JP2008208898A - ホース接続のフランジ式コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、合成樹脂製等のホースやチューブを接続するために使用するフランジ式のコネクタである。
【解決手段】本発明は、ホース100を挿入可能なニップル1に歯合して一体となすフランジ付きカップリング10と右フランジ15とをボルト22で締め付け、フランジ付きカップリング10と右フランジ15との間に締め付け部材20の外周面に形成の凸部22、25と凹部23の膨出によってホースの外径を縮小して締め付ける。
【選択図】図1
【解決手段】本発明は、ホース100を挿入可能なニップル1に歯合して一体となすフランジ付きカップリング10と右フランジ15とをボルト22で締め付け、フランジ付きカップリング10と右フランジ15との間に締め付け部材20の外周面に形成の凸部22、25と凹部23の膨出によってホースの外径を縮小して締め付ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、合成樹脂製等のホースやチューブを接続するために使用するフランジ式のコネクタである。
従来のホース接続用のコネクタには、特願2006−168630号(図8)に示すものがあり、ホースをニップルに挿入して袋ナットで締め付ける構造である。
前記文献に開示のホース接続用のコネクタは、ホース100を挿入可能なニップル101と、そのニップル101に歯合する袋ナット110とを有している。又、このコネクタは、予めホース端部にコネクタ部品の袋ナット110、バックリング107、キャップ105及びインナー102を挿入ホース100を、前記ニップル101内に挿入して、袋ナット110を締め付ける。
前記文献に開示のホース接続用のコネクタは、ホース100を挿入可能なニップル101と、そのニップル101に歯合する袋ナット110とを有している。又、このコネクタは、予めホース端部にコネクタ部品の袋ナット110、バックリング107、キャップ105及びインナー102を挿入ホース100を、前記ニップル101内に挿入して、袋ナット110を締め付ける。
又、このコネクタは、キャップ105の外周に突出体105bと溝105cと突出体105bが形成されていると共に、前記キャップ105の外周に形成の溝105cにほぼ対応する位置にホース100の内周に食い込み可能な突起体102bが、インナー102に形成してある。
この構成のコネクタは、袋ナット110をニップル101に歯合させて回すと、突出体105bと溝105c及び突出体105bがV字状に変形し、溝105cがホース100の外周側から中心軸方向の押圧して、密着して漏洩防止を図っている。
又、キャップ105の外周に形成の突出体105bにほぼ対応する位置に、ホース100の内周に食い込み可能な突起体102bがインナー102に形成してあるので、溝105cの膨出によって、突起体102bがホースの内周に食い込んで、脱抜防止を図っている。
特願2006−168630号公報
又、キャップ105の外周に形成の突出体105bにほぼ対応する位置に、ホース100の内周に食い込み可能な突起体102bがインナー102に形成してあるので、溝105cの膨出によって、突起体102bがホースの内周に食い込んで、脱抜防止を図っている。
軟質樹脂性の大口径であるホースに前記コネクタを使用すると、ニップルと袋ナットで歯合してキャップを締め付ける際、大きな締め付けトルクを必要とするので、締め付け不足が発生する。そして、この締め付け不足は、流体等が漏洩するという現象になり環境衛生等による損失が大きかった。
そこで、本願発明は、かかる課題を解消するホース接続のフランジ式コネクタを提供する。
そこで、本願発明は、かかる課題を解消するホース接続のフランジ式コネクタを提供する。
請求項1のホース接続のフランジ式コネクタは、ホースを挿入可能なニップルと、そのニップルに歯合してニップルと一体となすフランジ付きカップリングと、右フランジとの間に締め付け部材を挿入し、その締め付け部材の縦軸方向への圧縮作用によって外周面に形成の凸部と凹部の内側が中心軸方向への膨出によってホースの外径を締め付ける。
又、請求項2のホース接続のフランジ式コネクタは、締め付け部材の外周面に形成の凹部に対応する位置のニップルの延設部に密着溝を形成することによって、この密着溝にホースの内周部が食込んで締め付け密着が高まると共に、引張り強度も増す。
又、請求項2のホース接続のフランジ式コネクタは、締め付け部材の外周面に形成の凹部に対応する位置のニップルの延設部に密着溝を形成することによって、この密着溝にホースの内周部が食込んで締め付け密着が高まると共に、引張り強度も増す。
又、請求項3のホース接続のフランジ式コネクタは、フランジ付きカップリングに中心軸に向かうカップリング縦ネジを形成し、ニップルに前記カップリング縦ネジに対応する位置にニップルセット孔を形成し、前記カップリング縦ネジにボルトをねじ込んで、ニップルとフランジ付きカップリングを一体にする。
又、請求項4のホース接続のフランジ式コネクタは、ニップルをニップル本体と接合体で構成し、前記接合体に形成の嵌合溝にニップル本体を回動可能に取り付けてなることによって、大口径のホースに役に立つ。
又、請求項4のホース接続のフランジ式コネクタは、ニップルをニップル本体と接合体で構成し、前記接合体に形成の嵌合溝にニップル本体を回動可能に取り付けてなることによって、大口径のホースに役に立つ。
本願の発明はフランジ式コネクタであり、組み付け作業に際し、汎用工具の小締め付けトルクでボルトを締め付けても、締め付け部材の外周面に形成の凸部と凹部の内側を中心軸方向に膨出させて、ホースの中心軸方向に押圧することによって、ニップルの延設部に密着して漏洩防止を図ることができる。
ホース接続のフランジ式コネクタについて図面を参照して説明する。
図1は組付け前のコネクタの左側面図、正面図と断面図及び右側面図であり、図2は組付け後のコネクタの正面図と断面図である。又、図3、4は部品図であり、図5は組み付け要領図である。
図1は組付け前のコネクタの左側面図、正面図と断面図及び右側面図であり、図2は組付け後のコネクタの正面図と断面図である。又、図3、4は部品図であり、図5は組み付け要領図である。
金属等で製作の筒状のニップル1のほぼ中央の外周には、スパナ用の回動頭部2が形成してあり、その回動頭部2の左側には、機器取付け用の機器ネジ3が形成してある。
一方、前記回動頭部2の右側外周には、金属や硬質樹脂等で形成のフランジ付きカップリング10に形成のネジ部11と歯合するナットネジ4が形成してあると共に、ホース100の内周面と密着可能な延設部5が形成してある。
又、この延設部の外周には、後記で詳述する締め付け部材の谷部に相当する位置に、密着溝6が形成してある。
一方、前記回動頭部2の右側外周には、金属や硬質樹脂等で形成のフランジ付きカップリング10に形成のネジ部11と歯合するナットネジ4が形成してあると共に、ホース100の内周面と密着可能な延設部5が形成してある。
又、この延設部の外周には、後記で詳述する締め付け部材の谷部に相当する位置に、密着溝6が形成してある。
金属製等のフランジ付きカップリング10は、前記延設部5にホースを挿入し、その外周を覆うことが可能な筒状で、端部にフランジ12が付設してある。
尚、前記フランジ12の接合面には、後述の締め付け部材20を、後述の右フランジ15の接合面とで押圧可能に左下傾斜状の凹凸部13が形成してあり、締め付け部材20に食込んで押圧可能になっている。
又、前記フランジ12には、ボルト締め可能に、3箇所、ネジ孔14が形成してある。
尚、前記フランジ12の接合面には、後述の締め付け部材20を、後述の右フランジ15の接合面とで押圧可能に左下傾斜状の凹凸部13が形成してあり、締め付け部材20に食込んで押圧可能になっている。
又、前記フランジ12には、ボルト締め可能に、3箇所、ネジ孔14が形成してある。
前記フランジ付きカップリング10と接合する右フランジ15は金属等で製作してあり、この右フランジ15の接合面には、締め付け部材20を、前記フランジ付きカップリング10の接合面とで押圧可能に右下傾斜状の凹凸部16が形成してあり、締め付け部材20に食込んで押圧可能になっている。
又、前記右フランジ15には、前記フランジ付きカップリング10とボルト22で締め付け可能に、3箇所、貫通孔17が形成してある。
又、前記右フランジ15には、前記フランジ付きカップリング10とボルト22で締め付け可能に、3箇所、貫通孔17が形成してある。
次に、前記締め付け部材20は、ゴム等の弾性材で製作してあり、前記ホースを嵌合可能な内径の筒状であり、その内周面には凹凸部21が形成してある。一方、締め付け部材20の外周面には、滑らかな曲線状の凸部23と凹部24と凸部25が形成してある。この形状は、後述する膨出したとき、凹部24が萎んだ状態でホースに密着するので、比較的圧着する面積が狭い。
又、凸部23の頂部は傾斜状に隅取りがしてあり、前記左下傾斜状の凹凸部13と右下傾斜状の凹凸部16に接合し、前記傾斜状の凹凸部13と凹凸部16が狭くなると、前記締め付け部材20の凸部23、25が縦軸方向に圧縮され、凹部24の中心軸方向への膨出変形により圧縮可能である。尚、前記締め付け部材20の外周面に形成の凸部と凹部の数は、適宜選定できる。
又、凸部23の頂部は傾斜状に隅取りがしてあり、前記左下傾斜状の凹凸部13と右下傾斜状の凹凸部16に接合し、前記傾斜状の凹凸部13と凹凸部16が狭くなると、前記締め付け部材20の凸部23、25が縦軸方向に圧縮され、凹部24の中心軸方向への膨出変形により圧縮可能である。尚、前記締め付け部材20の外周面に形成の凸部と凹部の数は、適宜選定できる。
また、図4には、他の形状の締め付け部材20A、20B、20Cが図示してあり、凸部23と凹部24の形状を異にする。
(A)の締め付け部材20Aの外周面に形成の凸部23aと凸部25aは、略長方形の断面で、頂部が傾斜状に形成してあり、中央の凸部24aの形状は断面長方形である。
この長方形状の凸部24aは、前記凹条の凹部24に較べると、ホースの外周に密着する面積は広い。
又、(B)の締め付け部材20Bは、凸部23bと凸部25bは(A)と同じであるが、中央の凸部24bの断面形状は半円形状である。この半円形状の凸部24bがホースに密着する面積は、前記凸部24aと同じ程度である。
(A)の締め付け部材20Aの外周面に形成の凸部23aと凸部25aは、略長方形の断面で、頂部が傾斜状に形成してあり、中央の凸部24aの形状は断面長方形である。
この長方形状の凸部24aは、前記凹条の凹部24に較べると、ホースの外周に密着する面積は広い。
又、(B)の締め付け部材20Bは、凸部23bと凸部25bは(A)と同じであるが、中央の凸部24bの断面形状は半円形状である。この半円形状の凸部24bがホースに密着する面積は、前記凸部24aと同じ程度である。
又、(C)の締め付け部材20Cは、凸部23cと凸部25cは(A)と同じであるが、凸部23cと凸部25cの間の凹部に材質を異にする断面形状が長方形のリング24cが嵌挿してあり、このリング24cは円周上の1箇所に傾斜状のスリットが形成してある。従って、このスリットによって、リング24cは2つ割れするので容易に嵌挿できるし、中心軸方向への縮小も可能である。
前記(A)〜(C)に示す締め付け部材20A、20B、20Cは、締め付けたときの膨出量等を考慮して選定する。
前記(A)〜(C)に示す締め付け部材20A、20B、20Cは、締め付けたときの膨出量等を考慮して選定する。
次に、前記構成のホース接続のフランジ式コネクタを使用してホースを組み付ける要領について、図5を参照して説明する。
先ず、ニップル1の右側のナットネジ4に、フランジ付きカップリング10を廻しながら、ネジ部11とナットネジ4を歯合させて結合する。
一方、ホース100に、右フランジ15を挿入し、その後に、締め付け部材20を挿入する。
そして、前記ホース100の端部を、延設部5の外周(フランジ付きカップリング10の内周部)に挿入する。その後、ボルト22を貫通孔17に挿入した後に、ネジ孔14で歯合させてボルト22で締め付ける。
先ず、ニップル1の右側のナットネジ4に、フランジ付きカップリング10を廻しながら、ネジ部11とナットネジ4を歯合させて結合する。
一方、ホース100に、右フランジ15を挿入し、その後に、締め付け部材20を挿入する。
そして、前記ホース100の端部を、延設部5の外周(フランジ付きカップリング10の内周部)に挿入する。その後、ボルト22を貫通孔17に挿入した後に、ネジ孔14で歯合させてボルト22で締め付ける。
この締め付けによって、締め付け部材20は、左下傾斜状の凹凸部13と右下傾斜状の凹凸部16で挟着され、凸部23と凹部24と凸部25が合体状態になり、ホース100側に膨出してホース100を中心軸方向に押圧することによって、食込んだ状態で密着すると共に、そのホース100は密着溝6に食込む(図2参照)。
このフランジ式コネクタは、ボルト22で締め付けることによって、締め付け部材20の膨出によって、ホース100の外径が縮小すると共に密着溝6に密着固定して漏洩防止を図ると共に、ホースの脱抜を防止する。
このフランジ式コネクタは、ボルト22で締め付けることによって、締め付け部材20の膨出によって、ホース100の外径が縮小すると共に密着溝6に密着固定して漏洩防止を図ると共に、ホースの脱抜を防止する。
次に、図6は、フランジ付きカップリング10とニップル1の結合をカップリング縦ネジ31とニップルセット孔32で結合する構造であり、図1に示すコネクタと相違する箇所のみについて説明し、同じ部品には同じ符号を附す。
ニップル1の回動頭部2の右側には、図1に示すネジ部11に替えて、中心軸方向へのニップルセット孔32が形成してある。一方、フランジ付きカップリング10にも、前記ニップルセット孔32に対応する位置にカップリング縦ネジ31が形成してある。
ニップル1の回動頭部2の右側には、図1に示すネジ部11に替えて、中心軸方向へのニップルセット孔32が形成してある。一方、フランジ付きカップリング10にも、前記ニップルセット孔32に対応する位置にカップリング縦ネジ31が形成してある。
この構造のホース接続のフランジ式コネクタは、先ず、フランジ付きカップリング10とニップル1をカップリング縦ネジ31とニップルセット孔32を介してボルトによって結合固定する。そして、前記ホース100の端部を、延設部6の外周(フランジ付きカップリング10の内周部)に挿入し、その後、ボルト22を貫通孔17に挿入した後に、ネジ孔14で歯合させて、ボルト22で締め付けることは前記図1のホース接続のフランジ式コネクタと同じである。
次に、図7は図1に示すホース接続のフランジ式コネクタとは、ニップル1の構成を異にし、図1に示すコネクタと相違する箇所のみについて説明し、同じ部品には同じ符号ふす。
このニップル1は、ニップル本体40と接合体50で構成してある。そして、ニップル本体40には、スパナ用の回動頭部41が形成してあり、その回動頭部41の左側には、機器取付け用の機器ネジ42が形成してある。又、このニップル本体40にはシール溝が形成してあり、ゴム等のシール材44で接合体41とのシール作用をなす。
このニップル1は、ニップル本体40と接合体50で構成してある。そして、ニップル本体40には、スパナ用の回動頭部41が形成してあり、その回動頭部41の左側には、機器取付け用の機器ネジ42が形成してある。又、このニップル本体40にはシール溝が形成してあり、ゴム等のシール材44で接合体41とのシール作用をなす。
一方、接合体50には前記ニップル本体40を回動可能に突部51と突部53の間に嵌合溝52が形成してあり、その右突部の右側に、フランジ付きカップリング10に形成のネジ部11と歯合するナットネジ55が形成してある。又、図1のコネクタと同じ、延設部5と密着溝6が形成してある。
尚、前記ニップル本体40を嵌合溝52に挿入する方法として、当初は筒状である接合体50の左端部をニップル本体40を挿入し、その後、その接合体50の左端部をプレス等で押圧して突部51を形成することによって、ニップル本体40は接合体50に対して回動可能である。
そして、このように、接合体50に対して回動可能であるニップル本体40であるので、大口径のホースを容易に機器等に取り付けることができる。
尚、前記ニップル本体40を嵌合溝52に挿入する方法として、当初は筒状である接合体50の左端部をニップル本体40を挿入し、その後、その接合体50の左端部をプレス等で押圧して突部51を形成することによって、ニップル本体40は接合体50に対して回動可能である。
そして、このように、接合体50に対して回動可能であるニップル本体40であるので、大口径のホースを容易に機器等に取り付けることができる。
即ち、小口径のホースを接続するに当たっては、締め付けトルクが小さくて済むので、現地において、汎用工具で締め付けが可能です。しかしながら、大口径のホースは、締め付けトルクが大きき、特殊場工具が必要です。そのため、特殊工具が必要で、予め、工場等でコネクタを取り付けたホースを現地に持ち込んで、組み付けします。この時、ホースとコネクタが一体になっていますので、ねじ込む際に、ホースとコネクタを一緒に廻す必要がある。
このため、ニップル本体40が接合体50に対して回動可能にしてあると、機器への取付けに際して、ニップル本体40だけを廻せば済み、大口径のホースを容易に取り付けることができる。
このため、ニップル本体40が接合体50に対して回動可能にしてあると、機器への取付けに際して、ニップル本体40だけを廻せば済み、大口径のホースを容易に取り付けることができる。
1 ニップル
5 延設部
6 密着溝
10 フランジ付きカップリング
15 右フランジ
20 締め付け部材
23 凸部
24 凹部
25 凸部
31 カップリング縦ネジ
32 ニップルセット孔
40 ニップル本体
50 接合体
52 嵌合溝
5 延設部
6 密着溝
10 フランジ付きカップリング
15 右フランジ
20 締め付け部材
23 凸部
24 凹部
25 凸部
31 カップリング縦ネジ
32 ニップルセット孔
40 ニップル本体
50 接合体
52 嵌合溝
Claims (4)
- ホースを挿入可能なニップルと、そのニップルに歯合して一体となすフランジ付きカップリングと、そのフランジ付きカップリングと右フランジとをボルトで締め付けるホース接続のフランジ式コネクタであって、
前記フランジ付きカップリングと右フランジとの間に締め付け部材を挿入し、その締め付け部材の縦軸方向への圧縮作用によって外周面に形成の凸部と凹部の内側が中心軸方向への膨出によってホースの外径を締め付けるホース接続のフランジ式コネクタ。 - 締め付け部材の外周面に形成の凹部に対応する位置のニップルの延設部に密着溝を形成する請求項1のホース接続のフランジ式コネクタ。
- フランジ付きカップリングに中心軸に向かうカップリング縦ネジを形成し、ニップルに前記カップリング縦ネジに対応する位置にニップルセット孔を形成し、前記カップリング縦ネジにボルトをねじ込んでニップルとフランジ付きカップリングを一体にする請求項1又は請求項2のホース接続のフランジ式コネクタ。
- ニップル1をニップル本体と接合体で構成し、前記接合体に形成の嵌合溝に前記ニップル本体を回動可能に取り付けてなる請求項1又は請求項2のホース接続のフランジ式コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007045473A JP2008208898A (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | ホース接続のフランジ式コネクタ |
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Family
ID=39785372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
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Cited By (5)
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---|---|---|---|---|
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WO2020009180A1 (ja) * | 2018-07-06 | 2020-01-09 | 株式会社トヨックス | 管継手 |
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-
2007
- 2007-02-26 JP JP2007045473A patent/JP2008208898A/ja active Pending
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