JP2008179850A - アモルファスito膜の成膜方法およびその装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】微結晶の発生を抑制したアモルファスITO膜の成膜方法を提供する。
【解決手段】アモルファスITO膜Mの成膜中に基板Wを基板ステージ3上にクランプ4により密着させた状態で基板ステージ3に冷媒Gを冷媒循環手段5により循環させて基板Wを真空チャンバ2の室温以下に冷却する。基板Wの温度上昇に伴いアモルファスITO膜Mの内部に微結晶が発生することを抑制できる。
【選択図】図1
【解決手段】アモルファスITO膜Mの成膜中に基板Wを基板ステージ3上にクランプ4により密着させた状態で基板ステージ3に冷媒Gを冷媒循環手段5により循環させて基板Wを真空チャンバ2の室温以下に冷却する。基板Wの温度上昇に伴いアモルファスITO膜Mの内部に微結晶が発生することを抑制できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、スパッタ法により基板にアモルファスITO膜を形成するアモルファスITO膜の成膜方法およびその装置に関する。
従来、例えば表示装置としての液晶表示装置などに用いられる液晶セル(TFT液晶素子)には、透光性を有する基板上に、画素電極として透明電極であるITO膜を成膜することがある。このようなITO膜としては、成膜したままの状態すなわちアズデポ状態でアモルファスITO膜が使用される。これは、所定の膜厚としたITO膜に画素パターニングを施してエッチングする際に、エッチング液が染み込んで、ITO膜の下側に位置する薄膜トランジスタ(TFT素子)を損傷しないように、例えばシュウ酸(C2H2O4)などの弱酸でエッチングを可能とするためである。
そして、このようなITO膜は、真空チャンバなどの処理室内で、所定圧のスパッタガスを用いるスパッタ法により成膜される(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−280127号公報
しかしながら、上述のITO膜の成膜方法では、膜厚とともに内部に微結晶が成長する。これは、膜厚すなわち成膜時間とともに基板がプラズマに曝される時間が長くなり、基板表面温度が上昇することで、基板界面のアモルファスITO膜がポリ化して微結晶化が生じるためである。
そして、このような微結晶は、弱酸によりエッチングすることができず、画素電極のエッチングの際などに、画素の間隙に、微結晶の集合体が残留する残渣となり、隣の画素と導通することで連続輝点の原因となる。
現状では、残渣が全く残らない最大の膜厚は約1000Å程度であり、このように膜厚に制限があると、光学設計、あるいはコンタクトホール箇所での段切れの防止などに影響を与えるおそれがある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、微結晶の発生を抑制したアモルファスITO膜の成膜方法およびこれを備えたアモルファスITO膜の成膜装置を提供することを目的とする。
本発明は、処理室内でのスパッタ法により基板にアモルファスITO膜を形成するアモルファスITO膜の成膜方法であって、前記アモルファスITO膜の成膜中に基板ステージ上の前記基板を前記処理室の室温以下に冷却するものである。
また、本発明は、スパッタ法により基板にアモルファスITO膜を形成するアモルファスITO膜の成膜装置であって、前記スパッタ法により前記基板にアモルファスITO膜を形成するための処理室と、この処理室内に設けられ、前記基板を載置する基板ステージと、この基板ステージ上の前記基板を前記処理室の室温以下に冷却可能な冷却手段とを具備したものである。
そして、処理室内でアモルファスITO膜の成膜中に基板を処理室の室温以下に冷却する。
本発明によれば、基板の温度上昇に伴いアモルファスITO膜内部に微結晶が発生することを抑制できる。
以下、本発明の第1の実施の形態のアモルファスITO膜の成膜装置の構成を、図面を参照して説明する。
図1において、1は成膜装置を示し、この成膜装置1は、例えば液晶表示装置などに用いられる液晶表示素子(液晶セル、TFT素子)を構成する透光性基板としての絶縁基板であるガラス基板などの基板W上に、例えば液晶表示素子の画素電極となるアモルファスITO膜Mを成膜する、例えばDCマグネトロン方式のスパッタ装置である。
そして、この成膜装置1は、処理室としての真空チャンバ2内に、基板Wを載置する基板ステージ3が設けられ、この基板ステージ3には、基板Wを基板ステージ3上に密着させる基板密着手段としてのクランプ4が設けられているとともに、基板ステージ3に冷媒Gを循環させて基板ステージ3を冷却する冷媒循環手段5が設けられている。そして、これらクランプ4と冷媒循環手段5とにより、冷却手段6が構成されている。
真空チャンバ2には、スパッタガスとして、例えばアルゴン(Ar)ガスと水蒸気(H2O)との混合ガスが投入される。また、この真空チャンバ2には、スパッタ部材となる図示しないターゲット、図示しないプラズマ発生装置および基板Wを搬送する図示しない搬送装置などがそれぞれ設けられている。
基板ステージ3は、例えばステンレスなどの金属により形成されている。
クランプ4は、例えば基板Wの四隅を基板ステージ3に押さえつけるものである。
冷媒循環手段5は、基板ステージ3内に設けられた冷媒循環路であるチューブ11が、真空チャンバ2の外部に配設された冷媒循環部としての冷凍機12に接続されて構成されている。
なお、チューブ11内を循環する冷媒Gとしては、例えばヘリウム(He)ガスなどが用いられ、クランプ4により基板ステージ3に密着された基板Wを、真空チャンバ2の室温以下、例えば0℃に設定可能となっている。
また、基板W上には、図示しないが、液晶表示素子のスイッチング素子である薄膜トランジスタ(TFT素子)などが予め形成されており、これら薄膜トランジスタなどの上にアモルファスITO膜Mが成膜される。
次に、上記第1の実施の形態によるアモルファスITO膜の成膜方法を説明する。
まず、真空チャンバ2内にて、基板ステージ3上に基板Wをクランプ4により密着させる。
次いで、真空チャンバ2内に、スパッタガスとして、例えばアルゴンガス100sccmに水蒸気を2〜3sccm混入させ、スパッタパワーとして例えば4kW程度を投入して、アモルファスITO膜Mを基板W上に成膜する。
このとき、冷凍機12から冷媒Gをチューブ11内で循環させることで、基板ステージ3を介して基板Wの温度を真空チャンバ2の室温以下である0℃に設定する。
そして、所望の膜厚のアモルファスITO膜Mを形成した後は、真空チャンバ2から基板Wを搬出し、アモルファスITO膜Mにレジストを用いて所定の画素パターニングを施し、例えばシュウ酸(C2H2O4)などの弱酸を用いてアモルファスITO膜Mの画素間隙をエッチングする。
この後、レジストを除去し、例えば200℃以上の窒素雰囲気中でアニール処理して、アモルファスITO膜M全体をポリ化し、低抵抗の画素ITO膜を得る。
上述したように、上記第1の実施の形態では、アモルファスITO膜Mの成膜中に基板Wを真空チャンバ2の室温以下に冷却する構成とした。
このため、一般的なスパッタ法によりアモルファスITO膜を成膜する場合には、膜厚すなわち成膜時間とともに基板がプラズマに曝される時間が長くなって、徐々に基板温度が上昇してアモルファスITO膜の内部に微結晶が成長するのに対して、上記第1の実施の形態では、基板Wの温度上昇を抑制でき、基板Wの温度上昇に伴うアモルファスITO膜Mの内部での微結晶の発生を抑制でき、特に厚膜のアモルファスITO膜Mを得る際に有用となる。
すなわち、液晶表示素子の製造において、上記アモルファスITO膜Mをエッチングする際には、薄膜トランジスタなどの素子に影響を与えないように弱酸が用いられるものの、上記微結晶は、弱酸ではエッチングされずに残り、集合体として残渣となって、この残渣が画素間隙に発生すると、隣接する画素同士が導通して連続輝点の原因となるから、このような微結晶の発生を抑制できることで、残渣に伴う連続輝点の発生などを抑制でき、液晶表示素子の歩留まりを向上できる。
具体的に、画素間隙が5μmの携帯型の液晶表示素子を作成し、その数(1080個)を分母として、連続貴店が発生した液晶表示素子数を除した結果を、図2に示す。なお、連続輝点の発生許容限度は、0.3%程度である。この評価法は、基板Wの各点の残渣の有無を調べることは容易でないため、実際の画像として見て評価した方が、評価として正確になるためである。
この図2に示すように、一般的なスパッタ法によりアモルファスITO膜を成膜する従来例では、膜厚が1000Å以下では略0であり、これ以上の膜厚となると徐々に連続輝点が発生し始め、1250Åでは0.1%、1500Åでは0.3%となり、膜厚限界が1500Åであるのに対して、本実施例では、膜厚が1500Åでも発生率が0%で、2000Åのときでも0.2%と、大幅に改善されたことが判る。
一般的に、基板Wをいくら冷却しても、成膜時間が長くなると、基板Wの表面温度の上昇は避けられないため、所望する膜厚範囲内で基板Wの温度を制御することが必要である。液晶表示素子においては、アモルファスITO膜Mが2000Åを超えるような使用方法はないため、本実施の形態のように基板Wの温度を0℃に保持することで充分な結果を得ることができる。
また、基板ステージ3上にクランプ4により密着させた状態で基板ステージ3に冷媒Gを循環させて基板Wを冷却することで、基板Wを、より確実に真空チャンバ2の室温以下に冷却できる。
なお、上記第1の実施の形態において、冷却効率をより向上するために、基板ステージ3と基板Wとの密着性を向上することが考えられ、図3に示す第2の実施の形態のように、基板密着手段として、基板Wの高電圧を印加して基板Wに静電気を発生させ、基板ステージ3に密着させる静電チャック15を用いるとともに、チューブ11に代えて、基板ステージ3上に溝部16を設け、この溝部16に冷媒循環部17から例えばヘリウムガスなどの冷媒Gを流すことで基板Wをガス冷却する構成としてもよい。この場合には、上記連続輝点の発生率が、膜厚2000Åにおいても0%となり、さらに改善されることが判った。
また、上記各実施の形態において、基板密着手段および冷媒循環手段は、任意の構成とすることができるとともに、冷却手段6も任意の構成とすることができる。
さらに、基板Wとしては、液晶表示素子以外のものに用いるものであってもよい。
2 処理室としての真空チャンバ
3 基板ステージ
4 基板密着手段としてのクランプ
5 冷媒循環手段
6 冷却手段
15 基板密着手段としての静電チャック
16 溝部
17 冷媒循環部
G 冷媒
M アモルファスITO膜
W 基板
3 基板ステージ
4 基板密着手段としてのクランプ
5 冷媒循環手段
6 冷却手段
15 基板密着手段としての静電チャック
16 溝部
17 冷媒循環部
G 冷媒
M アモルファスITO膜
W 基板
Claims (6)
- 処理室内でのスパッタ法により基板にアモルファスITO膜を形成するアモルファスITO膜の成膜方法であって、
前記アモルファスITO膜の成膜中に基板ステージ上の前記基板を前記処理室の室温以下に冷却する
ことを特徴としたアモルファスITO膜の成膜方法。 - 前記基板ステージ上に前記基板を密着させた状態で前記基板ステージに冷媒を循環させて前記基板を前記処理室の室温以下に冷却する
ことを特徴とした請求項1記載のアモルファスITO膜の成膜方法。 - 前記基板ステージ上に設けた溝部に前記冷媒を流しつつ、前記基板を前記基板ステージ上に静電チャックにより密着させることで前記基板を室温以下に冷却する
ことを特徴とした請求項2記載のアモルファスITO膜の成膜方法。 - スパッタ法により基板にアモルファスITO膜を形成するアモルファスITO膜の成膜装置であって、
前記スパッタ法により前記基板にアモルファスITO膜を形成するための処理室と、
この処理室内に設けられ、前記基板を載置する基板ステージと、
この基板ステージ上の前記基板を前記処理室の室温以下に冷却可能な冷却手段と
を具備したことを特徴としたアモルファスITO膜の成膜装置。 - 冷却手段は、
前記基板ステージに前記基板を密着させる基板密着手段と、
前記基板ステージに冷媒を循環させて、前記基板密着手段により前記基板ステージに密着された前記基板を前記処理室の室温以下に冷却可能な冷媒循環手段とを備えている
ことを特徴とした請求項4記載のアモルファスITO膜の成膜装置。 - 前記基板密着手段は、静電チャックであり、
前記冷媒循環手段は、
前記基板ステージ上に設けられた溝部と、
この溝部に前記冷媒を流す冷媒循環部とを備えている
ことを特徴とした請求項5記載のアモルファスITO膜の成膜装置。
Priority Applications (1)
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JP2007013285A JP2008179850A (ja) | 2007-01-24 | 2007-01-24 | アモルファスito膜の成膜方法およびその装置 |
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JP2007013285A Pending JP2008179850A (ja) | 2007-01-24 | 2007-01-24 | アモルファスito膜の成膜方法およびその装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2007
- 2007-01-24 JP JP2007013285A patent/JP2008179850A/ja active Pending
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