JP2008009611A - タッチパネル式の操作表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複合機において、ある機能の各種設定をしている際に、別の機能を誤操作により選択されることを防止でき、かつ、使用者が効率よく利用することができるタッチパネル式の操作表示装置を提供する。
【解決手段】各種操作に対応した複数の機能キー21〜24が、同時に表示部9に表示されるタッチパネル式の操作表示装置において、一の前記機能キーが選択された場合に、選択されなかった他の前記機能キーが押圧されても該機能キーからの入力要求を不許可とする無効手段を設けた。
【選択図】図7
【解決手段】各種操作に対応した複数の機能キー21〜24が、同時に表示部9に表示されるタッチパネル式の操作表示装置において、一の前記機能キーが選択された場合に、選択されなかった他の前記機能キーが押圧されても該機能キーからの入力要求を不許可とする無効手段を設けた。
【選択図】図7
Description
本発明は、コピー、プリンタ、ファクス及びスキャナなどの複数の機能を有する複合機に搭載されたタッチパネル式の操作表示装置に関するものである。
従来から、複合機に搭載されたタッチパネル式の操作表示装置の表示部に複数の機能が一の画面上に分割して表示されるものが知られている。また、複数の機能の中からある機能を選択すると選択された機能の機能キーが拡大されるものがある。(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−169039号公報
ところで、複数の機能の中からある一つの機能(例えばコピー)を選択し、その機能の各種設定(例えばコピー枚数や縮尺設定など)をしている際に、別の機能(例えばファクス)の機能キーを誤って押してしまうと、それまで設定していた内容がリセットされてしまい、再度初めから設定しなおさなければならない虞がある。また、ある一つの機能を実行しているときに、同時に別の機能の処理状況が分からないと使用者にとって非効率となる虞がある。
そこで、本発明は、上記事情を鑑みてなされたものであり、複合機において、ある機能の各種設定をしている際に、別の機能を誤操作により選択されることを防止でき、かつ、使用者が効率よく利用することができるタッチパネル式の操作表示装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、各種操作に対応した複数の機能キーが、同時に表示部に表示されるタッチパネル式の操作表示装置において、一の前記機能キーが選択された場合に、選択されなかった他の前記機能キーが押圧されても該機能キーからの入力要求を不許可とする無効手段を設けたことを特徴とする。
このように構成することで、ある一つの機能を操作中に誤って他の機能を選択してしまうことがなくなる。
このように構成することで、ある一つの機能を操作中に誤って他の機能を選択してしまうことがなくなる。
請求項2に記載した発明は、前記複数の機能キーの動作状況が常に前記表示部に表示されることを特徴とする。
このように構成することで、複数の機能の状況を常に一見して確認することができる。
このように構成することで、複数の機能の状況を常に一見して確認することができる。
請求項1に記載した発明によれば、ある一つの機能を操作中に誤って他の機能を選択してしまうことがなくなるため、誤操作により初めから各種操作の設定を初めからやり直さなければならない状況を回避することができ、使用者が効率よく利用することができる効果がある。
請求項2に記載した発明によれば、複数の機能の状況を常に一見して確認することができるため、使用者が実行した機能が完了する時間を推測することができ、複合機の前で出力されるのを待つ無駄な時間を少なくすることができる。その結果、使用者が効率よく利用することができる効果がある。
次に、本発明の実施形態を図1〜図8に基づいて説明する。
本実施形態では、複数の機能を有する複合機にタッチパネル式の操作表示装置が搭載された場合について説明する。
図1に示すように、複合機1は、図示しない画像記憶部、画像処理部、印刷部及び制御部などを備えた複合機本体3が下部に形成されている。複合機本体3の上部手前側に複合機1の複数の機能の各種操作を実行するための操作部5と、透明電極からなるタッチパネル7が全面に配された表示部9とを備えた操作表示装置11が構成され、複合機本体3の上部で操作表示装置11以外の部分には、原稿画像を自動的に給紙するための自動原稿送り装置(ADF)13と、原稿画像を読み取るためのスキャナ部15とを備えた画像読取部17が構成されている。複合機1は、コピー、プリンタ、ファクス及びスキャナの機能を有している。
本実施形態では、複数の機能を有する複合機にタッチパネル式の操作表示装置が搭載された場合について説明する。
図1に示すように、複合機1は、図示しない画像記憶部、画像処理部、印刷部及び制御部などを備えた複合機本体3が下部に形成されている。複合機本体3の上部手前側に複合機1の複数の機能の各種操作を実行するための操作部5と、透明電極からなるタッチパネル7が全面に配された表示部9とを備えた操作表示装置11が構成され、複合機本体3の上部で操作表示装置11以外の部分には、原稿画像を自動的に給紙するための自動原稿送り装置(ADF)13と、原稿画像を読み取るためのスキャナ部15とを備えた画像読取部17が構成されている。複合機1は、コピー、プリンタ、ファクス及びスキャナの機能を有している。
図2に示すように、操作表示装置11は、操作部5と表示部9とから構成されている。操作部5は、使用者による各種の操作指示を受け付け、当該操作指示内容を制御部33に出力する複数のボタン19で構成されたものである。ボタン19は、コピー作業やファクス送信作業などを起動するスタートキー19a、コピー枚数やファクスの電話番号などを設定するテンキー19b、初期設定画面を起動などするファンクションキー19cなどから構成されている。
次に、図3に示すように、表示部9はカラー又はモノクロ液晶ディスプレイ(LCD)で構成されており、制御部33から入力された表示指示に基づいて各種画像、文字、図形などで各種情報を表示される。また、使用者が表示部9に表示された機能キー21〜25に触れることによってタッチパネル7が機能し、入力された操作指示を制御部33に出力される。ここで、表示部9は、コピー、プリンタ、ファクス及びスキャナの各機能毎に機能キーが略同じ大きさで、コピー機機能キー21、プリンタ機能キー22、ファクス機能キー23、及びスキャナ機能キー24が表示されており、各機能に共通した機能キーについては、表示部9の右側にOKキーやキャンセルキーなどの複数の共通機能キー25が表示されている。
図4に示すように、複合機1は、主に操作部5、表示部9、画像読取部17、画像記憶部27、画像処理部29、印刷部31及び制御部33から構成されている。操作部5及び表示部9は、上述の通り、制御部33と通信可能に接続されており、複数の機能の各種操作に対する送受信が行われるように構成されている。
画像読取部17は、自動原稿送り装置(ADF)13とスキャナ部15とを備えている。このような画像読取部17は、制御部33による制御の下に、自動原稿送り装置13から供給された原稿がガラス面上に送られ、複合機本体3に内蔵されたスキャナ部15にて原稿の画像を順次読み取り、原稿画像の色彩を示すカラー画像データを画像記憶部27に出力する。
画像読取部17は、自動原稿送り装置(ADF)13とスキャナ部15とを備えている。このような画像読取部17は、制御部33による制御の下に、自動原稿送り装置13から供給された原稿がガラス面上に送られ、複合機本体3に内蔵されたスキャナ部15にて原稿の画像を順次読み取り、原稿画像の色彩を示すカラー画像データを画像記憶部27に出力する。
画像記憶部27は、ハードディスクなどの外部記憶装置或いは/及び半導体メモリから構成されており、画像読取部17から入力された原稿画像のカラー画像データを記憶する。この画像記憶部27は、制御部33による制御の下に、読み取られた原稿画像のカラー画像データの書き込みを行うと共に、当該カラー画像データを読み出して画像処理部29に出力する。
画像処理部29は、制御部33による制御の下に、画像記憶部27から入力されたカラー画像データを印刷用のデータに画像変換して印刷部31に出力する。
印刷部31は、制御部33による制御の下に、印刷紙を搬送しつつ当該印刷紙にトナーを付着させることにより、上記カラー画像データに基づいて原稿画像を印刷紙上に出力する印刷手段である。
制御部33は、操作部5或いは表示部9のタッチパネル7から入力される操作指示、内部メモリに記憶された制御プログラム及び各種制御用データなどに基づいて、複合機1の全体動作を制御するものである。即ち、制御部33は、上記操作指示、制御プログラム及び各種制御用データなどに基づいて制御演算を行うCPU(Central Processing Unit)及び他の各部(つまり操作部5、表示部9、画像読取部17、画像記憶部27、画像処理部29、及び印刷部31)とのデータ授受を行う各種入出力インタフェース回線などから構成されており、上記他の各部を統括的に制御することによって、コピーやスキャナの機能を使用して画像読取部17が読み取った原稿画像を印刷部31より印刷したり、外部から受信した原稿データをプリンタとして印刷したり、又は受信したファクスデータを印刷したりすることができるようになっている。
更に、制御部33は、複数の機能キー21〜24のうちいずれか一つの機能キーが選択された場合に、選択されなかった他の機能キーは押圧されても入力要求を不許可とする無効手段を備えている。
更に、制御部33は、複数の機能キー21〜24のうちいずれか一つの機能キーが選択された場合に、選択されなかった他の機能キーは押圧されても入力要求を不許可とする無効手段を備えている。
次に、作用について説明する。
複合機1は、電源がONされており、スタンバイ状態である。この状態でコピーをする場合は、コピーをする原稿を自動原稿送り装置13にセットし、その前後にコピー機能キー21を選択する。その後、表示部9のタッチパネル7や操作部5のテンキー19bなどで用紙サイズ、コピー枚数、濃度、倍率などを設定し、スタートボタン19aを押すことでコピーが開始される。
コピーが開始されると、原稿は自動原稿送り装置13からスキャナ部15へと搬送され、スキャナ部15において原稿が読み取られる。読み取られた原稿の画像データは複合機本体3の内部に設けられた画像記憶部27から画像処理部29へと送られた後、印刷部31へデータが送られ、複合機本体3に内蔵されたトナーにより印刷紙へ印字され、印刷物として排出される。
複合機1は、電源がONされており、スタンバイ状態である。この状態でコピーをする場合は、コピーをする原稿を自動原稿送り装置13にセットし、その前後にコピー機能キー21を選択する。その後、表示部9のタッチパネル7や操作部5のテンキー19bなどで用紙サイズ、コピー枚数、濃度、倍率などを設定し、スタートボタン19aを押すことでコピーが開始される。
コピーが開始されると、原稿は自動原稿送り装置13からスキャナ部15へと搬送され、スキャナ部15において原稿が読み取られる。読み取られた原稿の画像データは複合機本体3の内部に設けられた画像記憶部27から画像処理部29へと送られた後、印刷部31へデータが送られ、複合機本体3に内蔵されたトナーにより印刷紙へ印字され、印刷物として排出される。
また、プリンタとして機能する場合は、外部にLANケーブルなどを介して接続されている図示しないパソコンなどから受信した原稿の画像データが画像記憶部27から画像処理部29へと送られた後、印刷部31へデータが送られ、複合機本体3に内蔵されたトナーにより印刷紙へ印字され、印刷物として排出される。ここで、プリンタ機能キー22を押すことで、出力される印刷物のトナー濃度や縮尺などを設定することができる。
ファクスとして機能する場合は、送信時と受信時とがある。送信時は、原稿を自動原稿送り装置13にセットし、その前後にファクス機能キー23を選択する。その後、表示部9のタッチパネル7や操作部5のテンキー19bなどで送信先の電話番号や解像度などを設定し、スタートボタン19aを押すことでファクス送信が開始される。ファクス送信が開始されると、原稿は自動原稿送り装置13からスキャナ部15へと搬送され、スキャナ部15において原稿が読み取られる。読み取られた原稿の画像データは複合機本体3の内部に設けられた画像記憶部27に一旦データが保管された後、公衆電話回線を介して変調した画像データが送信先のファクシミリ装置に送信される。
また、ファクスの受信時は、公衆電話回線を介して受信した画像データを一旦画像記憶部27に保管した後に、画像データを復調して画像処理部29へと送り、その後印刷部31へデータが送られ、複合機本体3に内蔵されたトナーにより印刷紙へ印字され、印刷物として排出される。
スキャナとして機能する場合は、スキャニングする原稿を自動原稿送り装置13にセットし、その前後にスキャナ機能キー24を選択する。その後、表示部9のタッチパネル7で解像度や倍率などを設定し、スタートボタン19aを押すことでスキャニングが開始される。
スキャニングが開始されると、原稿は自動原稿送り装置13からスキャナ部15へと搬送され、スキャナ部15において原稿が読み取られる。読み取られた原稿の画像データは複合機本体3の内部に設けられた画像記憶部27から画像処理部29へと送られた後、印刷部31へデータが送られ、複合機本体3に内蔵されたトナーにより印刷紙へ印字され、印刷物として排出される。また、スキャニングした画像データは、LANケーブルなどを介して外部に接続されている図示しないパソコンなどで見ることができる。
スキャニングが開始されると、原稿は自動原稿送り装置13からスキャナ部15へと搬送され、スキャナ部15において原稿が読み取られる。読み取られた原稿の画像データは複合機本体3の内部に設けられた画像記憶部27から画像処理部29へと送られた後、印刷部31へデータが送られ、複合機本体3に内蔵されたトナーにより印刷紙へ印字され、印刷物として排出される。また、スキャニングした画像データは、LANケーブルなどを介して外部に接続されている図示しないパソコンなどで見ることができる。
ここで、本実施形態における操作表示装置11の表示方法及び制御方法について説明する。
図5に示すように、ステップ1(S1)では、表示部9に表示された各種機能に対応した機能キー21〜24の入力受付を行う。機能キー21〜24のいずれか一つが押圧されるとステップ2(S2)へと進む。
図5に示すように、ステップ1(S1)では、表示部9に表示された各種機能に対応した機能キー21〜24の入力受付を行う。機能キー21〜24のいずれか一つが押圧されるとステップ2(S2)へと進む。
図6に示すように、ステップ2では押圧された機能キーの色を他の機能キーとは異なる色に切り替え、ステップ3(S3)へ進む。ステップ3では、選択された機能キーの詳細設定が終了し実行されるまでは、他の機能キーは押してもその入力要求を不許可とする無効手段を機能させ、ステップ4(S4)へ進む。ステップ4では、選択した機能の詳細設定を行っている最中に他の機能キーが押圧されたか否かを判断し、他の機能キーが押圧された場合にはステップ5(S5)へ進み、押圧されていない場合にはステップ6(S6)へ進む。
図7に示すように、ステップ5では選択された機能の詳細設定を行っている最中に他の機能キーを押圧してしまった場合は、表示部9に「そのキー操作は無効です。」などの表示を行う。この表示はある一定時間表示して自動的に消えるようにしても良いし、共通機能キー25の中にあるキャンセルキーを押して消えるようにしても良い。表示が消えたらステップ6へと進む。ステップ6では、選択している機能の詳細設定を行う。
ステップ7(S7)では、詳細設定が完了し、共通機能キー25の中にある実行キー又はスタートキー19aが押されたか否かを判断する。実行キー又はスタートキー19aが押されていない場合は、まだ詳細設定作業中ということで、ステップ4に戻り、同じ作業を繰り返す。実行キー又はスタートキー19aを押した場合には、一つの作業が完了したということで終了し、同時に他の機能キーの入力要求不許可状態(無効手段)が解除される。
そして、図8に示すように、例えばコピー機能キー21を押してコピー機能を選択して印刷紙への出力前に、他の機能であるプリンタ出力が開始された場合、プリンタ機能キー22の表示領域内に「プリンタ出力中です。」などのプリンタ機能の処理状況を表示し、使用者に対して間接的に印刷紙への出力順序を知らせる。同様に、ファクス機能が開始された場合には、ファクス機能キー23の表示領域内に「ファクス受信中です。」などの表示を行う。
本実施形態では、複数の機能を有する複合機において、表示部に表示された複数の機能キーの内から一つの機能キーを選択すると、選択した機能の各種操作の設定が完了するまでは、他の機能の機能キーを押しても反応しないようにする無効手段を備えているため、誤って他の機能キーを押してしまっても、それまで設定していた操作内容がリセットされることがなくなる。したがって、使用者が効率よく複合機を使用することができる。
また、複数の機能キーを常に表示して、各機能の処理状況を表示するようにしたため、使用者が各機能の処理状況を一見して確認することができ、使用者が実行しようとしている機能が完了する時間を推測することができるようになる。そのため、使用者が必要としている出力結果が複合機本体から排出されるのを複合機の前で待ち続ける状況を回避することができる。結果として、使用者にとって効率を良くすることができる。
また、複数の機能キーを常に表示して、各機能の処理状況を表示するようにしたため、使用者が各機能の処理状況を一見して確認することができ、使用者が実行しようとしている機能が完了する時間を推測することができるようになる。そのため、使用者が必要としている出力結果が複合機本体から排出されるのを複合機の前で待ち続ける状況を回避することができる。結果として、使用者にとって効率を良くすることができる。
尚、本発明は上述した実施形態に限られるものではなく、例えば以下のような態様も採用可能である。
本実施形態では、複合機に搭載した場合の説明をしたが、複写機やATMなどのタッチパネル式の操作表示装置に応用することもできる。
本実施形態では、表示部に各機能キーを略同じ大きさで表示する説明をしたが、機能の頻度などを考慮して機能キーの大きさを変えて表示しても良い。また、共通機能キーの位置は表示部の右側に配した場合の説明をしたが、位置は拘らない。
本実施形態では、選択した機能キーの色を切り替える説明をしたが、選択した機能キーの色はそのままで、他の機能キーの色を切り替えても良いし、特別色を切り替えなくても良い。
本実施形態では、各機能の処理状況を表示する説明をしたが、表示する際に処理枚数の経過情報や、推定処理時間を併せて表示しても良い。
本実施形態では、複合機に搭載した場合の説明をしたが、複写機やATMなどのタッチパネル式の操作表示装置に応用することもできる。
本実施形態では、表示部に各機能キーを略同じ大きさで表示する説明をしたが、機能の頻度などを考慮して機能キーの大きさを変えて表示しても良い。また、共通機能キーの位置は表示部の右側に配した場合の説明をしたが、位置は拘らない。
本実施形態では、選択した機能キーの色を切り替える説明をしたが、選択した機能キーの色はそのままで、他の機能キーの色を切り替えても良いし、特別色を切り替えなくても良い。
本実施形態では、各機能の処理状況を表示する説明をしたが、表示する際に処理枚数の経過情報や、推定処理時間を併せて表示しても良い。
9…表示部 11…操作表示装置(タッチパネル式の操作表示装置) 21…コピー機能キー(機能キー) 22…プリンタ機能キー(機能キー) 23…ファクス機能キー(機能キー) 24…スキャナ機能キー(機能キー)
Claims (2)
- 各種操作に対応した複数の機能キーが、同時に表示部に表示されるタッチパネル式の操作表示装置において、
一の前記機能キーが選択された場合に、選択されなかった他の前記機能キーが押圧されても該機能キーからの入力要求を不許可とする無効手段を設けたことを特徴とするタッチパネル式の操作表示装置。 - 前記複数の機能キーの動作状況が常に前記表示部に表示されることを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル式の操作表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006178137A JP2008009611A (ja) | 2006-06-28 | 2006-06-28 | タッチパネル式の操作表示装置 |
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ID=39067785
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2006
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