JP2008122351A - 軸継手のセンタリング方法および軸継手のセンタリング装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】原動機の回転軸(14)先端に設けられた主フランジ(22)および動作機器の回転軸(18)先端に設けられた従フランジ(24)からなる軸継手(26)を仮止めにより連結した状態で一体的に回転させた際に、主フランジの対向面の一点とこの点に対向する従フランジの対向面の一点との軸方向の相対距離および径方向の相対距離の変化を計測することで、原動機の回転軸の軸芯(14a)と動作機器の回転軸の軸芯(18a)との芯ずれを算出し、その値を基に動作機器または原動機の水平方向および垂直方向の向きおよび位置を調節する。
【選択図】図5
Description
なおここに説明する軸継手は後述する硬質ゴムにより振動や軸芯の僅かなずれを吸収するいわゆるフランジ形たわみ軸継手であるが、硬質ゴムを用いることなく両フランジを堅固に固定するいわゆるフランジ形固定軸継手にも本発明を適用することができる。
両フランジ22,24は、例えばその外径が210mmで厚みが36mmで6つのボルト穴53が等間隔に形成された円盤部の中心部に、外径が100mmで高さが35mmの突起部55が形成されており、円盤部の一面側はその外周縁と突起部55との間が一部を除き窪んだ凹部となっている。すなわちこの円盤部には、平滑な面である対向面23とその裏面で突起部55が形成された回転軸面25とがあり、その円盤部の外周縁の端部は対向面23と反対側に垂直に屈曲することでリング状の鍔部27を形成している。なお対向面23の法線方向は突起部55の軸線方向と一致していることは当然である。
この円盤部に形成された6つのボルト穴53のうち3つのボルト穴はその内径が40mm程度であり、このボルト穴には中心に金属円管が挿入固定された円柱形状の硬質ゴム59が挿入される。なおボルトは実質的にはこの金属円管内に通され、また、この硬質ゴム59が挿入される各ボルト穴53の外周側部分の円盤部は数ミリ程度の肉厚で環状に立設している。この他の3つのボルト穴53はその内径が15mm程度であり、回転軸面25に形成された凹部の底部にボルトの頭が来るようになっている。すなわち対向させた両フランジを固定する6本のボルト・ナット51は、凹部の底部にボルトの頭が、硬質ゴム59上にナットがくるように、その挿入方向が互い違いで取り付けられる。
ここでボルトの頭部分には挿入したボルトの空転を防ぐために非円環形の回り止めワッシャ61が止着されている。
また突起部55には、硬質ゴム59を挿入するためのボルト穴53に沿う形で弧状の切り欠きが形成されている。この突起部55が破線で示した原動機の回転軸14および破線で示した動作機器の回転軸18の先端に形成された凹穴(図示せず)に嵌入されることで、軸継手26を構成する各22,24フランジが回転軸14,18の先端に取り付けられる。なお原動機の回転軸14の軸芯とその先端に取り付けられたフランジの回転軸の軸芯とは完全に一致し、また、動作機器の回転軸18の軸芯とその先端に取り付けられたフランジの回転軸の軸芯とは完全に一致するようになっている。
クランプ部42には、対向する面の一方に治具取付ボルト67を螺合するためのネジ溝が彫られたネジ穴が形成されている。
クランプ部42のネジ穴が形成された側の一端面から軸方向に伸長し回転軸側に屈曲するL字型のセンサ取付部44には、直交する各面に円柱形状のセンサ(垂直測距センサ32および水平測距センサ34)を嵌入固定するための貫通孔69が形成されている。
センサ取付治具36の固定は、従フランジ24の鍔部27にクランプ部42を挿し込み、治具取付ボルト67によって鍔部27を挟止することで行われる。従フランジ24にセンサ取付治具36を固定すると、センサ取付部44は主フランジ22の外周縁と非接触にかつこれを囲うように配置されることとなる。
原動機12の回転軸14の先端部に取り付けられた主フランジ22の対向面23が、動作機器16の回転軸18の先端部に取り付けられた従フランジ24の対向面23とおおよそ平行に対向するように原動機12の高さや傾き、水平方向の向きを調整した後、6つのボルト穴53のうちの1つにボルトを通して緩くナットを締め、仮止めによって両フランジ22,24を連結する。
14,18 回転軸
14a,18a 軸芯
16 動作機器
22 主フランジ
23 対向面
24 従フランジ
25 回転軸面
26 軸継手
27 鍔部
32 垂直測距センサ
34 水平測距センサ
36 センサ取付治具
38 表示装置
42 クランプ部
44 センサ取付部
51 ボルト・ナット
53 ボルト穴
55 突起部
59 硬質ゴム
61 回り止めワッシャ
63 固定座
65 演算表示装置
67 治具取付ボルト
69 貫通孔
71 台座
Claims (4)
- モータ、エンジンなどの原動機(12)の回転軸(14)と該原動機の回転動力を利用して稼動する動作機器(16)の回転軸(18)とを、原動機の回転軸先端に設けられた主フランジ(22)と動作機器の回転軸先端に設けられた従フランジ(24)とを対向させて固定する構造の軸継手(26)を用いて連結する際の軸継手のセンタリング方法であって、
前記主フランジおよび前記従フランジを仮止めにより連結した状態で一体的に回転させた際に、主フランジの対向面(23)の一点とこの点に対向する従フランジの対向面の一点との軸方向の相対距離および径方向の相対距離の変化を計測することで、原動機の回転軸の軸芯(14a)と動作機器の回転軸の軸芯(18a)との芯ずれを算出し、その値を基に動作機器または原動機の水平方向および垂直方向の向きおよび位置を調節する、ことを特徴とする軸継手のセンタリング方法。 - モータ、エンジンなどの原動機(12)の回転軸(14)と該原動機の回転動力を利用して稼動する動作機器(16)の回転軸(18)とを、原動機の回転軸先端に設けられた主フランジ(22)と動作機器の回転軸先端に設けられた従フランジ(24)とを対向させて固定する構造の軸継手(26)を用いて連結する際の芯出しに使用するための軸継手のセンタリング装置であって、
前記主フランジの外周縁との径方向距離を計測する垂直測距センサ(32)と、
前記主フランジの外周縁との軸方向距離を計測する水平測距センサ(34)と、
前記従フランジの外周縁に固定され、前記垂直測距センサおよび前記水平測距センサを保持するセンサ取付治具(36)と、
前記垂直測距センサおよび前記水平測距センサによって計測した径方向距離および軸方向距離を表示する表示装置(38)と、を備える、ことを特徴とする軸継手のセンタリング装置。 - モータ、エンジンなどの原動機(12)の回転軸(14)と該原動機の回転動力を利用して稼動する動作機器(16)の回転軸(18)とを、原動機の回転軸先端に設けられた主フランジ(22)と動作機器の回転軸先端に設けられた従フランジ(24)とを対向させて固定する構造の軸継手(26)を用いて連結する際の芯出しに使用するための軸継手のセンタリング装置であって、
前記従フランジの外周縁との径方向距離を計測する垂直測距センサ(32)と、
前記従フランジの外周縁との軸方向距離を計測する水平測距センサ(34)と、
前記主フランジの外周縁に固定され、前記垂直測距センサおよび前記水平測距センサを保持するセンサ取付治具(36)と、
前記垂直測距センサおよび前記水平測距センサによって計測した径方向距離および軸方向距離を表示する表示装置(38)と、を備える、ことを特徴とする軸継手のセンタリング装置。 - 前記主フランジ(22)および前記従フランジ(24)の外周縁の端部は対向面(23)と反対側に直角に屈曲してリング状の鍔部(27)を形成しており、
前記センサ取付治具(36)は、前記鍔部を径方向に把持するクランプ部(42)と、該クランプ部から伸長し前記垂直測距センサ(32)および前記水平測距センサ(34)を主フランジと非接触に近接して保持するL字型のセンサ取付部(44)と、からなる、ことを特徴とする請求項2又は3に記載の軸継手のセンタリング装置。
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