JP2008171722A - 蛍光ランプ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】蛍光ランプ2を点灯させる点灯回路13を内蔵する本体部10と、前記本体部10の側面から延長されて前記蛍光ランプ2を保持するランプ保持手段20と、前記本体部10の一面に設けられ雄型接続端を有する口金11と、前記本体部10の一面に対する裏面に設けられ雌型接続端を有する受け金とを有し、前記口金11または前記受け金12は同様の受け金または口金に挿入しその挿入方向に対して所定角度回転されることにより、その受け金または口金に固定される。
【選択図】図1
Description
[実施例1]
図4,5は本実施形態に用いられる口金11および受け金12の一実施例を説明する図面である。 図4(a)(b)は口金12の平面図および部分破断正面図である。この図の口金部30において、JIS C 7709−1にI規定されたGX53形の場合、外径寸法Aが75mm、円筒突起31の外径寸法Cが42mm、2つの口金突起32の間隔Bは52mmで、回される所定角度αが15°となっている。また、円筒突起31の高さDが9.5mm、口金突起32の高さEが4.5mmで、先端の太さが5mm、軸の太さが3mmとなっている。この口金11を本体部10の取り付けた場合の2つの口金突起32には、電源線が接続され、内部回路への電源が供給される。
12を設けたもう1つの蛍光ランプ装置の受け金12に挿入し、これら蛍光ランプ装置の口金11または、受け金12を15°回転させることにより、これら口金11、受け金12を固定し、電源接続する事ができる。従って、GX53形の口金と受け金との直付けができ、薄型の蛍光ランプ装置を実現することができる。
[実施例2] 本実施例の構成によれば、口金11を設けた1つの蛍光ランプ装置の口金11に、受け金
図6は本発明の第2の実施例の蛍光ランプ装置の部分破断正面図で、蛍光ランプ装置1を2個組み合わせた場合を示している。本実施例は、2個の蛍光ランプ装置1のうちの1個の蛍光ランプ装置1の受け金12に、もう1個の蛍光ランプ装置1の口金11を取り付けて重ねて接続したものである。この場合、蛍光ランプ装置1の口金11から点灯回路13に電源線16が接続されると共に、その口金11から受け金12にも電源線16aが接続されている。
[実施例3、4]
図7(a)(b)は本発明の第3,4の実施例の蛍光ランプ装置を説明する配線図である。本発明の第3の実施例としては、図7(a)の場合であり、蛍光ランプ装置1に、受け金(12)に接続できる口金11のみ取り付け、受け金12を取り付けない場合である。この場合は、蛍光ランプ装置1を1個のみで用いる場合と、連結した蛍光ランプ装置の一番下側に取り付け接続される蛍光ランプ装置として用いる場合とがある。すなわち、蛍光ランプ装置1を1個のみの場合、また重ね合わせる蛍光ランプ装置1が最下段の場合には、蛍光ランプ装置を追加接続する必要がないので、受け金12を取り付ける必要がなくなり、装置が簡単化される。
[実施例5]
図8(a)(b)は本発明の第5の実施例を説明する蛍光ランプ装置の部分破断正面図である。ここでは、環形蛍光ランプ2の大きさが異なる場合を示している。図6では同じ大きさの環形蛍光ランプ2を持った蛍光ランプ装置1を重ねた場合を示したが、図8(a)の場合は、ある大きさの環形蛍光ランプ2よりも大きい環形蛍光ランプ2aを持った蛍光ランプ装置1bを蛍光ランプ装置1に重ねた場合を示している。
2,2a,2b,2c 環形蛍光ランプ
3 ランプ電極
10,10a,10b 本体部
11 口金(キャップ)
12 受け金(ホルダ)
13,13a 点灯回路(装置)
14 ランプソケット
15 (電源)プラグ
16,16a 電源線
20 ランプ保持部
21 ランプ把持部
30 口金部
31 円筒突起
32 口金突起
33,43 ストッパ
40 受け具
41 円筒挿入孔
42 口金挿入孔
50 器具本体
51,52 ランプ装着手段
53 セード
54 基板
55 器具取付部
56 配線開口部
57,58 ランプ装着部
59 セード取付具
Claims (9)
- 蛍光ランプを点灯させる点灯回路を内蔵する本体部と、前記本体部の側面から延長されて前記蛍光ランプを保持するランプ保持手段と、前記本体部の一面に設けられ雄型接続端を有する口金とを有し、
この口金は雌型接続端を有する受け金に挿入しその挿入方向に対して所定角度回転してその受け金に固定されることを特徴とする蛍光ランプ装置。 - 蛍光ランプを点灯させる点灯回路を内蔵する本体部と、前記本体部の側面から延長されて前記蛍光ランプを保持するランプ保持手段と、前記本体部の一面に対する裏面に設けられ雌型接続端を有する受け金とを有し、
この受け金は雄型接続端を有する口金に挿入されその挿入方向に対して所定角度回転してその口金に固定されることを特徴とする蛍光ランプ装置。 - 蛍光ランプを点灯させる点灯回路を内蔵する本体部と、前記本体部の側面から延長されて前記蛍光ランプを保持するランプ保持手段と、前記本体部の一面に設けられ雄型接続端を有する口金と、前記本体部の一面に対する裏面に設けられ雌型接続端を有する受け金とを有し、
前記口金または前記受け金は同様の受け金または口金に挿入しその挿入方向に対して所定角度回転してその受け金または口金に固定されることを特徴とする蛍光ランプ装置。 - 前記口金が、円筒形の第1突起と、前記円筒形の突起の外周上に対向して棒状に立てられ先端が太くなった2本の第2突起とをもつ薄型の口金からなる請求項1,2または3記載の蛍光ランプ装置。
- 前記受け金が、前記第1突起が挿入される第1受け口と、前記第2突起が挿入しその挿入方向に対して所定角度回転することにより前記口金を固定しかつ接続される2個の第2受け口とをもつ請求項1,2または3記載の蛍光ランプ装置。
- 前記口金または前記受け金が、GX53型の口金または受け金である請求項4または5記載の蛍光ランプ装置。
- 請求項1または請求項2記載の蛍光ランプ装置の口金に請求項2または3記載の蛍光ランプ装置の受け金を接続しこれら蛍光ランプ装置を重ねて構成することを特徴とする蛍光ランプ装置。
- 前記2個の蛍光ランプ装置を重ねて構成する蛍光ランプ装置において、前記蛍光ランプの大きさが同一または異なるものである請求項7記載の蛍光ランプ装置。
- 請求項7記載の蛍光ランプ装置に、さらに請求項3記載の蛍光ランプ装置を重ねて接続したことを特徴とする蛍光ランプ装置。
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JP2008171722A true JP2008171722A (ja) | 2008-07-24 |
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Cited By (2)
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JP2010140659A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 照明器具 |
JP2010140868A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 照明器具 |
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2007
- 2007-01-12 JP JP2007004835A patent/JP2008171722A/ja active Pending
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JP2010140659A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 照明器具 |
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