JP2008132171A - Golf ball for practice - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ゴルフボールに関し、特にゴルフの練習に用いられる練習用ゴルフボールに関する。 The present invention relates to a golf ball, and more particularly to a practice golf ball used for golf practice.
従来、ゴルフ練習場や自宅の庭などでゴルフの練習をするために、種々の練習用ゴルフボールが提案されている。たとえば、特許文献1には、競技用ゴルフボールよりも質量を大きくした練習用ゴルフボールが提案されている。
ところで、ゴルフボールを狙った方向に真っ直ぐ飛ばすためには、狙った方向に対してクラブフェースを直角にした状態でボールを打つことが重要である。狙った方向に対してフェイスが直角になっていない状態でボールを打つことは、スライスボールやフックボールの原因となる。 By the way, in order to fly the golf ball straight in the aimed direction, it is important to hit the ball with the club face at a right angle to the aimed direction. Striking a ball when the face is not perpendicular to the target direction causes slice balls and hook balls.
本発明は、このような状況を鑑みてなされたものであり、その目的は、ゴルフの練習に適したゴルフボールを提供することにある。 The present invention has been made in view of such a situation, and an object thereof is to provide a golf ball suitable for golf practice.
上記課題を解決するために、本発明のある態様の練習用ゴルフボールは、球体部と、球体部の中心点を中心に対称的な方向に隆起するよう球体部の表面にそれぞれ配設された第1突起部および第2突起部と、を備える。 In order to solve the above-described problems, a golf ball for practice according to an aspect of the present invention is disposed on the surface of the sphere portion so as to protrude in a symmetric direction around the center point of the sphere portion and the sphere portion. A first protrusion and a second protrusion.
この態様による練習用ゴルフボールは、球体部と、第1突起部と、第2突起部と、を結んだ直線をボールの軸としたとき、このボールの軸が地面と平行となるようにセットされる。そして、ユーザがこの練習用ゴルフボールをゴルフクラブで打ったとき、クラブフェースとボールの軸が平行となった状態で当たらないと、ボールの軸と、ボールが実際に回転する軸とがずれてしまい、ボールを真っ直ぐに飛ばすことができない。従って、この練習用ゴルフボールを用いてショットの練習をすることにより、自らのスイングフォームの欠点がはっきりと認識され、スイングフォームの矯正を効果的に行うことができる。 The practice golf ball according to this aspect is set so that the axis of the ball is parallel to the ground when a straight line connecting the sphere, the first protrusion, and the second protrusion is the axis of the ball. Is done. When the user hits the golf ball for practice with a golf club, the ball axis and the axis on which the ball actually rotates are shifted unless the club face and the axis of the ball are in contact with each other. Therefore, it is impossible to fly the ball straight. Therefore, by practicing shots using this golf ball for practice, the drawbacks of the swing form can be clearly recognized and the swing form can be corrected effectively.
第1突起部と第2突起部は、略同一の形状であってもよい。また、回転軸対称な形状であってもよい。第1突起部と第2突起部は、それぞれの形状の回転軸が、球体部の中心点を通る同一の直線上に位置するように設けられてもよい。第1突起部と第2突起部は、略円錐形状であってもよい。この場合、対称性を有する練習用ゴルフボールを形成できる。 The first protrusion and the second protrusion may have substantially the same shape. Further, the shape may be symmetrical about the rotational axis. The first projecting portion and the second projecting portion may be provided such that the rotational axes of the respective shapes are located on the same straight line passing through the center point of the sphere portion. The first protrusion and the second protrusion may be substantially conical. In this case, a golf ball for practice having symmetry can be formed.
第1突起部と第2突起部が配設された位置を球体部の両極としたときの球体部の赤道に沿って、ラインを設けてもよい。この場合、練習用ゴルフボールが真っ直ぐ転がっていないと、ラインの幅が太く見える。従って、ユーザは、第1突起部、第2突起部によりボールが曲がっていくのと合わせて、ラインを観察することにより、より細かく自らのスイングフォームの欠点を認識することができる。 A line may be provided along the equator of the sphere when the positions where the first protrusion and the second protrusion are disposed are the poles of the sphere. In this case, if the practice golf ball does not roll straight, the line width appears to be thick. Therefore, the user can recognize the defect of his / her swing form more finely by observing the line together with the bending of the ball by the first protrusion and the second protrusion.
球体部と、第1突起部と第2突起部の少なくとも1つは、表面の色が異なってもよい。この場合、ボールの軸と、ボールの回転軸とがずれて状態でボールが飛んでいくと、ユーザは、球体部と、第1突起部と第2突起部の少なくとも1つの色が混ざり合い、ボールの色が変化したように見える。これにより、ユーザは、自らのスイングフォームが適切でないことを認識できる。 At least one of the sphere, the first protrusion, and the second protrusion may have a different surface color. In this case, when the ball flies in a state where the ball axis and the rotation axis of the ball are deviated, the user mixes at least one color of the sphere, the first protrusion, and the second protrusion, The color of the ball appears to have changed. Thereby, the user can recognize that his swing form is not appropriate.
球体部、第1突起部および第2突起部は、一体成形されてもよい。この場合、球体部から第1突起部、第2突起部が剥離する恐れがないので、ボールの耐久性を向上できる。 The spherical body portion, the first protrusion portion, and the second protrusion portion may be integrally formed. In this case, since there is no possibility that the first protrusion and the second protrusion are separated from the sphere, the durability of the ball can be improved.
本発明によれば、ゴルフの練習に適したゴルフボールを提供できる。 According to the present invention, a golf ball suitable for golf practice can be provided.
図1は、本発明の実施の形態に係る練習用ゴルフボール10を示す図である。図1に示すように、練習用ゴルフボール10は、球体部12と、第1突起部14と、第2突起部16と、ディンプル18と、を備える。
FIG. 1 is a diagram showing a
球体部12は、球形の物体であり、イギリスゴルフ協会(R&A)、アメリカゴルフ協会(USGA)、日本ゴルフ協会(JGA)などが定めた規格に合致したゴルフボールであってよい。たとえば、R&Aでは、ボールの重さが45.93g以下、ボール直径が、42.67mm以上と規定されている。球体部12の構造は、特に限定されず、高反発性の合成ゴムにいくつかの薬品を混ぜ、金型で加熱・成型したワンピースボールや、合成ゴムのセンターと傷がつきにくい合成樹脂のカバーとを一体成型してつくったツーピースボールなど、様々な構造のゴルフボールを利用することができる。
The
球体部12の表面には、複数のディンプル18が形成される。球体部12にディンプル18を形成することにより、ボールの飛距離を伸ばすことができる。ディンプルの深さや直径、数、並び方などにより、ボールの弾道、飛距離などが変化するが、これらは特に限定されない。
A plurality of
本実施の形態に係る練習用ゴルフボール10は、第1突起部14と、第2突起部16を備える。第1突起部14と第2突起部16は、略円錐形状の物体であり、接着層を介して球体部12の表面に取り付けられる。以下において、第1突起部14、第2突起部16について詳細に説明する。
The golf ball for
図2は、図1に示す練習用ゴルフボール10の断面図である。図2では、球体部12内部の構造、すなわち、コアやカバーについては、図示を省略している。なお、以下においては、第1突起部14、第2突起部16を総称する場合は、単に「突起部22」と表記する。
FIG. 2 is a cross-sectional view of the
突起部22は、上述したように、略円錐形状の物体であり、側面部24と、底面部26と、頂点部28と、を備える。突起部22を形成する材料は、ゴム、金属、樹脂など、成形が可能な材料であれば特に限定されない。図2に示すように、底面部26は、球体部12に係合するように、球面状に形成されている。側面部24は、頂点部28から底面部26の中心26aを結んだ直線を回転軸30とした円錐面である。側面部24は、回転軸対称に形成され、側面部24と底面部26により形成される辺は、円形である。
As described above, the
第1突起部14および第2突起部16は、接着層20を介して、それぞれの底面部26が球体部12表面に取り付けられる。接着層20の種類は特に限定されず、接着剤や両面テープを例示することができる。球体部12表面の材質と、突起部22の材質を考慮し、最適な接着用部材を用いればよい。本実施の形態では、第1突起部14および第2突起部16を既存のゴルフボールに取り付けるだけで製造することができるため、ボールを特に選ばず、コスト的に有利である。
As for the
第1突起部14と第2突起部16は、球体部12の中心点Cを中心に対称的な方向に隆起するよう球体部12表面にそれぞれ配設される。図2に示すように、第1突起部14、第2突起部16は、それぞれの形状の回転軸30が、球体部12の中心点Cを通る同一の直線L上に位置するように設けられる(以下、直線Lをボール軸Lと呼ぶ)。対称性を保つために、第1突起部14と第2突起部16は、略同一の形状とすることが好ましい。
The
図3は、本発明の実施の形態に係る練習用ゴルフボール10の使用方法を説明するための図である。図3では、パター40によりパッティングの練習を行う場合を例として説明する。
FIG. 3 is a view for explaining a method of using the
練習用ゴルフボール10を用いてパッティングの練習を行う場合、まず、ボール軸Lが地面と平行となるように、練習用ゴルフボール10を地面に置く。そして、ボール軸Lとパターフェース40aが平行となった状態で練習用ゴルフボール10の球体部12を打つと、ボール軸Lと、練習用ゴルフボール10の回転軸が一致するので、パターフェース40aと直角な矢印Aの方向に、真っ直ぐ転がすことができる。ボール軸Lとパターフェース40aが平行となっていない状態で練習用ゴルフボール10の球体部12を打つと、ボール軸Lとボールの回転軸とがずれるので、練習用ゴルフボール10は、真っ直ぐ転がらず、矢印BやCの方向に曲がっていってしまう。
When practicing putting using the
通常のゴルフボールであれば、球体であるので、ボールの回転の軸は1つでなく、狙った方向とパターフェースが垂直となっていなくともボールは真っ直ぐに転がる。本実施の形態に係る練習用ゴルフボール10は、第1突起部14と第2突起部16を設けたことにより、ボールの理想的な回転の軸が1つとなるので、その軸とパターフェース40aが平行でなければ、ボールを真っ直ぐ転がすことができない。このような練習用ゴルフボール10を用いてパッティングの練習をすることにより、自らのフォームの欠点がはっきりと認識され、フォームの矯正を効果的に行うことができる。
Since a normal golf ball is a sphere, the ball does not have a single axis of rotation, and the ball rolls straight even if the target direction and the putter face are not perpendicular. In the golf ball for
図3では、パッティングの練習に練習用ゴルフボール10を用いる場合について説明したが、練習用ゴルフボール10は、アイアンによるショットの練習にも用いることができる。アイアンのフェースがボール軸Lと平行となっていない状態で練習用ゴルフボール10を打った場合、練習用ゴルフボール10は、ボール軸Lとボールの回転の軸がずれるために、ボールの第1突起部14側と第2突起部16側とで異なった空気抵抗を受け、極端なスライスボールまたはフックボールとなって飛んでいく。つまり、通常のゴルフボールを打った場合よりも早く、ボールが曲がっていく。
In FIG. 3, the case where the
たとえば、ゴルフの打ちっ放し練習場が狭い場合には、ボールを打った後すぐにネットに達するため、自分の打ったボールがスライスボールやフックボールになっていないか確認できない場合がある。このような場合に、本発明の実施の形態に係る練習用ゴルフボール10を用いることにより、普通のゴルフボールを打った場合よりも早くボールが曲がっていくので、スイングの確認が行いやすくなる。
For example, when a golf practice field is small, the player reaches the net immediately after hitting the ball, so that it may not be possible to check whether the hit ball is a slice ball or a hook ball. In such a case, by using the
図4は、突起部22の大きさを説明するための図である。図4では、接着層の図示を省略している。突起部22が大きすぎる場合、練習用ゴルフボール10を打ったときに、クラブのフェースが第1突起部14、第2突起部16に接触してしまう可能性がある。従って、練習用ゴルフボール10の球体部12には、ある程度の大きさのクラブフェースが接触する球面状の領域(以下、打撃領域と呼ぶ)が必要である。
FIG. 4 is a diagram for explaining the size of the
そこで、本実施の形態に係る練習用ゴルフボール10では、球体部12の半径をR、側面部24と底面部26により形成される辺からボール軸Lに降ろした垂線をrとしたときに、rを、Rの3/4以下とすることが好ましく、さらには、rをRの1/2以下とすることが好ましい。このような大きさに突起部22を形成することにより、適度な大きさの打撃領域を確保することができる。
Therefore, in the
また、突起部22が小さすぎる場合、球体部12との接着面積が十分に確保できないため、突起部22が外れやすくなる。さらに、突起部22が小さすぎる場合、上述したような本実施の形態の効果が小さくなってしまう。
Moreover, when the
従って、練習用ゴルフボール10は、rを、Rの1/8以上とすることが好ましく、さらには、rを、Rの1/4以上とすることが好ましい。このような大きさに突起部22を形成することにより、突起部22の接着度を向上でき、また、本実施の形態の効果を好適に発生させることができる。
Therefore, in the
頂点部28から底面部26の中心26aまでの距離である突起部22の高さhは、球体部12の半径Rの1/2以下とすることが好ましい。突起部22の高さhが大きすぎると、練習用ゴルフボール10が曲がって転がった際に、すぐに第1突起部14が地面と接触してしまうからである。また、突起部22の高さhは、球体部12の半径Rの1/4以上とすることが好ましい。突起部22の高さhが小さすぎると、上述した本実施の形態の効果を好適に発生させることができないからである。
The height h of the
図5は、本実施の形態に係る練習用ゴルフボールの変形例を示す図である。図5に示す練習用ゴルフボール50は、球体部12の赤道に沿って設けられたライン52を有する点が、図1の練習用ゴルフボール10と異なる。その他の構成要素は、図1に示す練習用ゴルフボール10と同一であり、同一の符号を用いて表す。
FIG. 5 is a view showing a modified example of the practice golf ball according to the present embodiment. The
ライン52は、第1突起部14と第2突起部16が配設された位置を球体部12の両極としたときの、球体部12の赤道に沿って設けられる。球体部12の両極は、ボール軸Lが、球体部12と交差する2つの点に対応する。このライン52は、たとえば、油性ペン等を用いて設けたものであってよい。ライン52の線幅は、1mm〜3mm程度であってよい。
The
図5に示す練習用ゴルフボール50も、図3で説明した練習用ゴルフボール10の使用法と同じように用いる。練習用ゴルフボール50には、ボール軸Lに対する赤道に沿ってライン52が設けられているので、練習用ゴルフボール50が真っ直ぐ転がっていないと、ライン52の幅が太く見える。従って、ユーザは、第1突起部14、第2突起部16によりボールが曲がっていくのと合わせて、ライン52を観察することにより、より細かく自らのフォームの欠点を認識することができる。
The
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。この実施の形態は例示であり、その各構成要素の組合せにいろいろな変形例が可能である。また、そうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。 The present invention has been described based on the embodiments. This embodiment is an exemplification, and various modifications can be made to combinations of the respective constituent elements. Those skilled in the art will appreciate that such modifications are also within the scope of the present invention.
たとえば、球体部と、第1突起部と第2突起部の少なくとも1つは、表面の色が異なるように形成してもよい。このように練習用ゴルフボールを構成した場合、ボールの軸と、ボールの回転軸とがずれて状態でボールが飛んでいくと、ユーザは、球体部と、第1突起部と第2突起部の少なくとも1つの色が混ざり合い、ボールの色が変化したように見える。これにより、ユーザは、自らのスイングフォームが適切でないことを認識できる。 For example, at least one of the sphere, the first protrusion, and the second protrusion may be formed so that the surface color is different. When the golf ball for practice is configured in this way, when the ball flies with the ball axis and the rotation axis of the ball deviating from each other, the user moves the sphere, the first protrusion, and the second protrusion. It appears that at least one of the colors is mixed and the color of the ball has changed. Thereby, the user can recognize that his swing form is not appropriate.
また、本実施の形態では、突起部を、略円錐形状に形成したが、突起部の形状はこれに限られるものではなく、回転軸対称な形状であればよい。たとえば、突起部は、略円柱形状、略円錐台形状であってもよい。 Moreover, in this Embodiment, although the projection part was formed in the substantially cone shape, the shape of a projection part is not restricted to this, What is necessary is just a rotational axis symmetrical shape. For example, the protrusion may have a substantially cylindrical shape or a substantially truncated cone shape.
また、本実施の形態では、第1突起部、第2突起部を接着層を介して球体部に取り付ける構造としたが、ボール成形時に、球体部、第1突起部および第2突起部を、一体成形してもよい。この場合、球体部から第1突起部、第2突起部が剥離する恐れがないので、ボールの耐久面の点から有利である。 In the present embodiment, the first protrusion and the second protrusion are attached to the sphere through the adhesive layer, but at the time of ball molding, the sphere, the first protrusion, and the second protrusion are You may form integrally. In this case, there is no fear that the first protrusion and the second protrusion are peeled off from the sphere, which is advantageous from the viewpoint of the durability of the ball.
10、50 練習用ゴルフボール、 12 球体部、 14 第1突起部、 16 第2突起部、 18 ディンプル、 20 接着層、 22 突起部、 24 側面部、 26 底面部、 28 頂点部、 30 回転軸、 40 パター、 52 ライン、 L ボール軸。 10, 50 Practice golf ball, 12 sphere, 14 first protrusion, 16 second protrusion, 18 dimple, 20 adhesive layer, 22 protrusion, 24 side face, 26 bottom face, 28 apex, 30 rotation axis , 40 putters, 52 lines, L ball axis.
Claims (8)
前記球体部の中心点を中心に対称的な方向に隆起するよう前記球体部の表面にそれぞれ配設された第1突起部および第2突起部と、
を備えることを特徴とする練習用ゴルフボール。 A sphere,
A first protrusion and a second protrusion respectively disposed on the surface of the sphere so as to protrude in a symmetrical direction around the center point of the sphere;
A golf ball for practice characterized by comprising:
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