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JP2008132087A - ベッド - Google Patents

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bed
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heat
cooling
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JP2006319400A
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Inventor
Kenji Yamamura
健児 山村
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Abstract

【課題】休息者が寒さを感じることなく快適に休息できるベッドを得る。
【解決手段】保温冷却ベッド10は、ベッド本体12と、保温用ペルチェ素子22と、駆動装置26とを備える。駆動装置26によって保温用ペルチェ素子22が駆動されると、保温用ペルチェ素子22がベッド本体12の上部18を保温する。このため、ベッド本体12の上部18に横たわった休息者が寒さを感じていた場合には、この休息者の身体が温められる。従って、休息者は、寒さを感じずに快適に休息できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、人が休息するためのベッドに関する。
人が休息するためのベッドが提案されており、その一例が下記特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示されているベッドはベッド本体を備えており、このベッド本体は、休息者が横たわるものである。さらに、このベッド本体には、冷却枕が設けられている。冷却枕は枕体を備えており、この枕体によって、ベッド本体に横たわった休息者の頭部が支持される。この枕体には、冷却デバイスがヒートパイプを介して取り付けられており、冷却デバイスは、ヒートパイプを介して枕体の持つ熱を吸収することで枕体を冷却する。冷却デバイスがヒートパイプを介して枕体の熱を吸収すると、枕体が冷却されて、ベッド本体に横たわった休息者の頭部が冷やされる構成である。
しかしながら、例えば冷却デバイスの非作動状態で休息者が寒さを感じていた場合には、冷却デバイスが作動するか否かに拘わらず、休息者は寒さを感じ続けてしまう。このため、休息者は、不快感を解消できない。
特開2002−291790号公報
本発明は、上記事実を考慮し、休息者が寒さを感じることなく快適に休息できるベッドを得ることを目的とする。
本発明は、基本的には、ベットを保温するとともに冷却することができる温度調整手段とを備えることで、休息者が寒さを感じることなく快適に休息できるベッドを提供できるという知見に基づくものである。すなわち、本発明は、基本的には、休息者が横たわるベッド本体と、前記ベッド本体に設けられ、前記ベッド本体を保温すると共に前記ベッド本体を冷却することで前記ベッド本体に横たわった休息者の身体の温度を調整する温度調整手段と、を備えている。休息者の身体の温度とは、休息者の身体の少なくとも一部分の温度をいい、休息者の体温に限らず、例えば、休息者の頭部、腰部、脚部等の身体の部分的な箇所の温度でもよい。
温度調整手段がベッド本体を保温すると共にこのベッド本体を冷却すると、ベッド本体に横たわった休息者の身体の温度が調整される。このため、休息者が寒さを感じていた場合には、休息者の身体が温められて、休息者は寒さを感じることなく快適に休息できる一方、休息者が暑さを感じていた場合には、休息者の身体が冷やされて、休息者は暑さを感じることなく快適に休息できる。
本発明の好ましい態様は、前記温度調整手段によって保温及び冷却される前記ベッド本体の温度を設定する温度設定手段を備えている。
温度調整手段によって保温及び冷却されるベッド本体の温度が、温度設定手段によって設定される。このため、ベッド本体の温度が、例えば休息者の所望の温度に調整される。従って、休息者は、より一層快適に休息できる。
本発明の好ましい態様は、前記ベッド本体の温度及び前記ベッド本体の周囲の温度の少なくとも一方を検知する温度センサを備え、前記温度設定手段は、前記温度センサの検知結果に基づいて、前記温度調整手段によって保温及び冷却される前記ベッド本体の温度を設定する。
本発明の好ましい態様は、ベッド本体の温度及びこのベッド本体の周囲の温度の少なくとも一方が、温度センサによって検知される。次いで、この温度センサの検知結果に基づいて、温度調整手段によって保温及び冷却されるベッド本体の温度が温度設定手段によって設定される。このため、ベッド本体の温度が、ベッド本体の温度及びこのベッド本体の周囲の温度の少なくとも一方に基づいて、例えば休息者の所望の温度に調整される。従って、休息者は、さらにより一層快適に休息できる。
本発明の好ましい態様は、前記温度調整手段は、前記ベッド本体を保温する保温用ペルチェ素子及び前記ベッド本体を冷却する冷却用ペルチェ素子と、前記保温用ペルチェ素子及び前記冷却用ペルチェ素子に接続され、前記温度設定手段による設定内容に基づいて、前記保温用ペルチェ素子又は前記冷却用ペルチェ素子を駆動させる駆動装置と、を有する。
この態様では、駆動装置が、温度設定手段による設定内容に基づいて、保温用ペルチェ素子又は冷却用ペルチェ素子を駆動する。次いで、保温用ペルチェ素子がベッド本体を保温すると共に、冷却用ペルチェ素子が上記ベッド本体を冷却する。
ここで、保温用ペルチェ素子及び冷却用ペルチェ素子は、駆動時であっても静穏性を有する。このため、休息者の休息(例えば、睡眠)を妨げることなくベッド本体の温度を調整できる。
以上説明したように本発明は、休息者が寒さを感じることなく快適に休息できるという優れた効果を有する。
図1には、本発明の実施の形態に係るベッドとしての保温冷却ベッド10の主要部が斜視図(一部ブロック図)にて示されている。
保温冷却ベッド10は、略矩形箱状のベッド本体12を備えている。ベッド本体12の底部14には、底部14に対応した略矩形状の開口部14Aが形成されている。この底部14のうち開口部14Aの周囲が縁部14Bとされており、この縁部14Bの屈曲部分には、例えば円柱状の脚部16が軸方向を上下方向(ベッド本体12の底部14と上部18との対向方向)にしてそれぞれ設けられて、ベッド本体12を下方から支持している。また、ベッド本体12の上部18は、閉塞されている。このようなベッド本体12は、その上部18の表面18Aに休息者が横たわるものである。
図2及び図3にも示されるように、ベッド本体12の上部18の裏面18Bには、裏面18Bに対応した略矩形シート状の熱伝導シート20が密着して取り付けられている。熱伝導シート20は熱伝導性を有しており、この熱伝導シート20は、例えば、金属から成っている。
図2に示されるように、熱伝導シート20の下面(熱伝導シート20に対してベッド本体12の上部18とは反対側の面)20Aには、温度調整手段を構成する保温用ペルチェ素子22が設けられている。保温用ペルチェ素子22は、ベッド本体12の長手方向に沿って、ベッド本体12の内部に複数設けられている。本実施の形態では、6個の保温用ペルチェ素子22が熱伝導シート20に設けられている。これらの保温用ペルチェ素子22は、ベッド本体12の上部18の長手方向に沿って2個ずつ離間して配置されており、さらに、これら各2個の保温用ペルチェ素子22は、ベッド本体12の上部18の長手方向に沿った中心線CLに対して対象に配置されている。各保温用ペルチェ素子22の放熱面22Aは、熱伝導シート20の下面20Aに密着して取り付けられている。このため、保温用ペルチェ素子22は、電流が印加された場合には、熱伝導シート20を加熱し、この熱伝導シート20がベッド本体12の上部18に放熱することによって、ベッド本体12の上部18を保温する。またこのとき、保温用ペルチェ素子22の吸熱面22Bは、ベッド本体12内の空気から吸熱する。
また、図3に示されるように、熱伝導シート20の下面20Aには、温度調整手段を保温用ペルチェ素子22と共に構成する冷却用ペルチェ素子24が設けられている。冷却用ペルチェ素子24は、ベッド本体12の長手方向に沿って、ベッド本体12の内部の保温用ペルチェ素子22とは異なる位置に複数設けられている。本実施の形態では、6個の冷却用ペルチェ素子24が熱伝導シート20に設けられている。これらの冷却用ペルチェ素子24は、ベッド本体12の上部18の長手方向に沿って2個ずつ離間すると共に前述した各2個の保温用ペルチェ素子22と交互にして配置されており、さらに、これら各2個の冷却用ペルチェ素子24は、ベッド本体12の上部18の長手方向に沿った中心線CLに対して対象に配置されている。各冷却用ペルチェ素子24の吸熱面24Aは、熱伝導シート20の下面20Aに密着して取り付けられている。このため、冷却用ペルチェ素子24は、電流が印加された場合には、熱伝導シート20を冷却し、この熱伝導シート20がベッド本体12の上部18から吸熱することによって、ベッド本体12の上部18を冷却する。またこのとき、冷却用ペルチェ素子24の放熱面24Bは、ベッド本体12内の空気から吸熱する。
以上説明したような保温用ペルチェ素子22及び冷却用ペルチェ素子24は、ベッド本体12の上部18を保温すると共にベッド本体12の上部18を冷却することで、ベッド本体12の上部18に横たわった休息者の身体の温度を調整する。
また、図1に示されるように、保温用ペルチェ素子22及び冷却用ペルチェ素子24の各々には、温度調整手段を保温用ペルチェ素子22及び冷却用ペルチェ素子24と共に構成する駆動装置26が接続されている。さらに、この駆動装置26には、温度設定手段を構成する温度設定装置28が接続されている。駆動装置26は、温度設定装置28による設定内容に基づいて、保温用ペルチェ素子22及び冷却用ペルチェ素子24の各々に与える電流を独立に調節し、保温用ペルチェ素子22及び冷却用ペルチェ素子24を独立に駆動させる。
温度設定装置28は、例えばポテンショメータ等を用いた操作部(図示省略)を有しており、この操作部が休息者に操作されることで、保温用ペルチェ素子22及び冷却用ペルチェ素子24によって保温及び冷却されるベッド本体12の上部18の温度を駆動装置26に設定する。
この温度設定装置28には、温度センサとしてのベッド温度センサ30が複数(本実施の形態では、3個)接続されている。これらのベッド温度センサ30は、例えば前述の熱伝導シート20の下面20Aに設けられている。本実施の形態では、これらのベッド温度センサ30はベッド本体12の長手方向に沿った中心線CLに沿って互いに離間して配置されており、ベッド温度センサ30は、この中心線CLに対して前述の如く対象に配置された一対の保温用ペルチェ素子22(もしくは一対の冷却用ペルチェ素子24)につき1個配置されている。これらのベッド温度センサ30は、熱伝導シート20の温度を検知することでベッド本体12の上部18の温度を検知する。
また、温度設定装置28には、温度センサとしての周囲温度センサ32が接続されている。この周囲温度センサ32は、ベッド本体12の周囲の温度(例えば保温冷却ベッド10が室内に設置されている場合には、この室内の温度)を検知する。
温度設定装置28は、前述の温度設定装置28の図示しない操作部の操作結果だけでなくベッド温度センサ30及び周囲温度センサ32の検知結果にも基づいて、保温用ペルチェ素子22及び冷却用ペルチェ素子24によって保温及び冷却されるベッド本体12の上部18の温度を駆動装置26に設定する。
次に、本実施の形態に係る保温冷却ベッド10の作用について説明する。保温冷却ベッド10の温度設定装置28の図示しない操作部が休息者に操作されると、休息者の所望するベッド本体12の上部18の設定温度情報(上記の操作部の操作結果)が温度設定装置28に入力される。このとき、温度設定装置28にはベッド温度センサ30の検知結果及び周囲温度センサ32の検知結果の双方が入力されて、上記の操作部の操作結果、ベッド温度センサ30の検知結果、及び周囲温度センサ32の検知結果に基づいて、保温用ペルチェ素子22によって保温されるベッド本体12の上部18の温度(もしくは、冷却用ペルチェ素子24によって冷却されるベッド本体12の上部18の温度)が、温度設定装置28によって駆動装置26に設定される。
ここで、温度設定装置28によって駆動装置26に設定された温度がベッド本体12の上部18の温度よりも高い場合(例えば、休息者が寒さを感じていた場合に相当する)には、駆動装置26によって、各保温用ペルチェ素子22に電流が印加されて、各保温用ペルチェ素子22が駆動される。このため、保温用ペルチェ素子22によって、熱伝導シート20が加熱される。この結果、ベッド本体12の上部18が保温される。従って、ベッド本体12に横たわっている休息者の身体が温められる。これにより、休息者は寒さを感じることなく快適に休息できる。
一方、温度設定装置28によって駆動装置26に設定された温度がベッド本体12の上部18の温度よりも低い場合(例えば、休息者が暑さを感じていた場合に相当する)には、駆動装置26によって、各冷却用ペルチェ素子24に電流が印加されて、各冷却用ペルチェ素子24が駆動される。このため、冷却用ペルチェ素子24によって、熱伝導シート20が冷却される。この結果、ベッド本体12の上部18が冷却される。従って、ベッド本体12に横たわっている休息者の身体が冷やされる。これにより、休息者は暑さを感じることなく快適に休息できる。
以上のようにして、ベッド本体12の上部18に横たわった休息者の身体の温度が調整される。ここで、保温用ペルチェ素子22及び冷却用ペルチェ素子24は、駆動時であっても静穏性を有する。このため、休息者の休息(例えば、睡眠)を妨げることなくベッド本体12の上部18の温度を調整できる。
また、前述の如く、保温冷却ベッド10では、温度設定装置28の図示しない操作部が休息者に操作されることで、保温用ペルチェ素子22及び冷却用ペルチェ素子24によって保温及び冷却されるベッド本体12の上部18の温度が温度設定装置28によって駆動装置26に設定される。このため、ベッド本体12の上部18の温度が、例えば休息者の所望の温度に調整される。従って、休息者は、より一層快適に休息できる。
また、保温冷却ベッド10では、ベッド本体12の上部18の温度がベッド温度センサ30によって検知される構成であるので、前述の如く保温用ペルチェ素子22及び冷却用ペルチェ素子24によって調整されるベッド本体12の上部18の温度が、ベッド温度センサ30の検知結果に基づいて、温度設定装置28によって繰り返し駆動装置26に設定される。このとき、ベッド本体12の周囲の温度も周囲温度センサ32によって検知されるので、温度設定装置28は、前述のベッド本体12の上部18の温度設定を、ベッド温度センサ30の検知結果だけでなく周囲温度センサ32の検知結果にも基づいて行う。この結果、ベッド本体12の上部18の温度が、例えば休息者の所望の温度となるように繰り返し調整される。従って、休息者は、さらにより一層快適に休息できる。
また、ベッド温度センサ30は、ベッド本体12の長手方向に沿った中心線CLに対して前述の如く対象に配置された一対の保温用ペルチェ素子22(もしくは一対の冷却用ペルチェ素子24)に対して1個配置されている。このため、熱伝導シート20のうち上記一対の保温用ペルチェ素子22(もしくは一対の冷却用ペルチェ素子24)の近傍の温度、ひいてはベッド本体12の上部18のうち上記一対の保温用ペルチェ素子22(もしくは一対の冷却用ペルチェ素子24)の近傍の温度を精度良く検知できる。
なお、本実施の形態では、ベッド本体12の上部18の温度及びベッド本体12の周囲の温度の双方が検知される構成としたが、本発明はこれに代えて、ベッド本体12の上部18の温度及びベッド本体12の周囲の温度の何れか一方が検知される構成としてもよい。また、本発明は、ベッド温度センサ30及び周囲温度センサ32を省略して、温度設定装置28の図示しない操作部の操作結果に基づいて、保温用ペルチェ素子22及び冷却用ペルチェ素子24が駆動装置26によって駆動される構成としてもよい。
また、本実施の形態では、駆動装置26によって保温用ペルチェ素子22及び冷却用ペルチェ素子24の何れか一方が駆動される構成としたが、本発明はこれに代えて、例えば、ベッド本体12の上部18に横たわっている休息者の頭部付近の冷却用ペルチェ素子24を駆動させると共に上記休息者の脚部付近の保温用ペルチェ素子22を駆動させるというように、保温用ペルチェ素子22と冷却用ペルチェ素子24とを組み合わせて同時に駆動させる構成としてもよい。
また、本実施の形態では、全ての保温用ペルチェ素子22が駆動される、あるいは全ての冷却用ペルチェ素子24が駆動される構成としたが、本発明はこれに代えて、一部の保温用ペルチェ素子22が駆動される、あるいは一部の冷却用ペルチェ素子24が駆動される構成としてもよく、例えば、ベッド本体12の上部18に横たわっている休息者の頭部付近の冷却用ペルチェ素子24だけを駆動させたり、あるいは上記休息者の腰部付近の保温用ペルチェ素子22だけを駆動させたり、またあるいは上記休息者の腰部付近及び脚部付近の保温用ペルチェ素子22だけを駆動させてもよい。
本発明の実施の形態に係るベッドの主要部の概略を示す斜視図(一部ブロック図)である。 図1の2−2線に沿った断面図である。 図1の3−3線に沿った断面図である。
符号の説明
10 保温冷却ベッド(ベッド)
12 ベッド本体
22 保温用ペルチェ素子(温度調整手段)
24 冷却用ペルチェ素子(温度調整手段)
26 駆動装置(温度調整手段)
28 温度設定装置(温度設定手段)
30 ベッド温度センサ(温度センサ)
32 周囲温度センサ(温度センサ)

Claims (4)

  1. 休息者が横たわるベッド本体と、
    前記ベッド本体に設けられ、前記ベッド本体を保温すると共に前記ベッド本体を冷却することで前記ベッド本体に横たわった休息者の身体の温度を調整する温度調整手段と、
    を備えたベッド。
  2. 前記温度調整手段によって保温及び冷却される前記ベッド本体の温度を設定する温度設定手段を備えた請求項1に記載のベッド。
  3. 前記ベッド本体の温度及び前記ベッド本体の周囲の温度の少なくとも一方を検知する温度センサを備え、
    前記温度設定手段は、前記温度センサの検知結果に基づいて、前記温度調整手段によって保温及び冷却される前記ベッド本体の温度を設定する、
    ことを特徴とする請求項2に記載のベッド。
  4. 前記温度調整手段は、
    前記ベッド本体を保温する保温用ペルチェ素子及び前記ベッド本体を冷却する冷却用ペルチェ素子と、
    前記保温用ペルチェ素子及び前記冷却用ペルチェ素子に接続され、前記温度設定手段による設定内容に基づいて、前記保温用ペルチェ素子又は前記冷却用ペルチェ素子を駆動させる駆動装置と、
    を有する請求項2に記載のベッド。
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