JP2008032259A - 空気調和機の室内機 - Google Patents
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Abstract
【課題】コンジット取付板が不要な空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】空気調和機の室内機1は、コンジットが接続される空気調和機の室内機である。この空気調和機の室内機1は、空調部2と、コンジット取付部5とを備えている。空調部2は、空気調和機能を有する。コンジット取付部5は、空調部2の周辺の構成部品である電装品箱4に一体に設けられている。コンジット取付部5には、コンジットの取付け用の取付穴6が形成されている。
【選択図】図3
【解決手段】空気調和機の室内機1は、コンジットが接続される空気調和機の室内機である。この空気調和機の室内機1は、空調部2と、コンジット取付部5とを備えている。空調部2は、空気調和機能を有する。コンジット取付部5は、空調部2の周辺の構成部品である電装品箱4に一体に設けられている。コンジット取付部5には、コンジットの取付け用の取付穴6が形成されている。
【選択図】図3
Description
本発明は、コンジットが接続される空気調和機の室内機に関する。
従来より、国や地域によっては、空気調和機の室内機に対して信号用コード等の電線を接続する場合に、絶縁性の高い電線用配管であるコンジットに覆われた電線を使用しなければならない制約がある。このような国や地域で使用するためのコンジットが接続された空気調和装置の室内機として、特許文献1に記載の空気調和機の室内機がある。
このような空気調和機の室内機では、コンジットは、空気調和機の室内機のフレームに取り付けられたコンジット取付板に接続される。コンジット取付板に取り付けられたコンジットの端部からコンジット内部の電線が外部に延びて端子台等に接続される。
特開2003−74904号公報
しかし、特許文献1に記載の空気調和機の室内機では、コンジットを取り付けるためのコンジット取付板を必要とするので、部品点数および製造コストが増加するという問題がある。
また、空気調和機の室内機のケーシング内部にコンジット取付板を収納するスペースを必要とするので、室内機の寸法の小型化を困難にしている。
本発明の課題は、コンジット取付板が不要な空気調和機の室内機を提供することにある。
第1発明の空気調和機の室内機は、コンジットが接続される空気調和機の室内機である。室内機は、空調部と、コンジット取付部とを備えている。空調部は、空気調和機能を有する。コンジット取付部は、空調部の周辺の構成部品に一体に設けられている。コンジット取付部には、コンジットの取付け用の取付穴が形成されている。
ここでは、コンジットの取付け用の取付穴が形成されたコンジット取付部が空調部の周辺の構成部品に一体に設けられているので、従来では別部品となっていたコンジット取付部品が不要になる。
第2発明の空気調和機の室内機は、第1発明の空気調和機の室内機であって、構成部品は、空調部を支持するフレームである。コンジット取付部は、フレームに一体に設けられている。
ここでは、コンジット取付部がフレームに一体に設けられているので、従来では別部品となっていたコンジット取付部品が不要になる。また、コンジットがフレームに直接取り付けられるので、コンジットのぐらつきを防止できる。
第3発明の空気調和機の室内機は、第1発明の空気調和機の室内機であって、構成部品は、電装品箱である。電装品箱は、空調部と電気的に接続された電装部品を収納する。コンジット取付部は、電装品箱に一体に設けられている。
ここでは、コンジット取付部が電装品箱に一体に設けられているので、従来では別部品となっていたコンジット取付部品が不要になる。また、コンジット取付部から外部に出される電線は、短い距離で端子に接続することが可能である。
第4発明の空気調和機の室内機は、第1発明の空気調和機の室内機であって、構成部品は、据付板である。据付板は、空調部を収納するケースと壁との間を接続する。コンジット取付部は、据付板に一体に設けられている。
ここでは、コンジット取付部が据付板に一体に設けられているので、従来では別部品となっていたコンジット取付部品が不要になる。また、コンジットが据付板に直接取り付けられるので、コンジットのぐらつきを防止できる。
第5発明の空気調和機の室内機は、第1発明の空気調和機の室内機であって、構成部品は、空調部を収納するケースである。コンジット取付部は、ケースに一体に設けられている。
ここでは、コンジット取付部がケースに一体に設けられているので、従来では別部品となっていたコンジット取付部品が不要になる。また、コンジット取付部をケース表面の任意の位置に配置することが可能になる。
第1発明によれば、従来では別部品となっていたコンジット取付部品が不要になる。
第2発明によれば、従来では別部品となっていたコンジット取付部品が不要になる。また、コンジットがフレームに直接取り付けられるので、コンジットのぐらつきを防止できる。
第3発明によれば、従来では別部品となっていたコンジット取付部品が不要になる。また、コンジット取付部から外部に出される電線は、短い距離で端子に接続することが可能である。
第4発明によれば、従来では別部品となっていたコンジット取付部品が不要になる。また、コンジットが据付板に直接取り付けられるので、コンジットのぐらつきを防止できる。
第5発明によれば、従来では別部品となっていたコンジット取付部品が不要になる。また、コンジット取付部をケース表面の任意の位置に配置することが可能になる。
〔第1実施形態〕
図1に示されるように、空気調和機の室内機1と室外機21との間には、冷媒配管RおよびコンジットCが接続されている。コンジットCの内部には、信号線EL(図4参照)が延びている。なお、図1において、22は吹出口、23はフラップである。
図1に示されるように、空気調和機の室内機1と室外機21との間には、冷媒配管RおよびコンジットCが接続されている。コンジットCの内部には、信号線EL(図4参照)が延びている。なお、図1において、22は吹出口、23はフラップである。
室内機1は、図2〜3に示されるように、空調部2と、底フレーム3と、電装品箱4と、コンジット取付部5と、ケーシング7(図1参照)とを備えている。
空調部2は、室内空気の調和(暖房、冷房、除湿、空気清浄など)を行なう空気調和機能を有する部分であり、具体的には室内熱交換器およびクロスフローファン等を有する部分である。
底フレーム3は、空調部2および電装品箱4等を支持するフレームである。
電装品箱4は、空調部2と電気的に接続された電装部品を収納する。
ケーシング7は、空調部2、底フレーム3および電装品箱4の全体を覆う。ケーシング7は、図1に示されるように、上部ケーシング7aおよび下部ケーシング7bを有する。
コンジット取付部5の構成については、以下の項目で詳細に説明する。
<コンジット取付部5の構成>
コンジット取付部5は、図2〜4に示されるように、電装品箱4の側面4aに一体に設けられている。コンジット取付部5には、コンジットCを取り付けるためのコンジット取付穴6が形成されている。
コンジット取付部5は、図2〜4に示されるように、電装品箱4の側面4aに一体に設けられている。コンジット取付部5には、コンジットCを取り付けるためのコンジット取付穴6が形成されている。
図4に示されるように、コンジットCは、室内機1と室外機21との間を接続する信号線ELを覆うコンジットである。コンジットCは、信号線ELよりも高い剛性を有しているので、曲げにくい性質を有している。そのため、コンジットCをコンジット取付部5に固定した状態で、コンジットCの内部の信号線ELだけ延ばして電装品箱4内部の端子に接続するようにしている。
ここで、コンジットCをコンジット取付部5に固定するために、図4に示されるように、まず、コンジットCの中空おねじ部分Sがコンジット取付部5のコンジット取付穴6に挿入され、中空おねじ部分Sの根元部分から周方向に張り出したフランジTとナットNによってコンジット取付部5を挟み込むように、ナットNが中空おねじ部分Sに締め付けられている。
<第1実施形態の特徴>
(1)
第1実施形態の空気調和機の室内機1では、空調部2の周辺の構成部品である電装品箱4にコンジット取付部5が一体に設けられ、コンジット取付部5には、コンジットの取付け用の取付穴6が形成されているので、コンジット取付部品が不要になる。これにより、室内機1の部品点数および製造コストを低減することが可能である。また、室内機1の小型化も容易に行うことが可能になる。
(1)
第1実施形態の空気調和機の室内機1では、空調部2の周辺の構成部品である電装品箱4にコンジット取付部5が一体に設けられ、コンジット取付部5には、コンジットの取付け用の取付穴6が形成されているので、コンジット取付部品が不要になる。これにより、室内機1の部品点数および製造コストを低減することが可能である。また、室内機1の小型化も容易に行うことが可能になる。
(2)
また、第1実施形態では、電装品箱4にコンジット取付部5が一体に設けられているので、コンジット取付部5から外部に出される信号線ELは、短い距離で電装品箱4の内部の端子に接続することが可能である。
また、第1実施形態では、電装品箱4にコンジット取付部5が一体に設けられているので、コンジット取付部5から外部に出される信号線ELは、短い距離で電装品箱4の内部の端子に接続することが可能である。
<第1実施形態の変形例>
第1実施形態の空気調和機の室内機1では、コンジット取付部5が電装品箱4の側面4aに一体に設けられているが、電装品箱4の上面4bまたは下面4cに設けられてもよい。
第1実施形態の空気調和機の室内機1では、コンジット取付部5が電装品箱4の側面4aに一体に設けられているが、電装品箱4の上面4bまたは下面4cに設けられてもよい。
〔第2実施形態〕
第2実施形態では、図5に示されるように、コンジット取付部15は、室内機1の底フレーム3の下面3aに一体に設けられている。コンジット取付部15には、コンジットCを取り付けるためのコンジット取付穴16が形成されている。第2実施形態の室内機1のその他の構成については第1実施形態と共通している。
第2実施形態では、図5に示されるように、コンジット取付部15は、室内機1の底フレーム3の下面3aに一体に設けられている。コンジット取付部15には、コンジットCを取り付けるためのコンジット取付穴16が形成されている。第2実施形態の室内機1のその他の構成については第1実施形態と共通している。
<第2実施形態の特徴>
(1)
第2実施形態の空気調和機の室内機1では、空調部2の周辺の構成部品である底フレーム3にコンジット取付部15が一体に設けられ、コンジット取付部15には、コンジットの取付け用の取付穴16が形成されているので、コンジット取付部品が不要になる。これにより、室内機1の部品点数および製造コストを低減することが可能である。また、室内機1の小型化も容易に行うことが可能になる。
(1)
第2実施形態の空気調和機の室内機1では、空調部2の周辺の構成部品である底フレーム3にコンジット取付部15が一体に設けられ、コンジット取付部15には、コンジットの取付け用の取付穴16が形成されているので、コンジット取付部品が不要になる。これにより、室内機1の部品点数および製造コストを低減することが可能である。また、室内機1の小型化も容易に行うことが可能になる。
(2)
また、第2実施形態では、底フレーム3にコンジット取付部15が一体に設けられているので、コンジットCが底フレーム3に直接取り付けられるので、コンジットCのぐらつきを防止できる。
また、第2実施形態では、底フレーム3にコンジット取付部15が一体に設けられているので、コンジットCが底フレーム3に直接取り付けられるので、コンジットCのぐらつきを防止できる。
<第2実施形態の変形例>
第2実施形態の空気調和機の室内機1では、コンジット取付部15が底フレーム3の下面3aに一体に設けられているが、底フレーム3のその他の面(上面または側面等)、または底フレーム3以外のフレームに設けられてもよい。
第2実施形態の空気調和機の室内機1では、コンジット取付部15が底フレーム3の下面3aに一体に設けられているが、底フレーム3のその他の面(上面または側面等)、または底フレーム3以外のフレームに設けられてもよい。
〔第3実施形態〕
第3実施形態では、図6〜7に示されるように、室内機1が空調部2を収納するケーシング7と壁Wとの間を接続する据付板8をさらに備えており、コンジット取付部25は、据付板8に一体に設けられている。コンジット取付部25には、コンジットCを取り付けるためのコンジット取付穴26が形成されている。第3実施形態の室内機1のその他の構成については第1実施形態と共通している。
第3実施形態では、図6〜7に示されるように、室内機1が空調部2を収納するケーシング7と壁Wとの間を接続する据付板8をさらに備えており、コンジット取付部25は、据付板8に一体に設けられている。コンジット取付部25には、コンジットCを取り付けるためのコンジット取付穴26が形成されている。第3実施形態の室内機1のその他の構成については第1実施形態と共通している。
据付板8は、金属板をプレス成形するなどして製造され、冷媒配管8が通る配管挿入穴8aを有している。コンジット取付部25は、据付板8の表面に部分的に突出された比較的剛性の高いリブ部分8bに一体に設けられている。
<第3実施形態の特徴>
(1)
第3実施形態の空気調和機の室内機1では、空調部2の周辺の構成部品である据付板8にコンジット取付部25が一体に設けられ、コンジット取付部25には、コンジットの取付け用の取付穴26が形成されているので、コンジット取付部品が不要になる。これにより、室内機1の部品点数および製造コストを低減することが可能である。また、室内機1の小型化も容易に行うことが可能になる。
(1)
第3実施形態の空気調和機の室内機1では、空調部2の周辺の構成部品である据付板8にコンジット取付部25が一体に設けられ、コンジット取付部25には、コンジットの取付け用の取付穴26が形成されているので、コンジット取付部品が不要になる。これにより、室内機1の部品点数および製造コストを低減することが可能である。また、室内機1の小型化も容易に行うことが可能になる。
(2)
また、第3実施形態では、据付板8にコンジット取付部25が一体に設けられているので、コンジットCが据付板8に直接取り付けられるので、コンジットCのぐらつきを防止できる。
また、第3実施形態では、据付板8にコンジット取付部25が一体に設けられているので、コンジットCが据付板8に直接取り付けられるので、コンジットCのぐらつきを防止できる。
<第3実施形態の変形例>
第3実施形態の空気調和機の室内機1では、コンジット取付穴26が配管挿入穴8aの上方に位置しているが、その他の部分(例えば、リブ部分8bの穴8cの位置)に設けられてもよい。
第3実施形態の空気調和機の室内機1では、コンジット取付穴26が配管挿入穴8aの上方に位置しているが、その他の部分(例えば、リブ部分8bの穴8cの位置)に設けられてもよい。
〔第4実施形態〕
第4実施形態では、図8に示されるように、コンジット取付部35は、ケーシング7に一体に設けられている。コンジット取付部35には、コンジットCを取り付けるためのコンジット取付穴36が形成されている。第4実施形態の室内機1のその他の構成については第1実施形態と共通している。
第4実施形態では、図8に示されるように、コンジット取付部35は、ケーシング7に一体に設けられている。コンジット取付部35には、コンジットCを取り付けるためのコンジット取付穴36が形成されている。第4実施形態の室内機1のその他の構成については第1実施形態と共通している。
コンジット取付部35は、ケーシング7の側面または下面に一体に設けられている。
<第4実施形態の特徴>
(1)
第4実施形態の空気調和機の室内機1では、空調部2の周辺の構成部品であるケーシング7にコンジット取付部35が一体に設けられ、コンジット取付部35には、コンジットの取付け用の取付穴36が形成されているので、コンジット取付部品が不要になる。これにより、室内機1の部品点数および製造コストを低減することが可能である。また、室内機1の小型化も容易に行うことが可能になる。
(1)
第4実施形態の空気調和機の室内機1では、空調部2の周辺の構成部品であるケーシング7にコンジット取付部35が一体に設けられ、コンジット取付部35には、コンジットの取付け用の取付穴36が形成されているので、コンジット取付部品が不要になる。これにより、室内機1の部品点数および製造コストを低減することが可能である。また、室内機1の小型化も容易に行うことが可能になる。
(2)
また、第4実施形態では、ケーシング7にコンジット取付部35が一体に設けられているので、コンジット取付部35をケーシング7の表面の任意の位置に配置することが可能になる。
また、第4実施形態では、ケーシング7にコンジット取付部35が一体に設けられているので、コンジット取付部35をケーシング7の表面の任意の位置に配置することが可能になる。
本発明はコンジットが取り付けられる空気調和機の室内機に広く適用することが可能である。
1 室内機
2 空調部
3 底フレーム
4 電装品箱
5、15、25、35 コンジット取付部
6、16、26、36 コンジット取付穴
7 ケーシング
8 据付板
2 空調部
3 底フレーム
4 電装品箱
5、15、25、35 コンジット取付部
6、16、26、36 コンジット取付穴
7 ケーシング
8 据付板
Claims (5)
- コンジットが接続される空気調和機の室内機(1)であって、
空気調和機能を有する空調部(2)と、
前記空調部(2)の周辺の構成部品に一体に設けられ、前記コンジットの取付け用の取付穴(6、16、26、36)が形成されたコンジット取付部(5、15、25、35)と、
を備えている空気調和機の室内機(1)。 - 前記構成部品は、前記空調部(2)を支持するフレーム(3)であり、
前記コンジット取付部(15)は、前記フレーム(3)に一体に設けられている、
請求項1に記載の空気調和機の室内機(1)。 - 前記構成部品は、前記空調部(2)と電気的に接続された電装部品を収納する電装品箱(4)であり、
前記コンジット取付部(5)は、前記電装品箱(4)に一体に設けられている、
請求項1に記載の空気調和機の室内機(1)。 - 前記構成部品は、前記空調部(2)を収納するケース(7)と壁との間を接続する据付板(8)であり、
前記コンジット取付部(25)は、前記据付板(8)に一体に設けられている、
請求項1に記載の空気調和機の室内機(1)。 - 前記構成部品は、前記空調部(2)を収納するケース(7)であり、
前記コンジット取付部(35)は、前記ケース(7)に一体に設けられている、
請求項1に記載の空気調和機の室内機(1)。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP2006203382A JP2008032259A (ja) | 2006-07-26 | 2006-07-26 | 空気調和機の室内機 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (2)
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JP (1) | JP2008032259A (ja) |
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