JP2008203775A - 波長選択スイッチ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】WDM信号が、第1のアレイ導波路格子101に入力される。入力されたWDM信号が、第1のアレイ導波路格子101において波長分波されて出力される。出力された各光信号が、第1のYシリンドリカルレンズ102によりZ軸方向に平行な平行光に変換される。平行光に変換された各光信号が、第1のXシリンドリカルレンズ103を通過して、それぞれ集光される。KTN結晶104が、集光された各光信号をY軸方向に偏向する。偏向された各光信号が、第2のXシリンドリカルレンズ105および第3のXシリンドリカルレンズ106ならびに第2のYシリンドリカルレンズ群109のうちの1つを介して、選択された出力ポートに接続される、第2のアレイ導波路格子群110のうちの1つへと結合され、波長合波されて出力される。
【選択図】図4
Description
をさらに備え、前記電気光学結晶の後段に、前記第1の半波長板により偏波方向を回転されていない偏波成分を90度回転させる第2の半波長板群と、直交する2つの偏波成分を合成する偏波合成素子とをさらに備えることを特徴とする。
図1は、本発明による波長選択スイッチの第1の実施形態100の構成を示している。図1(a)は平面図であり、図1(b)は側面図である。波長選択スイッチ100は、入力側に少なくとも1つの光ファイバが接続された第1のアレイ導波路格子(AWG)101と、焦点距離がfYである第1のYシリンドリカルレンズ102と、焦点距離がfXである第1のXシリンドリカルレンズ103と、光偏向素子であるKTa1-xNbxO3(0<x<1,0<y<1)結晶(以下、KTN結晶と呼ぶ。)104と、焦点距離がfXである第2のXシリンドリカルレンズ105と、焦点距離がfXである第3のXシリンドリカルレンズ106と、液晶光減衰器107と、焦点距離がfXである第4のXシリンドリカルレンズ108と、焦点距離がfYである第2のYシリンドリカルレンズ群109と、第2のアレイ導波路格子群110とを備え、これらがこの順に配置されている。ここで、光信号の進行方向をZ軸とし、第1のアレイ導波路格子101および第2のアレイ導波路格子群110の基板と水平な方向をX軸、垂直な方向をY軸とする。
以下に、具体的実施例の構成および実験結果を示す。第1のアレイ導波路格子101、および第2のアレイ導波路格子群110を構成する各アレイ導波路格子は、シリコン基板上に石英系ガラスを母材として作製した。第2のアレイ導波路格子群110は、アレイ導波路格子を16枚積層し、出力ポート数を16とした。KTN結晶104は、電極幅Wを200μm、電極間隔Gを100μmとし、厚みtを100μmとした。液晶光減衰器107の電極幅および電極間隔もそれぞれ200μm、100μmとした。また、fX=50mm、fY=6mmとして各レンズを配置した。本設計では、KTN結晶104による偏向角は最大で15度であり、この値は、光偏向素子としてKTNを用いてはじめて実現可能となるものである。なお、以下に説明する本実施例に係る波長選択スイッチの性能は、本実施例と同程度のパラメータを用いれば同様に得られるものであり、本実施例と同一のパラメータに限定する必要はない。
図7は、本発明による波長選択スイッチの第2の実施形態700の構成を示している。図7(a)は平面図であり、図7(b)は側面図である。波長選択スイッチ700は、少なくとも1つの入力ポートと少なくとも1つの出力ポートとに接続されたアレイ導波路格子群701と、焦点距離がfYであるYシリンドリカルレンズ群702と、焦点距離がfXである第1のXシリンドリカルレンズ703と、液晶光減衰器704と、焦点距離がfXである第2のXシリンドリカルレンズ705と、焦点距離がfXである第3のXシリンドリカルレンズ706と、光偏向素子であるKTN結晶707と、反射ミラー708とを備え、これらがこの順に配置されている。ここで、光信号の進行方向をZ軸とし、アレイ導波路格子群701の基板と水平な方向をX軸、垂直な方向をY軸とする。実施形態1と大きく異なる点は、波長分割多重信号がKTN結晶707を通過した後に反射ミラー708が挿入されており、このミラーによって反射されて出力ポートへ導かれる点である。
図8は、本発明による波長選択スイッチの第3の実施形態800の構成を示している。波長選択スイッチ800は、入力ポートから入力された波長分割多重信号のうちの選択した波長の光信号を、選択した出力ポートに出力する波長選択スイッチであって、入力ポートから入力された波長分割多重信号を波長分波する波長分波手段と、波長分波手段により波長分波された各光信号を、それぞれ集光する第1の集光素子(Xシリンドリカルレンズ803)と、第1の集光素子により集光された各光信号を、各光信号に対して選択した出力ポートに向けてそれぞれ偏向する、各光信号の経路と直交する方向に並列に設けられた少なくとも1つの電極を有する電気光学結晶(KTN結晶804)と、電気光学結晶により偏向された各光信号を、それぞれ集光する第2の集光素子(Xシリンドリカルレンズ805および806)と、第2の集光素子が通過する光減衰器(液晶光減衰器807)と、光減衰器を通過した各光信号をそれぞれ集光する第3の集光素子(Xシリンドリカルレンズ808)と、第3の集光素子により集光された各光信号を波長合波して、波長合波された光信号を選択した出力ポートに出力する波長合波手段とを備え、光減衰器は、出力ポートを第1の出力ポートから第2の出力ポートに切り替える時に、切り替えに関与しない出力ポートへの光の経路を遮断することを特徴とする点で、実施形態1と同一である。括弧内の素子等は、本実施形態において各構成要素を構成する素子等である。本実施形態では、波長分波手段および波長合波手段としてバルク型回折格子を備える点が、実施形態1に係る波長選択スイッチ100と異なる。
図9は、本発明による波長選択スイッチの第4の実施形態900の構成を示している。図9(a)は平面図であり、図9(b)は側面図である。波長選択スイッチ900は、入力側に少なくとも1つの光ファイバが接続された第1のアレイ導波路格子(AWG)101と、焦点距離がfYである第1のYシリンドリカルレンズ102と、焦点距離がfXである第1のXシリンドリカルレンズ103と、光偏向素子であるKTN結晶104と、焦点距離がfXである第2のXシリンドリカルレンズ105と、焦点距離がfXである第3のXシリンドリカルレンズ106と、液晶光減衰器107と、焦点距離がfXである第4のXシリンドリカルレンズ108と、焦点距離がfYである第2のYシリンドリカルレンズ群109と、第2のアレイ導波路格子群110とを備え、これらがこの順に配置されている。そして、偏波分離素子901が、第1のYシリンドリカルレンズ102と第1のXシリンドリカルレンズ103との間に、第1の半波長板902が、第1のXシリンドリカルレンズ103とKTN結晶104との間に、第2の半波長板群903が、液晶光減衰器107と第4のXシリンドリカルレンズ108との間に、偏波合成素子904が、第4のXシリンドリカルレンズ108と第2のYシリンドリカルレンズ109との間に挿入されている。ここで、光信号の進行方向をZ軸とし、第1のアレイ導波路格子101および第2のアレイ導波路格子群110の基板と水平な方向をX軸、垂直な方向をY軸とする。
図10は、本発明による波長選択スイッチの第5の実施形態1000の構成を示している。図10(a)は平面図であり、図10(b)は側面図である。波長選択スイッチ1000は、入力側に少なくとも1つの光ファイバが接続された第1のアレイ導波路格子(AWG)1001と、焦点距離がfYである第1のYシリンドリカルレンズ1002と、焦点距離がfXである第1のXシリンドリカルレンズ1003と、光偏向素子であるKTN結晶1004と、焦点距離がfXである第2のXシリンドリカルレンズ1005と、焦点距離がfYである第2のYシリンドリカルレンズ群1006と、第2のアレイ導波路格子群1007とを備え、これらがこの順に配置されている。ここで、光信号の進行方向をZ軸とし、第1のアレイ導波路格子1001および第2のアレイ導波路格子群1007の基板と水平な方向をX軸、垂直な方向をY軸とする。本実施形態において、実施形態1に係る波長選択スイッチ100と大きく異なるのは、KTN結晶1004の電極として長方形型を用いるのではなく、パネル型を用いる点である。短冊型および形状複合型の電極を用いた電極に関しては、実施形態6および7で後述する。
図14は、短冊型の電極を有するKTN結晶の動作を示している。実施形態5では、パネル型の電極を有するKTN結晶を用いて光信号を二次元的に偏向することができたが、電極を短冊型としても同様に二次元的に偏向することができる。各電極は、短冊のようなZ軸方向に細長い長方形状の複数のセルがX軸方向に並列に配置されており、各セルを個別に電圧制御することができる。本実施形態では、KTN結晶内での単色の光信号のビームスポットWoを短冊の幅Wに比べて十分大きく、たとえばW0>10Wとするのが望ましい。
図15は、複合形状型の電極を有するKTN結晶の動作を示している。各電極は、Y軸方向に光信号を偏向するための長方形型電極1501と、X軸方向に光信号を偏向するための三角形型電極1502とを備える。長方形型電極1501の材質として例えばチタンを用いると、電極部で空間電荷制御モードEO効果が発現されるため、Y軸方向に屈折率の分布を形成することができ、同方向に光を偏向することが可能である。また、三角形状電極1502の材質として例えば白金を用いると、通常の電気光学効果すなわちカー効果を発現させることが可能である。カー効果においては結晶内の屈折率変化はY軸方向に一様であるため、単純なプリズム効果によりX軸方向に光を偏向することが可能である。どちらの電極においても、高電圧を印加するほど大きな偏向角度を得ることができる。本実施形態においては、カー効果を発現させる三角形電極1502の斜辺に対応する頂点の向きに一元的に偏向が起こる。このため、実施形態7においてはX軸方向の偏向角が実施形態5および実施形態6と比較して狭くなるが、この複合形状型の電極を用いた場合は非常に単純な構造で、しかも縦横を独立に制御可能という点で大きな利点を有する。
102、1002 第1のYシリンドリカルレンズ
103、703、803、1003 第1のXシリンドリカルレンズ
104、707、804、1004 KTN結晶
105、705、805、1005 第2のXシリンドリカルレンズ
106、706、806 第3のXシリンドリカルレンズ
107、704、807 液晶光減衰器
108、808 第4のXシリンドリカルレンズ
109、1006 第2のYシリンドリカルレンズ群
110、1007 第2のアレイ導波路格子群
201 第1のスラブ回路
202 アレイ導波路
203 第2のスラブ回路
701 アレイ導波路格子群
702 Yシリンドリカルレンズ群
708 反射ミラー
801 コリメートレンズ
802 第1のバルク型回折格子
809 第2のバルク型回折格子
810 集光レンズ
811 光ファイバ
812 光ファイバアレイ
901 偏波分離素子
902 第1の半波長板
903 第2の半波長板群
904 偏波合成素子
1101 第1のスラブ回路
1102 アレイ導波路
1103 第2のスラブ回路
1301、1401 セル
1501 長方形型電極
1502 三角形型電極
Claims (13)
- 入力ポートから入力された波長分割多重信号のうちの選択した波長の光信号を、選択した出力ポートに出力する波長選択スイッチであって、
前記入力ポートから入力された波長分割多重信号を波長分波する波長分波手段と、
前記波長分波手段により波長分波された各光信号を、それぞれ集光する第1の集光素子と、
前記第1の集光素子により集光された各光信号を、前記各光信号に対して選択した出力ポートに向けてそれぞれ偏向する、前記各光信号の経路と直交する方向に並列に設けられた少なくとも1つの電極を有する電気光学結晶と、
前記電気光学結晶により偏向された各光信号を、それぞれ集光する第2の集光素子と、
前記第2の集光素子により集光された各光信号を波長合波して、波長合波された光信号を前記選択した出力ポートに出力する波長合波手段と
を備えることを特徴とする波長選択スイッチ。 - 前記電気光学結晶は、KTa1-xNbxO3(0<x<1,0<y<1)であることを特徴とする請求項1に記載の波長選択スイッチ。
- 前記電気光学結晶と前記波長合波手段との間に介在する反射ミラーをさらに備え、前記入力ポートと前記出力ポートは、前記電気光学結晶の前記各光信号の入射面に対して同一の側に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の波長選択スイッチ。
- 前記入力ポートと前記出力ポートは、前記電気光学結晶の前記各光信号の入射面に対して、前記電気光学結晶を挟んで対向する位置に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の波長選択スイッチ。
- 前記波長分波手段および前記波長分波手段は、それぞれアレイ導波路格子を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の波長選択スイッチ。
- 前記波長分波手段および前記波長分波手段は、それぞれバルク型回折格子を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の波長選択スイッチ。
- 前記電気光学結晶の前段に、
直交する2つの偏波成分に前記各光信号を分離する偏波分離素子と、
一方の偏波成分を90度回転させる第1の半波長板と
をさらに備え、前記電気光学結晶の後段に、
前記第1の半波長板により偏波方向を回転されていない偏波成分を90度回転させる第2の半波長板群と、
直交する2つの偏波成分を合成する偏波合成素子と
をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の波長選択スイッチ。 - 前記波長分波手段は、二次元に配列された出力ポートに接続されており、
前記少なくとも1つの電極のそれぞれは、複数のセルが2次元のパネル状に配置されているパネル型電極であり、
前記複数のセルのそれぞれへの印加電圧は、個別に制御可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の波長選択スイッチ。 - 前記波長分波手段は、二次元に配列された出力ポートに接続されており、
前記少なくとも1つの電極のそれぞれは、短冊のような光信号の経路方向に細長い長方形状の複数のセルが、並列に配置されている短冊型電極であり、
前記複数のセルのそれぞれへの印加電圧は、個別に制御可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の波長選択スイッチ。 - 前記少なくとも1つの電極のそれぞれは、長方形の電極であることを特徴とする請求項1または2に記載の波長選択スイッチ。
- 前記少なくとも1つの電極のそれぞれは、前記KTa1-xNbxO3(0<x<1,0<y<1)に対して空間電荷制御モードEO効果をもたらす材料を使用して形成される長方形の電極と、カー効果をもたらす材料を使用して形成される三角形の電極とを光信号の経路方向に縦列に配置した複合形状型電極であることを特徴とする請求項2に記載の波長選択スイッチ。
- 入力ポートから入力された波長分割多重信号のうちの選択した波長の光信号を、選択した出力ポートに出力する波長選択スイッチであって、
前記入力ポートから入力された波長分割多重信号を波長分波する波長分波手段と、
前記波長分波手段により波長分波された各光信号を、それぞれ集光する第1の集光素子と、
前記第1の集光素子により集光された各光信号を、前記各光信号に対して選択した出力ポートに向けてそれぞれ偏向する、前記各光信号の経路と直交する方向に並列に設けられた少なくとも1つの電極を有する電気光学結晶と、
前記電気光学結晶により偏向された各光信号を、それぞれ集光する第2の集光素子と、 前記第2の集光素子が通過する光減衰器と、
前記光減衰器を通過した各光信号をそれぞれ集光する第3の集光素子と、
前記第3の集光素子により集光された各光信号を波長合波して、波長合波された光信号を前記選択した出力ポートに出力する波長合波手段と
を備え、前記光減衰器は、出力ポートを第1の出力ポートから第2の出力ポートに切り替える時に、切り替えに関与しない出力ポートへの光の経路を遮断することを特徴とする波長選択スイッチ。 - 前記電気光学結晶は、KTa1-xNbxO3(0<x<1,0<y<1)であることを特徴とする請求項12に記載の波長選択スイッチ。
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