JP2008171674A - 燃料電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料極に液体燃料を供給する第1の流路13と上記の燃料極からの排出ガスを排出する第2の流路15とを形成する流路板6を備え、該第1の流路と第2の流路とは分離されており、上記の燃料極は、上記の電解質膜側に触媒を含有する電極層と上記の流路板側に拡散層とを有し、上記の第1の流路から該拡散層への液体燃料の供給を抑制する浸透抑制層51を備え、該浸透抑制層は、厚み方向に貫通孔52または貫通溝を有し、該貫通孔または貫通溝内に導電体が配置されていることを特徴とする燃料電池により、上記の課題を解決する。
【選択図】図2
Description
なお、改質器を用いて液体燃料から水素を生成して発電に用いることもできるが、燃料電池のシステム全体が複雑になるため、燃料電池の小型化のためには、液体燃料を直接供給する方が容易と考えられている。
図8は、ハウジング102内に燃料極104と酸化剤極106と電解質膜108を備えた直接型メタノール燃料電池101を模式的に示す図である。燃料タンク109から燃料ポンプ110によってメタノールと水とが混合された燃料が燃料極室112に供給される。燃料極室112内に供給された燃料は、燃料極104内に浸透して反応し、プロトン(水素イオン)と電子、それに二酸化炭素を生成する。
二酸化炭素は、燃料極104から燃料極室112に排出され、未反応の燃料とともに出口ポート121から排出される。この出口ポート121から排出された二酸化炭素と未反応の燃料は、燃料タンク109に回収され、二酸化炭素は燃料タンク109に設けられた放出ポート114から排出される。
しかし、特許文献2に記載された燃料電池では、燃料浸透部材による浸透でもって燃料を燃料極に供給しているので、燃料極での燃料の反応効率が不十分であり、電池の出力も不十分であった。
この実施形態によれば、貫通孔または貫通溝が、第1の流路から拡散層への局所的な燃料の透過速度、および拡散層から第2の流路への局所的な排出ガスの透過速度に影響しないので、燃料電池のセル全体にわたって均一な燃料の供給と二酸化炭素などの反応生成物の排出が実現できる。
この実施形態によれば、発電セルと流路を積層する際に、第1の流路周辺の流路壁と浸透抑制層の接合面が均一に密着しやすくなり、流路壁と浸透抑制層界面を経由した第1の流路から第2の流路への燃料の漏れをより確実に抑制することができる。このことにより、燃料の供給圧が低くても第1の流路内に液体燃料を充満させ易くなり、第1の流路の部分と、この部分と流路壁を挟んで対向する第2の流路の部分との間に、燃料極の拡散層を透過して燃料が流れる経路の圧力降下に起因する圧力差を流路全体にわたって安定して生じさせることができる。よって、燃料極内での反応により二酸化炭素などの反応生成物が発生しても、第1の流路への二酸化炭素の排出を抑制して第2の流路から二酸化炭素を効率よく排出させることができ、これにより、燃料極での反応(陽イオンと電子の生成)を促進させることができる。
この実施形態によれば、圧力調整弁のような圧力調整部によって、液体燃料を第1の流路から燃料極へ安定した圧力で供給でき、かつ、発電セルからの電池出力を低抵抗で損出を抑えて取り出せるため、燃料電池としての安定した出力が得られる。
この実施形態によれば、第2の流路から排出される気体と酸化剤極からの排出ガスの両方を同じガス排出部から効率的に排出できるので、排出が容易になる。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の燃料電池の第1実施形態の構成を示す平面図である。図2は、図1のA−A’断面図であり、図3は、図1のB−B’断面図である。
(1)燃料電池の構成
この実施形態の燃料電池は、図2に示すように、燃料極1と、燃料極1に対向するように配置された電解質膜2と、燃料極1の反対側で電解質膜2に対向するように配置された酸化剤極3を備える。燃料極1と電解質膜2と酸化剤極3は、燃料極1と酸化剤極3とで電解質膜2を挟んだ状態で、ハウジング5内に収容されている。ハウジング5の一方の面5Aには、燃料極1に対向するように配置された流路板6の縁部6Aが接合され取り付けられている。
第1の流路溝10と第2の流路溝11とは、所定の厚さの壁12で隔てられ、分離されている。流路板6の壁12は、燃料極1に接している。したがって、第1の流路溝10と燃料極1とで形成される第1の流路13と、第2の流路溝11と燃料極1とで形成される第2の流路15とは壁12で分離されている。
貫通孔の位置はこれに限るものではなく、図3に示す貫通孔54のように、第1の流路13と第2の流路15を隔てる流路壁12以外のところに配置されてもよい。このことにより、さらに効果的に流路板6と拡散層17との電気的接続の抵抗値を下げることができる。
酸化剤極3は、電解質膜2側の電極層18と蓋部20側の拡散層22とを有する。
この第1の実施形態では、例えばメタノールと水との混合物が液体燃料として流路板6の供給口7から第1の流路13内に供給される。液体燃料としては、メタノールと水の混合物以外に、メタノールの代わりにエタノール、ジメチルエーテル、プロパノール、エチレングリコールのような炭化水素系の有機燃料を用いることができる。この液体燃料は、第1の流路13から浸透抑制層51を通して燃料極1の拡散層17に供給され、拡散層17内を拡散し浸透して電極層16に達して反応し、陽イオン(H+)と電子および排出ガスとしての二酸化炭素が生成する。陽イオン(H+)は、電解質膜2を経由して、酸化剤極3の電極層18に至る。
また、矢印40で示すような流れに沿って、図3に示す第1の流路13の部分と、この部分に壁12を挟んで対向する第2の流路15の部分との間に、燃料極1の拡散層17を透過して燃料が流れる経路の圧力降下に起因する圧力差を生じさせることができる。第1の流路13と第2の流路15との間にこのような局所的な圧力差が発生することにより、燃料極1内での反応による反応生成物として二酸化炭素などが発生しても、第1の流路13への排出を抑制し、第2の流路15から効率よく排出できる。
燃料極1の拡散層17としては、従来公知の材料を用いることができ、例えばカーボンペーパー、カーボンの焼結体、ニッケルなどの焼結金属、発泡金属などの多孔質材が挙げられる。
上記の多孔質材の孔径は、第1の流路13からの液体燃料を拡散層17内へ引き込み得るものであればよく、特に限定されるものではない。この実施形態では、拡散層17をなす多孔質材の孔径を、数μmから数10μm程度とした。この多孔質材に、燃料を所定の流量で流そうとすると、所定の圧力を加えなければならないが、多孔質材の末端で反応が起こり、燃料が消費される場合には、より低い圧力で同じ流量の燃料を流すことができることを確認している。
さらに、浸透抑制層51は、該浸透抑制層の材料である上記の樹脂を拡散層17に含浸させて熱処理することにより得ることができる。あるいは、多孔質の上記の樹脂を電極層16と拡散層17上に積層して熱処理して形成してもよい。
燃料極を構成するこれらの層を形成する順序は特に限定されず、電極層と拡散層とを積層した後に浸透抑制層を形成してもよいし、浸透抑制層と拡散層とを積層した後に電極層を形成してもよい。
電解質膜2の材質としては、プロトン伝導性で燃料極及び酸化剤極の反応(発熱反応)に耐え得る耐熱性とプロトン伝導性の酸性雰囲気に耐え得る耐酸性の材料であれば特に限定されず、有機材料又は無機材料のいずれを用いることもできる。本実施形態においては、有機系の含フッ素高分子を骨格とするスルホン酸基含有パーフルオロカーボン(ナフィオン117(登録商標) (デュポン社製))を用いている。また、電解質膜2は、プロトン伝導性の機能を有すればよく、他の基材に電解質膜を埋め込んだものであってもよい。
(5)酸化剤極
酸化剤極の電極層18は、燃料極1の電極層16と同様に、金属触媒を含む樹脂層で作製される。拡散層22は、燃料極1の拡散層17と同様に、カーボンペーパー、カーボンの焼結体、ニッケルなどの焼結金属、発泡金属などの多孔質材を用いることができる。
上記の流路板6としては、液体燃料に対する透過性の無い基板を用いることができ、例えばニッケルなどの金属からなる基板、シリコン基板、ガラス基板、アクリルやPDMSなどの樹脂基板などを用いることができる。本実施形態においては、流路板6として微細加工を施したニッケル基板を用いている。
上記のハウジング5は、従来公知の燃料電池の筐体として用いられる材質からなるものであってよく、例えば炭素樹脂、又は上記流路板と同様に、ガラス、アクリル並びにPDMSなどの樹脂などが挙げられる。
本発明の燃料電池は、従来公知の方法により得ることができ、例えば上記のようにして得られた電解質膜2に燃料極1及び酸化剤極3をホットプレスにより接合して膜電極複合体を作製し、上記の流路板6に上記の膜電極複合体を積層し、それに上記の酸化剤室と一体化したハウジング5を被せ、流路板6とハウジング5を接着することにより得ることができる。
浸透抑制層51がない従来の燃料電池においては、第1の流路13の燃料の供給開始位置に近い流路付近で液体燃料が第1の流路13から拡散層17へ拡散する量が多くなり、第1の流路13の末端まで燃料が行き渡らせにくくなるので、非常に高い燃料供給圧が必要となる。
次に、図7に、この発明の第2の実施形態としての燃料電池を模式的に示す。この第2実施形態は、上記の第1の実施形態の燃料電池の構成に加えて、流路板6の供給口7に順に接続された圧力調整部81と燃料貯蔵部82、および流路板6の排出口8に接続されたガス排出部83と、蓋部20の酸化剤導入口20に接続された酸化剤圧送部84とを備えた。したがって、この第2の実施形態では、第1実施形態と同じ構成の部分には同じ符号を付して、第1の実施形態と異なる点を主に説明する。
この蓋部20の排出口20Bには、流路21からの排出ガス(例えば水蒸気)が導入される第4の流路87の一端が接続され、第4の流路87の他端はガス排出部83に接続されている。このガス排出部83は、排出口8に一端が接続された第5の流路88の他端が接続されている。この第5の流路88には第2の流路15からの排出ガス(例えば二酸化炭素)が導入される。
流路85、86,87及び88は、燃料に対して耐性を有する材料からなる管状部材からなるものである。該材料としては、硬質塩化ビニル樹脂、PTFEやエポキシの硬質樹脂、シリコン樹脂などが挙げられる。
2 電解質膜
3 酸化剤極
5 ハウジング
6 流路板
7 供給口
8 排出口
10 第1の流路溝
11 第2の流路溝
12 壁
13 第1の流路
15 第2の流路
16 電極層
17 拡散層
18 電極層
20 蓋部
21 酸化剤極側の流路
22 拡散層
51 浸透抑制層
52 貫通孔
53 導電体
61 配線層
81 圧力調整部
82 燃料貯蔵部
83 ガス排出部
84 酸化剤圧送部
85 流路
86 流路
87 第4の流路
88 第5の流路
Claims (5)
- 液体燃料から陽イオンと電子を生成させる燃料極と、
前記燃料極に対向するように配置され、前記燃料極から生成される陽イオンが透過できる電解質膜と、
前記電解質膜に対向するように配置され、前記電解質膜を透過した前記陽イオンと酸化剤とを反応させる酸化剤極と、
前記燃料極に対向するように配置され、前記燃料極に前記液体燃料を供給する第1の流路と前記燃料極からの排出ガスを排出する第2の流路とを形成する流路板を備え、
前記第1の流路と前記第2の流路とは分離されており、
前記燃料極は、
前記電解質膜側に触媒を含有する電極層と前記流路板側に拡散層とを有し、
前記第1の流路から前記拡散層への前記液体燃料の供給を抑制する浸透抑制層を備え、
前記浸透抑制層は、厚み方向に貫通孔または貫通溝を有し、
前記貫通孔または貫通溝内に導電体が配置されている
燃料電池。 - 前記貫通孔または貫通溝が、前記第1の流路と第2の流路とを隔てる流路壁に対向する位置に少なくとも配置されている請求項1に記載の燃料電池。
- 前記貫通孔または貫通溝が、少なくとも前記第1の流路の周辺を取り囲むように配置されている請求項2に記載の燃料電池。
- 前記第1の流路に接続され、前記液体燃料を貯蔵する燃料貯蔵部と、
前記燃料貯蔵部と前記第1の流路との間を接続し、前記燃料貯蔵部から前記第1の流路に供給される液体燃料の圧力を調整する圧力調整部と
を備える請求項1〜3のいずれか1項に記載の燃料電池。 - 前記酸化剤極に前記酸化剤を供給するための第3の流路と、
前記第3の流路に接続された前記第3の流路からの排出ガスが導入される第4の流路と、
前記第2の流路に接続された前記第2の流路からの排出ガスが導入される第5の流路と、
前記第4の流路と第5の流路とに接続された、前記第4の流路からの排出ガスと前記第5の流路からの排出ガスを合流させて排出するガス排出部と
を備える請求項4に記載の燃料電池。
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