JP2008111544A - Adjustment plate - Google Patents
Adjustment plate Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008111544A JP2008111544A JP2007148318A JP2007148318A JP2008111544A JP 2008111544 A JP2008111544 A JP 2008111544A JP 2007148318 A JP2007148318 A JP 2007148318A JP 2007148318 A JP2007148318 A JP 2007148318A JP 2008111544 A JP2008111544 A JP 2008111544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adjustment plate
- adjustment
- plate
- hole
- adjusting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
Description
本発明は、鉄道車両用空気バネやコイルバネの高さ調整用スペーサに関する。スペーサはライナーとも称される。また、高さ調整座金ともいう。以下、調整板と言う。 The present invention relates to a railcar air spring or a coil spring height adjusting spacer. The spacer is also called a liner. Also called height adjustment washer. Hereinafter, it is referred to as an adjustment plate.
鉄道車両の空気バネやコイルバネは、車輪の摩耗や負担する荷重の変動分により調整板を用いて高さを調整する必要がある。 It is necessary to adjust the height of air springs and coil springs of railway vehicles using an adjustment plate depending on the wear of the wheels and the variation of the load to be borne.
従来、バネと車体または台車枠との間、すなわち、このバネの固定座とバネとの間に隙間調整用の調整板を介在させている。図1で言えば、物体1と物体2との間に調整板5を介在させている。物体1,2、調整板5を重ねたのち、これらを締結具で締結する。6は物体1と物体2とを連結する連結部材である。連結部材6は締結具を含む。
Conventionally, an adjustment plate for adjusting a gap is interposed between a spring and a vehicle body or a carriage frame, that is, between a fixed seat of the spring and the spring. In FIG. 1, the
この調整板5は上方から見て馬蹄形であり、物体1と物体2との間に連結部材6の半径方向から挿入される。馬蹄形の中心に連結部材6が貫通する穴がある。
The
調整板の形状は、馬蹄形のみならず、締結具が貫通する穴が調整板の真ん中に空いたドーナツ形状のものもある。 The shape of the adjustment plate is not only a horseshoe shape, but also a donut shape in which a hole through which a fastener passes is opened in the middle of the adjustment plate.
ドーナツ形状の調整板の厚さは馬蹄形の調整板の厚さよりも厚い。ドーナツ形状と馬蹄形の使い分けは、隙間が大きい場合は、上方の物体1を抜き、ドーナツ形状の調整板5を入れる。その後、物体1を入れ、次に物体1を若干持ち上げ、馬蹄形の調整板5を連結部材6の半径方向から挿入している。
The thickness of the donut-shaped adjustment plate is greater than the thickness of the horseshoe-shaped adjustment plate. When the gap is large, the donut shape and the horseshoe shape are selectively used by removing the
また、特許文献1のように、蝶番を介して取り付けたドアや扉に高さ調整座金を配置している。高さ調整座金は、ドアとドアを支える物体との間に配置されている。
馬蹄形の調整板の場合、連結部材の半径方向の一方は開口しているので、この一方の側と反対側の方向には調整板を抜くことができる。このため調整板の抜け止め構造が必要である。 In the case of a horseshoe-shaped adjustment plate, one of the connecting members in the radial direction is open, so that the adjustment plate can be pulled out in the direction opposite to the one side. For this reason, a retaining structure for the adjusting plate is required.
上記目的は、物体1と物体2との間に調整板を介在させることによって、前記物体1と前記物体2との間隔を調整する調整板において、前記調整板は2つの調整板からなり、前記2つの調整板の突き合わせ部に前記物体1と前記物体2とを連結する連結部材が貫通する凹部があり、また、前記凹部を間に挟んで前記突き合わせ部の左右に、一方の前記調整板には他方の前記調整板の円弧状の凹部に入る円弧状の凸部がそれぞれあること、を特徴とする調整板によって、達成できる。
The object is to adjust the distance between the
一対の調整板のうち、一方の調整板を若干上方から下降させれば、突き合わせ部の凸部は他方の調整板の凹部に入り、凸部と凹部は互いに嵌め合うことができる。つまり、凹凸は契合するようになっている。その結果、一方、または他方の調整板を円形の半径方向に引っ張っても調整板は抜けない。このため、他の抜け止め防止手段は不要である。契合させた後は、振動や衝撃により取り外れない。凹凸は、円形とし、その径を実質的に同一にすることができる。 If one adjustment plate of the pair of adjustment plates is slightly lowered from above, the convex portion of the butted portion enters the concave portion of the other adjustment plate, and the convex portion and the concave portion can be fitted to each other. That is, the unevenness is adapted. As a result, even if one or the other adjustment plate is pulled in a circular radial direction, the adjustment plate cannot be removed. For this reason, the other retaining prevention means is unnecessary. After engagement, it cannot be removed by vibration or impact. The irregularities can be circular and have the same diameter.
また、凹凸について、その分割形状や連結部材からの距離を調整板の板厚に応じて数通り組み合わせれば、板厚の異なる調整板では互いに組み合わせることができないことから、板厚の違う調整板を取り付けるという間違いを防止することが可能である。 In addition, for unevenness, if the division shape and the distance from the connecting member are combined several times according to the plate thickness of the adjustment plate, adjustment plates with different plate thicknesses cannot be combined with each other. It is possible to prevent the mistake of attaching the.
以下、図面を参照して、この発明を実施するための最良の形態について説明する。 The best mode for carrying out the present invention will be described below with reference to the drawings.
以下本発明の一実施例を説明する。図2において、10,20は一対の調整板である。調整板の上下に物体1と物体2がある。調整板10,20の突き合わせ部10c,20cには締結具や連結部材が貫通するための貫通穴10dが形成されている。調整板20にも貫通穴20dが形成されている。貫通穴20dは、半円状である。貫通穴10d,20dは調整板10,20の平面図ではそれぞれ切欠きとして形成されており、調整板10,20を突き合わせたときに互いに補完しあって、連結部材が貫通するための穴を形成する。長方形の貫通穴10dを形成する理由は、物体2から下方の物体1に向けてピンが突出しているためである。貫通穴10dは、貫通穴20dと同様な穴のその半径方向に、穴に連続して長方形の穴を設けたものである。
An embodiment of the present invention will be described below. In FIG. 2, 10 and 20 are a pair of adjustment plates. There are an
物体1と物体2との間への調整板10,20の挿入は、調整板10については調整板10の右端を右側に向けて移動することで行われる。調整板20については左端から、左側に向けて移動することで行われる。ピンや締結具を総称して連結部材と言う。
The
その突き合わせ部10c,20cには、貫通穴10d,20dを間に挟んだ両側(図2において、上下側)に円弧状の凹凸部20a,10a,10b,20bが形成されている。一方の調整板10の凸部10a(貫通穴10dの下側の凸部10a)は他方の調整板20の凹部20aに挿入されている。この凹凸は締結具の穴20dを中心として両側にそれぞれ形成されている。調整板20の凸部20bは調整板10の凹部10bに挿入されている。穴20dの半径方向(図2の上下方向)の一方の凹凸を一対の凹凸と言う。凹凸は左右にそれぞれある。
In the butted portions 10c and 20c, arc-shaped
貫通穴20dの中心から上部の凹凸10b(20b)までの距離L1は穴20dから下部の凹凸20a(10a)までの距離L1と同一である。
The distance L1 from the center of the
また、一対の円弧状の凹凸10a,10b,20a,20bの径は実質的に同一である。実質的について説明すると、凸部10a,20bは凹部10a,20a内に入っているので、その点では両者の径は同一ではない。また、円形の凹部10bから調整板20を半径方向(右方)に引っ張っても抜けない。この意味で実質的と称している。
Further, the diameters of the pair of
凸部10a,20bの円弧の中心は、突き合わせ部10c,20cの端部よりも他方の調整板20,10側に突出した位置にある。その突出量は、円弧の径よりも小さい。
The centers of the arcs of the
つまり、穴20dの左右(図では穴20dの上下)において、凸部10a,20b、凹部20a,10bがある。凹凸の穴は円形である必要はないが、円形がよいと考えられる。円形であれば、その中心に対して凸部を回転させても、中心が合いやすく、他の形状(例えば、長方形)に比べて、挿入しやすい。
That is, there are
また、調整板10,20の外周端側の突き合わせ部10f,20f;10g,20gは、貫通穴20d、10dの中心から半径方向に延びる参照線Rrに対してL3寸法だけ、調整板20又は調整板10側にある。これにより、凹凸10a,20a,10b,20bの組み合わせ部に対して、突き合わせ部10fが調整板20側に、また突き合わせ部20gが調整板10側にL3だけ突出している。なお、この例では上下の突き合わせ部で同じL3寸法だけ突き出したが、上下の突き合わせ部で異なる長さに突出してもよい。この結果、突き合わせ部10f,20gが仮に貫通穴20d、10dの中心から延びる参照線Rr上にあるとした場合と比較して、突き合わせ部10f,20f;10g,20gと凹部20b,10bとを組み合わせたときの調整板10,20の嵌合の深さが深くなり、凸部20b,10aとのはずれを少なくできる。
Further, the butted
また、凸部10aと調整板10の突き合わせ部10cとの接続部は円弧状である。同様に、凸部20bと調整板20の突き合わせ部20cとの接続部も円弧状である。
Moreover, the connection part of the convex part 10a and the butting | matching part 10c of the
一方の調整板10を他方の調整板20に対して上方から下降させれば、一方の調整板10の凸部10aは他方の調整板20の凹部20aに挿入され、他方の調整板20の凸部20bは一方の調整板10の凹部10bに嵌め合わせられる。嵌め合わせられれば、調整板10,20を半径方向(図2の左右方向)に引っ張っても、調整板10(20)を他方の調整板20(10)から抜くことができず、挿入された状態は壊れない。
If one
20eは調整板20の外周円に設けた小径の穴である。この穴20eの下方の物体1には所定位置を示すペイントまたは刻印がある。穴20eの代わりに、調整板20の外周端に突起や刻印、またはペンイントを設け、これで位置を表示してもよい。
Reference numeral 20 e denotes a small-diameter hole provided in the outer peripheral circle of the
かかる構成において、組み立て手順を説明すると、物体1を上昇させ、物体1と物体2との間に調整板10を水平方向から挿入する。まず、長穴10dが上方に突出した締結具に入る(調整板10の回転角度が所定値に保持される)。
In this configuration, the assembly procedure will be described. The
次に、部体1と部体2との隙間に、調整板10の挿入方向と反対側(図2の右方)から調整板20を挿入する。この挿入は調整板20を手で持って行う。調整板20の先端を調整板10よりも上方に位置させて、位置を合わせた後、下降させる。
Next, the
調整板20の位置は穴20e、または突起、刻印、ペイントの位置を物体1に設けた刻印またはペイントに合わせることによって位置を定める。調整板10の位置は長穴10dがピンに入ることによって、位置決めされる。次に、調整板20を下降させれば、凸部20bが調整板10の凹部に入る。また、調整板10の凸部が調整板20の凹部20aに入る。これによって調整板20の凹凸が調整板10の凹凸に嵌め合わせられる。
The position of the adjusting
凹凸部の嵌合が行われれば、調整板10と調整板20とを水平方向に抜くことが阻害され、安全にできる。嵌め合わせ部は凹凸で、契合しているので、抜くことができない。
If the concavo-convex portion is fitted, the
上記調整板10,20の挿入は、鉄道車両の車輪の磨耗,荷重変動により高さ調整作業が生じた時、行う。調整板の板厚を調整するため、空気ばね、またはコイルバネと台車の間に隙間を設け、その隙間に調整板10を挿入し、それに続いて他方の調整板20を反対側から挿入する。
The
これによれば、調整板10,20は同一高さにでき、これの上部の物体(例えば、空気ばね、またはコイルバネ)が傾斜することがない。
According to this, the
調整板20の外周部の穴20eに替えて、外周部の外側、または下方に垂れる突出片を設けてもよい。
Instead of the hole 20e in the outer peripheral portion of the
2組の凹凸の間隔(L1+L1)は調整板10,20の板厚が異なっても、同一である。しかしながら、凹凸の径は異なる。凹凸の径は板厚によって替えている。これによって、調整板の板厚が異なれば、小さな凸部は大きな凹部には嵌まってもその逆は不可能なので、凹凸を嵌め合わせることができず、他の調整板を嵌め合わせる恐れを防止できる。
Even if the plate | board thickness of the
上記実施例では、鉄道車両の空気ばね、またはコイルバネの高さ調整板を示したが、他のものにも応用可能である。 In the above embodiment, the height adjustment plate of the air spring or the coil spring of the railway vehicle is shown, but the present invention can be applied to other types.
物体2に物体1に向けて突出するピンが突出している場合は、このピンが長穴10dを貫通し、調整板10の位置決めを行う(調整板10の回転角度が所定値に保持される)。
When a pin protruding toward the
以下、本発明の別の実施例を説明する。図3において、100,200は一対の調整板である。上記実施例1では、穴20dの中心から円弧状凹凸100a,200a,100b,200bまでの距離が同一であったが、同一であれば、図2において、調整板200の上面下面を代えても他方の調整板の円弧状の凹凸に挿入できる問題点がある。
Another embodiment of the present invention will be described below. In FIG. 3,
図3の実施例は、穴20dの中心から下部の凹部200aまでの距離はL2であり、穴20dの中心から上部の凸部200dまでの距離L1よりも小さい。
In the embodiment of FIG. 3, the distance from the center of the
これによれば、板厚が同一の調整板であっても、挿入ミスを防止できる。 According to this, even if it is an adjustment board with the same board thickness, an insertion mistake can be prevented.
1,2 物体 6 連結部材
10,20;100,200 調整板
10a,20b;100a,200b 凸部
10b,20a;100b,200a 凹部
10c,20c;100c,200c 突き合わせ部
10d,20d 貫通穴
20e,200e 穴
10f,20f;10g,20g 突き合わせ部
100f,200f;100g,200g 突き合わせ部
1, 2
Claims (6)
前記調整板は2つの調整板からなり、
前記2つの調整板の突き合わせ部に前記物体1と前記物体2とを連結する連結部材が貫通する凹部があり、
また、前記凹部を間に挟んで前記突き合わせ部の左右に、一方の前記調整板には他方の前記調整板の円弧状の凹部に入る円弧状の凸部がそれぞれあること、
を特徴とする調整板。 In an adjustment plate that adjusts the distance between the object 1 and the object 2 by interposing an adjustment plate between the object 1 and the object 2,
The adjustment plate consists of two adjustment plates,
There is a recess through which a connecting member that connects the object 1 and the object 2 passes through the butted portion of the two adjusting plates,
In addition, on the left and right of the abutting portion with the concave portion interposed therebetween, one of the adjustment plates has an arc-shaped convex portion that enters an arc-shaped concave portion of the other adjustment plate,
An adjustment plate characterized by
前記円弧状の凸部は、前記2つの調整板の前記貫通する穴の周辺の突き合わせ部よりも前記他方の調整板側に突出しており、前記他方の調整板には、前記凸部を受ける円弧状の凹部があること、
を特徴とする調整板。 The adjusting plate according to claim 1,
The arc-shaped convex portion protrudes toward the other adjustment plate from the butted portion around the through hole of the two adjustment plates, and the other adjustment plate receives the convex portion. Having an arcuate recess,
An adjustment plate characterized by
前記一方の調整板を前記他方の調整板に対して前記連結部材の軸方向に移動させることによって、前記凸部が前記凹部から抜けること、
を特徴とする調整板。 The adjusting plate according to claim 1,
Moving the one adjusting plate relative to the other adjusting plate in the axial direction of the connecting member, so that the convex portion comes out of the concave portion;
An adjustment plate characterized by
前記一方の調整板において、前記連結部材が貫通する前記穴の中心から前記円弧状の凸部の中心までの距離は、前記穴の中心から他方の円弧状の凸部の中心までの距離よりも大きいこと、
を特徴とする調整板。 The adjusting plate according to claim 1,
In the one adjusting plate, the distance from the center of the hole through which the connecting member passes to the center of the arc-shaped convex part is larger than the distance from the center of the hole to the center of the other arc-shaped convex part. Big,
An adjustment plate characterized by
前記一方、または前記他方の調整板の外周部近傍に、小さい穴、または外周端に突起を設けているか、またはペイントをしていること、
を特徴とする調整板。 The adjusting plate according to claim 1,
In the vicinity of the outer peripheral portion of the one or the other adjustment plate, a small hole, or a protrusion is provided at the outer peripheral end, or painting is performed,
An adjustment plate characterized by
前記凹部の周辺にあって前記他方の調整板に突き当たる部分は前記連結部材が貫通する前記凹部の中心よりも前記他方の調整板側にあること、
を特徴とする調整板。 The adjusting plate according to claim 1,
The portion that is in the periphery of the recess and that abuts against the other adjustment plate is closer to the other adjustment plate than the center of the recess through which the connecting member passes,
An adjustment plate characterized by
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007148318A JP2008111544A (en) | 2006-10-06 | 2007-06-04 | Adjustment plate |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006274579 | 2006-10-06 | ||
JP2007148318A JP2008111544A (en) | 2006-10-06 | 2007-06-04 | Adjustment plate |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008111544A true JP2008111544A (en) | 2008-05-15 |
Family
ID=39444155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007148318A Pending JP2008111544A (en) | 2006-10-06 | 2007-06-04 | Adjustment plate |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008111544A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017110044A1 (en) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 川崎重工業株式会社 | Tool for adjusting wheel load of bogie for railway vehicle, bogie for railway vehicle provided with same, and method for manufacturing bogie for railway vehicle |
WO2018061475A1 (en) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 日立建機株式会社 | Construction machine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000205234A (en) * | 1999-01-18 | 2000-07-25 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | Space adjusting spacer and space adjusting spacer group using the same |
-
2007
- 2007-06-04 JP JP2007148318A patent/JP2008111544A/en active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000205234A (en) * | 1999-01-18 | 2000-07-25 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | Space adjusting spacer and space adjusting spacer group using the same |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017110044A1 (en) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 川崎重工業株式会社 | Tool for adjusting wheel load of bogie for railway vehicle, bogie for railway vehicle provided with same, and method for manufacturing bogie for railway vehicle |
JP2017114366A (en) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 川崎重工業株式会社 | Wheel load adjuster of truck for railway vehicle, truck for railway vehicle equipped therewith, and method for production of truck for railway vehicle |
WO2018061475A1 (en) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 日立建機株式会社 | Construction machine |
KR20180108772A (en) * | 2016-09-29 | 2018-10-04 | 히다치 겡키 가부시키 가이샤 | Construction Machinery |
CN108699807A (en) * | 2016-09-29 | 2018-10-23 | 日立建机株式会社 | Engineering machinery |
US20190023328A1 (en) * | 2016-09-29 | 2019-01-24 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Construction Machine |
KR102082844B1 (en) | 2016-09-29 | 2020-02-28 | 히다치 겡키 가부시키 가이샤 | Construction machinery |
US10611413B2 (en) | 2016-09-29 | 2020-04-07 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Construction machine |
CN108699807B (en) * | 2016-09-29 | 2021-02-09 | 日立建机株式会社 | Construction machine |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070258795A1 (en) | Parts attaching structure | |
EP3271196B1 (en) | Axle bracket with liner | |
US20060267305A1 (en) | Axle housing suspension seat assembly | |
WO2012117962A1 (en) | Spike for tire | |
CN204605924U (en) | Universal joint fork interval compensation device | |
US20020197104A1 (en) | Polygon connection assembly | |
JP7284811B2 (en) | Automated Guided Vehicle Chassis and Automated Guided Vehicle | |
JP2008111544A (en) | Adjustment plate | |
KR102011087B1 (en) | Seat pumping device for vehicle | |
JP3161088U (en) | Rear axle | |
US20080217988A1 (en) | Wheel balance weight for automobile tire | |
WO2018073862A1 (en) | Air spring and bogie | |
JP2014061546A (en) | Lock pin, lock pin rotation tool, and connection open structure | |
CN103380310A (en) | Attachment structure for pad clip | |
JP3174472U (en) | Wrench for lock nut of vehicle height adjustable suspension | |
JP5870391B2 (en) | Fixing device having a planar coupling member for an additional member in a vehicle | |
CN104859720B (en) | Base plate mounting structure | |
JP5057357B2 (en) | How to modify the gasket | |
WO2024161697A1 (en) | Power transmission coupling | |
JP5013406B2 (en) | Axle housing and method of assembling the same | |
JP3011956U (en) | Suspension car | |
JP2015142925A (en) | Binding of steering system components | |
CN206458707U (en) | A kind of screw retention mechanism and vehicle | |
CN109094322B (en) | Torsion beam structure | |
JP5168441B2 (en) | Rotating storage |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20091217 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20110111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110113 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111018 |