JP2008276035A - 電子機器、表示装置および保護カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】落下による衝撃を受けても表示体に破損が生じないようにする。
【解決手段】ハニカムサンドイッチパネル30は、第1平板と第2平板との間にハニカムコアが挟まれた構造となっている。表示体10は、画像を表示する表示体であり、ガラス基板に設けられた電極により表示素子を駆動して画像を表示する。表示体10は接着層40によりハニカムサンドイッチパネル30に取り付けられている。この接着層40は、アクリルフォームである基材層の表面と裏面とに粘着層を有している。接着層40は、裏面の粘着層によってハニカムサンドイッチパネル30に粘着し、表面の粘着層に表示体10が取り付けられる。表示体10はハニカムサンドイッチパネル30によって補強され、衝撃を受けても破損しにくくなる。
【選択図】図2
【解決手段】ハニカムサンドイッチパネル30は、第1平板と第2平板との間にハニカムコアが挟まれた構造となっている。表示体10は、画像を表示する表示体であり、ガラス基板に設けられた電極により表示素子を駆動して画像を表示する。表示体10は接着層40によりハニカムサンドイッチパネル30に取り付けられている。この接着層40は、アクリルフォームである基材層の表面と裏面とに粘着層を有している。接着層40は、裏面の粘着層によってハニカムサンドイッチパネル30に粘着し、表面の粘着層に表示体10が取り付けられる。表示体10はハニカムサンドイッチパネル30によって補強され、衝撃を受けても破損しにくくなる。
【選択図】図2
Description
本発明は、表示体を補強する技術に関する。
書籍などのコンテンツを記憶し、記憶したコンテンツを記憶性を有する表示体で表示する、所謂電子書籍端末と呼ばれる端末がある。この電子書籍端末の大きさは携帯可能な大きさであり、通常の本と同様に手で持ってコンテンツを閲覧することが可能となっているが、携帯されて持ち歩かれるとなると落下する可能性が高くなる。電子書籍端末においては、コレステリック液晶を用いた表示体などが用いられており、コレステリック液晶を駆動するためにガラス基板が用いられているが、落下した場合には衝撃を受けてガラスが割れてしまうことがある。
ガラスを用いた表示体の破損を防ぐ技術としては、例えば、特許文献1に開示された技術がある。特許文献1に開示されている表示体では、透明ガラスに電極が形成された第1基板と第2基板との間に液晶が封止されている。特許文献1の表示体では、この第1基板と第2基板とが片持ち支持されているため、荷重がかかっても各基板が曲げ変形し、基板が割れるのが防がれる。
ところで、特許文献1に開示されている表示体では、液晶を封止している基板が片持ち支持されているため、曲げ変形が生じて応力が緩和されるが、一方で、支持されている部分には、荷重がかかる度に繰り返し曲げ変形が生じるため、支持部分に力が集中して破損する虞もある。
本発明は、上述した背景の下になされたものであり、落下による衝撃を受けても表示体に破損が生じにくい技術を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために本発明は、画像の表示に使用される複数の表示素子と、該表示素子を駆動する複数の電極を備えた基板を有する板状の表示体と、前記表示体において前記画像が視認される表面とは反対側の裏面に設けられ、接着性を有し、外力が加えられると変形する接着層と、ハニカムコアと、前記ハニカムコアの高さ方向の一方の端面に固着された第1平板と、前記ハニカムコアの高さ方向のもう一方の端面に固着された第2平板とを有し、前記第1平板が前記接着層に接着したハニカムパネルと、前記表示体を駆動する回路を備え、前記第2平板において前記ハニカムコアが固着されていない側の面に対向して配置された回路基板とを有する電子機器を提供する。
また、本発明は、画像の表示に使用される複数の表示素子と、該表示素子を駆動する複数の電極を備えた基板を有する板状の表示体と、前記表示体において前記画像が視認される表面とは反対側の裏面に設けられ、接着性を有し、外力が加えられると変形する接着層と、セルの高さ方向の一方の端面が前記接着層に接着されたハニカムコアと、前記表示体を駆動する回路を備え、前記ハニカムコアにおいて前記接着層が接着されていない側の面に対向して配置された回路基板とを有する電子機器を提供する。
本発明においては、前記回路基板において発熱する発熱部近傍の所定領域内のハニカムコアのセルの密度と、前記所定領域外のハニカムコアのセルの密度とが異なるようにしてもよい。
また、本発明においては、前記回路基板において発熱する発熱部近傍の所定領域内のハニカムコアの材質と、前記所定領域外のハニカムコアのセルの材質とが異なるようにしてもよい。
また、本発明においては、前記接着層を、前記回路基板において発熱する発熱部近傍の所定領域内に有しないようにしてもよい。
また、本発明においては、前記電子機器を駆動するための電源部が、前記電子機器の筐体の側壁と前記ハニカムコアの側面との間に配置されていてもよい。
また、本発明においては、前記回路基板において発熱する発熱部近傍の所定領域内のハニカムコアの材質と、前記所定領域外のハニカムコアのセルの材質とが異なるようにしてもよい。
また、本発明においては、前記接着層を、前記回路基板において発熱する発熱部近傍の所定領域内に有しないようにしてもよい。
また、本発明においては、前記電子機器を駆動するための電源部が、前記電子機器の筐体の側壁と前記ハニカムコアの側面との間に配置されていてもよい。
また、本発明は、画像の表示に使用される複数の表示素子と、該表示素子を駆動する複数の電極を備えた基板を有する板状の表示体と、ハニカムコアと、前記ハニカムコアの高さ方向の一方の端面に固着された第1平板と、前記ハニカムコアの高さ方向のもう一方の端面に固着された第2平板とを有するハニカムパネルであって、前記第1平板の周縁部に複数の鉤部を有するハニカムパネルとを有し、前記複数の鉤部が前記表示体の周縁部に嵌め合わされて前記ハニカムパネルが前記表示体に取り付けられていることを特徴とする電子機器を提供する。
また、本発明は、画像の表示に使用される複数の表示素子と、該表示素子を駆動する複数の電極を備えた基板を有する板状の表示体と、前記表示体において前記画像が視認される表面とは反対側の裏面に設けられ、接着性を有し、外力が加えられると変形する接着層と、ハニカムコアと、前記ハニカムコアの高さ方向の一方の端面に固着された第1平板と、前記ハニカムコアの高さ方向のもう一方の端面に固着された第2平板とを有し、前記第1平板が前記接着層に接着したハニカムパネルとを有する表示装置を提供する。
また、本発明は、画像の表示に使用される複数の表示素子と、該表示素子を駆動する複数の電極を備えた基板を有する板状の表示体と、前記表示体において前記画像が視認される表面とは反対側の裏面に設けられ、接着性を有し、外力が加えられると変形する接着層と、セルの高さ方向の一方の端面が前記接着層に接着されたハニカムコアとを有する表示装置を提供する。
また、本発明は、板状の表示体を有する電子機器の表面を覆う保護部材と、前記電子機器の側面を覆う側壁と、ハニカムコアと、前記ハニカムコアの高さ方向の一方の端面に固着された第1平板と、前記ハニカムコアの高さ方向のもう一方の端面に固着された第2平板とを有し、前記第1平板が前記電子機器の裏面に脱着可能なハニカムパネルとを有する電子機器の保護カバーを提供する。
図1は、本発明の実施形態に係る電子機器1の外観図である。この電子機器1は、所謂、電子書籍端末であり、電子化された書籍のデータを記憶する。電子機器1においては、画像を表示する表示体10と、ユーザにより操作されるキー群25とが筐体20に配設されており、ユーザがキー群25のキーを操作すると、記憶したデータが表す書籍の内容がユーザの操作に応じて表示体10に表示される。
次に、電子機器1の内部の構成について説明する。図2は、図1のA−A線断面図である。同図に示したように、電子機器1は筐体20内に回路基板50、ハニカムサンドイッチパネル30、表示体10を有している。
回路基板50は、表示体10を駆動するための駆動回路や電子機器1の各部を制御する
制御回路などの各種回路を有するプリント基板である。回路基板50の各回路は、図示せぬ電源回路に接続され、電源回路から供給される電力により駆動される。また、回路基板50は、表示体10に接続されており、表示体10は回路基板50の駆動回路から供給される信号により駆動される。
制御回路などの各種回路を有するプリント基板である。回路基板50の各回路は、図示せぬ電源回路に接続され、電源回路から供給される電力により駆動される。また、回路基板50は、表示体10に接続されており、表示体10は回路基板50の駆動回路から供給される信号により駆動される。
次に表示体10は、電気泳動素子を使用して画像表示を行う反射型の表示体である。まず、表示体10の回路構成について説明する。図3は、表示体10の回路構成を示した図である。図3に示したように表示体10は、複数のソース線(ソース電極)S1〜Sm(mは2以上の任意の整数)と複数のゲート線(ゲート電極)G1〜Gn(nは、2以上の任意の整数)とがマトリックス状に交差する位置に、電気泳動素子P11〜Pmnと、保持容量HC11〜HCmnと、薄膜トランジスタTR11〜TRmnとを有する。
そして、ソース線とゲート線とが交差する各交差位置では、電気泳動素子及び保持容量は、並列接続されており、電気泳動素子の画素電極(画素電極PE11〜PEmn)は、薄膜トランジスタのドレイン電極に接続されている。また、電気泳動素子P11〜Pmnに共用される共通電極CEは、接地電位に接続されており、薄膜トランジスタTR11〜TRmnのゲート電極は、対応するゲート線G1〜Gnに接続されており、薄膜トランジスタTR11〜TRmnのソース電極は、対応するソース線S1〜Smに接続されている。
そして、ソース線とゲート線とが交差する各交差位置では、電気泳動素子及び保持容量は、並列接続されており、電気泳動素子の画素電極(画素電極PE11〜PEmn)は、薄膜トランジスタのドレイン電極に接続されている。また、電気泳動素子P11〜Pmnに共用される共通電極CEは、接地電位に接続されており、薄膜トランジスタTR11〜TRmnのゲート電極は、対応するゲート線G1〜Gnに接続されており、薄膜トランジスタTR11〜TRmnのソース電極は、対応するソース線S1〜Smに接続されている。
次に、表示体10の構造について説明する。図4は、表示体10の構造を模式的に示した図である、図4に示したように、表示体10は、第1基板100、電気泳動素子、バインダ101、第2基板102により構成されている。第1基板100は、ガラス基板であり、表面側には画素電極が設けられている。また、第1基板100に対向する第2基板102は、透明なガラス基板であり、裏面側には共通電極CEが設けられている。画素電極と共通電極CEの間には、電気泳動素子がバインダ101により固定されて配置されている。なお、図4においては、図が繁雑になるのを防ぐために電気泳動素子についてはP11、P21、P31についてのみ符号を付し、画素電極については、PE11、PE21、PE31についてのみ符号を付している。
この構成の下、表示体10は、従来知られた点順次駆動方式又は線順次駆動方式に基づいて駆動される。具体的には、電気泳動素子P11について着目して説明すると、ゲート線G1から印加されるゲート信号により、薄膜トランジスタTR11がオンに起動されると共に、ソース線S1から印加される信号により電圧が保持容量HC11に蓄積される。そして、保持容量HC11に規定される電圧の大きさに従って、電気泳動素子P11の状態は“白”又は“黒”に遷移する。
図5は、電気泳動素子の構造及び状態を示す断面図であり、詳細には、図5(a)は、黒を表示する電気泳動素子の状態を示し、図5(b)は、白を表示する電気泳動素子の状態を示す。電気泳動素子は、図5(a)、(b)に示されるように、マイクロカプセル化されている。電気泳動素子は、より詳しくは、カプセル壁CWとしてのポリマー膜内に、芯物質として、プラス(+)に帯電した黒顔料粒子BG及びマイナス(−)に帯電した白顔料粒子WGを有し、黒顔料粒子BG及び白顔料粒子WGは、外部から与えられる電界により規定されるカプセル壁CW内での位置状態を、分散媒DMにより安定的に維持される。
電気泳動素子は、黒を表示しようとするときには、図5(a)に示されるように、保持容量に従って裏面側から表面側への電界E1を与えられ、これを契機に、プラス(+)に帯電している黒顔料粒子BGは、カプセル壁CW内において表面側に近付くように移動すると共に、マイナス(−)に帯電している白顔料粒子WGは、カプセル壁CW内において裏面側に近付くように移動する。このようにして、電気泳動素子は、表面側に黒を表示す
ることから、ユーザは、黒を認識することができる。
ることから、ユーザは、黒を認識することができる。
他方で、電気泳動素子は、白を表示しようとするときには、図5(b)に示されるように、保持容量に従って表面側から裏面側への電界E2を与えられ、これを契機として、白顔料粒子WGは、表面側に近付くように移動すると共に、黒顔料粒子BGは、裏面側に近付くように移動する。このようにして、電気泳動素子は、表面側に白を表示することから、ユーザは、表面側に現れる白を認識することができる。
次に、ハニカムサンドイッチパネル30の構成について説明する。図6は、ハニカムサンドイッチパネル30の分解斜視図である。なお、図6においては構造を分かりやすく示すために各部の寸法は実際の寸法とは異なる寸法となっている。図6に示したように、ハニカムサンドイッチパネル30は、第1平板301、第1接着層302、ハニカムコア310、第2接着層303、第2平板304により形成されている。第1平板301および第2平板304は、アルミニウムで形成された矩形の平板であり、第1平板301および第2平板304の面積は、表示体10の第1基板100の面積より広くなっている。ハニカムコア310は、アルミニウムで形成されており、本実施形態においては、蜂の巣と同様に上方から見て六角形の形状をした複数の空間(セル)が隙間無く集合した形状となっている。
ハニカムサンドイッチパネル30を形成する際には、まず、第2平板304の表面に接着剤を塗布して第2接着層303を形成する。そして、この第2接着層303上にハニカムコア310の高さ方向(六角形の断面に直交する方向)の一方の端面を密着させてハニカムコア310を第2平板304に固着させる。次に、第1平板301のいずれか一方の面に接着剤を塗布して第1接着層302を形成し、ハニカムコア310において第2平板304に面している面と反対側の面に、この第1接着層302が形成された第1平板301を押しつけてハニカムコア310を第1平板301に固着させる。これにより、ハニカムコア310を第1平板301および第2平板304で挟んだハニカムサンドイッチパネルが形成される。
そして、本実施形態においては、まず、回路基板50は、筐体20と回路基板との距離を一定に保つためのスペーサ60を介して筐体20から所定距離離れた位置に固定される。また、スペーサ60を介して回路基板50の上方にハニカムサンドイッチパネル30が固定される。そして、ハニカムサンドイッチパネル30の表側にある第1平板301の表面に第1平板301と略同じ大きさの接着層40が設けられ、この接着層40の表面に表示体10が載せられ、表示体10がハニカムサンドイッチパネル30に取り付けられる。なお、第1平板301の面積は、表示体10の第1基板100の面積より広くなっており、表示体10は、第1平板301上で第1平板301からはみ出さないように取り付けられる。
また、本実施形態においては、表示体10をハニカムサンドイッチパネル30に取り付けるための接着層40は、図7に示した構造となっている。図7は、接着層40の断面を示した図である。同図に示したように、接着層40は、基材層403、第1粘着層401および第2粘着層402により形成されている。第1粘着層401および第2粘着層402は、アクリル系の粘着剤である。また、基材層403は、アクリルフォームであり柔軟性を有している。
電子機器1においては、表示体10に力が加えられることにより、表示体10に機械的変形や振動が生じる場合がある。また、電子機器1において温度変化が生じた場合、表示体10とハニカムサンドイッチパネル30とは材質が異なるため、表示体10とハニカムサンドイッチパネル30との間では温度変化による膨張・収縮に差が生じる。
本実施形態に係る電子機器1においては、表示体10が接着層40によってハニカムサンドイッチパネル30に取り付けられるため、表示体10は面で支えられて曲げ剛性が高くなり、表示体10のガラス基板(第1基板100および第2基板102)が破損しにくくなる。また、電子機器1においては、表示体10をハニカムサンドイッチパネル30に取り付けるための接着層40は柔軟性を有する基材層403を有しているため、機械的変形や、温度変化によるハニカムサンドイッチパネル30と表示体10との膨張・収縮の差も吸収され破損の可能性が低くなる。
本実施形態に係る電子機器1においては、表示体10が接着層40によってハニカムサンドイッチパネル30に取り付けられるため、表示体10は面で支えられて曲げ剛性が高くなり、表示体10のガラス基板(第1基板100および第2基板102)が破損しにくくなる。また、電子機器1においては、表示体10をハニカムサンドイッチパネル30に取り付けるための接着層40は柔軟性を有する基材層403を有しているため、機械的変形や、温度変化によるハニカムサンドイッチパネル30と表示体10との膨張・収縮の差も吸収され破損の可能性が低くなる。
[変形例]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、他の様々な形態で実施可能である。例えば、上述の実施形態を以下のように変形して本発明を実施してもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、他の様々な形態で実施可能である。例えば、上述の実施形態を以下のように変形して本発明を実施してもよい。
表示体10は、電気泳動素子を使用して画像表示を行う装置に限定されるものではなく、例えば、液晶を用いて表示を行う表示体であってもよい。また、表示体10は、ガラス基板ではなく、曲げることが可能な透明フィルム上に各種電極や回路を構成したものであってもよい。また、表示体10は反射型の表示体に限定されるものではなく、バックライトを備えた液晶表示体や、有機EL(Electro Luminescence)を用いた自発光型の表示体であってもよい。
上述した実施形態においては、接着層40の基材層403は、力が加えられた時に変形するものであればよく、アクリルフォーム以外の材質であってもよい。また接着層40は、力が加えられた時に変形するものであればよく、硬化した時に弾性を有する弾性接着剤や合成ゴム系接着剤であってもよい。
上述した実施形態においては、ハニカムコア310のセルの形状は六角形となっているが、ハニカムコアのセルの形状は六角形に限定されるものではない。例えば、矩形(図8(a))、波形(図8(b))、六角形の中央部分を半分に区切った形(図8(c)、
山形(図8(d))、丸型(図8(e))など他の形状であってもよい。また、ハニカムサンドイッチパネルを構成する第1平板301、第2平板304およびハニカムコア310の材質は、アルミニウムに限定されるものではない。例えば、紙であってもよく、また、ステンレス、チタンなど他の金属であってもよい。また、プラスチック、繊維強化プラスチック、カーボン繊維を含む樹脂などであってもよい。
山形(図8(d))、丸型(図8(e))など他の形状であってもよい。また、ハニカムサンドイッチパネルを構成する第1平板301、第2平板304およびハニカムコア310の材質は、アルミニウムに限定されるものではない。例えば、紙であってもよく、また、ステンレス、チタンなど他の金属であってもよい。また、プラスチック、繊維強化プラスチック、カーボン繊維を含む樹脂などであってもよい。
上述した実施形態においては、ハニカムサンドイッチパネル30を表示体10に取り付けているが、第1平板301を設けず、第2平板304をスペーサ60側にして固定すると共に、ハニカムコア310の上に接着層40を形成し、この接着層40に表示体10を取り付けるようにしてもよい。また、スペーサ60を介して回路基板50の上方にハニカムコア310を固定し、この固定されたハニカムコア310の上方に接着層40を形成し、この接着層40に表示体10を取り付けるようにしてもよい。
上述した実施形態においては、ユーザから見て表示体10の背面にハニカムサンドイッチパネル30を取り付けているが、図9に示したように、電子機器1の背面にハニカムサンドイッチパネル30を取り付けるようにしてもよい。
ここで、電子機器1の背面にハニカムサンドイッチパネル30を取り付ける際には、ネジによりハニカムサンドイッチパネル30を電子機器1に固定するようにしてもよい。
また、ハニカムサンドイッチパネル30の第1平板301の周縁部に図10(a)に示した鉤状部材31を設けると共に、電子機器1の筐体20の背面側に、この鉤状部材31が嵌め合わされる穴を設け、鉤状部材31を筐体20の背面側の穴に嵌め合わせて鉤状部材31でハニカムサンドイッチパネル30を筐体20に固定するようにしてもよい。
また、表示体10の背面にハニカムサンドイッチパネル30を取り付ける構成においても、ハニカムサンドイッチパネル30の周縁部に鉤状部材31を設け、図10(b)に示したように、表示体10の第1基板100の周縁部に鉤状部材31を引っ掛けることにより表示体10をハニカムサンドイッチパネル30に取り付けるようにしてもよい。
ここで、電子機器1の背面にハニカムサンドイッチパネル30を取り付ける際には、ネジによりハニカムサンドイッチパネル30を電子機器1に固定するようにしてもよい。
また、ハニカムサンドイッチパネル30の第1平板301の周縁部に図10(a)に示した鉤状部材31を設けると共に、電子機器1の筐体20の背面側に、この鉤状部材31が嵌め合わされる穴を設け、鉤状部材31を筐体20の背面側の穴に嵌め合わせて鉤状部材31でハニカムサンドイッチパネル30を筐体20に固定するようにしてもよい。
また、表示体10の背面にハニカムサンドイッチパネル30を取り付ける構成においても、ハニカムサンドイッチパネル30の周縁部に鉤状部材31を設け、図10(b)に示したように、表示体10の第1基板100の周縁部に鉤状部材31を引っ掛けることにより表示体10をハニカムサンドイッチパネル30に取り付けるようにしてもよい。
上述した実施形態においては、図11(a)、図11(b)に示したように、電子機器1を保護する保護カバー70を電子機器1に取り付けるようにしてもよい。この保護カバー70においては、図11(a)に示したように電子機器1の背面側にのみハニカムサンドイッチパネル30を設けるようにしてもよいし、図11(b)に示したように、電子機器1の表側を覆う保護部材にもハニカムサンドイッチパネル30を設けるようにしてもよい。また、この保護カバーは脱着可能なものであってもよい。
上述した実施形態においては、電子機器1を駆動するための電源となる電池80は、図12に示したように、表示体10、ハニカムサンドイッチパネル30および回路基板50と重ならない位置に配置するのが好ましい。
回路基板50においては、回路が有する部品によって発熱し、他の回路部分より温度が高くなる部分(発熱部)がある。この回路の近傍部分においては、ハニカムサンドイッチパネル30と表示体10との間に接着層40を設けないようにしてもよい。また、接着層40は、第1平板301の表面全体に設けるのではなく、第1平板301の周縁部または中央部など、第1平板301の一部分にのみ接着層40を設けて表示体10をハニカムサンドイッチパネル30に取り付けるようにしてもよい。
また、回路基板50の上方に固定されたハニカムサンドイッチパネル30において、回路基板50の発熱部の近傍部分と他部分とでハニカムコア310のセルの大きさを異ならせてもよい。具体的には、発熱部の近傍の所定領域内においてはセルの大きさを小さくしてセルの密度を密とし、他部分においてはセルの大きさを大きくしてセルの密度を粗としてもよい。
また、ハニカムコア310のセルの壁に穴を空けてセルの内部の空気が他のセルに移動できるようにしてもよい。
また、ハニカムコア310においては、回路基板50の発熱部の近傍部分と他部分とで熱伝導性の異なる部材を用いてセルを形成するようにしてもよい。例えば、発熱部の近傍の所定領域内においては、他部分より熱伝導性の高い部材を用いてセルを形成するようにしてもよい。
また、回路基板50の上方に固定されたハニカムサンドイッチパネル30において、回路基板50の発熱部の近傍部分と他部分とでハニカムコア310のセルの大きさを異ならせてもよい。具体的には、発熱部の近傍の所定領域内においてはセルの大きさを小さくしてセルの密度を密とし、他部分においてはセルの大きさを大きくしてセルの密度を粗としてもよい。
また、ハニカムコア310のセルの壁に穴を空けてセルの内部の空気が他のセルに移動できるようにしてもよい。
また、ハニカムコア310においては、回路基板50の発熱部の近傍部分と他部分とで熱伝導性の異なる部材を用いてセルを形成するようにしてもよい。例えば、発熱部の近傍の所定領域内においては、他部分より熱伝導性の高い部材を用いてセルを形成するようにしてもよい。
上述した実施形態においては、表示体10の背面全体をハニカムサンドイッチパネル30に取り付けているが、表示体10の背面全体を支えなくてもよい。例えば、表示体10の背面側の中央部分の領域にのみハニカムサンドイッチパネル30を取り付けるようにしてもよいし、表示体10の周縁部分の領域にのみハニカムサンドイッチパネル30を取り付けるようにしてもよい。
本発明においては、ハニカムサンドイッチパネル30を接着層40で表示体10の裏面に取り付けてユニット化し、ユニット化された表示装置を筐体20に取り付けるようにしてもよい。また、ハニカムコア310を接着層40で表示体10の裏面に取り付けてユニット化し、ユニット化された表示装置を筐体20に取り付けるようにしてもよい。
1・・・電子機器、10・・・表示体、20・・・筐体、25・・・キー群、30・・・ハニカムサンドイッチパネル、31・・・鉤状部材、40・・・粘着層、50・・・回路基板、60・・・スペーサ、70・・・保護カバー、80・・・電池、100・・・第1基板、101・・・バインダ、102・・・第2基板、301・・・第1平板、302・・・第1接着層、303・・・第2接着層、304・・・第2平板、401・・・第1粘着層、402・・・第2粘着層、403・・・基材層
Claims (10)
- 画像の表示に使用される複数の表示素子と、該表示素子を駆動する複数の電極を備えた基板を有する板状の表示体と、
前記表示体において前記画像が視認される表面とは反対側の裏面に設けられ、接着性を有し、外力が加えられると変形する接着層と、
ハニカムコアと、前記ハニカムコアの高さ方向の一方の端面に固着された第1平板と、前記ハニカムコアの高さ方向のもう一方の端面に固着された第2平板とを有し、前記第1平板が前記接着層に接着したハニカムパネルと、
前記表示体を駆動する回路を備え、前記第2平板において前記ハニカムコアが固着されていない側の面に対向して配置された回路基板と
を有する電子機器。 - 画像の表示に使用される複数の表示素子と、該表示素子を駆動する複数の電極を備えた基板を有する板状の表示体と、
前記表示体において前記画像が視認される表面とは反対側の裏面に設けられ、接着性を有し、外力が加えられると変形する接着層と、
セルの高さ方向の一方の端面が前記接着層に接着されたハニカムコアと、
前記表示体を駆動する回路を備え、前記ハニカムコアにおいて前記接着層が接着されていない側の面に対向して配置された回路基板と
を有する電子機器。 - 前記回路基板において発熱する発熱部近傍の所定領域内のハニカムコアのセルの密度と、前記所定領域外のハニカムコアのセルの密度とが異なることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子機器。
- 前記回路基板において発熱する発熱部近傍の所定領域内のハニカムコアの材質と、前記所定領域外のハニカムコアのセルの材質とが異なることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の電子機器。
- 前記接着層を、前記回路基板において発熱する発熱部近傍の所定領域内に有しないことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の電子機器。
- 前記電子機器を駆動するための電源部が、前記電子機器の筐体の側壁と前記ハニカムコアの側面との間に配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の電子機器。
- 画像の表示に使用される複数の表示素子と、該表示素子を駆動する複数の電極を備えた基板を有する板状の表示体と、
ハニカムコアと、前記ハニカムコアの高さ方向の一方の端面に固着された第1平板と、前記ハニカムコアの高さ方向のもう一方の端面に固着された第2平板とを有するハニカムパネルであって、前記第1平板の周縁部に複数の鉤部を有するハニカムパネルと
を有し、
前記複数の鉤部が前記表示体の周縁部に嵌め合わされて前記ハニカムパネルが前記表示体に取り付けられていること
を特徴とする電子機器。 - 画像の表示に使用される複数の表示素子と、該表示素子を駆動する複数の電極を備えた基板を有する板状の表示体と、
前記表示体において前記画像が視認される表面とは反対側の裏面に設けられ、接着性を
有し、外力が加えられると変形する接着層と、
ハニカムコアと、前記ハニカムコアの高さ方向の一方の端面に固着された第1平板と、前記ハニカムコアの高さ方向のもう一方の端面に固着された第2平板とを有し、前記第1平板が前記接着層に接着したハニカムパネルと
を有する表示装置。 - 画像の表示に使用される複数の表示素子と、該表示素子を駆動する複数の電極を備えた基板を有する板状の表示体と、
前記表示体において前記画像が視認される表面とは反対側の裏面に設けられ、接着性を有し、外力が加えられると変形する接着層と、
セルの高さ方向の一方の端面が前記接着層に接着されたハニカムコアと
を有する表示装置。 - 板状の表示体を有する電子機器の表面を覆う保護部材と、
前記電子機器の側面を覆う側壁と、
ハニカムコアと、前記ハニカムコアの高さ方向の一方の端面に固着された第1平板と、前記ハニカムコアの高さ方向のもう一方の端面に固着された第2平板とを有し、前記第1平板が前記電子機器の裏面に脱着可能なハニカムパネルと
を有する電子機器の保護カバー。
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