JP2008185271A - 空調用吹出装置システム、排熱搬送装置システム及びこれらを備えた空調システム - Google Patents
空調用吹出装置システム、排熱搬送装置システム及びこれらを備えた空調システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008185271A JP2008185271A JP2007019571A JP2007019571A JP2008185271A JP 2008185271 A JP2008185271 A JP 2008185271A JP 2007019571 A JP2007019571 A JP 2007019571A JP 2007019571 A JP2007019571 A JP 2007019571A JP 2008185271 A JP2008185271 A JP 2008185271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- indoor space
- heat transfer
- exhaust heat
- blow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/70—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof
- F24F11/72—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the supply of treated air, e.g. its pressure
- F24F11/79—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the supply of treated air, e.g. its pressure for controlling the direction of the supplied air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/50—Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication
- F24F11/54—Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication using one central controller connected to several sub-controllers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/02—Ducting arrangements
- F24F13/06—Outlets for directing or distributing air into rooms or spaces, e.g. ceiling air diffuser
- F24F13/068—Outlets for directing or distributing air into rooms or spaces, e.g. ceiling air diffuser formed as perforated walls, ceilings or floors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F3/00—Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
- F24F3/044—Systems in which all treatment is given in the central station, i.e. all-air systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F2110/00—Control inputs relating to air properties
- F24F2110/10—Temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Central Air Conditioning (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
【解決手段】空調用吹出装置システムは、吸込口21aから空気を吸い込み吹出口から冷気を吹き出す空調機21と、床下に形成され空調機21の冷気を流通させるとともに床に形成された多数の吹出孔11aから冷気を室内空間15に吹き出す給気チャンバ23と、床11に設けられ給気チャンバ23内の冷気を吸い込んで室内空間15に吹き出す複数の吹出装置30と、給気チャンバ23内の冷気の静圧または風速を計測する気流計測部と、気流計測部の出力に応じて給気チャンバ内の所定の位置の冷気の静圧または風速が閾値以下のときに、その位置近傍の吹出装置を動作させて給気チャンバ内の冷気を室内空間に吹き出させる吹出制御部とを備えている。
【選択図】 図1
Description
図1はこの発明に係る空調用吹出装置システムの実施の形態1のアンダーフロアー空調方式を採用したサーバルームの斜視図である。サーバルーム(電算機室)は、床11と天井13との間に形成された室内空間15を有している。床11は二重構造床とされている。サーバルーム内には、内部にサーバ(電算機)を収納する複数のサーバラック(ラック)17が整列して設置されている。そして、この複数のサーバラック17が整列して成るサーバラック群が複数列設置されている(図1では1列のみを記載している)。各々のサーバラック17は底面および前面に形成された吸込口から空気を吸い込んで上面に形成された吹出口から矢印Aで示すように熱気を放出する。
図3はこの発明に係る空調用吹出装置システムの実施の形態2のアンダーフロアー空調方式を採用したサーバルームの斜視図である。本実施の形態においては、吹出装置が、細長形状のクロスフローファンによって構成された吹出装置30Bである。その他の構成は実施の形態1と同様である。
図4はこの発明に係る空調用吹出装置システムの実施の形態3のアンダーフロアー空調方式を採用したサーバルームの斜視図である。本実施の形態においては、図4に示すように、室内複数箇所の温度を検出する温度センサ(温度計測部)43が設けられている。そして、この温度センサ43は、吹出装置30とケーブル44にて接続されている。また、吹出装置30は、空調機21とケーブル45にて接続されている。吹出装置30には、実施の形態1と同じように吹出制御部(図示せず)が設けられている。その他の構成は実施の形態1と同様である。
図5はこの発明に係る排熱搬送装置システムの実施の形態4の空調方式を採用したサーバルームの斜視図である。本実施の形態においては、図5に示すように、空調機21にて空調する室内空間15の上部に排熱搬送装置50が設けられている。この排熱搬送装置50は、天井13附近に滞留している熱気を、空調機21の吸込口21aへ移動させる。
本実施の形態の排熱搬送装置システムは、実施の形態4の排熱搬送装置システムに加えて、空調機21から離れた位置に設けられて温度検出をする図示しない温度検出部と、この温度検出部の出力に基づいて排熱搬送装置50のON−OFF制御をする制御装置(搬送制御部)とが設けられている。そして、制御装置(搬送制御部)は、温度検出部で測定した温度が一定以上の値になった場合のみ、対象としている任意の領域に設置されている1台もしくは複数台の排熱搬送装置50の運転を行うようにする。これは、空調機21が稼動していないが、温度検出部で測定した温度が一定以上の場合に、空調機21が設置されている近辺で空調気流がショートサーキットしてしまっていると判断ができ、また、空調機21が稼動しているが、温度検出部で測定した温度が一定以上の場合は、サーバが搭載されたラック17からの発熱が大きくなったと判断ができることから、いずれの状況に対しても、サーバが搭載されたラック17からの熱気を空調機21の吸込口21aへ戻すことにより、空調効率の改善を図るものである。このように、室内の温度から空調状況を判断し、これにより排熱搬送装置50を動作させることにより、より効率的に稼動させることができる。
図6はこの発明に係る排熱搬送装置システムの実施の形態6の空調方式を採用したサーバルームの斜視図である。本実施の形態においては、図6に示すように、サーバが搭載されたラック17の上部に排熱搬送装置50Bが設けられている。そして、最も空調機21から離れた1台目の排熱搬送装置50Bから空調機21の吸込口21aまでの間に、2台目、3台目の排熱搬送装置50が設置され、熱気を搬送するようにしている。サーバが搭載されたラック17の上部からは、ラック17内部の熱気が上方へ吹き出されているが、排熱搬送装置50Bは、この吹上げ熱気に打ち勝つように一定間隔に配置され、サーバ上部と天井との間に滞留している熱気を強制的に空調機21の吸込口21aに戻す。なお、排熱搬送装置50Bは、ラック17をサーバルームに設置した後に取り付けてもよいし、ラック製作時にラック17に組み込み、排熱搬送装置付ラックとして、サーバルームへ設置してもよい。
図7はこの発明に係る排熱搬送装置システムの実施の形態7の空調方式を採用したサーバルームの斜視図である。本実施の形態においては、図7に示すように、ラック17の上部がカバー53にて覆われており、さらにカバー53の開口部に排熱搬送装置50Cが設けられている。そして、開口部に設置された排熱搬送装置50Cの気流吹出し方向が空調機21の吸込口21aへ向かうように、排熱搬送装置50Cは所定の角度をつけて斜めに設置されている。これにより、ラック17内の熱気が誘引され、この排熱気流が空調機21の吸込口21aへと向かうので、ラック17の周囲に熱気が流れることが抑制され、より効率的に室内空調を行うようにすることができる。
図8はこの発明に係る排熱搬送装置システムの実施の形態8の空調方式を採用したサーバルームの斜視図である。本実施の形態においては、図8に示すように、通常ラック17の上部へ取り付けられる排熱ファンの機能を合せ持つ排熱ファン兼用排熱搬送装置として、排熱搬送装置50Dがラック17の上部に設けられている。この排熱搬送装置50Dは、ラック17内部の熱気をラック17から斜め上方へ吹き出す。そして、吹き出す熱気が空調機21の吸込口21a方向となるようにされている。これにより、排熱搬送装置を別に設ける必要がなくなり安価な構成とすることができる。
図9はこの発明に係る排熱搬送装置システムの実施の形態9の空調方式を採用したサーバルームの斜視図である。本実施の形態においては、図9に示すように、ラック17の上部に、ラック17内の熱気を斜め上方へ吹き出すように案内するガイド57を取り付けられている。そしてさらにラック17の上部に排熱ファンの機能を合せ持つ排熱搬送装置50Eが設けられている。このようにラック17の上部に取り付けられる排熱ファンと兼用とされた排熱搬送装置50Eを、ガイド57と協同するように設けることにより、排熱搬送装置を別に設ける必要がなくなり安価な構成とすることができる。
図10はこの発明に係る空調システムの実施の形態10のアンダーフロアー空調方式を採用したサーバルームの斜視図である。本実施の形態の空調システムにおいては、図10に示すように、図1に示された実施の形態1の空調用吹出装置システムと図5に示された実施の形態4の排熱搬送装置システムとが組み合わされた構成とされている。これにより、強制的にサーバルーム全域に渡る気流循環を生成させることができるようになるため、空調機21付近の冷気ショートサーキットの抑制、空調機21から離れた領域での冷気吹き出し不足の解消、ラック17上部の熱気滞留の防止、およびラック17付近の熱気のショートカットの抑制ができ、空調機21の効率的な運転が可能となる。
11a 吹出孔
13 天井
15 室内空間
17 サーバラック
21 空調機
21a 空調機の吸込口
23 給気チャンバ
25 配線
30,30B 吹出装置
31 モータ
32 ファン
33 吹出装置の吸込口
34 吹出装置の吹出口
40 制御装置(吹出制御部)
41 圧力センサ(気流計測部)
43 温度センサ(温度計測部)
44,45 ケーブル
50,50B,50C,50D,50E 排熱搬送装置
53 カバー
57 ガイド
Claims (10)
- 吸込口から空気を吸い込み吹出口から冷気を吹き出す空調機と、
床下に形成され前記空調機の吹出口から吹き出された冷気を流通させるとともに床に形成された多数の吹出孔から冷気を室内空間に吹き出す給気チャンバと、
前記床に設けられ前記給気チャンバ内の冷気を吸い込んで室内空間に吹き出す複数の吹出装置と、
前記給気チャンバ内の冷気の静圧または風速を計測する気流計測部と、
前記気流計測部の出力に応じて前記給気チャンバ内の所定の位置の冷気の静圧または風速が閾値以下のときに、その位置近傍の前記吹出装置を動作させて前記給気チャンバ内の冷気を前記室内空間に吹き出させる吹出制御部と
を備えたことを特徴とする空調用吹出装置システム。 - 吸込口から空気を吸い込み吹出口から冷気を吹き出す空調機と、
床下に形成され前記空調機の吹出口から吹き出された冷気を流通させるとともに床に形成された多数の吹出孔から冷気を室内空間に吹き出す給気チャンバと、
前記床に設けられ前記給気チャンバ内の冷気を吸い込んで室内空間に吹き出す複数の吹出装置と、
前記室内空間の空気の温度を計測する温度計測部と、
前記温度計測部の出力に応じて前記室内空間の所定の位置の空気の温度が閾値以上のときに、該温度の高い位置近傍の前記吹出装置を動作させて前記給気チャンバ内の冷気を前記室内空間に吹き出させる吹出制御部と
を備えたことを特徴とする空調用吹出装置システム。 - 前記室内空間の空気の温度を計測する温度計測部をさらに備え、
前記吹出制御部は、前記温度計測部の出力に応じて前記室内空間の所定の位置の空気の温度が閾値以上のときに、該温度の高い位置近傍の前記吹出装置を動作させて前記給気チャンバ内の冷気を前記室内空間に吹き出させる
ことを特徴とする請求項1に記載の空調用吹出装置システム。 - 空調機にて空調する室内空間の上部に設置され、滞留している熱気を前記空調機の吸込口へ移動させる排熱搬送装置を備えた
ことを特徴とする排熱搬送装置システム。 - 前記温度計測部の出力に応じて前記室内空間の所定の位置の空気の温度が閾値以上のときに、該温度の高い位置近傍の前記排熱搬送装置を動作させて前記滞留している熱気を前記空調機の吸込口へ戻す搬送制御部をさらに備えた
ことを特徴とする請求項4に記載の排熱搬送装置システム。 - 前記室内空間に電算機を収納するラックが設けられており、
前記排熱搬送装置は、前記ラックの上部に設けられている
ことを特徴とする請求項4または5に記載の排熱搬送装置システム。 - 前記排熱搬送装置は、前記ラックに該ラック内の空気を強制的に排出するように設けられ、かつ吹出口が前記空調機側に傾くように設置されている
ことを特徴とする請求項4から6のいずれか1項に記載の排熱搬送装置システム。 - 前記ラックに電算機が排出した熱気を前記空調機側に導くガイドが設けられている
ことを特徴とする請求項6または7に記載の排熱搬送装置システム。 - 前記ガイドに前記ラック内の熱気を強制的に吐き出す送風装置が設けられている
ことを特徴とする請求項8に記載の排熱搬送装置システム。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の空調用吹出装置システムと、請求項4から9のいずれか1項に記載の排熱搬送装置システムとを備えた
ことを特徴とする空調システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007019571A JP4837587B2 (ja) | 2007-01-30 | 2007-01-30 | 空調システム |
TW096127049A TW200831833A (en) | 2007-01-30 | 2007-07-25 | Air blowing device system for air conditioning, heat exhaust conveyance device system, and air conditioning system having the same |
KR1020070082213A KR100917301B1 (ko) | 2007-01-30 | 2007-08-16 | 공조용 토출 장치 시스템, 배출열 반송 장치 시스템 및이들을 구비한 공조 시스템 |
CNA2007101469473A CN101236001A (zh) | 2007-01-30 | 2007-09-03 | 空调用吹出装置系统、排热输送装置系统以及具有这些的空调系统 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007019571A JP4837587B2 (ja) | 2007-01-30 | 2007-01-30 | 空調システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008185271A true JP2008185271A (ja) | 2008-08-14 |
JP4837587B2 JP4837587B2 (ja) | 2011-12-14 |
Family
ID=39728439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007019571A Expired - Fee Related JP4837587B2 (ja) | 2007-01-30 | 2007-01-30 | 空調システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4837587B2 (ja) |
KR (1) | KR100917301B1 (ja) |
CN (1) | CN101236001A (ja) |
TW (1) | TW200831833A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010039120A1 (en) * | 2008-09-30 | 2010-04-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Data center |
JP2010133645A (ja) * | 2008-12-04 | 2010-06-17 | Ntt Facilities Inc | 風量管理サーバおよび風量管理方法 |
JP2011085267A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-28 | Ntt Facilities Inc | 空調制御システム及びその運転方法 |
CN103220894A (zh) * | 2012-01-18 | 2013-07-24 | 华为技术有限公司 | 一种机柜散热方法及系统、机房热气流收集管理系统 |
US8768519B2 (en) | 2009-05-21 | 2014-07-01 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for controlling grille aperture ratios of a plurality of air transfer grilles |
JP2014127087A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Azbil Corp | 空調機運転制御装置および方法 |
JP2015029267A (ja) * | 2008-12-30 | 2015-02-12 | シナプセンス コーポレーション | ワイヤレスメッシュネットワークを用いたデータセンター内の環境条件の制御装置及び方法 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7430118B1 (en) | 2007-06-04 | 2008-09-30 | Yahoo! Inc. | Cold row encapsulation for server farm cooling system |
US8054625B2 (en) | 2009-04-21 | 2011-11-08 | Yahoo! Inc. | Cold row encapsulation for server farm cooling system |
US10212858B2 (en) | 2009-04-21 | 2019-02-19 | Excalibur Ip, Llc | Cold row encapsulation for server farm cooling system |
US20110009047A1 (en) * | 2009-07-09 | 2011-01-13 | Yahoo! Inc. | Integrated Building Based Air Handler for Server Farm Cooling System |
CN102103398A (zh) * | 2009-12-17 | 2011-06-22 | 台达电子工业股份有限公司 | 适用于货柜式数据中心的空调系统 |
KR101351572B1 (ko) * | 2010-06-03 | 2014-01-16 | 한국전자통신연구원 | 그린 pc방을 위한 에너지 절약형 공조 장치, 및 그 방법 |
KR101005909B1 (ko) * | 2010-08-13 | 2011-01-06 | 주식회사 코스콤 | 데이터센터 내부 냉각공기 제어용 풍향조절기 |
US9175872B2 (en) | 2011-10-06 | 2015-11-03 | Lennox Industries Inc. | ERV global pressure demand control ventilation mode |
CN103375843A (zh) * | 2012-04-23 | 2013-10-30 | 彭辰祺 | 一种新型节能空调末端系统 |
CN102787010B (zh) * | 2012-08-21 | 2014-04-02 | 华阳新兴科技(天津)集团有限公司 | 一种金属水基冲压液及其制备方法 |
CN102840649B (zh) * | 2012-08-31 | 2015-08-26 | 上海银音信息科技股份有限公司 | 一种变风量辅助制冷地板模块 |
CN104654538A (zh) | 2013-11-21 | 2015-05-27 | 深圳市中兴康讯电子有限公司 | 一种控制风量输出的方法及装置 |
CN104807121B (zh) * | 2015-04-26 | 2018-06-22 | 中国移动通信集团安徽有限公司阜阳分公司 | 一种用于通信机房的智能温控绝热送冷通道 |
CN106382708A (zh) * | 2015-07-27 | 2017-02-08 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种风量控制系统及控制方法 |
CN107655083B (zh) * | 2017-10-20 | 2021-02-09 | 中国石油天然气集团有限公司 | 一种控制数据中心静压箱均匀送风的装置及其实现方法 |
EP4421395A1 (en) * | 2023-01-13 | 2024-08-28 | Guangdong Phnix Eco-Energy Solution Ltd. | Ground-embedded air conditioning system and control method therefor, and storage medium |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0587393A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-06 | Kenchiku Setsubi Sekkei Kenkyusho:Kk | 空調用床吹出口における風量調節装置 |
JPH06193949A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-15 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 空調システム |
JPH07248142A (ja) * | 1994-03-10 | 1995-09-26 | Daikin Ind Ltd | 空気調和システム |
JPH07260201A (ja) * | 1994-03-22 | 1995-10-13 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | アンダーフロア空調システム |
JPH11294794A (ja) * | 1998-04-16 | 1999-10-29 | Konoike Constr Ltd | 室内空調システム及びその空調器 |
JP2002299874A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-11 | Matsuda Seisakusho:Kk | 情報処理装置架収容箱 |
JP2005308345A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-04 | Ntt Power & Building Facilities Inc | 機器収容用ラックおよび電算機室用空調システム |
JP2006064303A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Ntt Power & Building Facilities Inc | 電算機室用空調及びシステム排気誘導装置 |
JP2006284130A (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-19 | Mitsubishi Electric Corp | 吹出装置、吹出装置の床下取付構造並びに室内温度調整システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4302461B2 (ja) * | 2003-08-08 | 2009-07-29 | 株式会社Nttファシリティーズ | 空調システム |
-
2007
- 2007-01-30 JP JP2007019571A patent/JP4837587B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2007-07-25 TW TW096127049A patent/TW200831833A/zh not_active IP Right Cessation
- 2007-08-16 KR KR1020070082213A patent/KR100917301B1/ko active IP Right Grant
- 2007-09-03 CN CNA2007101469473A patent/CN101236001A/zh active Pending
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0587393A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-06 | Kenchiku Setsubi Sekkei Kenkyusho:Kk | 空調用床吹出口における風量調節装置 |
JPH06193949A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-15 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 空調システム |
JPH07248142A (ja) * | 1994-03-10 | 1995-09-26 | Daikin Ind Ltd | 空気調和システム |
JPH07260201A (ja) * | 1994-03-22 | 1995-10-13 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | アンダーフロア空調システム |
JPH11294794A (ja) * | 1998-04-16 | 1999-10-29 | Konoike Constr Ltd | 室内空調システム及びその空調器 |
JP2002299874A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-11 | Matsuda Seisakusho:Kk | 情報処理装置架収容箱 |
JP2005308345A (ja) * | 2004-04-23 | 2005-11-04 | Ntt Power & Building Facilities Inc | 機器収容用ラックおよび電算機室用空調システム |
JP2006064303A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Ntt Power & Building Facilities Inc | 電算機室用空調及びシステム排気誘導装置 |
JP2006284130A (ja) * | 2005-04-04 | 2006-10-19 | Mitsubishi Electric Corp | 吹出装置、吹出装置の床下取付構造並びに室内温度調整システム |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010039120A1 (en) * | 2008-09-30 | 2010-04-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Data center |
JP2010133645A (ja) * | 2008-12-04 | 2010-06-17 | Ntt Facilities Inc | 風量管理サーバおよび風量管理方法 |
JP2015029267A (ja) * | 2008-12-30 | 2015-02-12 | シナプセンス コーポレーション | ワイヤレスメッシュネットワークを用いたデータセンター内の環境条件の制御装置及び方法 |
US8768519B2 (en) | 2009-05-21 | 2014-07-01 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for controlling grille aperture ratios of a plurality of air transfer grilles |
JP2011085267A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-28 | Ntt Facilities Inc | 空調制御システム及びその運転方法 |
CN103220894A (zh) * | 2012-01-18 | 2013-07-24 | 华为技术有限公司 | 一种机柜散热方法及系统、机房热气流收集管理系统 |
CN103220894B (zh) * | 2012-01-18 | 2015-12-16 | 华为技术有限公司 | 一种机柜散热方法及系统、机房热气流收集管理系统 |
JP2014127087A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Azbil Corp | 空調機運転制御装置および方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW200831833A (en) | 2008-08-01 |
KR20080071474A (ko) | 2008-08-04 |
KR100917301B1 (ko) | 2009-09-11 |
TWI318677B (ja) | 2009-12-21 |
CN101236001A (zh) | 2008-08-06 |
JP4837587B2 (ja) | 2011-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4837587B2 (ja) | 空調システム | |
KR100914541B1 (ko) | 공조 설비 및 컴퓨터 시스템 | |
JP5296457B2 (ja) | 空調システム | |
JP5291201B2 (ja) | 設備キャビネットの冷却空気を調整する方法およびセンサ構成 | |
JP5424971B2 (ja) | データセンターの空調制御システム | |
JP4640675B2 (ja) | 空調システム | |
JP5033240B2 (ja) | ラックシステムおよびその環境状態を決定する方法 | |
JP5605982B2 (ja) | 換気装置および空調換気システム | |
JP2009257730A (ja) | ラック空調システム | |
JP2011190967A (ja) | 空調システム | |
JP2009294957A (ja) | 格納装置および情報処理装置並びに冷却方法 | |
JP2009264598A (ja) | ラック空調システム | |
JP2011238764A (ja) | 電子機器収納ラック群の冷却システム | |
JP2012204578A (ja) | カバー、電子装置および空調システム | |
SE511417C2 (sv) | Förfarande och anordning för kylning av elektronik/ datorutrustning samt användning därav | |
JP2012093859A (ja) | 空調システム | |
JP6805714B2 (ja) | データセンター | |
JP2009264599A (ja) | ラック空調システム及びその運転方法、ラック型空調機 | |
JP2006162248A (ja) | 空調システム | |
JP2017102792A (ja) | データセンタ | |
JP2012172853A (ja) | 空調システム及び空調方法 | |
JP2016205688A (ja) | ダクト及びデータセンター | |
JP2014190624A (ja) | 空調システム | |
JP2012078056A (ja) | サーバ室用空調システム | |
JP6660727B2 (ja) | 外気利用型冷却システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090623 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110201 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110401 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110927 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110928 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4837587 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |