JP2008187341A - データ通信装置および方法ならびにプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】データ受信装置12は、データ送信装置11から受信したデータのエラー発生状況に基づいて、エラーの性質がバースト的かどうかを判定し、エラー性質別のエラー情報をデータ送信装置11へ送信する。データ送信装置11は、受信したエラー性質別のエラー情報に基づき、バーストエラーを除いたエラーのエラー率に基づいてFEC処理部1104の冗長度を設定する。
【選択図】図2
Description
本発明の目的は、ネットワークの状態を判断し、最適なFECの冗長度を設定できる通信装置を提供することである。
発生したエラーがバースト的であるかどうかを判別し、バーストエラーを除いたエラーに適した値にFECの冗長度を変更することにより、FECの冗長度が過度に大きくなってしまう弊害が防止される。
図1を参照すると、本発明の第1の実施の形態は、データを送信する装置であるデータ送信装置11と、データ送信装置11からのデータを受信するデータ受信装置12とを含み、データ送信装置11とデータ受信装置12とは通信網13を通じて接続されている。
(1)エラー情報
a)受信データにエラーがあったか否かを示す情報
b)FEC訂正後にエラーがあったか否かを示す情報
c)受信データについての、エラー率、エラー連続サイズ、エラー発生箇所
d)FEC訂正後のデータについての、エラー率、エラー連続サイズ、エラー発生箇所
(2)ネットワーク情報
a)伝送遅延(遅延時間)
b)データの到着順序
c)電波状態
次に、本発明の第2の実施の形態について詳細に説明する。
次に、本発明の第3の実施の形態について詳細に説明する。
次に本発明の第4の実施の形態について詳細に説明する。
図13を参照すると、本発明の第5の実施の形態は、データを送信する装置であるデータ送信装置51と、データ送信装置51からのデータを受信するデータ受信装置52とを含む。
図16を参照すると、本発明の第6の実施の形態は、データを送信する装置であるデータ送信装置61と、データ送信装置61からのデータを受信するデータ受信装置62とを含む。
12,22,32,52,62…データ受信装置
13…通信網
Claims (62)
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送受信するデータ通信装置において、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質がバースト的であるかを判別し、前記エラー性質に応じて、前記FECの冗長度を変更することを特徴とするデータ通信装置。
- 請求項1に記載のデータ通信装置において、前記エラー性質がバースト的であるかを、前記データのエラー連続サイズと前記データの通信速度とのいずれか、または、両方によって判別することを特徴とするデータ通信装置。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送信するデータ通信装置において、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質情報を受信するエラー情報受信部と、前記エラー性質情報に基づいて前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部とを備えたことを特徴とするデータ通信装置。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送信するデータ通信装置において、前記通信網における前記データの遅延情報と、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質情報とを受信するエラー情報受信部と、前記伝送品質に関する情報と前記エラー性質情報との両方またはいずれかに基づいて前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部とを備えたことを特徴とするデータ通信装置。
- 請求項3または4に記載のデータ通信装置において、前記エラー情報受信部が受信するエラー性質情報は、エラーが連続して発生するバーストエラーか、エラーが間欠的に発生する非バーストエラーのいずれかであることを特徴するデータ通信装置。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを受信するデータ通信装置において、受信した前記データのエラー発生状態を監視するデータ監視部と、前記データのエラー発生状態に基づいて、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を特定するエラー性質判定部と、前記エラー性質に基づいて前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部とを備えたことを特徴とするデータ通信装置。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを受信するデータ通信装置において、前記通信網における前記データの遅延情報と、受信した前記データのエラー発生状態を監視するネットワーク・データ監視部と、前記データのエラー発生状態と前記データの遅延情報とに基づいて、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判定するエラー性質判定部と、前記エラー性質別に前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部とを備えたことを特徴とするデータ通信装置。
- 請求項6または7記載のデータ通信装置において、前記エラー性質判定部が判定するエラー性質情報は、エラーが連続して発生するバーストエラーか、エラーが間欠的に発生する非バーストエラーのいずれかであることを特徴するデータ通信装置。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送信するデータ通信装置において、受信側でのデータエラー発生箇所の情報を受信するエラー箇所受信部と、前記データエラー発生箇所の情報により、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判別するエラー性質判定部と、該判別されたエラー性質に基づき、前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部とを備えたことを特徴とするデータ通信装置。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送信するデータ通信装置において、前記通信網における前記データの遅延情報や受信側でのデータエラー発生箇所の情報を受信側より受信するエラー箇所受信部と、前記通信網における前記データの遅延情報や前記データエラー発生箇所の情報に基づいて、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判別するエラー性質判定部と、該判別されたエラー性質別に前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部とを備えたことを特徴とするデータ通信装置。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送信するデータ通信装置において、受信側でのデータエラー発生箇所の情報を受信するエラー箇所受信部と、前記受信側より受信した前記データエラー発生状態の情報から前記通信網における伝送品質に関する情報を測定し、前記データエラー発生箇所の情報と前記伝送品質に関する情報とに基づいて、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判別するエラー性質判定部と、該判別したエラー性質に基づいて前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部とを備えたことを特徴とするデータ通信装置。
- 請求項9、10または11記載のデータ通信装置において、前記エラー性質判定部が判別するエラー性質は、エラーが連続して発生するバーストエラーか、エラーが間欠的に発生する非バーストエラーのいずれかであることを特徴するデータ通信装置。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送受信し、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質が、エラーが連続して発生するバーストエラーか、エラーが間欠的に発生する非バーストエラーのいずれかであるか判定し、前記エラー性質に応じて、前記FECの冗長度を変更するデータ通信装置であって、データブロックの順番を入れ替えるインターリーブ処理を行うバーストエラー対策処理部を備えたことを特徴とするデータ通信装置。
- 請求項13に記載のデータ通信装置において、前記エラー性質に応じて、前記インターリーブ処理の使用の可否および前記インターリーブ処理を行うブロックサイズを算出するパラメータ算出部を備えたことを特徴とするデータ通信装置。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送受信し、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質が、エラーが連続して発生するバーストエラーか、エラーが間欠的に発生する非バーストエラーのいずれかであるか判定し、前記エラー性質に応じて前記FECの冗長度を変更するデータ通信装置であって、過去のブロックとの畳み込み処理を行った冗長符号を付加するバーストエラー対策処理部を備えたことを特徴とするデータ通信装置。
- 請求項15に記載のデータ通信装置において、前記エラー性質に応じて、前記畳み込み処理の使用可否および前記畳み込みを行うブロックサイズを算出するパラメータ算出部を備えたことを特徴とするデータ通信装置。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いて、前記通信網におけるデータエラーと遅延のいずれか、もしくは、両方を含むデータ受信状態に基づき通信速度制御を行い、データを送信するデータ通信装置において、前記通信速度に関する情報から、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質がバースト的であるかを判別し、前記エラー性質の判別結果に基づいて前記FECのパラメータを算出することを特徴とするデータ通信装置。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いて、前記通信網におけるデータエラーと遅延のいずれか、もしくは、両方を含むデータ受信状態に基づき通信速度制御を行い、データを送信するデータ通信装置において、前記通信速度に関する情報から、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質がバースト的であるかを判別するエラー性質判定部と、前記エラー性質の判別結果に基づいて前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部とを備えたことを特徴とするデータ通信装置。
- 請求項18に記載のデータ通信装置において、前記データの通信速度の大小により、エラー性質がバースト的であるかどうかを判別することを特徴とするデータ通信装置。
- 請求項19に記載のデータ通信装置において、前記データの通信速度の大小を、閾値を用いて比較することを特徴とするデータ通信装置。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いて、前記通信網におけるデータエラーと遅延のいずれか、もしくは、両方を含むデータ受信状態に基づき通信速度制御を行い、データを送信するデータ通信装置において、前記通信網における通信速度に関する情報から、前記FECのパラメータを算出することを特徴とするデータ通信装置。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いて、前記通信網におけるデータエラーと遅延のいずれか、もしくは、両方を含むデータ受信状態に基づき通信速度制御を行い、データを送信するデータ通信装置において、前記通信速度に関する情報から、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判別するエラー性質判定部と、前記エラー性質の判別結果に基づいて前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部とを備えたことを特徴とするデータ通信装置。
- 請求項22に記載のデータ通信装置において、前記データの通信速度の大小により、エラー性質がバースト的であるかどうかを判別することを特徴とするデータ通信装置。
- 請求項23に記載のデータ通信装置において、前記データの通信速度の大小を、閾値を用いて比較することを特徴とするデータ通信装置。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いて、前記通信網におけるデータエラーと遅延のいずれか、もしくは、両方を含むデータ受信状態に基づき通信速度制御を行い、データを送信するデータ通信装置において、受信側での前記データエラーの統計情報を受信するエラー情報受信部と、前記データエラーの統計情報と前記データの通信速度とから、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判別するエラー性質判定部と、前記エラー性質の判別結果に基づいて前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部とを備えたことを特徴とするデータ通信装置。
- 請求項25に記載のデータ通信装置において、前記データの通信速度の大小により、エラー性質がバースト的であるかどうかを判別することを特徴とするデータ通信装置。
- 請求項26に記載のデータ通信装置において、前記データの通信速度の大小を、閾値を用いて比較することを特徴とするデータ通信装置。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いて、前記通信網におけるデータエラーと遅延のいずれか、もしくは、両方を含むデータ受信状態に基づき通信速度制御を行い、データを送信するデータ通信装置において、受信側での前記データエラーの発生箇所情報を受信するエラー箇所受信部と、前記エラー発生箇所と前記データの通信速度とから、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判別するエラー性質判定部と、前記エラー性質の判別結果に基づいて前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部とを備えたことを特徴とするデータ通信装置。
- 請求項28に記載のデータ通信装置において、前記データの通信速度の大小により、エラー性質がバースト的であるかどうかを判別することを特徴とするデータ通信装置。
- 請求項29に記載のデータ通信装置において、前記データの通信速度の大小を、閾値を用いて比較することを特徴とするデータ通信装置。
- 請求項28に記載のデータ通信装置において、前記エラー箇所受信部で受信したエラー箇所を再送することを特徴とするデータ通信装置。
- 請求項31に記載のデータ通信装置において、データ通信プロトコルとしてTCP(トランスミッション・コントロール・プロトコル)を用いることを特徴とするデータ通信装置。
- 請求項32記載のデータ通信装置において、前記エラー性質判定部は、前記TCPにおける輻輳ウィンドウの値の大小により、前記エラー性質を判別することを特徴とするデータ通信装置。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送受信するデータ通信方法において、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質がバースト的であるかを判別し、前記エラー性質に応じて、前記FECの冗長度を変更することを特徴とするデータ通信方法。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送信するデータ通信方法において、エラー情報受信部が、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質情報を受信し、パラメータ算出部が、前記エラー性質情報に基づいて前記FECのパラメータを算出することを特徴とするデータ通信方法。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送信するデータ通信方法において、エラー情報受信部が、前記通信網における前記データの遅延情報と、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質情報とを受信し、パラメータ算出部が、前記伝送品質に関する情報と前記エラー性質情報との両方またはいずれかに基づいて前記FECのパラメータを算出することを特徴とするデータ通信方法。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを受信するデータ通信方法において、データ監視部が、受信した前記データのエラー発生状態を監視し、エラー性質判定部が、前記データのエラー発生状態に基づいて、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を特定し、パラメータ算出部が、前記エラー性質に基づいて前記FECのパラメータを算出することを特徴とするデータ通信方法。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを受信するデータ通信方法において、ネットワーク・データ監視部が、前記通信網における前記データの遅延情報と、受信した前記データのエラー発生状態を監視し、エラー性質判定部が、前記データのエラー発生状態と前記データの遅延情報とに基づいて、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判定し、パラメータ算出部が、前記エラー性質別に前記FECのパラメータを算出することを特徴とするデータ通信方法。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送信するデータ通信方法において、エラー箇所受信部が、受信側でのデータエラー発生箇所の情報を受信し、エラー性質判定部が、前記データエラー発生箇所の情報により、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判別し、パラメータ算出部が、該判別されたエラー性質に基づき、前記FECのパラメータを算出することを特徴とするデータ通信方法。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送信するデータ通信方法において、エラー箇所受信部が、前記通信網における前記データの遅延情報や受信側でのデータエラー発生箇所の情報を受信側より受信し、エラー性質判定部が、前記通信網における前記データの遅延情報や前記データエラー発生箇所の情報に基づいて、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判別し、パラメータ算出部が、該判別されたエラー性質別に前記FECのパラメータを算出することを特徴とするデータ通信方法。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送信するデータ通信方法において、エラー箇所受信部が、受信側でのデータエラー発生箇所の情報を受信するとともに、前記受信側より受信した前記データエラー発生状態の情報から前記通信網における伝送品質に関する情報を測定し、エラー性質判定部が、前記データエラー発生箇所の情報と前記伝送品質に関する情報とに基づいて、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判別し、パラメータ算出部が、該判別したエラー性質に基づいて前記FECのパラメータを算出することを特徴とするデータ通信方法。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送受信し、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質が、エラーが連続して発生するバーストエラーか、エラーが間欠的に発生する非バーストエラーのいずれかであるか判定し、前記エラー性質に応じて、前記FECの冗長度を変更するデータ通信方法であって、バーストエラー対策処理部が、データブロックの順番を入れ替えるインターリーブ処理を行うことを特徴とするデータ通信方法。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送受信し、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質が、エラーが連続して発生するバーストエラーか、エラーが間欠的に発生する非バーストエラーのいずれかであるか判定し、前記エラー性質に応じて前記FECの冗長度を変更するデータ通信方法であって、バーストエラー対策処理部が、過去のブロックとの畳み込み処理を行った冗長符号を付加することを特徴とするデータ通信方法。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いて、前記通信網におけるデータエラーと遅延のいずれか、もしくは、両方を含むデータ受信状態に基づき通信速度制御を行い、データを送信するデータ通信方法において、前記通信速度に関する情報から、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質がバースト的であるかを判別し、前記エラー性質の判別結果に基づいて前記FECのパラメータを算出することを特徴とするデータ通信方法。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いて、前記通信網におけるデータエラーと遅延のいずれか、もしくは、両方を含むデータ受信状態に基づき通信速度制御を行い、データを送信するデータ通信方法において、エラー性質判定部が、前記通信速度に関する情報から、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質がバースト的であるかを判別し、パラメータ算出部が、前記エラー性質の判別結果に基づいて前記FECのパラメータを算出することを特徴とするデータ通信方法。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いて、前記通信網におけるデータエラーと遅延のいずれか、もしくは、両方を含むデータ受信状態に基づき通信速度制御を行い、データを送信するデータ通信方法において、前記通信網における通信速度に関する情報から、前記FECのパラメータを算出することを特徴とするデータ通信方法。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いて、前記通信網におけるデータエラーと遅延のいずれか、もしくは、両方を含むデータ受信状態に基づき通信速度制御を行い、データを送信するデータ通信方法において、エラー性質判定部が、前記通信速度に関する情報から、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判別し、パラメータ算出部が、前記エラー性質の判別結果に基づいて前記FECのパラメータを算出することを特徴とするデータ通信方法。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いて、前記通信網におけるデータエラーと遅延のいずれか、もしくは、両方を含むデータ受信状態に基づき通信速度制御を行い、データを送信するデータ通信方法において、エラー情報受信部が、受信側での前記データエラーの統計情報を受信し、エラー性質判定部が、前記データエラーの統計情報と前記データの通信速度とから、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判別し、パラメータ算出部が、前記エラー性質の判別結果に基づいて前記FECのパラメータを算出することを特徴とするデータ通信方法。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いて、前記通信網におけるデータエラーと遅延のいずれか、もしくは、両方を含むデータ受信状態に基づき通信速度制御を行い、データを送信するデータ通信方法において、エラー箇所受信部が、受信側での前記データエラーの発生箇所情報を受信し、エラー性質判定部が、前記エラー発生箇所と前記データの通信速度とから、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判別し、パラメータ算出部が、前記エラー性質の判別結果に基づいて前記FECのパラメータを算出することを特徴とするデータ通信方法。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送信するデータ通信装置を構成するコンピュータを、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質情報を受信するエラー情報受信部と、前記エラー性質情報に基づいて前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部として機能させるためのプログラム。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送信するデータ通信装置を構成するコンピュータを、前記通信網における前記データの遅延情報と、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質情報とを受信するエラー情報受信部と、前記伝送品質に関する情報と前記エラー性質情報との両方またはいずれかに基づいて前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部として機能させるためのプログラム。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを受信するデータ通信装置を構成するコンピュータを、受信した前記データのエラー発生状態を監視するデータ監視部と、前記データのエラー発生状態に基づいて、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を特定するエラー性質判定部と、前記エラー性質に基づいて前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部として機能させるためのプログラム。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを受信するデータ通信装置を構成するコンピュータを、前記通信網における前記データの遅延情報と、受信した前記データのエラー発生状態を監視するネットワーク・データ監視部と、前記データのエラー発生状態と前記データの遅延情報とに基づいて、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判定するエラー性質判定部と、前記エラー性質別に前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部として機能させるためのプログラム。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送信するデータ通信装置を構成するコンピュータを、受信側でのデータエラー発生箇所の情報を受信するエラー箇所受信部と、前記データエラー発生箇所の情報により、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判別するエラー性質判定部と、該判別されたエラー性質に基づき、前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部として機能させるためのプログラム。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送信するデータ通信装置を構成するコンピュータを、前記通信網における前記データの遅延情報や受信側でのデータエラー発生箇所の情報を受信側より受信するエラー箇所受信部と、前記通信網における前記データの遅延情報や前記データエラー発生箇所の情報に基づいて、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判別するエラー性質判定部と、該判別されたエラー性質別に前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部として機能させるためのプログラム。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送信するデータ通信装置を構成するコンピュータを、受信側でのデータエラー発生箇所の情報を受信するエラー箇所受信部と、前記受信側より受信した前記データエラー発生状態の情報から前記通信網における伝送品質に関する情報を測定し、前記データエラー発生箇所の情報と前記伝送品質に関する情報とに基づいて、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判別するエラー性質判定部と、該判別したエラー性質に基づいて前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部として機能させるためのプログラム。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送受信し、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質が、エラーが連続して発生するバーストエラーか、エラーが間欠的に発生する非バーストエラーのいずれかであるか判定し、前記エラー性質に応じて、前記FECの冗長度を変更するデータ通信装置を構成するコンピュータを、データブロックの順番を入れ替えるインターリーブ処理を行うバーストエラー対策処理部として機能させるためのプログラム。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いてデータを送受信し、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質が、エラーが連続して発生するバーストエラーか、エラーが間欠的に発生する非バーストエラーのいずれかであるか判定し、前記エラー性質に応じて前記FECの冗長度を変更するデータ通信装置を構成するコンピュータを、過去のブロックとの畳み込み処理を行った冗長符号を付加するバーストエラー対策処理部として機能させるためのプログラム。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いて、前記通信網におけるデータエラーと遅延のいずれか、もしくは、両方を含むデータ受信状態に基づき通信速度制御を行い、データを送信するデータ通信装置を構成するコンピュータを、前記通信速度に関する情報から、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質がバースト的であるかを判別するエラー性質判定部と、前記エラー性質の判別結果に基づいて前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部として機能させるためのプログラム。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いて、前記通信網におけるデータエラーと遅延のいずれか、もしくは、両方を含むデータ受信状態に基づき通信速度制御を行い、データを送信するデータ通信装置を構成するコンピュータを、前記通信速度に関する情報から、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判別するエラー性質判定部と、前記エラー性質の判別結果に基づいて前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部として機能させるためのプログラム。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いて、前記通信網におけるデータエラーと遅延のいずれか、もしくは、両方を含むデータ受信状態に基づき通信速度制御を行い、データを送信するデータ通信装置を構成するコンピュータを、受信側での前記データエラーの統計情報を受信するエラー情報受信部と、前記データエラーの統計情報と前記データの通信速度とから、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判別するエラー性質判定部と、前記エラー性質の判別結果に基づいて前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部として機能させるためのプログラム。
- 通信網を介して、データに対して冗長化を行う符号であるFEC(フォーワード・エラー・コレクション)を用いて、前記通信網におけるデータエラーと遅延のいずれか、もしくは、両方を含むデータ受信状態に基づき通信速度制御を行い、データを送信するデータ通信装置を構成するコンピュータを、受信側での前記データエラーの発生箇所情報を受信するエラー箇所受信部と、前記エラー発生箇所と前記データの通信速度とから、前記通信網における前記データのエラーの発生パターンに関する情報であるエラー性質を判別するエラー性質判定部と、前記エラー性質の判別結果に基づいて前記FECのパラメータを算出するパラメータ算出部として機能させるためのプログラム。
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