JP2008037111A - ワーク搬送装置の走行架台 - Google Patents
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Abstract
【課題】ガイドレールのベースフレームに対する高精度加工を最小限に抑制することができるとともに、組立作業を容易化し、かつ消耗部品の交換時における組付け精度の再確認も不要なワーク搬送装置の走行架台を提供する。
【解決手段】ガイドレール6を、ベースフレーム6aと、このベースフレーム6aに取付けられる基準ブロック13と、この基準ブロック13に取付けられキャリッジ7を案内する上部レール15とを備える構成にするとともに、基準ブロック13に、キャリッジ7の走行駆動用のラック14を取付ける。
【選択図】図7
【解決手段】ガイドレール6を、ベースフレーム6aと、このベースフレーム6aに取付けられる基準ブロック13と、この基準ブロック13に取付けられキャリッジ7を案内する上部レール15とを備える構成にするとともに、基準ブロック13に、キャリッジ7の走行駆動用のラック14を取付ける。
【選択図】図7
Description
本発明は、ガイドレールに沿って走行される走行体にワーク把持手段を搭載して、このワーク把持手段にてワークを把持して所定位置に搬送するワーク搬送装置の走行架台に関するものである。
加工機等に対するワークの搬入・搬出を行う装置として、加工機の上方に走行体を走行させるガイドレールを配置してなる走行架台を備え、このガイドレールに沿って走行される走行体にワーク把持装置(ロボットハンド)を搭載してなるワーク搬送装置が用いられている。
従来、この種のワーク搬送装置に用いられる走行架台として、図8(a)に示される構造のものが知られている(特許文献1参照)。この走行架台100は、走行体101の走行方向(紙面に直交する方向)に沿って延設される角筒状のベースフレーム102と、このベースフレーム102の上面にボルト締結によって取付けられる左右一対のレール103とを備えるガイドレール104と、前記ベースフレーム102の上面にボルト締結によって取付けられ、前記レール103に平行に延設されるラック105とを備えて構成されている。前記走行体101の下面には一対のスライドブロック106が装着され、これらスライドブロック106がそれに対応するレール103上を摺動される。また、走行体101上にはモータ(図示せず)の駆動によって回転されるピニオン107が設けられ、このピニオン107がベースフレーム102上のラック105に噛合することで、走行体101がガイドレール104に沿って走行される。
前記走行架台100においては、レール103およびラック105が組み付けられるベースフレーム102の上面102a,102b,102cに、高精度の機械加工が施され、それによって走行体101の走行に要求されるレール103等の組立精度を確保するようにされている。
また、走行架台の他の従来例として、図8(b)に示される構造のものもある。この走行架台200は、走行体201の走行方向に沿って延設される角筒状のベースフレーム202と、このベースフレーム202の上面にボルト締結によって取付けられるラック203と、このラック203の背面にボルト締結によって取付けられる上部レール204と、ベースフレーム202の下面にボルト締結によって取付けられる下部レール205とを備えて構成されている。ここで、ベースフレーム202と上部レール204と下部レール205とによってガイドレール206が構成されている。前記走行体201には荷重受けローラ207と、複数個のガイドローラ208とが回動自在に取付けられている。こうして、荷重受けローラ207が上部レール204の上面に摺接されて走行体201の荷重が受支されるとともに、ガイドローラ208にて上部レール204および下部レール205がそれぞれ両側から挟み込まれることによって走行体201の走行が案内される。また、走行体201上にはモータ(図示せず)の駆動によって回転されるピニオン209が設けられ、このピニオン209がベースフレーム202上のラック203に噛合することで、走行体201がガイドレール206に沿って走行される。
前記走行架台200においては、ベースフレーム202の表面には高精度の機械加工が施されず、ラック203に上部レール204をボルト締結することで、上部レール204の組立精度を確保し、かつ上部レール204と下部レール205とを設けることで、走行体201の走行安定性を確保するようにされている。
しかしながら、前記前者(図8(a))の走行架台100では、長さが長く、かつ表面積の大きなベースフレーム102の表面に高精度の機械加工を施す必要があるために、その加工工数が極めて煩雑で、コスト高になってしまうという問題点がある。一方、前記後者(図8(b))の走行架台200では、ベースフレーム202の機械加工は不要になるため前者のような問題点は回避できるものの、消耗部品の交換に際してラック203のみの取外し/取付けが行えず、交換時の作業性(メンテナンス性)が良くないという問題点がある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、ガイドレールのベースフレームに対する高精度加工を最小限に抑制することができるとともに、組立作業を容易化し、かつ消耗部品の交換時における組付け精度の再確認も不要なワーク搬送装置の走行架台を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本発明によるワーク搬送装置の走行架台は、
ワーク把持手段を搭載してガイドレールに沿って走行される走行体と、この走行体に装着されるモータと、このモータにより駆動されるピニオンと、前記ガイドレールに沿うように配されて前記ピニオンに噛合されるラックとを備え、前記ワーク把持手段にてワークを把持して所定位置に搬送するワーク搬送装置において、
前記ガイドレールを、ベースフレームと、このベースフレームに取付けられる基準ブロックと、この基準ブロックに取付けられ前記走行体を案内する上部レールとを備える構成にするとともに、前記基準ブロックに前記ラックを取付けることを特徴とするものである。
ワーク把持手段を搭載してガイドレールに沿って走行される走行体と、この走行体に装着されるモータと、このモータにより駆動されるピニオンと、前記ガイドレールに沿うように配されて前記ピニオンに噛合されるラックとを備え、前記ワーク把持手段にてワークを把持して所定位置に搬送するワーク搬送装置において、
前記ガイドレールを、ベースフレームと、このベースフレームに取付けられる基準ブロックと、この基準ブロックに取付けられ前記走行体を案内する上部レールとを備える構成にするとともに、前記基準ブロックに前記ラックを取付けることを特徴とするものである。
本発明において、前記ガイドレールは、さらに前記ベースフレームに取付けられて前記上部レールと協働して前記走行体を案内する下部レールを備えるのが好ましい。
本発明によれば、レールとラックとを直接ベースフレームに取付ける方式ではなく、組付け基準となる基準ブロックをベースフレームに取付け、この基準ブロックにて必要な組付け精度を確保し、この基準ブロックに上部レールおよびラックを取付けることで、ベースフレームに対する高精度加工を最小限に抑制してコスト削減を図ることができるとともに、組立作業の容易化を図ることができる。また、上部レールやラックの交換時にも面倒な組付け精度の再確認が不要で、メンテナンス性も向上させることができる。
また、前記ベースフレームに、前記上部レールと協働して前記走行体を案内する下部レールを取付けることで、走行体の走行安定性をより向上させることができる。
次に、本発明によるワーク搬送装置の走行架台の具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係るワーク搬送装置の正面図が、図2には同ワーク搬送装置の側面図がそれぞれ示されている。また、図3には、図2のP部拡大図が示され、図4には、キャリッジの平面図が、図5には、キャリッジの正面図が、図6には、キャリッジの側面図がそれぞれ示されている。
本実施形態のワーク搬送装置1は、図1、図2に示されているように、複数の支柱2,2と、これら支柱2,2の上端面に固着される水平桁3と、支柱2および水平桁3に固着されるガイドレール6とよりなる走行架台4と、前記ガイドレール6に沿って、加工機(本実施形態ではクランクシャフトミラー)5の上方を走行されるキャリッジ(走行体)7とを備えて構成されている。
図1、図4〜図6に示されるように、前記キャリッジ7は、正面視で矩形状のキャリッジ本体8上に搭載される走行用サーボモータ9の駆動により、この走行用サーボモータ9の駆動軸に装着されるピニオン12が、ガイドレール6に付設されるラック14に噛合されることで、ガイドレール6に沿って走行できるようにされている。
図1、図2に示されるように、キャリッジ本体8上には、細長角筒状の昇降体10が鉛直方向に摺動自在に設置され、この昇降体10の下端部にワーク把持装置(ワーク把持手段)20が装着されている。ここで、前記昇降体10は、図4、図5に示されるように、キャリッジ本体8上に搭載される昇降用サーボモータ11の駆動により、この昇降用サーボモータ11の駆動軸に装着されるピニオン19が、昇降体10に取付けられるラック21に噛合されることで、上方の搬送位置(図1の実線位置)と下方のワーク供給/取出し位置(同鎖線位置)との間で昇降される。なお、前記ワーク把持装置20は、その詳細構造については説明を省略するが、図2に示されているように、ワークを把持する前後各一対のフィンガーを有する第1フィンガーユニット22Aと、同構造の第2フィンガーユニット22Bとが所定角度(約135°)をなすように配されてなり、一方のフィンガーユニット22Bで加工を完了したワークの搬出を行い、他方のフィンガーユニット22Aで次に加工するワークの搬入を行う、所謂ダブルハンドのワーク把持装置とされている。
図3に示されるように、前記ガイドレール6のベースフレーム6a(ガイドレール6の詳細構造については後述する。)にはトロリー取付ブラケット23が取付けられ、このトロリー取付ブラケット23には複数のトロリー線24aを装備した給電部としての給電トロリー24が取付けられている。また、キャリッジ本体8に対し後方に張り出すように設けられた支持フレーム25の下面には支持ブラケット26が取付けられ、この支持ブラケット26には前記給電トロリー24のトロリー線24aから電力および信号の供給を受ける集電ユニット27が支持されている。なお、図3中、符号28にて示されるのは、集電トロリー用端子箱である。
また、前記支持フレーム25の下部には、光通信用送受信部29が設けられるとともに、この光通信用送受信部29に対向する走行架台4の端部には同様構造の光通信用送受信部30(図1参照)が設けられている。これら光通信用送受信部29,30は、光通信用送受信変換素子によりキャリッジ7およびそれに付設されたワーク把持装置20に対する制御命令の送受信等を行う。
一方側の支柱2には地上制御盤(図示せず)が設けられ、この地上制御盤と架台4上部の光通信用送受信部30とが通信ケーブルにより接続されている。また、交流電源からの電力および信号は、支柱2の上部に配されるトロリー用端子箱(図示せず)からトロリー線24aに供給され、このトロリー線24aから集電ユニット27を介してガイドレール6に沿って走行されるキャリッジ7に供給される。キャリッジ7上にはサーボアンプを備える上部制御盤35(図1、図2参照)が搭載され、この上部制御盤35にはトロリー線24aからの電力が供給されるとともに、光通信用送受信部29からの制御信号が供給される。また、前記キャリッジ7上に設けられた昇降体10と前記上部制御盤35との間には屈曲保持部材(ケーブルベア(登録商標))36が配され、この屈曲保持部材36内に配される電力線によってワーク把持装置20への電力の供給がなされるとともに、同屈曲保持部材36内に配される信号線によって上部制御盤35とワーク把持装置20との間の制御信号の授受がなされるようになっている。
このようなシステムにおいて、固定側に設置される地上制御盤からの動作指令は、通信ケーブルおよび光通信用送受信部30,29を介して光通信により上部制御盤35に与えられ、この動作指令に基づきサーボアンプは、走行用サーボモータ9、昇降用サーボモータ11、更にはワーク把持装置20のフィンガーユニット22A,22Bを揺動させるスイングモータおよびフィンガーを開閉させるクランプモータ(いずれも図示せず)を作動させる。
本実施形態のワーク搬送装置1において、図1に示されるように、キャリッジ7は、図で左側の支柱2の近傍に位置する搬入位置においてワーク把持装置20にてワークを把持し、この把持状態で走行用サーボモータ9の駆動によりガイドレール6に沿って加工機5の上方に位置する加工位置まで走行し、この加工位置にて昇降用サーボモータ11の駆動により昇降体10を下降させて加工機5にワークを供給するとともに、加工済みのワークを取出し、この加工位置から図1で右側の支柱2の近傍に位置する搬出位置まで走行して加工済みのワークを搬出する。このようにして、キャリッジ7が搬入位置、加工位置および搬出位置の間を往復移動して加工機5に対するワークの搬入・搬出が行われる。
次に、本実施形態の走行架台4の詳細構造を図7に示される断面図を参照しつつ説明する。
本実施形態の走行架台4は、キャリッジ7の走行方向に沿って延設されてそのキャリッジ7の走行を案内するガイドレール6を備えている。このガイドレール6は、中空矩形断面よりなるベースフレーム6aと、このベースフレーム6aの上面の一側寄りの位置にボルト37により取付けられる基準ブロック13と、この基準ブロック13にボルト38により取付けられ前記キャリッジ7を案内する上部レール15と、ベースフレーム6aの下面であって上部レール15に対向する位置にボルト39により取付けられる下部レール16とを備えている。ここで、前記基準ブロック13は、上面に段部13aを有するとともに、この段部13aと反対側の側面下部に切欠き部13bを有する断面略L字形状の細長ブロックとされ、前記段部13aに前記上部レール15が固着されている。また、この基準ブロック13は、ベースフレーム6aの上面にボルト締結により固着される位置合わせブロック43によりその位置決めがなされる。
また、前記基準ブロック13の切欠き部13bには、ラック14がその歯面を下方に向けて嵌め込まれ、その基準ブロック13にボルト40にて取付けられている。このラック14には、前記走行用サーボモータ9にて駆動されるピニオン12が噛合される。
一方、キャリッジ本体8には、ガイドレール6の上方および下方に向けて突出するように第1支持ブラケット41および第2支持ブラケット42がそれぞれ装着されている。そして、第1支持ブラケット41には荷重受けローラ17およびガイドローラ18が、第2支持ブラケット42にはガイドローラ18がそれぞれ回転自在に支持され、荷重受けローラ17が上部レール15の上面に摺接されてキャリッジ7の荷重が受支されるとともに、上下の各ガイドローラ18によって上部レール15および下部レール16がそれぞれ両側から挟み込まれることによってキャリッジ7の走行が案内されるようになっている。
本実施形態の走行架台4においては、ベースフレーム6aの外表面には高精度機械加工が施されずにタップ孔のみが穿設され、このベースフレーム6aに対し、組付け基準となる基準ブロック13がボルト37にて取付けられ、この基準ブロック13に上部レール15およびラック14がそれぞれボルト38,40にて個別に取付けられる。こうして、高精度機械加工が施された基準ブロック13にて上部レール15およびラック14の組付けに必要な精度の確保が図られている。このようにすることで、軽量で取り扱い易い基準ブロック13を加工すれば良いので、ベースフレーム6aに対する高精度加工を最小限に抑制してコスト削減を図ることができ、また組立作業の容易化を図ることができる。
また、上部レール15やラック14が消耗して交換する際にも、面倒な組付け精度の再確認が不要であるので、短期間での作業が可能であり、メンテナンス性を向上させることができる。しかも、上部レール15のみの交換、ラック14のみの交換が行えるので、交換作業性が良い。さらに、ガイドレール6の走行ストロークを延長する場合には、既存のガイドレールと追加するガイドレールとを前記基準ブロック13にて接続することで、走行ストロークの変更も簡単に行うことができる。
1 ワーク搬送装置
4 走行架台
5 加工機
6 ガイドレール
6a ベースフレーム
7 キャリッジ(走行体)
9 走行用サーボモータ
10 昇降体
13 基準ブロック
14 ラック
15 上部レール
16 下部レール
20 ワーク把持装置(ワーク把持手段)
4 走行架台
5 加工機
6 ガイドレール
6a ベースフレーム
7 キャリッジ(走行体)
9 走行用サーボモータ
10 昇降体
13 基準ブロック
14 ラック
15 上部レール
16 下部レール
20 ワーク把持装置(ワーク把持手段)
Claims (2)
- ワーク把持手段を搭載してガイドレールに沿って走行される走行体と、この走行体に装着されるモータと、このモータにより駆動されるピニオンと、前記ガイドレールに沿うように配されて前記ピニオンに噛合されるラックとを備え、前記ワーク把持手段にてワークを把持して所定位置に搬送するワーク搬送装置において、
前記ガイドレールを、ベースフレームと、このベースフレームに取付けられる基準ブロックと、この基準ブロックに取付けられ前記走行体を案内する上部レールとを備える構成にするとともに、前記基準ブロックに前記ラックを取付けることを特徴とするワーク搬送装置の走行架台。 - 前記ガイドレールは、さらに前記ベースフレームに取付けられて前記上部レールと協働して前記走行体を案内する下部レールを備える請求項1に記載のワーク搬送装置の走行架台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006209528A JP2008037111A (ja) | 2006-08-01 | 2006-08-01 | ワーク搬送装置の走行架台 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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Cited By (2)
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-
2006
- 2006-08-01 JP JP2006209528A patent/JP2008037111A/ja active Pending
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