JP2008223921A - Solenoid valve - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ブレーキ装置等に用いられる電磁弁に関する。 The present invention relates to an electromagnetic valve used for a brake device or the like.
この種の技術としては、特許文献1に記載の技術が開示されている。この公報では、ストッパとプランジャとの間には閉弁する方向にプランジャを付勢するスプリングが設けられている。また、ストッパとプランジャとの間にはコイルへの通電時に開弁する方向へのプランジャの移動を許容するギャップが設けられている。
スプリング(コイルスプリング)の端部にはコイルスプリングの座りをよくするため、コイルスプリングの他の部分よりも巻き線が密に巻かれた座巻き部が設けられている。上記従来技術では、通電時に磁束が座巻き部に流れてしまうため、プランジャを開弁方向に吸引する吸引力が低下するおそれがあった。 In order to improve the sitting of the coil spring, an end portion of the spring (coil spring) is provided with a winding end wound with a winding wound more densely than other portions of the coil spring. In the above prior art, the magnetic flux flows to the end winding portion when energized, and there is a possibility that the attractive force for attracting the plunger in the valve opening direction may be reduced.
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、その目的とするところは、コイルスプリングの座巻き部へ磁束が流れることを抑制することができる電磁弁を提供することである。 The present invention has been made paying attention to the above problems, and an object of the present invention is to provide an electromagnetic valve capable of suppressing the flow of magnetic flux to the end winding portion of the coil spring.
上記目的を達成するため、通電時に磁界を形成するコイルと、前記コイルを収納する磁性材料からなるヨークと、前記ヨークの内周側に配置された磁性体であるアーマチュアと、前記アーマチュアに対し所定のギャップを開けて配置され、前記コイルの通電時に前記アーマチュアに吸引される磁性体であるプランジャと、前記アーマチュアと前記プランジャとの間に配置され、前記プランジャを閉弁方向に付勢する磁性体であるコイルスプリングと、を備えた電磁弁において、前記プランジャおよびアーマチュアの前記コイルスプリングの当接部にコイルスプリングの端部が収容される凹部を形成し、前記凹部の深さを前記コイルスプリングの座巻き部より深くした。 To achieve the above object, a coil that forms a magnetic field when energized, a yoke made of a magnetic material that houses the coil, an armature that is a magnetic body disposed on the inner peripheral side of the yoke, and a predetermined amount for the armature A plunger that is a magnetic body that is disposed with a gap between and is attracted to the armature when the coil is energized, and a magnetic body that is disposed between the armature and the plunger and biases the plunger in the valve closing direction. A coil spring, and a recess for accommodating an end of the coil spring is formed in a contact portion of the coil spring of the plunger and the armature, and the depth of the recess is set to the depth of the coil spring. It was deeper than the cigarette.
よって、本発明の電磁弁においては、コイルスプリングの座巻き部に磁束線が流れることを抑制することが可能となる。そのため、アーマチュアとプランジャ間の軸方向の磁束線の流れが多くなり、プランジャの吸引力を高くすることができる。 Therefore, in the electromagnetic valve of the present invention, it is possible to suppress the flow of magnetic flux lines through the end winding portion of the coil spring. Therefore, the flow of the magnetic flux line in the axial direction between the armature and the plunger increases, and the attractive force of the plunger can be increased.
以下、本発明の電磁弁を実現する最良の形態を、実施例1において説明する。
The best mode for realizing the solenoid valve of the present invention will be described below in
[電磁弁の構成]
図1は常閉電磁弁である電磁弁1の断面図であり、図2は電磁弁1のアーマチュア4とプランジャ5の部分の拡大断面図である。
電磁弁1は通電により電磁力を発生するコイル2と、コイル2を収納するヨーク3の内側に配置されたアーマチュア4と、電磁力により駆動するプランジャ5と、中空に形成されたシートバルブ6と、内部にシートバルブ6を収容するバルブボディ7と、プランジャ5とシートバルブ6との間に設けられたボール8から構成されている。
[Configuration of solenoid valve]
FIG. 1 is a sectional view of a
The
ハウジング9に形成された油路10の途中に、電磁弁1が挿入される電磁弁挿入部11が形成されている。この電磁弁挿入部11にはシール部材12、ガイド部材13、シートバルブ6、バルブボディ7が順に挿入され、バルブボディ7がハウジング9によってかしめて固定されている。
シートバルブ6には油路6aが形成され、この油路6aはシート面6bに形成されたシート穴6cと連通されている。
An electromagnetic valve insertion portion 11 into which the
An
バルブボディ7には、円筒部材14が固定されている。この円筒部材13にはアーマチュア4とプランジャ5が挿入されている。アーマチュア4は円筒部材13に固定され、プランジャ5は軸方向に移動可能に収容されている。また、コイル2への非通電時にはアーマチュア4とプランジャ5との間にギャップ16を空けて配置されている。アーマチュア4とプランジャ5との間にはコイルスプリング15が設けられている。コイルスプリング15は、プランジャ5をシートバルブ6側に付勢してボール8によってシート穴6cを塞いでいる。
A
コイルスプリング15の大部分は、プランジャ5に形成された凹状のコイルスプリング収容部5aに収容されている。また、コイルスプリング15のアーマチュア4側は、アーマチュア4に形成された凹状のコイルスプリング支持部4aに支持されている。図2は電磁弁1のアーマチュア4付近の部分拡大断面図である。アーマチュア4に形成されたコイルスプリング支持部4aの深さ、プランジャ5に形成されたコイルスプリング収容部5aは、コイルスプリング15の座巻き部15aよりも深く形成されている。
Most of the
[電磁弁の作用]
図3は開弁時に電磁弁1に流れる磁束線を示す図、図4は閉弁時に電磁弁1に流れる磁束線を示す図である。なお、図3、図4では電磁弁1は断面図であるが、磁束線の流れが分かりやすくするためにハッチングを施していない。
コイル2への非通電時には、コイルスプリング15がプランジャ5をシートバルブ6側に付勢してボール8によってシート穴6cを閉鎖する。これにより油路10を遮断している。
[Operation of solenoid valve]
FIG. 3 is a diagram showing magnetic flux lines flowing through the
When the
コイル2への通電時には、コイル2で発生した磁力によって磁束線の方向に吸引力が発生する。つまり、コイル2で発生した磁力によって、プランジャ5がアーマチュア4側に吸引される。この吸引力がコイルスプリング15の付勢力よりも小さい場合には、ボール8によってシート穴6cが塞がれる。一方、吸引力がコイルスプリング15の付勢力よりも大きい場合には、吸引力によってプランジャ5がアーマチュア4側に移動し、ボール8がシート穴6cを開放する。
When the
[プランジャの吸引力の低下]
図5、図6はアーマチュア4にコイルスプリング支持部4aを設けていないときのアーマチュア4とプランジャ5に流れる磁束線を示す図であり、図5は電磁弁1の開弁時、図6は電磁弁1の閉弁時を示す。なお、図5、図6では電磁弁1は断面図であるが、磁束線の流れが分かりやすくするためにハッチングを施していない。
吸引力は磁束線の方向に発生する。よって、プランジャ5に対してアーマチュア4側に吸引力を発生させるためには、アーマチュア4とプランジャ5との間には軸方向に磁束線が流れていることが好ましい。
[Reduced plunger suction]
FIGS. 5 and 6 are diagrams showing magnetic flux lines flowing through the
The attractive force is generated in the direction of the magnetic flux lines. Therefore, in order to generate an attractive force on the
コイルスプリング15の座巻き部15aは、コイルスプリング15の座巻き部15a以外の部分である一般部よりも密に巻かれているため磁束線が流れやすく、図5、図6に示すように、アーマチュア4に当接するコイルスプリング15の座巻き部15aに磁束線が流れてしまう。この座巻き部15aを流れた磁束線は座巻き部15aとプランジャ5との間で径方向に流れるため、プランジャ5に対してアーマチュア4側への吸引力が発生しないため、プランジャ5の吸引力が小さくなることがある。
Since the
そこで実施例1では、アーマチュア4のコイルスプリング15の当接部に、コイルスプリング15の座巻き部15aよりも深いコイルスプリング支持部4aを形成した。この構成により、電磁弁1が開弁しているときのギャップ16に一般部が臨むようにした。
Therefore, in Example 1, the coil
[コイルスプリング支持部の作用]
図7、図8はアーマチュア4にコイルスプリング支持部4aを設けたときのアーマチュア4とプランジャ5に流れる磁束線を示す図であり、図7は電磁弁1の開弁時、図8は電磁弁1の閉弁時を示す。なお、図7、図8では電磁弁1は断面図であるが、磁束線の流れが分かりやすくするためにハッチングを施していない。
[Operation of coil spring support]
7 and 8 are diagrams showing magnetic flux lines flowing through the
図7、図8に示すように磁束線がアーマチュア4のプランジャ5との対向面4bに集中するため、コイルスプリング15の座巻き部15aへの磁束線の流れを抑制できる。そのため、軸方向の磁束線の流れが多くなり、プランジャ5の吸引力を高くすることができる。
As shown in FIGS. 7 and 8, since the magnetic flux lines are concentrated on the
[実施例1の効果]
実施例1の効果について説明する。
(1)通電時に磁界を形成するコイル2と、コイル2を収納する磁性材料からなるヨーク3と、ヨーク3の内周側に配置された磁性体であるアーマチュア4と、アーマチュア4に対し所定のギャップ16を開けて配置され、コイル2の通電時にアーマチュア4に吸引される磁性体であるプランジャ5と、アーマチュア4とプランジャ5との間に配置され、プランジャ5を閉弁方向に付勢する磁性体のコイルスプリング15と、を備えた電磁弁1において、プランジャ5およびアーマチュア4のコイルスプリング15の当接部にコイルスプリング15の端部が収容されるコイルスプリング支持部4a、コイルスプリング収容部5aを形成し、コイルスプリング支持部4a、コイルスプリング収容部5aの深さをコイルスプリング15の座巻き部15aより深くした。
[Effect of Example 1]
The effect of Example 1 is demonstrated.
(1) A
よって、コイルスプリング15の座巻き部15aに磁束線が流れることを抑制することが可能となる。そのため、アーマチュア4とプランジャ5間の軸方向の磁束線の流れが多くなり、プランジャ5の吸引力を高くすることができる。
Therefore, it is possible to suppress the flow of magnetic flux lines to the
(2)通電時に磁界を形成するコイル2と、コイル2を収納する磁性材料性のヨーク3と、ヨーク3の内周側に配置された磁性体のアーマチュア4と、アーマチュア4に対し所定のギャップ16を開けて配置し、コイル2の通電時にアーマチュア4に吸引される磁性体のプランジャ5と、アーマチュア4とプランジャ5との間に配置し、プランジャ5を閉弁方向に付勢する磁性体のコイルスプリング15と、を備えた電磁弁1において、ギャップ16にはコイルスプリング15の座巻き部15aを除いた一般部のみが臨んでいるようにした。
(2) A
よって、コイルスプリング15の座巻き部15aに磁束線が流れることを抑制することが可能となる。そのため、アーマチュア4とプランジャ5間の軸方向の磁束線の流れが多くなり、プランジャ5の吸引力を高くすることができる。
Therefore, it is possible to suppress the flow of magnetic flux lines to the
[他の実施例]
以上、本願発明を実施するための最良の形態を、実施例1に基づいて説明してきたが、各発明の具体的な構成は各実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
[Other embodiments]
Although the best mode for carrying out the present invention has been described based on the first embodiment, the specific configuration of each invention is not limited to each embodiment and does not depart from the gist of the invention. Any changes in the design of the range are included in the present invention.
更に、上記実施例から把握しうる請求項以外の技術的思想について、以下にその効果と共に記載する。
(イ)請求項1または請求項2の電磁弁において、
前記座巻き部は前記コイルスプリングの端部から2または3巻きであることを特徴とする電磁弁。
Further, technical ideas other than the claims that can be grasped from the above embodiments will be described below together with the effects thereof.
(A) In the solenoid valve according to
2. The electromagnetic valve according to
コイルスプリングの一般部よりも密に巻かれ磁束線が流れやすいコイルスプリングの座巻き部は、2または3巻きの少ない巻き数としたため、コイルスプリングの座巻き部に流れる磁束線の量を抑制することが可能となる。そのため、アーマチュアとプランジャ間の軸方向の磁束線の流れが多くなり、プランジャの吸引力を高くすることができる。 Since the coil winding end winding portion, which is wound more densely than the general portion of the coil spring and the flow of the magnetic flux line, has a small number of turns of 2 or 3, the amount of magnetic flux lines flowing through the coil spring end winding portion is suppressed. It becomes possible. Therefore, the flow of the magnetic flux line in the axial direction between the armature and the plunger is increased, and the attractive force of the plunger can be increased.
1 電磁弁
2 コイル
3 ヨーク
4 アーマチュア
4a コイルスプリング支持部
5 プランジャ
5a コイルスプリング収容部
16 ギャップ
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記コイルを収納する磁性材料からなるヨークと、
前記ヨークの内周側に配置された磁性体であるアーマチュアと、
前記アーマチュアに対し所定のギャップを開けて配置され、前記コイルの通電時に前記アーマチュアに吸引される磁性体であるプランジャと、
前記アーマチュアと前記プランジャとの間に配置され、前記プランジャを閉弁方向に付勢する磁性体であるコイルスプリングと、
を備えた電磁弁において、
前記プランジャおよびアーマチュアの前記コイルスプリングの当接部にコイルスプリングの端部が収容される凹部を形成し、前記凹部の深さを前記コイルスプリングの座巻き部より深くしたことを特徴とする電磁弁。 A coil that forms a magnetic field when energized;
A yoke made of a magnetic material for housing the coil;
An armature that is a magnetic body disposed on the inner peripheral side of the yoke;
A plunger that is a magnetic material that is arranged with a predetermined gap with respect to the armature and is attracted to the armature when the coil is energized;
A coil spring disposed between the armature and the plunger and being a magnetic body that urges the plunger in a valve closing direction;
In a solenoid valve with
A solenoid valve characterized in that a concave portion in which an end portion of a coil spring is accommodated is formed in a contact portion of the coil spring of the plunger and the armature, and the depth of the concave portion is made deeper than the end winding portion of the coil spring. .
前記コイルを収納する磁性材料性のヨークと、
前記ヨークの内周側に配置された磁性体のアーマチュアと、
前記アーマチュアに対し所定のギャップを開けて配置し、前記コイルの通電時に前記アーマチュアに吸引される磁性体のプランジャと、
前記アーマチュアと前記プランジャとの間に配置し、前記プランジャを閉弁方向に付勢する磁性体のコイルスプリングと、
を備えた電磁弁において、
前記ギャップには前記コイルスプリングの座巻き部を除いた一般部のみが臨んでいることを特徴とする電磁弁。 A coil that forms a magnetic field when energized;
A magnetic-material yoke that houses the coil;
A magnetic armature disposed on the inner peripheral side of the yoke;
A magnetic plunger that is arranged with a predetermined gap with respect to the armature and is attracted to the armature when the coil is energized;
A magnetic coil spring disposed between the armature and the plunger and biasing the plunger in a valve closing direction;
In a solenoid valve with
Only the general part except the end winding part of the coil spring faces the gap.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007064389A JP2008223921A (en) | 2007-03-14 | 2007-03-14 | Solenoid valve |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2008223921A true JP2008223921A (en) | 2008-09-25 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014125972A (en) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Denso Corp | Fuel injection valve |
-
2007
- 2007-03-14 JP JP2007064389A patent/JP2008223921A/en active Pending
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