JP2008010292A - 電気コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】電気コネクタをプリント基板にハンダ付けする際、フラックスおよび接続ハンダがコネクタ接点部等に付着することを防止する。
【解決手段】コネクタリード6には、ハウジングモールド2による固定箇所とハンダ接続端子16との間に、ハンダ接続時のフラックス上昇防止用の鍔部7を設ける。またはコネクタリード26には、これを収納する空間部37のハンダ接続端子側位置において、ハンダ接続時のフラックスおよび接続ハンダの上昇防止用の鍔部27を設ける。鍔部7,27は、少なくともスルーホール8,28の周囲を覆う面積を有し、ハンダ接続端子側にフラックスまたは接続ハンダ溜り用の凹部10,30を設ける。
【選択図】図1
【解決手段】コネクタリード6には、ハウジングモールド2による固定箇所とハンダ接続端子16との間に、ハンダ接続時のフラックス上昇防止用の鍔部7を設ける。またはコネクタリード26には、これを収納する空間部37のハンダ接続端子側位置において、ハンダ接続時のフラックスおよび接続ハンダの上昇防止用の鍔部27を設ける。鍔部7,27は、少なくともスルーホール8,28の周囲を覆う面積を有し、ハンダ接続端子側にフラックスまたは接続ハンダ溜り用の凹部10,30を設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、プリント基板に実装される電気コネクタに係り、ハンダ付け時にコネクタリードの接点部へフラックスおよび接続ハンダが付着するのを防止する電気コネクタに関する。
近年、RoHS(Restriction of Hazardous Substances)等の環境に対する規制が強化されており、プリント基板に部品を実装する際に使用する接続ハンダ材料の鉛フリー化が一般的になってきている。これに伴い接続ハンダ材料は、従来のSn−PbからSnAg0.5Cuに代表される鉛フリー接続ハンダ材料への移行が進んでいる。一般に鉛フリー接続ハンダ材料の融点は、従来のSn−Pbの約183℃に対してSnAg0.5Cuの場合は約220から230℃と高くなっている。このため、プリント基板に部品をハンダ付けするプロセス温度が高くなり、実装される電気コネクタのコネクタリードを通じてフラックスおよびハンダの噴出が起こりやすい条件となっている。
フラックスがコネクタリードの接点部にまで上昇して付着すると、接点部の導電性が著しく低下し、電気コネクタの接触不良を招く恐れがある。このため、従来はハンダ付け処理の後、コネクタリードの接点部に付着したフラックスを洗浄して落とすなどの後処理が必要であった。また同様に、接続ハンダが上昇しコネクタリードの接点部に付着した場合、凹凸形状が発生することで電気コネクタに嵌合する相手側プラグとの接触性が悪化し接触不良となることがあった。
フラックスの噴出の対策として、コネクタリードの形状を工夫する提案がなされている。例えば特許文献1には、電気コネクタのコネクタリードにおいて、そのプリント基板上面とコネクタ底部との間の部分を幅広く形成しフラックス溜りを設けることで、フラックスがリードの接点部まで上昇するのを阻止する構成が記載される。
電気コネクタをプリント基板に実装する場合の、フラックスおよびハンダの噴出による課題を図面を用いて説明する。
図4は、従来のピンヘッダ型の電気コネクタ1の構造を示す断面図である。ストレートタイプのコネクタリード6は、その中間部がハウジングモールド2で固定されつつ、プリント基板3にハンダで接続される。電気コネクタ1をプリント基板3に実装するには、その底部4から突出したコネクタリード6をプリント基板3上に形成されたスルーホール8に挿入し、フラックス11を使用してプリント基板3にハンダ付けされる。各コネクタリード6はハウジングモールド2のコネクタリード取付孔14内で固定されるが、コネクタリード6とコネクタリード取付孔14の間には僅かな隙間13が形成されやすい。このため、コネクタリード6とプリント基板3とをフラックス11を使用してハンダ付け処理を行う際に、融解したフラックスが毛細現象により矢印Aで示すように隙間13に浸入して、コネクタリード2の接点部9にまで上昇することになる。その結果、コネクタリード6の接点部9にフラックスが付着して、電気コネクタの接触不良を招くことになる。
図5は、従来の一般にDIMMコネクタ(またはPCIコネクタ)と呼ばれる形式の電気コネクタ21の構造を示す断面図である。コネクタリード26は、嵌合相手側のプラグ挿入時にバネ性を持たせて接触させるため、接点部29を屈曲させた曲線状としている。コネクタのハウジングモールド22内には、コネクタリード26を収納するための空間をもつ空間部37を設けている。電気コネクタ21をプリント基板23に実装するには、その空間部下面37aから突出したコネクタリード26をプリント基板23上に形成されたスルーホール28に挿入し、フラックス31を使用してプリント基板にハンダ付けされる。ハウジングモールド22内には空間部37が存在するので、ハンダ付け処理を行う際に融解したフラックスおよび接続ハンダ38は、矢印Cおよび矢印Dで示すように空間部下面37aから空間部上面37b、37cへ向けて噴出する。その結果、噴出物は空間部37の内部だけでなく、電気コネクタ21に隣接して実装された周辺部品にまで飛散する。狭いピッチで実装された部品およびパターン間、部品リード間、またはコネクタ接点等にこれらの飛散した接続ハンダおよびフラックスが付着した場合、回路がショートする恐れがあるとともに、接続ハンダ屑がプリント基板上に残るため実装基板の機能に障害が起きる恐れがある。
これらの課題は、電気コネクタ全体の構造に起因するものであって、上記特許文献1に記載の技術では、フラックスおよび接続ハンダが多量に噴出した場合、必ずしも有効でない。すなわち、フラックスおよび接続ハンダがコネクタリードを伝わって、あるいは空間部に飛散して上昇し、上部のコネクタ接点部等に付着することを十分防止することは困難となる。そのため、プリント基板にコネクタを実装した後の付着物の洗浄作業が必要とされる。
本発明の目的は、多量に噴出したフラックスおよび接続ハンダが、コネクタ接点部等に付着することをより効果的に防止できる電気コネクタを提供することである。
本発明は、コネクタリードをハウジングモールドで固定し、スルーホールを有するプリント基板に対しハンダ接続にて実装可能な電気コネクタにおいて、上記コネクタリードは、一端には上記スルーホールに挿入し上記プリント基板とハンダ接続されるハンダ接続端子を、他端には他の電気部品と導通するための接点部を有し、上記ハウジングモールドは、上記コネクタリードの上記ハンダ接続端子と上記接点部の略中間部を固定し、上記コネクタリードには、上記ハウジングモールドによる固定箇所と上記ハンダ接続端子との間に、ハンダ接続時のフラックス上昇防止用の鍔部を設けた構造とする。
また本発明は、コネクタリードをハウジングモールドに収納し、スルーホールを有するプリント基板に対しハンダ接続にて実装可能な電気コネクタにおいて、上記コネクタリードは、一端には上記スルーホールに挿入し上記プリント基板とハンダ接続されるハンダ接続端子を、他端には他の電気部品と導通するための曲線状の接点部を有し、上記ハウジングモールドは、上記コネクタリードを収納するための空間部を有し、上記コネクタリードには、上記空間部の上記ハンダ接続端子側位置において、ハンダ接続時のフラックスおよび接続ハンダの上昇防止用の鍔部を設けた構造とする。
ここに前記鍔部は、少なくとも前記スルーホールの周囲を覆う面積を有し、前記ハンダ接続端子側にフラックスまたは接続ハンダ溜り用の凹部を設けた構造とする。
本発明によれば、電気コネクタ実装後の接点部の接触不良や周辺部品間ショートなどの障害の発生をなくし、信頼性が向上する。またハンダ付け処理後の洗浄作業が不要になり、工数を低減できる。
以下本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
図1は、本発明によるピンヘッダ型の電気コネクタ1の一実施例を示す断面図である。前記図4と同一要素には同一符号を付している。ストレートタイプのコネクタリード6を用い、他の電気部品と導通するための接点部9と接続ハンダでプリント基板3に接続されるハンダ接続端子16の略中間位置にて、ハウジングモールド2で固定される形式である。
ハウジングモールド2の両脚部には、プリント基板3を実装する際にハウジングモールド2の底部4がプリント基板3と密着しないようにスペーサ5を設けている。コネクタリード6は、このスペーサ5の高さの区間、すなわち、ハウジングモールド2による固定箇所とハンダ接続端子16の間において、フラックス上昇防止部材として鍔部7を設ける。この鍔部7の大きさは、少なくとも対向するプリント基板3のスルーホール8の周囲を覆う面積を有している。かつ鍔部7は、コネクタリード6のハンダ接続端子16側、つまりプリント基板3側にフラックス溜り用の凹部10を設けている。また、各コネクタリード6の間にはハウジングモールド2と一体成形されたピン間絶縁部15を設け、隣接する各コネクタリード6のリード間ショートを防止する構造としている。
本実施例の電気コネクタ1において、プリント基板3とハンダ付を行う場合のフラックス11の挙動について説明する。スルーホール8を通じて供給されるフラックス11は、コネクタリード6の周囲を伝わって上昇していく。フラックス11は、まず毛管作用によりプリント基板3の上面まで瞬時に上昇する。ここで空間が形成されているため毛管作用は解放され、その後は供給されるフラックス11の量に応じて、徐々にコネクタリード6を伝わり上方に向かい濡れていく(矢印A’)。しかしながら、ここでコネクタリード6の鍔部(フラックス上昇防止部材)7およびこれに設けられた凹部(フラックス溜り)10により、これ以上のフラックスの上昇は阻止される。その結果、コネクタリード6とコネクタリード取付孔14の間に隙間13が存在しても、フラックスがコネクタリード6の接点部9に付着することを防止する。通常のプリント基板3のハンダ付においては、フラックス11の供給は短時間(数秒)で終了するため、フラックスが多量に噴出しても凹部(フラックス溜り)10に滞留捕捉され、コネクタリード6の接点部9までフラックス11が上昇することはない。
このように本実施例によれば、コネクタリード6に鍔部(フラックス上昇防止部材)7および凹部(フラックス溜り)10を設けたことにより、フラックスがコネクタ接点部等に付着することを効果的に防止できる。
図2(a)〜(d)は、本実施例の電気コネクタに用いるコネクタリード6の各種形状の例を示す断面図である。いずれも、コネクタリード6の途中にフラックス上昇防止部としての鍔部7を有する。
(a)は図1の実施例で説明したように、鍔部7の下面(ハンダ接続端子16側)に、その中が空洞である凹部10を設けている。この凹部10は、ハンダ接続時にハンダ接続端子16側から上昇するフラックスを滞留させるためのフラックス溜りとして作用する。ハンダ付け時に使用されるフラックスは、矢印Bで示すようにハンダ接続端子16側からコネクタリード6を通じて上昇するが、コネクタリード6に設けられた鍔部7内の凹部10によって、コネクタリード6の接点部9までフラックスが上昇するのを阻止することができる。
鍔部7の形状は(a)に限らず様々な変形が可能である。(b)は、鍔部7の下面側を凹曲面としたもの、(c)は傘型としたもの、(d)は円板(又は矩形板)としたものである。いずれもこれらの鍔部がフラックス溜りとして作用し、フラックスの上昇を防止する効果がある。
コネクタリード6はストレートタイプとしたが、一部に曲線部分を含んでも構わない。コネクタリード6に上記の鍔部7を形成するために、各種方法が可能である。例えば、金型による一体成型加工によれば、機械強度と信頼性に優れるコネクタリード6を提供できる。
図3は、本発明によるDIMMコネクタ(またはPCIコネクタ)と呼ばれる形式の電気コネクタ21の一実施例を示す断面図である。前記図5と同一要素には同一符号を付している。コネクタリード26は、嵌合相手側のプラグ挿入時にバネ性を持たせて接触させるため、接点部29を屈曲させた曲線状としている。コネクタのハウジングモールド22内には、コネクタリード26を収納するための空間部37を設けている。
コネクタリード26は、空間部37の下面37a位置、すなわちハンダ接続端子36側位置において、フラックスおよび接続ハンダの上昇防止部材として鍔部27を設ける。この鍔部27の大きさは、少なくともプリント基板23のスルーホール28の周囲を覆う面積を有している。かつ鍔部27は、コネクタリード26のハンダ接続端子36側、つまりプリント基板23側にフラックスおよび接続ハンダ溜り用の凹部30を設けている。また、各コネクタリード26の間にはハウジングモールド22と一体成形されたピン間絶縁部35を設け、隣接する各コネクタリード26のリード間ショートを防止する構造としている。
本実施例の電気コネクタ21において、プリント基板23とハンダ付を行う場合のフラックス31および接続ハンダ38の挙動について説明する。スルーホール28を通じて供給されるフラックス31および接続ハンダ38は、コネクタリード26の周囲を伝わって上昇していく。また、ハウジングモールド22内の空間部下面37aを通じて空間部37内へ噴出し、さらには空間部上面37b,37cを通じて外部へ飛散しようとする(矢印C、矢印D)。これは、スルーホール28の径とコネクタリード26の径の隙間が大きい場合や、ハンダ付け処理時間が長い(ハンダプロセスのコンベア送り速度が遅い)場合などに顕著になる。
しかしながら、ここでコネクタリード6の鍔部(フラックス/ハンダの上昇防止部材)27及びこれに設けられた凹部(フラックス/ハンダ溜り)30により、フラックス31と接続ハンダ38がコネクタリード6を伝わってこれ以上上昇することを阻止する。さらには、空間部37内へ空中を伝わって噴出し外部へ飛散することを阻止することができる。その結果、空間部37が存在しても、コネクタリード26の接点部29へフラックスや接続ハンダが付着し、外部に実装された周辺部品にまで付着することを防止する。通常のプリント基板23のハンダ付においては、フラックス31および接続ハンダ38の供給は短時間(数秒)で終了するため、フラックス31および接続ハンダ38が多量に噴出しても凹部(フラックス/ハンダ溜り)30に滞留捕捉され、さらに上昇・飛散することはない。
このように本実施例によれば、コネクタリード26に鍔部(フラックス/ハンダの上昇防止部材)27および凹部(フラックス/ハンダ溜り)30を設けたことにより、フラックスや接続ハンダがコネクタ接点部や周辺部品に付着することを効果的に防止できる。
本実施例においても、コネクタリード26の途中に設ける鍔部27の形状は上記図3の実施例のものに限らない。上記図2の(a)〜(d)に示した各種形状のものを用いることができる。
また本実施例において、コネクタリード26の表面処理として、接点部29とハンダ付け部の区間に酸化ニッケル層を設けるなどの処理を施すことにより、ハンダに対する濡れ性を低下させ、接点部29へのハンダ上昇をさらに抑圧することが可能である。
以上、各実施例によれば、電気コネクタのハンダ付け処理において、接点部へのフラックスおよび接続ハンダの付着を効果的に防止でき、信頼性が向上する。特に、従来よりプロセス温度が高い鉛フリーハンダ材料を用いる場合にも、有効に適用できる。また、ハンダ付け後に接点部に付着したフラックスを除去するための洗浄作業が不要になり、工数を低減してコストダウンを図ることができる。
1,21…電気コネクタ
2,22…ハウジングモールド
3,23…プリント基板
4…底部
5…スペーサ
6,26…コネクタリード
7,27…鍔部
8,28…スルーホール
9,29…接点部
10,30…凹部
11,31…フラックス
14,34…コネクタリード取付孔
15,35…ピン間絶縁部
16,36…ハンダ接続端子
37…空間部
38…接続ハンダ。
2,22…ハウジングモールド
3,23…プリント基板
4…底部
5…スペーサ
6,26…コネクタリード
7,27…鍔部
8,28…スルーホール
9,29…接点部
10,30…凹部
11,31…フラックス
14,34…コネクタリード取付孔
15,35…ピン間絶縁部
16,36…ハンダ接続端子
37…空間部
38…接続ハンダ。
Claims (3)
- コネクタリードをハウジングモールドで固定し、スルーホールを有するプリント基板に対しハンダ接続にて実装可能な電気コネクタであって、
上記コネクタリードは、一端には上記スルーホールに挿入し上記プリント基板とハンダ接続されるハンダ接続端子を、他端には他の電気部品と導通するための接点部を有し、
上記ハウジングモールドは、上記コネクタリードの上記ハンダ接続端子と上記接点部の略中間部を固定し、
上記コネクタリードには、上記ハウジングモールドによる固定箇所と上記ハンダ接続端子との間に、ハンダ接続時のフラックス上昇防止用の鍔部を設けたことを特徴とする電気コネクタ。 - コネクタリードをハウジングモールドに収納し、スルーホールを有するプリント基板に対しハンダ接続にて実装可能な電気コネクタであって、
上記コネクタリードは、一端には上記スルーホールに挿入し上記プリント基板とハンダ接続されるハンダ接続端子を、他端には他の電気部品と導通するための曲線状の接点部を有し、
上記ハウジングモールドは、上記コネクタリードを収納するための空間部を有し、
上記コネクタリードには、上記空間部の上記ハンダ接続端子側位置において、ハンダ接続時のフラックスおよび接続ハンダの上昇防止用の鍔部を設けたことを特徴とする電気コネクタ。 - 請求項1または2に記載の電気コネクタにおいて、
前記鍔部は、少なくとも前記スルーホールの周囲を覆う面積を有し、前記ハンダ接続端子側にフラックスまたは接続ハンダ溜り用の凹部を設けたことを特徴とする電気コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006179011A JP2008010292A (ja) | 2006-06-29 | 2006-06-29 | 電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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JP2008010292A true JP2008010292A (ja) | 2008-01-17 |
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Family Applications (1)
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JP2006179011A Pending JP2008010292A (ja) | 2006-06-29 | 2006-06-29 | 電気コネクタ |
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JP (1) | JP2008010292A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102377041A (zh) * | 2010-08-09 | 2012-03-14 | 珠海格力电器股份有限公司 | 感温包针座装置 |
CN103471731A (zh) * | 2012-06-07 | 2013-12-25 | 珠海格力电器股份有限公司 | 感温包组和具有所述感温包组的空调 |
JP2022139119A (ja) * | 2021-03-11 | 2022-09-26 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP2022139120A (ja) * | 2021-03-11 | 2022-09-26 | サミー株式会社 | 遊技機 |
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2006
- 2006-06-29 JP JP2006179011A patent/JP2008010292A/ja active Pending
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CN102377041A (zh) * | 2010-08-09 | 2012-03-14 | 珠海格力电器股份有限公司 | 感温包针座装置 |
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CN103471731A (zh) * | 2012-06-07 | 2013-12-25 | 珠海格力电器股份有限公司 | 感温包组和具有所述感温包组的空调 |
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