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JP2008184413A - クレンジング組成物 - Google Patents

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JP2008184413A
JP2008184413A JP2007018540A JP2007018540A JP2008184413A JP 2008184413 A JP2008184413 A JP 2008184413A JP 2007018540 A JP2007018540 A JP 2007018540A JP 2007018540 A JP2007018540 A JP 2007018540A JP 2008184413 A JP2008184413 A JP 2008184413A
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Yasuyuki Murase
靖幸 村瀬
Hiroko Tsuda
ひろ子 津田
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Kao Corp
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Kao Corp
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Abstract

【課題】使用中に油性感がなく、素早くウォータープルーフのマスカラを浮き上がらせることができ、油性感なく洗い流せるクレンジング組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)HLB8以上の非イオン界面活性剤 5〜50質量%、
(B)30℃における粘度が15mPa・s以下である油剤 10〜40質量%、
(C)水溶性溶剤 10〜60質量%、
(D)水 5〜50質量%
を含有し、成分(C)及び成分(D)の合計含有量が40〜70質量%である透明液状クレンジング組成物。
【選択図】なし

Description

本発明は、透明な液状のクレンジング組成物に関する。
従来、油剤でメイクアップ化粧料を溶解して落とすことを目的とした製剤には、油剤を非イオン界面活性剤で水中に乳化させた乳液、クリームといった乳化タイプのものや、界面活性剤構造体である液晶などで油剤を保持させたオイルジェルタイプのものと、非イオン界面活性剤を乳化剤として添加して油剤中に溶解させたオイルタイプのものがある。
近年、ウォータープルーフタイプのマスカラなど、落ちにくいメイクアップ化粧料が流行しているが、ウォータープルーフマスカラはワックスが固着した皮膜を形成するため、油で溶解しなければ除去できない。乳化タイプは油が水相中に細かく安定分散されているため油本来の洗浄力が発揮できず、メイク除去力が十分でない。界面活性剤構造体にオイルが分散、もしくは可溶化されたオイルジェルタイプは、メイク除去力はあるものの、ジェル状に増粘されているため、油本来のメイク除去力を充分に発揮させるためには、何度もこすらなければならないという問題があった。オイルタイプは直接オイルが汚れに作用することから洗浄力がもっとも高いが、使用時、すすぎ時に油っぽく、油性感が残留するという問題があった。
特許文献1には、HLBの異なる2種の非イオン界面活性剤、水酸基を有する水溶性化合物、液状油及び水を含有する、のびの改善された1相型のクレンジング用組成物が報告されている。しかしながら、このようなクレンジング組成物は、安定性を維持することが難しいという問題がある。また、このクレンジング組成物では、透明ゲル(ジェル:液晶構造)のできる場合があり、感触や増粘の問題が生じる。油剤の配合割合も高く、剤自体が油性感を有し、洗い流したあとの肌にも油性感が残ってしまう。
特許文献2及び3には、非イオン界面活性剤、水酸基を有する水溶性物質又は極性油と、シリコーン油及び水を含む液晶組成物(液晶相又は等方性界面活性剤連続相)を用いたメイク落とし用化粧料が記載されている。メイクとのなじみが良くメイク落とし効果が高いとされているが、ウォータープルーフタイプのマスカラなどの落ちにくいメイクを落とすには、十分満足できるものではなかった。また、これらのメイク落とし用化粧料でも、透明ゲル(ジェル:液晶構造)のできる場合があり、ジェル状に増粘されているため、油本来の持っているメイク除去力を充分に発揮させるためには、何度もこすらなければならないという問題があった。
特許文献4には、粘度の低い油剤と特定の水溶性化合物を用いることによって、ウォータープルーフタイプのマスカラなどの落ちにくいメイクを落とすクレンジング組成物が記載されている。しかし、このクレンジング組成物は、界面活性剤があまり配合されていないため、油性感なく洗い流すことは難しかった。
このように、オイルタイプのメイク落としや液晶構造をつくるオイルジェルタイプのメイク落としは弱点があり、従来知られているクレンジング組成物の中には、ウォータープルーフタイプのマスカラなどの落ちにくいメイクに対する十分な洗浄力と、油性感なく洗い流せることの両方を満足するものはなかった。
特開平4−5213号公報 特開2000−256124号公報 特開2000−256132号公報 特開2004−339212号公報
本発明の目的は、使用中に油性感がなく、素早くウォータープルーフのマスカラを浮き上がらせることができ、油性感なく洗い流せるクレンジング組成物を提供することにある。
本発明者らは、特定の非イオン界面活性剤、粘度の低い油剤、水溶性溶剤及び水を、特定の割合で組み合わせて用いることにより、使用中に油性感がなく、落ちにくいマスカラ等を素早く浮き上がらせることができ、油性感なく洗い流せるクレンジング組成物が得られることを見出した。
本発明は、次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)HLB8以上の非イオン界面活性剤 5〜50質量%、
(B)30℃における粘度が15mPa・s以下である油剤 10〜40質量%、
(C)水溶性溶剤 10〜60質量%、
(D)水 5〜50質量%
を含有し、成分(C)及び成分(D)の合計含有量が40〜70質量%である透明液状クレンジング組成物を提供するものである。
本発明のクレンジング組成物は、使用中に油性感がなく、落ちにくいウォータープルーフのマスカラ等を素早く浮き上がらせることができ、油性感なく洗い流せるものである。
本発明者らは、水性の成分を主体とした製剤に油を可溶化し、かつ、単なる可溶化ではなく、油相も連続相となるような可溶化状態をつくりだせば、油剤本来のメイク浮きの速さを活かしながら、使用時及びすすぎ時に油性感が気にならず、すっきりと洗い流せるメイク落としをつくることができると考えた。
ここで、油相が連続相となるような可溶化状態とは、可溶化されたオイルそのものでメイク(ウォータープルーフマスカラ)を落としたときのメイク浮きの速さと、そのオイルを可溶化したときのメイク浮きの速さが同等であることで確認できる。
本発明で用いる成分(A)の非イオン界面活性剤は、HLB8以上のものである。HLB8未満のものでは、油性感なくすっきりと洗い流せず好ましくない。
ここで、HLB(親水性親油性バランス)は、界面活性剤の全分子量に占める親水基部分の分子量を示すものであり、ポリオキシエチレン系非イオン界面活性剤については、次に示すグリフィン(Griffin)の式により求められるものである。
HLB価 = E/5
E:界面活性剤分子中に含まれるポリオキシエチレン部分の質量%
具体的には、ポリエチレングリコール(12)モノラウリン酸エステル等のポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール(20)オクチルドデシルエーテル等のポリエチレングリコールアルキルエーテル、ポリエチレングリコール(20)ノニルフェニルエーテル等のポリエチレングリコールアルキルフェニルエーテル、ポリエチレングリコール(50)ヒマシ油等のポリエチレングリコールヒマシ油誘導体、ポリエチレングリコール(60)硬化ヒマシ油モノイソラウレート等のポリエチレングリコール硬化ヒマシ油誘導体、ポリエチレングリコール(20)ソルビタンモノステアリン酸エステル等のポリエチレングリコールソルビタン脂肪酸エステルなどのポリエチレングリコール系界面活性剤;モノイソステアリン酸ジグリセリン等のポリグリセリン脂肪酸エステル;ジグリセリン2−エチルへキシルエーテル等のポリグリセリンアルキルエーテル;ショ糖ステアリン酸エステル等のショ糖脂肪酸エステル;アルキルポリグルコシド等が挙げられる。更に、これらのうち、疎水基の炭素数が8以上のものが、すすぎ性が良好なので好ましい。
また、これらのうち、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリエチレングリコールアルキルエーテル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリエチレングリコールソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、アルキルポリグルコシドが、油性汚れ及び水溶性汚れに対する洗浄性能がより良好であるのでより好ましい。更に、これらのうち、ポリグリセリン脂肪酸エステル、アルキルポリグルコシドが、油性汚れに対する洗浄性能が良好であるので好ましい。
成分(A)は、1種以上を用いることができ、全組成中に5〜50質量%、特に10〜30質量%含有するのが好ましい。この範囲内であれば、メイクとのなじみが良好で汚れを浮き上がらせることができ、しかもべたつかず油性感なくすっきりと洗い流すことができる。
本発明で用いる成分(B)の油剤は、常温で液状であり、30℃における粘度が15mPa・s以下、好ましくは10mPa・s以下のものである。ここで、粘度は、BM型粘度計(トキメック社製、測定条件:ローターNo.1、60rpm)により測定するものである。
このような粘度の低い油剤は、細かな部分への浸透性が高く汚れの溶解性も高いため、洗浄力が高く、油性マスカラなどの油性メイク汚れに対して優れた洗浄力を有する。更に、強い油性感を伴わず、使用感も良好である。
かかる油剤としては、通常化粧料に使用される液状油を用いることができ、例えば、流動パラフィン、流動イソパラフィン、水添ポリイソブテン、スクワラン等の炭化水素油;イソステアリン酸コレステリルエステル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸イソプロピル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、イソステアリン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクタデシル、2−エチルヘキサン酸セチル、イソノナン酸イソノニル、イソノナン酸イソトリデシル、トリ(2−エチルヘキサン酸)グリセリン、トリ(カプリル酸・カプリン酸)グリセリン等のエステル油;アルキル−1,3−ジメチルブチルエーテル、ノニルフェニルエーテル等のエーテル油;デカメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン等のメチルシクロポリシロキサン、メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン等のシリコーン油;オリーブ油等の動植物油;テルペン油などを用いることができる。
中でも分子量300以下の油剤は洗浄力が高く更に好ましい。これに該当するものとして、具体的には、軽質流動イソパラフィン、水添ポリイソブテン等のイソパラフィン、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、イソノナン酸イソノニル、オクタメチルトリシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン等が挙げられる。更に、イソパラフィン、特に、イソドデカンが好ましい。
また、成分(B)の油剤中に、イソパラフィン、更には、イソドデカンを30〜100質量%含有するのが、洗浄力を高くするので好ましい。
軽質流動イソパラフィンは、一般に炭素数8〜18の分岐炭化水素の混合物であり、低分子量の炭化水素を含むと独特の匂いを有する。このような匂いは使用者によって好まれない場合があるため、炭素数8〜9の低分子量の成分をできるだけ含まないものが好ましい。一方、炭素数16〜18の炭化水素を多く含むと洗浄力が劣り、使用後の油性感が強くなる傾向がある。このような点から、炭素数10〜15のイソパラフィン系炭化水素を多く含むことが好ましい。中でも、匂い、使用感とクレンジング性能とのバランスから、炭素数12のイソドデカンを多く含むことが好ましい。
軽質流動イソパラフィンとしては、商品名でマルカゾールR(丸善石油化学社)、IPソルベント1620、2028(以上、出光石油化学社)、アイソパーL、アイソパーH(以上、エクソン化学社)、アイソゾール300、400(以上、新日本石油化学社)等が挙げられ、イソドデカンを高純度に含む点から、マルカゾールRが特に好適に用いられる。
成分(B)は、1種以上を用いることができる。なお、30℃における粘度が15mPa・sを超える油剤を用いてもよいが、その場合、成分(B)の油剤と混合された油剤組成物の粘度は、30℃において15mPa・s以下であることが好ましい。
成分(B)は、全組成中に10〜40質量%、特に15〜30質量%含有するのが、十分な洗浄力を持ったまま、残留感なくすっきりと洗い流すために好ましい。
また、成分(A)と成分(B)の質量割合は、(A):(B)=1:2〜2:1、特に1:1〜2:1であるのが、十分な洗浄力を持ったまま、残留感なくすっきりと洗い流すために好ましい。
前記のように、油相が連続相となるような可溶化物を得るためには、成分(A)である界面活性剤と成分(B)である油剤の比が重要である。油剤に対し、界面活性剤が多いと油剤が界面活性剤中に取り込まれて、油剤の持つ本来のメイク浮きの速さが失われる。一方、油剤が界面活性剤に対して多すぎると、可溶化状態が維持できず、エマルションとなってしまう。このようなことから、配合される(A)界面活性剤と(B)油剤の質量割合は、前記のとおりであるのが、重要である。
成分(C)の水溶性溶剤としては、通常の化粧料に用いられるものであれば特に制限されず、例えばエタノール、プロパノール、イソプロパノール、ブタノール、イソブタノール等の一価アルコール;エチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、1,4−ブチレングリコール、ヘキシレングリコール、イソプレングリコール等のグリコール類;グリセリン、ジグリセリン等のグリセリン類;ソルビトール、マルチトール、マルトース、フラクトース、キシリトール、マルトトリオース、スレイトール、エリスリトール、グルコース等の糖類;メチルグルコシド、エチルグルコシド等の糖誘導体などが挙げられる。ここで、常温で固体の糖類は、後述の成分(D)の水とともに水溶液として水溶性溶剤として機能することができる。
これらのうち、特に、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、イソプレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、ソルビトール、マルチトールが好ましい。
成分(C)は、1種以上を用いることができ、全組成中に10〜60質量%、特に15〜45質量%含有するのが、十分な洗浄力と安定性を実現するので好ましい。
成分(D)の水は、全組成中に5〜50質量%、特に10〜40質量%含有されるのが、十分な洗浄力を持ったまま、油性感なく洗い流すので好ましい。
また、本発明のクレンジング組成物は、成分(C)及び成分(D)の合計含有量が、40〜70質量%、好ましくは50〜65質量%である。この範囲内であれば、油性感のない使用感や洗い流し性が得られるので好ましい。
本発明のクレンジング組成物には、更に洗浄剤に通常用いられる成分、例えば増粘剤、殺菌剤、保湿剤、湿潤剤、着色剤、防腐剤、感触向上剤、香料、抗炎症剤、美白剤、制汗剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、各種の抽出液等を、適宜含有させることができる。
本発明のクレンジング組成物は、所定の成分を適宜混合することによって得られ、混合する順序によらず、常温で固体の原料又は常温での混合によってゲル状成分を生成する原料については加熱溶融又は他の成分に溶解した後に、全成分を均一に混合することにより製造することができる。
本発明のクレンジング組成物は、透明液状のものである。
透明とは、濁度計(Eutech Instruments社製 TN−100)において、濁度が500NTU以下のものをいう。
また、液状とは、25℃における粘度が1000mPa・s以下の状態をいう。なお、粘度は、B型粘度計(ローター2、30rpm)により測定される。25℃において該組成物の粘度は500mPa・s以下であるのが好ましい。
実施例1〜10、比較例1〜6
表1に示す組成のクレンジング組成物を製造し、メイク落ち及び洗い流し時の油性感を評価した。結果を表1に併せて示す。
(製造方法)
成分(A)〜(D)のすべてを容器に入れ、攪拌して全成分を均一に混合することにより、クレンジング組成物を得た。
室温で固体の成分のある場合、あるいは室温での混合によってゲル状成分を生成する場合には、溶解させるために、攪拌しながら70〜75℃で加熱した。十分に溶解させた後に、室温に戻して、クレンジング組成物を得た。
なお、実施例1〜10のクレンジング組成物は、透明液状のものであった。
(1)メイク落ち:
油性マスカラ(ウォータープルーフマスカラ)として、コーセー スポーツ ビューティ ファシオ パワーステイマスカラ(カールロング)BK001(商品名)0.005gを、スライドガラス上で直径1.2cmの円状に均一塗布し、12時間放置して乾燥させた。各クレンジング組成物約25mgをのせ、指でマッサージして油性マスカラを浮かせてティッシュペーパーで拭き取り、油性マスカラの残量を測定した。残量の油性マスカラが0.001g以下になるまでのマッサージ回数により、以下の評価基準に従って評価した。ここで、クレンジング組成物の代わりにイソドデカン5mg(25mgの20%)だけを用いた場合のマッサージ回数は25回で、この回数を基準とする。
◎;基準に対して2倍以内(50回以内)でマスカラが落ちた。
○;基準に対して3倍以内(51〜75回)でマスカラが落ちた。
△;基準に対して4倍以内(76〜100回)でマスカラが落ちた。
×;基準に対して4倍より多い(100回より多い)回数でマスカラが落ちた。
(2)洗い流し時の油性感:
各クレンジング組成物約2gを前腕部に塗布し、水で洗い流したときの洗い流し時の油性感を、以下の基準で評価した。
○;洗い流し後、油性感がない。
△;洗い流し後、少し油性感がある。
×;いつまでも肌に油が残り、洗い流すことができない。
Figure 2008184413
表1の結果より、実施例1〜10のクレンジング組成物はいずれも、使用中に油性感がなく、落ちにくいウォータープルーフのマスカラ等を素早く浮き上がらせることができ、残留感なく洗い流せるものであった。

Claims (4)

  1. 次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
    (A)HLB8以上の非イオン界面活性剤 5〜50質量%、
    (B)30℃における粘度が15mPa・s以下である油剤 10〜40質量%、
    (C)水溶性溶剤 10〜60質量%、
    (D)水 5〜50質量%
    を含有し、成分(C)及び成分(D)の合計含有量が40〜70質量%である透明液状クレンジング組成物。
  2. 成分(A)及び(B)の質量割合が、(A):(B)=1:2〜2:1である請求項1項記載のクレンジング組成物。
  3. 成分(B)が、イソパラフィンを30〜100質量%含む請求項1又は2記載のクレンジング組成物。
  4. 成分(B)が、イソドデカンを30〜100質量%含む請求項1〜3のいずれか1項記載のクレンジング組成物。
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