JP2008029088A - モータ用制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インバータ回路13′の複数のスイッチング素子を三相コイルの相電流に応じたPWM信号により開閉する。スイッチング素子が閉じることで流れ込む三相の中の二相のコイルの相電流を検出する第1、第2電流検出器11u、11vを設ける。両電流検出器11u、11vに対応するスイッチング素子の閉じ時間が電流検出許容域にある時は、三相コイルの相電流、端子電圧、速度起電力の間の記憶した関係と、求めた端子電圧と、求めた速度起電力と、両検出相電流から、残りの1相のコイルの相電流を求める。何れか一方の閉じ時間が電流検出許容域にない時は、その記憶した関係と、求めた端子電圧と、求めた速度起電力と、検出相電流から、残りの2相のコイルの相電流を求める。
【選択図】図2
Description
本発明によれば、第1の相のコイルに対応するスイッチング素子の閉じ時間が基準値以上であれば、第1電流検出器による相電流の検出値の正確性を担保できる。また、第2の相のコイルに対応するスイッチング素子の閉じ時間が基準値以上であれば、第2電流検出器による相電流の検出値の正確性を担保できる。よって、両判定部により閉じ時間が電流検出許容域にあると判定される時は、第3の相のコイルにおける相電流を、両電流検出器による検出相電流と記憶部に記憶された関係を用いて相電流演算部により演算できる。
また、正弦波駆動される3相ブラシレスモータにおいては、第1電流検出器に対応するスイッチング素子の閉じ時間のモータ電気角度に対する変化を表す正弦波と、第2電流検出器に対応するスイッチング素子の閉じ時間のモータ電気角度に対する変化を表す正弦波との間には位相差があることから、第1の相のコイルに対応するスイッチング素子の閉じ時間と第2の相のコイルに対応するスイッチング素子の閉じ時間とが、同時に基準値未満になるのは阻止できる。すなわち、第1判定部と第2判定部とが、閉じ時間は電流検出許容域にないと同時に判定することがないようにできる。よって、第1判定部により閉じ時間が電流検出許容域にあると判定されると共に第2判定部により閉じ時間が電流検出許容域にないと判定される時は、第2の相のコイルにおける相電流と第3の相のコイルにおける相電流を、第1電流検出器による検出相電流と記憶部に記憶された関係を用いて相電流演算部により演算できる。また、第1判定部により閉じ時間が電流検出許容域にないと判定されると共に第2判定部により閉じ時間が電流検出許容域にあると判定される時は、第1の相のコイルにおける相電流と第3の相のコイルにおける相電流を、第2電流検出器による検出相電流と記憶部に記憶された関係を用いて相電流演算部により演算できる。
これにより、第1電流検出器に対応するスイッチング素子の閉じ時間または第2電流検出器に対応するスイッチング素子の閉じ時間が電流検出許容域にない時でも、3相のコイルにおける相電流を正確に求めることができる。よって、PWM信号のデューティ比の範囲を制限する必要がなく、電源電圧の利用率を向上できる。
Vu=(R+PL)・Iu−PM・(Iv+Iw)/2+Eu…(1)
Vv=(R+PL)・Iv−PM・(Iw+Iu)/2+Ev…(2)
Vw=(R+PL)・Iw−PM・(Iu+Iv)/2+Ew…(3)
ここで、Iu、Iv、Iwはそれぞれ三相の前記コイルにおける相電流、Vu、Vv、Vwはそれぞれ三相の前記コイルにおける端子電圧、Eu、Ev、Ewはそれぞれ三相の前記コイルにおける速度起電力、Rは三相の前記コイルの捲線抵抗、Lは三相の前記コイルの自己インダクタンス、Mは三相の前記コイル間の相互インダクタンス、Pは時間微分演算子であるのが好ましい。
捲線抵抗R、自己インダクタンスL、相互インダクタンスMは予め定めることができる。よって、第1電流検出器と第2電流検出器により2相のコイルの相電流を検出する場合は、残りの相のコイルの相電流を、検出した相電流と記憶した式の中の何れか一つとから演算により求めることができる。また、第1電流検出器または第2電流検出器により1相のコイルの相電流を検出する場合、残りの2相の相電流を検出した相電流と記憶した式とから演算により求めることができる。
なお、式(1)〜(3)の関係は、以下の式(5)で示す三相ブラシレスモータについての公知の回路方程式を展開することで求められる。
Iu+Iv+Iw=0…(4)
式(4)は三相ブラシレスモータにおいて成立する。
これにより、第1電流検出器と第2電流検出器により2相のコイルの相電流を検出する場合は、残りの相のコイルの相電流を、検出した相電流と記憶した式の中の何れか一つとから演算により求めることができる。また、第1電流検出器または第2電流検出器により1相のコイルの相電流を検出する場合、残りの2相の相電流を検出した相電流と記憶した式とから演算により求めることができる。
なお、第1電流検出器11uの検出用抵抗Ruは、両U相用FET13u1、FET13u2の何れかが閉じることで電流が流れ込む位置であれば配置は限定されず、例えば、U相用上アームFET13u1と電源バッテリーEとの間、あるいは両U相用FET13u1、FET13u2の間に直列に配置できる。また、第2電流検出器11vの検出用抵抗Rvは、両V相用FET13v1、FET13v2の何れかが閉じることで電流が流れ込む位置であれば配置は限定されず、例えば、V相用上アームFET13v1と電源バッテリーEとの間、あるいは両v相用FET13v1、FET13v2の間に直列に配置できる。
すなわち、上アームFET13u1、13v1、13w1のゲートに入力されるPWM信号と下アームFET13u2、13v2、13w2のゲートに入力されるPWM信号の中の一方がハイパルスである時は他方がローパルスとされ、また、一方の立ち下がり時と他方の立ち上がり時との間にデッドタイムが設定される。PWM信号のデューティ比の範囲はモータ1の出力最大時で0〜1とされる。PWM信号のデューティ比はロータ1bの回転位置に応じて正弦波状に変化し、例えばモータ1の出力最大時においては、図3に示すように、モータ1における電気角度(deg)とU相コイルへの印加電圧に対応するFET13u2の閉じ時間との関係は実線の正弦波αにより表され、電気角度とV相コイルへの印加電圧に対応するFET13v2の閉じ時間との関係は一点鎖線の正弦波βにより表され、電気角度とW相コイルへの印加電圧に対応するFET13w2の閉じ時間との関係は二点鎖線の正弦波γにより表される。各正弦波α、β、γは互いに120度の位相差がある。本実施形態においては、PWM信号のデューティ比の範囲が0〜1である時、FET13u2、FET13v2、FET13w2それぞれの閉じ時間は、最大値50μsec、最小値0μsecとされる。
車両のイグニッションスイッチのオン等により制御が開始されると、初期設定が行われ(ステップS1)、各センサによる検出値が読み込まれ(ステップS2)、操舵トルクと車速に応じて基本目標電流I* が演算される(ステップS3)。その演算された目標電流I* とロータ1bの回転位置とに基づき目標相電流Iu* 、Iv* 、Iw* が演算され(ステップS4)、三相のコイルにおける速度起電力Eu、Ev、Ewが演算される(ステップS5)。
次に、三相のコイルにおける目標相電流Iu* 、Iv* 、Iw* と相電流Iu、Iv、Iwとの偏差δIu、δIv、δIwが演算される(ステップS6)。すなわち図5に示すように、第1電流検出器11uに対応するU相用下アームFET13u2の閉じ時間Tuが、予め設定された基準値である5μsec以上か否かにより、電流検出許容域にあるか否かを判定する(ステップS101)。ステップS101において閉じ時間Tuが5μsec以上であって電流検出許容域にあると判定される場合、U相コイルにおける目標相電流Iu* と第1電流検出器11uにより検出された相電流Iuとの偏差δIuが演算される(ステップS102)。ステップS101において閉じ時間Tuが5μsec未満であって電流検出許容域にないと判定される場合、相電流演算部22によりU相のコイルにおける相電流Iuが演算され(ステップS103)、しかる後にステップS102においてU相コイルにおける目標相電流Iu* と相電流演算部22により演算された相電流Iuとの偏差δIuが演算される。また、第2電流検出器11vに対応するV相用下アームFET13v2の閉じ時間Tvが、予め設定された基準値である5μsec以上か否かにより、電流検出許容域にあるか否かを判定する(ステップS104)。ステップS104において閉じ時間Tvが5μsec以上であって電流検出許容域にあると判定される場合、V相コイルにおける目標相電流Iv* と第2電流検出器11vにより検出された相電流Ivとの偏差δIvが演算される(ステップS105)。ステップS104において閉じ時間Tvが5μsec未満であって電流検出許容域にないと判定される場合、相電流演算部22によりV相のコイルにおける相電流Ivが演算され(ステップS106)、しかる後にステップS105においてV相コイルにおける目標相電流Iv* と相電流演算部22により演算された相電流Ivとの偏差δIvが演算される。さらに、相電流演算部22によりW相のコイルにおける相電流Iwが演算され(ステップS107)、しかる後にW相コイルにおける目標相電流Iw* と相電流演算部22により演算された相電流Iwとの偏差δIwが演算される(ステップS108)。なお、制御開始当初において演算に必要な端子電圧Vu、Vv、Vwとしては初期設定値を用いればよい。
次に、演算された偏差δIu、δIv、δIwに応じた目標印加電圧Vu* 、Vv* 、Vw* が演算される(ステップS7)。バッテリーEから各相のコイルに印加される電圧が目標印加電圧Vu* 、Vv* 、Vw* になるように、各FET13u1〜13w2がPWM信号により開閉されることでモータ1が駆動される(ステップS8)。次に、例えばイグニッションスイッチの開閉状態により制御が終了されるか否かが判断され(ステップS9)、終了しない場合はステップS2に戻る。
また、正弦波駆動される3相ブラシレスモータ1においては、図3に示すように、U相用下アームFET13u2の閉じ時間のモータ電気角度に対する変化を表す正弦波αと、V相用下アームFET13v2の閉じ時間のモータ電気角度に対する変化を表す正弦波βとの間には位相差があることから、U相用下アームFET13u2の閉じ時間とV相用下アームFET13v2の閉じ時間とが、同時に基準値(5μsec)未満になるのは阻止できる。すなわち、第1判定部21uと第2判定部21vとが、閉じ時間は電流検出許容域にないと同時に判定することがないようにできる。よって、第1判定部21uにより閉じ時間が電流検出許容域にあると判定されると共に第2判定部21vにより閉じ時間が電流検出許容域にないと判定される時(例えば図3においてモータ電気角度がθa〜θbである時)は、V相相電流IvとW相相電流Iwを第1電流検出器11uによる検出相電流Iuと記憶された式(1)〜(3)を用いて相電流演算部22により演算できる。また、第1判定部21uにより閉じ時間が電流検出許容域にないと判定されると共に第2判定部21vにより閉じ時間が電流検出許容域にあると判定される時(例えば図3においてモータ電気角度がθc〜θdである時)は、U相相電流IuとW相相電流Iwを第2電流検出器11vによる検出相電流Iuと記憶された式(1)〜(3)を用いて相電流演算部22により演算できる。
これにより、U相用下アームFET13u2の閉じ時間またはV相用下アームFET13v2の閉じ時間が電流検出許容域にない時でも、3相のコイルにおける相電流を正確に求めることができる。よって、PWM信号のデューティ比の範囲を制限する必要がなく、電源電圧の利用率を向上できる。例えば図6に示すように、モータ1の回転速度と出力との関係は、PWM信号のデューティ比の範囲を従来のように0.1〜1とした場合は破線で表され、その範囲を上記実施形態のように0〜1とした場合は実線で表される。
例えば、上記実施形態においては相電流演算部22において上記の式(1)〜(3)で表される関係を記憶したが、これに代えて、上記の式(1)〜(3)の中の2つの式と上記の式(4)で表される関係を記憶してもよい。これにより、U相用下アームFET13u2の閉じ時間とV相用下アームFET13v2の閉じ時間が電流検出許容域にあると判定される時は、相電流Iwを、両電流検出器11u、11vによる検出相電流Iu、Ivと式(1)〜(3)の中の記憶された一つ又は記憶された式(4)とから演算により求めることができる。U相用下アームFET13u2の閉じ時間が電流検出許容域にあると判定されると共にV相用下アームFET13v2の閉じ時間が電流検出許容域にないと判定される時は、相電流Ivと相電流Iwを、第1電流検出器11uによる検出相電流Iuと式(1)〜(3)の中の記憶された二つ及び記憶された式(4)とから演算により求めることができる。U相用下アームFET13u2の閉じ時間が電流検出許容域にないと判定されると共にV相用下アームFET13v2の閉じ時間が電流検出許容域にあると判定される時は、相電流Iuと相電流Iwを、第2電流検出器11vによる検出相電流Ivと式(1)〜(3)の中の記憶された二つ及び記憶された式(4)とから演算により求めることができる。
また、U相、V相、W相それぞれは、上記実施形態においては第1の相、第2の相、第3の相に対応するが、第1の相、第2の相、第3の相の中の何れに対応してもよい。W相が第1の相または第2の相に対応する場合、W相コイルにおける相電流が第1電流検出器または第2電流検出器により検出される。
さらに、本発明の制御装置により制御されるモータの用途は特に限定されない。
Claims (3)
- 三相ブラシレスモータへの電力供給ラインに配置されるインバータ回路を構成する複数のスイッチング素子を、そのモータの三相のコイルにおける相電流に応じて生成されるPWM信号により開閉するモータ用制御装置において、
前記三相のコイルにおける相電流、端子電圧、および速度起電力の間の予め設定された関係を記憶する記憶部と、
前記三相のコイルにおける端子電圧を求める電圧決定部と、
前記三相のコイルにおける速度起電力を求める速度起電力決定部と、
前記スイッチング素子の中の一つが閉じることで流れ込む前記三相の中の第1の相のコイルにおける相電流を検出する第1電流検出器と、
前記スイッチング素子の中の別の一つが閉じることで流れ込む前記三相の中の第2の相のコイルにおける相電流を検出する第2電流検出器と、
前記第1電流検出器に対応する前記スイッチング素子の閉じ時間が電流検出許容域にあるか否かを、予め設定された基準値と比較することで判定する第1判定部と、
前記第2電流検出器に対応する前記スイッチング素子の閉じ時間が電流検出許容域にあるか否かを、前記基準値と比較することで判定する第2判定部と、
相電流演算部とを備え、
前記両判定部それぞれにより前記閉じ時間が電流検出許容域にあると判定される時は、第3の相のコイルにおける相電流が、前記両電流検出器による検出相電流と前記記憶部に記憶された関係を用いて前記相電流演算部により演算され、
前記第1判定部により前記閉じ時間が電流検出許容域にあると判定されると共に前記第2判定部により前記閉じ時間が電流検出許容域にないと判定される時は、前記第2の相のコイルにおける相電流と前記第3の相のコイルにおける相電流とが、前記第1電流検出器による検出相電流と前記記憶部に記憶された関係を用いて前記相電流演算部により演算され、
前記第1判定部により前記閉じ時間が電流検出許容域にないと判定されると共に前記第2判定部により前記閉じ時間が電流検出許容域にあると判定される時は、前記第1の相のコイルにおける相電流と前記第3の相のコイルにおける相電流とが、前記第2電流検出器による検出相電流と前記記憶部に記憶された関係を用いて前記相電流演算部により演算されることを特徴とするモータ用制御装置。 - 前記記憶部において以下の式(1)〜(3)で表される関係が記憶され、
Vu=(R+PL)・Iu−PM・(Iv+Iw)/2+Eu…(1)
Vv=(R+PL)・Iv−PM・(Iw+Iu)/2+Ev…(2)
Vw=(R+PL)・Iw−PM・(Iu+Iv)/2+Ew…(3)
ここで、Iu、Iv、Iwはそれぞれ三相の前記コイルにおける相電流、Vu、Vv、Vwはそれぞれ三相の前記コイルにおける端子電圧、Eu、Ev、Ewはそれぞれ三相の前記コイルにおける速度起電力、Rは三相の前記コイルの捲線抵抗、Lは三相の前記コイルの自己インダクタンス、Mは三相の前記コイル間の相互インダクタンス、Pは時間微分演算子である請求項1に記載のモータ用制御装置。 - 前記記憶部において以下の式(1)〜(3)の中の2つの式と以下の式(4)で表される関係が記憶され、
Vu=(R+PL)・Iu−PM・(Iv+Iw)/2+Eu…(1)
Vv=(R+PL)・Iv−PM・(Iw+Iu)/2+Ev…(2)
Vw=(R+PL)・Iw−PM・(Iu+Iv)/2+Ew…(3)
Iu+Iv+Iw=0…(4)
ここで、Iu、Iv、Iwはそれぞれ三相の前記コイルにおける相電流、Vu、Vv、Vwはそれぞれ三相の前記コイルにおける端子電圧、Eu、Ev、Ewはそれぞれ三相の前記コイルにおける速度起電力、Rは三相の前記コイルの捲線抵抗、Lは三相の前記コイルの自己インダクタンス、Mは三相の前記コイル間の相互インダクタンス、Pは時間微分演算子である請求項1に記載のモータ用制御装置。
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