JP2008255033A - アミノ酸組成物及び飲食物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 プロリン4〜30モル、アラニン4〜16モル、グリシン7〜25モル、バリン4〜16モル、スレオニン2〜15モル、ロイシン2〜12モル、ヒスチジン5モル以下、セリン5モル以下、リジン5〜12モル、イソロイシン3〜9モル、グルタミン酸4モル以下、アルギニン5モル以下、フェニルアラニン0.5〜5モル、チロシン1〜9モル、トリプトファン5モル以下、アスパラギン酸1モル以下、メチオニン5モル以下の割合で含むアミノ酸混合物を3000重量部と、L−カルニチンを50〜1000重量部及びコエンザイムQ10を10〜300重量部含むことを特徴とするアミノ酸組成物により前記課題を達成できる。
【選択図】 図1
Description
一例として、「下記のアミノ酸を下記のモル比で含むアミノ酸組成物。プロリン12.6〜23.4モル、アラニン8.4〜15.6モル、グリシン13.3〜24.9モル、バリン8.2〜15.4モル、スレオニン5.0〜9.4モル、ロイシン4.3〜8.1モル、ヒスチジン1.8〜11.9モル、セリン1.7〜3.3モル、リジン6.0〜11.2モル、イソロイシン3.1〜5.9モル、グルタミン酸2.2〜10.4モル、アルギニン2.4〜4.6モル、フェニルアラニン2.6〜5.0モル、チロシン4.2〜7.8モル、トリプトファン1.5〜2.9モル」が知られている(特許文献1)。
また、コエンザイムQ10(以下、CoQ10ともいう)およびアミノ酸類を含有する食品が知られている(特許文献2)。さらに他の例として、コエンザイムQ10および脂肪燃焼促進物質を含有する組成物が知られており(特許文献3)、脂肪燃焼促進物質として、L−カルニチンや脂肪燃焼性アミノ酸が例示されている。
すなわち、本発明は、以下の[1]〜[2]を提供するものである。
[1] プロリン4〜30モル、アラニン4〜16モル、グリシン7〜25モル、バリン4〜16モル、スレオニン2〜15モル、ロイシン2〜12モル、ヒスチジン5モル以下、セリン5モル以下、リジン5〜12モル、イソロイシン3〜9モル、グルタミン酸4モル以下、アルギニン5モル以下、フェニルアラニン0.5〜5モル、チロシン1〜9モル、トリプトファン5モル以下、アスパラギン酸1モル以下、メチオニン5モル以下の割合で含むアミノ酸混合物を3000重量部と、L−カルニチンを50〜1000重量部及びコエンザイムQ10を10〜300重量部含むことを特徴とするアミノ酸組成物。
[2] 前記[1]に記載のアミノ酸組成物を含む飲食物。
また、本発明のアミノ酸組成物によれば、作業量の維持・増大にともなう脂質代謝亢進により、体脂肪蓄積の減少・予防等の抗肥満効果を期待することができる。
プロリン(Pro)の割合は、4〜30モル、好ましくは10〜27モル、より好ましくは13〜24モル、特に好ましくは16〜20.5モルである。
アラニン(Ala)の割合は、4〜16モル、好ましくは4.5〜13モル、より好ましくは4.7〜10モル、特に好ましくは5〜7モルである。
グリシン(Gly)の割合は、7〜25モル、好ましくは10〜24モル、より好ましくは13〜23モル、特に好ましくは17〜21.5モルである。
バリン(Val)の割合は、4〜16モル、好ましくは4.5〜13モル、より好ましくは4.7〜10モル、特に好ましくは5〜7モルである。
スレオニン(Thr)の割合は、2〜15モル、好ましくは4〜13モル、より好ましくは5〜10モル、特に好ましくは6.5〜8モルである。
ロイシン(Leu)の割合は、2〜12モル、好ましくは3〜11モル、より好ましくは4〜9モル、特に好ましくは5.5〜7モルである。
ヒスチジン(His)の割合は、5モル以下、好ましくは0.1〜4.5モル、より好ましくは1〜4モル、特に好ましくは2〜3モルである。
セリン(Ser)の割合は、5モル以下、好ましくは0.1〜4.5モル、より好ましくは1〜4モル、特に好ましくは2〜3モルである。
リジン(Lys)の割合は、5〜12モル、好ましくは5.5〜11モル、より好ましくは6〜10.5モル、特に好ましくは7.5〜10モルである。
イソロイシン(Ile)の割合は、3〜9モル、好ましくは3.2〜7モル、より好ましくは3.5〜6モル、特に好ましくは4〜5.5モルである。
グルタミン酸(Glu)の割合は、4モル以下、好ましくは0.1〜4モル、より好ましくは1〜4モル、特に好ましくは2.5〜4モルである。
アルギニン(Arg)の割合は、5モル以下、好ましくは0.1〜5モル、より好ましくは1〜5モル、特に好ましくは3〜4モルである。
フェニルアラニン(Phe)の割合は、0.5〜5モル、好ましくは1.5〜5モル、より好ましくは2.5〜5モル、特に好ましくは3〜4.5モルである。
チロシン(Tyr)の割合は、1〜9モル、好ましくは1〜8モル、より好ましくは1〜7.5モル、特に好ましくは1〜7モルである。
トリプトファン(Trp)の割合は、5モル以下、好ましくは1〜4.5モル、より好ましくは1〜3モル、特に好ましくは1.5〜2.5モルである。
アスパラギン酸(Asp)の割合は、1モル以下、好ましくは0.1〜1モル、より好ましくは0.1〜0.5モル、特に好ましくは0.1〜0.3モルである。
メチオニン(Met)の割合は、1モル以下、好ましくは0.1〜1モル、より好ましくは0.2〜0.8モル、特に好ましくは0.4〜0.7モルである。
また本発明で用いられるアミノ酸は、アミノ酸が2〜5個結合したペプチドの形態のものを含んでいてもよい。この場合、前述の各アミノ酸の配合量は、ペプチドをアミノ酸換算して算出される。ただし、本発明のアミノ酸組成物は、好ましくはペプチドを含まないものである。
本発明において特に好ましい使用形態は、飲料である。飲料の場合、摂取が容易で、しかも1日当たりの摂取量を好適な数値範囲内に調整し易いという利点がある。飲料として供する場合、上記アミノ酸組成物中のアミノ酸としての含量は、0.001g/ml〜0.1g/mlが好ましく、さらに好ましくは0.003g/ml〜0.05g/mlである。
本発明のアミノ酸組成物の1日当たりの摂取回数は特に限定されないが、通常1〜5回である。
以下、本発明に係るアミノ酸組成物の実際の効果について、マウスを使用した持久力についての試験を行った。試験方法は以下の通りである。
B:アミノ酸混合物(プロリン18.2モル、アラニン6.2モル、グリシン19.3モル、バリン5.9モル、スレオニン7.3モル、ロイシン6.2モル、ヒスチジン2.6モル、セリン2.5モル、リジン8.7モル、イソロイシン4.6モル、グルタミン酸3.2モル、アルギニン3.6モル、フェニルアラニン3.9モル、チロシン4.8モル、トリプトファン2.2モル、アスパラギン酸0.2モル、メチオニン0.5モルの割合)
C:L−カルニチン
D:CoQ10
E:本発明のアミノ酸組成物(プロリン18.2モル、アラニン6.2モル、グリシン19.3モル、バリン5.9モル、スレオニン7.3モル、ロイシン6.2モル、ヒスチジン2.6モル、セリン2.5モル、リジン8.7モル、イソロイシン4.6モル、グルタミン酸3.2モル、アルギニン3.6モル、フェニルアラニン3.9モル、チロシン4.8モル、トリプトファン2.2モル、アスパラギン酸0.2モル、メチオニン0.5モルの割合で含むアミノ酸混合物を3000重量部と、L−カルニチンを200重量部及びコエンザイムQ10を30重量部含むことを特徴とするアミノ酸組成物)
次いで、6週目(42日目)には、マウスの尻尾に体重の5%体重となる錘を取り付け、15分間の遊泳を行い、血中遊離脂肪酸、血糖値、血中乳酸値を測定した。
またさらに7週目(49日目)には5匹のマウスを解剖し、残りの5匹は、15分間の遊泳を行った直後に解剖した。肝臓と腓腹筋(ふくらはぎの筋肉)については、グリコーゲン量を測定し、遊泳運動による減少量を比較した。
遊泳時間は、投与開始後2週目から最終の5週目までにおいて、本発明によるアミノ酸組成物投与群Eが他の群に比べて最も延長し、コントロール群A及びアミノ酸混合物投与群Bに比べて有意な差であった(図1)。このことから、遊泳運動における持久運動能力は、本発明によるE群でもっとも向上していることがわかった。
以下、本発明に係るアミノ酸組成物の実際の効果について、マウスを使用した脂質代謝亢進及び抗肥満効果についての試験を行った。マウスに高脂肪食を摂取させると、体脂肪が蓄積して肥満になることが知られている。高脂肪食を摂取させたマウスに、本発明に係るアミノ酸組成物(アミノ酸混合物、L−カルニチン、CoQ10)を60日間継続的に投与しながら、週3回の運動トレーニングを行いその効果について測定した。具体的な測定方法は以下の通りである。
A:標準食対照群(水投与)
B:高脂肪食対照群(水投与)
C:高脂肪食+CoQ10投与
D:高脂肪食+L−カルニチン投与
E:高脂肪食+アミノ酸混合物投与(プロリン18.2モル、アラニン6.2モル、グリシン19.3モル、バリン5.9モル、スレオニン7.3モル、ロイシン6.2モル、ヒスチジン2.6モル、セリン2.5モル、リジン8.7モル、イソロイシン4.6モル、グルタミン酸3.2モル、アルギニン3.6モル、フェニルアラニン3.9モル、チロシン4.8モル、トリプトファン2.2モル、アスパラギン酸0.2モル、メチオニン0.5モルの割合)
F:高脂肪食+本発明のアミノ酸組成物投与(プロリン18.2モル、アラニン6.2モル、グリシン19.3モル、バリン5.9モル、スレオニン7.3モル、ロイシン6.2モル、ヒスチジン2.6モル、セリン2.5モル、リジン8.7モル、イソロイシン4.6モル、グルタミン酸3.2モル、アルギニン3.6モル、フェニルアラニン3.9モル、チロシン4.8モル、トリプトファン2.2モル、アスパラギン酸0.2モル、メチオニン0.5モルの割合で含むアミノ酸混合物を3000重量部と、L−カルニチンを200重量部及びコエンザイムQ10を30重量部含むことを特徴とするアミノ酸組成物)
実験期間中の体重変化は、本発明によるアミノ酸組成物投与群Fにおいて投与開始6日目より高脂肪食対照群Bに比べて有意な体重増加抑制が認められた(図4)。このことから、本発明によるアミノ酸組成物投与群において、最も抗肥満効果が大きいことが示唆された。
さらに、60日目の運動前における血中TGは、本発明によるアミノ酸組成物投与群Fにおいて高脂肪食対照群Bなどの比較群に比べて最も低い値を示した。(図6)
また、60日目の運動後において血中乳酸は、本発明によるアミノ酸組成物投与群Fで最も低い値を示し、一方、血中ケトン体は本発明によるアミノ酸組成物投与群Fで最も高い値を示した(図6)。
Claims (2)
- プロリン4〜30モル、アラニン4〜16モル、グリシン7〜25モル、バリン4〜16モル、スレオニン2〜15モル、ロイシン2〜12モル、ヒスチジン5モル以下、セリン5モル以下、リジン5〜12モル、イソロイシン3〜9モル、グルタミン酸4モル以下、アルギニン5モル以下、フェニルアラニン0.5〜5モル、チロシン1〜9モル、トリプトファン5モル以下、アスパラギン酸1モル以下、メチオニン5モル以下の割合で含むアミノ酸混合物を3000重量部と、L−カルニチンを50〜1000重量部及びコエンザイムQ10を10〜300重量部含むことを特徴とするアミノ酸組成物。
- 請求項1に記載のアミノ酸組成物を含む飲食物。
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