報フィールドが省略されたかどうかを表す少なくとも1つのビットで表すことができるNBR−FLAGフィールドを付加する過程と、
    前記MOB_NBR−ADVメッセージに前記情報フィールドが含まれたかどうかの可否に相応するように前記NBR−FLAGフィールドのビット値を決定する過程と
    を含むことを特徴とする方法。
  14. 前記情報フィールドは、運営者識別子フィールド、隣接基地局識別子フィールド、ハンドオーバー手順最適化(HO process Optimization)フィールド、及びQoS(Quality of Service)フィールドのうち、少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項13記載の方法。
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