JP2008191645A - 液晶装置及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】互いに対向する第1基板としての素子基板8及び第2基板としてのカラーフィルタ基板9と、第1基板と第2基板との間に設けられた液晶層と、第1基板及び第2基板の平面領域内に配列されて表示領域を構成する複数の表示画素Paと複数の視角制御画素Pbとを有する液晶装置である。表示画素Pa及び視角制御画素Pbは、それぞれ第1基板上に設けられた第1電極(31,51)と第2電極(22,42)との間で生じる電界によって液晶層を駆動しており、視角制御画素Pbでは、第1電極(51)と第2電極(42)との間で生じる電界の平面方向と液晶層の液晶分子14aの初期配向方向が略平行である。
【選択図】図2
Description
以下、液晶装置の一例として、透過型でカラー表示が可能なアクティブマトリクス方式の液晶装置に本発明を適用した場合を例に挙げて本発明の実施形態を説明する。また、本実施形態では、チャネルエッチ型でシングルゲート構造のポリシリコンTFT素子をスイッチング素子として用いた液晶装置に本発明を適用する。また、本実施形態における液晶装置では、横電界型動作モードの1つであるFFS(Fringe Field Switching)モードを採用するものとする。なお、本発明がこの実施形態に限定されないことはもちろんである。また、以下の説明で用いる図面では、特徴部分を分かり易く示すために、複数の構成要素の寸法を実際とは異なった比率で示す場合がある。
まず、図2、図4、図6を用いて素子基板8に関する表示画素Pa内の第1透光性基板15上の膜構成について説明する。図4において第1透光性基板15の内側表面(すなわち液晶側表面)に、ゲート線20及び共通線21が設けられている。ゲート線20は、図2に示すように、複数本が互いに平行に行方向Xに延びて形成されている。共通線21は、複数本がゲート線20と平行に行方向Xに延びて形成されている。ゲート線20は、図1の走査線11として機能する。
次に、図3、図4、図6を用いてカラーフィルタ基板9に関する表示画素Pa内の第2透光性基板17上の膜構成について説明する。図6において第2透光性基板17の内側表面(すなわち液晶側表面)には、カラーフィルタを構成する着色膜36が形成され、その周囲に遮光膜37が形成されている。個々の着色膜36は矢印A方向から見て図3に示すように、表示画素Pa(サブ画素P)に対応する長方形又は正方形のドット状(すなわち島状)に形成されている。また、着色膜36は複数個が行方向X及び列方向Yにマトリクス状に配列されている。遮光膜37はそれらの着色膜36を囲む格子状に形成されている。
表示画素Pa内の構成は以上の通りであるので、図1において照明装置3から液晶パネル2へ面状の光が供給されると、図2において紙面奥側から表示画素Paへ光が供給される。表示画素Pa内の共通電極22と画素電極31との間にオフ電圧が印加されれば、液晶層14を透過した偏光が観察側の第2偏光板18によって吸収されて外部へ出ることが阻止されて黒表示が行われる。共通電極22と画素電極31との間にオン電圧が印加されれば、液晶層14を透過した偏光が観察側の第2偏光板18を透過して外部へ出射して白表示が行われる。
次に、図2、図5、図6を用いて素子基板8に関する視角制御画素Pb内の第1透光性基板15上の膜構成について説明する。図5において、視角制御画素Pb内の素子基板8内の第1透光性基板15上に、ゲート線20、共通線21及び第2電極としての共通電極42が形成され、それらの上にゲート絶縁膜23が形成され、その上にTFT素子26のゲート電極20a以外の各要素及びソース線24が形成され、それらの上にパシベーション膜30が形成され、その上に第1電極としての画素電極51が形成され、その上に配向膜32が形成されている。
次に、図3、図5、図6を用いてカラーフィルタ基板9に関する視角制御画素Pb内の第2透光性基板17上の膜構成について説明する。既述の通り、表示画素Paに関しては第2透光性基板17上に着色膜36を形成し、その上にオーバーコート層38及び配向膜39を形成した。これに対し、視角制御画素Pbに関しては図5及び図6に示すように、着色膜36を形成することなく、第2透光性基板17上に直接にオーバーコート層38を形成している。
以上の通り、視角制御画素Pbにおいては、第2電極としての共通電極42及び第1電極としての画素電極51が1つの基板である素子基板8上に設けられているので、それらの電極間にオン電圧が印加されれば、視角制御画素Pb内には表示画素Pa内と同様に基板間平行方向の電界である横電界が発生する。しかしながら、視角制御画素Pb内に設けられている画素電極51の電極線状部51aは表示画素Pa内に設けられた電極線状部31aとは異なって液晶分子14aの初期配向方向に対して交差して形成されている。言い換えれば視角制御画素Pb内の画素電極51と共通電極42との間で生じる素子基板8の表面に平行な電界の方向に液晶分子14aの初期配向方向が沿っている。従って、視角制御画素Pb内で共通電極42と電極線状部51aの間にオン電圧が印加されると、液晶分子14aの配向は基板間平行方向ではなく、基板間垂直方向に変化する。
上記実施形態では図6に示すように表示画素Pa内に着色膜36を設け、視角制御画素Pb内には着色膜36と同層となる膜部材を設けないことにした。この構成に代えて、視角制御画素Pb内に全ての波長の光を透過する膜部材、いわゆる全透過膜を着色膜36と同じ膜厚で設けても良い。
図9及び図10は本発明に係る液晶装置の第2の実施形態を示している。図9は、図2〜図6を用いて説明した第1実施形態における図2に対応する素子基板の平面図である。図10は、第1実施形態における図3に対応するカラーフィルタ基板の平面図である。本第2実施形態に係る液晶装置の全体的な構成は図1に示した第1実施形態の場合と同じである。
本実施形態においても、図1において照明装置3から液晶パネル2へ面状の光が供給されると、図9において紙面奥側から表示画素Paへ光が供給される。表示画素Pa内の共通電極22と画素電極31との間にオフ電圧が印加されれば、液晶層14を透過した偏光が観察側の第2偏光板18によって吸収されて外部へ出ることが阻止されて黒表示が行われる。共通電極22と画素電極31との間にオン電圧が印加されれば、液晶層14を透過した偏光が観察側の第2偏光板18を透過して外部へ出射して白表示が行われる。
本実施形態においても、図6に示すように、視角制御画素Pbにおいて、素子基板8上に第2電極としての共通電極42及び第1電極としての画素電極51が設けられ、その画素電極51は図9に示すように液晶分子14aの初期配向方向と直交する方向に延びる間隙45及び電極線状部51aを有している。視角制御画素Pb内の共通電極42、画素電極51間に所定のオフ電圧が印加されたときは、液晶分子が初期状態である横配列の状態を維持し、その視角制御画素Pbは正面から見ても、傾いた方向から見た場合でも黒表示である。この状態において、表示画素Paにおいて横電界制御に基づいた表示を行えば、正面及び傾いた方向の両方(すなわち広角領域)においてその表示を見ることができる。これにより、広視角表示を実現できる。
図11は本発明に係る液晶装置の第3の実施形態の主要部であるカラーフィルタ基板を示している。ここに示す第3実施形態は図9及び図10に示した第2実施形態を改変することによって得られた改変例である。図11は、第2実施形態における図10に対応する平面図であり、従って、図2〜図6を用いて説明した第1実施形態における図3に対応するカラーフィルタ基板9の平面図である。本実施形態で使用する素子基板は第2実施形態で用いた図9に示す素子基板8と同じである。
本実施形態においても、図1において照明装置3から液晶パネル2へ面状の光が供給されると、図11において紙面奥側から表示画素Paへ光が供給される。図9において、表示画素Pa内の共通電極22と画素電極31との間にオフ電圧が印加されれば、液晶層14を透過した偏光が観察側の第2偏光板18によって吸収されて外部へ出ることが阻止されて黒表示が行われる。共通電極22と画素電極31との間にオン電圧が印加されれば、液晶層14を透過した偏光が観察側の第2偏光板18を透過して外部へ出射して白表示が行われる。
本実施形態においても、図12及び図14に示すように、視角制御画素Pbにおいて、素子基板8上に第2電極としての共通電極42及び第1電極としての画素電極51が設けられ、その画素電極51は図9に示すように液晶分子14aの初期配向方向と直交する方向に延びる間隙45及び電極線状部51aを有している。視角制御画素Pb内の共通電極42、画素電極51間に所定のオフ電圧が印加されたときは、液晶分子が初期状態である横配列の状態を維持し、その視角制御画素Pbは正面から見ても、傾いた方向から見た場合でも黒表示である。この状態において、表示画素Paにおいて横電界制御に基づいた表示を行えば、正面及び傾いた方向の両方(すなわち広角領域)においてその表示を見ることができる。これにより、広視角表示を実現できる。
上記の実施形態では図11において、視角制御画素Pbに色濃度の低い着色膜を設けた。このように色濃度の低い着色膜を視角制御画素Pbに設けることに代えて、色濃度それ自体は表示画素Pa内の着色膜と同じであるが一部に非着色領域を有することにより透過光の色濃度を薄くできる着色膜を設けることもできる。非着色領域は着色膜の中に着色膜の無い領域を形成することによって実現できる。着色膜の無い領域の平面形状は、視角制御画素Pb内に納まる大きさの円形状、正方形状、長方形状、あるいはその他の任意の形状とすることができる。このような着色膜の無い領域はフォトリソグラフィ処理によって形成できる。
図15及び図16は本発明に係る液晶装置の第4の実施形態を示している。この実施形態は図2〜図6を用いて説明した第1実施形態に関して改変を加えることによって得られた改変例である。図15は、第1実施形態における図2に対応する素子基板の平面図である。図16は、第1実施形態における図3に対応するカラーフィルタ基板の平面図である。本第4実施形態に係る液晶装置の全体的な構成は図1に示した第1実施形態の場合と同じである。
本実施形態においても、図1において照明装置3から液晶パネル2へ面状の光が供給されると、図15において紙面奥側から表示画素Paへ光が供給される。表示画素Pa内の共通電極22と画素電極31との間にオフ電圧が印加されれば、液晶層14(図4参照)を透過した偏光が観察側の第2偏光板18によって吸収されて外部へ出ることが阻止されて黒表示が行われる。共通電極22と画素電極31との間にオン電圧が印加されれば、液晶層14を透過した偏光が観察側の第2偏光板18を透過して外部へ出射して白表示が行われる。
本実施形態においても、図5に示したように、視角制御画素Pbにおいて、素子基板8上に第2電極としての共通電極42及び第1電極としての画素電極51が設けられ、その画素電極51は図15に示すように液晶分子14aの初期配向方向と直交する方向に延びる間隙45及び電極線状部51aを有している。視角制御画素Pb内の共通電極42、画素電極51間に所定のオフ電圧が印加されたときは、液晶分子が初期状態である横配列の状態を維持し、その視角制御画素Pbは正面から見ても、傾いた方向から見た場合でも黒表示である。この状態において、表示画素Paにおいて横電界制御に基づいた表示を行えば、正面及び傾いた方向の両方(すなわち広角領域)においてその表示を見ることができる。これにより、広視角表示を実現できる。
以上、好ましい実施形態を挙げて本発明を説明したが、本発明はその実施形態に限定されるものでなく、請求の範囲に記載した発明の範囲内で種々に改変できる。
図17は、本発明に係る電子機器の一実施形態である携帯電話機を示している。この携帯電話機61は、操作部62と、これに開閉可能に設けられた表示部63とを有する。操作部62には複数の操作ボタン64及び送話部65が設けられている。表示部63には、表示装置66及び受話部67が設けられている。
以上、好ましい実施形態を挙げて本発明の電子機器を説明したが、本発明はその実施形態に限定されるものでなく、請求の範囲に記載した発明の範囲内で種々に改変できる。例えば、本発明は、携帯電話機に限られず、パーソナルコンピュータ、液晶テレビ、ビューファインダ型又はモニタ直視型のビデオテープレコーダ、カーナビゲーション装置、ページャ、電子手帳、電卓、ワードプロセッサ、ワークステーション、テレビ電話装置、POS端末、デジタルスチルカメラ、電子ブック、等といった各種の電子機器が考えられる。いずれの電子機器においても、非常に薄い構造の表示装置によって広視角表示と狭視角表示との間で視角表示制御を行うことができる。
Claims (16)
- 互いに対向する第1基板及び第2基板と、
前記第1基板と前記第2基板との間に設けられた液晶層と、
前記第1基板及び前記第2基板の平面領域内に配列されて表示領域を構成する複数の表示画素と複数の視角制御画素とを有し、
前記表示画素及び前記視角制御画素は、それぞれ前記第1基板上に設けられた第1電極と第2電極との間で生じる電界によって前記液晶層を駆動しており、
前記視角制御画素では、前記第1電極と前記第2電極との間で生じる前記電界の平面方向と前記液晶層の液晶分子の初期配向方向が略平行であることを特徴とする液晶装置。 - 前記表示画素の保持容量と前記視角制御画素の保持容量は互いに等しいことを特徴とする請求項1に記載の液晶装置。
- 前記液晶層を構成する液晶は正の誘電率異方性を有する液晶であり、
前記表示画素の前記第1電極と前記第2電極のいずれか一方は、間隙を有して平行に配列した複数の電極線状部を有しており、該電極線状部の延在方向は前記表示画素の長手方向に対して傾斜角度0°〜±45°の範囲内にあることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の液晶装置。 - 前記液晶分子の初期配向方向は前記表示画素内において前記電極線状部の延在方向に対して0°〜15°であることを特徴とする請求項3に記載の液晶装置。
- 前記表示画素内には所定色の着色膜が設けられ、前記視角制御画素には着色膜は設けられないことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の液晶装置。
- 前記複数の表示画素は複数の色のサブ画素の集まりによって1画素を構成し、
当該1画素が複数並べられて前記表示領域が構成され、
前記視角制御画素は前記表示画素の1画素ごとに1つずつ設けられていることを特徴とする請求項5に記載の液晶装置。 - 前記複数の表示画素は複数の色のサブ画素の集まりによって1画素を構成し、
当該1画素が複数並べられており、
前記視角制御画素は前記表示画素の2以上の1画素に対して1つずつ設けられていることを特徴とする請求項5に記載の液晶装置。 - 前記表示画素の1画素は複数の色の着色膜を個々に有するサブ画素を備え、
前記サブ画素は前記表示画素の長手方向である第1方向に同色が並び前記第1方向と直角な第2方向に異色が並ぶストライプ配列で並べられ、
前記視角制御画素は、表示画素の1画素とそれに前記第2方向で隣接する他の1画素との間に設けられていることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の液晶装置。 - 前記表示画素の1画素はR(赤色)、G(緑色)、B(青色)の3色の着色膜を個々に有するサブ画素を備え、
前記3色のうちの2色のサブ画素が前記表示画素の長手方向に互いに隣接して並び、前記3色のうちの残りの1色のサブ画素が前記2色のサブ画素のうちのいずれか一方に対して前記長手方向と直交する方向に隣接して並び、前記視角制御画素が前記残りの1色のサブ画素に対して前記長手方向で隣接して並んでいることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の液晶装置。 - 前記表示画素の1画素の面積は前記視角制御画素の面積よりも大きいことを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか一項に記載の液晶装置。
- 前記表示画素内の前記第1電極及び前記第2電極はそれぞれ、互いに間隙を有して平行に配列した複数の電極線状部を有しており、前記第1電極の電極線状部と前記第2電極の電極線状部の間隔をD0とし、前記液晶層の層厚をD1とするとき、D1>D0であることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載の液晶装置。
- 前記表示画素内の前記第1電極は互いに間隙を有して平行に配列した複数の電極線状部を有し、前記表示画素内の前記第2電極は間隙を持たない面状電極であることを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載の液晶装置。
- 前記第1基板は第1偏光板を有し、前記第2基板は第2偏光板を有し、前記第1基板と前記第2基板の液晶配向方向は逆平行であり、前記第1偏光板の透過軸と前記第2偏光板の透過軸は互いに直角であり、前記第1偏光板の透過軸又は前記第2偏光板の透過軸は前記液晶配向方向と平行であることを特徴とする請求項1乃至請求項12のいずれか一項に記載の液晶装置。
- 前記表示画素内には所定色の着色膜が設けられ、前記視角制御画素内には当該視角制御画素に隣接する前記表示画素の1画素内の着色膜と同色で濃度の低い着色膜が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の液晶装置。
- 前記表示画素内には所定色の着色膜が設けられ、前記視角制御画素内には当該視角制御画素に隣接する前記表示画素の1画素内の着色膜と同じ着色膜であり一部に非着色領域を有する着色膜が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の液晶装置。
- 請求項1乃至請求項15のいずれか一項に記載の液晶装置を有していることを特徴とする電子機器。
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