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JP2008242107A - プロジェクタ、調光制御方法、調光制御プログラム、および記録媒体 - Google Patents

プロジェクタ、調光制御方法、調光制御プログラム、および記録媒体 Download PDF

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JP2008242107A JP2007083267A JP2007083267A JP2008242107A JP 2008242107 A JP2008242107 A JP 2008242107A JP 2007083267 A JP2007083267 A JP 2007083267A JP 2007083267 A JP2007083267 A JP 2007083267A JP 2008242107 A JP2008242107 A JP 2008242107A
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Abstract

【課題】入力される画像情報に対して所定の画像情報が合成された場合であっても調光装置にて適切に光量を調節することができるプロジェクタの提供。
【解決手段】プロジェクタ1は、制御装置4を備える。制御装置4は、画像調整部45と、画像領域検出部47と、輝度算出部48と、調光制御部49とを備える。画像調整部45は、入力画像データに対して所定の画像データを合成して合成画像データを生成する。画像領域検出部47は、合成画像データから所定の画像データを除いた画像データに対応する画像データ領域を検出する。輝度算出部48は、画像領域検出部47により検出された画像データ領域の平均輝度を算出する。調光制御部49は、輝度算出部48により算出された平均輝度に基づいて、調光装置22に制御信号を出力して液晶パネル23に入射する光の光量を調整させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、プロジェクタ、調光制御方法、調光制御プログラム、および記録媒体に関する。
従来、光源装置と、光源装置から射出される光を画像情報に応じて変調して光学像を形成する光変調装置と、形成された光学像を拡大投射する投射光学装置と、光変調装置に入射する光の光量を調節する調光装置とを備えたプロジェクタが知られている(例えば、特許文献1)。
特許文献1に記載のプロジェクタでは、光源装置と、光変調装置との間に調光装置を構成する遮光板を回動可能に配置し、この遮光板を回動して光源装置から射出される光を遮ることにより、光源装置から射出される光の光量を調節している。また、遮光板による光量の調節は、光変調装置に入力される映像信号(画像情報)の輝度に基づいて行われている。
ところで、近年では、プロジェクタには、テレビ放送などで用いられている4:3や、ハイビジョン放送などで用いられている16:9などの様々なアスペクト比を有する画像情報が入力されている。また、これに伴い、4:3や、16:9などの様々なアスペクト比を有する光変調装置を備えたプロジェクタが知られている。
そして、プロジェクタに入力される画像情報に係る画像のアスペクト比と、光変調装置のアスペクト比が異なる場合には、プロジェクタは、入力される画像情報に対して黒色を示す画像情報を合成し、光変調装置のアスペクト比と一致させている。
さらに、テレビ放送を視聴する場合や、MPEG2(Moving Picture Experts Group 2)のような符号化システムでエンコードされたビデオソフトを再生する場合などにおいては、プロジェクタは、いわゆるクローズドキャプションと呼ばれる文字情報から構成される画像情報を、入力される画像情報に対して合成する場合もある。
国際公開 WO2003/032080
しかしながら、特許文献1に記載のプロジェクタでは、光変調装置に入力される画像情報の輝度に基づいて光量の調節を行っているので、入力される画像情報に対して黒色を示す画像情報や、文字情報から構成される画像情報などが合成された場合には、画像情報全体の輝度が変化するため、調光装置にて適切に光量を調節することができないという問題がある。
本発明の目的は、入力される画像情報に対して所定の画像情報が合成された場合であっても調光装置にて適切に光量を調節することができるプロジェクタ、調光制御方法、調光制御プログラム、および記録媒体を提供することにある。
本発明のプロジェクタは、光源装置と、光源装置から射出される光を画像情報に応じて変調して光学像を形成する光変調装置と、形成された光学像を拡大投射する投射光学装置と、前記光変調装置に入射する光の光量を調節する調光装置と、これらの装置を制御する制御装置とを備えたプロジェクタであって、前記制御装置は、当該プロジェクタに入力される入力画像情報に、所定の画像情報を合成して合成画像情報を生成する画像合成部と、前記合成画像情報から前記所定の画像情報を除いた画像情報に対応する画像情報領域を検出する画像領域検出部と、前記画像領域検出部により検出された画像情報領域の輝度を取得する輝度取得部と、前記輝度取得部により取得された輝度に基づいて、前記調光装置に前記光量を調整させる調光制御部とを備えることを特徴とする。
このような構成によれば、画像合成部により所定の画像情報を合成した場合には、画像領域検出部は、画像合成部にて生成された合成画像情報から所定の画像情報を除いた画像情報に対応する画像情報領域を検出し、輝度取得部は、画像領域検出部により検出された画像情報領域の輝度を取得する。そして、調光制御部は、輝度取得部により取得された輝度に基づいて調光装置に光量を調節させることができる。したがって、入力される画像情報に対して黒色を示す画像情報や、文字情報などの所定の画像情報が合成された場合であっても調光装置にて適切に光量を調節することができる。
本発明では、前記制御装置は、前記入力画像情報に係る画像のアスペクト比が前記光変調装置のアスペクト比と一致するか否かを判定するアスペクト比判定部を備え、前記画像合成部は、前記アスペクト比判定部により前記入力画像情報に係る画像のアスペクト比が前記光変調装置のアスペクト比と一致しないと判定されると、前記合成画像情報に係る画像のアスペクト比が当該光変調装置のアスペクト比と一致するように、前記入力画像情報に、黒色を示す画像情報を合成し、前記画像領域検出部は、前記合成画像情報から前記黒色を示す画像情報を除いた画像情報領域を検出することが好ましい。
このような構成によれば、制御装置は、アスペクト比判定部と、画像合成部とを備えるので、光変調装置のアスペクト比と、合成画像情報に係る画像のアスペクト比とを一致させることができる。例えば、入力画像情報に係る画像のアスペクト比が4:3であり、光変調装置のアスペクト比が16:9である場合には、画像合成部にて入力画像情報の横方向の両端に黒色を示す画像情報を合成することにより、光変調装置のアスペクト比と、合成画像情報に係る画像のアスペクト比とを一致させることができる。
ここで、入力画像情報に黒色を示す画像情報を合成した場合には、合成画像情報全体の輝度が大きく低下する。これに対して、画像領域検出部は、合成画像情報から黒色を示す画像情報を除いた画像情報領域を検出するので、調光装置にて適切に光量を調節することができる。
本発明のプロジェクタの調光制御方法は、光源装置と、光源装置から射出される光を画像情報に応じて変調して光学像を形成する光変調装置と、形成された光学像を拡大投射する投射光学装置と、前記光変調装置に入射する光の光量を調節する調光装置と、これらの装置を制御する制御装置とを備えたプロジェクタの調光制御方法であって、当該プロジェクタに入力される入力画像情報に、所定の画像情報を合成して合成画像情報を生成する画像合成ステップと、前記合成画像情報から前記所定の画像情報を除いた画像情報に対応する画像情報領域を検出する画像領域検出ステップと、前記画像領域検出ステップにより検出された画像情報領域の輝度を取得する輝度取得ステップと、前記輝度取得ステップにより取得された輝度に基づいて、前記調光装置に前記光量を調整させる調光制御ステップとを実行することを特徴とする。
このような構成によれば、プロジェクタは、画像合成ステップと、画像領域検出ステップと、輝度取得ステップと、調光制御ステップとを実行するので、前述したプロジェクタと同様の作用、効果を奏することができる。
本発明のプロジェクタの調光制御プログラムは、光源装置と、光源装置から射出される光を画像情報に応じて変調して光学像を形成する光変調装置と、形成された光学像を拡大投射する投射光学装置と、前記光変調装置に入射する光の光量を調節する調光装置と、これらの装置を制御する制御装置とを備えたプロジェクタの調光制御プログラムであって、前記制御装置に、当該プロジェクタに入力される入力画像情報に、所定の画像情報を合成して合成画像情報を生成する画像合成ステップと、前記合成画像情報から前記所定の画像情報を除いた画像情報に対応する画像情報領域を検出する画像領域検出ステップと、前記画像領域検出ステップにより検出された画像情報領域の輝度を取得する輝度取得ステップと、前記輝度取得ステップにより取得された輝度に基づいて、前記調光装置に前記光量を調整させる調光制御ステップとを実行させることを特徴とする。
このような構成によれば、前述したプロジェクタの調光制御方法と同様の作用、効果を奏することができる。
本発明の記録媒体は、前述した調光制御プログラムをコンピュータに読取可能に記録したことを特徴とする。
このような構成によれば、前述したプロジェクタの調光制御プログラムと同様の作用、効果を奏することができる。なお、記録媒体として、DAT(Digital Audio Tape)等の磁気テープ、フレキシブルディスク等の磁気ディスク、CD(Compact Disc)およびDVD(Digital Versatile Disc)等の光ディスク、光磁気ディスク、ハードディスク装置、および、半導体メモリ等を用いることができ、これらを利用して、調光制御プログラムをインストール、実行、および配布することができる。
〔第1実施形態〕
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
〔プロジェクタの構成〕
図1は、プロジェクタ1の概略構成を示すブロック図である。
プロジェクタ1は、光源から射出された光を画像データ(画像情報)に応じて変調して光学像を形成し、形成された光学像をスクリーンScに拡大投射するものであり、図1に示すように、画像投射装置2と、操作装置3と、制御装置4とで概略構成されている。
画像投射装置2は、図1に示すように、光源装置21と、調光装置22と、光変調装置としての液晶パネル23と、投射光学装置24とを備える。
光源装置21は、高圧放電ランプにて構成される光源ランプ25を備え、光源ランプ25は、光を液晶パネル23に向けて射出する。なお、光源装置21は、光源ランプ25に代えて、発光ダイオード、レーザダイオード、有機EL素子等の各種自己発光素子を備えていてもよい。
調光装置22は、光源ランプ25から射出される光の光量を調節するものであり、光源装置21と、液晶パネル23との間に回動自在に配置される遮光板(図示略)から構成される。この遮光板は、制御装置4からの制御信号に基づいて回動して光源装置21から射出される光を遮ることにより、液晶パネル23に入射する光の光量を調節する。
液晶パネル23は、透過型の液晶パネルであり、液晶セル(図示略)に封入された液晶分子の配列を変化させ、光源ランプ25から射出された光を、透過若しくは遮断することにより画像データに応じて変調して光学像を形成し、この光学像を投射光学装置24に射出する。なお、本実施形態では、液晶パネル23のアスペクト比は、16:9である。
投射光学装置24は、筒状の鏡筒(図示略)内に複数のレンズが収納された組レンズとして構成され、液晶パネル23から射出された光学像をスクリーンScに向けて拡大投射するものである。なお、スクリーンScには、射出された光学像に基づく投射画像が表示される。
なお、図示は省略するが、プロジェクタ1は、RGBの3色に対応する3枚の液晶パネル23を備えている。また、光源装置21は、光源ランプ25から射出される光を3色の光に分離する色光分離光学装置を備えている。さらに、投射光学装置24は、3色の光学像を合成してカラー画像を表す光学像を生成する合成光学装置を有している。
操作装置3は、プロジェクタ1の起動・調整操作等を実施するものであり、外装筐体に設けられた操作パネル(図示略)や、リモートコントローラ(図示略)などから構成されている。そして、プロジェクタ1の使用者は、この操作装置3を操作することにより、後述する調光制御処理を実行するか否かの設定をすることができる。
制御装置4は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等を含んで構成され、プロジェクタ1全体を制御するものであり、図1に示すように、メインメモリ41と、画像処理手段42とを備える。これら各構成要素41,42は、図示しないバスにより接続され、必要な情報が伝送可能に構成されている。
メインメモリ41は、制御装置4で所定の処理を実行するためのプログラムやデータ等を記憶するものであり、本発明の調光制御プログラムが記憶されている。
画像処理手段42は、例えば、DSP(Digital Signal Processor)およびGPU(Graphics Processor Unit)等を含んで構成され、主として画像処理を実施するものであり、画像生成部43と、アスペクト比判定部44と、画像調整部45と、ビデオメモリ46と、画像領域検出部47と、輝度算出部48と、調光制御部49とを備える。
画像生成部43は、入力される画像データ信号をサンプリングしてフレーム単位の画像データ(以下、入力画像データ(入力画像情報)とする)を生成する。
なお、画像データ信号は、プロジェクタ1の接続端子(図示略)を介してPC(Personal Computer)等から外部入力させてもよく、さらには、DVD(Digital Versatile Disk)再生装置等を内蔵したプロジェクタにあっては、内部バスを介して入力させてもよい。
アスペクト比判定部44は、入力画像データに係る画像のアスペクト比が液晶パネル23のアスペクト比と一致するか否かを判定する。
画像合成部としての画像調整部45は、アスペクト比判定部44による判定の結果に基づいて、画像生成部43により生成された入力画像データから液晶パネル23にて光源ランプ25から射出された光を変調するための画像データを生成し、生成した画像データをビデオメモリ46に記憶させる。
具体的には、画像調整部45は、アスペクト比判定部44にて入力画像データに係る画像のアスペクト比が液晶パネル23のアスペクト比と一致すると判定されると、入力画像データをビデオメモリ46に記憶させる。
一方、画像調整部45は、アスペクト比判定部44にて入力画像データに係る画像のアスペクト比が液晶パネル23のアスペクト比と一致しないと判定されると、入力画像データに黒色を示す画像データを合成して入力画像データに係る画像のアスペクト比が液晶パネル23のアスペクト比と一致するように合成画像データ(合成画像情報)を生成し、この合成画像データをビデオメモリ46に記憶させる。
図2は、画像調整部45により合成された合成画像データに基づく投射画像の一例を示す図である。
ここで、画像調整部45が入力画像データに黒色を示す画像データを合成する場合としては、例えば、以下のような場合がある。
例えば、入力画像データのアスペクト比が4:3であり、縦方向の解像度が入力画像データと、液晶パネル23とで同一であるとする。この場合には、画像調整部45は、図2に示すように、スクリーンScに表示される投射画像P1における左右部分、すなわち、横方向の両端に、黒色の画像PL,PRが挿入されるように、入力画像データに黒色を示す画像データを合成する。
なお、画像調整部45は、入力画像データに黒色を示す画像データを合成して合成画像データを生成した場合には、画像領域検出部47に、合成画像データを生成した旨を示す合成情報を出力する。なお、合成情報は、入力画像データに対して、どのような位置に、どのような大きさの画像データを合成したかを示す情報が含まれている。
そして、画像調整部45は、ビデオメモリ46に記憶された入力画像データまたは合成画像データを液晶パネル23に出力し、液晶パネル23は、ビデオメモリ46に記憶された入力画像データまたは合成画像データに基づく光学像を形成してスクリーンScに拡大投射する。
画像領域検出部47は、画像調整部45により出力される合成情報に基づいて、合成画像データから黒色を示す画像データを除いた画像データに対応する画像データ領域(画像情報領域)を検出する。なお、合成画像データから黒色を示す画像データを除いた画像データに対応する画像データ領域とは、図2においては、投射画像P1における黒色の画像PL,PRを除く部分の画像PCである。ここで、画像調整部45により合成情報が出力されていない場合、すなわち、合成画像データが生成されずにビデオメモリ46に入力画像データが記憶されている場合には、画像領域検出部47は、ビデオメモリ46に記憶された入力画像データ全体の画像データ領域を検出する。すなわち、画像領域検出部47は、画像調整部45により合成画像データが生成されたか否かに応じて検出する画像データ領域を切り替えている。
輝度取得部としての輝度算出部48は、画像領域検出部47により検出された画像データ領域の平均輝度を算出する。
調光制御部49は、輝度算出部48により算出された平均輝度に基づいて、調光装置22に制御信号を出力して液晶パネル23に入射する光の光量を調節させる。例えば、調光制御部49は、輝度算出部48により算出される平均輝度が高くなるに従って、液晶パネル23に入射する光の光量を減少させるように調節させることができる。
〔プロジェクタの調光制御処理〕
次に、プロジェクタ1の調光制御処理について図3を参照して説明する。
図3は、プロジェクタ1の調光制御処理を示すフローチャートである。
プロジェクタ1に、画像データ信号が入力されると、画像生成部43により入力画像データが生成される。そして、プロジェクタ1は、メインメモリ41に記憶された調光制御プログラムに従って、以下のステップS1〜S5を実行することにより、調光制御処理を実施する。
画像生成部43により入力画像データが生成されると、アスペクト比判定部44は、入力画像データに係る画像のアスペクト比が液晶パネル23のアスペクト比と一致するか否かを判定する(アスペクト比判定ステップS1)。
次に、画像調整部45は、アスペクト比判定部44による判定の結果に基づいて、画像生成部43により生成された入力画像データから液晶パネル23にて光源ランプ25から射出された光を変調するための画像データを生成し、生成した画像データをビデオメモリ46に記憶させる(画像データ生成ステップS2)。
具体的には、画像調整部45は、アスペクト比判定部44にて入力画像データに係る画像のアスペクト比が液晶パネル23のアスペクト比と一致すると判定されると、入力画像データをビデオメモリ46に記憶させる(入力画像データ記憶ステップS21)。
一方、画像調整部45は、アスペクト比判定部44にて入力画像データに係る画像のアスペクト比が液晶パネル23のアスペクト比と一致しないと判定されると、入力画像データに係る画像のアスペクト比が液晶パネル23のアスペクト比と一致するように入力画像データに黒色を示す画像データを合成する(黒色画像データ合成ステップS22)。
入力画像データに所定の画像データが合成され、合成画像データが生成されると、画像調整部45は、この合成画像データをビデオメモリ46に記憶させる(合成画像データ記憶ステップS23)。
なお、本実施形態では、画像合成ステップは、ステップS22と、ステップS23とにより構成されている。
ビデオメモリ46に入力画像データまたは合成画像データが記憶されると、画像領域検出部47は、画像調整部45により出力される合成情報に基づいて、合成画像データから黒色を示す画像データを除いた画像データに対応する画像データ領域を検出する(画像領域検出ステップS3)。
次に、輝度算出部48は、画像領域検出部47により検出された画像データ領域の平均輝度を算出する(輝度取得ステップS4)。
輝度算出部48により平均輝度が算出されると、調光制御部49は、輝度算出部48により算出された平均輝度に基づいて、調光装置22に制御信号を出力して液晶パネル23に入射する光の光量を調節させる(調光制御ステップS5)。
以上のようなステップS1〜S5を実行することにより、調光制御処理が実施される。
本実施形態に係るプロジェクタ1によれば、次のような効果がある。
(1)画像調整部45により所定の画像情報を合成した場合には、画像領域検出部47は、画像調整部45にて生成された合成画像データから所定の画像データを除いた画像データに対応する画像データ領域を検出し、輝度算出部48は、画像領域検出部47により検出された画像データ領域の平均輝度を算出する。そして、調光制御部49は、輝度算出部48により算出された平均輝度に基づいて調光装置22に光量を調節させることができる。したがって、入力画像データに対して所定の画像情報が合成された場合であっても調光装置22にて適切に光量を調節することができる。
(2)入力画像データに黒色を示す画像データを合成した場合には、合成画像データ全体の輝度が大きく低下する。これに対して、画像領域検出部47は、合成画像データから黒色を示す画像データを除いた画像データに対応する画像データ領域を検出するので、調光装置22にて適切に光量を調節することができる。
〔第2実施形態〕
本発明の第2実施形態に係るプロジェクタ1Aについて説明する。
なお、以下の説明では、既に説明した部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
前記第1実施形態に係るプロジェクタ1は、操作装置3と、画像処理手段42を有する制御装置4とを備え、画像処理手段42は、アスペクト比判定部44と、画像調整部45とを備えていた。これに対して、本実施形態に係るプロジェクタ1Aは、操作装置3Aと、画像処理手段42Aを有する制御装置4Aとを備え、画像処理手段42Aは、文字表示判定部50と、画像調整部45Aとを備えている点で異なる。
〔プロジェクタの構成〕
図4は、プロジェクタ1Aの概略構成を示すブロック図である。
プロジェクタ1Aは、図4に示すように、画像投射装置2と、操作装置3Aと、制御装置4Aとで概略構成されている。
操作装置3Aは、プロジェクタ1Aの起動・調整操作等を実施するものであり、プロジェクタ1の使用者は、この操作装置3Aを操作することにより、後述する文字情報を投射画像内に表示するように設定することができ、さらに、この文字情報の投射画像内における位置を変更することができる。
制御装置4Aは、CPU等を含んで構成され、プロジェクタ1A全体を制御するものであり、メインメモリ41と、画像処理手段42Aとを備える。
画像処理手段42Aは、例えば、DSPおよびGPU等を含んで構成され、主として画像処理を実施するものであり、画像生成部43Aと、文字表示判定部50と、画像調整部45Aと、ビデオメモリ46と、画像領域検出部47と、輝度算出部48と、調光制御部49とを備える。
画像生成部43Aは、入力される画像データ信号をサンプリングしてフレーム単位の入力画像データを生成する。また、画像データ信号には、文字データ(文字情報)が重畳され、画像生成部43Aは、入力画像データを生成するとともに、画像データ信号に重畳された文字データを取得し、取得した文字データを画像調整部45Aに出力する。
文字表示判定部50は、プロジェクタ1Aの使用者による操作装置3Aの操作により文字データを投射画像内に表示するように設定しているか否かを判定する。
画像合成部としての画像調整部45Aは、文字表示判定部50による判定の結果に基づいて、画像生成部43Aにより生成された入力画像データから液晶パネル23にて光源ランプ25から射出された光を変調するための画像データを生成し、生成した画像データをビデオメモリ46に記憶させる。
具体的には、画像調整部45Aは、文字表示判定部50にて文字データを投射画像内に表示するように設定していないと判定されると、入力画像データをビデオメモリ46に記憶させる。
一方、画像調整部45Aは、文字表示判定部50にて文字データを投射画像内に表示するように設定していると判定されると、入力画像データに画像生成部43Aにて取得される文字データから構成される画像データを合成して合成画像データを生成し、この合成画像データをビデオメモリ46に記憶させる。
図5は、画像調整部45Aにより合成された合成画像データに基づく投射画像の一例を示す図である。
ここで、画像調整部45Aが入力画像データに文字データから構成される画像データを合成する場合としては、例えば、以下のような場合がある。
例えば、プロジェクタ1Aの使用者が操作装置3Aを介して文字データを投射画像内の下部分に表示するように設定した場合には、画像調整部45Aは、図5に示すように、スクリーンScに表示される投射画像P2における下部分に、文字データから構成される画像PBが挿入されるように、入力画像データに文字データから構成される画像データを合成する。
なお、画像調整部45Aは、入力画像データに文字データから構成される画像データを合成して合成画像データを生成した場合には、画像領域検出部47に、合成画像データを生成した旨を示す合成情報を出力する。
そして、画像領域検出部47は、画像調整部45により出力される合成情報に基づいて、合成画像データから文字データから構成される画像データを除いた画像データに対応する画像データ領域を検出する。なお、合成画像データから文字データから構成される画像データを除いた画像データに対応する画像データ領域とは、図5においては、投射画像P2における文字データから構成される画像PBを除く部分の画像PUである。
〔プロジェクタの調光制御処理〕
次に、プロジェクタ1Aの調光制御処理について図6を参照して説明する。
図6は、プロジェクタ1Aの調光制御処理を示すフローチャートである。
プロジェクタ1Aに、画像データ信号が入力されると、画像生成部43Aにより入力画像データが生成されるとともに、画像データ信号に重畳された文字データが取得される。そして、プロジェクタ1Aは、メインメモリ41に記憶された調光制御プログラムに従って、以下のステップS11〜S5を実行することにより、調光制御処理を実施する。
画像生成部43Aにより入力画像データが生成されると、文字表示判定部50は、プロジェクタ1Aの使用者による操作装置3Aの操作により文字データを投射画像内に表示するように設定しているか否かを判定する(文字表示判定ステップS11)。
次に、画像調整部45Aは、文字表示判定部50による判定の結果に基づいて、画像生成部43Aにより生成された入力画像データから液晶パネル23にて光源ランプ25から射出された光を変調するための画像データを生成し、生成した画像データをビデオメモリ46に記憶させる(画像データ生成ステップS12)。
具体的には、画像調整部45Aは、文字表示判定部50にて文字データを投射画像内に表示するように設定していないと判定されると、入力画像データをビデオメモリ46に記憶させる(入力画像データ記憶ステップS121)。
一方、画像調整部45Aは、文字表示判定部50にて文字データを投射画像内に表示するように設定していると判定されると、入力画像データに画像生成部43Aにて取得される文字データから構成される画像データを合成する(文字画像データ合成ステップS122)。
入力画像データに所定の画像データが合成され、合成画像データが生成されると、画像調整部45Aは、この合成画像データをビデオメモリ46に記憶させる(合成画像データ記憶ステップS123)。
なお、本実施形態では、画像合成ステップは、ステップS122と、ステップS123とにより構成されている。
そして、ビデオメモリ46に入力画像データまたは合成画像データが記憶されると、プロジェクタ1Aは、ステップS3〜S5を実行する。
以上のようなステップS11〜S5を実行することにより、調光制御処理が実施される。
本実施形態に係るプロジェクタ1Aによれば、次のような効果がある。
このような本実施形態においても、前記第1実施形態の(1)と同様の作用、効果を得ることができる他、以下の作用、効果を奏することができる。
すなわち、入力画像データに対して文字データから構成される画像データが合成された場合であっても調光装置22にて適切に光量を調節することができる。
〔実施形態の変形〕
本発明は前記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
前記各実施形態では、入力画像データに対して合成される画像データとして、黒色を示す画像データおよび文字データから構成される画像データを例示したが、合成される画像データは、例えば、電子番組表等から構成される画像データ等であってもよく、要するに、入力画像データに対して合成される画像データであればよい。
前記各実施形態では、輝度算出部48は、画像領域検出部47により検出される画像データ領域の平均輝度を算出していたが、例えば、ヒストグラムなどを利用して代表的な輝度などを取得してもよく、要するに、画像領域検出部により検出される画像情報領域の輝度を取得すればよい。
前記各実施形態では、画像領域検出部47は、画像調整部45,45Aにより出力される合成情報に基づいて、合成画像データから黒色を示す画像データおよび文字データから構成される画像データを除いた画像データ領域を検出していた。これに対して、例えば、画像処理などにより自動的に黒色を示す画像データや、文字データから構成される画像データ等を検出し、合成画像データから黒色を示す画像データおよび文字データから構成される画像データを除いた画像データ領域を検出してもよい。要するに、画像領域検出部は、合成画像情報から所定の画像情報を除いた画像情報領域を検出することができればよい。
前記各実施形態では、調光装置22は、遮光板により構成されていたが、例えば、光源ランプを駆動する駆動電流を調節することにより、光源ランプから射出される光の光量を調節するように構成してもよい。要するに、光変調装置に入射する光の光量を調節することができればよい。
前記各実施形態では、透過型の液晶パネル23を採用していたが、これに限らず、反射型の液晶パネルを採用してもよく、あるいは、デジタルマイクロミラーデバイス(DMD)を採用してもよい。なお、DMDは米国テキサスインスツルメンツ社の商標である。
前記各実施形態では、液晶パネル23を3枚設けた構成としていたが、これに限らず、1枚のみの液晶パネル23を設ける構成、2枚の液晶パネル23を設ける構成、4枚以上の液晶パネル23を設ける構成としてもよい。
本発明は、プロジェクタに利用でき、特に、調光装置を備えるプロジェクタに好適に利用することができる。
本発明の第1実施形態に係るプロジェクタの概略構成を示すブロック図。 前記実施形態に係る画像調整部により合成された合成画像データに基づく投射画像の一例を示す図。 前記実施形態に係るプロジェクタの調光制御処理を示すフローチャート。 本発明の第2実施形態に係るプロジェクタの概略構成を示すブロック図。 前記実施形態に係る画像調整部により合成された合成画像データに基づく投射画像の一例を示す図。 前記実施形態に係るプロジェクタの調光制御処理を示すフローチャート。
符号の説明
1,1A…プロジェクタ、4,4A…制御装置、21…光源装置、22…調光装置、23…液晶パネル(光変調装置)、24…投射光学装置、44…アスペクト比判定部、45,45A…画像調整部(画像合成部)、47…画像領域検出部、48…輝度算出部(輝度取得部)、49…調光制御部、S22…黒色画像データ合成ステップ、S122…文字画像データ合成ステップ、S23,S123…合成画像データ記憶ステップ、S3…画像領域検出ステップ、S4…輝度算出ステップ(輝度取得ステップ)、S5…調光制御ステップ。

Claims (5)

  1. 光源装置と、光源装置から射出される光を画像情報に応じて変調して光学像を形成する光変調装置と、形成された光学像を拡大投射する投射光学装置と、前記光変調装置に入射する光の光量を調節する調光装置と、これらの装置を制御する制御装置とを備えたプロジェクタであって、
    前記制御装置は、
    当該プロジェクタに入力される入力画像情報に、所定の画像情報を合成して合成画像情報を生成する画像合成部と、
    前記合成画像情報から前記所定の画像情報を除いた画像情報に対応する画像情報領域を検出する画像領域検出部と、
    前記画像領域検出部により検出された画像情報領域の輝度を取得する輝度取得部と、
    前記輝度取得部により取得された輝度に基づいて、前記調光装置に前記光量を調整させる調光制御部とを備えることを特徴とするプロジェクタ。
  2. 請求項1に記載のプロジェクタにおいて、
    前記制御装置は、
    前記入力画像情報に係る画像のアスペクト比が前記光変調装置のアスペクト比と一致するか否かを判定するアスペクト比判定部を備え、
    前記画像合成部は、前記アスペクト比判定部により前記入力画像情報に係る画像のアスペクト比が前記光変調装置のアスペクト比と一致しないと判定されると、前記合成画像情報に係る画像のアスペクト比が当該光変調装置のアスペクト比と一致するように、前記入力画像情報に、黒色を示す画像情報を合成し、
    前記画像領域検出部は、前記合成画像情報から前記黒色を示す画像情報を除いた画像情報領域を検出することを特徴とするプロジェクタ。
  3. 光源装置と、光源装置から射出される光を画像情報に応じて変調して光学像を形成する光変調装置と、形成された光学像を拡大投射する投射光学装置と、前記光変調装置に入射する光の光量を調節する調光装置と、これらの装置を制御する制御装置とを備えたプロジェクタの調光制御方法であって、
    当該プロジェクタに入力される入力画像情報に、所定の画像情報を合成して合成画像情報を生成する画像合成ステップと、
    前記合成画像情報から前記所定の画像情報を除いた画像情報に対応する画像情報領域を検出する画像領域検出ステップと、
    前記画像領域検出ステップにより検出された画像情報領域の輝度を取得する輝度取得ステップと、
    前記輝度取得ステップにより取得された輝度に基づいて、前記調光装置に前記光量を調整させる調光制御ステップとを実行することを特徴とするプロジェクタの調光制御方法。
  4. 光源装置と、光源装置から射出される光を画像情報に応じて変調して光学像を形成する光変調装置と、形成された光学像を拡大投射する投射光学装置と、前記光変調装置に入射する光の光量を調節する調光装置と、これらの装置を制御する制御装置とを備えたプロジェクタの調光制御プログラムであって、
    前記制御装置に、
    当該プロジェクタに入力される入力画像情報に、所定の画像情報を合成して合成画像情報を生成する画像合成ステップと、
    前記合成画像情報から前記所定の画像情報を除いた画像情報に対応する画像情報領域を検出する画像領域検出ステップと、
    前記画像領域検出ステップにより検出された画像情報領域の輝度を取得する輝度取得ステップと、
    前記輝度取得ステップにより取得された輝度に基づいて、前記調光装置に前記光量を調整させる調光制御ステップとを実行させることを特徴とするプロジェクタの調光制御プログラム。
  5. 請求項4に記載の調光制御プログラムをコンピュータに読取可能に記録したことを特徴とする記録媒体。
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